JP4465726B2 - 映像再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は映像再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ビデオカメラ付き磁気記録再生装置に用いられているフェードモード選択装置では、複数のフェードモード、例えば、7種類のフェードモード、即ち、白黒フェード、モザイクフェード、バウンド、モノフェード、ストライプ、オーバーラップ及びワイプフェードを用意し、フェーダキーを操作する毎に、これらの7種類のフェードモードを順次選択し得るようになされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来のフェードモード選択装置において、例えば、フェーダキーを4回押して、モノフェードを選択し、そのモノフェードのフェーディング(フェードイン/フェードアウト)を行なった後、再度モノフェードのフェーディングを行なうおうとする場合、フェーダキーを4回押して、モノフェードを選択しなければならず煩雑であった。
【0004】
かかる点に鑑み、本発明は、フェーダ選択操作部を操作する毎に、複数のフェードモードが順次選択されて、フェーダ選択操作部の操作回数に応じて選択されたフェードモードの待機状態になると共に、フェーダ選択操作部の操作後に、フェーダ実行操作部を操作したとき、選択されたフェードモードのフェーディングが実行されるようにしたフェードモード選択装置において、直前に選択したフェードモードを再度選択する場合は、そのフェードモードを容易且つ迅速に選択することのできるものを提案しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、接続されたコンピュータを含み、該コンピュータに対するユーザの操作に基づいて、映像信号を記録・再生する映像再生装置において、所定のフェーダモードによって最後のフィールドがフェードアウト処理された、最後に撮影した第一映像信号を第一領域に記録している磁気テープと、第一映像信号が撮影された際に、使用された所定のフェードモードが記憶された、コンピュータに内臓されているメモリと、メモリにフェードモードが記録されている場合に、ユーザに一度だけ押されると、該メモリに記憶されているフェードモードを選択するフェーダ選択操作部と、第一領域の終端に連続する第二領域に、フェーダ選択操作部によって選択されたフェーダモードによって最初のフィールドがフェードイン処理された第二映像信号を記録する映像信号記録部とを備える映像再生装置である。
【0006】
コンピュータのメモリに、最近の撮影で使用されたフェードモードを記憶しておき、フェーダ選択部を一回押すだけで、メモリに記憶されているフェードモードを選択することができる。そして、選択されたフェードモードにより、第一の映像信号と同じ映像効果の施された第二映像信号を取得することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の技術思想を、ビデオカメラ付き磁気記録再生装置(ビデオカメラ付きVTR)に適用した発明の実施の形態の具体例を説明する。
【0010】
先ず、図4を参照して、この具体例のビデオカメラ付き磁気記録再生装置の回路構成を説明する。先ず、ビデオカメラ付き磁気記録再生装置本体1の構成を説明する。撮像レンズ2よりの集束光をCCD(電荷結合素子)撮像素子3の受光面に焦点を結ぶように投射して、その受光面上に被写体像を形成し、その被写体像を電気信号(カメラ信号)に変換する。CCD撮像素子3よりのカメラ信号をカメラ信号処理回路4に供給して信号処理して、映像信号(モノクローム映像信号、又は、カラー映像信号)を得る。撮像レンズ2、CCD撮像素子3及びカメラ信号処理回路4にて、ビデオカメラが構成される。
【0011】
このカメラ信号処理回路4よりの映像信号を記録装置(記録回路及び回転磁気ヘッドを含む)6に供給して、記録信号処理をすると共に、例えば、磁気テープに傾斜トラックを形勢する如く、その映像信号を記録する。5は、フレーム、又は、フィールドメモリで、フェーディング時等に使用されるように、カメラ信号処理回路4の出力側に接続されている。
【0012】
次に、フェーディングについて説明する。フェーディングにはいくつか種類があり、例えば、白黒フェード、モザイクフェード、バウンド、モノフェード(モノトーンフェード)、ストライプ、オーバーラップ、ワイプフェード等がある。白黒フェードでは、フェードインで、黒(又は白)画面から開始し、その後徐々に輝度が上がる(又は、下がる)と共に、ビデオカメラで撮像した画像が徐々にはっきりし、フェードアウトでは、今の過程の逆を辿る。モザイクフェードでは、フェードインで、カメラ画像がモザイク化され、粗いモザイクから徐々に細かいモザイクに変化し、遂にはカメラ画像そのもになり、フェードアウトでは、今の過程の逆を辿る。バウンドでは、フェードインで、画面の下側に黒い矩形の台が表れ、その上にカメラ画像乗っている状態で、その台がバウンドしているように上下にゆっくり移動し、遂には停止し、台も消失し、カメラ画像のみとなるが、フェードアウトはない。モノフェード(モノトーンフェード)では、フェードインで、カラーのカメラ画像の白黒画像から徐々に色が付いて、遂にはカラーのカメラ画像になり、フェードアウトでは、今の過程の逆を辿る。ストライプでは、フェードインで、カメラ画像が横方向に延在する複数個のストライプに分割され、最初その複数個のストライプが1個置きに左右方向にずれていて、その後徐々に左右にずれたストライプが中央に向かって移動し、ついにはカメラ画像になり、フェードアウトでは、今の過程の逆を辿る。
【0013】
オーバーラップでは、フェードインで、あるカメラ画像Aと、これと異なるカメラ画像B間において、カメラ画像Aのみから始まり、このカメラ画像Aにカメラ画像Bが混じり、その混合比が徐々に変化して、遂にはカメラ画像Bのみになるが、フェードアウトはない。ワイプフェードでは、フェードインで、あるカメラ画像Aと、これと異なるカメラ画像B間において、カメラ画像Aのみから始まり、そのカメラ画像Aの中央に縦方向に延在する帯状部がカメラ画像Bの中央部と置換され、その帯状部のカメラ画像Bの幅が徐々に横方向に広がり、遂にはカメラ画像Bのみとなるが、フェードアウトはない。オバーラップ及びワイプフェードは、2種類のカメラ画像を扱うので、フレーム、又は、フィールドメモリを必要とする。その他の上述したフェーディングでは、メモリを必要としない。
【0014】
次に、メモリを用いたフェーディングについて説明する。ビデオカメラの撮影によって得られたカメラ信号を、カメラ信号処理回路4によって信号処理して映像信号を得、その映像信号を記録装置6に供給して磁気テープに記録するが、ビデオカメラによって、一連の撮影が終了すると、その最後のフレーム、又は、最後のフィールドの映像信号がメモリ5に自動的に記憶される。そして、後述するヒューマンインターフェースコンピュータ10及びビデオカメラ制御用コンピュータ12の制御に基づいて、ビデオカメラによって、次の一連の撮影が始まると、その最初のフレーム、又は、最初のフィールドの映像信号と、メモリ5に記憶されていた最後のフレーム、又は、最後のフィールドの映像信号との間で、フェードイン動作が行なわれる。尚、カメラ信号処理回路4よりの映像信号をモニタ装置8に供給することによって、記録中の映像信号をモニタすることができる。
【0015】
又、メモリを使用しないフェーディングでは、ビデオカメラの撮影によって得られたカメラ信号を、カメラ信号処理回路4によって信号処理して映像信号を得、その映像信号を記録装置6に供給して磁気テープに記録するが、ビデオカメラによって、一連の撮影が終了すると、その最後のフレーム、又は、最後のフィールドの映像信号が、自動的にフェードアウト処理される。そして、後述するヒューマンインターフェースコンピュータ10及びビデオカメラ制御用コンピュータ12の制御に基づいて、ビデオカメラによって、次の一連の撮影が始まると、その最初のフレーム、又は、最初のフィールドの映像信号が、フェードイン処理される。尚、この場合も、カメラ信号処理回路4よりの映像信号をモニタ装置8に供給することによって、記録中の映像信号をモニタすることができる。
【0016】
従って、いずれのフェーディングの場合も、磁気テープに最初に記録された内容と、次にに記録された内容とを連続して再生すれば、最初に記録された内容の最後の場面と、次に記録された最初の場面との間で、フェーディングが行なわれる。
【0017】
又、磁気テープ上に傾斜トラックを形勢する如く記録された映像信号を、再生装置(回転磁気ヘッド及び再生回路を含む)7によって再生し、再生信号処理した後モニタ装置(例えば、モノクローム、又は、カラー液晶表示装置)8に供給して、その映像信号の映像を表示させる。
【0018】
次に、ビデオカメラ付き磁気記録再生装置本体1を除く部分の構成を説明する。10はヒューマンインターフェースコンピュータで、機構部制御用コンピュータ11及びビデオカメラ制御用コンピュータ12を制御する。機構部制御用コンピュータ11は、ヒューマンインターフェースコンピュータ10の制御に基づいて、ビデオカメラ付き映像信号記録再生装置本体1の機械的構成部分の動作を制御する。ビデオカメラ制御用コンピュータ12は、ヒューマンインターフェースコンピュータ10の制御に基づいて、ビデオカメラから得られた映像信号を磁気テープに記録する際に、映像信号のフェーディング等を制御する。
【0019】
ヒューマンインターフェースコンピュータ10にはキーボード9が接続されている。又、ヒューマンインターフェースコンピュータ10は、キャラクタ信号を発生し、そのキャラクタ信号をモニタ装置8に供給して、モニタ装置8の画面に表示される映像にキャラクタを重ねるようにしている。尚、これらコンピュータ10、11及び12間は、シリアル通信線13を通じて互いに接続されている。
【0020】
次に、図4と共に、図1、図2及び図3を参照して、コンピュータ10、11及び12の機能に基づくフェードモードの選択を説明する。図1はフローチャート、図2及び図3はモニタ装置8の画面及びキーボード9の各種キーの内の、フェード選択に使用するキーを示す図である。尚、この具体例でも、複数のフェードモードの例として、7種類のフェードモード、即ち、白黒フェード、モザイクフェード、バウンド、モノフェード、ストライプ、オーバーラップ及びワイプフェードを使用する。
【0021】
図1において、ステップST−1では、フェーダキー9A(図2)を押したか否かを判断し、NOであればステップST−1に戻り、YESであれば、ステップST−2に移行する。
【0022】
ステップST−2では、例えば、ヒューマンインターフェースコンピュータ10に内蔵されているメモリの一部のメモリ部であるフェードモード記憶手段としてのメモリに、最後に選択されたフェードモードが記憶されているか否か及び記憶されているフェードモードが何であるかを判断し、NO、即ち、フェードモードが記憶されていなれば、ステップST−3に移行する。ステップST−2の判断で、フェードモード記憶手段としてのメモリにフェードモードが記憶されていれば、そのフェードモードに対応するステップST−4A、4B、4C、4D、4E、4F、又は、4Gに移行して、そのフェードモードをフェードモード記憶手段としてもメモリに再度記憶する。
【0023】
ステップST−3では、フェーダーキー9Aを押した回数が、1、2、3、4、5、6、7、又は、8かによって、白黒フェード、モザイクフェード、バウンド、モノフェード、ストライプ、オーバーラップ、ワイプフェード及びフェードオフのそれぞれに対応するステップST−4A、ST−4B、‥‥‥、ST−4G、ST−4Hの何れかに移行して、フェードモード、即ち、白黒フェード、モザイクフェード、バウンド、モノフェード、ストライプ、オーバーラップ、又は、ワイプフェードをヒューマンインターフェースコンピュータ10のメモリに記憶すると共に、ST−4Hの場合は、フェーダオフになり、その後、ステップST−1に戻る。
【0024】
フェーダーキー9Aを押した回数が、1、2、3、4、5、6、7、又は、8に8の倍数を加算した数である場合は、それぞれ1、2、3、4、5、6、7、又は、8と同じになる。
【0025】
ステップST−4A〜4Gの後の各ステップST−4A〜8A、ST−4B〜8B、ST−4C〜8C、ST−4D〜8D、ST−4E〜8E、ST−4F〜8F、ST−4G〜8Gは、同様の構成であるので、後に、そのいずれかのフェードモードについて説明する。
【0026】
図2Aの画面(モニタ装置8の画面に待機を示す「STBY」が表示される)に示すように、フェーダオフの待機状態(未だフェーダキー9Aを押さない状態)において、フェーダキー9Aを1回押すと、画面は図2Bに示すように、「STBY 白黒フェード」となり、白黒フェードの待機状態に移行し、白黒モードをヒューマンインターフェースコンピュータ10のメモリに記憶する。図2Bの白黒フェードの待機状態にいて、フェーダキー9Aをもう1回押すと、画面は図2Cに示すように、「STBY モザイクフェード」となり、モザイクフェードの待機状態に移行し、メモリの白黒フェードをモザイクフェードで書き換える。図2Cのモザイクフェードの待機状態において、フェードキー9Aを、更にもう1回押すと、画面は図2Dに示すように、「STBY バウンド」となり、バウンドの待機状態に移行し、メモリのモザイクフェードをバウンドで書き換える。図2Dのバウンドの待機状態において、フェードキー9Aを、更にもう1回押すと、画面は図2Eに示すように「STBY モノフェード」となり、モノフェードの待機状態に移行し、メモリのバウンドをモノフェードで書き換える(ステップST−4D)。
【0027】
ステップST−5Dでは、パワーオフ、又は、フェーダオフか否かを判断し、YESであれば、ステップST−9Dに移行して、フェーダオフにし、NOであればステップST−6Dに移行する。ステップST−6Dでは、スタート/ストップ(S/S)キー9Bを押した否かを判断し、NOであればステップST−6Dに戻り、YES、即ち、図2Eに示すようにスタート/ストップ(S/S)キー9Bを押したのであれば、ステップST−7Dに移行する。ステップST−7Dでは、画面は図2Fに示すように「REC モノフェード実行」(ビデオカメラから得られた映像信号をモノフェードのフェーディングを行なって記録することを意味する)になると共に、モノフェードのフェーディングの実行が行なわれる。
【0028】
ステップST−7Dの次は、ステップST−8Dに移行し、フェーディングは終了したか否かが判断され、NOであればステップST−8Dに戻り、YESでれあれば、ステップST−9Dに移行して、フェーダオフになった後、ステップST−1に戻る。
【0029】
そして、ステップST−1でフェーダキー9Aを押したか否かを判断し、NOであればステップST−1に戻り、YESであれば、ステップST−2に移行して、メモリにフェードモードがあるか否か及びあるときは何のモードかを判断する。この場合には、メモリにモノフェードが記憶されているので、モノフェードの待機状態になり、画面は図2Gに示すように、「STBY モノフェード」になる。
【0030】
さて、次に、図3を参照して、フェーディングを中止する原因が生じたとき及びそのフェーディングを中止する原因が無くなったときの具体例の動作を説明する。図3のA〜Dは、図2のA〜Dと同じである。ステップST−4Dで、モノフェードをメモリに記憶し、且つ、図3Eに示すように、画面に「STBY モノフェード」を表示しているときに、電源スイッチ用スライダ9Eを、VTR(VTRによる映像信号の再生を意味する)、OFF(電源オフを意味する)、CAM(ビデオカメラによる撮像を意味し、このときは、得られた映像信号をVTRに記録する)の3つの位置の内のOFFの位置に移動させると、ステップST−5Dの判断はYESになるので、ステップST−9Dに移行して、フェードオフになり、図3Fに示す如く画面には何も表示されず、次には、ステップST−1に戻る。
【0031】
又、その後、電源スイッチ用スライダ9EをCAM(又は、VTRも可)の位置に移動させた後、ステップST−1で図3Fのフェーダキー9Aを押したか否かを判断し、NOであればステップST−1に戻り、YESであれば、ステップST−2に移行して、メモリにフェードモードがあるか否か及びあるときは何のモードかを判断する。メモリにモノフェードが記憶されているので、モノフェードの待機状態になり、画面は図3Gに示すように、「STBY モノフェード」になる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、コンピュータのメモリに、最近の撮影で使用されたフェードモードを記憶しておき、フェーダ選択部を一回押すだけで、メモリに記憶されているフェードモードを選択することができる。そして、選択されたフェードモードにより、第一の映像信号と同じ映像効果の施された第二映像信号を取得することができる。例えば、コンピュータ以外の部分の電源が切れたとしても、メモリに記憶されているフェードモードは消ない。このため、装置のコンピュータ以外の部分を再起動した後でも、容易且つ迅速に直前に使用したフェードモードを選択することができます。これにより、ユーザにとって煩わしい選択操作を行わなくても良い、という効果を奏します。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の具体例を示すフローチャートである。
【図2】図1の具体例の動作説明図である。
【図3】図1の具体例の動作説明図である。
【図4】本発明の実施の形態の具体例を示すブロック線図である。
【符号の説明】
1 ビデオカメラ付き磁気記録再生装置本体、2 撮像レンズ、3 CCD撮像素子、4 カメラ信号処理回路、6 記録装置、7 再生装置、8 モニタ装置、9 キーボード、10 ヒューマンインターフェースコンピュータ、11 機構部制御用コンピュータ、12 ビデオカメラ制御用コンピュータ。

Claims (1)

  1. 接続されたコンピュータを含み、該コンピュータに対するユーザの操作に基づいて、映像信号を記録・再生する映像再生装置において、
    所定のフェーダモードによって最後のフィールドがフェードアウト処理された、最後に撮影した第一映像信号を第一領域に記録している磁気テープと、
    前記第一映像信号が撮影された際に、使用された前記所定のフェードモードが記憶された、前記コンピュータに内臓されているメモリと、
    前記メモリにフェードモードが記録されている場合に、ユーザに一度だけ押されると、該メモリに記憶されている前記フェードモードを選択するフェーダ選択操作部と、
    前記第一領域の終端に連続する第二領域に、前記フェーダ選択操作部によって選択された前記フェーダモードによって最初のフィールドがフェードイン処理された第二映像信号を記録する映像信号記録部と
    を備える映像再生装置。
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