JP4467498B2 - 搾乳器 - Google Patents
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同様に、小室弁として成形体の側面に開口を設けて、その開口をシート体で開閉することで弁体として機能する構造の小室弁も提案されている(特許文献2参照)。
また、電動搾乳器にあっては、周期的に上記弁を開いて母乳を落とし込む構造も知られている(特許文献3参照)。
かくして、本発明によれば、負圧形成時に搾乳部とボトル側との連通状態と、閉止状態の切替機能について、簡単で取り扱い易い構造でなる開閉手段により実現した搾乳器を提供することができる。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
図1は搾乳器20の構成における要部を示しており、図において、搾乳器20は、搾乳した母乳の貯留手段としての容器であって、哺乳瓶としても使用可能なボトル47に着脱できる搾乳器本体21を備えている。
フレーム42は、比較的軽く、丈夫な合成樹脂材料により成形されており、例えば、ポリカーボネート、ポリシクロオレフィン、ポリフェニールサルフォン、ポリエーテルサルフォン、ポリアミド、ポリプロピレン等により形成されている。
すなわち、当接部24と形状保持部23は、例えば、互いにそれぞれ係止し合う手段(例えば係止凸部と係止凹部や、圧入可能な寸法とするなど)を設けることにより、形状保持部23の内側に着脱される。この当接部24は鎖線で示す乳房Bの表面に不快な刺激を与えることなく当接できるように、シリコーンゴムやエラストマー、天然ゴム等の比較的柔軟な弾性体で形成されている。
これに対して、図1において該当接部24と一体に配置された、ボトル47に向かう方向に延びる負圧吸引手段である負圧生成部28は、当接部24と同じ材料で筒状に延びている。この負圧生成部28は、形状保持部23に接しないようにされ、しかも、好ましくは当接部24よりも材料厚みを薄く形成されることにより変形しやすい部分とされている。
すなわち、負圧生成部28はいわばダイヤフラムとして、使用者の操作に伴って積極的に変形することで、図1の実線の状態と、点線の状態に変形する。すなわち、使用開始状態である実線の状態では、筒状とされた外周壁28aの内側に向かって、変形壁28bが折り返されるよう位置しており、負圧生成部28を変形させた点線の状態では、変形壁28bが搾乳部22から離間する方向に移動することで負圧を生成することができ、その後、操作を緩めることで変形壁28bが変形状態から復元することで負圧が解除されて実線の使用開始状態に戻る。
なお、当接部24と負圧生成部28とを一体に形成するのではなく、これらの境界位置で別体となるように構成し、かつ密閉可能に着脱できるよう構成してもよい。
また、負圧生成部28の一端、すなわち図2における上端付近は当接部24と一体であるが、他方の端部である下端側には、後述するアーム部33の端部である形状保持部33aを着脱可能に収容支持する支持部26が形成されている。
この支持部26は、その内側に搾乳した母乳の通路である負圧空間44を形成する。
チューブ体31は、搾乳部22に連接された空間44とボトル47内とを該チューブ体31自体のもつ中空の空間45で接続するとともに、負圧生成部28が(内部)空間44内に負圧を生成する場合には、該負圧空間44と、ボトル47に連絡する通路45を該通路45の途中で塞ぐ機能を有しており、空間44とボトル47との間の通路の開閉手段となっている。
なお、チューブ体31に結合する装着部46bは、搾乳部22側が高い傾斜端面とされており、後述する通路45の屈曲を促進する変形促進手段の一つとされている。
チューブ体31は後述するように、負圧形成動作にともなって容易に屈曲されるように柔軟で、かつ繰り返し屈曲されても破断しない強度を備える可撓性材料により形成されている。また、チューブ体31の符号32で示す箇所付近について、その材料厚みを薄くしたり、内面に凸部を設けるなどして、屈曲もしくは曲折しやすい箇所を形成してもよい。また、チューブ体31は円筒状だけでなく、楕円筒状や長円筒状とされてもよい。
この駆動手段の構成例について説明する。
図1に示すように、レバー35はその把持領域35aにおける上端が、フレーム42の着脱部46から起立した支軸部48に回動自在であって着脱可能に固定されている。レバー35の一部は、この支軸部48の周囲から上方に延長された短いロッドもしくは板状のリンク34とされている。このリンク34の先端は、負圧生成部28に接続されたアーム部33の下端の支軸の周囲で回動可能であって、かつ着脱可能に固定されている。
図1に示すように、手動によりレバー35の下端側がボトル47に近づくようにされ、支軸48の周囲で、矢印A1に示すように回動されると、リンク34が矢印A2に示すように上記支軸48周囲で回動する。
これにより、矢印A3に示すようにアーム部33が移動するので、支持部26内に装着された形状保持部33aに引っ張られるようにして、負圧生成部であるダイヤフラム28が引き延ばされるように変形し点線で示すような形状となる。これにより乳房Bで当接部24側が塞がれているため、負圧空間44が負圧空間となることにより乳房Bから搾乳され、該搾乳された母乳が負圧空間44に入り込む。
すなわち、支持部26から着脱部46までの距離が変わらないのに、チューブ体31は着脱部46の装着部46b側に押されるので、その長さが余る状態となり、符号32で示す屈曲部の位置で鎖線で示すように屈曲する。この時、装着部46bが傾斜面とされているため、その頂部である搾乳部22側が屈曲基点となり、確実に屈曲部32で屈曲するよう促されることとなる。
この屈曲によりチューブ体31の内面同士が接近して当接し、中空の空間内は閉止される。これにより、負圧空間44内の負圧はボトル47側にリークすることがなく、適切に搾乳され、チューブ体31の屈曲箇所32よりも上に溜まる。
これにより符号44の空間が元の大気圧の状態に戻る(負圧解除)と同時にチューブ体31の屈曲部32も延びて、実線に示す状態に戻り、その中空の通路の閉止は解除されるので、空間44とボトル47の間の通路は開かれ、搾乳により空間44に溜まっていた母乳がボトル47内に落とし込まれる。
すなわち、使用者はレバー35を矢印A1の方向に握って、その力を緩めるという動きで繰り返し操作することにより、ダイヤフラム28による空間44内の負圧形成とその解除が交互に行われて、ボトル47内に必要量の母乳を溜めることができる。
図3乃至図5は搾乳器の第2の実施形態の要部を示す概略断面図である。
図3乃至図5において、第1の実施形態を説明する図1及び図2の符号と同一の符号を付した箇所は共通する構成であるから、重複する説明は省略する。
支持部26−1が長くされたことに伴い、形状保持部33aの代わりに支持部26−1の負圧時における形状保持のための補強リブ55,55,55がここでは円筒状とされた支持部26−1の外周から突出するよう4ヶ所形成されている。なお、補強リブ55を形成するのではなく、支持部26−1の厚みを変えたり、剛性を有する材料で成形して、負圧生成部28と一体成形を行ってもよい。
また、チューブ体31は支持部26−1と別体に形成されており、下端側は座板部31aがボトル47と着脱部46との間に挟まれることで固定されてボトル47と連通しており、上端側は支持部26−1下端から外方に突出した着脱凸部26−1aを挿入することで空間44と連通するよう構成されている。
これと同時に、図5に示すように、ボス状部53がチューブ体31のレバー35−1側外面に当たり、その反対面ではチューブ体31の外面に凸部54が当たって挟み込むように押さえるので、第1の実施形態の場合よりも、より確実にチューブ体31が屈曲して密閉することが促進される。
この迅速な屈曲によりチューブ体31の内面同士が接近して当接し、中空の空間内は閉止される。すなわち、第1の実施形態よりもより確実かつ迅速なチューブ体31の屈曲によって、負圧空間44内の負圧はボトル47側と分断され、確実にリークすることがなく、適切に搾乳され、チューブ体31の屈曲箇所32よりも上に溜まる。
その他の作用は第1の実施形態と同じである。
図6において、第1の実施形態を説明する図1及び図2の符号と同一の符号を付した箇所は共通する構成であるから、重複する説明は省略する。
搾乳器20−2の搾乳器本体21−2は、搾乳部22−2の構成の点で第1の実施形態と大きく異なる。
しかもこの先端35aと抜け止め58との間には距離L1を設けて、レバー35−2の該先端35aが上昇し始めても、すぐにはダイヤフラム28−2の変形が始まらないようにしている。
レバー35−2の動きによりその先端35aが上昇し、距離L1を過ぎると、膨出部58にレバー35−2先端が係合してボス57が上昇することで、ダイヤフラム28−2の中央部は上方に持ち上げられ、変形することによって、空間44に負圧を生成するようになっている。
この実施形態では、チューブ体31は、他の実施形態のように、負圧形成に際して長さ方向に押されるのではなく、レバー35−2の動きにより屈曲されるようになっている。
この実施形態のチューブ体31は、屈曲もしくは変形箇所32に大きく内方に窪んだ窪み部もしくは凹部61を有しており、この凹部61にレバー35−2の上記した凹部59が入り込むようになっている。また、チューブ体31の下端部はボトル47内部で自由に移動するよう構成されている。
その他の作用効果は第1の実施形態と同じである。
なお、他の実施の形態においても、同様に時間差が形成されるよう構成してもよい。
例えば、負圧吸引手段はダイヤフラム構造ではなく、ピストンとシリンダによる負圧生成としてもよく、略球体状とされたポンプ状の構成とされてもよい。また、チューブ体を開閉する構成を有していれば、手動による搾乳ではなく、間歇的に負圧と大気圧とを変動させるようモーターやダイヤフラムを電動で駆動させる所謂電動搾乳器としてもよく、その駆動手段を搾乳器本体とは別体の据付型として構成し、他のチューブで連結するよう構成してもよい。なお、各実施形態の各構成は互いに入れ替えたりすることができ、あるいは各実施形態、変形例の個別の構成は、必要により省略したり、説明しない他の構成と組み合わせてもよい。
Claims (2)
- 使用者の乳房に当接され負圧により母乳を搾乳する搾乳部と、前記負圧を発生するための負圧吸引手段とを含む搾乳器本体と、
前記搾乳器本体に着脱され、搾乳された母乳を貯留することができる貯留手段と、
前記搾乳器本体と前記貯留手段との間に配置され、前記搾乳器本体で搾乳された母乳の前記貯留手段への移動を一時止め、あるいは通す開閉手段に利用される弾性を備えた中空のチューブ体と
を有しており、
さらに、ラッパ状に開いて使用者の乳房に開口を塞がれる筒状のダイヤフラムでなる当接部と、該当接部と一体に設けられた筒状の外周壁と、
該外周壁に重なるように折り返される構成とされ、かつ、該外周壁と一体に形成された変形壁と、
該変形壁と一体に形成された前記中空のチューブ体とを備え、
手動レバーの引きにより前記変形壁が前記重なり合った前記外周壁から引き出されることにともなって、前記搾乳部内が負圧状態とされることに対応して、前記チューブ体が屈曲変形してその内壁同士が接近当接され、前記負圧吸引手段により前記搾乳部内が負圧解除状態とされることに対応して前記チューブ体が復元してその内壁同士が離間される構成とした
ことを特徴とする搾乳器。 - 前記搾乳部は、ほぼ先端側が拡径した形状を保持するための剛性を備えた形状保持部と、該形状保持部の内側に配置されて、該形状保持部に着脱され、前記使用者の乳房に当接される比較的柔軟な前記当接部とを有していることを特徴とする請求項1に記載の搾乳器。
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