JP4467968B2 - システムバスルームの分割フロア連結構造 - Google Patents

システムバスルームの分割フロア連結構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4467968B2
JP4467968B2 JP2003417925A JP2003417925A JP4467968B2 JP 4467968 B2 JP4467968 B2 JP 4467968B2 JP 2003417925 A JP2003417925 A JP 2003417925A JP 2003417925 A JP2003417925 A JP 2003417925A JP 4467968 B2 JP4467968 B2 JP 4467968B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
floor
floors
divided
connection structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003417925A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005179907A (ja
Inventor
光正 鈴木
龍介 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cleanup Corp
Original Assignee
Cleanup Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Cleanup Corp filed Critical Cleanup Corp
Priority to JP2003417925A priority Critical patent/JP4467968B2/ja
Publication of JP2005179907A publication Critical patent/JP2005179907A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4467968B2 publication Critical patent/JP4467968B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

本発明は、システムバスルームの分割フロア連結構造に関するものである。
システムバスルームの構成の一形態として、図7に示すように、フロアを洗い場側フロア101と浴槽側フロア102に2分割し、両分割フロア101,102の各縦面部103,104を突き合わせ、その突き合わせ部をビス105によって締結することによって両分割フロア101,102同士を連結する形態が採用されている。
一方、ユニットバスへの壁パネルの取付構造として、図8に示すように、ユニットバスの端部に形成された水平な壁建て面109上にレール状部材110を固定し、該レール状部材110上に壁パネル113を凹凸嵌合によって取り付ける構成は知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
実開昭62−187046号公報 実開平4−13757号公報 実開平4−43635号公報
ところで、近年、システムバスルームにおいては、フロアは低床化の傾向にあり、フロア底面が上方向に上がってきている。又、小サイズのシステムバスルームの場合には、フロアの面積は小さく、点検口等のスペースが所狭しと並んでいるのが実情である。
従って、図7に示したように2分割された洗い場側フロア101と浴槽側フロア102とを突き合わせてビス105によって両者を連結する構成では、浴槽側フロア102の凸状の点検口106部分に電動ドリルTが当たるため、一番端の部分Xをビス止めしづらく、又、作業性が悪いという問題があった。
又、図9に示すように、浴槽側フロア202の縦面部と一体に点検口部206が形成されているような場合にも、図示のY位置をビス止めすることができないという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、分割フロア同士を確実に連結すると同時に、壁パネルの位置出しと止水部材の固定を行うことができるシステムバスルームの分割フロア連結構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、複数に分割された分割フロアの各縦面部を突き合わせ、その突き合わせ部を締結することによって両分割フロア同士を連結するシステムバスルームの分割フロア連結構造において、前記各分割フロアの端部に形成された水平な壁建て面上に、レール状部材を、両分割フロアの突き合わせ部に跨がって固定し、該レール状部材上に壁パネルを凹凸嵌合によって取り付けるとともに、前記レール状部材の一側部に止水部材を長さ方向に沿って固定することを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項記載の発明において、前記止水部材を凹凸嵌合によって前記レール状部材の内側面に固定することを特徴とする。
本発明によれば、各分割フロアの端部に形成された水平な壁建て面上に、レール状部材を、両分割フロアの突き合わせ部に跨がって固定したため、ビス等の締結具による固定が不可能であった各フロアの端部がレール状部材によって確実に連結される。
そして、レール状部材上に壁パネルを凹凸嵌合によって取り付けることによって該壁パネルの位置出しを同時に行うことができるとともに、レール状部材の一側部に止水部材を固定して止水処理も同時に行うことができる。又、レール状部材の内側面に止水部材を嵌め込んで固定することによって、壁パネルとレール状部材及び分割フロアとの境を覆い隠してその部分の外観性を高めることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る分割フロア連結構造を示す部分斜視図、図2は同部分平面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図2のB−B線断面図、図5は壁パネルを取り付けた状態の断面図、図6はレール状部材と止水部材の断面図である。
図1及び図2において、1,2はシステムバスルームの2分割された洗い場側フロア、浴槽側フロアであり、これらは樹脂にて凹状に一体に成形されている。そして、これらは、各縦面部3,4を突き合わせ、その突き合わせ部を複数のビス5(図1には1本のみ図示)によって締結することによって連結一体化されている。
ところで、浴槽側フロア2の一側端の前記縦面部4に近い部位には、上方が開口する点検口6が側壁7及び底面8と一体に形成されているため、この点検口6が邪魔となって両フロア1,2の縦面部3,4の一番端の部分Xをビス止めすることができないという問題があったことは前述の通りである。
そこで、本実施の形態では、前記各分割フロア1,2の縦面部3,4を除く周壁7の上端外周縁に形成された水平な壁建て面9上に、中空状のレール状部材10を、両分割フロア1,2の突き合わせ部に跨がって固定する構成を採用した。
即ち、洗い場側フロア1と浴槽側フロア2の左右両側壁7(図には一方の図示)の上端外周縁に形成された水平な壁建て面9上には、図2及び図4に示すように、シーリング用溝兼ドリルガイドとしての凹溝11が長さ方向(図2の上下方向)に一直線状に形成されており、前記レール状部材10は、凹溝11を上から覆うように、且つ、両分割フロア1,2の突き合わせ部に跨がって壁建て面9上にセットされる。尚、このとき、凹溝11内には予めシーリング剤が充填されている。
ここで、前記レール状部材10は、アルミニウムの押出し成形によって図6に示すような断面形状の中空状に形成され、その幅方向中央部には凸部10aが長さ方向に一体に形成されている。又、レール状部材10の内側面(洗い場側フロア1と浴槽側フロア2の内面側)には、内側方に開口する嵌合凹部10bが形成されている。
又、レール状部材10の凸部10aには、図1及び図2に示すように、複数の円孔10cが長さ方向に適当なピッチで形成されており、その円孔10cの真下のレール状部材10の底面には小径の円孔10dが形成されている(図6参照)。ここで、一方の円孔10cの大きさはビス12の頭部が通過することができる程度の大きさに設定され、他方の円孔10dの大きさはビス12の軸部は通過するが、頭部は通過し得ない程度の大きさに設定されている。
而して、図1〜図3に示すように、洗い場側フロア1と浴槽側フロア2の壁建て面9上にレール状部材10が両分割フロア1,2の突き合わせ部に跨がってセットされると、該レール状部材10の凸部10aに形成された各円孔10cからビス12を上からレール状部材10内に挿入し、そのビス12をレール状部材10の底面に形成された小径の円孔10dに差し込む。そして、不図示の電動ドリルを用いてビス12を壁建て面9にねじ込むことによってレール状部材10が壁建て面9上に固定される。尚、このとき、洗い場側フロア1と浴槽側フロア2の壁建て面9上には前述のように凹溝11が形成されているため、この凹溝11がビス12をねじ込むときのドリルのガイドとなってビス12の位置決めを正確に行うことができる。
又、上述のように、壁建て面9上に直線状に形成された凹溝11がビス12をねじ込むときのドリルのガイドとなるため、レール状部材10を壁建て面9上の凹溝11に沿って真っ直ぐに位置決めして正確に取り付けることができる。
以上のビス12によるレール状部材10の壁建て面9上への固定が長さ方向に亘って終了すると、レール状部材10は、洗い場側フロア1と浴槽側フロア2の突き合わせ部に跨がって壁建て面9上に固定されることとなるため、浴槽側フロア2の点検口6が邪魔となって両フロア1,2の縦面部3,4の一番端の部分Xをビス止めすることができなくても、その部分の近傍をレール状部材10によって確実に連結することができるため、2分割された洗い場側フロア1と浴槽側フロア2を両者の縦面部3,4同士を突き合わせて確実に接合一体化することができる。尚、前述のように、洗い場側フロア1と浴槽側フロア2の壁建て面9上に形成された凹溝11内には予めシーリング材が充填されているため、このシーリング材のシール作用によって壁建て面9とレール状部材10との間の隙間からの水の漏洩が確実に防がれる。
以上のようにして洗い場側フロア1と浴槽側フロア2とが連結一体化されると、図5に示すようにレール状部材10の上に矩形板状の壁パネル13を凹凸嵌合によって垂直に取り付ける。ここで、壁パネル13は、例えば矩形板状の保温材の両面を厚さ3〜5mmの薄い矩形板状の表面化粧板と裏面板でサンドイッチ状に挟み込んで接着することによって構成されており、その下端面の幅方向中央に形成された凹部13aをレール状部材10の凸部10aに上から嵌め込むことによって、正確に位置決めされながら垂直に取り付けられる。このとき、図5に示すように、壁パネル13の下面に形成された凹部13aのレール状部材10の凸部10aへの嵌合によって生じた両者間の空間には止水材15が充填されており、この止水材15の止水効果によって水の壁パネル13外への漏洩が確実に防がれる。
以上のように、洗い場側フロア1と浴槽側フロア2の壁建て面9上に壁パネル13がレール状部材10との凹凸嵌合によって立設されると、レール状部材10の内側面に形成された嵌合凹部10bに止水部材14を嵌め込んで壁パネル13とレール状部材10及び分割フロア1,2との境を覆い隠してその部分の外観性を高める。
ここで、図6に示すように、止水部材14は樹脂にて一体成形され、表に見える表面側は長さ方向に沿って長い薄板状の部材14aで構成され、その裏面には、レール状部材10の嵌合凹部10bに嵌合するギボシ状の嵌合突起14bが一体に形成されている。従って、止水部材14は、その嵌合突起10bをレール状部材10の嵌合凹部10bに嵌め込むことによって簡単にレール状部材10の内側面に取り付けられ、前述のように、壁パネル13とレール状部材10及び分割フロア1,2との境を覆い隠してその部分の外観性を高める。尚、図5に示すように、レール状部材10の内面側段部と壁パネル13の下面及び止水部材14とで囲まれる空間には、シーリング材16が充填され、このシーリング材16のシール作用によってレール状部材10と壁パネル13との間の隙間からの水の漏洩が確実に防がれる。
以上のように、本実施の形態においては、各分割フロア1,2の端部に形成された水平な壁建て面9上に、レール状部材10を、両分割フロア1,2の突き合わせ部に跨がって固定したため、ビスによる固定が困難で作業性が悪い各フロア1,2の端部(図1及び図2のX部分)がレール状部材10によって確実に連結される。又、従来はビスによる固定が不可能であった図9に示すY部分も、本実施の形態の構成によれば、レール状部材10を用いて確実に締結することができる。
そして、レール状部材10上に壁パネル13を凹凸嵌合によって取り付けることによって該壁パネル13の位置出しを同時に行うことができるとともに、レール状部材10の一側部に止水部材14を固定して止水処理も同時に行うことができる。
本発明は、複数に分割された分割フロアの各縦面部を突き合わせ、その突き合わせ部をビスによって締結することによって両分割フロア同士を連結するシステムバスルームの分割フロア連結構造に適用することによって、分割フロア同士を確実に連結すると同時に、壁パネルの位置出しと止水部材の固定を行うことができるという効果を得ることができる。
本発明に係る分割フロア連結構造を示す部分斜視図である。 本発明に係る分割フロア連結構造を示す部分平面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 壁パネルを取り付けた状態の断面図である。 レール状部材と止水部材の断面図である。 従来の分割フロア連結構造を示す部分斜視図である。 従来の壁パネルの取付構造を示す断面図である。 従来の分割フロア連結構造を示す部分斜視図である。
符号の説明
1 洗い場側フロア(分割フロア)
2 浴槽側フロア(分割フロア)
3,4 縦面部
5 ビス
6 点検口
7 側壁
8 底面
9 壁建て面
10 レール状部材
10a レール状部材凸部
11 凹溝
12 ビス
13 壁パネル
13a 壁パネル凹部
14 止水部材
15,16 シーリング材

Claims (2)

  1. 複数に分割された分割フロアの各縦面部を突き合わせ、その突き合わせ部を締結することによって両分割フロア同士を連結するシステムバスルームの分割フロア連結構造において、
    前記各分割フロアの端部に形成された水平な壁建て面上に、レール状部材を、両分割フロアの突き合わせ部に跨がって固定し、該レール状部材上に壁パネルを凹凸嵌合によって取り付けるとともに、前記レール状部材の一側部に止水部材を長さ方向に沿って固定することを特徴とするシステムバスルームの分割フロア連結構造。
  2. 前記止水部材を凹凸嵌合によって前記レール状部材の内側面に固定することを特徴とする請求項記載のシステムバスルームの分割フロア連結構造。
JP2003417925A 2003-12-16 2003-12-16 システムバスルームの分割フロア連結構造 Expired - Fee Related JP4467968B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003417925A JP4467968B2 (ja) 2003-12-16 2003-12-16 システムバスルームの分割フロア連結構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003417925A JP4467968B2 (ja) 2003-12-16 2003-12-16 システムバスルームの分割フロア連結構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005179907A JP2005179907A (ja) 2005-07-07
JP4467968B2 true JP4467968B2 (ja) 2010-05-26

Family

ID=34780280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003417925A Expired - Fee Related JP4467968B2 (ja) 2003-12-16 2003-12-16 システムバスルームの分割フロア連結構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4467968B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5723355B2 (ja) * 2012-12-28 2015-05-27 トクラス株式会社 浴室フロア

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005179907A (ja) 2005-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2732223C (en) Seal-less wall panel holder for a shower pan
JP4467968B2 (ja) システムバスルームの分割フロア連結構造
JP5102514B2 (ja) リフォーム用サッシ枠の取付構造
JP2007182754A (ja) リフォーム用サッシ枠の取付構造
JP2007085050A (ja) 壁面と床面とのシール構造
JP2005133304A (ja) サッシの接合構造
JPH0125158Y2 (ja)
JP4697975B2 (ja) リフォーム用サッシ枠の取付構造
JP7457576B2 (ja) 接続部材の取付構造
JP2004339884A (ja) 壁パネルの接合構造
JP2004300731A (ja) 壁パネルの結合構造
JP3326404B2 (ja) カウンターの取付構造
JP3766829B2 (ja) 衛生設備室の天井構造
JP2011052499A (ja) 浴室ユニットの床構造及び床施工方法
JP3521742B2 (ja) 天井連結構造
JPH0118055Y2 (ja)
JP3657564B2 (ja) 建物の外壁防水構造
JPH0874434A (ja) 併設ユニットを連結した浴室ユニット
JP2576002Y2 (ja) 分割床パンの接続構造
JP2008169599A (ja) 浴室構造
JP2007146371A (ja) ヤトイザネ及びそれを用いた組立式壁
JP3845631B2 (ja) 浴室用フロアの接続構造
JP2006299613A (ja) ユニットバス用ハウジング
KR200322177Y1 (ko) 벽면 마감재
JP2004162392A (ja) 分割フロアの接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090716

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100217

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4467968

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160305

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees