JP4459136B2 - 燃料電池システム - Google Patents

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Description

本発明は燃料電池システムに係り、特に、水素ガスと空気を共にスタックに供給する反応源供給装置を備えた燃料電池システムに関するものである。
知られているように、燃料電池(Fuel Cell)は、メタノール、エタノール、天然ガスのような炭化水素系の物質内に含まれている水素と酸素の化学反応エネルギーを直接電気エネルギーに変換させる発電システムである。
この燃料電池は、使用される電解質の種類によって、リン酸型燃料電池、溶融炭酸塩型燃料電池、固体酸化物型燃料電池、高分子電解質型又はアルカリ型燃料電池などに分類される。これら各々の燃料電池は根本的に同じ原理によって作動するが、使用される燃料の種類、運転温度、触媒、及び電解質などが互いに異なる。
これらのうち、近来に開発されている高分子電解質型燃料電池(Polymer Electrolyte Membrane Fuel Cell:以下、PEMFCとする)は、他の燃料電池に比べて出力特性が優れており、作動温度が低くいと共に速い始動及び応答特性を有し、自動車のような移動用電源はもちろん、住宅、公共建物のような分散用電源、及び電子機器のようなと小型電源など、その応用範囲が広いという長所を有する。
このようなPEMFCは、基本的にシステムを構成するために、スタック(stack)、改質装置(Reformer)、燃料タンク、及び燃料ポンプなどを備える。スタックは燃料電池の本体を形成し、燃料ポンプは、燃料タンク内の燃料を改質装置に供給する。改質装置は、燃料を改質して水素ガスを発生させ、その水素ガスをスタックに供給する。したがって、このPEMFCは、燃料ポンプの作動によって燃料タンク内の燃料を改質装置に供給し、この改質装置で燃料を改質して水素ガスを発生させる。そして、前記水素ガスをスタックに供給し、別途のポンプなどを通じて空気をスタックに供給する。そうすると、スタックでは、前記水素ガスと空気中に含まれている酸素とを電気化学的に反応させて電気エネルギーを発生させる。
しかし、従来の技術による燃料電池システムは、燃料タンクに貯蔵された燃料を改質装置に供給し、空気をスタックに供給するための別途のポンプを備えるため、このようなポンプを駆動させるための寄生電力が増加して全体的なシステムのエネルギー効率が低下するという問題点がある。また、従来の燃料電池システムは、前記のようなポンプの設置空間が必要となるため、全体的なシステムの大きさをコンパクトに実現できなくなる問題点がある。
本発明の目的は、燃料と空気を共に供給することができる装置を備えることにより、システム駆動のための寄生電力を低減させると共に全体的なシステムの大きさをコンパクトに実現することができる燃料電池システムを提供することにある。
本発明による燃料電池システムは、水素と酸素の電気化学的な反応により電気エネルギーを発生させる少なくとも一つの電気発生部、及び前記電気発生部に連結設置され、水素を含有した燃料と酸素を含有した空気とを前記電気発生部に供給する反応源供給装置を含む。前記反応源供給装置は、圧縮空気を貯蔵する第1分割部、前記燃料を貯蔵する第2分割部、及び前記隣接した第1分割部と第2分割部とを分割する弾性隔膜を有する貯蔵部を含む。
前記弾性隔膜はダイアフラム構造からなることができ、前記貯蔵部は、前記第2分割部に着脱可能に装着される燃料カートリッジを含むことができる。
本発明による燃料電池システムにおいて、前記反応源供給装置は、前記第1分割部に連結設置されて前記第1分割部の内部に圧縮空気を供給するコンプレッサーを含むことができる。この場合、前記コンプレッサーと第1分割部とは第1供給ラインによって連結される。
また、本発明による燃料電池システムにおいて、前記反応源供給装置は、前記貯蔵部に連結設置され、熱エネルギーによる化学触媒反応により前記燃料から水素ガスを発生させ、前記水素ガスを電気発生部に供給する改質装置をさらに含むことができる。
そして、本発明による燃料電池システムにおいて、前記改質装置は、前記燃料と酸素の酸化触媒反応により熱エネルギーを発生させる熱源部と、前記熱エネルギーを吸収し、前記燃料から水素ガスを発生させる改質反応部と、前記水素ガスと酸素の選択的酸化触媒反応により、前記水素ガスに含まれている一酸化炭素の濃度を低減させる少なくとも一つの一酸化炭素低減部と、を含むことができる。
この場合、本発明による燃料電池システムは、前記第2分割部と熱源部とが第2供給ラインによって連結され、前記第1分割部と熱源部とが第3供給ラインによって連結され、前記第2分割部と改質反応部とが第4供給ラインによって連結される。前記第1分割部と一酸化炭素低減部とが第5供給ラインによって連結され、前記一酸化炭素低減部と電気発生部とが第6供給ラインによって連結され、前記第1分割部と電気発生部とが第7供給ラインによって連結される。
また、本発明による燃料電池システムは、前記電気発生部が複数に備えられ、前記複数の電気発生部が積層されてスタック構造を形成することができる。
以上のような本発明による燃料電池システムは、高分子電解質型燃料電池方式からなることができ、直接酸化型燃料電池(Direct Oxidation Fuel Cell)方式からなることもできる。
また、本発明による燃料電池システムの反応源供給装置において、前記弾性隔膜は、前記圧縮空気の圧力によって弾力的に変形可能な素材からなるのが好ましい。
本発明一実施例による燃料電池システムによれば、単一のコンプレッサーを採用してスタックの電気生成に必要な燃料を供給することができる反応源供給装置を備えることにより、全体的なシステムの駆動に消耗される寄生電力を低減させ、システムのエネルギー効率をさらに向上させることができる効果がある。
また、従来とは異なって、複数のポンプを排除して単一のコンプレッサーを採用することにより、全体的なシステムの大きさをコンパクトに実現することができる効果がある。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施例について本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施できるように詳細に説明する。しかし、本発明は多様な相違した形態で実現でき、ここで説明する実施例に限定されない。
図1は、本発明の一実施例による燃料電池システムの全体的な構成を示した概略図であり、図2は、図1に示したスタックの構造を示した分解斜視図である。
この図面を参照して本実施例による燃料電池システム100を説明すれば、この燃料電池システム100は、水素を含有した燃料を改質して水素ガスを発生させ、この水素ガスと酸化剤ガスを電気化学的に反応させて電気エネルギーを発生させる高分子電解質型燃料電池方式を採用する。
このような燃料電池システム100において、電気を発生させるための燃料とは、メタノール、エタノール又は天然ガスなどのように液状又は気体状態からなる燃料を通称する。しかし、以下で説明する燃料は、便宜上液状からなる燃料と定義する。
そして、前記燃料電池システム100は、水素ガスと反応する酸化剤ガスとして、別途の貯蔵手段に貯蔵された酸素ガスを用いることができ、酸素を含有している空気を使用することもできる。しかし、以下では後者の例を説明する。
本実施例による燃料電池システム100は、基本的に水素と酸素の電気化学的な反応により電気エネルギーを発生させる電気発生部11と、水素を含有した燃料から水素ガスを発生させ、この水素ガスと空気を電気発生部11に供給する反応源供給装置50とを含んで構成される。
前記電気発生部11は、膜−電極アセンブリー(Membrane Electrode Assembly;MEA)12を中心に置き、その両面にセパレータ16を配置して、電気を発生させる最小単位のスタックを形成し、複数に備えて、本実施例のような積層構造のスタック10を形成する。そして、スタック10の最外郭には、前記複数の電気発生部11を密着させる別途の加圧プレート13、14を設置することもできる。しかし、本実施例でのスタック10は、前記加圧プレート13、14を排除し、電気発生部11の最外郭に位置するセパレータ16が前記加圧プレートの役割に代わるように構成することもできる。また、加圧プレート13、14が複数の電気発生部11を密着させる機能以外に、次に説明するセパレータ16の固有な機能を有するように構成することもできる。
膜−電極アセンブリー12は、両側にアノード電極及びカソード電極を備え、水素ガスと空気中の酸素とを酸化/還元反応させる機能をする。そして、セパレータ16は、膜−電極アセンブリー12の両側に水素ガスと空気を供給する気体通路を形成し、前記アノード電極とカソード電極とを直列に接続させる伝導体の機能をする。
そして、前記加圧プレート13には、水素ガスをセパレータ16の水素通路に供給するための第1注入部13aと、空気をセパレータ16の空気通路に供給するための第2注入部13bとが形成され、前記加圧プレート14には、膜−電極アセンブリー12のアノード電極で反応して残った水素ガスを排出させるための第1排出部14a、及び膜−電極アセンブリー12のカソード電極で水素と酸素の結合反応によって生成された水分と、水素と反応して残った空気とを排出させるための第2排出部14bを形成している。
前記のように構成されたスタック10の電気発生部11に水素ガスと空気を供給する本発明による反応源供給装置50は、図3及び図4を参照して詳細に説明する。
図3は、図1に示した反応源供給装置の貯蔵部の構造を示した斜視図であり、図4は、図3に示した反応源供給装置の貯蔵部の構成と作用を説明するために概略的に示した図である。
図1乃至図4を参照すれば、本実施例による反応源供給装置50は、電気発生部11に連結設置されて水素を含有した燃料から水素ガスを発生させ、この水素ガスと空気を共に電気発生部11に供給できる構造を有する。
前記反応源供給装置50は、圧縮空気及び水素を含有した燃料を各々貯蔵できるように、互いに独立された内部空間を有する貯蔵部51と、この貯蔵部51とスタック10とに連結設置され、前記燃料から水素ガスを発生させてこの水素ガスをスタック10に供給する改質装置30とを含む。
貯蔵部51は、所定の容積の内部空間を有する密閉容器であって、圧縮空気を実質的に貯蔵する第1分割部52と、前記燃料を実質的に貯蔵する第2分割部53とを形成している。
このような第1分割部52及び第2分割部53は、貯蔵部51の内部に設置される弾性隔膜54によって分割される。前記弾性隔膜54は、貯蔵部51内部のほぼ中間地点に設置され、前記第1分割部52と第2分割部53との間を防いで物質の移動を遮断する。そして、前記弾性隔膜54は、第1分割部52の内部空間に圧縮空気が供給されて所定の空気圧が作用する場合、第2分割部53の内部空間に湾曲に曲がれる弾性変形可能な素材で形成されることができる。この時、弾性隔膜54は、第1分割部52に貯蔵された圧縮空気の空気圧により第2分割部53の内部空間へ弾性変更しながら、第2分割部53に貯蔵された燃料を排出させる役割を果たす。前記弾性隔膜54としてはダイアフラム(diaphragm)が用いられることができる。
前記第1分割部52は、圧縮空気を貯蔵しながら、この圧縮空気の空気圧を利用して弾性隔膜54を弾性変形させると同時に、前記圧縮空気を次に説明する改質装置30とスタック10とに供給できる構造を有する。このために、第1分割部52には、その内部空間に圧縮空気を注入するための注入ポート52aと、前記圧縮空気を外部に排出させるための第1、第2、第3排出ポート52b、52c、52dとを形成している。
そして、第2分割部53は、別途に燃料タンク(図示せず)から供給される燃料を貯蔵しながら、第1分割部52内部の空気圧により前記燃料を改質装置30に供給できる構造を有する。このために、前記第2分割部53には、その内部空間に燃料を注入するための注入ポート53aと、前記内部空間に貯蔵された燃料を外部に排出させるための第1、第2排出ポート53b、53cとが備えられる。
前記反応源供給装置50は、このような構造を有する貯蔵部51の第1分割部52に圧縮空気を供給するコンプレッサー55を備えている。前記コンプレッサー55は、その構造及び作動方式によって多様な種類があるが、ネジ模様の雌雄2個のローターが一対となり、互いに反対方向に回転しながら回転軸方向に入る空気を互いに噛み合って回転圧縮させるネジ式エアコンプレッサー、複数のインペラーを高速回転させるターボエアコンプレッサー、又は往復するピストンによってシリンダー内に吸入された空気を圧縮する往復式エアコンプレッサーを備えることができる。このようなコンプレッサー55の構造は、当業界に広く知られた公知の技術であるので、本明細書での詳細な説明は省略する。この時、前記コンプレッサー55は、管路形態の第1供給ライン91によって第1分割部52の注入ポート52aに連結される。
そして、本実施例に適用される改質装置30は、通常燃料と空気の酸化触媒反応により熱エネルギーを発生させる熱源部31と、前記熱エネルギーによる水蒸気改質触媒反応により前記燃料から水素ガスを発生させる改質反応部32と、前記水素ガスに含まれている一酸化炭素の濃度を低減させる一酸化炭素低減部33、34とを含んでいる。前記一酸化炭素低減部33、34は、水性ガス転換(Water-Gas Shift:WGS)触媒反応により追加の水素ガスを発生させ、その水素ガスに含まれている一酸化炭素の濃度を1次的に低減させる第1一酸化炭素低減部33と、前記水素ガスと空気の選択的酸化(Preferential CO Oxidation:PROX)触媒反応により前記水素ガスに含まれている一酸化炭素の濃度を2次的に低減させる第2一酸化炭素低減部34とを含むことができる。
このように構成される前記改質装置30は、各々の熱源部31、改質反応部32、及び一酸化炭素低減部33、34を円筒形状の容器タイプで形成し、この容器が配管で連結されるように構成することができる。
図5は、本発明の一実施例による燃料電池システムに適用できる改質装置構造の一例を示した分解斜視図であって、この場合は、熱源部31、改質反応部32、一酸化炭素低減部33、34が、燃料の流れを可能にするプレートタイプからなり、これらの積層構造からなる改質装置30を構成する。
前記改質装置30は、熱源部31の上側に改質反応部32と第1一酸化炭素低減部33とを順に積層し、熱源部31の下側に第2一酸化炭素低減部34を積層して構成することができる。
より具体的に、この場合は、第1反応基板31aを中心に、その上側に第2反応基板32aと第3反応基板33aとを順に積層し、第1反応基板31aの下側に第4反応基板34aを積層して、図示のような改質装置30を構成することができる。そして、改質装置30の最上側に位置している第3反応基板33aの上面には、蓋プレート41が結合されることができる。
前記のように構成された改質装置30は、各反応基板31a、32a、33a、34aの上面に、燃料の流れを可能にするチャンネル31c、32c、33c、34cを形成し、このチャンネル31c、32c、33c、34cの内表面に触媒層(図示せず)が備えられる。
このような改質装置30と貯蔵部51との連結構造を見てみれば、前記熱源部31は第1分割部52と第2分割部53とに各々連結設置されるが、熱源部31と第2分割部53の第1排出ポート53bとが管路形態の第2供給ライン92によって連結設置され、熱源部31と第1分割部52の第1排出ポート52bとが管路形態の第3供給ライン93によって連結設置される。そして、前記改質反応部32は第2分割部53に連結設置されるが、改質反応部32と第2分割部53の第2排出ポート53cとが管路形態の第4供給ライン94によって連結設置される。同時に、第2一酸化炭素低減部34は第1分割部52に連結設置されるが、第2一酸化炭素低減部34と第1分割部52の第2排出ポート52cとが管路形態の第5供給ライン95によって連結設置される。
一方、前記第2一酸化炭素低減部34とスタック10の第1注入部13aとは管路形態の第6供給ライン96によって連結設置され、第1分割部52の第3排出ポート52dとスタック10の第2注入部13bとが管路形態の第7供給ライン97によって連結設置される。そして、貯蔵部51と各々の改質装置30及びスタック10を連結する各々の供給ライン上には、この供給ラインの流路を選択的に開閉させることのできる開閉バルブ99が備えられる。このような開閉バルブ99は、別途に備えられたコントローラー(図示せず)によってその作動が制御できる。
代案として、本実施例による燃料電池システム100は、前記のような燃料を直接スタック10に供給して電気を生産することができる直接酸化型燃料電池方式を採用することもできる。このような直接酸化型燃料方式の燃料電池は高分子電解質型燃料電池とは異なって、前述の改質装置30を必要としない。したがって、この場合に、第1分割部52はスタック10の第2注入部13bに連結されて空気を供給し、第2分割部53は、スタック10の第1注入部13aに連結されて水素ガスを供給する。
前記のように構成された本発明の実施例による燃料電池システムの動作を詳細に説明する。
まず、第2分割部53の内部空間に水素を含有した液状の燃料を充填させた状態で、コンプレッサー55を稼動させて、圧縮空気を第1供給ライン91を通して第1分割部52の内部空間に供給する。
次いで、貯蔵部51内部のダイアフラム54が、図4に“X”に表示した通りに、前記圧縮空気の空気圧によって第2分割部53の内部空間へ所定の間隔弾性変更しながら、前記第2分割部53の内部に貯蔵された燃料を第2供給ライン92を通して改質装置30の熱源部31に供給する。つまり、前記燃料は、弾性隔膜54が膨脹するに伴って第2分割部53の内部空間が圧力を受けるので、第2供給ライン92を通して改質装置30の熱源部31に供給されることができる。これと同時に、第1分割部52に貯蔵された圧縮空気を第3供給ライン93を通して改質装置30の熱源部31に供給する。そうすると、熱源部31では、前記燃料と空気の酸化触媒反応により、所定の温度の反応熱を発生させる。この時、前記コンプレッサー55は、継続して稼動されて、圧縮空気を第1分割部52の内部に供給している状態である。
次に、前記第2分割部53の内部に貯蔵された燃料を、第4供給ライン94を通して改質装置30の改質反応部32に供給する。この時、前記燃料は、前記と同様に、貯蔵部51内部の弾性隔膜54が前記圧縮空気の空気圧によって第2分割部53の内部空間へ弾性変更するに伴い、前記空気圧によって改質反応部32に供給されることができる。そうすると、改質反応部32では、熱源部31で発生する熱エネルギーを吸収し、この熱エネルギーを利用した水蒸気改質触媒反応により前記燃料から水素ガスを発生させる。つまり、前記改質反応部32は、水蒸気改質触媒反応を通じた燃料の分解反応が進められて、二酸化炭素と水素を含有している水素ガスを生成する。この時、前記改質反応部32では、副生成物としての一酸化炭素が微量含まれている水素ガスを生成する。
次に、前記一酸化炭素が微量含まれている水素ガスを第1一酸化炭素低減部33に供給する。そうすると、第1一酸化炭素低減部33では、水性ガス転換触媒反応により追加の水素ガスを発生させ、前記水素ガスに含まれている一酸化炭素の濃度を1次的に低減させる。
次いで、前記水素ガスを第2一酸化炭素低減部34に供給し、これと同時に、第1分割部52の内部に貯蔵された圧縮空気を第5供給ライン95を通して第2一酸化炭素低減部34に供給する。そうすると、第2一酸化炭素低減部34では、前記水素ガスと空気の選択的酸化触媒反応によりこの水素ガスに含まれている一酸化炭素の濃度を2次的に低減させ、前記水素ガスを第6供給ライン96を通してスタック10の電気発生部11に排出させる。
この過程を経る間、第1分割部52の内部に貯蔵された圧縮空気を、第7供給ライン97を通してスタック10の電気発生部11に供給する。
したがって、前記水素ガスは、セパレータ16の水素通路を通して膜−電極アセンブリー12のアノード電極に供給される。そして、空気は、セパレータ16の空気通路を通して膜−電極アセンブリー12のカソード電極に供給される。
これにより、アノード電極では、酸化反応により水素ガスを電子とプロトン(水素イオン)に分解する。そして、プロトンが電解質膜を通してカソード電極に移動し、電子は電解質膜を通して移動できずに、セパレータ16を通して隣接する膜−電極アセンブリー12のカソード電極に移動するようになるが、この時の電子の流れにより電流を発生させ、付随的に熱と水を発生させる。
一方、図6は、本発明の他の実施例による燃料電池システムの貯蔵部を示した分解斜視図である。
示されているように、本実施例の貯蔵部151は、圧縮空気を実質的に貯蔵する第1分割部152と、前記燃料を実質的に貯蔵する第2分割部153とが備えられる。このような第1分割部152及び第2分割部153は、貯蔵部151の内部に設置される弾性隔膜154によって分割される。前記弾性隔膜154は貯蔵部151内部のほぼ中間地点に設置されて、前記第1分割部152と第2分割部153との間を防いで物質の移動を遮断する。
本実施例で、前記第2分割部153は一方向に開口されて、燃料カートリッジ130がこれを通じて装着される。このような燃料カートリッジ130は着脱可能に構成され、予め前記燃料カートリッジ130に貯蔵された燃料を使用することができ、別途の燃料タンクに連結されて燃料を供給される必要がない。
前記燃料カートリッジ130には、前記貯蔵部151の弾性隔膜154に対応するように弾性隔膜134が形成されることができる。これら弾性隔膜134、154は、前記第1分割部152の内部空間に圧縮空気が供給されて所定の空気圧が作用する場合、共に第2分割部153の内部空間へ湾曲に曲がれる弾性変形可能な素材で形成されることができる。この時、弾性隔膜134、154は、第1分割部152に貯蔵された圧縮空気の空気圧によって第2分割部153の内部空間へ弾性変更しながら、第2分割部153に貯蔵された燃料を排出させる役割を果たす。前記弾性隔膜134、154としてはダイアフラムが用いられることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲と発明の詳細な説明及び添付した図面の範囲内で多様に変形して実施するのが可能であり、これもまた本発明の範囲に属する。
本発明の一実施例による燃料電池システムの全体的な構成を示した概略図である。 図1に示したスタックの構造を示した分解斜視図である。 図1に示した反応源供給装置の貯蔵部の構造を示した斜視図である。 図3に示した反応源供給装置の貯蔵部の構成と作用を説明するために概略的に示した図である。 本発明の一実施例による燃料電池システムに適用できる改質装置構造の一例を示した分解斜視図である。 本発明の他の実施例による燃料電池システムの貯蔵部を示した分解斜視図である。
符号の説明
10 スタック
11 電気発生部
12 膜−電極アセンブリー(MEA)
13、14 加圧プレート
13a 第1注入部
13b 第2注入部
14a 第1排出部
14b 第2排出部
16 セパレータ
30 改質装置
31 熱源部
31a 第1反応基板
31c、32c、33c、34c チャンネル
32 改質反応部
32a 第2反応基板
33 第1一酸化炭素低減部
33a 第3反応基板
34 第2一酸化炭素低減部
34a 第4反応基板
41 蓋プレート
50 反応源供給装置
51、151 貯蔵部
52、152 第1分割部
52a、53a 注入ポート
52b、53b 第1排出ポート
52c、53b 第2排出ポート
52d 第3排出ポート
53、153 第2分割部
54、134、154 弾性隔膜
55 コンプレッサー
91 第1供給ライン
92 第2供給ライン
93 第3供給ライン
94 第4供給ライン
95 第5供給ライン
96 第6供給ライン
97 第7供給ライン
99 開閉バルブ
100 燃料電池システム
130 燃料カートリッジ

Claims (15)

  1. 水素と酸素の電気化学的な反応により電気エネルギーを発生させる少なくとも一つの電気発生部と、
    前記電気発生部に連結設置され、水素を含有した燃料と酸素を含有した空気とを前記電気発生部に供給する反応源供給装置と、
    を含み、
    前記反応源供給装置は、
    圧縮空気を貯蔵する第1分割部、前記燃料を貯蔵する第2分割部、互いに隣接した前記第1分割部と前記第2分割部とを分割する弾性隔膜を有する貯蔵部、前記第1分割部に連結設置されて前記第1分割部の内部に圧縮空気を供給するコンプレッサー、及び前記貯蔵部に連結設置され、熱エネルギーによる化学触媒反応により前記燃料から水素ガスを発生させ、前記水素ガスを電気発生部に供給する改質装置を含み、
    前記圧縮空気の空気圧によって前記第2分割部の内部空間へ所定の間隔前記弾性隔膜を弾性変形しながら、前記第2分割部の内部に貯蔵された燃料を前記改質装置に供給することを含む、
    燃料電池システム。
  2. 前記弾性隔膜はダイアフラムである、請求項1に記載の燃料電池システム。
  3. 前記貯蔵部は、前記第2分割部に着脱可能に装着される燃料カートリッジを含む、請求項1に記載の燃料電池システム。
  4. 前記コンプレッサーと前記第1分割部とが第1供給ラインによって連結される、請求項に記載の燃料電池システム。
  5. 前記改質装置は、
    前記燃料と酸素の酸化触媒反応により熱エネルギーを発生させる熱源部と、
    前記熱エネルギーを吸収して、前記燃料から水素ガスを発生させる改質反応部と、
    前記水素ガスと酸素の選択的酸化触媒反応により、前記水素ガスに含まれている一酸化炭素の濃度を低減させる少なくとも一つの一酸化炭素低減部と、
    を含む、請求項に記載の燃料電池システム。
  6. 前記貯蔵部の第2分割部と前記改質装置の熱源部とが第2供給ラインによって連結される、請求項に記載の燃料電池システム。
  7. 前記貯蔵部の第1分割部と前記改質装置の熱源部とが第3供給ラインによって連結される、請求項に記載の燃料電池システム。
  8. 前記貯蔵部の第2分割部と前記改質装置の改質反応部とが第4供給ラインによって連結される、請求項に記載の燃料電池システム。
  9. 前記貯蔵部の第1分割部と前記改質装置の一酸化炭素低減部とが第5供給ラインによって連結される、請求項に記載の燃料電池システム。
  10. 前記改質装置の一酸化炭素低減部と電気発生部とが第6供給ラインによって連結される、請求項に記載の燃料電池システム。
  11. 前記貯蔵部の第1分割部と電気発生部とが第7供給ラインによって連結される、請求項1に記載の燃料電池システム。
  12. 前記電気発生部が複数に備えられ、前記複数の電気発生部が積層されてスタック構造を形成する、請求項1に記載の燃料電池システム。
  13. 前記燃料電池システムが高分子電解質型燃料電池方式からなる、請求項1に記載の燃料電池システム。
  14. 前記燃料電池システムが直接酸化型燃料電池方式からなる、請求項1に記載の燃料電池システム。
  15. 前記弾性隔膜は、前記圧縮空気の圧力によって弾力的に変形可能な素材からなる、請求項1に記載の燃料電池システム。
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