JP4467252B2 - 工作物の固定装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、工作機械などのテーブルに装着して工作物を固定する固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
工作物の固定は,工作物の水平方向から2つの口金で挟持する方法(例えば特許文献1参照)や工作物の上方からクランパーによって基準面に押圧保持する方法(例えば特許文献2参照)が多く使用されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−291789号公報
【特許文献2】
特開平3−239440号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、最近は、例えばマシニングセンターなどでは従来の単なる上方からの加工だけでなく、工作物の横方向、斜め方向からの加工が可能となり、工作物の固定装置もこれらの新しい機械に対応できるものが要求されるようになっている。
また、工作物自体もアルミダイカスト等複雑な形状の自動車部品、電気機器部品が数多く使用されるようになった。
本発明は、各種工作物に対応するための複数の固定方法が可能な固定装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上に鑑み、本発明は、第一に、ボディと、該ボディの中心軸に対して傾斜する案内溝に沿って移動する一対のスライダと、該スライダに着脱可能に設けられ工作物を固定する口金と、前記スライダに係合するフランジ要素とボディに案内されボディの中心軸の前方・後方へ移動するシャフト要素とからなるプランジャと、該プランジャに作用する操作力を発生する駆動源を備え、前記フランジ要素が、ボルトによってスライダと係合するプレートと、該プレートとスライダとによって形成される凹部へ挿入されるフランジから構成され、該フランジがピンによってシャフト要素と係合されて該ピンを支点に傾斜可能になされており、前記凹部とフランジとの間にはスキマが設けられ、スライダにはスキマによるガタツキを防止する付勢部材が設けられ、前記スライダと係合するプランジャのフランジ要素がボディの中心軸に対して傾斜する構成になされると共に駆動源の働きによって口金が工作物の水平方向または上下方向の挟持を行うことを特徴とする工作物の固定装置である。
第二に、前記プレートの上面が、フランジとの接合面のと外方を曲面に形成され、前記プレートの上面とフランジの下面との係合部が部分的に曲面形状に係合されることを特徴とする工作物の固定装置である。
第三に、前記プランジャが、フランジ要素とシャフト要素を一体化するロック手段を備え、工作物の水平方向を挟持する際に工作物の芯出し作用を有することを特徴とする工作物の固定装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】
図を用いて本発明の実施例を説明する。図2は固定装置の平面図、図3は固定装置の正面図、図4は固定装置の右側面図である。
長方形状のボディ1の下方には、工作機械などのテーブルに取付けるボディ1よりも大きい長方形状の基台2を備え、ボディ1の上面には斜め上方に向けて突出する1対のスライダ3と、スライダ3に着脱自在に固着される口金4が備えられている。また、ボディ1の上面中央部位には、センタカバー5が凹部をなして取付けられている
図1は図2のA−A断面図であり、1対のスライダ3のうち右側に図示する口金およびスライダは断面を施さない状態を示す。
ボディ1の中心軸Zに対して上方を先開きとして傾斜する一対のスライダ3は、スライダ3の下部でフランジ要素6に係合し、フランジ要素6はボディ1の中心軸Zを上方・下方へ移動するシャフト要素7とピン8によって係合され、プランジャ9を形成している。
プランジャ9の下方は、基部2内に設けられたシリンダ11とピストン12よりなる駆動源13に連結されており、基台2に設けられた供給ブロック14からの圧力流体をシリンダ11に導くことによってボディ1の中心軸Zの方向へ移動される。このプランジャ9の移動に伴いスライダ3はボディ1に設けられた案内溝10に案内されてボディ1の斜め方向へ向けて移動する。
【0007】
図5は、スライダ3とフランジ要素6との係合部を分解した斜視図である。スライダ3の下面17にプレート16の上面18をボルト17で固着し、スライダ3の下部両側に設けられた切欠き部19がプレート16によって2つの凹部を形成している。
この凹部にフランジ15の二又になされた板部20が挿入され、スライダ3を移動する作用力がフランジ15から伝えられる。この際スライダ3の凹部における上下方向の幅は、板部20の厚さより大きく形成され、フランジ15がシャフト7とフランジ15を係合するピン8によって支持されているため、フランジ15はピン8を支点として左右に傾斜することができる。
図6を用いて詳しく説明する。図6は、フランジ15が右側に傾斜している状態を示しており、スライダ3も左側のスライダよりも右側のスライダが下方に移動している。即ち、図1におけるボディ1の上面から口金4の上面までの高さHR、HLがHL>HRの関係になっている。
凹部と板部20との間にはスキマtが設けられており、フランジ15は任意の角度に傾斜することができる。このスキマtによるガタツキを防止するためにスライダ3には付勢部材21によってフランジ15を押圧するボール22が左右に設けられている。また、板部20とプレート16の接合面は、フランジ15の傾斜によって接点をスムースに移動させるためにプレート16の接合面は、プレート16の内方と外方が曲率半径Rを有する曲面になされ、中央部だけが平面になされている。
【0008】
次に工作物を固定する時の動きについて説明する。図7は工作物の水平方向の挟持を行う場合の固定装置の要部を示す模式図である。
ボディ1の中心軸Zに対して距離Lだけずれた位置に工作物23の中心が来る様にボディ1の上面にロケーター24を配置し、工作物23の外形を水平方向に挟持する例である。このロケーター24は、工作物23を所定の位置に置くための治具であり、工作物23はこの位置を移動することなくこの位置で固定される必要がある
フランジ15を水平状態にして、プランジャ9を最上方に位置させた時の口金4A、4Bの位置を想像線で示す。工作物23がボディの中心軸Zに対して距離Lだけ離れた位置に配置されているため、工作物23の外形を挟持するための口金4A、4Bの移動量は、各々異なり、口金4Aの移動量はSa、口金4Bの移動量はSbが必要となる。実施例においてこの移動量はSa>Sbの関係にある。
【0009】
工作物23を挟持するためにプランジャ9を中心軸Zの方向である下方へ移動させると、プランジャ9のフランジ15は付勢部材21とボール22の働きによって水平に保たれており、各々の口金4A、4Bは同じ移動量となり、口金4Bが工作物23の外形に当接する。この時、口金4Aは未だ工作物23には当接しておらず、それ以後は口金4Bは移動することなく口金4Aだけが工作物23へ向けて移動する必要がある。
プランジャ9がさらに下方へ移動しようとするが、ロケーター24によって位置決めされた工作物23は移動せず口金4Bも移動できない。その為スライダ3Bも下方へ向けて移動できず、フランジ15が付帯部材21の力に抗して右側に傾斜することになる。これによってスライダ3Aだけが下方へ移動でき、口金4Aが工作物23に当接するとその状態で停止することになり、工作物23は、口金4A、4Bから等しい力を受け所定の位置に固定される。
【0010】
ここで重要な点は、工作物を挟持するまでの口金の移動量の差をプランジャ9におけるフランジ15の傾斜角度の違いによって補うことである。口金4Bが口金4Aよりも大きな移動量が必要となる場合には、フランジ15は本例の逆の方向である左側に傾斜することにより対応することになる。
当然に口金4A、4Bはスライダ3A、3Bに固着されており、スライダの動きに左右される為に、ボディの上下方向にも移動することになる。これによって、工作物23を挟持したとき工作物23は左右方向に加え、上下方向においてもロケーター24に押し付けられ、確実に固定されることになる。また、上下方向におけるロケーター24と工作物23とのスキマが生まれることがなく、上下方向の寸法の確保が確実なものと成る。
【0011】
工作物の外形を挟持する例を説明したが、次に工作物25の上面をボディ1の上面との間で挟持する場合を説明する。図8は、工作物25を挟持する為の口金4C、4Dを取付けた状態を示す要部の模式図である。
前例と同様にブランジャ9を最上方に位置させたときの口金4C、4Dの位置を想像線で示す。ボディ1の上面に取付けたロケータ26に工作物25を取付ける。口金4C、4Dの工作物の挟持面までの移動量は口金4CがSC、口金4DがSDであり、この関係はSC>SDになされている。工作物25を挟持するためにプランジャ9を中心軸Zの方向である下方へ移動させると、プランジャ9のフランジ15は付勢部材21とボール22の働きによって水平に保たれており、各々の口金4C、4Dは同じ移動量となり、口金4Dが工作物25の上面に当接する。
この時、口金4Cは未だ工作物25には当接しておらず、それ以後は口金4Dは移動することなく口金4Cだけが工作物25へ向けて移動する必要がある。
【0012】
プランジャ9がさらに下方へ移動しようとするが、ロケーター26によって位置決めされた工作物25は移動せず口金4Dも移動できない。その為スライダ3Dも下方へ向けて移動できず、フランジ15が付帯部材21の力に抗して右側に傾斜することになる。これによってスライダ3Cだけが下方へ移動でき、口金4Cが工作物25に当接するとその状態で停止することになり、工作物25は、口金4C、4Dから力を受け所定の位置に固定される。
この場合にも、工作物を挟持するまでの口金の移動量の差をプランジャ9のフランジ15の傾斜角度によって補うことによって、完全に工作物をボディ1の表面との間に挟持することになるのである。
【0013】
これまでの例は、左右一対の口金の各々の移動量が異なる場合について説明したが、工作物の外形を挟持した場合に左右の口金の移動量を等しくして工作物の一定位置をボディの左右方向における定位置と揃える、所謂、芯出し作用を備える場合について説明する。
図9は固定装置の断面図であり、1対のスライダ3のうち右側に図示する口金4Eおよびスライダ3Eは断面を施さない状態を示す。
本実施例においては、工作物の中心をボディの中心軸Zと揃える場合について説明する。まず、構造を説明すると、左右の口金4E、4Fはボディ1の中心軸Zから挟持面までの距離Kを等しくなして取付けられている。また、口金4E、4Fはフランジ9の移動量に対して常に同量移動させる必要があり、プランジャ9はフランジ要素6とシャフト要素7を一体化するロック手段27を備えている。このロック手段27は、シャフト要素7に設けられており、フランジ15を支持するピン8を支点としてフランジ15を押圧し左右への傾斜を阻止し、フランジ15を常に一定の角度に保つものである。本実施例においては、フランジ15を水平に保つようにロック手段27を設定してある。これによって、プランジャ9が中心軸Zの方向への移動に伴い、スライダ3E、3Fは常に等しい距離、ボディ1の案内溝に沿って傾斜方向へ移動し、それに伴い、口金4E、4Fはボディ1の中心軸Zへ向けて左右等しい距離移動することになる。
【0014】
図10にロック手段27を備える部分の構造を拡大して示す。ロック手段27は、フランジ15を押圧するプッシャ28を3箇所に設け、そのプッシャ28にネジ作用により押圧力を加えるナット29、該ナット29が不必要にプッシャ28を押さえないためのスプリング30、さらに、ナット29の抜け止め用のトメワ31を備えている。
ロック手段27の作用を説明する。図10は、ロック手段が作用している状態であり、ナット29に設けられたハンドル受32に図示しないハンドルを挿入してナット29を回すと、ナット29がスプリング30に抗して下方へ移動し、3箇所のプッシャ28を押圧する。シャフト要素7はボディ1の案内溝10に案内されており、ボディ1の左右への動きが規制されていることからシャフト要素7が反力を受けるプッシャ28の押圧力によってフランジ15はピン8を支点として水平状態に固定されることになる。従って、常に水平に保たれるフランジ15がスライダ3E、3Fに固定するプレート16の中央部分の平面部分と面接触により係合し、常に等しい移動量で移動させることができる。
【0015】
図11は、前述の状態にある固定装置を用いて工作物33を挟持する場合の要部を示す模式図である。挟持の手順を説明する。工作物33をボディ1の上面に設ける基準面34に置く。この際、前実施例では工作物を位置決めする為のロケータを要したが、芯出し作用を行う場合には、位置決めは不要であり、基準面34に置くだけでよい。したがって、工作物33と口金4E、4Fの挟持面との距離ME、MFもその都度バラバラであり、図11においては、MF>MEの関係にある。即ち、工作物の中心軸がボディ1の中心軸Zから距離Vだけ右側に寄った位置に置かれていることになる。この状態でプランジャ9をボディ1の中心軸Zの下方へ移動させると、まず口金4Eが工作物33に当接する。すると工作物33は口金4Eの挟持力によって左側へ移動する。当然口金4Fも口金4Eと同じ移動量によって工作物33に近づいており、最終的には、工作物33の中心がボディ1の中心軸Zに移動したときに左右の口金4E、4Fによって工作物33が固定されることになる。
この固定装置は、口金の動きがボディの左右方向と上下方向の2つの方向であるために、工作物の芯出し作用と共に、工作物をボディの基準面に押付ける作用も兼ね備えており、基準面からの寸法が正確に確保できる。また、工作物を2方向へ確実に固定できることから、工作物への大きな負荷による加工も可能である。
【0016】
尚、本実施例ではプランジャーを水平に保つ場合について説明したが、フランジを傾斜して固定した場合でもボディの中心軸から各々の口金までの距離を等しくすれば、芯出し作用を行うことができる。
また、あえて一定量ボディの中心軸から離れた位置Nに工作物の中心を固定したい場合に、左右同じ口金を使用し、フランジを傾斜させて固定することによって、中心軸から離れた位置Nへの芯出しを行うことも可能である。
【0017】
【発明の効果】
請求項1によると、工作物の水平方向への侠持または上下方向への挟持をひとつの固定装置で行うことができ、多種多様な工作物を固定することができる。
請求項2によると、プランジャの作用力を効率よくスムーズにスライダに伝達することができ、大きな挟持力を得ることができる。
請求項3によると、水平方向への侠持または上下方向への挟持に加え工作物の芯出し作用も兼ね備えることからあらゆる工作物の固定に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA―A断面図である。
【図2】本発明の固定装置の平面図である。
【図3】本発明の固定装置の正面図である。
【図4】本発明の固定装置の右側面図である。
【図5】スライダとフランジ要素との係合部の分解斜視図である。
【図6】スライダとプランジャとの係合部の断面図である。
【図7】水平方向の挟持を行う場合の要部を示す模式図である。
【図8】上下方向の挟持を行う場合の要部を示す模式図である。
【図9】芯出し作用を備える挟持を行う場合の断面図である。
【図10】ロック手段を備える部分の拡大断面図である。
【図11】芯出し作用を備える挟持を行う場合の要部を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ボディ
3、3A、3B、3C、3D、3E、3F スライダ
4、4A、4B、4C、4D、4E、4F 口金
6 プランジャ要素
7 シャフト要素
8 ピン
9 プランジャ
13 駆動源
15 フランジ
Claims (3)
- ボディと、該ボディの中心軸に対して傾斜する案内溝に沿って移動する一対のスライダと、該スライダに着脱可能に設けられ工作物を固定する口金と、前記スライダに係合するフランジ要素とボディに案内されボディの中心軸の前方・後方へ移動するシャフト要素とからなるプランジャと、該プランジャに作用する操作力を発生する駆動源を備え、前記フランジ要素が、ボルトによってスライダと係合するプレートと、該プレートとスライダとによって形成される凹部へ挿入されるフランジから構成され、該フランジがピンによってシャフト要素と係合されて該ピンを支点に傾斜可能になされており、前記凹部とフランジとの間にはスキマが設けられ、スライダにはスキマによるガタツキを防止する付勢部材が設けられ、前記スライダと係合するプランジャのフランジ要素がボディの中心軸に対して傾斜する構成になされると共に駆動源の働きによって口金が工作物の水平方向または上下方向の挟持を行うことを特徴とする工作物の固定装置。
- 前記プレートの上面が、フランジとの接合面の内方と外方を曲面に形成され、前記プレートの上面とフランジの下面との係合部が部分的に曲面形状に係合されることを特徴とする請求項1記載の工作物の固定装置。
- 前記プランジャが、フランジ要素とシャフト要素を一体化するためのロック手段を備え、工作物の水平方向を挟持する際に工作物の芯出し作用を有することを特徴とする請求項1記載の工作物の固定装置。
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