JP4472496B2 - プレス仕上げ機 - Google Patents

プレス仕上げ機 Download PDF

Info

Publication number
JP4472496B2
JP4472496B2 JP2004336881A JP2004336881A JP4472496B2 JP 4472496 B2 JP4472496 B2 JP 4472496B2 JP 2004336881 A JP2004336881 A JP 2004336881A JP 2004336881 A JP2004336881 A JP 2004336881A JP 4472496 B2 JP4472496 B2 JP 4472496B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot plate
press
temperature
laundry
detection sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004336881A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006141744A (ja
Inventor
基也 明時
Original Assignee
ワイエイシイ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ワイエイシイ株式会社 filed Critical ワイエイシイ株式会社
Priority to JP2004336881A priority Critical patent/JP4472496B2/ja
Publication of JP2006141744A publication Critical patent/JP2006141744A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4472496B2 publication Critical patent/JP4472496B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

本発明は、洗濯された洗濯物を熱板とプレス台の間で挟んでプレス仕上げするプレス仕上げ機に係り、特にプレス完了検知装置に関する。
プレス仕上げ機には、プレス仕上げする部分に応じて次のものが知られている。第1は、シャツ等の胴部分をプレス仕上げする胴部分プレス仕上げ機(例えば特許文献1参照)。第2は、シャツ等の衿部や袖口分をプレス仕上げする衿部等プレス仕上げ機(例えば特許文献2参照)。第3は、シャツ等のタックスリーブをプレス仕上げするタックスリーブプレス仕上げ機(例えば特許文献3参照)。
特許第2774689号公報 特許第2736013号公報 特許第2736018号公報
従来、洗濯物のプレス完了検知方法として、例えば特許文献4に示すものが知られている。洗濯物をプレス仕上げする際には、洗濯物から水分が蒸発する。そこで、特許文献4は、プレス台の空間部に投光部と受光部を備えた光電スイッチを設け、洗濯物から蒸発して空間部に吸引される蒸気量の変化を光電スイッチで検知している。
特公平1−49518号公報
プレス台の空間部に設置した光電スイッチには、水分及びごみ等が付着し、経時変化を起こし安定性がない。そこで、頻繁にメンテナンスを行う必要がある。また洗濯物からカバー、パッド、金網、受板等を通って空間部に流れる蒸気を間接的に検知するので、リアルタイムに検知できない。また初期には蒸気量の変化は大きいが、プレス完了近くになると蒸気の発生の変化は非常に緩やかであり、プレス完了の判断が微妙で、正確に検知できない。
本発明の課題は、経時変化が少なくて安定性に優れると共に、仕上がり度合いを正確にリアルタイムに検知できるプレス仕上げ機を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の請求項1は、洗濯物を熱板と通気性を有するプレス台との間に挟みプレス仕上げを行うプレス仕上げ機において、前記熱板に、該熱板の温度を検知する熱板温度検知用センサと、前記熱板より前記プレス台側に先端部が突出して設けられ洗濯物の温度を検知する洗濯物温度検知用センサとを設け、前記熱板は、前記プレス台側の前方熱板と、この前方熱板に固定されて蒸気室を形成する後方熱板とからなり、後方熱板には前方熱板側に突出した突出部が複数個設けられ、この突出部が前方熱板に固定され、突出部の異なる突出部にそれぞれ前記熱板温度検知用センサ及び前記洗濯物温度検知用センサが取付けられていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項2は、洗濯物を熱板と通気性を有するプレス台との間に挟みプレス仕上げを行うプレス仕上げ機において、前記熱板に、該熱板の温度を検知する熱板温度検知用センサと、前記熱板より前記プレス台側に先端部が突出して設けられ洗濯物の温度を検知する洗濯物温度検知用センサと、前記熱板温度検知用センサ及び前記洗濯物温度検知用センサの検知温度によってプレス時間を制御するプレス時間制御手段とを備え、前記熱板は、前記プレス台側の前方熱板と、この前方熱板に固定されて蒸気室を形成する後方熱板とからなり、後方熱板には前方熱板側に突出した突出部が複数個設けられ、この突出部が前方熱板に固定され、突出部の異なる突出部にそれぞれ前記熱板温度検知用センサ及び前記洗濯物温度検知用センサが取付けられていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項3は、前記請求項2において、前記プレス時間制御手段は、プレス動作開始後による前記洗濯物温度検知用センサの温度を判定する時間を設定する判定時間設定回路と、この判定時間設定回路に設定された時間における前記熱板温度検知用センサ及び前記洗濯物温度検知用センサの検知温度によってその後の温度変化を演算する温度変化演算回路と、乾燥度合を設定する乾燥度合設定回路と、この乾燥度合設定回路に設定された乾燥度合により前記温度変化演算回路による温度によってプレス完了時間を算出するプレス時間演算回路とからなることを特徴とする。
熱板温度検知用センサによって検知した熱板の温度と洗濯物温度検知用センサによって検知した洗濯物の温度とによってプレス完了を制御する。即ち、洗濯物の温度を直接検知するので、仕上がり度合いを正確にリアルタイムに検知できる。また熱板は前方熱板と後方熱板とからなり、後方熱板には前方熱板側に突出した突出部が複数個設けられ、1つの突出部に熱板温度検知用センサが取付けられ、別の突出部に洗濯物温度検知用センサが取付けられている。即ち、洗濯物温度検知用センサ、熱板温度検知用センサは熱板を加熱する蒸気に触れないので、経時変化が少なくて安定性に優れている。
本発明の第1の実施の形態を図1乃至図5により説明する。本実施の形態は、特許文献1の胴部分プレス仕上げ機に適用した例を示す。図1に示すように、胴立(プレス台ともいう)1の前後面に対向して後記する構造よりなる一対の熱板10、10が設けられており、熱板10、10は、プレス駆動機構2により開閉機構3、3が下端の支点を回動して駆動されることによって胴立1の前後面に圧着される。胴立1の上部には、シャツAの衿部を沿わせる衿当て4が設けられ、その衿当て4に、前後方向に回動することによってシャツAの衿元を押さえる衿押え具5が取付けられている。以上は従来例と同じ構造である。
次に本実施の形態の特徴とする構造について説明する。熱板10は、図2及び図3に示すように、胴立1側の前方熱板11と後方熱板12とからなり、前方熱板11と後方熱板12間の空間が蒸気室13となっている。この蒸気室13には、例えば180°Cで蒸気圧が0.5MPa(メガパスカル)の蒸気が供給されるので、熱板10の強度を増強させるために、後方熱板12には前方熱板11に突出した突出部14が複数個設けられ、この突出部14には穴15が形成されている。そして、穴15の周囲は前方熱板11に溶接固定されている。
熱板10の下方側の穴15には洗濯物温度検知用センサ20が取付けられ、この洗濯物温度検知用センサ20の先端部は前方熱板11より突出している。洗濯物温度検知用センサ20が取付けられた穴15の隣の穴15にも熱板温度検知用センサ21が取付けられ、この熱板温度検知用センサ21の先端部は前方熱板11に当接している。
図4はプレス時間制御手段を示す。洗濯物温度検知用センサ20及び熱板温度検知用センサ21で検知した温度は、それぞれ温度変化演算回路22に入力される。温度変化演算回路22には、その詳細は後記するが、予め実験によって調査された熱板10の温度に対する洗濯物の材質による温度変化が入力されている。また温度変化演算回路22にはプレス動作開始後による洗濯物温度検知用センサ20の温度を判定する時間を設定する判定時間設定回路23が接続されており、判定時間設定回路23による判定時間における洗濯物温度検知用センサ20で検知された温度の変化が温度変化演算回路22で算出される。
温度変化演算回路22で算出された温度はプレス時間演算回路24に入力され、乾燥度合設定回路25で設定された乾燥度合いに応じたプレス時間がプレス時間演算回路24によって算出される。乾燥度合設定回路25には仕上げ乾燥のレベルを甘めにするか強めにするかを設定するようになっている。即ち、甘めの場合はプレス時間を短く、強めの場合はプレス時間が長く設定される。乾燥度合設定回路25で算出されたプレス時間はプレス仕上げ機を制御するプレス制御回路26に入力され、プレス制御回路26の信号によってプレス駆動機構2より熱板10が胴立1より離れるように駆動させる。
図5は熱板温度検知用センサ21によって検知された熱板10の温度が160°Cの場合における洗濯物温度検知用センサ20による温度変化の1例を示す。洗濯物温度検知用センサ20によって検知される温度は、洗濯物の材質によって異なるが、乾燥が始まった後はほぼ比例的な曲線となっている。ここで、曲線30、31は綿系洗濯物を示し、曲線32、33はポリ系洗濯物を示す。これらの曲線30〜33は、予め実験によって調査して温度変化演算回路22に入力されている。またS1は熱板10、10の圧着開始時で、S2は判定時間設定回路23に入力される判定時間を示す。
次に作用について説明する。図1に示すように、胴立1にシャツAを被せ、衿押え具5によりシャツAの衿元を押さえる。このシャツAが被せられた胴立1が熱板10と10間に位置すると、プレス駆動機構2が作動して熱板10、10はシャツAに圧着する。熱板10、10がシャツAに圧着する前は、図5に示すように、洗濯物温度検知用センサ20の検知温度は、熱板10の雰囲気温度を検知し、熱板温度検知用センサ21による検知温度より若干低いが、ほぼ同じ温度を検知する。
熱板10がシャツAに圧着S1すると、洗濯物温度検知用センサ20の検知温度は急速に下降し、その後は徐々に検知温度は上昇する。実験の結果、綿系30、31よりポリ系32、33の温度の方が高い。また熱板10、10がシャツAに圧着開始後、約7秒後から緩やかな曲線で温度は上昇する。そこで、図4に示す判定時間設定回路23には判定時間S2として7秒がセットされている。判定時間7秒の時の洗濯物温度検知用センサ20及び熱板温度検知用センサ21の検知温度により温度変化演算回路22によてその後の温度変化が演算され、その温度変化曲線はプレス時間演算回路24に入力される。プレス時間演算回路24は、乾燥度合設定回路25によって設定された乾燥度合いによりプレス時間を算出し、プレス完了時間になるとプレス制御回路26を通してプレス駆動機構2を駆動し、熱板10、10はシャツAより離れる。これによりプレスが完了する。
このように、熱板温度検知用センサ21によって検知した熱板10の温度と洗濯物温度検知用センサ20によって検知したシャツAの温度とによってプレス完了を制御する。即ち、シャツAの温度を直接検知するので、仕上がり度合いを正確にリアルタイムに検知できる。また熱板10は前方熱板11と後方熱板12とからなり、後方熱板12には前方熱板11側に突出した突出部14が複数個設けられ、1つの突出部14に熱板温度検知用センサ21が取付けられ、別の突出部14に洗濯物温度検知用センサ20が取付けられている。即ち、洗濯物温度検知用センサ20、熱板温度検知用センサ21は熱板10を加熱する蒸気に触れないので、経時変化が少なくて安定性に優れている。
本発明の第2の実施の形態を図6により説明する。本実施の形態は、特許文献2の衿部等プレス仕上げ機に適用した例を示す。図示しない駆動手段で上下駆動されるアイロン支持台40上には、衿部仕上げ用アイロン台41と、袖部仕上げ用アイロン台42、42が設けられている。衿部仕上げ用アイロン台41及び袖部仕上げ用アイロン台42、42の上方には、熱板43が配設されている。以上は従来と同じ構造よりなっている。本実施の形態は、前記実施の形態と同様に、熱板43に洗濯物温度検知用センサ20及び熱板温度検知用センサ21が設けられている。このような衿部等プレス仕上げ機に適用しても前記実施の形態と同様の効果が得られることは言うまでもない。
本発明の第3の実施の形態を図7により説明する。本実施の形態は、特許文献3のタックスリーブプレス仕上げ機に適用した例を示す。シャツのタックスリーブA1を被せる袖立(アイロン台)50に対して熱板51、51が開閉自在に設けられており、袖立50の表面に熱板51、51を圧着することでタックスリーブA1をプレス仕上げする。なお、52は空気袋を示す。以上は従来と同じ構造よりなっている。本実施の形態は、前記各実施の形態と同様に、熱板51に洗濯物温度検知用センサ20及び熱板温度検知用センサ21が設けられている。このようなタックスリーブプレス仕上げ機に適用しても前記実施の形態と同様の効果が得られることは言うまでもない。
本発明のプレス仕上げ機の第1の実施の形態を示す正面図である。 熱板を示し、(a)は背面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 (a)は図2(a)のB−B線断面拡大図、(b)は図2(a)のC−C線断面拡大図である。 プレス時間制御手段のブロック図である。 洗濯物温度検知用センサによる検知温度図である。 本発明のプレス仕上げ機の第2の実施の形態を示す正面図である。 本発明のプレス仕上げ機の第3の実施の形態を示す正面図である。
符号の説明
A シャツ
A1 タックスリーブ
1 胴立
10 熱板
11 前方熱板
12 後方熱板
13 蒸気室
14 突出部
15 穴
20 洗濯物温度検知用センサ
21 熱板温度検知用センサ
22 温度変化演算回路
23 判定時間設定回路
24 プレス時間演算回路
25 乾燥度合設定回路
26 プレス制御回路
41 衿部仕上げ用アイロン台
42 袖部仕上げ用アイロン台
43 熱板
50 袖立
51 熱板

Claims (3)

  1. 洗濯物を熱板と通気性を有するプレス台との間に挟みプレス仕上げを行うプレス仕上げ機において、前記熱板に、該熱板の温度を検知する熱板温度検知用センサと、前記熱板より前記プレス台側に先端部が突出して設けられ洗濯物の温度を検知する洗濯物温度検知用センサとを設け、前記熱板は、前記プレス台側の前方熱板と、この前方熱板に固定されて蒸気室を形成する後方熱板とからなり、後方熱板には前方熱板側に突出した突出部が複数個設けられ、この突出部が前方熱板に固定され、突出部の異なる突出部にそれぞれ前記熱板温度検知用センサ及び前記洗濯物温度検知用センサが取付けられていることを特徴とするプレス仕上げ機。
  2. 洗濯物を熱板と通気性を有するプレス台との間に挟みプレス仕上げを行うプレス仕上げ機において、前記熱板に、該熱板の温度を検知する熱板温度検知用センサと、前記熱板より前記プレス台側に先端部が突出して設けられ洗濯物の温度を検知する洗濯物温度検知用センサと、前記熱板温度検知用センサ及び前記洗濯物温度検知用センサの検知温度によってプレス時間を制御するプレス時間制御手段とを備え、前記熱板は、前記プレス台側の前方熱板と、この前方熱板に固定されて蒸気室を形成する後方熱板とからなり、後方熱板には前方熱板側に突出した突出部が複数個設けられ、この突出部が前方熱板に固定され、突出部の異なる突出部にそれぞれ前記熱板温度検知用センサ及び前記洗濯物温度検知用センサが取付けられていることを特徴とするプレス仕上げ機。
  3. 前記プレス時間制御手段は、プレス動作開始後による前記洗濯物温度検知用センサの温度を判定する時間を設定する判定時間設定回路と、この判定時間設定回路に設定された時間における前記熱板温度検知用センサ及び前記洗濯物温度検知用センサの検知温度によってその後の温度変化を演算する温度変化演算回路と、乾燥度合を設定する乾燥度合設定回路と、この乾燥度合設定回路に設定された乾燥度合により前記温度変化演算回路による温度によってプレス完了時間を算出するプレス時間演算回路とからなることを特徴とする請求項2記載のプレス仕上げ機。
JP2004336881A 2004-11-22 2004-11-22 プレス仕上げ機 Expired - Fee Related JP4472496B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004336881A JP4472496B2 (ja) 2004-11-22 2004-11-22 プレス仕上げ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004336881A JP4472496B2 (ja) 2004-11-22 2004-11-22 プレス仕上げ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006141744A JP2006141744A (ja) 2006-06-08
JP4472496B2 true JP4472496B2 (ja) 2010-06-02

Family

ID=36622075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004336881A Expired - Fee Related JP4472496B2 (ja) 2004-11-22 2004-11-22 プレス仕上げ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4472496B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6180384B2 (ja) * 2014-08-06 2017-08-16 ワイエイシイホールディングス株式会社 衣類仕上げ方法及びその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006141744A (ja) 2006-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0753091B1 (en) Steam iron having a fabric temperature sensor for controlling steam production
JP6121909B2 (ja) スチームアイロン装置
CN108239867B (zh) 一种快速干衣机的控制方法及快速干衣机
KR101208532B1 (ko) 건조기
US20100050464A1 (en) Clothes dryer apparatus and method for de-wrinkling clothes with reduced condensation
EP2746458A1 (en) A method for controlling a laundry drying machine and a corresponding laundry drying machine
EP1224349A2 (en) Steam iron
US20140115916A1 (en) Method of Controlling a Rotatable-Drum Laundry Dryer and a Rotatable-Drum Laundry Dryer Implementing the Method
US7562474B2 (en) Ironing system
JP4472496B2 (ja) プレス仕上げ機
EP2765232B1 (en) Laundry dryer
KR101137338B1 (ko) 세탁장치의 운전방법
US20040222250A1 (en) Covering for an inflatable body of an apparatus for pressing items of clothing, and apparatus for pressing items of clothing equipped with the covering
JP6180384B2 (ja) 衣類仕上げ方法及びその装置
CN101775737A (zh) 电熨斗
KR102568078B1 (ko) 세탁물 처리 장치의 제어 방법
JP2021058357A (ja) 衣類処理装置
KR101024920B1 (ko) 자동 건조 드럼 세탁기의 제어 방법
JP2012196393A (ja) 衣類乾燥機
JP2007130127A (ja) スチームアイロン
JP2007117323A (ja) 上着の裾検出機能付き立体仕上げ装置
US20080034622A1 (en) Shirt finishing machine
KR101137337B1 (ko) 세탁장치의 운전방법
KR100517232B1 (ko) 스팀프레스기
EP1978146B1 (en) Shirt finishing machine

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100302

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100303

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4472496

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160312

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees