JP4480425B2 - デッキ材 - Google Patents

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本発明は、建物のバルコニーやベランダ等の床部を構成するデッキ材に関する。
図2は、ガーデンデッキ又はバルコニーにおける従来のデッキ材の形状を示す断面図、図3は図2におけるねじ貫通部分の拡大図である。従来のデッキ材1は、一般的に上壁11と下壁12と両側壁13,14を有するほか、上壁の耐荷重強度補強のためにデッキ材の幅方向中間位置において上壁11と下壁12を連結する一つ又は複数の補強壁15を設けて、その補強壁により区画された空間16を有するように押出し成形されていた。各空間16の押出し成形方向に直角な面における断面積は、上壁の耐荷重強度の均一化及び押出し成形時の樹脂材料の流速の均一化のため、ほぼ等しくされている。
ガーデンデッキの大引又はバルコニーの根太等の支持部材2の上面に載置したデッキ材1を固着するには、デッキ材1のいずれかの補強壁の至近位置でねじ(又は釘。以下、同じ。)3を空間16に貫通して支持部材2に固着していた。
上記従来のデッキ材においては、補強壁15が垂直に形成されかつ上壁11に対して直角に接続されている。また、ねじ3は上壁11の補強壁15との接続部から若干離れた位置において空間16を貫通している。そして、ねじ3はデッキ上面歩行者の負傷の原因とならないように、図3に示すように、デッキ材上面から頭31が突出しない皿ねじが使用されるため、上壁11のねじ貫通部分には、ねじ頭嵌合用の倒立頭截円錐形部分17aとこれに続くねじ軸貫通用の垂直円形部分17bとを有する孔17が形成される。
上記ねじ貫通孔の形状によって、図3に示すように、上壁11のねじ頭を実質的に支持する部分の肉厚が薄くなるため、そのねじ貫通孔の周囲の強度がかなり低下する。そのため、従来は、支持部材2に載せたデッキ材1の上方からねじ3をデッキ材に貫通して支持部材2にねじ込む最終段階において、ねじ貫通孔の周囲に撓みが生じたり、割れが生じたり、最悪の場合は、ねじ頭が上壁11を打ち抜いたりすることが避けられなかった。撓みが生じた場合は、遅かれ早かれ、ねじ3の頭31又は軸32の上端部から受けるストレスによりねじ貫通孔の周囲が割れることになる。割れが生じると、デッキ材の支持部材に対する固着力が不十分になって、デッキ上を人が歩行する際に軋み音を発生したり、外来振動によりビビリ音を発生したりするなどの弊害が起きる。また、ねじの頭が上壁を打ち抜いた場合は、そのねじを抜き取って別の径の大きいねじをねじ込み直す必要があった。
上記の点に鑑み、図4に一例を示すように、補強壁151 ,152 の上壁11と接続される部分にねじ3が貫通される空間側に張り出す肉厚増加部分(ハンチ部)18を形成して、上壁のねじが貫通される部分の肉厚をねじが貫通されない部分の肉厚よりも厚くすることにより、ねじ3が上壁11を打ち抜いたり、上壁に割れを生じたりする不都合を回避したデッキ材が提案された。
ところで、デッキ材の固着作業能率を高めるためには、デッキ材を図5に例示するように、上壁11及び下壁12と補強壁151 ,152 の接続される部分にねじ3が貫通される空間側に張り出す肉厚増加部分18a,18bを形成してデッキ材を上下対称形に成形することが、上下左右を選ばずに支持部材に載置して固着できるので好ましい。
しかしながら、前記提案に係るデッキ材は、肉厚増加部分が補強壁の上壁と接続される部分をねじが貫通される空間側に斜めに折り曲げ、又は補強壁と上壁とが湾曲面に沿って連続させて形成されているので、上部肉厚増加部分18aに貫通したねじの先端が下部肉厚増加部分18bに到達した時に、そのねじの先端が下部肉厚増加部分の傾斜面によって下部肉厚増加部分18bから逸れる方向に案内されてしまい、垂直状態を維持しながら貫通することが困難になり、ねじ込み作業が終わった時には、デッキ材の上面にねじ頭の鋭角部分が起立する事態が発生する恐れがある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、その課題は、補強壁の上壁及び下壁と接続される部分にねじが貫通される空間側に張り出す肉厚増加部分を形成した上下対称形のデッキ材において、ねじが確実に垂直状態を維持しながら肉厚増加部分を貫通できるようにすることにある。
上記課題を解決するため、本発明においては、上壁と、下壁と、それらの上、下壁の間に空間を形成する補強壁とを有し、前記上壁と前記下壁とを貫通して、頭部が前記上壁に係止されるねじにより支持部材に固着されるデッキ材において、前記補強壁の前記上壁及び前記下壁と接続される部分に前記ねじが貫通される空間側に張り出す肉厚増加部分が上下対称形に形成されていること、前記上下の肉厚増加部分のねじが貫通される空間に臨む面にねじが貫通される線と交差する位置において、前記空間を貫通されるねじの先端が逸らされるのを防ぐ凹条押出し成形により形成されていること、及び、前記凹条は断面形状がV字形又はU字形で、かつ、その一側が自由端とされ、他側が前記補強壁により形成されていること、を特徴としている。
上記構成により、上部肉厚増加部分を貫通して下部肉厚増加部分に到達したねじ先端は凹条に捕捉された状態で下部肉厚増加部分を貫通することができる。従って、ねじは終始垂直状態を維持しながら確実に支持部材に固着されるので、ねじが斜めになってねじの鋭利な頭がデッキ上面に露出することが回避される。そして、ねじ先端が肉厚増加部分を滑ってねじ貫通すべき位置から逸らされる事態の発生が軽減され、円滑なデッキ材固着作業が可能である。また、上壁のねじ貫通孔の周囲、とくにねじ軸貫通用垂直円形部分の周囲の肉厚が厚いので強度が増加されており、ねじの最終のねじ込み段階でねじ頭から加えられる力はその厚肉部分で受けられ、ねじの上壁打ち抜きや上壁の割れが防止される。
本発明によれば、デッキ材のねじ貫通部分の強度が増加されるのでねじの打ち抜きの不都合が回避されるとともに、上部肉厚増加部分を貫通したねじの先端は下部肉厚増加部分の凹条に案内されて垂直状態を維持しながら下部肉厚増加部分を貫通することができるので、ねじが斜めに貫通されてデッキ材の固着強度が低下したり、ねじの鋭利な頭がデッキ上面に露出したりすることが回避され、デッキ材固着作業効率も格段に向上する。
次に、本発明の実施の形態について、図1を用いて説明する。
図1は本発明によるデッキ材の構造を示す断面図である。先の図面に示された構成部材に対応するものには同一の符号を用いる。
図1のデッキ材1Eは、アルミニウムなどの金属材料又は木質樹脂材料から押出し成形により長尺に作られており、上壁11と下壁12と両側壁13,14と、幅方向中間位置において上壁11と下壁12を連結する三つの補強壁151 ,152 ,153 と、各補強壁により区画された、押出し成形方向に直角な断面における面積がほぼ等しい空間16とを有し、上下対称形である。
本発明に係るデッキ材1Eにおいては、上壁11及び下壁12と補強壁151 ,152 との接続部分が、図5のものと同様に、デッキ材を支持部材に固着する皿ねじ3が貫通される空間側に斜め又は湾曲状に張り出され(あるいは折曲げられ)て、上壁及び下壁の肉厚を実質的に増加する肉厚増加部分18a,18aが上下対称形に形成されている。
そして、各肉厚増加部分18a,18bの空間に臨む面に、互いに対向する断面V字形又はU字形の凹条19がデッキ材の押し出し成形時に形成されている。各肉厚増加部分18a,18bには、ねじ3を貫通する部分に予めねじ貫通孔17が形成されてもよいが、その場合は、ねじ貫通孔17はねじ軸貫通用の垂直円形部分17bの軸芯が凹条19の底部を貫通するように形成される。
上記のように、上下の壁11,12の補強壁151 ,152 との接続部分に形成された肉厚増加部分18a,18bに互いに対向する凹条19が形成されているので、又はさらに、その凹条の底部を貫通するようにねじ貫通孔17が形成されているので、デッキ材1Eを支持部材に固着するために上壁11のねじ貫通孔17に貫通された皿ねじ3の先端は、図1に鎖線で示すように、下壁12の肉厚増加部分18bに到達した時にその凹条19の底部に案内され、捕捉されるため、ねじの先端を容易に下壁12に、又はねじ貫通孔17に貫通することができる。従って、デッキ材固着作業能率を著しく向上させることができる。また、ねじが斜めに貫通することが防止されるので、デッキ材の支持部材に対する固着強度の低下という不都合が回避され、皿ねじの鋭利な頭がデッキ上面に突出することもなく、デッキ上面の安全性が高まる。
なお、上壁11及び下壁12と補強壁151 ,152 との接続部分が皿ねじ3が貫通される空間側に斜めに又は湾曲状に張り出されあるいは折曲げられて、肉厚増加部分が形成されているので、又は、さらにその肉厚増加部分にねじ貫通孔17が形成されているので、ねじ軸貫通用の垂直円形部分17bの周囲が従来のデッキ材の場合よりも十分に大きい肉厚を有する。従って、支持部材に載せたデッキ材1のねじ貫通孔17に皿ねじ3を貫通し支持部材にねじ込む際に、そのねじの頭31が倒立頭截円錐形部分17aにぴったりと嵌合するように最終段階のねじ込みをする時にねじ頭31からねじ貫通孔の周囲に加わる力が肉厚増加部分で受け止められる。従って、ねじ貫通孔の周囲に撓みや割れが生じたり、ねじ頭が打ち抜くことがない。
デッキ材1Eは、その幅寸法が比較的小さくて、支持部材に対する固着強度が確保されるならば、上下の壁11,12に厚肉増加部分18a,18bを形成する補強壁を、図1における幅方向中心に一つのみ設けた構造とすることもできる。
上述した本発明のデッキ材は、各種建築物の床部を構成する際に用いることが可能である。
本発明の一実施形態におけるデッキ材の形状を示す断面図。 従来のデッキ材の構成を示す一部の断面図。 図2の一部の拡大図。 従来のデッキ材の難点を解消するために提案されたデッキ材の一部の断面図。 上記提案されたデッキ材を上下対称形に形成する場合の一例を示す断面図。
符号の説明
1E デッキ材
2 支持部材
3 皿ねじ
11 上壁
12 下壁
13.14 側壁
15(151 ,152 ,153 ) 補強壁
17 ねじ貫通孔
18a,18b 肉厚増加部分
19 凹条

Claims (1)

  1. 上壁と、下壁と、それらの上、下壁の間に空間を形成する補強壁とを有し、前記上壁と前記下壁とを貫通して、頭部が前記上壁に係止されるねじにより支持部材に固着されるデッキ材において、
    前記補強壁の前記上壁及び前記下壁と接続される部分に前記ねじが貫通される空間側に張り出す肉厚増加部分が上下対称形に形成されていること、前記上下の肉厚増加部分のねじが貫通される空間に臨む面にねじが貫通される線と交差する位置において、前記空間を貫通されるねじの先端が逸らされるのを防ぐ凹条押出し成形により形成されていること、及び、前記凹条は断面形状がV字形又はU字形で、かつ、その一側が自由端とされ、他側が前記補強壁により形成されていること、
    を特徴とするデッキ材。
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