JP4467156B2 - エアコン室外機の包装構造 - Google Patents
エアコン室外機の包装構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4467156B2 JP4467156B2 JP2000239243A JP2000239243A JP4467156B2 JP 4467156 B2 JP4467156 B2 JP 4467156B2 JP 2000239243 A JP2000239243 A JP 2000239243A JP 2000239243 A JP2000239243 A JP 2000239243A JP 4467156 B2 JP4467156 B2 JP 4467156B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor unit
- air conditioner
- conditioner outdoor
- protector
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Packages (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はエアコン室外機の包装構造、特にエアコン室外機の包装に使用される包装部材をエアコン室外機の設置時の載せ台として再利用できるようにした包装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からエアコン室外機の設置時の載せ台として例えばコンクリートブロックからなるものや、合成樹脂製の専用台が知られている。
【0003】
しかしながら、これらの載せ台はエアコン室外機の設置時に別途用意しなければならないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような課題を解決するもので、前記従来のようなコンクリートブロックや、合成樹脂製の専用台を別途用意する必要がなく、包装に使用される包装部材をエアコン室外機の設置時の載せ台として再利用できるようにした包装構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、平面形状が長方形のエアコン室外機の下端を受ける下部保護体とエアコン室外機の上端に被さるように下面にエアコン室外機の上端が嵌入する凹部が形成されてなる上部保護体とからなり、前記下部保護体は段ボール板により作られて、上端が開口する底受け体と、この底受け体の内部に短辺側の1組の対向側辺に沿ってセットされる1対の発泡スチロール製の緩衝材とから構成され、前記上部保護体は前記発泡スチロール製の緩衝材と同程度の厚みを全体に備えポリエチレンテレフタレートや硬質ゴムなどの樹脂材料により作られ、前記下部保護体と上部保護体に亘って複数箇所でバンドが掛けられてなることを要旨とするものである。また本発明は、上部保護体はエアコン室外機の上端全体に亘って被さるように平面形状が矩形で下面にエアコン室外機の上端が嵌入する凹部が形成されていることを要旨とするものである。また本発明は、平面形状が長方形のエアコン室外機の下端を受ける下部保護体とエアコン室外機の上端に短辺側の1組の対向側辺側で被さるように下面にエアコン室外機の上端が嵌入する凹部が形成されてなる1対の上部保護体とこの上部保護体の上から被さり段ボール板により作られて下端が開口する上蓋体とからなり、前記下部保護体は段ボール板により作られて、上端が開口する底受け体と、この底受け体の内部に短辺側の1組の対向側辺に沿ってセットされる1対の発泡スチロール製の緩衝材とから構成され、前記上部保護体は前記発泡スチロール製の緩衝材と同程度の厚みを全体に備えポリエチレンテレフタレートや硬質ゴムなどの樹脂材料により作られ、前記下部保護体と上蓋体に亘って複数箇所でバンドが掛けられてなることを要旨とするものである。さらに本発明は、平面形状が長方形のエアコン室外機の下端を受ける下部保護体とエアコン室外機の上端に短辺側の1組の対向側辺側で被さるように下面にエアコン室外機の上端角部に当てがわれる凹部が形成されてなる4つの上部保護体とこの上部保護体の上から被さり段ボール板により作られて下端が開口する上蓋体とからなり、前記下部保護体は段ボール板により作られて、上端が開口する底受け体と、この底受け体の内部に短辺側の1組の対向側辺に沿ってセットされる1対の発泡スチロール製の緩衝材とから構成され、前記上部保護体は前記発泡スチロール製の緩衝材と同程度の厚みを全体に備えポリエチレンテレフタレートや硬質ゴムなどの樹脂材料により作られ、前記下部保護体と上蓋体に亘って複数箇所でバンドが掛けられてなることを要旨とするものである。
【0006】
この構成により、前記従来のようなコンクリートブロックや、合成樹脂製の専用台を別途用意する必要がなく、包装に使用されるポリエチレンテレフタレートや硬質ゴムなどの樹脂材料により作られた上部保護体をエアコン室外機の設置時の載せ台として再利用できるようにした包装構造を提供することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
先ず、図1〜図5に示す第1の実施の形態について説明すると、1は平面形状が長方形のエアコン室外機2の包装時にエアコン室外機2の下端を受ける下部保護体で、この下部保護体1は段ボール板により作られて、平面形状が矩形の底板部3と、この底板部3の2組の対向側辺から上向きに連設されて高さの低い側板部4,4、5,5とから構成されて上端が開口する底受け体6と、この底受け体6の内部に短辺側の1組の対向側辺に沿ってセットされる1対の発泡スチロール製の緩衝材7,7とから構成され、この緩衝材7,7の上面の凹部7a,7aにエアコン室外機2の下端が嵌め込まれてエアコン室外機2の下端が受けられるように構成されている。8はエアコン室外機2の包装時にエアコン室外機2の上端に被さる上部保護体で、この上部保護体8は樹脂材料により作られていて、平面形状が矩形で下面にエアコン室外機2の上端が嵌入する凹部9が形成されている。この上部保護体8はそれ自体で緩衝効果を発揮できるように下部保護体1の底受け体6にセットされる発泡スチロール製の緩衝材7,7と同程度の厚みを全体に備えている。なお、前記エアコン室外機2の下端には据え付け用の脚金具10が下方に突出するように設けられており、前記緩衝材7,7の上面の凹部7a,7aにエアコン室外機2の下端を嵌め込んだ状態において脚金具10が緩衝材7,7に当たらないようになっている。また、前記上部保護体8の凹部9には上部保護体8を裏向けて凹部9にエアコン室外機2の下端を嵌入させたときに前記脚金具10が嵌まり込む小さな凹部9a,…が形成されている。
【0008】
上記構成の下部保護体1の底受け体6にセットされる緩衝材7,7の凹部7a,7aにエアコン室外機2の下端を嵌め合わせ、その状態でエアコン室外機2の上端に上部保護体8の凹部9を嵌め合わせ、下部保護体1と上部保護体8に亘って複数箇所でバンド17を掛けることによりエアコン室外機2の包装がなされるのである。そして、この包装状態からエアコン室外機2を設置する際は、前記バンド17を外し、下部保護体1と上部保護体8をエアコン室外機2から取り除き、前記上部保護体8を裏向けて凹部9が上向きになるように地面上に置き、この上からエアコン室外機2をエアコン室外機2の下端が凹部9に嵌まり込むように載せることにより、上部保護体8をエアコン室外機2の設置時の載せ台として利用するものである。即ち、上部保護体8は前述のように下部保護体1の底受け体6にセットされる発泡スチロール製の緩衝材7,7と同程度の厚みを全体に備えていることから、これをエアコン室外機2の設置時の載せ台として利用した場合、エアコン室外機2の重量を受けるだけの強度を十分に備え、耐荷重性に問題はない。また、上部保護体8の材料である樹脂としてはポリエチレンテレフタレートや硬質ゴムなどのリサイクル原料を使用することが可能であるが、特に耐候性のあるものが望ましい。
【0009】
次に、図6〜図9に示す第2の実施の形態について説明すると、下部保護体1の底受け体6に緩衝材7,7をセットし、その緩衝材7,7の凹部7a,7aにエアコン室外機2の下端を嵌め合わせる点については第1の実施の形態と同様であるが、エアコン室外機2の上端に短辺側の1組の対向側辺側で被さり第1の実施の形態の上部保護体8と同様に樹脂材料により作られて下部保護体1の緩衝材7,7を上下逆にした形状を呈し下面に凹部11a,11aを有する1対の上部保護体11,11と、この上部保護体11,11の上から被さり前記底受け体6を上下逆にした形状を呈し段ボール板により作られ下端が開口する上蓋体12とによりエアコン室外機2の上端を保護している点で前記第1の実施の形態と異なっている。なお、前記上蓋体12は平面形状が矩形の天板部13と、この天板部13の2組の対向側辺から下向きに連設された高さの低い側板部14,14、15,15とから構成されて下端が開口している。
【0010】
この第2の実施の形態において、下部保護体1の底受け体6にセットされる緩衝材7,7の凹部7a,7aにエアコン室外機2の下端を嵌め合わせ、その状態でエアコン室外機2の上端に上部保護体11,11の凹部11a,11aを嵌め合わせ、この上部保護体11,11の上から上蓋体12を被せて、下部保護体1と上蓋体12に亘って複数箇所でバンド17を掛けることによりエアコン室外機2の包装がなされるのである。そして、この包装状態からエアコン室外機2を設置する際は、前記バンド17を外し、下部保護体1と上部保護体11,11および上蓋体12をエアコン室外機2から取り除き、前記上部保護体11,11をエアコン室外機2の設置時の載せ台として利用するようにしたものである。即ち、上部保護体11,11を裏向けて凹部11a,11aが上向きになるように地面上に置き、この上からエアコン室外機2をエアコン室外機2の下端が凹部11a,11aに嵌まり込むように載せることにより、上部保護体11,11をエアコン室外機2の設置時の載せ台として利用するものである。なお、上部保護体11,11の凹部11a,11aにエアコン室外機2の下端を嵌め込んだ状態において脚金具10が上部保護体11,11に当たらないようになっている。
【0011】
さらに、図10〜図13に示す第3の実施の形態について説明すると、この第3の実施の形態は第2の実施の形態の変形例で、第2の実施の形態の各上部保護体11の長さ方向中間部を切除し、下面にエアコン室外機2の上端角部に当てがわれる凹部16aを有する4つの上部保護体16をエアコン室外機2の上端角部に当てがい、この上部保護体16の上から前記第2の実施の形態と同様の上蓋体12を被せてエアコン室外機2の上端を保護するようにしたものである。他の構成は第2の実施の形態と同様である。
【0012】
この第3の実施の形態において、包装状態からエアコン室外機2を設置する際は、バンド17を外し、下部保護体1と上部保護体16および上蓋体12をエアコン室外機2から取り除き、4つの上部保護体16でエアコン室外機2の下端における4つの角部を受けるようにしたものである。即ち、上部保護体16を裏向けて凹部16aが上向きになるように平面形状が長方形のエアコン室外機2の下端角部を受ける位置で地面上に置き、この上からエアコン室外機2をエアコン室外機2の下端が凹部16aに嵌まり込むように載せることにより、上部保護体16をエアコン室外機2の設置時の載せ台として利用するものである。
【0013】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、前記従来のようなコンクリートブロックや、合成樹脂製の専用台を別途用意する必要がなく、包装に使用されるポリエチレンテレフタレートや硬質ゴムなどの樹脂材料により作られた上部保護体をエアコン室外機の設置時の載せ台として再利用できるようにした包装構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるエアコン室外機の包装前の状態を示す分解斜視図である。
【図2】同上部保護体を下方から見た斜視図である。
【図3】同エアコン室外機の包装状態を示す斜視図である。
【図4】同エアコン室外機の包装状態を示す断面図である。
【図5】同エアコン室外機の設置状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態におけるエアコン室外機の包装前の状態を示す分解斜視図である。
【図7】同エアコン室外機の包装状態を示す斜視図である。
【図8】同エアコン室外機の包装状態を示す断面図である。
【図9】同エアコン室外機の設置状態を示す斜視図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態におけるエアコン室外機の包装前の状態を示す分解斜視図である。
【図11】同エアコン室外機の包装状態を示す斜視図である。
【図12】同エアコン室外機の包装状態を示す断面図である。
【図13】同エアコン室外機の設置状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 下部保護体
2 エアコン室外機
3 底板部
4,5 側板部
6 底受け体
7 緩衝材
8 上部保護体
9 凹部
9a 凹部
10 脚金具
11 上部保護体
11a 凹部
12 上蓋体
13 天板部
14,15 側板部
16 上部保護体
16a 凹部
17 バンド
Claims (4)
- 平面形状が長方形のエアコン室外機の下端を受ける下部保護体とエアコン室外機の上端に被さるように下面にエアコン室外機の上端が嵌入する凹部が形成されてなる上部保護体とからなり、前記下部保護体は段ボール板により作られて、上端が開口する底受け体と、この底受け体の内部に短辺側の1組の対向側辺に沿ってセットされる1対の発泡スチロール製の緩衝材とから構成され、前記上部保護体は前記発泡スチロール製の緩衝材と同程度の厚みを全体に備えポリエチレンテレフタレートや硬質ゴムなどの樹脂材料により作られ、前記下部保護体と上部保護体に亘って複数箇所でバンドが掛けられてなることを特徴とするエアコン室外機の包装構造。
- 上部保護体はエアコン室外機の上端全体に亘って被さるように平面形状が矩形で下面にエアコン室外機の上端が嵌入する凹部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のエアコン室外機の包装構造。
- 平面形状が長方形のエアコン室外機の下端を受ける下部保護体とエアコン室外機の上端に短辺側の1組の対向側辺側で被さるように下面にエアコン室外機の上端が嵌入する凹部が形成されてなる1対の上部保護体とこの上部保護体の上から被さり段ボール板により作られて下端が開口する上蓋体とからなり、前記下部保護体は段ボール板により作られて、上端が開口する底受け体と、この底受け体の内部に短辺側の1組の対向側辺に沿ってセットされる1対の発泡スチロール製の緩衝材とから構成され、前記上部保護体は前記発泡スチロール製の緩衝材と同程度の厚みを全体に備えポリエチレンテレフタレートや硬質ゴムなどの樹脂材料により作られ、前記下部保護体と上蓋体に亘って複数箇所でバンドが掛けられてなることを特徴とするエアコン室外機の包装構造。
- 平面形状が長方形のエアコン室外機の下端を受ける下部保護体とエアコン室外機の上端に短辺側の1組の対向側辺側で被さるように下面にエアコン室外機の上端角部に当てがわれる凹部が形成されてなる4つの上部保護体とこの上部保護体の上から被さり段ボール板により作られて下端が開口する上蓋体とからなり、前記下部保護体は段ボール板により作られて、上端が開口する底受け体と、この底受け体の内部に短辺側の1組の対向側辺に沿ってセットされる1対の発泡スチロール製の緩衝材とから構成され、前記上部保護体は前記発泡スチロール製の緩衝材と同程度の厚みを全体に備えポリエチレンテレフタレートや硬質ゴムなどの樹脂材料により作られ、前記下部保護体と上蓋体に亘って複数箇所でバンドが掛けられてなることを特徴とするエアコン室外機の包装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000239243A JP4467156B2 (ja) | 2000-08-08 | 2000-08-08 | エアコン室外機の包装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000239243A JP4467156B2 (ja) | 2000-08-08 | 2000-08-08 | エアコン室外機の包装構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002053185A JP2002053185A (ja) | 2002-02-19 |
JP4467156B2 true JP4467156B2 (ja) | 2010-05-26 |
Family
ID=18730815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000239243A Expired - Fee Related JP4467156B2 (ja) | 2000-08-08 | 2000-08-08 | エアコン室外機の包装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4467156B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5374097B2 (ja) * | 2008-09-02 | 2013-12-25 | 株式会社日栄紙工社 | 梱包装置 |
-
2000
- 2000-08-08 JP JP2000239243A patent/JP4467156B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002053185A (ja) | 2002-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060243636A1 (en) | Corner protector | |
US5492241A (en) | Vented refuse container | |
US11104507B2 (en) | Container for housing artwork | |
US4413735A (en) | Edge protector and method of making edge protectors | |
CA2505163A1 (en) | Corner protector | |
EP0155109A2 (en) | Method of packing objects and packing therefor | |
US5678692A (en) | Corner protector | |
US7264116B2 (en) | Protective laptop-briefcase with springs | |
US7648750B2 (en) | Flexible molded end cap cushion | |
JP4467156B2 (ja) | エアコン室外機の包装構造 | |
US10913589B2 (en) | Compression resistant package for wall and ceiling tile | |
US20050045646A1 (en) | Shock absorbent end cap for trays | |
JP4466407B2 (ja) | 梱包装置 | |
CN210102336U (zh) | 一种空调柜机的环保包装结构 | |
JPS5927415Y2 (ja) | 緩衝材 | |
JPS627585Y2 (ja) | ||
US8123038B1 (en) | Floater packaging | |
JPS603102Y2 (ja) | コ−ナ−パツド | |
JPS6014701Y2 (ja) | 緩衝材 | |
EP3514079B1 (en) | Heterogeneous composite cushioning packing box and heterogeneous composite cushioning structure used thereby | |
CN209366757U (zh) | 打包装置 | |
JP4190645B2 (ja) | 包装装置 | |
JP3375387B2 (ja) | 梱包器具 | |
JPH0211335Y2 (ja) | ||
JP3688169B2 (ja) | 包装容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20051027 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070802 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100126 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100223 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |