JP4463584B2 - 追従制御装置及びこれを用いた制御システム - Google Patents

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本発明は第1の制御対象の位置を検出して第1の制御対象に追従して第2の制御対象を制御する追従制御装置に関するものである。
従来の追従制御装置として下記特許文献1の記載の技術が知られている。かかる技術は、基準となる回転軸とこれに同期して追従させる回転軸とにそれぞれ設けられた各エンコーダの出力信号から基準軸と追従軸との角度偏差を検出し、この角度偏差を増幅して追従軸の速度補正値とし、これを基準側エンコーダから検出される基準側速度に加算し、追従軸駆動用インバータへ速度指令として与えて同期制御するに当たり、角度偏差と追従軸駆動用インバータの加減速時間と最高速度との関数で表わされる速度補正値の制限値を算出し、この制限値により速度補正値を制限して制御するものである。
かかる追従制御装置によれば、追従側インバータへの速度補正量の制限値を2軸の角度偏差と追従軸駆動用インバータの加減速時間と最高速度との関数で変化させることにより、同期の応答性を高める。短時間で基準速度へ到達すると同時に、同期が完了できるものである。
特開平5−130793号公報
しかしながら、上記追従制御装置は、追従側のモータ速度を基準側のモータ速度に速やかに追従して同期することを目的としている。よって、何らかの原因により追従側のモータ加速度が急変すると、基準側のモータ加速度も急変して振動等が生じ得るという問題点があった。
しかも、上記追従制御装置は、基準側モータとこれに同期する追従側モータとにそれぞれ設けられた基準側エンコーダと追従側エンコーダとの角度偏差を一致させる制御システムに対して有効な技術である。すなわち、追従側モータを基準側モータに追従・同期制御する技術を対象にした改良である。
このため、基準位置エンコーダと追従側エンコーダとが所定の角度偏差を有することが必然的な制御システム、例えば追従側モータが基準側モータに対して所定の比率で移動する比率同期制御や、基準側エンコーダが検出した角度位置に応じて速度信号を発生させる位置パターン(カムパターン)を持たせた電子的なカム制御を、追従軸側モータで成す制御には適用できないという問題があった。
さらに、上記追従制御装置は基準側エンコーダと追従側エンコーダとの角度偏差に基いて速度指令を追従軸駆動用インバータに与えるまでの遅れ時間を要する。このため、該遅れ時間に基いて追従側モータが基準側モータに対して遅れるので、追従動作の精度が低下し得るという問題点があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたもので、第一に、基準側の制御対象に起因する急激な加速度の振動成分を除去すると共に、基準側の制御対象と追従側の制御対象とが比率同期制御等ができたり、第二に、第一の目的に加え、制御装置の一定時間毎に演算される処理に起因する遅れ成分を補正したりし得る追従制御装置及びこれを用いたモータ制御システムを提供することを目的とするものである。
第1の発明に係る追従制御装置は、第1の制御対象の位置を検出して位置検出信号に基いて位置指令信号を生成し、該位置指令信号に基いて第2の制御対象を前記第1の制御対象に追従制御する追従制御装置であって、時間的変化分より前記位置検出信号の加速度成分を抽出して加速度抽出信号を発生する抽出手段と、入力された前記加速度抽出信号が所定値に達したことにより該加速度抽出信号を制限して加速度制限信号を発生する加速度リミッタ手段と、前記加速度制限信号に基いて前記位置指令信号を生成する位置指令生成手段と、を備えたことを特徴とするものである。
第2の発明に係る追従制御装置における位置指令生成手段は、加速度制限信号に基いて速度制限信号を生成する第1の生成手段と、速度制限信号に基いて前記位置指令信号を生成する第2の生成手段とを有しており、抽出手段は、前記位置検出信号と前記位置指令信号との第1の差を求めると共に、該第1の差に基いて速度抽出信号を生成する速度抽出手段と、前記速度制限信号と前記速度抽出信号との第2の差を求めると共に、該第2の差に基いて前記加速度抽出信号を発生する加速度抽出手段とを有している、ことを特徴とするものである。
第3の発明に係る追従制御装置は、前回と今回の位置検出信号の差に基いて、抽出手段、加速度リミッタ手段、位置指令生成手段の各動作時間の遅れを推定して現在の予測位置検出信号を発生する位置推定手段を備え、前記位置検出信号の代わりに、前記予測位置検出信号を用いる、ことを特徴とするものである。
第4の発明に係る追従制御装置は、加速度抽出信号の所定値を予め定められた第1の制御対象の加減速度パターンに基いて変更するリミット値変更手段を、備えたことを特徴とするものである。
第5の発明に係る制御システムは、第1及び第2の制御対象、追従制御装置と、位置指令信号に基いて前記第2の制御対象を駆動制御する制御手段とを、を備えたことを特徴とするものである。
以上のように、第1の発明によれば、位置検出信号の時間的変化分より加速度成分を抽出して加速度抽出信号を発生する抽出手段と、入力された前記加速度抽出信号が所定値に達したことにより該加速度抽出信号を制限して加速度制限信号を発生する加速度リミッタ手段と、前記加速度制限信号に基いて前記位置指令信号を生成する位置指令生成手段とを備えたので、第1の制御対象に振動が発生しても、位置検出信号の時間的変化分より抽出された加速度抽出信号を、加速度リミッタ手段が該加速度抽出信号を制限することで振動成分を抑制する。したがって、第1の制御対象が異常な加速度を発生しても、該異常な加速度に第2の制御対象が追従することなく追従制御できると共に、第1の制御対象と第2の制御対象とが比率同期制御等ができるという効果がある。
第2の発明によれば、位置指令生成手段、抽出手段とを簡易に構成できるという効果がある。
第3の発明によれば、追従制御装置の遅れ時間を補正するようにしたので、第2の制御対象を第1の制御対象に精度良く追従できるという効果がある。
第4の発明によれば、所定値を予め定められた第1の制御対象の加減速度パターンに基いて変更するリミット値変更手段を備えたので、第1の制御対象が加減速中であれば、一定速中に比較してリミット値を高くすることにより誤動作を防ぎつつ、第1の制御対象が異常な加速度を発生しても、該異常な加速度に第2の制御対象が追従することなく追従制御できるという効果がある。
第5の発明によれば、第1及び第2の制御対象、追従制御装置と、位置指令信号に基いて前記第2の制御対象を駆動制御する制御手段と、を備えた制御システムを構築でき、上記の第1から第4の何れかの発明の効果がある。
実施の形態1
本発明の一実施の形態を図1及び図2によって説明する。図1は一実施の形態を示す追従制御装置を用いたモータ制御システムのブロック図、図2は図1に示す追従制御装置のブロック図である。
図1において、モータ制御システムは、第1の制御対象としての基準側モータMa2と、基準側モータMa2の位置を検出して位置検出信号Psを発生するエンコーダ4と、位置検出信号Psを入力して加速度成分を抽出して、所定の加速度以上になると、制限した加速度制限信号に基いて位置指令信号Prを発生する追従制御装置10と、該位置指令信号Prに基いて第2の制御対象としてのモータMb103を駆動・制御する制御手段としてのサーボ制御装置100とを備え、基準側モータMa2の駆動に伴い、所定の関係を有しつつ追従側モータMb103が駆動する追従制御をするように形成されている。
サーボ制御装置100には予め記憶されたテーブル100tから位置指令信号Prに対応する速度指令信号Vrを読み出して追従側モータMb103を駆動制御する所謂電子化カム制御を形成している。ここで、追従制御とは、追従側モータMb103を基準側モータMa2に同期して追従するばかりでなく、基準側モータMa2に対して追従側モータMb103が所定の比率を有して移動すること、基準側モータMa2の移動に対して追従側モータMb103が所定の速度にて回転する電子カムなどを含む意である。
図2において、追従制御装置10は、前回と今回の位置検出信号Psの差に基いて、追従装置10の遅れ時間を補正するための遅延位置検出信号Ptを発生する遅れ補正手段としての遅れ補正部11と、遅延位置検出信号Ptと位置検出信号Psとの和を求めることにより基準側モータMa2の現在の位置、すなわち、現在の位置検出信号Psを推定した予測位置検出信号Paを発生する加算器18と、予測位置検出信号Paと位置指令信号Prとの第1の差によりサンプリング時間毎の時間的変化分より基準側モータMa2の速度検出信号Vaを抽出する速度抽出手段としての第1減算器から成る速度抽出部20と、速度抽出信号Vaと速度制限信号VLとの第2の差によりサンプリング時間ごとの時間的変化より基準側モータMa2の加速度成分を抽出して加速度抽出信号αaを発生する加速度抽出手段としての第2減算器から成る加速度抽出部22とを有している。なお、位置推定手段は、遅れ補正部11、加算器18から成っている。また、抽出手段は、速度抽出部20と加速度抽出部22とから成っている。
さらに、追従制御装置10は、加速度抽出信号αaが予め定められた所定値に達したことにより加速度抽出信号αaを制限して加速度制限信号αLを発生する加速度リミッタ手段としてのリミッタ部24と、加速度制限信号αLに基いて位置指令信号Prを発生する位置指令生成部25を備え、位置指令生成部25は、加速度制限信号αLに基いて速度制限信号VLを生成する第1の生成手段としての第1積分器26と、速度制限信号VLに基いて位置指令信号Prを生成する第2の生成手段としての第2積分器28とを有している。
そして、位置指令信号Prを予測位置検出信号(位置検出信号) Paにフィードバックし、すなわち、速度抽出部20が予測位置検出信号(位置検出信号) Paから位置指令信号Prをサンプリング時間毎に減算して速度抽出信号Vaを発生している。また、追従制御装置10は、速度制限信号VLを速度抽出信号Vaにフィードバックし、すなわち、加速度抽出部22が速度抽出信号Vaから速度制限信号VLをサンプリング時間毎に減算して加速度抽出信号αaを発生するマイナーループを有している。
遅れ補正部11は、基準側モータMa2の今回の位置検出信号Psと前回位置検出部12により前回の位置検出信号Psとの差をサンプリング時間毎に求めて速度検出信号Vrを求める速度減算器14を備えている。
速度検出信号Vrに、追従制御装置10の入力に対する出力の遅れ時間を考慮した遅れ補正係数Kff(>1)を有すると共に、遅延位置検出信号Ptを発生する遅れ補正部16と、遅延位置検出信号Ptと位置検出信号Psとを加算すると共に、予測位置検出信号Paを発生する位置加算部18を有している。
上記のように構成された追従制御装置を用いたシステムの動作を図1及び図2によって説明する。まず、基準側モータMa2が動作しているとすると、エンコーダ4が位置検出信号Psを発生して、位置検出信号Psを追従制御装置10の前回位置検出部12と速度減算器14に入力する。前回位置検出部12は、前回の位置検出信号Psを求めて速度減算器14に入力し、速度減算器14はサンプリング時間毎に前回の位置検出信号Psと今回の位置検出信号Psとの差により速度検出信号Vsを求め、その速度検出信号Vsを遅れ補正部16に入力する。遅れ補正部16は、速度検出信号Vsに基いて遅延位置検出信号Ptを求めて、その遅延位置検出信号Ptを位置加算部18に入力し、位置加算部18は、遅延位置検出信号Ptと位置検出信号Prとを加算して予測位置検出信号Paをサンプリング時間毎に加算して速度抽出器20に入力する。
速度抽出器20は、位置指令信号Prと予測位置検出信号Paとの第1の差をサンプリング時間ごとに求めた速度抽出信号Vaを加速度減算器22に入力する。加速度減算器22は、速度抽出信号Vaと速度制限信号VLとの第2の差をサンプリング時間ごとに求めた加速度抽出信号αaをリミッタ部24に入力する。リミッタ部24は加速度抽出信号αaが予め定められた所定値に達すると、加速度抽出信号αaを制限して加速度制限信号VLを第1積分器26に入力する。第1積分器26は加速度制限信号αLを積分して速度制限信号VLを第2積分器28に入力し、第2積分器28は速度制限信号VLを積分して位置指令信号Prをサーボ制御装置100に入力する。サーボ制御装置100は追従側モータMb103を基準側モータMaに追従しながら電子カム制御をする。
上記のように追従制御装置10は、基準側モータMa2の加速に基く位置検出信号の急激な変化を、加速度抽出信号として抽出し、該加速度抽出信号が所定の値を超えると、リミッタ部24がリミットした加速度制限信号VLに基いてモータMb103を駆動する。したがって、何らかの原因により基準側モータMa2が急加減速しても、追従する追従側モータMb103が急激に動作することを防止できるものである。
しかも、追従制御装置10自体の演算遅れ時間を考慮した予測位置検出信号Paを推定して求め、該予測位置検出信号Paに基いて位置指令信号Prを得たので、追従側モータMb103を基準側モータMa2に追従させる追従精度が向上するものである。
なお、上記の実施の形態では、予測位置検出信号Paと位置指令信号Prとのとの差により速度抽出信号Vaを発生したが、遅れ補正部11を削減して位置検出信号Psと位置指令信号Prとのとの差により速度抽出信号Vaを発生しても良い。
実施の形態2.
本発明の他の実施の形態を図1及び図3によって説明する。図3は他の実施の形態による追従制御装置のブロック図である。図3中、図2と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図3において、追従制御装置110は、基準側モータMa2の位置対速度との曲線に基いて、予定された時間対加速度曲線のテーブル40が得られる。かかるテーブル40の時間対加速度曲線に基いてリミッタ部24のリミット値を変更して加速度制限信号αLL,αLaを得るものである。すなわち、基準側モータMa2が加減速中であれば、一定速中の加速度制限信号αLLに比較してリミット値を高くした加速度制限信号αLaとすることにより誤動作を防ぎつつ、より振動を抑制するものである。
上記のように各種産業機器などに用いられる第2の制御対象を第1の制御対象に追従させる追従制御装置に適用できる。
本発明の一実施の形態を示す追従制御装置を用いたモータ制御システムのブロック図である。 図1に示す追従制御装置のブロック図である。 本発明の他の実施の形態によるブロック図である。
符号の説明
2 第1の制御対象、4 エンコーダ、10 追従制御装置、24 リミッタ部、103 第2の制御対象。

Claims (5)

  1. 第1の制御対象の位置を検出して位置検出信号に基いて位置指令信号を生成し、該位置指令信号に基いて第2の制御対象を前記第1の制御対象に追従制御する追従制御装置であって、
    時間的変化分より前記位置検出信号の加速度成分を抽出して加速度抽出信号を発生する抽出手段と、
    入力された前記加速度抽出信号が所定値に達したことにより該加速度抽出信号を制限して加速度制限信号を発生する加速度リミッタ手段と、
    前記加速度制限信号に基いて前記位置指令信号を生成する位置指令生成手段と、を備えたことを特徴とする追従制御装置。
  2. 前記位置指令生成手段は、前記加速度制限信号に基いて速度制限信号を生成する第1の生成手段と、前記速度制限信号に基いて前記位置指令信号を生成する第2の生成手段とを有しており、
    前記抽出手段は、前記位置検出信号と前記位置指令信号との第1の差を求めると共に、該第1の差に基いて速度抽出信号を生成する速度抽出手段と、前記速度制限信号と前記速度抽出信号との第2の差を求めると共に、該第2の差に基いて前記加速度抽出信号を発生する加速度抽出手段とを有している、
    ことを特徴とする請求項1に記載の追従制御装置。
  3. 前回と今回の前記位置検出信号の差に基いて、前記抽出手段、前記加速度リミッタ手段、前記位置指令生成手段の各動作時間の遅れを推定して現在の予測位置検出信号を発生する位置推定手段を備え、
    前記位置検出信号の代わりに、前記予測位置検出信号を用いる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の追従制御装置。
  4. 前記加速度抽出信号の前記所定値を予め定められた前記第1の制御対象の加減速度パターンに基いて変更するリミット値変更手段を、
    備えたことを特徴とする請求項1から3の何れか一つに記載の追従制御装置。
  5. 前記第1及び第2の制御対象、前記追従制御装置と、
    前記位置指令信号に基いて前記第2の制御対象を駆動制御する制御手段とを、
    備えたことを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載の制御システム。
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