JP4478652B2 - 芯出し治具 - Google Patents

芯出し治具 Download PDF

Info

Publication number
JP4478652B2
JP4478652B2 JP2006028548A JP2006028548A JP4478652B2 JP 4478652 B2 JP4478652 B2 JP 4478652B2 JP 2006028548 A JP2006028548 A JP 2006028548A JP 2006028548 A JP2006028548 A JP 2006028548A JP 4478652 B2 JP4478652 B2 JP 4478652B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
centering
reference body
workpiece
central axis
centering jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006028548A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007203439A (ja
Inventor
正樹 松本
浩二 松本
Original Assignee
有限会社松本機工
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社松本機工 filed Critical 有限会社松本機工
Priority to JP2006028548A priority Critical patent/JP4478652B2/ja
Publication of JP2007203439A publication Critical patent/JP2007203439A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4478652B2 publication Critical patent/JP4478652B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Description

この発明は、工作機械に取付けた被加工物の隅角部の位置を加工の基準点として求めるのに使用される芯出し治具に関する。
たとえば図17に示すように隣り合う面11と面12が角度θで交差する形状の金属製の被加工物Wにおいて、これら2面の交差線13を基準点として面11に所定の寸法位置m,nで精密穴あけ加工をおこなう場合、一般には交差線13に近い被加工物Wの先端部14は面取りをしたり丸味を帯びた形状とされるため、この先端部をタッチセンサなどで検出して加工の基準点とすることはできない。そこでたとえば面12から適宜選定した寸法Pの位置で、面11にけがき線Kを入れ、このけがき線K付きの被加工物Wを面11を上面側にしてフライス盤のテーブルに取付け、フライス盤のスピンドルのチャックに嵌込んだ下端が針状の芯出し具を上記けがき線Kに目視で芯合せし、この芯合せ状態が交差線13から距離Q(〔注〕このQは、Q=P/sinθとして計算で求める)の位置にあるとして、フライス盤のコントローラにこのQの値を入力してX座標の基準点を交差線13位置に決定し、この基準点から上記各寸法位置m,nで穴あけをおこなう方法が採られている。
しかしこの方法では、被加工物Wのテーブルへの取付前に、けがき線Kを入れる工程が必要であり煩雑で手間がかかるうえ、上記芯出し具によるけがき線の芯合せも目視でおこなうため不正確で、穴あけ位置も不正確なものとなるという問題点を有するものである。
これに対して、被加工物の隅角部に嵌込んで加工の基準点を迅速に求める芯出し治具も提案されている(たとえば、特許文献1参照。)。しかしこの芯出し治具の対象となる被加工物は、上記隅角部を形成する2面が直角で交差しているものに限られているので、図17に示すような2面が鋭角で交差する形状のものや、2面が90度を越える角度で交差する形状の被加工物の芯出しは、上記芯出し治具では全くおこなうことができない。
実開平6−27052号公報
この発明は上記従来の問題点を解決しようとするもので、隣り合う2面が90度以外の角度で交差する被加工物に対しても、前記2面の交差線位置を加工原点として正確かつ容易に検出して芯出しできる芯出し治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の芯出し治具は、表面を同じ側に向け側辺部が隣り合う形で配置された2枚の板片を、各板片の表面(表面の延長面を含む。)が互いに交差する交線を中心軸線として相互に回動自在に連結して、前記両表面の交角を可変とした芯出し治具であって、前記中心軸線のまわりに形成された測定子当接用の外周面と前記中心軸線を中心とする穴とを有する芯出し基準体を、前記両板片のうちの一方の板片の端部に突設固着し、前記穴に嵌込まれて前記芯出し基準体により回動自在に支持される軸を、前記両板片のうちの他方の板片の端部に突設固着したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、被加工物の2面が交差する隅角部において、芯出し治具の2枚の板片を前記2面に沿うように回動させて、2枚の板片の各表面部を、前記被加工物の2面に当接させた状態で保持すれば、芯出し治具の中心軸線が、被加工物の2面が交差する交差線すなわち加工の基準点と一致するので、中心軸線から既知の寸法位置にある芯出し基準体の外周面に、工作機械のスピンドル(主軸)のチャックに取付けたタッチセンサや芯出し具などの位置検出器の測定子を当接させることにより、前記2面の交差線位置を加工原点として正確に検出して芯出しをおこなうことができる。
また被加工物をテーブルに取付ける前に前記従来のようなけがき線を入れる必要もなく、被加工物への隅角部への着脱もワンタッチで迅速・容易におこなうことができ、被加工物の隣り合う2面の交差角度が90度である場合はもとより、この交差角度が90度未満の鋭角である場合でも、90度を越える角度で交差する場合でも、中心軸線のまわりに回動自在に連結されている2枚の板片の表面を被加工物の2面に当接させることにより、上記芯出しを自由におこなうことができるのである。
この発明において芯出し基準体としては、種々の形状のものを用いることができるが、請求項2記載の発明のように、前記中心軸線を中心とする円柱体状の芯出し基準体とすれば、工作機械のスピンドルのチャックに取付けてこの芯出し基準体に接触させる位置検出器の測定子が、円柱状(丸棒状を含む)の測定子である場合に、測定子の上下位置の厳密な調整をおこなわなくても、確実に測定子を芯出し基準体に接触させて正確に芯出しができるので好ましい。また請求項3記載の発明のように、少なくとも一面が前記一方の板片の表面に対して直角方向に延びる角柱体状の芯出し基準体とすれば、上下位置検出器の測定子が、先端に球状の接触子を有する測定子である場合に測定子の上下位置の厳密な調整をおこなわなくても、確実に接触子を芯出し基準体に接触させて正確に芯出しができるので好ましい。
以上説明したようにこの発明によれば、隣り合う2面が90度以外の角度で交差する被加工物に対しても、前記2面の交差線位置を加工原点として正確かつ容易に検出して芯出しできる。
また上記の効果に加えて、請求項2記載の発明によれば、円柱状の測定子を有する位置検出器により、請求項3記載の発明によれば、先端に球状の接触子を有する測定子をそなえた位置検出器により、それぞれ特に容易に正確な芯出しをおこなうことができる。
以下、図1〜図6に示す第1例により、この発明の実施の形態を説明する。図1〜図4において、1は芯出し治具で、各部は金属材料(この例ではステンレス鋼)から成り、2,3は角板状の2枚の板片で、表面2a,3aを同じ側(図1において手前側)に向けて側辺部2b,3bが隣り合う形で配置されている。図3に示すように板片2の側辺部2b側の隅角部には、表面2a(この例では詳しくは表面2aの延長面)を通る中心軸線4を有する円柱体状の芯出し基準体5を溶接により固着してあり、その表面には中心軸線4を中心とする半径Rの円周面状の外周面が形成され、その中心部には中心軸線4を中心とする直径dの穴6が穿設してある。
また図4に示すように板片3の側辺部3b側の隅角部には、表面3a(この例では詳しくは表面3aの延長面)を通る中心軸線4を有する直径dの丸棒状の軸7を溶接により固着してあり、この軸7の外径は前記芯出し基準体5の穴6より僅小量小径に仕上加工されており、この軸7を上記穴6に嵌込んで、抜け止めの止め輪8を溝9部に嵌着することにより、図1および図2に示す組立状態の芯出し治具1が得られる。この組立状態において、板片2と3は、各板片の表面2a,3aが互いに交差する交線である中心軸線4のまわりに相互に回動自在に連結され、両表面2a,3aの交角αは、両表面2a,3aが対面重合する0度から、各裏面2c,3c側が互いに接近する180度以上の大角度(この例では約270度)まで、自由に変えることができる。
上記構成の芯出し治具1を使用して、前記従来の芯出し方法の説明においても芯出し対象とした図21に示す被加工物Wの芯出しをおこなう方法を、図5および図6により説明すると、被加工物Wは、図示しないサインバー等を用いてその穴あけ加工面である面11を上面として、バイス16によりフライス盤のテーブル17に取付け、その隅角部18において、芯出し治具1の板片2の表面2aを面11に圧接し、板片2の表面2aを傾斜状の面12に圧接して、図5および図6に示す隅角部18への嵌付状態とし手指でこの状態を保持する。この保持状態で、被加工物Wの面11と同一面状となった板片2の表面2a上に位置するとともに、面12と同一面状となった板片2の表面2a上に位置する中心軸線4は、面11と12の交差線13と一致する状態にある。
そこでフライス盤のスピンドルのチャック15に嵌着したアキューセンターと呼ばれる芯出し具71を位置検出器として用い、テーブルをX方向に駆動することにより、その直径2rの円柱状の測定子72に向って被加工物Wを接近させ、芯出し基準体5の外周面と測定子72の接触検出時点においてテーブル17の駆動を停止すれば、この状態でスピンドルの中心19と被加工物Wの2面の交差線13との距離Sは、S=R+rであるので、この距離Sをフライス盤のコントローラに入力すれば、X方向の芯出しが完了する。なおY方向の芯出しは、被加工物Wの側面などを利用して、上記アキューセンターなどを用いて従来法により芯出しすればよい。
なお上記の芯出し具71(アキューセンター)は、フランジ状大径部をそなえた上記測定子72とフランジ状大径部をそなえたシャンク73とを相互に引寄せる引張りばね(図示しない)をそなえたものであり、その詳細な構造および接触検出(芯出)方法については、たとえば実用新案登録第2573630号公報に記載されているので、詳細な説明は省略した。またこの芯出し具71のかわりに、たとえば円柱状の接触子を有するタッチセンサを用いても、上記と同様にして芯出し基準体5との接触を検出して芯出しをおこなうことができる。
上記のように芯出し治具1の板片2,3を被加工物Wの隅角部18において、被加工物の隣り合う2面に沿わせる形で回動させて嵌付状態に保持することにより、上記2面の交差角が90度以外の場合においても、上記2面の交差線13と同芯状態にある芯出し基準体5に芯出し具71の測定子72を接触させて、正確かつ容易に芯出しができるのである。
次に図7〜図10に示す第2例により、この発明の実施の形態を説明する。この例の芯出し治具21は、前記第1例の芯出し治具1における円柱体状の芯出し基準体5のかわりに角柱体状の芯出し基準体25を用いたものであり、その他の構成は芯出し治具1と同じであるので、図1〜図4と同一部分には同一符号を付して図示し、それらの部分の詳細な説明は省略し、以下他の例においても同様とする。
すなわち、板片2の側辺部2b側の隅角部には、中心軸線4を中心とし、面25a,25bが板片2の表面2aに直交する四角柱体状の芯出し基準体25が固着してあり、その表面には中心軸線4を中心とする一辺の長さLの断面正方形の外周面が形成されている。
この芯出し基準体25には、第1例と同じ中心軸線4を中心とする直径dの穴6が穿設され、この穴6への板片3の軸7の嵌込みにより、板片2,3は中心軸線4のまわりに相互に回動自在に連結されている。
上記構成の芯出し治具21を使用した芯出し時においては、図10に示すように第1例と同様にして板片2,3を被加工物Wの隅角部に圧接保持して、その中心軸線4を被加工物Wの2面の交差線13と一致させた状態で、位置検出器として先端部に直径Uの球状の接触子76をそなえたタッチセンサ75を用い、被加工物Wを接触子76に向って駆動して芯出し基準体25の面25aが接触子76に接触した時点において、スピンドルの中心19と被加工物Wの交差線13との距離Sは、S=(L+U)/2であるので、この距離Sをフライス盤のコントローラに入力すればX方向の芯出しは完了する。なお上記の面25aの代りに、面25bを用いても同様にして芯出しをおこなうことができる。
面25a(あるいは25b)は、平面状なので、球状の接触子76を有するタッチセンサ75により正確に接触検出、従って芯出しを、おこなうことができるのである。
上記の各例は、被加工物Wの2面の交差角θが鋭角である場合について説明したが、板片2,3は中心軸線4のまわりに相互に回動自在でその交角αは広範囲にわたって可変であるので、たとえば図11に示すように、面11,12が鈍角状の角度θで交差する形状の被加工物Wや、図12に示すように面11,12が180度を越える角度θで交差する(V溝形状の)被加工物Wに対しても、板片2,3の表面2a,3aを面11,12に当接させることにより、2面の交差線13位置を正確・容易に検出して芯出しできるのである。
上記各例では、円柱体状,四角柱体状のいずれかの芯出し基準体を用いるものであったが、たとえば図13に示す第3例の芯出し治具31のように、前記各例の四角柱体状の芯出し基準体25と円柱体状の芯出し基準体5とを一体化した合成形の芯出し基準体35を板片2に固着した構成としたり、図14に示す第4例の芯出し治具41のように、前記第1例における板片3に固着した軸7を延長してこの軸7自身を円柱体状の芯出し基準体としてもよく、これらの例によれば、使用する位置検出器の種類に応じて四角柱体状又は円柱体状の芯出し基準部のいずれかを自由に利用して芯出しをおこなうことができて便利である。
さらに図15および図16に示す第5例の芯出し治具51のように、第2例と同様な板片2の表面2aに直交する面25aをそなえた四角柱体の面25aと反対側を、半円柱体状に形成した芯出し基準体55としてもよく、この例も第3例や第4例と同様に平面状の面25aと半円柱面状の外周面55aのいずれを利用しても芯出しをおこなうことができる。
この発明は上記各例に限定されるものではなく、たとえば板片の形状や相互の連結構造は上記以外のものとしてもよく、また各板片の表面側に磁石を埋設してこの磁石の吸着力により、2枚の板片の各表面部を被加工物の2面に当接させた状態で、芯出し治具を被加工物の隅角部に保持させるようにしてもよい。また芯出し基準体としては、たとえば球体状あるいは半球体状(中心軸線4に直交する平面で球体をカットしたもの)の芯出し基準体などを用いてもよく、また芯出し基準体の外周面位置を検出する位置検出器としては、ダイヤルインジケータなど上記以外の形式のものを使用してもよい。また上記各例は、被加工物Wの交差線13がY方向に向いている場合について説明したが、この発明の芯出し治具は、上記交差線13がX方向あるいはZ方向に向いている被加工物に対しても適用でき、またフライス盤以外の工作機械における被加工物の芯出しにも適用できるものである。
この発明の実施の形態の第1例を示す芯出し治具の斜視図である。 図1の芯出し治具の矢視A−A側面図である。 図1の芯出し治具の板片2部の平面図(a)およびB−B線断面図(b)である。 図1の芯出し治具の板片3部の平面図(a)およびC−C線断面図(b)である。 図1の芯出し治具の使用状態を示す正面図である。 図5のD−D線断面図である。 この発明の実施の形態の第2例を示す芯出し治具の斜視図である。 図7の芯出し治具の矢視E−E側面図である。 図7の芯出し治具の板片2部の平面図(a)およびF−F線断面図(b)である。 図7の芯出し治具の使用状態を示す要部正面図である。 図1の芯出し治具の他の使用状態を示す要部正面図である。 図1の芯出し治具のさらに他の使用状態を示す要部正面図である。 この発明の実施の形態の第3例を示す芯出し治具の斜視図である。 この発明の実施の形態の第4例を示す芯出し治具の斜視図である。 この発明の実施の形態の第5例を示す芯出し治具の斜視図である。 図15の芯出し治具の矢視G−G側面図である。 この発明の芯出し治具による芯出し対象である被加工物の一例を示す平面図(a)、および矢視H−H正面図(b)である。
符号の説明
1…芯出し治具、2…板片、2a…表面、2b…側辺部、3…板片、3a…表面、3b…側辺部、4…中心軸線、5…芯出し基準体、21…芯出し治具、25…芯出し基準体、31…芯出し治具、35…芯出し基準体、41…芯出し治具、51…芯出し治具、55…芯出し基準体。

Claims (3)

  1. 表面を同じ側に向け側辺部が隣り合う形で配置された2枚の板片を、各板片の表面が互いに交差する交線を中心軸線として相互に回動自在に連結して、前記両表面の交角を可変とした芯出し治具であって
    前記中心軸線のまわりに形成された測定子当接用の外周面と前記中心軸線を中心とする穴とを有する芯出し基準体を、前記両板片のうちの一方の板片の端部に突設固着し、
    前記穴に嵌込まれて前記芯出し基準体により回動自在に支持される軸を、前記両板片のうちの他方の板片の端部に突設固着したことを特徴とする芯出し治具。
  2. 前記芯出し基準体が、前記中心軸線を中心とする円柱体状の芯出し基準体である請求項1記載の芯出し治具。
  3. 前記芯出し基準体が、少なくとも一面が前記一方の板片の表面に対して直角方向に延びる角柱体状の芯出し基準体である請求項1記載の芯出し治具。
JP2006028548A 2006-02-06 2006-02-06 芯出し治具 Active JP4478652B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006028548A JP4478652B2 (ja) 2006-02-06 2006-02-06 芯出し治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006028548A JP4478652B2 (ja) 2006-02-06 2006-02-06 芯出し治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007203439A JP2007203439A (ja) 2007-08-16
JP4478652B2 true JP4478652B2 (ja) 2010-06-09

Family

ID=38483338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006028548A Active JP4478652B2 (ja) 2006-02-06 2006-02-06 芯出し治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4478652B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007203439A (ja) 2007-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5545921B2 (ja) クランプ固定装置
US5046262A (en) Spherical edge locator for machining
JP2007083390A (ja) ワークピースのクランプ装置
JP5932006B1 (ja) 接触式位置測定器を用いた面取り穴径の測定方法
JP2021001865A (ja) 接触式プローブ及び座標測定装置
JP4498311B2 (ja) サインバー
JP4478652B2 (ja) 芯出し治具
US11255668B2 (en) Level and level assembly
JP2008190994A (ja) 座標測定用補助具、座標測定用プローブ及び座標測定機
JPH08122050A (ja) 輪郭形状測定方法及び測定用治具
US20180306566A1 (en) Centerline and angle finder layout tool for cylindrical and radial surfaces
JP3204906U (ja) 角度計測用工具
CN113063330A (zh) 一种测量锥孔口径的千分尺及其测量方法
US5522147A (en) Edge locating device
TW200906537A (en) Rotary cutting tool and method of detecting reference position
JP2008155327A (ja) 角度測定治具及び角度測定方法
JP5092075B2 (ja) シャフト用治具
KR101713025B1 (ko) 면취 측정기
KR101743906B1 (ko) 직각 및 목심 측정자
JPH0628642Y2 (ja) 被検査物のセンター支持装置
JPH0765896B2 (ja) ボールエンドミルの真球度測定方法
CA2998237A1 (en) Centerline and angle finder layout tool for cylindrical and radial surfaces
JP2504202Y2 (ja) Nc旋盤におけるワ―ク寸法測定用治具
CN214792838U (zh) 一种测量锥孔口径的千分尺
JPS59131101A (ja) 端面ゲ−ジ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090804

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100309

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100315

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4478652

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160319

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250