JP4475426B2 - 排気ガス処理装置 - Google Patents
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加速状態にあると判定されたときには、プラズマ処理装置はオン状態に維持され、排気ガスはプラズマ処理装置と触媒式浄化装置の併用によって浄化処理される。
加速状態にないと判定されたときには、プラズマ処理装置はオフされないが、プラズマ生成量は始動時や加速時よりも減少させられる。すなわち、内燃機関の回転数及びトルク等で示される実際の運転条件がプラズマ生成制御装置に入力され、その運転状況において最小限必要とされるプラズマの生成量が計算され、この計算結果によりプラズマ処理装置の作動が制御される(例えば、特許文献1参照)。
また、プラズマ処理装置の下流側でのガス状態を検出することによってプラズマ処理装置への電力投入を制御するとしているが、ガス状態検出から電力投入制御までの遅れ時間が生じるために、遅れ時間の間の浄化対象の有害物質に対して十分な浄化反応活性種が供給されない、または無駄な過剰エネルギーが投入されるという問題がある。
図1は、この発明の実施の形態1に係わる排気ガス処理装置を備える内燃機関の断面図である。図2は、この発明の実施の形態1に係わるプラズマ生成制御装置の機能ブロック図である。なお、図1には内燃機関1の多気筒内燃機関の一気筒分だけである。
この発明に係わる内燃機関1は、図1に示すように、シリンダ2、シリンダ2内を往復動作するピストン3、シリンダ2内でピストン3により形成される燃焼室4、ピストン3にコネクティングロッド5を介して連結され回転駆動するクランクシャフト6を備える。
燃焼室4には、吸気管7と排気管8とが通じており、吸気管7には、内燃機関1に吸入される空気量を制御するスロットルバルブ9が設置されている。
また、シリンダ2には、燃焼室4に燃料を供給する燃料噴射インジェクタ10、混合気に点火する点火プラグ11が備えられている。そして、内燃機関1には、燃料噴射インジェクタ10、点火プラグ11を制御するエンジン制御コントローラ12が備えられている。
また、プラズマ生成制御装置27は、排気ガスの物質毎に活性化に必要なエネルギーを推定し、排気ガスの浄化に必要な放電量を算出する必要放電量算出手段34、内燃機関負荷と回転数とをパラメータとして予め定められた排気ガス物質含有率が格納されている排気ガス成分組成表31、排気ガスの物質毎に予め定められた電離エネルギーが格納されている電離エネルギー表37、排気ガスの物質毎に予め定められた単位物質量当たり活性化に必要なエネルギーが格納されている活性化エネルギー表38を有する。
排気ガス成分組成表31には、内燃機関負荷と回転数とをパラメータとした排気ガスの物質および含有率が予め実験したり、内燃機関燃焼反応モデルを用いてシミュレーションしたりして収集して、格納されている。排気ガスの物質は、大きく分けて浄化が必要な有害物質、プラズマのエネルギーを吸収して活性化して有害物質を浄化する活性化元物質、浄化に直接寄与しないがプラズマのエネルギーを消費するその他物質に分けられる。
活性化元物質は、プラズマのエネルギーを吸収して活性化し必要反応活性種となる。例えば、不飽和炭化水素は不飽和結合が解離されラジカルとなる。また、酸素は酸素ラジカルとなり、これらが窒素酸化物を分離して浄化する。
炭化水素種のうち不飽和結合は放電エネルギーによって解離しラジカルやイオンなどの活性種になり得る。このようにして活性種となった不飽和炭化水素はNOを浄化するために作用することが知られている。したがって、この活性種は必要反応活性種であり、不飽和炭化水素は活性化元物質である。
その他物質は、有害物質の浄化に直接寄与しないが、プラズマのエネルギーを吸収する。
次に、この実施の形態1に係わる排気ガス処理装置20の動作について図3を参照して説明する。
ステップS101で、内燃機関1の運転条件および各種センサからの信号を読み込む。
ステップS102で、読み込んだ運転条件および各種センサの信号に基づき、内燃機関1からの排気ガスの物質、含有率および流量とガス温度とを推定する。以下の説明では、排気ガスがN種の物質から構成されているとして説明する。推定の方法は、吸入空気量から得られる内燃機関負荷と回転数とをパラメータとして排気ガス成分組成表31から読み出した排気ガスの物質と含有率とを排気ガスの空熱比で補正する方法である。なお、内燃機関1からの排気ガスの物質、含有率および流量とガス温度とを推定する方法として他に内燃機関燃焼反応モデルを用いて推定する方法がある。
次に、排気ガスの物質i毎に、物質iの反応速度νiを排気ガスを構成するすべての物質iの反応速度νiの和Σνiにより除算して物質iへの放電作用率ζiを算出する。
ステップS104で、推定した内燃機関からの排気ガスの物質iの含有率ξiおよび物質流量から浄化対象としての有害物質の有無を判断し、有害物質がないときステップS107へ進み、有害物質があるときステップS105へ進む。
ステップS107で、必要放電量ゼロであるので必要電力量をゼロとして高電圧電源22に指令する。
ここで、浄化対象の有害物質の浄化のために必要な必要放電量を、あらかじめ想定された浄化反応に基づき、浄化対象の有害物質の流量に基づいて算出するサブルーチンについて図4を参照して説明する。
ステップS201で、推定したプラズマ処理装置21の上流の排気ガスの物質から浄化反応に関わる活性化元物質の有無を判断し、活性化元物質が含まれているときステップS202に進み、活性化元物質が含まれていないときステップS208に進む。活性化元物質は、浄化対象の有害物質以外の物質であり、放電エネルギーが作用することにより活性化元物質が活性化されて必要反応活性種に変化し、その必要反応活性種が有害物質の浄化に作用する。
ステップS203で、修正した有害物質の流量がゼロ以下か否かを判断し、ゼロを超えていたらステップS204に進み、ゼロ以下のときにはステップS211へ進む。
ステップS205で、活性化元物質毎に、活性化元物質の流量にその活性化元物質の単位当たりの活性化に必要なエネルギー量を乗算して活性化に必要なエネルギー量を算出する。活性化元物質毎の単位当たりの活性化に必要なエネルギー量は、活性化エネルギー表38に記憶されている。それから、活性化に必要なエネルギー量を活性化元物質への放電作用率で除算して活性化元物質に関する必要放電量を算出する。
ステップS207で、活性化元物質に関する必要放電量、有害物質に関する必要放電量およびその他の物質に関する必要放電量を加算して必要放電量を算出する。
ステップ209で、その他の物質毎に、その他の物質の流量にその他の物質の単位当たりに吸収するエネルギー量を乗算してその他の物質が吸収するエネルギー量を算出する。それから、その他の物質が吸収するエネルギー量をその他の物質への放電作用率で除算してその他の物質に関する必要放電量を算出する。
ステップS210で、有害物質に関する必要放電量およびその他の物質に関する必要放電量を加算して必要放電量を算出する。
ステップ212で、その他の物質毎に、その他の物質の流量にその他の物質の単位当たりに吸収するエネルギー量を乗算してその他の物質が吸収するエネルギー量を算出する。それから、その他の物質が吸収するエネルギー量をその他の物質への放電作用率で除算してその他の物質に関する必要放電量を算出する。
ステップS213で、活性化元物質に関する必要放電量およびその他の物質に関する必要放電量を加算して必要放電量を算出する。
図5は、この発明の実施の形態2に係わる排気ガス処理装置を備える内燃機関の断面図である。図6は、この発明の実施の形態2に係わるプラズマ生成制御装置の機能ブロック図である。図7は、実施の形態2に係わる排気ガス処理装置の動作を示すフローチャートである。
この発明の実施の形態2に係わる排気ガス処理装置20Bは、図5に示すように、実施の形態1に係わる排気ガス処理装置20のプラズマ処理装置21の下流に配置された浄化対象の有害物質を検出するガスセンサ41を追加され、それにともなうプラズマ生成制御装置27Bが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
図7に示す動作のうち、ステップS101〜ステップS107の手順は、図3に示すフローチャートと同様であり、説明は省略し、ステップS301〜ステップS304について説明する。
ステップS301で、浄化対象の有害物質の流量を読み込む。
ステップS302で、読み込んだ有害物質の流量を内燃機関の運転状態から推定した浄化対象の有害物質の流量で除算し、100を乗算してプラズマ処理装置21の浄化対象の有害物質の浄化率を算出する。
ステップS303で、算出された浄化率があらかじめ定めた閾値以下か否かを判断し、浄化率が閾値を超えているときステップS304に進み、浄化率が閾値以下のときステップS106に進む。
ステップS304で、浄化率と閾値との差分に基づいて必要放電量を修正し、ステップS106に進む。
図8は、この発明の実施の形態3に係わる排気ガス処理装置を備える内燃機関の断面図である。図9は、この発明の実施の形態3に係わるプラズマ生成制御装置の機能ブロック図である。図10は、実施の形態3に係わる排気ガス処理装置の動作を示すフローチャートである。
この発明の実施の形態3に係わる排気ガス処理装置20Cは、図8に示すように、実施の形態1に係わる排気ガス処理装置20のプラズマ処理装置21の上流に活性化元物質を検出するガスセンサ44を追加配置し、それにともないプラズマ生成制御装置27Cが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
図10に示す動作のうち、ステップS101〜ステップS107の手順は、図3に示すフローチャートと同様であり、説明は省略し、ステップS401とステップS402について説明する。
ステップS401で、プラズマ処理装置21の上流で直接測定された活性化元物質の流量を読み込む。
ステップS402で、内燃機関1の運転状態から推定した活性化元物質の流量を修正する。
図11は、この発明の実施の形態4に係わる排気ガス処理装置を備える内燃機関の断面図である。図12は、この発明の実施の形態4に係わるプラズマ生成制御装置の機能ブロック図である。図13は、実施の形態4に係わる排気ガス処理装置の動作を示すフローチャートである。
この発明の実施の形態4に係わる排気ガス処理装置20Dは、図11に示すように、実施の形態2に係わる排気ガス処理装置20Bの有害物質を検出するガスセンサ41の替わりに必要反応活性種を検出するガスセンサ47を配置し、それにともなってプラズマ生成制御装置27Dが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
図13に示す動作のうち、ステップS101〜ステップS107の手順は、図3に示すフローチャートと同様であり、説明は省略し、ステップS501〜ステップS503について説明する。
ステップS501で、プラズマ処理装置21の下流側の電極近傍で測定された必要反応活性種の流量を読み込む。
ステップS502で、読み込んだ必要反応活性種の流量が下限値以下か否かを判断し、必要反応活性種の流量が下限値を超えているときステップS503に進み、必要反応活性種の流量が下限値以下のときステップS106に進む。
ステップS503で、読み込んだ流量の必要反応活性種を活性化するために必要な必要放電量を算出し、ステップS105で求められた必要放電量を修正する。
図14は、この発明の実施の形態5に係わる排気ガス処理装置の配置図である。
この発明の実施の形態5に係わる排気ガス処理装置20Eは、図14に示すように、排気管8のプラズマ処理装置21の下流側に配置された触媒式浄化装置50が追加されたことが実施の形態1に係わる排気ガス処理装置20と異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
なお、必要放電量の推定は、下流の触媒式浄化装置50の浄化能力を合わせて推定し、触媒式浄化装置50で浄化可能なガス成分をプラズマ処理装置21から排出するように必要放電量を設定する。触媒式浄化装置50の浄化能力は触媒反応モデルによって計算する。
なお、触媒式浄化装置50の能力は、あらかじめマップ化したものを使用しても良い。
また、触媒式浄化装置50で処理できる排気ガスの物質をプラズマ処理装置21で充分に浄化せずに下流に流すことができるので、プラズマ処理装置21の必要放電量を抑えることができ、高効率化できる。
図15は、この発明の実施の形態6に係わる排気ガス処理装置の配置図である。
この発明の実施の形態6に係わる排気ガス処理装置20Fは、排気管8のプラズマ処理装置21の上流側に配置された触媒式浄化装置50が追加されたことが実施の形態1に係わる排気ガス処理装置20と異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
なお、プラズマ処理装置21に供給する必要放電量は、内燃機関の運転状態に基づいて推定した排気ガスの物質、含有率および流量とガス温度の替わりに、内燃機関の運転状態に基づいて推定した排気ガスの物質、含有率および流量とガス温度とを、触媒式浄化装置50での浄化を加味して修正し、それに基づいて必要放電量を推定する。触媒式浄化装置50での浄化は、触媒反応モデルを用いて算出する。
なお、触媒式浄化装置50の能力は、あらかじめマップ化したものを使用しても良い。
Claims (3)
- 内燃機関から送られてくる排気ガス中に高電圧を印加することによりプラズマを生成して上記排気ガスを浄化するプラズマ処理装置、上記プラズマ処理装置に高電圧を供給する高電圧電源および上記高電圧電源を制御するプラズマ生成制御装置を備える排気ガス処理装置において、
上記プラズマ生成制御装置は、
上記内燃機関の運転状態に基づいて上記プラズマ処理装置を通過する上記排気ガスの物質、含有率、流量を推定する排気ガス推定手段と、
上記排気ガスの物質毎の反応速度を上記排気ガスを構成するすべての物質の反応速度の和により除算することで、上記排気ガスの物質毎に作用する放電作用率を算出する放電作用率算出手段と、
上記排気ガスに含まれる有害物質の浄化に必要とする必要放電量と、上記有害物質の浄化には寄与せずにエネルギーを吸収する物質が必要とする必要放電量と、を算出する必要放電量算出手段と、
を有することを特徴とする排気ガス処理装置。 - 上記必要放電量算出手段は、さらに、プラズマにより活性化されたとき上記有害物質を浄化する排気ガスに含まれる活性化元物質の活性に必要とする必要放電量を算出し、推定した排気ガスに含まれる有害物質の流量から上記活性化元物質により浄化される上記有害物質の流量を減算して上記有害物質の流量を修正することを特徴とする請求項1に記載する排気ガス処理装置。
- 上記プラズマ処理装置の上流を通過する排気ガスに含まれる少なくとも1つの活性化元物質の流量を検出する非分散型赤外吸収分析装置を備え、
上記プラズマ生成制御装置は、検出した活性化元物質の流量に基づいて運転状態から推定した該活性化元物質の流量を修正する排気ガス流量修正手段を有することを特徴とする請求項2に記載する排気ガス処理装置。
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