JP4475064B2 - 作業車両 - Google Patents

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この発明は、作業車両に関し、特にその車速計の構成に関する。
従来、車両には、アナログ式、或いはデジタル式の車速計が備えられ、この内、アナログ式車速計の一般的な構成は、メータパネルの略中心部に指針を設け、この指針先端部の回転軌跡に沿って、半円状若しくは扇状に車速値を刻む目盛りを表記する構成となっている(特許文献1、2参照)。
特開平5-338467号公報 特開平6-320989号公報
上記した従来公知のアナログ式の車速計は、前記目盛りの左端を停止状態を示す車速0位置とし、右端を最高速値に設定するものであり、伝動機構の一部の回転をワイヤー、或いは電磁ピックアップセンサにて検出し、この回転速に応じて前記指針を回動させて車速値を指し示す構成となっている。
しかしながら農業用、或いは運搬、建築用の所謂作業車両には、主変速装置、及び副変速装置、更には超低速用変速装置といった複数の変速装置を備える構成となっており、作業時に使用する車速域と、路上移動時に利用する車速域が大きく異なり、前記のように同一円周上に目盛りを表記し、この左端を車速0とし、右端を最高速値とする構成では、作業に使用する低速域の目盛りが粗くなって、細かな車速値が解り難いという課題が有った。
この発明は、上記課題に鑑みて作業車両の車速計を以下のように構成した。
即ち、請求項1の発明では、HST式主変速装置(5a)とギヤ式副変速装置(5b)とを備え、HST式主変速装置(5a)はポンプ(42P)とモータ(42M)の間に備えた閉回路内に作動油を循環させてモータ軸(70)およびこのモータ軸(70)の後側端部に連結する出力軸(55)の正逆転の切替及び変速を行うよう構成すると共に、前記ギヤ式副変速装置(5b)は前記出力軸(55)と下手側の副変速軸(56)との間に設けて複数の副変速段が得られるよう構成して車輪駆動軸(64)を駆動する作業車両において、前記HST式主変速装置(5a)のモータ部(42M)のモータ軸(70)の前側他端よりプーリ(71,73)、ベルト(74)を介して回転取出器(72)を伝動し、該回転取出器(72)の回転を回転ケーブル(75)を介してメータパネル(4)に設けた制御部(76)に伝達する構成とし、該メータパネル(4)の中央部に、前記制御部(76)からの指令に基づき回動する指針(2)を、半円状または扇状に刻んだ目盛り(1)に沿って回動させることで車速を表示する車速計(3)を設け、前記目盛り(1)は、前記副変速装置(5b)の変速段に応じて内側に路上走行を想定した高速用車速値の目盛り(1H)を表示し、この同芯円外側に作業走行を想定した低速用車速値の目盛り(1L)を表示したことを特徴とする作業車両とする。
(請求項1の作用)
以上のように構成した前記作業車両では、HST式主変速装置(5a)のモータ(42M)のモータ軸(70)の回転がモータ軸(70)の前側他端よりプーリ(71,73)、ベルト(74)を介して回転取出器(72)を伝動し、該回転取出器(72)の回転を回転ケーブル(75)を介してメータパネル(4)の制御部(76)に伝達され指針(2)を回動させる。
目盛り(1)は前記副変速装置(5b)の変速段に応じて表示され、内側に路上走行を想定した高速用車速値の目盛り(1H)を表示されこの同芯円外側に作業走行を想定した低速用車速値の目盛り(1L)を表示されているため、一般道路等を高速で走行する場合は、前記指針(2)が同芯円内側の高速用車速値の目盛り(1H)のどの位置を指し示しているかで車速を確認し、低速で作業走行する場合は、前記指針(2)がより大きな目盛りを用いた低速用車速値の目盛り(1L)のどの位置を指し示しているかで車速を確認する。
また請求項2の発明は、メータパネル(4)の近傍にHST式主変速装置(5a)と副変速装置(5b)を切替操作する変速レバー(6a,6b)を前後回動自在に併設して設けた請求項1に記載の作業車両とする。
(請求項2の作用)
以上のように構成した請求項2の作業車両では、HST式主変速装置5aと副変速装置5bは夫々変速レバー6a,6bを前後回動操作して車速を調整する。
これにより、請求項1の発明では、目盛り(1)は前記副変速装置(5b)の変速段に応じて表示され、内側に路上走行を想定した高速用車速値の目盛り(1H)を表示されこの同芯円外側に作業走行を想定した低速用車速値の目盛り(1L)を表示されているため、特に作業速となる低速走行時に、単位幅がより大きく表示された目盛りを用いて車速が表示されるので、車速値の確認が行い易く、ひいては車速を細かく設定することができて作業精度を向上することができる。
また、HST式主変速装置(5a)のモータ部(42M)のモータ軸(70)の前側他端よりプーリ(71,73)、ベルト(74)を介して回転取出器(72)を伝動し、該回転取出器(72)の回転を回転ケーブル(75)を介してメータパネル(4)に設けた制御部(76)に伝達する車速検出部を構成することで、該メータパネル(4)の車速計(3)の指針(2)を回動できる。
また請求項2の発明では、請求項1の効果に加え、副変速段あるいは主変速位置を確認しながら車速値を調整でき、例えばこれら変速レバー6a、6bを操縦席13側方といったメータパネル4に対し離れた場所に設定する構成と比較して、メータパネル4及びレバー6a,6bの操作性が良い。
以下、この発明を図面に基づいて具体的に説明する。
この発明に係る実施例は、アナログ式の車速計であって、副変速段に応じて、高速走行を想定した速度目盛りと、作業走行を想定した中速及び低速速度目盛りを、表示部となるメータパネル4上に内外に重ねて表示する構成とした。またこの発明の車速計の速度目盛りは、それぞれ相当する速度範囲の車速値を、0値から最大値までの範囲で刻んでいるが、作業を想定した速度目盛りは、低速段に相当する目盛りほど円周外側に配置して目盛りの1単位の表示幅を拡大して、更に速度を細かく刻んだ点に特徴がある。従って、この発明では、低速走行時における速度の表示精度が向上し、ひいては作業精度を向上することができる。
最初に作業車両となる乗用管理機8の構成について説明する。
乗用管理機8は、図4に示すように、左右前輪9,9と後輪10、10によって支持された車体11上に前後の透明パネル36f、36r及び側部の透明シート37,37で構成したキャビン12を搭載し、該キャビン12の室内に、操縦席13、ステアリングハンドル14、ブレーキペダル15、その他各種の操作レバー等を装備する構成としている。そして、前記ステアリングハンドル14の前方下側の位置には、メータパネル4を設けた構成としている。
また前記キャビン12は、操縦席13後上方左右に電動ファン17,17を備え、機外上部の外気を室内へ送り込み、下方のフロア18の隙間から機外へ吹き出す構成としている。また前記電動ファン17,17は、図5に示すように、内部モータ19をファン17の回転軸に連結すると共に、これら一体部品を取り囲むケース20を前記後パネル36rの開口部に取り付ける構成となっている。また前記ケース20の外部側には、複数のプレート部材を一体的に回動させるシャッター21を備えた構成としている。これにより、前記シャッター21を開けてモータ19を駆動すると、キャビン12室内の気圧が上がり、外部の粉塵または散布薬剤が侵入することを防止することができる。また前記乗用管理機8をトラックなどで高速で運搬する場合には、前記シャッター21を閉めることで、ファン17の過剰な遊転を防止し、バタツキ音の発生を防止したり、可動部の破損、磨耗を防止することができる。
また前記乗用管理機8の前後輪9,10は、通常タイヤと水田用タイヤ23とを選択して取り付ける構成となっており、水田用タイヤ23は、図6と図7に示すように、車輪のスポーク部を内外のホイルカバー24で覆う構成となっている。そして前記ホイルカバー24の円周部には、切欠部25を形成し、切欠部25に対してプレート状の開閉蓋27をスライド自在に取り付ける構成となっている。これにより、水田中の泥や泥水が内部に浸入した場合、この開閉蓋25を開けて、ホイルカバー24の内部に浸入している泥や泥水を排出することができる。従って、湿田等を作業した後に、カバー内側に泥や泥水が進入しても、これらを容易に除去でき、作業後に路上を走行している時に、泥や泥水を路上に落しながら走行することを無くすことができる。
次に、図1と図2に基づいて、前記メータパネル4に備えた車速計3と、この車両のHST式主変速装置(以下、HST5a)と、ギヤ式副変速装置(以下、副変速装置5b)について説明する。
まずエンジンEの回転動力は、図2に示すように、伝動ケース入力軸44に伝達され、同軸44の回転は、第一ギヤ伝動機構45を介して第一PTO軸46へ伝達すると共に、第二ギヤ伝動機構47を介して主クラッチ48に伝達する構成となっている。また前記HST5aは、前記クラッチ48に連結したポンプ部42Pと、伝動下手側の副変速装置5b側に出力するモータ部42Mとから構成され、ポンプ42Pとモータ42Mの間に備えた閉回路内に作動油を循環させてモータ軸70およびこのモータ軸70の後側端部に連結する出力軸55の正逆転の切替、及び変速を可能にしている。
そして、前記主変速装置5aは、キャビン12室内の主変速レバー6aをニュートラル位置(N)を中心に前後に直線状に移動操作する構成とし、前方側に操作すると、前進回転が順次増速され、後方側に操作すると、後進回転が順次増速される構成としている。
また前記HST5aは、図3に示すように、ポンプ部42Pの上手側において、回転軸49に冷却ファン50を取り付け、更に上記ポンプ42P側に導風ガイド51を設けて冷却風を誘導する構成としている。通常、HST5aは、上述したように、前後進の切替、増減速度の変速時には変速レバー6aでトラニオン軸を回転操作して、斜板の角度調節をしながら作動油に負荷を掛けてモータ部42Mに循環するが、そのとき、油温が上昇する。そのため、実施例の場合、導風ガイド51は、冷却ファン50の近くに誘導可能に開口して設け、循環する作動油の上昇温度を、風速を上げて効率よく冷却する構成として、変速油圧機器の耐久性を向上することができる。
また前記回転軸49は、この後端部を前記ポンプ部42Pから後方へ延長して第二PTO軸52を接続し、PTO系変速機構を経由して後方の作業機を駆動する構成としている。
また前記副変速装置5bは、前記モータ部42Mから出力されて伝動されるモータ軸70の後側端部に連結する出力軸55と、下手側の副変速軸56との間に構成されている。詳しくは、副変速装置5bは、大ギヤ57と小ギヤ58とが一方の変速軸55上に左右摺動自在に軸装して設け、上記大ギヤ57、又は小ギヤ58に係脱自由に噛合する高速ギヤ59、中速ギヤ60、低速ギヤ61を他方の副変速軸56に軸装して3段の副変速が得られるように構成している。この場合、高速ギヤ59は、直接前側の伝動ギヤ62、中継ギヤ63を経由して車輪伝動軸64に伝動され、中速ギヤ60と低速ギヤ61とは、後部の中間ギヤ65を介して車輪伝動軸64に伝動できる構成になっている。そして、車輪伝動軸64は、前端から前輪駆動軸66に接続し、後端から後輪駆動軸67に接続して構成している。
このように、副変速装置5bは、メータパネル4下方に突設した副変速レバー6bの前後回動操作によって、高速位置H(高速ギヤ59)、中速位置M(中速ギヤ60)、低速位置L(低速ギヤ61)の3速のいずれかを選択して、車輪伝動軸64を伝動し、前輪駆動軸66と後輪駆動軸67とを伝動して、前後輪9,10を四輪駆動する構成としている。
次に、車速計3について説明する。
前記車速計3は、図1及び図2に示すように、ステアリングハンドル14の前方に設けたメータパネル4の中央部に配置する構成となっている。この車速計3は、アナログ式に形成しており、中央下部位置に軸支して車速に応じて円弧上に回転する指針2の先端部に沿わせて速度目盛り1を刻んだ構成としている。そして、前記目盛り1は、内側から高速走行時に使用する高速表示用車速値の目盛り1Hと、中速表示用車速値の目盛り1Mと、低速走行時に使用する低速表示用車速値の目盛り1Lとの順に3つの速度目盛り1を、同心円上に内外重ねて表示した構成としている。この場合、各速度目盛り1H,1M,1Lは、左端位置を夫れ夫れ0値に設定し、右端位置を各副変速段に応じて最大車速値に設定した構成としている。
詳しくは、3つの目盛り1H,1M,1Lは、高速表示用車速値の目盛り1H(0〜14km/h)と、中速表示用車速値の目盛り1M(0〜4,5km/h)と、低速走行時に使用する低速表示用車速値の目盛り1L(0〜2,5km/h)との3速度の車速表示目盛り1を刻んでおり、高速側より中速側、更に中速側より低速表示用車速値の目盛り1Lが、不要な高速目盛りを削除して、余ったスペースを使って、低速側の1単位あたりの表示幅を、拡大して刻んだ構成としている。
そして、前記3つの目盛り1H、1M、1Lは、前記副変速装置5bを高速位置H、中速位置M、低速位置Lに切り替えて変速操作したとき、それぞれ該当する目盛り1を目視して車速を知る構成とした。
また前記車速計3の車速検出部は、HST5aを構成しているモータ部42Mのモータ軸70の前側端部に軸着したプーリ71と、ワンウェイクラッチを内装する回転取出器72のプーリ73との間にベルト74を掛け渡して伝動する構成とし、回転取出器72は、入力した回転を回転ケーブル75の回転を介して、メータパネル4裏側の制御部76へ伝達する構成としている。
これにより前記制御部76では、指針2を回転速度に基づいて、車速に対応しながら回転移動することになる。
以上のように構成した車速計3は、副変速装置5bの変速段に合わせて、高速走行時、中速走行時、低速走行時の各目盛りを、メータパネル4上の同芯円上に内側から順に併記して刻み、それぞれ変速段に応じた車速域を目盛りに表示したので、特に低速域の目盛り幅を大きく設定できて、車速の確認が容易である。
また前記車速計3は、メータパネル4の近傍にHST式主変速装置5aと副変速装置5bを切替操作する変速レバー6a,6bを前後回動自在に併設して備えたものであるので副変速段あるいは主変速位置を確認しながら車速値を調整でき、例えばこれら変速レバー6a、6bを操縦席13側方といったメータパネル4に対し離れた場所に設定する構成と比較して、メータパネル4及びレバー6a,6bの操作性が良い。
メータパネルの正面図。 メータパネルに接続した走行ミッション装置の断面図。 静油圧式無段変速装置の導風ガイドの側断面図。 乗用管理機の側面図。 電動ファンとシャッターの側断面図。 水田用タイヤを装着した乗用管理機の一部側面図。 水田用タイヤの斜面図。
1 速度目盛り
1H 高速表示用車速値の目盛り
1M 中速表示用車速値の目盛り
1L 低速表示用車速値の目盛り
2 指針
3 車速計
4 メータパネル
5a HST式主変速装置
5b ギヤ式副変速装置
55 出力軸
56 副変速軸
64 車輪駆動軸
70 モータ軸
71 プーリ
72 回転取出器
73 プーリ
74 ベルト
76 制御部
H 高速位置
M 中速位置
L 低速位置

Claims (2)

  1. HST式主変速装置(5a)とギヤ式副変速装置(5b)とを備え、HST式主変速装置(5a)はポンプ(42P)とモータ(42M)の間に備えた閉回路内に作動油を循環させてモータ軸(70)およびこのモータ軸(70)の後側端部に連結する出力軸(55)の正逆転の切替及び変速を行うよう構成すると共に、前記ギヤ式副変速装置(5b)は前記出力軸(55)と下手側の副変速軸(56)との間に設けて複数の副変速段が得られるよう構成して車輪駆動軸(64)を駆動する作業車両において、前記HST式主変速装置(5a)のモータ部(42M)のモータ軸(70)の前側他端よりプーリ(71,73)、ベルト(74)を介して回転取出器(72)を伝動し、該回転取出器(72)の回転を回転ケーブル(75)を介してメータパネル(4)に設けた制御部(76)に伝達する構成とし、該メータパネル(4)の中央部に、前記制御部(76)からの指令に基づき回動する指針(2)を、半円状または扇状に刻んだ目盛り(1)に沿って回動させることで車速を表示する車速計(3)を設け、前記目盛り(1)は、前記副変速装置5bの変速段に応じて内側に路上走行を想定した高速用車速値の目盛り(1H)を表示し、この同芯円外側に作業走行を想定した低速用車速値の目盛り(1L)を表示したことを特徴とする作業車両。
  2. メータパネル(4)の近傍にHST式主変速装置(5a)と副変速装置(5b)を切替操作する変速レバー(6a,6b)を前後回動自在に併設して設けた請求項1に記載の作業車両。
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