JP4468971B6 - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP4468971B6
JP4468971B6 JP2007143697A JP2007143697A JP4468971B6 JP 4468971 B6 JP4468971 B6 JP 4468971B6 JP 2007143697 A JP2007143697 A JP 2007143697A JP 2007143697 A JP2007143697 A JP 2007143697A JP 4468971 B6 JP4468971 B6 JP 4468971B6
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game mode
display
lottery
mode
transition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007143697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4468971B2 (ja
JP2007216058A (ja
Inventor
謙二郎 南波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heiwa Corp filed Critical Heiwa Corp
Priority to JP2007143697A priority Critical patent/JP4468971B6/ja
Publication of JP2007216058A publication Critical patent/JP2007216058A/ja
Publication of JP4468971B2 publication Critical patent/JP4468971B2/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4468971B6 publication Critical patent/JP4468971B6/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、遊技機に関し、より詳しくは、始動信号に基づき当り/外れ抽選が実行され、当りの場合に遊技者に有利な遊技状態とすることが可能な遊技機、及びその当り予告制御方法に関する。
従来より、遊技機、特にパチンコ機において、始動入賞口(特別図柄始動入賞口)に入賞したパチンコ球を検出することで発生する始動信号に基づき抽選がなされ、この抽選の結果、当りとなると、大入賞口が所定期間、所定回数開放され(1回の開閉を1ラウンドとし、一般に10〜16ラウンド継続する。)、遊技球の入賞率を高める、遊技者に有利な状態とする機能(大当り)を持つパチンコ機がある。
この種のパチンコ機では、抽選の結果を遊技者に報知する演出として、パチンコ機のゲージ盤の中央に表示部(通常は液晶表示画面)を設置している。この表示部は、複数の列の図柄変動画面が構成され(背景画面もある)、この変動する図柄が停止したときの並びで当り外れを報知するようになっている。遊技者は、この図柄変動画面を見ることによって、当りか外れかに一喜一憂するため、期待感を持たせることができる。
ここで、従来の遊技機では、当り予告の1つとして、リーチ状態を設定している。例えば、図柄が3列でそれぞれ変動し、停止時に全ての列の図柄が同一である場合に当りとなるが、このとき、2列を先に停止させることでリーチ状態となる。
また、従来では、このリーチ状態となり得るか否かを、例えば、全図柄の変動中に特定のキャラクタ等を出現させることで報知している(リーチ予告)。遊技者はこの時期にキャラクタ等が出るか否かによってリーチ状態となるか否かを判別することができる。
さらに、リーチ状態となった後、当りになるか否かの期待度を上記リーチ予告によって表現することもなされている(一例として、特許文献1参照)。すなわち、リーチ予告時期に出現するキャラクタの種類や出現の仕方を僅かに変えることで、期待度を異ならせている。
特開平9−700号公報
しかしながら、従来の期待度の報知(キャラクタの出現)は、キャラクタの種類は出現状態により、必ず当る場合、当る確率が設定されている場合があり、熟練者がその条件を認識してしまうと、予測がつき結果表示までの興味がそがれることになる。特に、当り/外れとの関係が薄い場合は意味のない予告となり得る。
また、逆に初心者にとっては、複雑なために意味が把握できず、予告の意味をなさない可能性もある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、初心者、熟練者に関係なく、予告表示に対する当り/外れの期待を認識しやすくでき、遊技の趣向性を維持することができる遊技機を提供することにある。
このような目的を達成するために、請求項1の発明は、始動口への入賞を検知することによって大当り抽選を実行し、該大当り抽選の結果が大当りの場合に遊技者に有利な遊技状態となることが可能であるとともに、前記大当り抽選に影響を与えない遊技モードを複数有し、所定の条件の成立を契機に遊技モード間を移行可能な遊技機であって、前記大当り抽選の結果を所定の図柄変動によって遊技者に報知することが可能な表示手段と、前記表示手段を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、少なくとも1つの特定の画像を記憶した記憶手段と、現在の遊技モードを認識するとともに、遊技モードの移行抽選を実行し、該移行抽選の結果に応じて前記特定の画像を前記記憶手段から読み出し、当該読み出した特定の画像と前記図柄変動とを表示するように前記表示手段を制御する移行制御手段であって、現在の遊技モードが第1の遊技モードの場合には、前記移行抽選の結果が当りの場合に第2の遊技モードへの移行を示す態様で前記特定の画像を表示するように前記表示手段を制御した後に前記第2の遊技モードへと移行制御し、現在の遊技モードが第2の遊技モードの場合には、前記大当り抽選の結果が大当り、かつ前記移行抽選の結果が当りの場合に前記特定の画像を表示するように、前記表示手段を制御して大当たりとなることを報知するとともに、当該第2の遊技モードへの移行後所定期間内に前記大当たり抽選の結果が大当たりとならなかった場合には前記特定の画像を表示することなく前記第1の遊技モードへと移行制御する、移行制御手段と、を有し、前記移行制御手段は、前記第2の遊技モード中、前記図柄変動を表示する際に前記第2の遊技モード中である旨の表示を併せて行うように前記表示手段を制御することを特徴とする。
また、前記制御手段は、さらに、前記第2の遊技モード中における前記図柄変動を行った回数に応じて、前記第2の遊技モード中である旨の表示を変化させることを特徴とする。
また、前記第2の遊技モード中である旨の表示は第2の遊技モード中であることを報知するメッセージであり、前記変化は当該メッセージの色の変化であることを特徴とする。
また、前記第2の遊技モードへの移行を示す態様は、前記特定の表示が2回連続して表示されることであることを特徴とする。
以上の構成により、当り予告を実行することは、当り/外れの抽選結果に基づいて行えば容易なことである。しかし、それでは、当り/外れの期待感を損ねる。そこで、遊技の進行に応じたMモード(予告抽選に基づいて成立)下で、当り予告を行なう。このように、当り予告自体を当りという簡単な表現としたため、初心者にも分かり易く期待感を持つことができる。一方、熟練者にとっても、Mモードという前段階を設けたため、単純な予告とはならず、Mモードとなること、並びに、Mモードを維持すること等に興味を持たせることができる。
すなわち、従来のように予告の仕方に工夫を凝らし、複雑化していたのに比べ、当り予告を単純化することができ、また当り/外れの確定まで興味を維持することができ、遊技者にとって分かり易く、かつ予告に対する予測がつきにくくすることができる。
また、当り予告として特定の画像(予告画像251)を少なくとも1つ用意し、これの出現回数(n回)で予告表現するようにする(3回目の251)。この出現回数は、所定期間(Mモード)の図柄変動を限度としてカウントすることで、単純な特定の画像であっても、興味を損なうことがない。
また、以上の構成により、Mモードであることを、メッセージメモリに記憶されたメッセージを表示することで報知すれば(図9)、遊技者にMモードであることを確実に知らしめることができる。
また、以上の構成により、予告抽選が連続n回当りの後は(2回連続の予告画像251)、特定の画像(3回目の251)が示されれば100%当りとなるので、遊技者は予告が出ると当るという期待感を抱くことができる。
尚、特許請求の範囲の構成要素と対応する実施形態中の図中符号等を()で示した。ただし、特許請求の範囲に記載した構成要素は上記()部の実施形態の構成要素に限定されるものではない。
以上説明した如く本発明では、初心者、熟練者に関係なく、予告表示に対する当り/外れの期待を認識しやすくでき、遊技の趣向性を維持することができるという優れた効果を有する。
以下、図面を参照して本発明を適用できる実施形態を詳細に説明する。尚、本明細書で参照される各図面において同様の機能を有する箇所には同一の符号を付している。
図1には、第1の実施の形態に係るパチンコ機110が示されている。このパチンコ機110は、矩形の枠体113でその外形が構成されており、店側のベース面115に支持されている。また、枠体113には、装飾版113A、スピーカ162、キーシリンダ113B等が配設されている。
枠体113の内側正面には、透明ガラス板110Aがガラス枠110Bに嵌め込まれた状態で配設されている。この透明ガラス板110Aで仕切られた内側領域には、遊技盤111が配設されている。また、この遊技盤111における円弧状のレール112で囲まれた領域が遊技領域であるゲージ部114とされている。
図2に示される如く、ゲージ部114には、全面に渡って複数の釘116が打ち込まれ、レール112を通って打ち出されたパチンコ球がこの釘116に当たって跳ねたり、釘116によって形成される案内路に案内されながら、落下していくようになっている。また、この釘116の他、ゲージ部114に向かって左右対称の位置には、風車118が取り付けられており、パチンコ球を予期しない方向へ方向転換させるようになっている。
さらに、ゲージ部114には複数の位置に入賞口120が設けられ、この入賞口120にパチンコ球が入ることにより、所定数のパチンコ球が遊技者に払い出されるようになっている。
このようなゲージ部114は、ほぼ左右対称系とされており、この中央部には特別図柄変動装置としての電動役物ユニット122が配置され、その表示部124が露出されている。この表示部124の下方には電動役物ユニット122を始動するための特別図柄始動入賞口126が設けられている。
特別図柄始動入賞口126のさらに下方には、大入賞口128が配置され、この大入賞口128を開閉する開閉部材129は、前記電動役物ユニット122での所謂当りの表示状態で所定時間の開放が所定回数繰り返され、大量のパチンコ球を入賞させることができる構成となっている。
また、前記電動役物ユニット122の上部には、横1列に4個の保留ランプ200が配列されている。この保留ランプ200は、特別図柄始動入賞口126に入賞したパチンコ球が最大4球分保留されていることを点灯状態で報知するものであり、電動役物ユニット122による抽選結果の案内が終了した時点で、保留された分が消化されて消灯するようになっている。
また、ゲージ部114には、普通図柄始動入賞口130が設けられており、普通図柄始動入賞口130にパチンコ球が入賞すると、図示しない普通図柄表示部の表示が変動し、所定当り数字になると、前記特別図柄始動入賞口126に設けられた可動部としての電動チューリップ134が所定時間開放するようになっている。この電動チューリップ134の開放により、特別図柄始動入賞口126への入賞の確率が物理的に高まることになる。
図1に示される如く、上記ゲージ部114の下部、すなわち、透明ガラス板110Aの下部は、パネル部140とされ、その上部パネル140Aには上皿141が設けられ、下部パネル140Bには、発射装置の操作部としてのハンドル136と、上皿141から落下するパチンコ球を受ける下皿138とが設けられている。なお、下部パネル140Bには、灰皿143も設けられている。
ハンドル136は、前記パネル140の内部から突出された回転軸に取付けられており、この回転軸を中心に回転可能とされている。すなわち、遊技者がこのハンドル136を把持して回転することで、発射装置が稼動すると共に、前記回転角度に基づいて発射強度が設定されるようになっている。なお、この回転には、復帰付勢力が付与されており、遊技者が手を離すと自動的に元の回転位置に戻る構造となっている。
図3には、パチンコ機110を制御するための制御系の概略が示されている。制御系は、主制御基板150を中心として、払出制御基板152、音声制御基板154、ランプ制御基板156、発射制御基板158、図柄表示制御基板160等、機能毎に分類されている(なお、以下これらを総称する場合、副制御基板151という)。
なお、主制御基板150並びに副制御基板151は、管理制御基板206を介してパチンコ店側のホールコンピュータ208に接続することにより、パチンコ機の稼動状況を管理することも可能となっている。
主制御基板150には、遊技に関する基本的なプログラムが記憶されており、この主制御基板150からの命令信号に基づいて、その他の副制御基板151が独自に実行する。すなわち、主制御基板150は基本的に命令を出力するのみで、その結果等のフィードバックは受けない構成となっている。
払出制御基板152は、パチンコ球の払出し数を制御するものであり、音声制御基板154は、パチンコ機110に設けられたスピーカ162からの効果音等の出力を制御する。また、ランプ制御基板156は、パチンコ機110に取り付けられた電飾部材(遊技盤側表示灯)164の点灯・消灯を制御し、発射制御基板158は、遊技者によるパチンコ球の発射を制御する。
図柄表示制御基板160は、前記表示部124が表示ドライバ166を介して接続されており、主制御基板150からの命令信号に基づいて、所定の演出効果をもたらす表示を実行する。なお、この図柄表示制御基板160は、普通図柄表示部も制御する。
前記主制御基板150には、特別図柄始動入賞口126に設けられた特別図柄入賞センサ168及び普通図柄始動入賞口130に設けられた普通図柄入賞センサ170、各入賞口120に設けられた入賞センサ172、並びに大入賞口128に入賞したパチンコ球を検出する大入賞口センサ173が接続されている。なお、大入賞口128には、大入賞口の開閉動作を継続するためのVゾーンが設けられており、このVゾーンにもVゾーンセンサ171が設けられており、主制御基板150に接続されている。
また、この主制御基板150には、電動チューリップ134を開閉させるためのソレノイド174、大入賞口128の開閉部材129を開閉させるためのソレノイド175、保留ランプ200が接続されている。
また、主制御基板150では、特別図柄や普通図柄の抽選がなされ、この抽選結果に基づく表示部124での表示内容を選択し、図柄表示制御基板160へ命令信号を出力する。すなわち、図柄表示制御基板160には、複数種の命令信号に基づく異なる表示内容のデータが予め記憶されており、命令信号に基づいてデータが選択されて、起動するようになっている。
ここで、本実施の形態では、前記図柄表示制御基板160の制御による図柄変動制御の変動パターンにおいて、予め主制御基板150で既知となっている当り・外れの抽選結果に基づいて、当りの予告を表現するようになっている。当り予告の表現は、予め設定されている図6(A)に示されるような所定の画像(以下、予告画像251という)であり、この予告画像251は静止画で構成されている。
この予告画像251は、図柄変動開始時に特別図柄の通常の背景の代わりに比較的短い時間表示されるようになっている。
この当り予告のための予告画像251を表示するには、所定の条件の成立が必要となっている。この所定の条件は、予告のための抽選(予告抽選)によって成立させている。
より具体的に説明すると、前記特別図柄始動入賞口126にパチンコ球が入賞すると、特別図柄入賞センサ168がそれを検知し、始動信号を主制御基板150に向けて出力する。主制御基板150では当り/外れの抽選が行なわれ、この当り/外れ抽選の結果に基づく命令信号が図柄表示制御基板160に入力されたときに、図柄表示制御基板160において予告抽選が実行され、この予告抽選の結果が当りの場合に、予告画像251を出現させるように制御されている(以下、予告画像251の出現をM出力という)。
図6(B)に示される如く、このM出力が2回連続実行されると、前記所定の条件の成立となり、Mモード状態に入る。Mモードは、20回(保留制限値によるオーバフローを除く)の当り/外れ抽選を対象としており、この間の当り/外れ抽選の結果が外れの場合には予告抽選がたとえ当りとなってもM出力は行なわず、当り/外れ抽選の結果が当りの場合に、予告抽選も当りとなった場合、M出力を実行(3回目のM出力)することで、100%の当りを予告する。
また、上記Mモード状態では、表示部にMモード中であることを報知するメッセージが表示されるようになっている。
このメッセージは、本実施の形態では、図9(A)乃至(C)に示される如く、「MATERCHANCE」という文字が横スクロールテロップとして、表示部124の下部に図柄変動画面に重なるように表示される。また、Mモードは20回とされており、その内の1回転(1変動)目から15回転目までは上記メッセージの色が緑色とされ、16回転目から19回転目までは上記メッセージの色が黄色とされ、最後の20回転目は上記メッセージの色が赤色とされる。すなわち、メッセージの表示でMモードであることを報知し、かつ、このメッセージの色で回数の概略を把握できるようになっている。
特に最終回(20回転目)に近くなるにつれて、3回目のM出力が出ずに、Mモードによる当りへの期待を失ってしまうという切迫感を表現するべく、例えば信号機等に利用される人間の色に対する注意の払い方の度合いに即した色の変化(緑→黄→赤)を利用し、上記切迫感を遊技者の心理的な感情に訴えるようにしている。
図4には、図柄表示制御基板160における、上記当り予告制御のための機能ブロック図が示されている。
主制御基板150からは、当り/外れ抽選の結果に基づく命令信号は、命令信号解析部250に入力されるようになっている。この命令信号解析部250では、当り/外れの結果と、図柄変動パターンを特定する。
当り/外れの結果信号は当り/外れ判別部252に送出され、図柄変動パターン信号は図柄選択部254に送出される。
図柄選択部254では、前記図柄変動パターン信号に基づいて、図柄変動パターンメモリ256から所定の図柄変動パターンが読み出され、表示画像処理部258へ送出される。
一方、当り/外れ判別部252では、当り/外れの判別がなされ、その判別結果はテーブル選択部260に送出される。ここで、現在の状態は、抽選結果認識部262で認識されており、テーブル選択部260に入力されている。抽選結果認識部262で認識される現在の状態とは、通常の遊技状態か、前回の図柄変動時にM出力されているか、2回連続してMモードに入っているか、並びにMモード中のm回目の図柄変動かの何れかである。
テーブル選択部260では、上記現在の状態に基づいて、M出力カウンタ264(図5(A)参照)、266(図5(B)参照)の何れかを選択し、選択したM出力カウンタ264(又は266)予告抽選部268へ送出する。
予告抽選部268では、選択されたM出力カウンタ264(266)に基づいて、予告抽選が実行される。
予告抽選は、現在の状態が通常遊技状態の場合は、M出力カウンタ264が選択され、テーブルA(確率1/20)で抽選が実行され、現在の状態が前回の図柄変動時にM出力されている状態では、テーブルB(確率1/2)で抽選が実行される。また、現在の状態が2回連続してMモードに入っているか、並びにMモード中のm回目の図柄変動状態の場合は、当り/外れの抽選結果が当りであることを条件に、M出力カウンタ266が選択され、テーブルC(確率2/3)で抽選が実行される。
予告抽選部268での抽選結果は、M出力判定部270に送出され抽選結果に基づくM出力の是非が判定され、M出力を実行する場合にM出力実行部272に実行指示信号が送出される。
また、予告抽選部268での抽選結果は、前記抽選結果認識部262に送出され、現在の状態を認識する。なお、Mモード中のm回目の図柄変動状態におけるカウント値mは、計数カウンタ274によって計数されるようになっている。
M出力実行部272では、予告画像メモリ276から予告画像251が読み出され、前記表示画像処理部258へ送出され、図柄変動パターンと合成され、所定の時期に予告画像251が出現するように設定され、表示ドライバ166へ送られ、表示部124に表示される。
また、前記抽選結果認識部には、Mモードメッセージ出力制御部280が接続されている。このMモードメッセージ出力制御部280では、遊技状態がMモードに突入したときに、メッセージメモリ282からメッセージ「MATERCHANCE」を読出し、表示画像処理部258へ当該メッセージを横スクロールテロップ表示するように指示する。これにより、表示画像処理部258では、通常の図柄変動画面に重ねて、表示部124の下方に上記メッセージをスクロールさせて表示する。
また、Mモードメッセージ出力制御部280では、抽選結果認識部262を介して計数カウンタ274からの計数値に基づいて、メッセージの色を緑(1回目変動から15回目の変動)→黄(16回目の変動から19回目の変動)→赤(20回目の変動)に所定の回数毎に変更する。
以下に本実施の形態の作用を説明する。
まず、パチンコ球が発射されると、レール112に案内されてゲージ部114の釘116や風車118等に当接しながら、予測し得ない移動をしながら落下していく。ここで、入賞口120に入賞すると、予め定められた数のパチンコ球が払い出される(賞球)。また、普通図柄始動入賞口130に入賞するとこれを普通図柄入賞センサ170で検出する。
この検出により、主制御基板150では、普通図柄の抽選が開始される。すなわち、乱数カウンタを用いて、所定の確率で0〜9までの数字を抽選する。抽選の結果、外れの場合には、特に遊技状態に変化はない。一方、抽選の結果、当り(例えば、当り数字の7が抽選される)の場合には、主制御基板150は、特別図柄始動入賞口126に設けられた電動チューリップ134を開放状態とするべく、ソレノイド174へ通電する。これにより、特別図柄始動入賞口にパチンコ球が入り易い、高確率状態とすることができる。
前記特別図柄始動入賞口126にパチンコ球が入賞すると、始動入賞口126の内部に設けられた特別図柄入賞センサ168がパチンコ球を検知し、始動信号を主制御基板150に向けて出力する。主制御基板150では、乱数カウンタを用いて所定の確率下で大当り抽選が開始される。この大当り抽選の結果、当り/外れが決定すると、それぞれにおいて、予め準備された図柄変動パターン(図柄変動パターン)を選択(乱数カウンタで選択してもよい)し、図柄表示制御基板160を含む演出に関連する制御基板へコマンド信号を送出する。
図柄表示制御基板160では、受信したコマンド信号に基づいて、表示ドライバ166を介して表示部124に図柄変動パターンを表示する。この図柄変動パターンにおいては、リーチを経由した当り、外れリーチ、リーチを経由しない外れ等、様々な演出があり、遊技者は期待感をもって抽選結果を待つことができる。
すなわち、当り時の図柄変動制御が終了すると、予め設定したラウンド数(例えば、15ラウンド)の大当り処理が実行される。この大当り処理中は、大入賞口128がほとんど開放状態であるため、遊技者によって有利な状態とすることができる。所定ラウンドの大当り処理が終了すると、通常の遊技に戻る。
ここで、本実施の形態では、大当りに連動するように、当りの予告を行っている。この当りの予告は、所定の条件下においては100%当りの予告であり、遊技者はこの当りの予告を認識することで、現在変動中の結果を興味深く見ることができる。
以下、図7のフローチャートに従い、所定の条件の成立から、100%当りの予告までの図柄表示制御基板160における制御を説明する。
このルーチンは、図柄表示制御基板160に主制御基板150から所定の命令信号が入力された時点で開始される。この命令信号には、当り/外れ抽選の結果と図柄変動パターンの指定が含まれている。
ステップ300では、テーブルA、B、Cの内の1つを選択する。選択されるテーブルは、当該フローチャートの繰り返しによって決まるものであり、通常遊技状態では、テーブルAが選択され、ステップ302へ移行する。
ステップ302では、M出力カウンタ264から数値を抽出する。すなわち、0〜19までの数値の1つを抽出し、ステップ304へ移行する。
ステップ304では、この数値が0であるか否かが判断される。このステップ304で肯定判定される確率は1/20である。
ステップ304で肯定判定されると、ステップ306へ移行してM出力をセットする。すなわち、図4のM出力実行部272において予告画像メモリ276から予告画像251を読出し、表示画像処理部258へ送出することで、図柄選択部254で選択した図柄変動パターンと合成する。
次いでステップ308では、次の選択テーブルをテーブルBとしてこのルーチンは終了する。
また、ステップ304で否定判定されると、ステップ310へ移行し、M出力のセットはせず(M非出力セット)、このルーチンは終了する。この場合、次の選択テーブルはテーブルAとなる。
次に、ステップ300においてテーブルBが選択されると、ステップ312へ移行する。ステップ312では、M出力カウンタ264から数値を抽出する。すなわち、0〜19までの数値の1つを抽出し、ステップ314へ移行する。
ステップ314では、この数値が0〜9であるか否かが判断される。このステップ314で肯定判定される確率は1/2である。
ステップ314で肯定判定されると、ステップ316へ移行してM出力をセットする。すなわち、図4のM出力実行部272において予告画像メモリ276から予告画像251を読出し、表示画像処理部258へ送出することで、図柄選択部254で選択した図柄変動パターンと合成する。
次いでステップ318では、次の選択テーブルをテーブルCとしてこのルーチンは終了する。この状態では、M出力が2回連続出現することになり、これが100%当り予告の条件が成立したことになる。
遊技者はこの2回連続のM出力の出現を確認することで、次のM出力の出現によって100%当りとなるため、次回からの図柄変動を注視することになる。
また、ステップ314で否定判定されると、ステップ320へ移行し、M出力のセットはせず(M非出力セット)、次いでステップ322で選択テーブルをテーブルAとして、このルーチンは終了する。
次に、ステップ300においてテーブルCが選択されると、ステップ324へ移行する。ステップ324では、条件の成立の設定数mをインクリメントし、ステップ325へ移行する。本実施の形態における条件の成立の設定数mは、20回であり、条件成立後20回の図柄変動パターンの間にM出力があった場合には、100%当りとなる。
ステップ325では、Mモードであることを遊技者に報知する報知制御(図8参照)が実行される。
すなわち、図8に示される如く、ステップ400では、設定数mが15未満か否かが判断され、肯定判定されるとステップ402へ移行して緑色のメッセージを読出し、ステップ410へ移行する。
また、ステップ402で否定判定されると、ステップ404へ移行して設定数mが15以上20未満か否かが判断され、肯定判定されるとステップ406へ移行して黄色のメッセージを読出し、ステップ410へ移行する。
ステップ404で否定判定されると、ステップ408へ移行して、赤色のメッセージを読出しし、ステップ410へ移行する。
ステップ410では、表示部124での図柄変動画面に重ねて、各色に設定されたメッセージを表示する。具体的には、表示部124の下部に横スクロールテロップ方式で表示する。これにより、遊技者は、Mモードであることをこのメッセージの表示によって認識でき、かつ、メッセージの色によってMモードに突入してから何回目の図柄変動かをある程度認識することができる。
また、この色の変化は、一般に人間に対して注意をひく度合いに準拠しており(例えば、信号機の色の設定)、Mモード中にM出力が出るチャンスが少なくなるにつれて、心理的に切迫させるような状況を形成することができる。特に、最終回(20回目)は赤色となり、人間が最も視覚的に刺激を受けるため、最後のチャンスであることを強調することができる。
なお、上記では、メッセージの色を変えて、現在の回数を概略を報知するようにしたが、この回数の報知は色に限らず、メッセージのスクロールの方向を変えたり、メッセージの文字の大きさ、太さ等を変えることで、報知するようにしてもよい。
上記ステップ410での表示制御後は、図7のステップ326に戻り、このステップ326では、図4に示す当り/外れ判別部252で判別された結果(抽出数値)、すなわち主制御基板150における大当り抽選の結果を読出し、ステップ328で数値が7か否かが判断される。ここでは、数値7は当り数値であり、当り確率は1/300である。
このステップ328で肯定判定されると、ステップ330へ移行してM出力カウンタ266から数値を抽出する。すなわち、0〜2までの数値の1つを抽出し、ステップ332へ移行する。
なお、ステップ328で否定判定された場合には、ステップ335へ移行し、M出力のセットはせず(M非出力セット)、ステップ336へ移行する。
ステップ332では、この数値が0〜1であるか否かが判断される。このステップ332で肯定判定される確率は2/3である。
ステップ332で肯定判定されると、ステップ334へ移行してM出力をセットして、ステップ336へ移行する。すなわち、図4のM出力実行部272において予告画像メモリ276から予告画像251を読出し、表示画像処理部258へ送出することで、図柄選択部254で選択した図柄変動パターンと合成する。
また、ステップ332で否定判定されると、ステップ335へ移行し、M出力のセットはせず(M非出力セット)、ステップ336へ移行する。
ステップ336では、条件成立の設定数mが20となったか否かが判断され、否定判定の場合は、条件の成立を継続してこのルーチンは終了する。
また、ステップ336で肯定判定された場合には、条件の成立が終了したと判断され、ステップ338へ移行して、次の選択テーブルをテーブルAとし、次いでステップ340でmを0としてこのルーチンは終了する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、通常の遊技状態において、確率1/20で予告画像251であるM出力を実行するか否かを抽選し、この抽選でM出力の実行が決定した場合は確率1/2でM出力を実行するか否かを抽選することで、所定の確率で2回連続のM出力を獲得することになる。この状態が、条件成立となり、以後20回の図柄変動中に当りとなった場合に、2/3の確率で3回目のM出力を実行することで、100%の当りを予告するようにした。
これにより、単純な1つの予告画像251(静止画像)によって、1回目及び2回目はある程度の期待度で出現を期待し、かつ条件成立(2回連続のM出力)後のM出力出現によって100%の当りを予告できるため、従来のように複数種類の複雑なキャラクタの出現等を設けることなく、画像メモリ量を大幅に軽減することができる。また、初心者にもわかり易く、逆に熟練者も十分趣向性を持たせることができる。
なお、本実施の形態では、条件成立中であることを特に遊技者へ報知するようにはしていないが、条件成立をランプや表示、或いは音声等で報知するようにしてもよい。これによれば、出現するM出力(予告画像251)の出現回数を把握し易くできる。この場合、積極的に報知するよりも、所謂さりげなく報知する方が好ましい。
また、本実施の形態では、2回(=n回)連続のM出力で条件成立とし、以後20回(=m)の図柄変動で当りとなった場合に、3回目(n+1回目)のM出力を実行したが、この数値は限定されるものではなく、3回以上の連続で条件成立としてもよいし、条件成立の設定数mを変更してもよい。
また、3回目の出現を2/3の確率としたが、大当りとなった場合は必ず出現させるようにしてもよいが、この場合、3回目の予告画像251が出現しないと当らないことが明確となってしまうため、ある程度の高確率で出現させる方が好ましい。
また、本実施の形態では、パチンコ機を例にして説明したが、本発明は始動信号をスタートレバーやスタートボタンの設定によって得るスロットマシン、ビデオポーカーゲーム等の各種遊技機にも適応可能である。
(変形例)
なお、上記遊技機においては、通常の遊技モードに加え、Mモードという遊技者に期待を抱かせるモードが存在するが、このMモード中は、遊技者に対してより趣向性を持たせるために、通常の遊技モードで出現するリーチ変動パターンに対して一部が異なるMモード特有のリーチ変動パターンを出現させるようにしている。
この異なる要素としては、(1)リーチ変動パターンで表示される背景の変更、(2)リーチ変動パターンで表示されるロゴの文字の変更、(3)リーチ変動パターンで表示されるメッセージの表現の変更、(4)リーチ変動パターンで表示される特別図柄のデザインの変更、(5)リーチ変動パターンで表示される動画の変更等がある。
図10には、通常の遊技モードでのリーチ変動パターンに代わる、Mモードでのリーチ変動パターンの対象図が示されている。
図10(A)は、前記(1)に対応する例であり、通常の遊技モードでは背景が溶鉱炉画像であり金属が溶融されて変形する様子を演出しているのに対し、Mモードでは背景が廃工場に変更されている。
図10(B)は、前記(2)に対応する例であり、通常の遊技モードではロゴが「ROBOPORY」に対し、Mモードではロゴが「BOROPORY」となり文字の一部が書き換えられている。
図10(C)は、前記(3)に対応する例であり、通常の遊技モードでは図柄変動中に表示されるメッセージが「・・・止まれば、大当たり」に対して、Mモードでは図柄変動中に表示されるメッセージが「・・・止まって、大当たり」となり、意味は同一であるが言い方が変わっている。
図10(D)は、前記(4)に対応する例であり、通常の遊技モードでは特別図柄が白抜きの数字であるのに対して、Mモードでは黒ベタの数字に変更されている。
図10(E)は、前記(5)に対応する例であり、通常の遊技モードでは図柄変動中の動画の一部として表示されるピストルから稲妻状のビームが照射されるのに対して、Mモードでは図柄変動中の動画の一部として表示されるピストルから波紋状のビームが照射されている。
上記のようにMモード中にのみ出現するリーチ変動パターンを取り入れることで、このMモード中に、普段見ることのできないリーチ変動パターンを見るために遊技を進行させるといった、付加的な遊技の進行を促すことができ、稼動率を上げることができる。
本実施の形態に係るパチンコ機の正面図である。 本実施の形態に係るゲージ部の正面図である。 本実施の形態に係るパチンコ機の制御系を示すブロック図である。 図柄表示制御基板における、予告画像の出現のタイミングを設定するための機能ブロック図である。 M出力カウンタの概念図である。 (A)は予告画像の一例を示す正面図、(B)はM出力(予告画像の出現)の状態を示すタイムチャートである。 予告画像の出現制御ルーチンを示すフローチャートである。 図7のステップ325におけるMモード報知制御サーブルーチンを示すフローチャートである。 Mモードであることを示すメッセージによる報知状態を示す表示部の正面図である。 通常の遊技モードで出現するリーチ変動パターンと、Mモード中にのみ出現するリーチ変動パターンとの対象図である。
符号の説明
110 パチンコ機(遊技機)
114 ゲージ部
122 電動役物ユニット(図柄変動表示装置)
124 表示部(図柄変動表示装置)
126 特別図柄始動入賞口
128 大入賞口
129 蓋部材
150 主制御基板
154 音声制御基板
156 ランプ制御基板
160 図柄表示制御基板
250 命令信号解析部
251 予告画像
252 当り/外れ判別部
254 図柄選択部
256 図柄変動パターンメモリ
258 表示画像処理部
260 テーブル選択部
262 抽選結果認識部
264 M出力カウンタ(当り予告制御手段)
266 M出力カウンタ(当り予告制御手段)
268 予告抽選部(当り予告制御手段)
270 M出力判定部(当り予告制御手段)
272 M出力実行部(当り予告制御手段)
274 計数カウンタ(当り予告制御手段)
276 予告画像メモリ(当り予告制御手段)
280 Mモードメッセージ出力制御部(報知手段)
282 メッセージメモリ(報知手段)

Claims (4)

  1. 始動口への入賞を検知することによって大当り抽選を実行し、該大当り抽選の結果が大当りの場合に遊技者に有利な遊技状態となることが可能であるとともに、前記大当り抽選に影響を与えない遊技モードを複数有し、所定の条件の成立を契機に遊技モード間を移行可能な遊技機であって、
    前記大当り抽選の結果を所定の図柄変動によって遊技者に報知することが可能な表示手段と、
    前記表示手段を制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、
    少なくとも1つの特定の画像を記憶した記憶手段と、
    現在の遊技モードを認識するとともに、遊技モードの移行抽選を実行し、該移行抽選の結果に応じて前記特定の画像を前記記憶手段から読み出し、当該読み出した特定の画像と前記図柄変動とを表示するように前記表示手段を制御する移行制御手段であって
    現在の遊技モードが第1の遊技モードの場合には、前記移行抽選の結果が当りの場合に第2の遊技モードへの移行を示す態様で前記特定の画像を表示するように前記表示手段を制御した後に前記第2の遊技モードへと移行制御し、
    現在の遊技モードが第2の遊技モードの場合には、前記大当り抽選の結果が大当り、かつ前記移行抽選の結果が当りの場合に前記特定の画像を表示するように前記表示手段を制御して大当たりとなることを報知するとともに、当該第2の遊技モードへの移行後所定期間内に前記大当たり抽選の結果が大当たりとならなかった場合には前記特定の画像を表示することなく前記第1の遊技モードへと移行制御する、移行制御手段と、
    を有し、
    前記移行制御手段は、前記第2の遊技モード中、前記図柄変動を表示する際に前記第2の遊技モード中である旨の表示を併せて行うように前記表示手段を制御する
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 前記制御手段は、さらに、前記第2の遊技モード中における前記図柄変動を行った回数に応じて、前記第2の遊技モード中である旨の表示を変化させることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記第2の遊技モード中である旨の表示は第2の遊技モード中であることを報知するメッセージであり、前記変化は当該メッセージの色の変化であることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記第2の遊技モードへの移行を示す態様は、前記特定の表示が2回連続して表示されることであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の遊技機。
JP2007143697A 2001-10-29 2007-05-30 遊技機 Expired - Fee Related JP4468971B6 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007143697A JP4468971B6 (ja) 2001-10-29 2007-05-30 遊技機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001331511 2001-10-29
JP2001331511 2001-10-29
JP2007143697A JP4468971B6 (ja) 2001-10-29 2007-05-30 遊技機

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005351111A Division JP4382035B2 (ja) 2001-10-29 2005-12-05 遊技機

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007216058A JP2007216058A (ja) 2007-08-30
JP4468971B2 JP4468971B2 (ja) 2010-05-26
JP4468971B6 true JP4468971B6 (ja) 2015-10-07

Family

ID=

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6601978B2 (ja) 遊技機
JP6555601B2 (ja) 遊技機
JP2019055003A (ja) 遊技機
JP2003117114A (ja) 遊技機
JP2004033600A (ja) 遊技機
JP2006239308A (ja) 遊技機
JP2019055000A (ja) 遊技機
JP2019162523A (ja) 遊技機
JP2008104589A (ja) 遊技機
JP3808807B2 (ja) 遊技機
JP2007054203A (ja) 遊技機
JP4468971B6 (ja) 遊技機
JP4468971B2 (ja) 遊技機
JP2006320576A (ja) 遊技機および遊技用プログラム
JP4382035B2 (ja) 遊技機
JP6555600B2 (ja) 遊技機
JP2019188224A (ja) 遊技機
JP2007301161A (ja) 遊技機
JP2019162524A (ja) 遊技機
JP2005211407A (ja) 弾球遊技機
JP2007216056A (ja) 遊技機
JP2007216057A (ja) 遊技機
JP4620904B2 (ja) 遊技機
JPH0531232A (ja) 弾球遊技機
JP6555602B2 (ja) 遊技機