JP4478476B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
複数の感光体を転写紙または中間転写体に対向させ並べて配置するこれらのカラー画像形成方式は、タンデム方式と呼ばれ、感光体毎にイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色に対して静電潜像の形成、現像などの電子写真プロセスを実行させ、直接転写方式では走行中の転写紙上に転写し、中間転写方式においては走行中の中間転写体上に転写する。
これらの各方式を用いたタンデム方式のカラー画像形成装置の中で、直接転写方式にあっては、転写紙を支持しながら走行する無端ベルトを採用するのが一般的である。そして4個の感光体を含む作像ユニットをベルトの一走行辺に並べて設置する。
上記カラー画像形成装置では、4回の転写を繰り返すことにより、4回転写後の転写紙上の電位が1回転写の装置に比べて高くなってしまう。また上流の色よりも下流の色の転写バイアスの設定値を概ね高く設定する必要があることから、最終色の転写バイアス設定値が1回転写の装置に比べて高くなってしまうという不都合がある。
調湿紙では、転写紙の抵抗が低くなるため、調湿状態によっては、転写紙を伝って転写電流が流れてしまい異常画像となる。とくに定着部にトナーと同極性のバイアスを印加した場合は、転写部の電位と定着部の電位の電位差が大きくなり、より転写電流の流出が発生してしまう。
したがって、調湿紙などがあることを考えれば、第1面に関しては、定着バイアスを印加しない、もしくは、第2面で印加するバイアス設定値よりも小さい設定値とする方が良い。一方、第2面印刷時には、一度定着部を転写紙が通過するため、転写紙中の水分が蒸発して抵抗が高くなる。
転写紙上の電位が高くなると、未転写トナー像が定着部に入ったさいに、急激な電界変化のためにトナーが飛び散り異常画像となる。これは、とくに低温低湿環境で転写紙の抵抗が高くなったとき、さらには第2面印刷時で一度定着部を通過した転写紙が含水分率低下のために高抵抗の転写紙となったときに、最も転写紙上電位が高くなるためにこの異常画像が発生し易い。
また一方で最終色の転写バイアス設定値が高くなると、転写紙の電気抵抗値が極端に低くなるように水分をたくさん含んだ吸湿紙において、転写部と定着部との間により大きな電位差が生じてしまうために、最終色の転写電流が転写紙を伝達して定着部に流出してしまい、転写電界不足の転写不良となり、異常画像となる。
これは、とくに高温高湿環境で、裸調湿された転写紙を通紙したさいに発生し易く、第1面印刷のみに発生する現象である(第2面印刷は転写紙の含水分率が低下するため、高抵抗となり発生しない)。
したがって、直接転写方式のタンデム画像形成装置では、転写紙の抵抗が変化することで発生する異常画像を低減させたい。
このように、定着ニップ部にバイアスを印加することで、転写紙上の未定着トナー面の電位と定着部の電位差を小さくして、異常放電によるチリを低減する手法は多く知られている。ただし、転写紙からの流出電流を測定する機構など複雑な制御が必要となる問題があった。
特許文献2は本発明と類似しているが課題は全く異なる。定着部の表(第1面)と裏(第2面)の定着温度制御を変えている。このように、転写紙の表/裏の制御を変える簡単な制御機構において不具合を解消している技術については開発されている。
本発明の目的は、上記の問題に鑑み、簡単な制御(転写紙の抵抗値に関する情報を得る手段を新規に設けたりすることなく)により、定着部にバイアスを印加することによって改善する定着部での異常放電によるチリ低減と、定着部にバイアス印加をしたことによって副作用として余裕度を下げてしまう調湿紙での定着部への電流の流入出を低減することで異常画像を低減する画像形成装置を提供することにある。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、4連タンデム構成の転写紙を直接搬送しながら順次転写を行う構成であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の画像形成装置において、前記加熱部材には転写紙上の未定着トナーと同極性のバイアスを印加することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の何れか一つに記載の画像形成装置において、転写紙の抵抗を測定する抵抗測定手段を有し、その測定結果に応じて、定着バイアスのバイアス印加設定を行うことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の画像形成装置において、前記抵抗測定手段が、転写部の転写紙帯電バイアス印加手段に設けた電流・電圧測定手段であり、前記転写紙の抵抗が所定の値以下であるときに定着バイアス印加をオフ、前記転写紙の抵抗が所定の値以上であるときに定着バイアス印加をオンとする制御を行うことを特徴とする。
図1において、このレーザプリンタは、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の画像を形成するための4組のトナー像形成部1Y、1M、1C、1BK(以下、各符号の添字Y、M、C、BKは、それぞれイエロー、マゼンダ、シアン、黒用の部材であることを示す)が、転写紙Pの移動方向(図中の矢印Aに沿ってベルト60が走行する方向)における上流側から順に配置されている。
このトナー像形成部1Y、1M、1C、1BKはそれぞれ、像担持体としての感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKと、現像ユニットとを備えている。また、各トナー像形成部1Y、1M、1C、1BKの配置は、各感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKの回転軸が平行になるようにかつ転写紙移動方向に所定のピッチで配列するように、設定されている。
図1のレーザプリンタは、上記トナー像形成部1Y、1M、1C、1BKのほか、光書き込みユニット2、給紙カセット3、4、レジストローラ対5、転写紙Pを担持して各トナー像形成部1Y、1M、1C、1BKの転写位置を通過するように搬送する転写搬送部材としての転写搬送ベルト60を有するベルト駆動装置としての転写ユニット6、ベルト定着方式の定着ユニット7、排紙トレイ8等を備えている。
また、手差しトレイMF、トナー補給容器TCを備え、図示していない廃トナーボトル、両面・反転ユニット、電源ユニットなども二点鎖線で示したスペースSの中に備えている。
上記光書き込みユニット2は、光源、ポリゴンミラー、f−θレンズ、反射ミラー等を備え、画像データに基づいて各感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKの表面にレーザ光を走査しながら照射する。
その材質はPVDF(ポリフッ化ビニリデン)である。この転写搬送ベルト60は各トナー像形成部の感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKに接触対向する各転写位置を通過するように、支持ローラ61〜68に掛け回されている。
これらの支持ローラ61〜68のうち、転写紙移動方向上流側の入口ローラ61には、電源80aから所定電圧が印加された静電吸着ローラ80が対向するように転写搬送ベルト60の外周面に配置されている。この2つのローラ61、65の間を通過した転写紙Pは転写搬送ベルト60上に静電吸着される。
ローラ63は転写搬送ベルト60を摩擦駆動する駆動ローラであり、図示しない駆動源に接続されていて矢印方向に回転する。
各転写位置において転写電界を形成する転写電界形成手段として、感光体ドラムに対向する位置には、転写搬送ベルト60の裏面に接触するように、転写バイアス印加部材(転写ローラ)67Y、67M、67C、67BKを設けている。
これらはスポンジ等を外周に設けたバイアスローラであり、各転写バイアス電源9Y、9M、9C、9BKからローラ芯金芯金に転写バイアスが印加される。この印加された転写バイアスの作用により、転写搬送ベルト60に転写電荷が付与される。
これにより各転写位置において転写搬送ベルト60と感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK表面との間に所定強度の転写電界が形成される。また転写が行なわれる領域での転写紙と感光体の接触を適切に保ち、最良の転写ニップを得るために、バックアップローラ68を備えている。
入り口ローラ61と吸着ローラ80は一体的に、入り口ローラブラケット90に支持され、軸91を回動中心として、図2の状態から時計方向に回動可能である。
揺動ブラケット93に設けた穴95と、入り口ローラブラケット90に固植されたピン92が係合しており、入り口ローラブラケット90は、揺動ブラケット93の回動と連動して回動する。
これらのブラケット90、93の時計方向の回動により、バイアス印加部材67Y、67M、67Cとその近傍に配置されるバックアップローラ68は感光体11Y、11M、11Cから離され、入り口ローラ61と吸着ローラ80も下方に移動する。
これにより、ブラックのみの画像の形成時に、感光体ドラム11Y、11M、11Cと転写搬送ベルト60の接触を避けることが可能となっている。
一方、転写バイアス印加部材67BKとその隣のバックアップローラ68は出口ブラケット98に回転可能に支持され、分離ローラ62と同軸の軸99を中心として回動可能にしてある。
転写ユニット6を本体に対し着脱するさいに、図示していないハンドルの操作により時計方向に回動させ、ブラック画像形成用の感光体ドラム11BKから、転写バイアス印加部材67BKとその隣のバックアップローラ68を離間させるようにしてある。
駆動ローラ63に巻き付けられた転写搬送ベルト60の外周面には、ブラシローラとクリーニングブレードから構成されたクリーニング装置85(図1)が接触するように配置されている。このクリーニング装置85により転写搬送ベルト60上に付着したトナー等の異物が除去される。
転写搬送ベルト60の走行方向で駆動ローラ63より下流に、転写搬送ベルトの外周面を押し込む方向にローラ64を設け、駆動ローラ63への巻き付け角を確保している。
ローラ64よりさらに下流の転写搬送ベルト60のループ内には、押圧部材(ばね)69で転写搬送ベルト60にテンションを与えるテンションローラ65が設けてある。
このレジストローラ対5により所定のタイミングで送出された転写紙Pは、転写搬送ベルト60に担持され、各トナー像形成部1Y、1M、1C、1BKに向けて搬送され、各転写ニップを通過する。
各トナー像形成部1Y、1M、1C、1BKの感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上で現像された各トナー像は、それぞれ各転写ニップで転写紙Pに重ね合わされ、上記転写電界やニップ圧の作用を受けて転写紙P上に転写される。この重ね合わせの転写により、転写紙P上にはフルカラートナー像が形成される。
トナー像転写後の感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKの表面がクリーニング装置85によりクリーニングされ、さらに除電されて次の静電潜像の形成に備えられる。
一方、フルカラートナー像が形成された転写紙Pは、定着ユニット7でこのフルカラートナー像が定着された後、切り換えガイドGの回動姿勢に対応して、第1の排紙方向Bまたは第2の排紙方向Cに向かう。
第1の排紙方向Bから排紙トレイ8上に排出される場合、画像面が下となった、いわゆるフェースダウンの状態でスタックされる。一方、第2の排紙方向Cに排出される場合には、図示していない別の後処理装置(ソータ、綴じ装置など)に向け搬送させるとか、スイッチバック部を経て両面プリントのために再度レジストローラ対5に搬送される。
図3において、定着部(定着ユニット)7には、さらに定着加圧ローラ7d、定着ベルト7aの加熱源7eおよび定着入口ガイド7fが含まれる。転写紙P上のトナーTは−極性である。
図4は定着ベルト上にプラス印加することによってチリを低減できるチリ低減装置を示す概略図である。定着部(定着ユニット)7の転写紙の裏側にプラスを印加することによってチリを低減できる。
図5は両面印刷時の定着部のバイアスオンのタイミングを示すタイミングチャートである。このように例えば定着部のバイアスタイミングは、転写紙が定着部に来たときの、第2印刷面(裏面)のみに印加する。請求項では、第2面よりも第1面の印加バイアスを低く設定する場合も含めて述べている。
定着部の加熱部材7b側または加圧部材7d側の少なくとも一方にバイアスを印加するバイアス印加手段7cを設け、第1面印刷時にはV1、第2面印刷時にはV2の定着バイアス印加を行い、|V1|<|V2|(|V1|は0も含む)となるように設定する。
図6は第1面印刷時に挿入する抵抗体の挿入を示すイメージ図である。第1面印刷時の定着ユニット7の加熱部材(定着ローラ)7bおよび加圧部材(定着加圧ローラ)7dは所定の抵抗7c1を介して接地されている。
第1面印刷時には、第2面が転写紙中の含水分率が低下して高抵抗化となるのに対して、転写紙の調湿次第では非常に低抵抗の転写紙が定着部(定着ユニット)7に入ることがある。
このさいに、転写電流が転写紙を介して定着部(定着ユニット)7に流れてしまう懸念があるが、第1面印刷時に所定の抵抗値を介すことによって、転写電流が定着部7に流れるのを防ぐことができる。すなわち、より調湿紙特有の転写電流流出時に発生する異常画像を低減できる。
転写紙の抵抗に関する情報を得る情報取得手段100は、その測定結果に応じて、定着バイアスのバイアス印加設定を行う。転写紙の抵抗情報により、定着部7にバイアス印加を制御することによってより有効な制御が可能となる。
低抵抗の転写紙は、転写バイアス印加後の転写紙上の電位が上がらないためチリが発生しにくいが、転写部(転写ユニット)6から定着部(定着ユニット)7に電流が流れる可能性があるため、定着部7の印加バイアスをオフまたは低い設定値とする。
一方、高抵抗の転写紙は、転写バイアス印加後の転写紙上の電位が上昇するため、チリが発生し易いため、未定着トナー面と接する定着部7を大きな負のバイアス印加設定値とすることによって、チリを低減する。
転写部6から定着部7に電流が流れる懸念があるが高抵抗の転写紙の場合は、転写紙に電流が伝達しないため、定着部7に大きな負のバイアスを印加しても、転写電流が流出することはない。
上述したように、定着バイアスが転写バイアスに対して大きい場合に定着部7から転写部6に電流が流れる懸念があるが、高抵抗の転写紙の場合は、転写紙に電流を伝達しないため、定着部7に大きな正のバイアスを印加しても、定着からの電流が転写部6に流入することはない。ちなみに定着から転写部6への電流流入が発生した場合は、過転写となり転写率が低下する異常画像となる。
Claims (5)
- 転写紙の表面への第1面印刷と裏面への第2面印刷の両面印刷が可能であり、転写紙上のトナー像を加熱・加圧して定着させる加熱部材及び加圧ローラからなる定着ユニットと、前記加圧ローラにバイアスを印加するバイアス印加手段と、を備えた画像形成装置において、
前記バイアス印加手段によるバイアス印加電圧の設定値を切り換えるバイアス印加設定値切り換え手段を有し、
前記加圧ローラには、トナー像と逆極性のバイアス印加用電源と、接地された抵抗が接続され、
前記バイアス印加設定値切り換え手段により、第1面印刷時には前記抵抗を、第2面印刷時には前記バイアス印加用電源を選択することを特徴とする画像形成装置。 - 4連タンデム構成の転写紙を直接搬送しながら順次転写を行う構成であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記加熱部材には転写紙上の未定着トナーと同極性のバイアスを印加することを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
- 転写紙の抵抗を測定する抵抗測定手段を有し、その測定結果に応じて、定着バイアスのバイアス印加設定を行うことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載の画像形成装置。
- 前記抵抗測定手段が、転写部の転写紙帯電バイアス印加手段に設けた電流・電圧測定手段であり、前記転写紙の抵抗が所定の値以下であるときに定着バイアス印加をオフ、前記転写紙の抵抗が所定の値以上であるときに定着バイアス印加をオンとする制御を行うことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
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