JP4462253B2 - ハイブリッド型動力発生装置における内燃機関の制御装置 - Google Patents

ハイブリッド型動力発生装置における内燃機関の制御装置 Download PDF

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Description

本発明はハイブリッド型動力発生装置における内燃機関の制御装置に関する。
従来から、内燃機関及び電気モータを具備したハイブリッド型動力発生装置が知られている。この動力発生装置では、例えば動力発生装置に対する要求負荷が低いときには内燃機関の運転を停止し電気モータのみを運転して電気モータが発生した動力を出力するようにし、要求負荷が閾値よりも高くなると内燃機関の運転を開始して内燃機関及び電気モータ両方が発生した動力を出力するようにしている。このようにすると、ポンピングロスの大きい機関低負荷運転が行われないので、内燃機関の燃料消費率を低減することができる。
ところが、機関運転を開始すべきときに触媒温度は必ずしも高くなく、したがってこのとき機関運転を開始しても触媒の良好な排気浄化作用を得ることができない場合がある。
そこで、機関運転が開始された後、筒内充填空気量を増大しかつ点火時期を遅角するようにした内燃機関が公知である(特許文献1参照)。点火時期を遅角すると排気ガス温度を高めることができるので、触媒温度を早期に上昇させることができる。また、このとき筒内充填空気量を増大させることにより、点火時期遅角に伴うトルク変動を抑制することができる。
特開2004−124826号公報
しかしながら、筒内充填空気量が増大されると機関から多量の排気ガスが排出される。したがって、筒内温度が十分に上昇するまでは燃焼室から多量の未燃HCが排出されるおそれがあり、触媒温度が十分に上昇するまではこの多量の未燃HCを効果的に浄化できないおそれがある。また、筒内充填空気量が増大されると筒内圧が高くなるので、筒内温度が低いときに生じる多量の未燃HCが燃焼室の内壁面に付着し又はクレビスに入り込むおそれもある。
前記課題を解決するために本発明によれば、内燃機関及び電気モータを具備したハイブリッド型動力発生装置において、機関全負荷に対する機関負荷の割合が予め定められた設定値よりも高い状態の下で機関運転が開始されるようになっており、機関運転を開始すべきときにはまず、筒内に充填された空気量である筒内充填空気量を低減しかつ点火時期を進角した第1の運転制御でもって機関運転を開始し、次いで筒内温度が予め定められた設定温度よりも高くなると筒内充填空気量を増大しかつ点火時期を遅角した第2の運転制御に切り換えるようにしている。
多量の未燃HCが触媒から排出されるのを阻止すると共にトルク変動を抑制しつつ、触媒温度を速やかに上昇させることができる。
図1は内燃機関及び電気モータを具備した車両用ハイブリッド型動力発生装置に本発明を適用した場合を示している。図1を参照すると、内燃機関Aの出力軸すなわちクランクシャフトは動力分割機構Bの入力側に連結される。動力分割機構Bの出力側は一方では減速機Cを介して車両の車軸Dに連結され、他方では発電機Eに連結される。電気モータFの出力軸も減速機Cを介して車両の車軸Dに連結される。発電機E及び電気モータFはインバータGを介して蓄電池Hに電気的に接続される。なお、例えば内燃機関Aの運転開始時には発電機Eが電気モータとして作動し、減速運転時には電気モータFが発電機として作動しうる。
図2を参照すると、1は例えば四つの気筒を備えた機関本体、2はシリンダブロック、3はシリンダヘッド、4はピストン、5は燃焼室、6は吸気弁、7は吸気ポート、8は排気弁、9は排気ポート、10は点火栓をそれぞれ示す。吸気ポート7は対応する吸気枝管11を介してサージタンク12に連結され、サージタンク12は吸気ダクト13を介してエアクリーナ14に連結される。吸気ダクト13内には吸入空気質量流量Gaを検出するためのエアフローメータ15と、ステップモータ16により駆動されるスロットル弁17とが配置される。
各気筒の吸気ポート7内には電気制御式の燃料噴射弁18が配置される。燃料噴射弁18は燃料蓄圧室すなわちコモンレール19と、電子制御式の吐出量可変な燃料ポンプ20とを介して燃料タンク21に連結される。燃料タンク21内の燃料は燃料ポンプ20からコモンレール19内に供給され、コモンレール19から燃料噴射弁18に供給される。コモンレール19にはコモンレール19内の燃料圧を検出するための燃料圧センサ(図示しない)が取り付けられ、燃料圧センサの出力信号に基づいてコモンレール19内の燃料圧が目標値に一致するように燃料ポンプ20の吐出量が制御される。
また、吸気弁6及び排気弁8にはそれらの開弁動作を制御するための可変動弁機構23,24がそれぞれ設けられる。すなわち、可変動弁機構23,24により、吸気弁6及び排気弁8の開弁動作例えば開弁時期(位相)、最大リフト量、及び開弁期間(作用角)のうち少なくとも1つがそれぞれ変更可能になっている。
一方、排気ポート9は排気マニホルド30を介して小容量の触媒31に連結され、触媒31は排気管32を介して大容量の触媒33に連結され、触媒33は排気管34に連結される。また、排気管32には空燃比を検出するための空燃比センサ35が取り付けられ、排気管34には触媒33から流出する排気ガスの温度を検出するための温度センサ36が取り付けられる。この排気ガスの温度は触媒33の温度TCATを表している。
電子制御ユニット40はデジタルコンピュータからなり、双方向性バス41によって互いに接続されたROM(リードオンリメモリ)42、RAM(ランダムアクセスメモリ)43、CPU(マイクロプロセッサ)44、入力ポート45及び出力ポート46を具備する。機関本体1には機関冷却水温THWを検出するための水温センサ25が取り付けられる。また、アクセルペダル49にはアクセルペダル49の踏み込み量を検出するための負荷センサ50が接続される。このアクセルペダル49の踏み込み量はハイブリッド型動力発生装置に対する要求負荷を表している。エアフローメータ15、空燃比センサ35、温度センサ36、及び負荷センサ50の出力信号はそれぞれ対応するAD変換器47を介して入力ポート45に入力される。更に入力ポート45にはクランクシャフトが例えば30°回転する毎に出力パルスを発生するクランク角センサ51が接続される。CPU44ではクランク角センサ51の出力パルスに基づいて機関回転数Neが算出される。一方、出力ポート46は対応する駆動回路48を介して点火栓10、ステップモータ16、燃料噴射弁18、燃料ポンプ20、及び可変動弁機構23,24にそれぞれ接続され、これらは電子制御ユニット40からの出力信号に基づいて制御される。
図1の動力発生装置では、概略的に言うと、動力発生装置に対する要求負荷Lが低いときには機関運転が停止され、要求負荷Lが第1の設定負荷L1よりも高くなると機関運転が開始される。いったん機関運転が開始されたのちは、要求負荷Lが第2の設定負荷L2(<L1)よりも低くなると機関運転が停止される。一方、電気モータFは動力が要求される限り、その運転が継続される。なお、例えば蓄電池Hの蓄電量が少なくなったときには発電機Eを駆動するために内燃機関Aの運転が開始される。このようにすると、機関低負荷運転が行われないので、内燃機関Aの燃料消費率を低減することができる。
この場合、内燃機関Aに対する負荷を考えると、機関全負荷に対する機関負荷の割合が予め定められた設定値よりも高い状態の下で機関運転が開始されるということになる。言い換えると、機関中高負荷状態で機関運転が開始される。
図4は本発明による実施例における機関運転制御を示している。図4においてXで示されるように機関運転を開始すべきときにはまず、筒内に充填された空気量である筒内充填空気量MCYL(=Ga/Ne)をMCYL1とし点火時期θをθ1とする第1の運転制御が行われる。次いで、筒内充填空気量MCYLをMCYL1よりも多いMCYL2とし点火時期θをθ1よりも遅角側のθ2とする第2の運転制御に切り換えられる。次いで、筒内充填空気量MCYLをMCYL1,MCYL2よりも少ないMCYLNとし点火時期θをθ1,θ2よりも進角側のθNとする通常運転制御が行われる。ここで、筒内温度TCYLは例えば機関冷却水温THWによって表される。
第2の運転制御のように、通常運転制御に比べて筒内充填空気量MCYLを増大しかつ点火時期θを遅角させることにより、機関出力トルク変動を抑制しつつ排気ガス温度を高くすることができ、したがって触媒温度TCATを速やかに上昇させることができる。
ところが、機関運転開始時に第2の運転制御を行うと、このとき筒内温度TCYLは高くないので高濃度の未燃HCが排出されるおそれがある。この場合に筒内充填空気量MCYLを増大すると、多量の未燃HCが燃焼室5から排出されることになる。さらに、このとき触媒温度TCATも高くないのでこの多量の未燃HCを良好に浄化できないおそれがある。
特に、図1の内燃機関Aでは上述したように機関中高負荷状態で運転が開始される。したがって、通常運転制御における筒内充填空気量MCYLNは多く、筒内充填空気量MCYLをこのMCYLNよりも多くした場合には、排出される未燃HC量はさらに増大する。
そこで本発明による実施例では、機関運転を開始すべきときには、第2の運転制御に比べて筒内充填空気量MCYLを抑制し点火時期θを進角させた第1の運転制御を行うようにしている。このようにすると排気ガス量を低減できるので多量の未燃HCが排出されるのを阻止でき、筒内圧を低減できるので燃焼室5の内壁面等に付着する未燃HC量を低減できる。また、筒内温度TCYLを速やかに上昇させることができる。
第1の運転制御が行われると図4に示されるように筒内温度TCYLが次第に上昇し、次いで予め定められた第1の設定温度T1よりも高くなると、第1の運転制御から第2の運転制御に切り換えられる。この場合、第1の設定温度T1は燃焼室5内での燃焼が良好になって燃焼室5内で生ずる未燃HCの量が目標値よりも少なくなる温度と考えることができる。
機関運転が開始されると図4に示されるように触媒温度TCATが次第に上昇し、次いで予め定められた第2の設定温度T2よりも高くなると、第2の運転制御から通常運転制御に切り換えられる。この場合、第2の設定温度T2は触媒33の活性温度と考えることができ、通常運転制御は暖気完了後の機関運転制御と考えることができる。
図5は本発明による実施例の機関運転制御を実行するためのルーチンを示している。
図5を参照すると、まず初めにステップ100では機関運転を開始すべきか否かが判別される。機関運転を開始すべきでないときには処理サイクルを終了し、機関運転を開始すべきときには次いでステップ101に進み、例えば機関冷却水温THWで表される筒内温度TCYLが第1の設定温度T1よりも高いか否かが判別される。TCYL≦T1のときには次いでステップ102に進み、第1の運転制御を行ってステップ101に戻る。TCYL>T1のとき又はTCYL>T1になったときにはと次いでステップ101からステップ103に進み、触媒温度TCATが第2の設定温度T2よりも高いか否かが判別される。TCAT≦T2のときには次いでステップ104に進み、第2の運転制御を行ってステップ103に戻る。TCAT>T2のとき又はTCAT>T2になったときには次いでステップ104からステップ105に進み、通常運転制御が行われる。
次に、図6から図8を参照して本発明による実施例の吸気弁6及び排気弁8の開弁動作制御を説明する。図6から図8において、IVOは吸気弁開弁時期、IVCは吸気弁閉弁時期、EVOは排気弁開弁時期、EVCは排気弁閉弁時期、TDCは上死点、BDCは下死点、INは吸気弁リフト曲線、EXは排気弁リフト曲線をそれぞれ表している。
図6(A)は第2の運転制御時における吸気弁6及び排気弁8の開弁動作の一例を示している。この場合、第1の運転制御時には図6(B)に示されるように、吸気弁閉弁時期IVCを例えば吸気BDC後90度以上まで遅角させ、それにより第2の運転制御時に比べて筒内充填空気量MCYLを低減するようにすることができる。
図6(B)のように吸気弁閉弁時期IVCを遅角すると圧縮比が低下するので燃焼が悪化するおそれがある。そこで、この場合には図6(C)に示されるように、吸気弁開弁時期IVOを吸気TDC以降まで遅角させることもできる。このようにすると、吸気弁開弁時期IVO直前に燃焼室5内に負圧が生じているので、吸気弁6が開弁すると燃焼室5内に吸気ガスが一気に燃焼室5内に流入し、燃焼室5内の乱れが増大されて燃焼悪化が抑制される。
あるいは、図7に示されるように、第1の運転制御時における吸気弁リフト量IN1を第2の運転制御時における吸気弁リフト量IN2よりも小さくし、それにより筒内充填空気量MCYLを低減するようにすることもできる。
あるいは、第1の運転制御における排気弁開弁時期EVOを図8(A)に示されるように、図6(A)に示される第2の運転制御時におけるよりも遅角するようにすることもできる。このようにすると、燃焼室5内での燃焼時間を長くすることができるので筒内温度TCYLを速やかに上昇させることができる。一方、第2の運転制御における排気弁開弁時期EVOを図8(B)に示されるように、図6(A)の例よりも進角させることもできる。このようにすると、排気ガスのもつ熱エネルギが増大され、触媒温度TCATを速やかに上昇させることができる。
第1の運転制御における排気弁閉弁時期EVCを図8(C)に示されるように、図6(A)に示される第2の運転制御時におけるよりも進角するようにすることもできる。このようにすると、燃焼室5内から排気通路内に排出される未燃HC量を低減できる。また、この場合、筒内残留ガス量が増大するので、吸気弁開弁時期IVO直前における筒内圧を高めることができる。その結果、吸気弁6が開弁したときに燃焼室5から吸気ポート7内に逆流が生じ、これによって燃料微粒化を促進できる。次いで第2の運転制御に切り換えるべきときには、例えば図6(A)に示されるEVCまで排気弁閉弁時期を遅角すれば、それによって残留ガス量が低減され、燃焼悪化が抑制される。
このような吸気弁6及び排気弁8開閉弁動作はさまざま組み合わせが可能である。
ハイブリッド型動力発生装置の全体図である。 内燃機関の全体図である。 本発明による実施例の内燃機関の作動を説明するための図である。 本発明による実施例の機関運転制御を説明するためのタイムチャートである。 本発明による実施例の機関運転制御ルーチンを実行するためのフローチャートである。 吸気弁及び排気弁の開閉弁動作の様々な実施例を示す図である。 吸気弁及び排気弁の開閉弁動作の様々な実施例を示す図である。 吸気弁及び排気弁の開閉弁動作の様々な実施例を示す図である。
符号の説明
A 内燃機関
F 電気モータ
1 機関本体
6 吸気弁
8 排気弁
10 点火栓
23,24 可変動弁機構
25 水温センサ
31,33 触媒
36 温度センサ

Claims (4)

  1. 内燃機関及び電気モータを具備したハイブリッド型動力発生装置において、機関全負荷に対する機関負荷の割合が予め定められた設定値よりも高い状態の下で機関運転が開始されるようになっており、機関運転を開始すべきときに筒内温度が第1の設定温度よりも低いときにはまず第1の運転制御でもって機関運転を開始し、次いで筒内温度が予め定められた第1の設定温度よりも高くなると第1の運転制御から第2の運転制御に切り換え、次いで触媒温度が予め定められた第2の設定温度よりも高くなると第2の運転制御から通常運転制御に切り換え、第2の運転制御における筒内充填空気量は通常運転制御における筒内充填空気量よりも多くされると共に、第2の運転制御における点火時期は通常運転制御における点火時期よりも遅角され、第1の運転制御における筒内充填空気量は通常運転制御における筒内充填空気量よりも多くかつ第2の運転制御における筒内充填空気量よりも少なくされると共に、第1の運転制御における点火時期は通常運転制御における点火時期よりも遅角されかつ第2の運転制御における点火時期よりも進角される内燃機関の制御装置。
  2. 吸気弁の開弁動作を制御可能な手段を具備し、吸気弁の開弁動作を制御することにより筒内充填空気量を制御するようにした請求項1に記載のハイブリッド型動力発生装置における内燃機関の制御装置。
  3. 排気弁の開弁動作を制御可能な手段を具備し、第1の運転制御では排気弁開弁時期を遅角し、第2の運転制御では排気弁開弁時期を進角するようにした請求項1に記載のハイブリッド型動力発生装置における内燃機関の制御装置。
  4. 排気弁の開弁動作を制御可能な手段を具備し、第1の運転制御では排気弁閉弁時期を進角し、第2の運転制御では排気弁閉弁時期を遅角するようにした請求項1に記載のハイブリッド型動力発生装置における内燃機関の制御装置。
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