JP4458468B2 - スプレー式毛髪化粧料 - Google Patents

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本発明は、スプレー式の毛髪化粧料に関するものである。
従来から、毛髪に塗布することで、優れたセット効果を発揮すると共に、毛髪に滑らかさやしなやかさ、良好なツヤを付与する効果を有する毛髪化粧料には、種々の形態のものがある。
ところで、例えばアクリル系樹脂のような毛髪固定用の樹脂を配合してセット効果を確保した毛髪化粧料では、毛髪がごわつき、柔軟性に欠けるといった問題があった。このような感触を改善するためにカチオン性界面活性剤などの配合がなされており、更に毛髪のツヤを向上させるために油成分などを配合することも行われているが、こうした毛髪化粧料では、セット効果が損なわれてしまうといった問題もある。
こうした問題の解決を課題とする技術として、高分子量シリコーン油、毛髪固定用ポリマー、高級アルコールおよび特定の油剤を組み合わせた整髪剤組成物が提案されている(特許文献1)。そして特許文献1では、この整髪剤組成物によれば、優れたセット効果を有しながら、毛髪に滑らかでしなやかな触感と良好なツヤを付与し得るとしている。
また、毛髪に対して使用時や乾燥後のべたつき感を抑えるなどしたものとして、特定のN−長鎖アシル中性アミノ酸エステルおよび/または特定のN−長鎖アシル酸性アミノ酸エステルを含有する化粧料組成物も提案されている(特許文献2)。
特開2001−335444号公報 特開2000−355524号公報
ところで、毛髪化粧料を始めとする種々の化粧料では、その製品外観が良好であることも求められており、製品容器にデザインを施すなど、その形態や色彩などが多岐にわたっている。こうした中で、化粧料製品に透明(無色透明や有色透明)であることが求められることもある。その場合、容器自体を透明としても、内容物である化粧料が透明でないと、製品全体の透明性が損なわれてしまう。例えば、上記特許文献1や特許文献2では、こうした毛髪化粧料の透明性については、何ら考慮されていない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、毛髪に自然なツヤと優れた柔軟性を付与し得ると共に、原液を含む内容物の透明性が良好なスプレー式毛髪化粧料を提供することを目的とする。
本発明は、非水系の原液を含有するスプレー式毛髪化粧料であって、上記原液に、下記一般式(1)で表される化合物(以下、「N−アシルアミノプロピオン酸エステル」という場合がある)を、0.05〜10質量%含有させることで、上記課題を解決したものである。
Figure 0004458468
(式中、Rは炭素数10〜15のアルキル基を表し、Rは水素原子または炭素数1〜2のアルキル基を表し、Rは炭素数13〜18の分岐状アルキル基を表す。)
上記一般式(1)で示される化合物は、N−ミリストイル−N−メチルアミノプロピオン酸2−ヘキシルデシルであることが好ましい。
さらに、本発明のスプレー式毛髪化粧料では、上記原液に加えて噴射剤を含有する場合(すなわち、エアゾール式毛髪化粧料)も好ましい実施態様である。
本発明のスプレー式毛髪化粧料は、毛髪に対して自然なツヤと優れた柔軟性を付与できるといった毛髪化粧料としての機能に優れていることに加えて、原液の透明性が良好である。よって、透明性の高い製品容器を採用しても、その透明性が損なわれることがない。従って、その透明性を利用して外観のデザイン性を高めた製品とすることも可能であり、商品価値が非常に高いものである。
本発明者らは、有効成分に当たる原液を非水系とすることで、その分離を抑制して透明性を高めることを試みたが、非水系の原液では、含有成分が油溶性のものとなるため、例えば、毛髪に適用した場合に、べたつき感や油っぽさが出てしまうなどの問題がある。本発明者らは、更に鋭意検討した結果、上記一般式(1)で示される特定のN−アシルアミノプロピオン酸エステルを用いれば、毛髪のべたつき感や油っぽさを抑えつつ、ツヤや柔軟性を付与し得ること、さらには、スプレーの形態としても良好に製品化できることを見出し、本発明を完成させた。なお、本発明で要求される「透明性」とは、目視で濁り(白濁など)が観察されない程度の透明性をいう。以下、本発明を詳細に説明する。
本発明のスプレー式毛髪化粧料は、上記一般式(1)で表されるN−アシルアミノプロピオン酸エステルを含有する非水系の原液を有している。上記N−アシルアミノプロピオン酸エステルは、例えば、N−アシルアミノプロピオン酸に高級アルコールを反応させることで得られる。本発明で用いるN−アシルアミノプロピオン酸エステルとしては、N−ミリストイル−N−メチルアミノプロピオン酸2−ヘキシルデシルが好ましい。
上記原液は、溶媒を用いて、N−アシルアミノプロピオン酸エステルなどを溶解させたものであることが望ましい。溶媒としては、例えば、低級アルコール(エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブタノールなどの炭素数1〜4のアルコールなど)、イソペンタンなどの炭化水素化合物などを用いることができる。
上記原液においては、上記N−アシルアミノプロピオン酸エステルの含有量を0.05質量%以上、好ましくは0.1質量%以上であって、10質量%以下、より好ましくは5質量%以下とする。N−アシルアミノプロピオン酸エステルの含有量が少なすぎると、これを用いることによる効果(特に毛髪に優れた柔軟性を付与する効果)が不十分となることがあり、他方、多すぎると、毛髪が重くべたついた質感になったり、毛髪のセット効果が不十分となることがあり、また、原料コストが増大してしまうといった問題が発生する。
また、上記原液では、上記N−アシルアミノプロピオン酸エステルと共に、下記一般式(2)で示されるN−アシルグルタミン酸エステルを用いてもよい。
Figure 0004458468
(式中、Rは水素原子または炭素数12〜22のアルキル基または炭素数12〜22のアルケニル基を表し、Rは炭素数1〜22のアルキル基を表し、Rは−OHまたはアルコキシを表す。ただし、Rが水素原子の場合には、Rはアルコキシである。)
上記N−アシルグルタミン酸エステルとしては、例えば、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジオクチルドデシルが好適である。なお、N−アシルグルタミン酸エステルを併用する場合には、N−アシルアミノプロピオン酸エステルとの合計量を、原液中、10質量%以下、より好ましくは5質量%以下とすることが望ましい。N−アシルグルタミン酸エステルとN−アシルアミノプロピオン酸エステルとの合計量が多すぎると、毛髪が重くべたついた質感になったり、毛髪のセット効果が不十分となることがあり、また、原料コストが増大してしまうといった問題が発生する。他方、原液中のN−アシルグルタミン酸エステルとN−アシルアミノプロピオン酸エステルとの合計量の好適下限については、上述のN−アシルアミノプロピオン酸エステルの下限を満足していればよい。よって、N−アシルアミノプロピオン酸エステルとN−アシルグルタミン酸エステルを併用する際には、上述のN−アシルアミノプロピオン酸エステルの下限を満足させつつ、これらの合計量が上記上限値以下となるように調整することが望ましい。
さらに、本発明の毛髪化粧料に係る原液には、本発明の効果を損なわない範囲で、必要に応じて、各種添加剤を含有させてもよい。このような添加剤としては、例えば、炭化水素化合物(流動パラフィン、スクワランなど)、カチオン性界面活性剤[塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、その他の塩化ジアルキル(例えば炭素数12〜18)ジメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウムなど]、アニオン性界面活性剤(ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミンなど)、非イオン性界面活性剤(ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油など)、両性界面活性剤(ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アミドプロピルベタイン、N−ラウリル−β−アラニンなど)、油類(ジメチルポリシロキサン、アミノ変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、環状シリコーンなどのシリコーン類;ミリスチン酸イソプロピル、コハク酸ジ2−エチルヘキシルなどのエステル類;シア脂、マカダミアナッツ油、ホホパ油、キャンデリラロウ、ミンク油などの動植物由来油;など)、湿潤剤(グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ソルビトール、マルチトール、ピロリドンカルボン酸など)、防腐剤(パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、安息香酸ナトリウム、フェノキシエタノールなど)、キレート剤(エチレンジアミン四酢酸またはその塩、ジエチレントリアミン五酢酸またはその塩、ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸またはその塩、ヒドロキシエタンジホスホン酸またはその塩など)、香料、着色剤などの添加剤が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料の製品形態は、スプレー式である。スプレー式毛髪化粧料とは、圧力の作用によって化粧料たる原液を噴射し、毛髪に塗布するものであり、これには、噴射剤の圧力を利用して原液の噴射を行うエアゾール式毛髪化粧料と、噴射剤を利用しない形態のスプレー式毛髪化粧料が含まれる。噴射剤を利用しない形態のスプレー式毛髪化粧料では、上記原液をディスペンサー容器に充填して製品とされる。他方、エアゾール式毛髪化粧料では、上記原液と噴射剤を混合して基材とし、これをエアゾール容器に充填して製品とされる。こうしたスプレー式(エアゾール式)の形態を採ることで、有効成分である原液を毛髪により均一に塗布することができる。
エアゾール式毛髪化粧料とする場合の噴射剤には、エアゾール製品に利用されている従来公知の各種噴射剤が使用できる。例えば、各種の液化石油ガス(LPG)、ジメチルエーテルなど、あるいはこれらの混合物のような液化ガス;窒素ガス、炭酸ガスなどの圧縮ガス;などが挙げられるが、上記原液の説明で例示したイソペンタンなどの炭化水素化合物も、噴射剤として利用可能である。なお、エアゾール式毛髪化粧料においては、上記原液と噴射剤との混合比を、例えば、原液/噴射剤=20/80〜80/20(質量比)とすることが一般的である。
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に述べる。ただし、下記実施例は本発明を制限するものではなく、前・後記の趣旨を逸脱しない範囲で変更実施をすることは、全て本発明の技術的範囲に包含される。なお、以下の実施例などにおいては、毛髪化粧料に係る原液全体で100%となるように各成分の配合量を%で示すが、その%はいずれも質量%であり、また、後記の各表中ではその%の表示を省略し、配合量を表す数値のみで表示する。
本実施例および比較例で用いた原料は、以下の通りである。
(1)N−アシルアミノプロピオン酸エステル:日本エマルジョン社製「AMITER MA−HD」(N−ミリストイル−L−メチルアミノプロピオン酸2−ヘキシルデシル)、
(2)N−アシルグルタミン酸エステル:日本エマルジョン社製「AMITER LG−2000」(N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジオクチルドデシル)
(3)メチルポリシロキサン:東レ・ダウコーニング・シリコーン社製「SH200−10000cs」、
(4)ミリスチン酸イソプロピル:日光ケミカルズ社製「NIKKOL IPM」。
実施例1〜5
表1に示す組成で原液を調製し、これを表1に示す組成で噴射剤(LPG)と混合した。これを容量:200mLの透明エアゾール容器(目視で容器反対側が見える程度の透明性を有している)に充填し、スプレー式毛髪化粧料(エアゾール式毛髪化粧料)とした。
Figure 0004458468
表1のエタノールの欄の「計100とする」とは、原液を構成するエタノール以外の各成分の合計量に、エタノールの量を加えて100質量%となるようにしたことを意味している(後記の表3においても、同じ)。
得られたスプレー式毛髪化粧料を使用した場合の毛髪のツヤ感および柔軟性について、専門のパネラーによる官能評価を行った。官能評価は、上記パネラー(20名)が、損傷を受けた毛髪に対して各毛髪化粧料の使用テストを行い、該化粧料塗布直後の毛髪のツヤ感および柔軟性のそれぞれについて、5段階で評価する手法を採用した。評価基準は、5点:非常に良い、4点:良い、3点:普通、2点:悪い、1点:非常に悪い、とした。ツヤ感、柔軟性の良さのそれぞれについて、各パネラーがつけた点数を合計し、この合計点から、下記基準に従って各毛髪化粧料の評価をした。評価基準は、◎:合計点が80点以上、○:合計点が60点以上80点未満、△:合計点が40点以上60点未満、×:合計点が40点未満、とし、◎および○の評価を合格とした。結果を表2に示す。
Figure 0004458468
表2から分かるように、実施例1〜5の各スプレー式毛髪化粧料では、毛髪のツヤ感、および柔軟性が、いずれも良好であった。また、これら実施例1〜5のスプレー式毛髪化粧料では、濁りがなく、エアゾール容器の透明性が目視レベルで維持されていた。
比較例1〜3
表3に示す組成の原液を調製し、実施例1〜5と同様にしてスプレー式毛髪化粧料(エアゾール式毛髪化粧料)を作成した。得られたスプレー式毛髪化粧料について、実施例1〜5と同様の官能評価を行った。結果を表4に示す。
Figure 0004458468
Figure 0004458468
表4から分かるように、N−アシルアミノプロピオン酸エステルを含有していない比較例1のスプレー式毛髪化粧料、N−アシルアミノプロピオン酸エステルの含有量が少ない比較例2のスプレー式毛髪化粧料、N−アシルアミノプロピオン酸エステルの含有量が多い比較例3のスプレー式毛髪化粧料では、いずれも実施例のスプレー式毛髪化粧料に比べて、毛髪のツヤ感や柔軟性が劣っている。

Claims (3)

  1. 非水系の原液を含有するスプレー式毛髪化粧料であって、
    上記原液は、N−ミリストイル−N−メチルアミノプロピオン酸2−ヘキシルデシルを、0.05〜10質量%含有することを特徴とするスプレー式毛髪化粧料。
  2. 上記原液は、さらに下記一般式(2)で表されるN−アシルグルタミン酸エステル
    Figure 0004458468
    (式中、R は水素原子または炭素数12〜22のアルキル基または炭素数12〜22のアルケニル基を表し、R は炭素数1〜22のアルキル基を表し、R は−OHまたはアルコキシを表す。ただし、R が水素原子の場合には、R はアルコキシである。)
    を含有する請求項1に記載のスプレー式毛髪化粧料。
  3. 上記原液に加えて噴射剤を含有するものである請求項1または2に記載のスプレー式毛髪化粧料。
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