JP4466308B2 - 微粒子測定装置 - Google Patents

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本発明は、クリーンルームなどの粉塵を管理する領域において、粉塵などの微粒子の数と大きさを計測する微粒子測定装置に関する。
従来の微粒子測定装置は、気体等の流体を当該微粒子測定装置の内部に吸引して外部へ排気し、この際、内部に流れる流体に光源からのレーザ光を照射し、この照射時に流体中に含まれる微粒子での散乱光を受光素子で受光するように構成されている。そして、その受光に応じて受光素子からミー散乱理論に従って出力される電気信号から微粒子の数及び大きさ(粒径)を演算して求めるようになっている。
このような従来の微粒子測定装置の一例を図6に示し、その説明を行う。
図6に示す微粒子測定装置60は、長手方向中心線(光軸61)に沿って円柱形状に貫通する光路空間62を有する円筒形状の測定管63を備える。
測定管63の一端部には、光路空間62を外界と遮光状態に閉塞する円板部材70が固定されている。その円板部材70の固定端と反対側の端には、光路空間62を外界と遮光状態に閉塞する円板状の止板66が固定されている。このように外界と遮光された測定管63の内壁は、光吸収性の良い黒色塗装等の反射防止加工がなされている。
光路空間62において、円板部材70には、半導体レーザ69が固定されている。半導体レーザ69のレーザ光出射側には所定間隔離してコリメートレンズ68が配置され、更に、コリメートレンズ68から所定間隔離れた位置にシリンドリカルレンズ67が配置されている。半導体レーザ69から出射されたレーザ光は、コリメートレンズ68によって平行ビーム光とされ、更にシリンドリカルレンズ67によって当該シリンドリカルレンズ67の焦点距離位置に発生する非常に幅が狭く細長い扁平ビーム光とされるようになっている。
また、シリンドリカルレンズ67から止板66側に所定間隔離れた位置には、シリンドリカルレンズ67からの扁平ビーム光に対して交差する状態に、測定管63の外面から周壁を貫通して光路空間62へ抜ける空気口72が形成されている。
空気口72は、図示せぬ排気/吸引用のポンプ又はファンモータに接続されており、そのポンプ又はファンモータによって噴出流路から噴出された気体が吸引流路で吸引されることによって、光路空間62に光軸61と交差状態に気流が流れるようになっている。
また、その気流が流れる光路空間62の内壁には、散乱光検出用フォトダイオード64,65が配置されている。そして、シリンドリカルレンズ67からの扁平ビーム光と気流とが交差する際に、気流中の粉塵等の微粒子で散乱した光(散乱光)が散乱光検出用フォトダイオード64,65で受光されるようになっている。
このような構成の微粒子測定装置60による微粒子の数と大きさの測定動作を、図7を参照して説明する。
半導体レーザ69から出射されたレーザ光は、コリメートレンズ68によって平行ビーム光とされ、更にシリンドリカルレンズ67の焦点距離位置に発生する扁平ビーム光とされる。シリンドリカルレンズ67から焦点距離の位置には、空気口72から微粒子を含んだ空気が、光軸61に対して垂直方向で且つ散乱光検出用フォトダイオード64,65の検出方向の線分に対して垂直方向に流れている。
シリンドリカルレンズ67から照射された扁平ビーム光が空気内の微粒子を照射し、この照射によって散乱光が発生する。この散乱光が散乱光検出用フォトダイオード64,65で検出されて電気信号に変換され、更に増幅回路(図示せず)で増幅される。この増幅信号からマイクロプロセッサ(図示せず)にて微粒子の数及び粒径が演算される。
この種の従来の微粒子測定装置として、例えば特許文献1及び2に記載のものがある。
特開平8−271423号公報 特開平3−39635号公報
しかし、従来の微粒子測定装置においては、多くの部品を組み合わせて構成しなければならないので、装置全体が大きくなると共に、大量生産が出来ず、製造コストも高くなるという問題がある。
また、光源に信頼性が低く寿命が短い半導体レーザを使用するため、必然的に微粒子測定装置も信頼性が低く寿命が短くなるという問題がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、装置全体の小型、大量生産の実施、製造コストの低減を図ることができ、更に装置自体の信頼性の向上と長寿命化を図ることができる微粒子測定装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1による微粒子測定装置は、流路に流れる流体に光源からの出射光を照射し、この照射時に流体中に含まれる微粒子での散乱光を受光素子で受光し、この受光に応じて受光素子から出力される電気信号をもとに微粒子の数及び大きさを演算して求める微粒子測定装置において、基板表面に一端面から他端面に抜けて形成された溝と、この溝内に受光面が露出した状態で埋設された受光素子と、出射光が前記受光面に直接照射されず当該受光面上を通過するように前記溝内に配設された光源とを有する第1の半導体基板と、前記溝が塞がれて前記流体の流路となるように前記第1の半導体基板の上に固定された第2の半導体基板とを備えたことを特徴とする。
この構成によれば、第1の半導体基板に溝を形成し、この溝内に受光素子及び光源を配設して第2の半導体基板で蓋をすれば微粒子測定装置を構成することができるので、装置全体を小型化することが可能となる。
また、本発明の請求項2による微粒子測定装置は、請求項1において、前記光源は、所定領域の面から光を発光する発光ダイオードと、この発光ダイオードからの発光光を扁平ビーム光に変換して出射するレンズとが、当該レンズの出射面が露出される状態で半導体材料に被覆されてなることを特徴とする。
この構成によれば、光源を信頼性が高く寿命が長い発光ダイオードを用いて構成することができるので、その分、微粒子測定装置の信頼性の向上と長寿命化を図ることができる。
また、本発明の請求項3による微粒子測定装置は、請求項1または2において、前記光源は、前記溝の側壁を凹状に削り取った配設部分に嵌合されていることを特徴とする。
この構成によれば、光源が半導体基板に一体状態に組み込まれるので、光源並びにその位置を安定的に固定することができ、これによって微粒子測定を安定して行うことができる。
また、本発明の請求項4による微粒子測定装置は、請求項1から3の何れか1項において、前記流路と、前記光源と、前記受光素子とは、前記流路の流体が通過する方向の流路軸と、前記光源からの出射光の光軸とが直交する点の直下に前記受光素子が位置する配置関係であることを特徴とする。
この構成によれば、光源からの出射光が流路を流れる流体に照射され、この照射時に流体中に含まれる微粒子で散乱した光が、効率よく受光素子で受光されるようになる。
また、本発明の請求項5による微粒子測定装置は、請求項1から4の何れか1項において、前記受光素子は、前記第1の半導体基板のP型及びN型の何れか一方と異なる型の半導体がドーピングされて形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、受光素子を半導体基板と一体に形成することができると共に、容易で安定的に形成することができる。
また、本発明の請求項6による微粒子測定装置は、請求項1から5の何れか1項において、前記溝と、前記光源の配設部分は、エッチングによって形成されることを特徴とする。
この構成によれば、半導体基板をエッチングして流路、光源の配設部分を形成することができるので、上記のドーピングによる受光素子の形成方法と併用すれば、微粒子測定装置を大量生産することができ、製造コストも低減させることができる。
また、本発明の請求項7による微粒子測定装置は、請求項2において、前記発光ダイオードは、面発光ダイオードであることを特徴とする。
この構成によれば、流体に照射される光の光量を増加させることができるので、より微粒子の数及び大きさを正確に演算することができる。
以上説明したように本発明によれば、装置全体の小型、大量生産の実施、製造コストの低減を図ることができ、更に装置自体の信頼性の向上と長寿命化を図ることができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係る微粒子測定装置の外観構成を示す斜視図である。
図1に示す微粒子測定装置10は、矢印方向に貫通する溝による流路11が形成された長方形状のシリコン基板12と、このシリコン基板12の上に固定される板状のシリコン基板13とが陽極接合されて構成されている。また、矢印方向に流路11を空気が流入して通過するようになっているが、本実施の形態では空気の流入手段については特筆しない。
次に、図2及び図3を参照してシリコン基板12の詳細構成を説明する。図2はシリコン基板12の斜視図である。図3(a)はシリコン基板12の平面図、(b)は(a)に示すA1−A2断面図である。
流路11は、エッチングによって形成され、流路軸21に沿って空気の流入口から基板内部へ向かうに従って扇状に狭まり、最も狭い幅で流路軸21に沿って所定長(長方形状)とされた中央部分11aから空気の流出口へ向かうに従って流入側と対称形状に広がる形状を成している。
中央部分11aには、シリコン基板12における他の部分と異なるタイプ(P型又はN型)の半導体材料をイオン注入した受光素子22が形成されている。例えばP型のシリコン基板12にN型の半導体をイオン注入して受光素子22を形成する。
また、シリコン基板12には、中央部分11aに対して垂直な側壁部分をエッチングによって直方体形状に刳り貫いた光源穴23が形成されている。
この光源穴23には、当該光源穴23に丁度嵌合する寸法の直方体形状の光源24が嵌合されている。
この光源24は、図4及び図5に示すように、流路11側に流路軸21と平行に発光面が配置され、この発光面から光を発光する面発光LED24aと、この面発光LED24aから発光される光を扁平ビーム光に変換し、この扁平ビーム光を、流路軸21に直交する光軸27に沿って流路11側へ出射するシリンドリカルレンズ24bとが、直方体形状の半導体材料に一体に組み込まれて形成されている。
また、流路11と、光源24と、受光素子22とは、光軸27と流路軸21とが直交する点の直下(受光素子方向)に受光素子22が位置する配置関係となっている。
このような構成の微粒子測定装置10による微粒子の数と大きさの測定動作を説明する。
光源24において、面発光LED24aから発光される光がシリンドリカルレンズ24bで扁平ビーム光に変換され、この扁平ビーム光が、流路軸21に直交する光軸27に沿って流路11へ出射される。
この際、微粒子を含んだ空気が流路11に流入されて通過すると、光源24から出射された扁平ビーム光が空気内の微粒子を照射し、この照射によって散乱光が発生する。この散乱光が受光素子22で検出されて電気信号に変換され、更に増幅回路(図示せず)で増幅される。この増幅信号からマイクロプロセッサ(図示せず)にて微粒子の数及び粒径が演算される。
このような本実施の形態の微粒子測定装置10によれば、シリコン基板12の表面に一端面から他端面に抜ける溝を形成し、この溝内に受光面が露出した状態で埋設された受光素子22と、出射光が受光面に直接照射されず当該受光面上を通過するように溝内に配設された光源24とを備え、更に、その溝が塞がれて空気の流路となるようにシリコン基板12の上をシリコン基板13で閉塞して固定した。このように2枚のシリコン基板を張り合わせればよいので、微粒子測定装置全体を小型化することができる。
また、光源24は、所定領域の面から光を発光する面発光LED24aと、この面発光LED24aからの発光光を扁平ビーム光に変換して出射するシリンドリカルレンズ24bとが、当該レンズ24bの出射面が露出される状態で半導体材料に被覆されてなる。これによって、光源24を信頼性が高く寿命が長い面発光LED24aを用いて構成することができるので、その分、微粒子測定装置10の信頼性の向上と長寿命化を図ることができる。
また、光源24は、流路11側壁を凹状に削り取った光源穴23に嵌合したので、光源穴23がシリコン基板12に一体状態に組み込まれた状態となる。これによって、光源24並びにその位置を安定的に固定することができるので、微粒子測定を安定して行うことができる。
また、流路11と、光源24と、受光素子22とを、流路11の空気が通過する方向の流路軸21と、光源24からの出射光の光軸とが直交する点の直下に受光素子22が位置する配置関係とした。これによって、光源24からの出射光が流路11を流れる空気に照射され、この照射時に空気中に含まれる微粒子で散乱した光が、効率よく受光素子22で受光されるようになる。
また、受光素子22を、シリコン基板12のP型及びN型の何れか一方と異なる型の半導体がドーピングして形成したので、受光素子22をシリコン基板12と一体に形成することができると共に、容易で安定的に形成することができる。
また、流路11と光源穴23はエッチングによって形成できるので、受光素子22のドーピングによる形成方法と併用すれば、微粒子測定装置10を大量生産することができ、製造コストも低減させることができる。
本発明の実施の形態に係る微粒子測定装置の外観構成を示す斜視図である。 上記実施の形態に係る微粒子測定装置のシリコン基板の斜視図である。 (a)上記実施の形態に係る微粒子測定装置のシリコン基板の平面図、(b)は(a)に示すA1−A2断面図である。 上記実施の形態に係る微粒子測定装置のシリコン基板の光源の構成を示す図である。 上記光源の光軸、流路軸、受光素子方向の軸の関係を示す図である。 従来の微粒子測定装置の構成を示す断面図である。 従来の微粒子測定装置の動作を説明するための図である。
符号の説明
10 微粒子測定装置
11 流路
21 流路軸
11a 流路の中央部分
12,13 シリコン基板
21 流路軸
22 受光素子
23 光源穴
24 光源
24a 面発光LED
24b シリンドリカルレンズ
27 光軸

Claims (7)

  1. 流路に流れる流体に光源からの出射光を照射し、この照射時に流体中に含まれる微粒子からの散乱光を受光素子で受光し、この受光に応じて受光素子から出力される電気信号をもとに微粒子の数及び大きさを演算して求める微粒子測定装置において、
    基板表面に一端面から他端面に抜けて形成された溝と、この溝内に受光面が露出した状態で埋設された受光素子と、出射光が前記受光面に直接照射されず当該受光面上を通過するように前記溝内に配設された光源とを有する第1の半導体基板と、
    前記溝が塞がれて前記流体の流路となるように前記第1の半導体基板の上に固定された第2の半導体基板と
    を備えたことを特徴とする微粒子測定装置。
  2. 前記光源は、所定領域の面から光を発光する発光ダイオードと、この発光ダイオードからの発光光を扁平ビーム光に変換して出射するレンズとが、当該レンズの出射面が露出される状態で半導体材料に被覆されてなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の微粒子測定装置。
  3. 前記光源は、前記溝の側壁を凹状に削り取った配設部分に嵌合されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の微粒子測定装置。
  4. 前記流路と、前記光源と、前記受光素子とは、前記流路の流体が通過する方向の流路軸と、前記光源からの出射光の光軸とが直交する点の直下に前記受光素子が位置する配置関係である
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の微粒子測定装置。
  5. 前記受光素子は、前記第1の半導体基板のP型及びN型の何れか一方と異なる型の半導体がドーピングされて形成されている
    ことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の微粒子測定装置。
  6. 前記溝と、前記光源の配設部分は、エッチングによって形成される
    ことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の微粒子測定装置。
  7. 前記発光ダイオードは、面発光ダイオードである
    ことを特徴とする請求項2項に記載の微粒子測定装置。
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