JP4463366B2 - 折り畳み式ベビーベット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は折り畳み式のベビーベットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、乳幼児を寝かせておくベビーベットにおいては、寝返りなどによる乳幼児の万一の転落を防止するため、その四周に所定高さの縦格子状の側枠が設けられている。ところが、このようなベビーベットは、比較的スペースをとることから不使用時に邪魔になる。そこで、短辺側の側枠を中央より内方に屈曲させ長辺側に折り畳み可能として収納に便利なようにするとともに、床板を一方の長辺側のコーナ支柱に回動可能に軸支し、折り畳み時には、上記床板を軸支部を支点として上方に回動した後、短辺側の側枠を中央より内方に屈曲することによって、側枠と床板とを一体に折り畳むことできるようにしたものが提案されている(実開平7−14957号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の如き折り畳み式のベビーベットは、床板がコーナ支柱に軸支してあるため、床板を必要に応じて着脱することができず、また折り畳み時に床板を上方に回動させるものであるため、収納のためベビーベットを折り畳んだときに重心が上方位置になり安定性が悪い等の問題がある。
【0004】
本発明はこのような点に鑑み、床板を着脱可能で、かつ折り畳んだベビーベット内に容易に収納でき、しかも折り畳んだベット内に床板を収納したときその重心を下方に位置させ、安定性が良くなるようにした折り畳み式ベビーベットを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、外周部に側枠を設けるとともに、短辺側の側枠がその中間部で内方に屈曲され長辺側に折り畳まれるようにした折り畳み式ベビーベットにおいて、床板の一側縁部を左右の前部コーナ支柱の中間部を連結する上部横桟で支持するとともに、上記床板の他側縁部を上記短辺側の側枠から突設されたピンによって上記床板が上記ピンに載置されるように支持するようにし、左右の後部コーナ支柱を連結する下部横桟にベビーベットの折り畳み時に床板を支持する床板支持具を設け、上記短辺側の側枠が、中央部で折り畳み可能な側枠部により構成されており、上記短辺側の側枠を折り畳んだときに、一方の側枠部に設けられた貫通孔にボルトを挿通して他方の側枠部に設けられた植込みナットに螺着することによって上記両側枠部が折り畳んだ状態に固定され、上記床板に植込みナットが設けられており、上記床板が上記上部桟橋および上記ピン上に載置されたときに上記側枠に突設されている貫通孔に上記折り畳み状態を保持するためのボルトを挿通して上記床板の植込みナットに螺着することによって上記床板が上記側枠に固定されることを特徴とする、折り畳み式ベビーベットである
【0006】
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、短辺側の側枠が、左右の後部コーナ支柱に固設された幅狭の固定側枠部と、中央部で折り畳み可能な側枠部により構成されており、上記折り畳み可能な側枠部の両側部が前部コーナ支柱及び上記固定側枠部に枢着されていることを特徴とする。
【0007】
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、床板の他側縁部を支持するピンは、折り畳み可能な側枠部から突設されており、長辺側の後部側枠と上記ピンとの間隔が少なくとも床板の厚さ以上とされていることを特徴とする。
【0008】
請求項4に係る発明は、請求項2に係る発明において、長辺側の後部側枠と折り畳まれた側枠部との間に床板及びマットを収納するようにしたことを特徴とする。
【0009】
請求項5に係る発明は、請求項1乃至4のいずれかに係る発明において、折り畳み可能な側枠部には、その折り畳み状態を保持するねじ取付部が設けられていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0011】
図1は、本発明に係るベビーベットの斜視図であって、平面視で長方形をなし、その長方形の各隅角部にはコーナ支柱1a,1b,1c,1dが配設されており、各コーナ支柱間には縦格子状の側枠が設けられている。
【0012】
すなわち、コーナ支柱1a,1bはその最下部が下部横桟2によって互いに連結されるとともに、コーナ支柱1a,1b間の上半部には長辺側の後部側枠3が配設され、その後部側枠3によって左右のコーナ支柱1a,1bが一体に連結されている。また、前部の左右のコーナ支柱1c,1dはその中間部と最下部が上部横桟4及び下部横桟5によって互いに連結されている。さらに、コーナ支柱1bと1c間、及びコーナ支柱1dと1a間には、その上半部にそれぞれ短辺側の側枠6,7が配設され、その側枠6,7によってコーナ支柱1bと1c及びコーナ支柱1dと1aが連結されている。
【0013】
一方、前部の左右のコーナ支柱1c,1d間には長辺側の前部側枠8が配設されている。上記前部側枠8の両側部には図示しない係合片が突設してあり、その係合片が左右のコーナ支柱1c,1dの対向面に設けられた縦方向に延びる溝9に摺動可能に係合されており、上記前部側枠8が、上記左右のコーナ支柱1c,1dに沿って上下スライド可能としてある。すなわち、前部枠体8によって上下動可能な開閉扉が構成されている。
【0014】
上記前部側枠8の左右の縦枠部材8a,8bにはその上部に、それぞれ内側方から外側方へスプリング(図示せず)によって突出するように付勢されたスライドラッチ10が設けられており、前部側枠8が上方の閉位置にあるとき、そのスライドラッチ10の先端が左右のコーナ支柱1c,1dの互いに対向する面に設けられた係止孔(図示せず)に挿入係合され、前部側枠8がその閉位置に保持されるようにしてある。
【0015】
しかして、上記スライドラッチ10を操作し、その先端をコーナ支柱1c,1dの係止孔から引き抜くことによって、前部側枠8を下方に移動させ、前部側枠8を図2に示す開状態に位置させることができる。なお、図中、符号11は床板上に敷設されたマットであり、12は下部横桟2,5に設けられたキャスター、13は前部側枠8を閉位置に保持する第二のロック装置である。
【0016】
ところで、前記短辺側の側枠6,7は、特に図3(a)(b)に示すように、それぞれ左右の後部コーナ支柱1b,1aにそれぞれ固設された幅狭の固定側枠部14と、互いに蝶番15によって連結され、その蝶番15によって中央部で内方に折り畳み可能とされた2個の側枠部16a,16bによって構成されている。そして、上記側枠部16aの外側部が左右の固定側枠部14にそれぞれ図示しない蝶番によって揺動可能に連結され、側枠部16bの外側部が前部コーナ支柱1c,1dに図示しない蝶番によって揺動可能に連結されている。
【0017】
上記側枠部16a及び16bの互いに隣接する縦縁部材16a1及び16b1のいずれか一方には横方向に貫通孔が設けられ、他方には植込みナット17が設けられており、図3(a)に示すように両側枠部16a,16bを開いた状態にしたとき、上記貫通孔に挿入したボルト18を植込みナット17に螺着することによって両側枠部16a,16bが一体になるようにしてある。
【0018】
また、側枠部16bの下縁部材16b2には貫通孔19が穿設されており、側枠部材16aの下縁部材16a2には、図3(b)に示すように、両側枠部16a,16bを折り畳んだとき上記貫通孔19と対向する位置に植込みナット20が設けられている。しかして、両側枠部16a,16bを折り畳み、上記貫通孔19にボルト21を挿通し、そのボルト21を植込みボルト20に螺着することによって、上記両側枠部16a,16bを折り畳んだ状態に固定することができる。
【0019】
さらに、側枠部16aの下縁部材16a2には、固定側枠部14の近傍部に床板22を支持するピン23が突設されている。しかして、ベットの使用時には上記床板22の一側縁部を上部横桟4に載置し、他側縁部をピン23上に載置することによって、床板22が水平に支持される。そして、前記側枠部16bの下縁部材16b2に突設されている貫通孔19に前記折り畳み状態を保持するためのボルト21を挿通し、床板22に設けられている植込みナット(図示せず)に螺着することによって、床板22のずれを防止するようにしてある。
【0020】
また、床板22には前部側枠8寄りの中央部に取手用の開口24が設けられており、さらに左右の後部コーナ支柱1a,1bを連結する下部横桟2には床板22の収納時にその床板22を支持する床板支持具25が設けられている。
【0021】
しかして、ベットの使用時には、図1或は図3(a)に示すように、側枠部16a,16bを同一平面上になるようにし、側枠部16bの縦縁部材16b1に設けられた貫通孔に挿通されたボルト18を、側枠部16aの縦縁部材16a1に設けられている植込みナット17に螺着し、両側枠部16aと16bを展開状態に固定する。そして、床板22を上部横桟4及びピン23上に載置し、ボルト21を側枠部16bの貫通孔19に挿通し床板22の植込みナットに螺着することによって床板22を側枠部16bに固定し、床板22がずれないようにする。そして、上記床板22上にマットを敷くことによって乳幼児をベット内に寝かせることができる。
【0022】
一方、ベットを収納する時には、マットを取り除いた後、床板固定用のボルト21を抜き取り、床板22の取手用の開口24に指を掛け、床板22の手前側(前部側枠側)を持ち上げながら後方に押すと、床板22の他側縁部がピン22に支持された状態で、図3(a)の一点鎖線で示すように傾斜状態となる。そこで、さらに床板22の取手用開口24部を後方に押しながら下降させると、床板22はピン23によって案内され、図3(a)の2点鎖線で示すようにほぼ垂直状態になり、後部側枠3、折り畳まれた側枠部材16a、及び固定側枠部14で形成される空間内において床板支持具25によってその下端が支持される。したがって、その後両側枠部16a,16bを互いに固定しているボルト18を抜き取り、両側枠部16a,16bを内側に折り畳み、前記床板22の固定用に使用していたボルト21を側枠部16bの貫通孔19に挿通し植込みナット20に螺着することによって、図3(b)に示すようにベットを折り畳み状態に保持することができる。
【0023】
そして、垂直状態とした床板22と後部側枠3との間にベットから取り除いたマット11を挿入し、床板22とマット11を折り畳まれたベッドの枠体内に収容することによって、ベットの枠体と床板及びマットを一体に小さくまとめることができる。
【0024】
図4にベットを折り畳んだ状態を示す。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したので、床板支持用のピンが床板収納位置への移動時における案内部材の作用を行い、ベットの折り畳み操作を容易に行うことができるとともにベット本体と床板とを小さくまとめることができる。しかも、ベットを折り畳んだとき、床板を下部横桟の床板支持具によって支持させることにより重心が下方に位置し、安定性を得ることができる。また、床板自体はベット本体から分離しているので、床板の交換等のメンテナンスもきわめて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベビーベットの概略構成を示す斜視図。
【図2】本発明のベビーベットの前部側枠を下方の開位置に移動させた状態を示す斜視図。
【図3】(a)は本発明のベビーベットの展開時の縦断側面図、(b)は折り畳み状態時の縦断側面図。
【図4】本発明のベビーベットの折り畳んだ状態時の斜視図。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d コーナ支柱
2 下部横桟
3 後部側枠
4 上部横桟
5 下部横桟
6,7 短辺側の側枠
8 前部側枠
9 溝
10 スライドラッチ
14 固定側枠部
16a,16b 側枠部
17,20 植込みナット
18,21 ボルト
19 貫通孔
22 床板
23 ピン
24 取手用開口
25 床板支持具

Claims (5)

  1. 外周部に側枠を設けるとともに、短辺側の側枠がその中間部で内方に屈曲され長辺側に折り畳まれるようにした折り畳み式ベビーベットにおいて、床板の一側縁部を左右の前部コーナ支柱の中間部を連結する上部横桟で支持するとともに、上記床板の他側縁部を上記短辺側の側枠から突設されたピンによって上記床板が上記ピンに載置されるように支持するようにし、左右の後部コーナ支柱を連結する下部横桟にベビーベットの折り畳み時に床板を支持する床板支持具を設け、
    上記短辺側の側枠が、中央部で折り畳み可能な側枠部により構成されており、上記短辺側の側枠を折り畳んだときに、一方の側枠部に設けられた貫通孔にボルトを挿通して他方の側枠部に設けられた植込みナットに螺着することによって上記両側枠部が折り畳んだ状態に固定され、
    上記床板に植込みナットが設けられており、上記床板が上記上部桟橋および上記ピン上に載置されたときに上記側枠に突設されている貫通孔に上記折り畳み状態を保持するためのボルトを挿通して上記床板の植込みナットに螺着することによって上記床板が上記側枠に固定されることを特徴とする、折り畳み式ベビーベット。
  2. 短辺側の側枠が、左右の後部コーナ支柱に固設された幅狭の固定側枠部と、中央部で折り畳み可能な側枠部により構成されており、上記折り畳み可能な側枠部の両側部が前部コーナ支柱及び上記固定側枠部に枢着されていることを特徴とする、請求項1記載の折り畳み式ベビーベット。
  3. 床板の他側縁部を支持するピンは、折り畳み可能な側枠部から突設されており、長辺側の後部側枠と上記ピンとの間隔が少なくとも床板の厚さ以上とされていることを特徴とする、請求項2記載の折り畳み式ベビーベット。
  4. 長辺側の後部側枠と折り畳まれた側枠部との間に床板及びマットを収納するようにしたことを特徴とする請求項2記載の折り畳み式ベビーベッド。
  5. 折り畳み可能な側枠部には、その折り畳み状態を保持するねじ取付部が設けられていることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載の折り畳み式ベビーベット。
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