JP4467408B2 - ヘッドレスト及びその製造方法 - Google Patents

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本発明はヘッドレストに係り、特に、座席の前後方向に貫通する通孔を有し、該通孔にガーニッシュが装着されてなるヘッドレスト及びその製造方法に関する。
従来から、車両用シートのヘッドレストとして、車両前後方向に貫通する通孔を設け、その通孔にガーニッシュを装着させたものが知られている。
ガーニッシュを取り付ける場合は、ヘッドレストのフレームにワイヤ部を設け、このワイヤ部に、ガーニッシュ側に設けられた係合部を係合させることにより取り付けていた。
或いは、ヘッドレストの内部に芯材を設け、この芯材に、ねじ等によりガーニッシュを固定させていた。
このとき、取り付けを容易に行うために、芯材側に凹溝を設けると共に、ガーニッシュ側に凹溝に係合する凸条部を設け。ガーニッシュを嵌め込むだけで取付けを可能とする等の工夫がなされていた(例えば、特許文献1参照)。
特開昭58−203714号公報(第5図)
しかし、従来技術や、上記特許文献1の技術によれば、ガーニッシュを取り付けるために、ヘッドレスト側にワイヤや芯材を設けているため、ヘッドレストの重量が増加するという不都合があった。
また、ワイヤや芯材をステーに取り付ける工程が必要であるため、その分、製造に手間がかかるという不都合があった。
本発明の目的は、通孔を備えたヘッドレストであって、通孔にガーニッシュが装着されたヘッドレストを提供することにある。
また、本発明の目的は、通孔を備えたヘッドレストであって、フレーム側に特別な取付け部材を用いることなくガーニッシュを装着可能なヘッドレストを提供することにある。
さらに、本発明の目的は、通孔にガーニッシュが装着されたヘッドレストを、簡単且つ効率良く製造することが可能な製造方法を提供することにある。
上記課題は、本発明によれば、表皮材でパッド材とフレームが被覆され、車両前後方向に通孔が形成され、該通孔にガーニッシュが装着されてなるヘッドレストにおいて、前記フレームの一部が前記通孔内に露出され、前記ガーニッシュの外周面には前記フレームへの係合部が設けられ、前記通孔内で前記係合部と前記フレームとが係合されて前記ガーニッシュが前記通孔に装着された、ことにより解決される。
本発明では、ヘッドレストの通孔において、フレームの一部が露出して配設される。ガーニッシュにはフレームの露出部分への係合部が設けられており、この係合部をフレームの露出部分に係合させることにより、ガーニッシュをフレームに固定させて、通孔に装着している。
このように、本発明では、フレームの一部が、ガーニッシュを固定するための取り付け部として機能するので、フレーム側に、ガーニッシュを取り付けるための部材を設ける必要がない。このため、ヘッドレストの重量を増加させることがなく、ガーニッシュの装着を行うことが可能となる。
前記係合部は、前記フレームが嵌合する凹溝と、該凹溝の縁部から前記ガーニッシュの外周面へ向けて傾斜する傾斜面とを備え、該傾斜面に沿って前記フレームが前記凹溝に案内される。このような構成により、係合部とフレームとをスムーズに係合させることが可能となる。
本発明の請求項3に係るヘッドレストの製造方法は、表皮材でパッド材とフレームが被覆され、車両前後方向に形成された通孔にガーニッシュが装着されてなるヘッドレストの製造方法であって、前記表皮材のうち前記通孔に位置する部分に、前記フレームを挿通可能な一対の孔を、車体左右方向の二箇所に形成する工程と、前記孔に前記フレームを挿通させ、前記通孔内に前記フレームの一部が露出するように配設する工程と、前記表皮材内にパッド材を充填する工程と、前記ガーニッシュを前記通孔に挿入し、前記ガーニッシュの外周面に設けられた係合部と前記フレームを係合させて前記ガーニッシュを前記通孔に装着する工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明のヘッドレストの製造方法によれば、表皮材の通孔を構成する箇所に、フレームを挿通可能な孔を設け、この孔にフレームを挿通させることにより、通孔内でフレームの一部を露出して配設されるように構成されている。
パッド材が充填されると、ヘッドレストは所定の立体形状となる。このとき、通孔内では、フレームの一部が露出している。この状態で、通孔に向けてガーニッシュを押し込むと、ガーニッシュに設けられた係合部がフレームの露出部分に係合し、ガーニッシュが通孔内で固定される。
このように、本発明のヘッドレストの製造方法によれば、ヘッドレストにパッド材が充填されて所定の立体形状となった後に、通孔内にガーニッシュを押し込むだけで、ガーニッシュの取り付けを行うことができる。したがって、熟練を要することなく、効率良くヘッドレストの製造を行うことが可能となる。
なお、パッド材充填前にガーニッシュを取り付けることも可能である。
すなわち、本発明の請求項4に係るヘッドレストの製造方法は、表皮材でパッド材とフレームが被覆され、車両前後方向に形成された通孔にガーニッシュが装着されてなるヘッドレストの製造方法であって、前記表皮材のうち前記通孔に位置する部分に、前記フレームを挿通可能な一対の孔を、車体左右方向の二箇所に形成する工程と、前記孔に前記フレームを挿通させ、前記通孔内に前記フレームの一部が露出するように配設する工程と、前記ガーニッシュを前記通孔に挿入し、前記ガーニッシュの外周面に設けられた係合部と前記フレームを係合させて前記ガーニッシュを前記通孔に装着する工程と、前記表皮材内にパッド材を充填する工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、ヘッドレストの通孔にガーニッシュを取り付ける際に、フレーム等に取付け部材を設ける必要がないので、従来のようにヘッドレストの重量を増加させることなく、ガーニッシュを取り付けることが可能となる。
また、本発明によれば、ヘッドレストの通孔にガーニッシュを装着する作業を、従来よりも容易に行うことができるので、作業者によって仕上がりにバラツキが生じることなく、製品の外観商品性を一定に保つことが可能となる。
また、ガーニッシュを通孔に押し込むだけで装着作業が完了するため、作業に手間がかからず、効率的にヘッドレストの製造を行うことが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
図1〜図5は、本発明の実施例に係るものであり、図1はヘッドレストの分解説明図、図2は表皮材を示す説明図、図3はガーニッシュの係合部を示す説明図、図4はガーニッシュとフレームの係合状態を示す説明図、図5はガーニッシュが装着された状態のヘッドレストを示す説明図である。
本発明の一実施形態に係るヘッドレスト1は、いわゆる穴開きタイプのものであって、例えば、乗用自動車等の車両に設けられた車両用シートのヘッドレストとして好適に用いられるものである。本例のヘッドレスト1は、フレーム10と、表皮材20と、パッド材(図示せず)とからなり、略中央位置に通孔1aが設けられている。通孔1aには、ガーニッシュ30が装着されている。
フレーム10は、図1に示すように、ヘッドレスト1内で略水平に位置する水平杆部11と、この水平杆部11の両端部から、斜め下方へ傾斜する一対の傾斜杵部12と、この傾斜杵部12に連続する一対のステー13とから構成されている。
ステー13は、車両用シートのシートバック(図示せず)の上方に設けられた取付部に固定される。これにより、ヘッドレスト1が、車両用シートのシートバックに固定される。
表皮材20は、図2に示すように、所定の立体的形状を有する概略袋状に形成されている。表皮材20は、合成皮革やファブリック等により構成されている。
表皮材20は、複数の表皮材片を縫合することにより形成されている。表皮材20は、ヘッドレスト1の底側を被覆する底部21と、ヘッドレスト1の通孔1aを構成する孔部22と、ヘッドレストの前側を被覆する前面部23と、ヘッドレストの後側を被覆する背面部(図示せず)と、ヘッドレストの側面側を被覆する側面部24とを備えている。
表皮材20の底部21には、フレーム10のステー13を挿通するための孔21aが設けられている。孔21aは、車両左右方向において一対に設けられている。
また、表皮材20の孔部22には、フレーム10の傾斜杵部12を挿通するための孔22a,22bが設けられている。
孔22a,22bは、孔部22内において、車両左右方向の二箇所に設けられている。
傾斜杵部12は、孔22a及び孔22bに通される。これにより、傾斜杵部12は、図1に示すように、ヘッドレスト1の通孔1a内において、一部が露出して配設される。この露出した部分を、符号12aとして示す。
パッド材は発泡樹脂材からなり、例えばウレタンフォームから形成されている。パッド材は、フレーム10及び表皮材20と一体に発泡成形されている。すなわち、フレーム10と表皮材20とを組み付けた後、金型内に、フレーム10及び表皮材20をセットし、表皮材20のなかに樹脂材を充填し、発泡させることにより形成される。
パッド材が充填されることにより、ガーニッシュ30を装着する前の状態のヘッドレスト1が形成される。本例のヘッドレスト1は、穴開きタイプのヘッドレストであり、表皮材20に孔部22が形成されているため、パッド材30が充填されることにより、図1に示すような通孔1aを備えたヘッドレスト1が形成される。
ここで、通孔1aに装着されるガーニッシュ30について説明する。
ガーニッシュ30は、中空筒状の部材であり、ポリプロピレン等の樹脂材から形成されている。ガーニッシュ30は、ヘッドレスト1の通孔1aに係合可能な大きさ及び形状に形成されている。
ガーニッシュ30の外周面32には、一対の係合部31が設けられている。係合部31は、ガーニッシュ30の外周面32から突出して形成されている。係合部31は、通孔1a内で、傾斜杵部12の露出部分12aに、係合可能に形成されている。
図1では、外周面32を構成する一つの側面に設けられた係合部31が示されているが、この側面に対向する反対側にも、同様の係合部31が設けられている。
図3に示すように、係合部31は、傾斜杵部12が嵌合する凹溝31aと、凹溝31aに隣接する傾斜面31bとを備えて構成されている。
凹溝31aは、傾斜面31bと壁部31dとに囲まれて形成されている。
凹溝31aは、通孔1a内で露出した傾斜杵部12に一致するように、鉛直方向に対して所定角度をもって形成されている。
傾斜面31bは、凹溝31aの一方の縁部31cから、ガーニッシュ30の外周面32に向けて傾斜して形成されている。
傾斜面31bは、ガーニッシュ30が通孔1aに押し込まれるときの、進行方向側に形成されている。
ガーニッシュ30が通孔1aに押し込まれたとき、傾斜面31bは傾斜杵部12に当接し、傾斜杵部12を凹溝31a内に案内する。
ガーニッシュ30の開口周縁部には、鍔部33が設けられている。鍔部33は、ガーニッシュ30を通孔1aに装着したときに、通孔1aの周縁部に当接する。すなわち、鍔部33により、通孔1aの周縁部が覆い隠され、通孔1aの内側面が鍔部33により見えなくなるように構成されている。
次に、本発明のヘッドレスト1の製造方法について説明する。
まず、所定形状に裁断された表皮材片を縫製して、袋状の表皮材20を形成する。
次いで、図2に示すように、フレーム10を、ステー13が表皮材20側を向くように位置させる。そして、表皮材20の底部21に設けられた孔21aの一方に、フレーム10のステー13の一方を挿通させる。これにより、ステー13の一方が、表皮材2の内部に入り込む。
続いて、ステー13を、表皮材20の孔部22の片側(図2では左側)に設けられた孔22a,22bに挿通させる。図2の例では、はじめに孔22bに挿通させる。これにより、ステー13は一端表皮材20の外に出される。次いで、ステー13を孔22aに挿通させる。これによりステー13は、再度、表皮材20の内部に入り込む。
さらに、フレーム10を回転させながら、表皮材20内に押し込んでいく。そして、ステー13が、表皮材20の孔部22の他方側(図2では右側)に設けられた孔22aの位置に到達したら、孔22aに挿通させて、一旦、表皮材20の外に出す。さらに、ステー13を孔22bに挿通させ、再度、表皮材20の内部に入り込ませる。
最後に、表皮材の底部21に設けられた孔21aからステー13を突出させる。
このようにして、フレーム10と表皮材20とが組み付けられる。
このとき、フレーム10の傾斜杵部12は、一部が表皮材20の孔部22内で露出し、露出部分12aが形成される。
次いで、組み付けられたフレーム10と表皮材20を、図示しない金型にセットし、表皮材20の内部に、パッド材となる樹脂材料を充填する。
こうして、図1に示すヘッドレスト1が形成される。この段階では、ヘッドレスト1には、ガーニッシュ30が装着されていない。
最後に、ヘッドレスト1の通孔1aに、ガーニッシュ30を押し入れる。通孔1a内にガーニッシュ30が入り込むと、通孔1aに沿ってガーニッシュ30が進み、係合部31の傾斜面31bが、傾斜杵部12の露出部分12aに当接する。
そして、さらにガーニッシュ30を押し込むと、傾斜杵部12の露出部分12aが、係合部31の傾斜面31bに案内されて、係合部31の凹溝31aに嵌合する。
図4は、傾斜杵部12と係合部31とが係合し、ガーニッシュ30がヘッドレスト1の通孔1a内に固定された状態である。このように、ガーニッシュ30がヘッドレスト1の通孔1aに装着される。
なお、上記のように、パッド材となる樹脂材料を充填した後にガーニッシュ30を取り付けるのではなく、パッド材となる樹脂材料を充填する前に、フレーム10と表皮材20が組みつけられた段階で、ガーニッシュ30をフレーム10に取り付けることも可能である。
図5は、通孔1aにガーニッシュ30が装着された状態のヘッドレスト1を示すものである。
このように、通孔1aにガーニッシュ30が装着されることにより、通孔1aの内側面が外部に露出することなく、良好な外観を得ることができる。また、ガーニッシュ30には鍔部33が設けられているので、この鍔部33が、通孔1aの周縁部に係合し、通孔1aをより確実に遮蔽する。
本発明の実施例に係るヘッドレストの分解説明図である。 本発明の実施例に係る表皮材を示す説明図である。 本発明の実施例に係るガーニッシュの係合部を示す説明図である。 ガーニッシュとフレームの係合状態を示す説明図である。 ガーニッシュが装着された状態のヘッドレストを示す説明図である。
符号の説明
1 ヘッドレスト
1a 通孔
10 フレーム
11 水平杵部
12 傾斜杵部
12a 露出部分
13 ステー
20 表皮材
21 底部
21a,22a,22b 表皮材に設けられた孔
22 孔部
23 前面部
24 側面部
30 ガーニッシュ
31 係合部
31a 凹溝
31b 傾斜面
31c 縁部
31d 壁部
32 外周面
33 鍔部

Claims (4)

  1. 表皮材でパッド材とフレームが被覆され、車両前後方向に通孔が形成され、該通孔にガーニッシュが装着されてなるヘッドレストにおいて、
    前記フレームの一部が前記通孔内に露出され、前記ガーニッシュの外周面には前記フレームへの係合部が設けられ、
    前記通孔内で前記係合部と前記フレームとが係合されて前記ガーニッシュが前記通孔に装着されたことを特徴とするヘッドレスト。
  2. 前記係合部は、前記フレームが嵌合する凹溝と、該凹溝の縁部から前記ガーニッシュの外周面へ向けて傾斜する傾斜面とを備え、該傾斜面に沿って前記フレームが前記凹溝に案内されることを特徴とする請求項1記載のヘッドレスト。
  3. 表皮材でパッド材とフレームが被覆され、車両前後方向に形成された通孔にガーニッシュが装着されてなるヘッドレストの製造方法であって、
    前記表皮材のうち前記通孔に位置する部分に、前記フレームを挿通可能な一対の孔を、車体左右方向の二箇所に形成する工程と、
    前記孔に前記フレームを挿通させ、前記通孔内に前記フレームの一部が露出するように配設する工程と、
    前記表皮材内にパッド材を充填する工程と、
    前記ガーニッシュを前記通孔に挿入し、前記ガーニッシュの外周面に設けられた係合部と前記フレームを係合させて前記ガーニッシュを前記通孔に装着する工程と、を備えたことを特徴とするヘッドレストの製造方法。
  4. 表皮材でパッド材とフレームが被覆され、車両前後方向に形成された通孔にガーニッシュが装着されてなるヘッドレストの製造方法であって、
    前記表皮材のうち前記通孔に位置する部分に、前記フレームを挿通可能な一対の孔を、車体左右方向の二箇所に形成する工程と、
    前記孔に前記フレームを挿通させ、前記通孔内に前記フレームの一部が露出するように配設する工程と、
    前記ガーニッシュを前記通孔に挿入し、前記ガーニッシュの外周面に設けられた係合部と前記フレームを係合させて前記ガーニッシュを前記通孔に装着する工程と、
    前記表皮材内にパッド材を充填する工程と、を備えたことを特徴とするヘッドレストの製造方法。
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