JP4468548B2 - 差圧式容器弁の開放装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、差圧式容器弁の開放装置に関し、特に、構造が簡単で信頼性が高く、また、小さい消費電力で作動させることができる差圧式容器弁の開放装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガス系消火設備に多く使用されている差圧式容器弁は、消火剤ガス貯蔵容器の出口を常時ピストンで閉鎖するとともに、出口の外側に通じる流路の一部に封板を設け、この封板をカッターで破断することにより、ピストンを移動させ、容器弁を開放するようになっている。
【0003】
カッターは、連結されているノブを手で押したり、遠方に配置された起動容器のガス圧を利用してカッターのピストンを押圧したり、また、ソレノイドによってピストンを直接押圧したりすることにより作動し、容器弁を開放することが一般的に行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記手動による差圧式容器弁の開放装置は遠隔操作ができず、また、ガス圧によるものは配管の設置に難があるという問題を有している。
さらに、ソレノイドによる直動式の開放装置は、カッターに大きな力を発生させようとすると、必然的にプランジャが大きくなるという問題があり、また、プランジャの保持スプリングはあまり強く設定できないため、プランジャの移動方向に地震等による加速度がかかった場合に誤動作する可能性があった。
【0005】
また、ソレノイドによる直線運動をリンク機構を介して動作させ、蓄圧させたばね荷重を開放させる差圧式容器弁の開放装置が、特公平5−33070号公報に提案されているが、この開放装置は、リンク機構を介したばねの引き外し機構が複雑であることから、製造コストが高くなる上に、経時的な信頼性に欠けるという問題を有している。
さらに、この開放装置では、消費電力を下げ、振動等による誤作動に対する信頼性を上げる目的として、複雑なリンク機構を用いるものであることから、消費電力は他のソレノイド直動式の開放装置と比較して数分の1程度になるのみであり、消費電力の低減効果はそれほど大きくなく、防災用途である非常電源で作動させる機器としては適当でなかった。
【0006】
本発明は、上記従来の差圧式容器弁の開放装置が有する問題点に鑑み、構造が簡単で信頼性が高く、また、小さい消費電力で作動させることができる差圧式容器弁の開放装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の差圧式容器弁の開放装置は、消火剤ガス貯蔵容器の差圧式容器弁に取り付けられ、差圧式容器弁の封止部を破断することにより、消火剤ガス貯蔵容器の消火剤ガスを外部に導出するようにした差圧式容器弁の開放装置において、ピストンロッドの先端に封止部を破断するカッターを備えたシリンダを形成し、該シリンダのピストンの前方に体を封入するとともに、ピストンの後方にピストンを前方に付勢する圧縮ばねを配設し、かつシリンダのピストンの前方からピストンの後方連通する流路と、該流路を開放可能に閉鎖する流路開放手段とを設け、前記流路を開放することによりピストンを前方に移動するように構成したことを特徴とする。
【0008】
この差圧式容器弁の開放装置は流路開放手段によって流路を開放し、ピストンの前方の体を放出することにより、ピストンを前方に移動させ、カッターで封止部を破断して容器弁を開放することができる。
【0009】
この場合において、流路開放手段として、ソレノイドバルブを用いることができる。
【0010】
これにより、流路開放手段の構造を簡略化し信頼性を高めるとともに、差圧式容器弁の開放装置を小さい消費電力で作動させることができる。
【0011】
さらに、シリンダのピストンの前方に封入した体の漏れ検出手段を設けることができる。
ここで、「漏れ検出手段」には、シリンダのピストンの初期充填状態からの移動量を監視することにより、体の漏れを検出するものや、シリンダのピストンの前方に封入した体の圧力を監視することにより、体の漏れを検出するもの等を採用することができる。
【0012】
これにより、シール不良等により、シリンダのピストンの前方に封入した体が漏れ出たことを確実に検出することができ、開放装置が作動不良を起こすことを未然に防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1に、本発明の差圧式容器弁の開放装置の実施例を示す。
この差圧式容器弁の開放装置は、消火剤ガス貯蔵容器(図示省略)の差圧式容器弁1に取り付けられ、差圧式容器弁1の封止部2を破断することによって、消火剤ガス貯蔵容器の消火剤ガスを外部に導出する基本的構成を有している。
【0015】
そして、ピストンロッド3の先端に封止部2を破断するカッター4を備えたシリンダ5を形成し、シリンダ5のピストン6の前方7に流体を封入するとともに、ピストン6の後方8に、ピストン6を前方に付勢する付勢手段として、圧縮ばね9を配設している。
また、シリンダ5には、ピストン6の前方7からピストン6の後方8に連通する流路10を形成するとともに、流路10を開放可能に閉鎖するソレノイドバルブ11を、流路10に配設している。
【0016】
ピストン6の後部からは、棒状の復旧ロッド部12が軸方向に延出されており、復旧ロッド部12は、シリンダ5後部の端栓13を貫通して外部に突出している。
この復旧ロッド部12やピストンロッド3は、シリンダ5に対し気密にシールされている。
【0017】
また、ソレノイドバルブ11には、ソレノイドバルブ11を手動で作動させることができる手動操作部11aが付設されており、これにより、手動操作部11aを直接押圧操作することにより、差圧式容器弁の開放装置を手動又は適宜の機械的手段により作動させることができる。
【0018】
また、ピストン6の前方7に封入される流体は長期間に変質しないものを用いるようにし、例えば、不活性ガス、空気等の周囲環境を汚染しない気体(参考例)、又はシリコン、作動油等の液体を使用することができる。
なお、ピストン6の前方7に封入される流体に、不活性ガス、空気等の気体を用いる場合には、必ずしも、ピストン6の前方7からピストン6の後方8に連通する流路10を形成する必要はなく、ピストン6の前方7の流体をシリンダ5の外部に単に放出するように構成することができる。この場合、シリンダ5のピストン6の前方7の流体がピストン6の後方8には流れないことから、ピストン6の負圧による抵抗を弱めるために、シリンダ5のピストン6の後方8のシールを省略したり、大気との連通孔を形成することにより、シリンダ5のピストン6の後方8に大気を流入するようにすることができる。
また、本実施例においては、ピストン6を前方に付勢する付勢手段として、圧縮ばね9をピストン6の後方8に配設するようにしているが、この付勢手段は、流路10が開放されたときにピストン6を前方に移動させることができるものであれば、本実施例の圧縮ばね9に限定されず、例えば、ピストン6の後方8に大気圧より高圧にした圧縮性流体を封入するようにしたり(この場合、シリンダ5のピストン6の前方7に圧縮性流体を封入するときは、流路10を、ピストン6の前方7の流体をシリンダ5の外部に単に放出するように形成する。)、ピストン6を前方に引っ張る引張ばねをピストン6の前方7に配設するように構成することもできる。
【0019】
次に、本実施例の差圧式容器弁の開放装置の動作を説明する。
図1(a)は開放装置の待機状態、図1(b)は作動状態をそれぞれ示している。
ソレノイドバルブ11が通電あるいは手動により作動し、流路10が開放されると、圧縮されているばね9の伸張力によって、流体はピストン6の前方7からピストン6の後方8へと流れ、ピストン6が円滑に前方に移動する。
ピストン6にはカッター4が固定されているため、移動したカッター4により容器弁1の封止部2が破断され、容器弁1が開放される。
【0020】
そして、開放装置を再使用するために復旧させるには、シリンダ5のピストン6の前方7に封入する流体として非圧縮性流体(例えば、シリコン、作動油等の液体)を使用している場合には、ソレノイドバルブ11の手動ボタンを押しながら復旧ロッド部12を適宜の操作具を用いて操作し、ピストン6が所定ストローク戻った時点で手動ボタンを放すことにより簡単に復旧させることができる。
また、流体として圧縮性流体(例えば、不活性ガス、空気等の気体)を使用している場合には、一旦、シリンダ5内の流体を放出させた後、シリンダ5のピストン6の前方7に流体を封入することにより、ピストン6を所定ストローク戻すようにする。
【0021】
このように、本実施例の差圧式容器弁の開放装置は、従来のような複雑なリンク機構がなく構造が簡単であるため信頼性が高く、また、部品点数が少ないことから安価であり、製造も容易で大量生産に適し、さらに、小型で軽量に作製できることから取扱性や装着性に優れている。
そして、流路開放手段としてソレノイドバルブ11を用いたことにより、流路開放手段の構造を簡略化し信頼性を高めるとともに、差圧式容器弁の開放装置を従来の1/30以下の小さい消費電力で作動させることができ、非常電源の消費を抑制することができ、さらに、ソレノイドバルブ11(本実施例のように、手動操作部11aが付設されているものも同様)には、汎用製品を利用することができ、これらにより、開放装置の製造コスト及び維持コストを低廉にできる。
【0022】
図2に差圧式容器弁の開放装置の参考例を示す。
この差圧式容器弁の開放装置は、上記実施例と同様、ピストンロッド3の先端に封止部2を破断するカッター4を備えたシリンダ5を形成し、シリンダ5のピストン6の前方7に流体を封入するとともに、ピストン6の後方8にピストン6を前方に付勢する圧縮ばね9を配設している。
【0023】
そして、本参考例では、ピストン6の前方7からシリンダ5の外部に連通する流路10を形成するとともに、流路10を開放可能に閉鎖するバルブ14を流路開放手段として配設している。
バルブ14は、自動車のタイヤのバルブ14に汎用されるもので、バルブ14に併設されるソレノイド等の作動機構(図示省略)によって、バルブ14のロッド弁15を押し込むことにより、ピストン6の前方7の流体をシリンダ5の外部に放出することができる。
なお、本参考例では、シリンダ5のピストン6の前方7の流体はピストン6の後方8には流れないことから、ピストン6の負圧による抵抗を弱めるために、シリンダ5のピストン6の後方8のシールを省略したり、大気との連通孔を形成することにより、シリンダ5のピストン6の後方8に大気を流入させるようにすることができる。
【0024】
以上、本発明の差圧式容器弁の開放装置を、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、例えば、シール不良等により、シリンダ5のピストン6の前方7に封入した流体が漏れ出たことを検出することにより、開放装置が作動不良を起こすことを未然に防止するため、シリンダ5のピストン6の前方7に封入した流体やピストン6の後方8に封入した流体の漏れ検出手段を設けるようにする等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
【0025】
ここで、シリンダ5のピストン6の前方7に封入した流体の漏れ検出手段としては、例えば、シリンダ5のピストン6の初期充填状態からの移動量を監視することにより、流体の漏れを検出するもののほか、流体として圧縮性流体(例えば、不活性ガス、空気等の気体)を使用している場合には、シリンダ5のピストン6の前方7に封入した流体の圧力を監視することにより、流体の漏れを検出するもの等を採用することができる。
シリンダ5のピストン6の前方7に封入した流体の漏れ検出手段を設けることにより、シール不良等により、シリンダ5のピストン6の前方7に封入した流体が漏れ出たことを確実に検出することができ、開放装置が作動不良を起こすことを未然に防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明の差圧式容器弁の開放装置によれば流路開放手段によって流路を開放し、ピストンの前方の体を放出することにより、ピストンを前方に移動させ、カッターで封止部を破断して容器弁を開放することができる。
そして、この差圧式容器弁の開放装置は、従来のような複雑なリンク機構がなく構造が簡単であるため信頼性が高く、また、部品点数が少ないことから安価であり、製造も容易で大量生産に適し、さらに、小型で軽量に作製できることから取扱性や装着性に優れるという利点を有している。
【0027】
また、流路開放手段としてソレノイドバルブを用いることにより、流路開放手段の構造を簡略化し信頼性を高めるとともに、差圧式容器弁の開放装置を小さい消費電力で作動させることができ、非常電源の消費を抑制することができる。
【0028】
さらに、シリンダのピストンの前方に封入した体の漏れ検出手段を設けることにより、シール不良等により、シリンダのピストンの前方に封入した体が漏れ出たことを確実に検出することができ、開放装置が作動不良を起こすことを未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の差圧式容器弁の開放装置の実施例を示し、(a)は待機状態の断面図、(b)は作動状態の断面図である。
【図2】 差圧式容器弁の開放装置の参考例の待機状態の断面図である。
【符号の説明】
1 差圧式容器弁
2 封止部
3 ピストンロッド
4 カッター
5 シリンダ
6 ピストン
7 ピストンの前方
8 ピストンの後方
9 ばね
10 流路
11 ソレノイドバルブ
12 復旧ロッド部
13 端栓
14 バルブ
15 ロッド弁

Claims (3)

  1. 消火剤ガス貯蔵容器の差圧式容器弁に取り付けられ、差圧式容器弁の封止部を破断することにより、消火剤ガス貯蔵容器の消火剤ガスを外部に導出するようにした差圧式容器弁の開放装置において、ピストンロッドの先端に封止部を破断するカッターを備えたシリンダを形成し、該シリンダのピストンの前方に体を封入するとともに、ピストンの後方にピストンを前方に付勢する圧縮ばねを配設し、かつシリンダのピストンの前方からピストンの後方連通する流路と、該流路を開放可能に閉鎖する流路開放手段とを設け、前記流路を開放することによりピストンを前方に移動するように構成したことを特徴とする差圧式容器弁の開放装置。
  2. 流路開放手段として、ソレノイドバルブを用いたことを特徴とする請求項1記載の差圧式容器弁の開放装置。
  3. シリンダのピストンの前方に封入した体の漏れ検出手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の差圧式容器弁の開放装置。
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