JP4456657B2 - 型枠の高さ調整部材 - Google Patents

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本発明は、コンクリートを流し込む際に設置する2つの型枠に対する高さ調整部材に関する。
コンクリートの建物については、2つの型枠(せき板、ともいう)の間にコンクリートを流し込んで固めることで壁(内壁)を作る型枠工事が行われている。
通常、型枠は桟木(サンギ)に垂直に固定され、その桟木と、床面(コンクリートスラブ)との間に高さ調整部材が挿入される。各フロアの床面は、コンクリートスラブによりほぼ平面となっているが、厳密に平面ではないことから、この型枠工事においては、内壁を鉛直方向に平行に設けるべく、上記の2つの型枠を鉛直方向に対してそれぞれ平行にするための作業が必要となる。これは、具体的には、コンクリート床面の波打ちの影響をなくすための高さ調整部材の高さ微調整作業となる。
例えば、特許文献1では、容易に剥離可能な粘着特性を有する粘着剤を付着させたパッキンを複数枚積層させることにより、任意の厚さ(高さ)のパッキンを容易に得ることを可能とした寸法調整パッキンが示されている。
また、特許文献2では、厚みが異なるプレートを複数用意し、それらの組み合わせにより、厚み(高さ)の微調整の幅を広げることを可能とした型枠建込み用レベル出し具が示されている。
また、特許文献3では、特許文献3の図3に示すように、雄ネジ部と雌ネジ部とを螺合することで、内壁材の高さ調整を行なう内壁材固定部材が示されている。
しかし、特許文献1の技術では、複数枚積層させたパッキンを、高さの微調整を行なう度に取り出して、その一部を剥離する必要があり、微調整作業に手間を要する。特許文献2の技術では、複数組み合わせたプレートを、高さの微調整を行なう度に取り出して、組み合わせ、枚数等の変更を行なう必要があり、微調整作業に手間を要する。
また、特許文献3の技術では、雄ネジ部も雌ネジ部も内部が空洞の筒形状であることから、高さの微調整を行なう度に取り出して、ねじ込み量を調整する必要があり、微調整作業に手間を要する。
一方、特許文献4では、建築用型枠レベル出し金具が示されている。このレベル出し金具は、上板とコの字形に折り曲がった側辺部とを有する胴縁への取付金具と、その取付金具に一体に設けた雌ネジ部と、その雌ネジ部に螺合する調節ボルトと、この調節ボルトの頭部と、この調節ボルトの軸上に固定したフランジ部との間に回転可能に軸支した桟木支持板と、を有する。
しかし、特許文献4の技術では、上記型枠に垂直に固定された桟木と、床面のコンクリートスラブとの距離が、雌ネジ部の上下方向の長さ以上離れている場合(例えば、胴縁等をコンクリートスラブ上に設ける場合)にレベル出し金具が使用可能である。つまり、胴縁等を用いない場合にはコンクリートが下方から流出するのでレベル出し金具が使用できず、汎用性に問題がある。
また、特許文献4の技術では、調節ボルトの頭部を回すことで桟木支持板の高さ調整を行っているので、調節ボルトの頭部の上部に障害物がないようにするため、型枠に垂直に固定された桟木の外側に調節ボルトの頭部がくるようにする必要がある。このため、構造が大型化・複雑化し、レベル出し金具を小型・安価には製造できないという問題がある。
特開平09−151605号公報 特開平10−184023号公報 特開2005−273362号公報 特開平09−302930号公報
以上の問題を鑑みて、本発明は、省スペース化が可能であり、高さの微調整を容易に行なうことを可能とした、型枠の高さ調整部材を提供することを目的とする。
提案する第1の(型枠の)高さ調整部材は、高さ調整部材を支持する対象物側にねじ込まれるネジ部と、前記ネジ部に対して空転自在に設けられた、型枠を支持する板状の座部材と、前記ネジ部に固定されたナットと、を有する。
提案する第2の(型枠の)高さ調整部材は、第1の高さ調整部材において、前記ネジ部は、一端に皿頭部を備えた雄ネジであり、前記座部材は、前記雄ネジの皿頭部と、前記ナットとの間に挟まれて空転し、前記雄ネジの皿頭部が前記板状の座部材の面から突出しないように、前記板状の座部材を変形させて、前記雄ネジの皿頭部がその座部材の面内に陥没して形成されるものである。
提案する第3の(型枠の)高さ調整部材は、第1または第2の高さ調整部材において、前記板状の座部材は軟鋼であるものである。
提案する第1の高さ調整部材によれば、雄ネジを高さ調整部材を支持する床面等にねじ込んで固定し、ネジ部に対して空転自在に設けられた座部材により型枠を支持している。また、ネジ部に固定されたナットをスパナ等を使用して回転させることで、高さ調整部材をその都度取り出すことなく高さの微調整を容易に行なうことができる。
提案する第2の高さ調整部材によれば、座部材が、雄ネジの皿頭部とナットとの間に挟まれて空転し、雄ネジの皿頭部がその座部材の面内に陥没して形成される。このため、座部材上に型枠や型枠に固定された桟木を安定して載置することが可能となり、省スペースで高さ調整部材を構成することが可能になる。
本発明の一実施形態に係る型枠の高さ調整部材の斜め上方からの斜視図である。 本発明の一実施形態に係る型枠の高さ調整部材の斜め下方からの斜視図である。 本実施形態の高さ調整部材の下面図である。 本実施形態の高さ調整部材の上面図である。 本実施形態の高さ調整部材の断面図である。 本実施形態の変形例の高さ調整部材の斜め上方からの斜視図である。 本実施形態の変形例の高さ調整部材の斜め下方からの斜視図である。 型枠の設置作業の作業手順(高さ調整部材をコンクリート床面に直接固定する場合)を示す図である。 型枠の設置作業の作業手順(高さ調整部材を敷きベニヤを貫通してコンクリート床面に固定する場合)を示す図である。 型枠の設置作業の作業手順(高さ調整部材をコンクリート床面上に固定された敷き桟に固定する場合)を示す図である。 それぞれの型枠の設置が終了して、両側(内側および外側)の型枠の間にコンクリートを流し込んで固めた状態を示した断面図である。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1Aおよび図1Bは、本発明の一実施形態に係る型枠の高さ調整部材の斜め上方および斜め下方からの斜視図である。
図1Aおよび図1Bに示すように、高さ調整部材は、この高さ調整部材を支持する対象物(本実施形態ではコンクリート床面)側にねじ込まれる雄ネジ部1と、雄ネジ部1に対して空転自在に設けられた、型枠を支持する板状の座部材2と、雄ネジ部1に固定されたナット3と、を有する。
雄ネジ部1は、一端に皿頭部4を備えた雄ネジであり、座部材2は、雄ネジ部1の皿頭部4と、ナット3との間に挟まれて空転する。また、雄ネジ部1の皿頭部4が板状の座部材2の面から突出しないように、板状の座部材2を変形させて、雄ネジ部1の皿頭部4がその座部材2の面内に陥没して形成される。座部材2の変形を容易とするために、座部材2には軟鋼を用いることが好ましい。
この高さ調整部材の製造方法を以下に説明する。
まず、板状の座部材2に、雄ネジを通すことが可能で、雄ネジの皿頭部4より小さい穴を開ける。続いて、この穴に雄ネジを通す。そして、この雄ネジを通した状態で、雄ネジの先端側からナット3を雄ネジに通して、座部材2が空転可能な程度の若干の遊びを持たせて、このナット3と雄ネジの皿頭部4とで座部材2を挟み込む。
この若干の遊びを持たせた状態で、ナット3を雄ネジに溶接して固定する。そして、雄ネジの皿頭部4が板状の座部材2の面から突出しないように、皿頭部4を打ち付けて板状の座部材2を変形させて、皿頭部4を座部材2の面内に陥没させる。
図2A、図2Bおよび図2Cに、図1Aおよび図1Bで示した高さ調整部材の下面図、上面図、断面図をそれぞれ示す。
また、図3Aおよび図3Bに、型枠の高さ調整部材の変形例の斜め上方および斜め下方からの斜視図を示す。
図3Aおよび図3Bでは、座部材5は円板形状をしている。このように、座部材としては、矩形の板状のもの、円板形状のものが使用可能である。なお、座部材としては、楕円形状、多角形形状等を使用することもできる。
本実施形態では、高さ調整部材の雄ネジ部をコンクリート床面に直接固定するか、敷きベニヤを貫通してコンクリート床面に固定するか、または、コンクリート床面上に固定された敷き桟に固定するかしている。それぞれの方法について、図4〜図6を参照して説明する。
図4は、型枠の設置作業の作業手順(高さ調整部材をコンクリート床面に直接固定する場合)を示す図である。
まず、図4の(1)で、コンクリート床面11に、高さ調整部材の雄ネジ部をねじ込むための穴12を開ける。高さ調整部材の上下方向の長さは例えば図2Cに示すように決まっている。このうち、開けた穴にねじ込まれる(雄ネジ部の)部分を除いた部分が、コンクリート床面11上に出る。型枠間に流し込まれるコンクリートの骨材は20mm〜25mmの大きさであるので、コンクリート床面11上に残る高さ調整部材の上下方向の長さを10mm〜15mmとすることで、下側の隙間からの骨材の流出を防ぐことができ、下側の隙間からセメントペーストが若干こぼれ出る程度で済む。
続く、図4の(2)で、高さ調整部材13の雄ネジ部をその穴12にねじ込む。その際、図4の(3)に示すように、ドライバー(不図示)等で雄ネジ部の皿頭部を回して高さ調整部材13の高さ調整を行なう。図4の(1)〜(3)の作業を必要な数だけの高さ調整部材について繰り返す。その後、桟木(サンギ)15を型枠16に垂直に固定し、その桟木15と型枠16とを、コンクリート床面11に一定間隔でねじ込まれた複数個の高さ調整部材13上に載置する。この際、例えば、桟木15と高さ調整部材13の座部材とを釘等により固定する。座部材が軟鋼である場合、釘が座部材を貫通することにより、桟木15と座部材とを釘で固定することができる。各高さ調整部材13は、桟木15と型枠16との重みにより下がることが予想されるが、ナット部分をスパナやモンキー等で回転させることにより、図4の(4)に示すように、高さの微調整を行ない、床面の波打ちの影響をなくすようにする。
図5は、型枠の設置作業の作業手順(高さ調整部材を敷きベニヤを貫通してコンクリート床面に固定する場合)を示す図である。
まず、図5の(1)で、コンクリート床面21に敷きベニヤ22を釘等を用いて固定する。そして、図5の(2)で、高さ調整部材の雄ネジ部をねじ込むための穴23を敷きベニヤ22とコンクリート床面21に開ける。そして、図5の(3)で、高さ調整部材24の雄ネジ部をその穴にねじ込む。その際、ドライバー(不図示)等で雄ネジ部の皿頭部を回して高さ調整部材24の高さ調整を行なう。図5の(1)〜(3)の作業を必要な数だけの高さ調整部材について繰り返す。その後、桟木と型枠とを、複数個の高さ調整部材上に載置すること等については図4同様であるので説明は省略する。
図6は、型枠の設置作業の作業手順(高さ調整部材をコンクリート床面上に固定された敷き桟に固定する場合)を示す図である。
まず、図6の(1)で、コンクリート床面31に敷き桟32を釘等を用いて固定する。そして、図6の(2)で、高さ調整部材34の雄ネジ部を敷き桟32に直接ねじ込む。その際、ドライバー(不図示)等で雄ネジ部の皿頭部を回して高さ調整部材34の高さ調整を行なう。図6の(1)〜(2)の作業を必要な数だけの高さ調整部材について繰り返す。その後、桟木と型枠とを、複数個の高さ調整部材上に載置すること等については図4同様であるので説明は省略する。
図7は、それぞれの型枠の設置が終了して、両側(内側および外側)の型枠の間にコンクリートを流し込んで固めた状態を示した断面図である。
図7において、両側の型枠42、43の間にコンクリートが流し込まれている。上述したように、コンクリートは下部から多少流出するが問題となるほどではない。ここでは、型枠42の側についてのみ説明する。
図7は、図4の(4)を矢印A方向から見た図に相当する。
桟木49は型枠42に垂直に釘等により固定されている。釘48は桟木49と高さ調整部材44の座部材45を貫通することで、桟木49(あるいは桟木49と一体化した型枠42)を高さ調整部材44に固定している。また、高さ調整部材44の雄ネジ部47はコンクリート床面(コンクリートスラブ)41に適当量ねじ込まれている。
このように、提案する高さ調整部材によれば、雄ネジを高さ調整部材を支持する床面等にねじ込んで固定し、ネジ部に対して空転自在に設けられた座部材により型枠を支持している。また、ネジ部に固定されたナットをスパナ等を使用して回転させることで、高さ調整部材をその都度取り出すことなく高さの微調整を容易に行なうことができる。また、座部材が、雄ネジの皿頭部とナットとの間に挟まれて空転し、雄ネジの皿頭部がその座部材の面内に陥没して形成される。このため、座部材上に型枠や型枠に固定された桟木を安定して載置することが可能となり、特許文献4の建築用型枠レベル出し金具と比較して、省スペースで高さ調整部材を構成することが可能になる。
また、提案する高さ調整部材によれば、雄ネジを高さ調整部材を支持する床面等にねじ込むようにしていることから、ねじ込み量を加減することにより、図4〜図6で示したような、雄ネジ部をコンクリート床面に直接固定する場合、雄ネジ部を敷きベニヤを貫通してコンクリート床面に固定する場合、および、雄ネジ部をコンクリート床面上に固定された敷き桟に固定する場合に適用することができ、特許文献4の建築用型枠レベル出し金具と比較して、高さ調整部材に汎用性を持たせることができる。
1、47 雄ネジ部
2、5、45 座部材
3、46 ナット
4 皿頭部
11、21、31、41 コンクリート床面
12、23 穴
13、24、34、44 高さ調整部材
15、49 桟木
16、42、43 型枠
22 敷きベニヤ
32 敷き桟
48 釘
51 コンクリート(壁)

Claims (2)

  1. 高さ調整部材を支持する対象物側にねじ込まれるネジ部と、
    前記ネジ部に対して空転自在に設けられた、型枠を支持する板状の座部材と、
    前記ネジ部に固定されたナットと、を有し、
    前記ネジ部は、一端に皿頭部を備えた雄ネジであり、
    前記座部材は、前記雄ネジの皿頭部と、前記ナットとの間に挟まれて空転し、
    前記雄ネジの皿頭部が前記板状の座部材の面から突出しないように、前記板状の座部材を変形させて、その座部材の面内に前記雄ネジの皿頭部が収まる凹段部を形成したことを特徴とする型枠の高さ調整部材。
  2. 前記板状の座部材は軟鋼であることを特徴とする請求項記載の型枠の高さ調整部材。
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