JP4472578B2 - 機器のケーブル接続構造 - Google Patents

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本発明は、給湯器等の機器とリモコン等の外部機器とをケーブルで接続する際の接続構造に関する。
従来のこの種のケーブル接続構造としては、下記特許文献1に開示された給湯器のケーブル接続装置が知られている。当該接続装置は、機器のケーシングの外板にヒンジを介して傾動自在に取り付けられるケーブル接続ユニットを有している。このケーブル接続ユニットは、給湯器側のケーブルと外部端末側のケーブルとを接続する接続端子台を有しており、通常は接続端子台がケーブル接続ユニットの箱状の本体と機器のケーシングの外板との間に収納された状態となっている。また、接続端子台には、ケーシングの外板に設けられた開口部を介して機器側のケーブルが接続されている。
当該ケーブル接続ユニットを用いて外部端末側のケーブルを接続する際には、ヒンジを軸として前記外板から略90゜起立させ、前記接続端子台を外部に露出させてケーブルの接続作業を行うようになっている。
このように、特許文献1のケーブル接続装置は、給湯器の設置時で外部機器の接続を行う際には、ケーブル接続ユニットをケーシングの外板から起立させて接続端子台を外部に露出させることができるので、ケーブルの接続が容易であるとされている。
特開2004−324996号公報
一方、給湯器等の機器は、定期的に点検を行うことが一般に行われており、その際には機器の内部の点検のみならず、機器と外部機器とのケーブルの接続部についても点検が行われる。従って、特許文献1に開示された接続装置においても、機器本体のケーシングの蓋(通常は前板)を開けて機器の内部を点検した後、さらに前記ケーブル接続ユニットを外板から起立させて接続端子台を外部に露出させ、ケーブルの接続状況を確認しなければならない。このように、従来のケーブル接続装置では、点検等の際に作業が多く煩わしいという不都合があった。
本発明は、機器のケーブル接続構造の改良を目的とし、さらに詳しくは前記不都合を解消するために、定期点検時や不具合発生時等にケーブルの接続状態を点検する際に煩わしい作業を伴うことなく容易に点検を行うことができるケーブルの接続構造を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の機器のケーブル接続構造は、蓋体が着脱自在である機器のケーシングの外板に取り付けられ、前記外板に設けられた開口の近傍に固定される固定部と、前記固定部に連結部を介して前記外板の外方に向けて傾動自在であり前記外板に着脱自在に固定される傾動部と、前記傾動部に設けられ前記機器側のケーブルと外部機器側のケーブルとを接続する接続端子部と、前記外部機器側のケーブルを導出する導出口と、前記傾動部の外面で前記連結部に隣接する位置に設けられ前記傾動部を前記固定部に対して90°傾動させた際に前記固定部に当接して前記傾動部の位置決めを行うストッパとを有するケーブル接続部材を有し、前記連結部が合成樹脂製で前記固定部及び前記傾動部と一体に薄板状に形成され、前記傾動部が前記外板に固定された際に前記接続端子部が前記開口から前記ケーシング内部に露出し、前記蓋体を取り外した際に前記接続端子部が外部から視認可能であることを特徴とする。
本発明の機器のケーブル接続構造によれば、機器の定期点検等を行う場合、前記ケーシングの蓋体を取り外すことにより機器の内部を点検できるのみならず、前記接続端子部が前記開口から前記ケーシング内に露出しているため、前記接続端子部の点検も行うことができる。従って、従来のケーブル接続装置のように、点検の度にケーブル接続ユニットをケーシングから起立させる必要がない。このため、機器の点検時等において、点検作業が容易なものとなる。
また、本発明の機器のケーブル接続構造においては、前記連結部は、合成樹脂製で前記固定部及び前記傾動部と一体に薄板状に形成されている。樹脂の一体成形で前記連結部を薄板状に形成した場合は、前記傾動部を傾動させるたびに前記連結部に曲げ応力が発生するため当該連結部の強度が問題となるが、本発明の機器のケーブル接続構造によれば、定期点検時等においても前記傾動部を起立させる必要がないため、一度傾動部を取り付けてしまえば再度傾動部を起立させる頻度は極めて低い。従って、前記連結部を合成樹脂製の薄板状とした構成であっても、ケーブル接続部材の耐久性としては十分なものとなる。
また、機器における部品点数は少ない方がよいが、本発明のケーブル接続構造によれば、前記ケーブル接続部材は前記固定部と前記傾動部と前記連結部とが一体となっているので、樹脂の一体成形で製造することが可能となる。従って、固定部と傾動部とを別個の部材で製作し、連結部をヒンジ構造とするような場合に比べて部品点数が少なくなり、機器のケーシングへの組み付け作業も容易となる。
次に、本発明の機器のケーブル接続構造の実施形態の一例について、図1乃至図5を参照して説明する。本実施形態では、機器として給湯器を例にして説明する。
図1に示すように、給湯器1は、本実施形態のケーブル接続部材2を備えている。このケーブル接続部材2は、台所リモコン3及び浴室リモコン4の2個のリモコンに接続された外部ケーブル5,6を給湯器1内のコントローラ7に接続された内部ケーブル8,9に接続するための部材である。
給湯器1は、その外部がケーシング10で覆われており、ケーシング10は、ビス11により着脱自在の前板12(蓋体)と、前面が開放された直方体状の本体13とから構成される。また、本体13の底面は底板14により構成されている。本実施形態のケーブル接続部材2は、ケーシング本体13の底板14に取り付けられている。また、ケーシング10の裏面に取り付けられているのは、給湯器1を壁面等に設置する際の取付金具15である。また、図2は、底板14をケーシング10内部の上方から見た状態を示す。この図2において、符号16は底板14に設けられた開口であり、符号17は後述する固定部21の位置決め突起24が挿入される位置決め孔である。
尚、底板14には、本実施形態のケーブル接続部材2の他に、ガス管の接続口、水パイプ、及び温水パイプ等が接続されているが、通常の給湯器と同様の構成であるので、図1においては図示を省略する。また、同様に図5は給湯器1の内部を示しているが、内部構造は従来の給湯器と同様であるので、内部構造を省略する。
ケーブル接続部材2は、耐候性のポリプロピレンからなる合成樹脂の成形品であり、図3に示すように、底板14に固定される固定部21と、固定部21に対して傾動自在の傾動部22と、固定部21と傾動部22とを連結する連結部23とが一体に成形されている。固定部21は、ケーシング本体13の底板14に固定されるものであり、位置決め突起24を備えている。また、固定部21にはビス孔25が設けられており、給湯器1の製造時に底板14にビス26によって固定される。
傾動部22は、図2及び図3に示すように、外部ケーブル5,6が導出される導出口27と、後述する内部端子32a,32b及び外部端子33a,33b,33a’,33b’が取り付けられる端子取付部28と、ケーシング本体13の底板14にビス29により固定するためのビス孔30が設けられている。また、図2及び図4における符号31は、傾動部22を固定部21に対して90゜傾動させた際に固定部21に当接して傾動部22の位置決めを行うストッパである。また、傾動部22のケーシング10側の表面には、接続される予定の外部機器の名称が樹脂の一体成形により設けられている。本実施形態では、「台所」及び「浴室」の文字が設けられ、台所リモコン3と浴室リモコン4の接続箇所が明確になっている。
図2は、傾動部22の端子取付部28に金属製の内部端子32a,32bと外部端子33a,33b,33a’,33b’とが取り付けられた状態を示す。本実施形態では、内部端子32aは外部端子33a,33a’に、内部端子32bは外部端子33b,33b’とそれぞれ一体に形成されている。また、内部ケーブル8,9は、給湯器1の製造時に内部端子32a,32bに接続される。本実施形態では、この内部端子32a,32bと外部端子33a,33b,33a’,33b’とが取り付けられた端子取付部28を接続端子部34とする。また、図2における符号35は、内部ケーブル8,9及び外部ケーブル5,6を束ねるためのナイロンクランプである。
連結部23は、図3に示すように、固定部21と傾動部22とを連結する部分であり、薄板状となっている。本実施形態では、ケーブル接続部材2の素材としてポリプロピレンを用いており、このポリプロピレンが有する可撓性によって傾動部22を固定部21に対して傾動自在に連結している。
本実施形態のケーブル接続部材2は、上記構成となっているため、図4(a)及び(b)に示すように、傾動部22を底板14に固定するためのビス29を取り外すことにより、傾動部22を固定部21及び底板14から約90゜傾動させることができる。このとき、連結部23は可撓性を有しているため、傾動部22を容易に傾動させることができる。
また、本実施形態では、図4(a)及び図5に示すように、このケーブル接続部材2の傾動部22が底板14に固定されている状態で、傾動部22の接続端子部34が底板14の開口16を介してケーシング10の内部に露出するように形成されている。
次に、本実施形態のケーブル接続部材2を用いて、給湯器1の設置時に外部ケーブル5,6を給湯器1に接続する際の作業について説明する。給湯器1の設置を行う作業者は、まず、給湯器1を取付金具15によって壁面等に固定する。次に、図4(b)に示すように、ケーブル接続部材2の傾動部22を底板14に対して90゜起立させる。そして、外部ケーブル5,6を導出口27に通して外部端子33a,33b,33a’,33b’に接続する。本実施形態では、図2に示すように、台所リモコン3からの外部ケーブル5を外部端子33a’,33b’に接続し、浴室リモコン4からの外部ケーブル6を外部端子33a,33bに接続するように外部端子33の配列がなされている。
次に、傾動部22を図4(b)に示す位置から図4(a)に示す位置まで90゜傾動させ、ビス29によって傾動部22をケーシング10の底板14に固定する。以上の作業により、給湯器1に外部機器からの外部ケーブル5,6を接続する作業が終了する。
次に、給湯器1の点検を行う際の作業について説明する。給湯器1の点検を行う際は、ビス11を取り外すことによりケーシング10の前板12をケーシング本体13から取り外して給湯器1内部の状況を点検する。このとき、本実施形態のケーブル接続部材2は、底板14の開口16から傾動部22の接続端子部34がケーシング本体13の内部に露出している。このため、点検作業者は前板12を外すだけで、給湯器1側の内部ケーブル8,9と外部機器からの外部ケーブル5,6との接続状態を確認することができる。
従って、従来のように点検の際に傾動部22を底板14から傾動させて端子部分を露出させる必要がないため、点検作業が容易なものとなる。また、本実施形態のケーブル接続部材2では、このように傾動部22を底板14に対して傾動させる頻度が少ないので、固定部21と傾動部22とを連結する連結部23を一体の薄板状としても強度的にまったく問題は生じない。
また、本実施形態では、図2に示すように、外部端子33a,33b、また外部端子33a’,33b’がそれぞれ隣接している。特許文献1に開示されたケーブル接続ユニットでは、外部端子が本実施形態のように分割されていないので、外部ケーブルをクロスさせて接続しなければならなかったが、本実施形態のケーブル接続部材2は、従来のこのようなケーブル接続ユニットに比べて外部ケーブル5,6の接続が容易なものとなっている。
尚、上記実施形態においては、機器として給湯器を例にして説明説明したが、外部機器をケーブルで接続する機器であれば、空調機器等の他の機器に用いてもよい。また、ケーブル接続部材2は、底板14のみならず、前板12を除く他の外板に設けてもよい。また、接続端子部34は、端子取付部28が傾動部22と一体に形成されているが、これに限らず、傾動部22に別個の部材を取り付けることにより接続端子部34を形成してもよい。
また、ケーブル接続部材2の素材をポリプロピレンにしているが、これに限らず可撓性を有する素材であれば他の素材を用いてもよい。特に、本実施形態のケーブル接続部材2では、傾動部22を開閉させる頻度が極めて少ないために、ある程度可撓性を有する素材であれば用いることができるので、耐候性や強度等を優先した素材の選択もすることができる。
(a)は本実施形態のケーブル接続部材が取り付けられた給湯器を示す説明的正面図、(b)は給湯器の説明的側面図。 本実施形態のケーブル接続部材がケーシングの底板に取り付けられた状態を示す説明的平面図。 (a)は本実施形態のケーブル接続部材を示す平面図、(b)は(a)のb−b線断面図。 (a)は本実施形態のケーブル接続部材の固定状態を示す説明図、(b)はケーブル接続部材の傾動状態を示す説明図。 ケーシングの前板を取り外した状態を示す内部機構を省略した斜視図。
符号の説明
1…給湯器(機器)、2…ケーブル接続部材、3,4…リモコン(外部機器)、5,6…外部ケーブル(外部機器側のケーブル)、8,9…内部ケーブル(機器側のケーブル)、10…ケーシング、12…前板(蓋体)、14…底板(外板)、16…開口、21…固定部、22…傾動部、23…連結部、27…導出口、34…接続端子部。

Claims (1)

  1. 蓋体が着脱自在である機器のケーシングの外板に取り付けられ、
    前記外板に設けられた開口の近傍に固定される固定部と、前記固定部に連結部を介して前記外板の外方に向けて傾動自在であり前記外板に着脱自在に固定される傾動部と、前記傾動部に設けられ前記機器側のケーブルと外部機器側のケーブルとを接続する接続端子部と、前記外部機器側のケーブルを導出する導出口と、前記傾動部の外面で前記連結部に隣接する位置に設けられ前記傾動部を前記固定部に対して90°傾動させた際に前記固定部に当接して前記傾動部の位置決めを行うストッパとを有するケーブル接続部材を有し、
    前記連結部が合成樹脂製で前記固定部及び前記傾動部と一体に薄板状に形成され、
    前記傾動部が前記外板に固定された際に前記接続端子部が前記開口から前記ケーシング内部に露出し、前記蓋体を取り外した際に前記接続端子部が外部から視認可能であることを特徴とする機器のケーブル接続構造。
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