JP4454188B2 - 電動車両用バッテリ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動車両用バッテリ装置に関し、特に、冷却性能を高めるのに好適な電動車両用バッテリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電動式車両の駆動モータ用電源として、化学的作用により再充電を行い、繰り返し利用することができる二次電池(バッテリ)が用いられる。このバッテリにおいて、冷却装置を備えたものも知られる。例えば、特開平5−69870号公報には、スクータ型車両において、ステップフロア下に配置されたバッテリ装置に冷却ファンで冷却風を給送するようにしたものが開示されている。
【0003】
上記車両では、バッテリ装置の後部上方つまり後輪の前方であってシートの下方位置に冷却ファンを設置し、この冷却ファンからダクトを介してバッテリまで冷却風を給送している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記バッテリ装置では、一つだけの冷却ファンでバッテリ装置全体を冷却する構成であるため、冷却ファンは大型のものが必要となり、特に、自動二輪車においては、比較的大型の冷却ファンを搭載するためのスペースを確保することが困難な場合がある。また、一つだけの冷却ファンでは、大容積のバッテリ全体を、均一に冷却するための工夫が必要であり、冷却構造が複雑となったりするので、その改善も望まれる。
【0005】
本発明の目的は、上記課題に鑑み、冷却ファンの搭載スペースの確保が容易であり、しかもバッテリ全体の均一な冷却効果も期待できる電動車両用バッテリ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、シートの前方下部にステップフロアを有するスクータ型車両であって、複数のバッテリを集積してなるバッテリユニットを該ステップフロア下に搭載する電動車両用バッテリ装置において、車体の前後方向の2カ所に前記バッテリユニットを冷却するための冷却ファンを備えた点に第1の特徴がある。また、本発明は、前記冷却ファンのうち、車体後部側に設けられるものが、前記バッテリユニットの上部に配置される点に第2の特徴があり、前記冷却ファンのうち、車体前部側に設けられるものが、前記バッテリユニットの前面に結合され、前記冷却ファンのうち、車体後部側に設けられるものが、ダクトを介して前記バッテリユニットの後面に結合される点に第3の特徴がある。
【0007】
第1〜第3の特徴によれば、バッテリ装置に前後から冷却風を給送できるので、それぞれの冷却ファンは小型であっても、全体として高い冷却能が得られる。したがって、冷却ファンは小型化できるので、冷却ファンのレイアウトの自由度が高まる。特に第2の特徴によれば、シート前下部のスペースを有効に利用し、バッテリユニットをフロアの前後長とほぼ同じ長さまで容量確保しながらシート下スペースを利用して冷却ファンを配置することができる。
【0008】
また、本発明は、前記冷却ファンが同一型である点に第4の特徴がある。第4の特徴によれば、部品の共通化により、コスト低減と部品管理の容易化が図られる。
【0009】
また、本発明は、前記バッテリユニットを保持するバッテリフレームを有し、前記バッテリフレームには、軽合金製車体フレームに該バッテリフレームを結合するための連結手段が設けられる点に第5の特徴がある。第5の特徴によれば、バッテリで発生した熱は、バッテリフレームおよび連結手段を介して、熱伝導性の高い車体フレームに伝播され、バッテリユニットの冷却効率が一層向上する。
【0010】
また、本発明は、前記バッテリユニットに、各バッテリ間に形成された冷却風の通路が設けられ、前記通路につながる排風口が前記バッテリフレームに形成されている点に第6の特徴がある。第6の特徴によれば、冷却風は、バッテリ間を通過して排風口から外部に排出されるので、前後のファンによりバッテリを略均等に冷却することができる。
【0011】
また、本発明は、前記冷却ファンが、車体前方から空気を導入して前記通路に冷却風を給送するよう導風方向が設定されている点に第7の特徴がある。第7の特徴によれば、車両が走行中、走行風を冷却ファンによって効果的に取り込むことができるので、ファンの効率が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。なお、以下の説明において、「前」、「後」、「上」、「下」は運転者から見た方向を示し、前側Fr、後側Rr、左側L、右側Rは車両の進行方向に対する位置を示す。
【0013】
図6は本発明に係るバッテリ装置を搭載した自動二輪車の側面図である。スクータ型車両である自動二輪車10は、車体フレーム11と、車体フレーム11のヘッドパイプ11aに取付けたフロントフォーク12と、フロントフォーク12に取付けた前輪13と、フロントフォーク12に連結したハンドル14と、車体フレーム11の後部に上下スイング可能に取付けたパワーユニット15と、パワーユニット15に取付けた後輪16と、パワーユニット15の後端部を車体フレーム11に懸架したリヤクッションユニット17と、車体フレーム11の後部上部に取付けた収納ボックス(ラゲッジボックス)18と、収納ボックス18の上に配置されて開閉可能に取付けられたシート19とを有する。ラゲッジボックス18には、ヘルメット等が収容される。
【0014】
車体フレーム11は、ヘッドパイプ11aを一体成形したアルミダイキャスト製である。パワーユニット15は、モータ21と遠心クラッチ付きベルト式無段変速機22とからなる。モータ21は車幅方向に延在するモータ軸211を備え、モータ軸211の回転はベルト式無段変速機22および減速機構を介して後輪16の軸(リヤアクスル)161に伝達される。モータ21としては、高出力が得られる三相のブラシレスモータを使用するのが望ましく、このモータ21の軸方向端部には、ブラシレスモータの給電制御用の半導体スイッチング素子を含むコントローラ(図示せず)を設けることができる。
【0015】
車体フレーム11はボディカバー24で覆われる。ボディカバー24は、ヘッドパイプ11aの前部を覆うフロントカバー31と、ヘッドパイプ11aを挟みフロントカバー31の後部を覆うとともに運転者の脚部前方を覆うレッグシールド26と、運転者の足を載せるステップフロア(低床式足載板)27と、ステップフロア27の外縁から下方へ延ばした左右一対のフロアサイドカバー28と、これらフロアサイドカバー28の下縁間を覆うアンダカバー29と、シート19下周りの前部を覆うシート下部カバー36と、シート19下後部と後輪16の上方を覆うリヤカバー32と、左右一対のサイドカバー33とからなる。
【0016】
ステップフロア27の下にはバッテリ装置35が配置される。バッテリ装置35は、ステップフロア27の下にあって車体の前後方向に略水平に延びている部分(ロアフレーム)11Lに、連結手段としてのステー355,356ならびに支持軸35aで支持される。支持軸35aは前記パワーユニット15を車体フレーム11に固定するスイングアームのピボット軸と同軸で取り付けられる。ロアフレーム11Lは車体左右に枝分かれしており、バッテリ装置35は、その枝間のスペースを利用して配置される。
【0017】
バッテリ装置35の前部および後部にはバッテリ冷却用のファン38,39が設けられる。前部ファン38はバッテリ装置35の直前に設けられ、後部ファン39はバッテリ装置35の上部の後端近くに設けられる。特に、後部ファン39には、冷却風をバッテリ装置35の各バッテリに給送するためのダクト41が設けられる。ファン38,39は同じサイズのものであり、バッテリ装置35をこれら二つのファンで冷却するので、一つ一つのファンの小型化を図ることができる。小型化が図られたファン39は、前記収納ボックス18下方のスペースを有効に利用して格納できる。
【0018】
車体の後部にはバッテリ装置35のバッテリに充電を行うためのチャージャ37が設けられる。チャージャ37は、車体フレーム11の右側つまり無段変速機22が設けられる側と反対側にステー42によって懸架させられる。チャージャ37の上部には冷却ファン43が設けられる。
【0019】
車体フレーム11の後部にはダウンコンバータ44が搭載され、車体フレーム11にあって、前記支持軸35aの上方位置にはブレーカ45が搭載される。充電用プラグ34がチャージャ37から収納ボックス18内に引き込まれ、収納ボックス18内に設けられるフック(図示せず)に引っかけられる。車体フレーム11の後上部には、シート19に設けられるフック19aに対応してシートキャッチ46が設けられる。後輪16には、リヤフェンダ47aが設けられ、さらにその外周に、車体フレーム11から下後方に延びる第2のリヤフェンダ47bが設けられる。
【0020】
図1はバッテリ装置35の側面図、図2はバッテリ装置35側面の要部拡大図、図3は図1のA−A位置での断面図である。これらの図において、バッテリ装置35は、1.2ボルトのNi-MHバッテリ351を収容する。バッテリ351は円柱状であり、車幅方向および車長方向にそれぞれ2列および15列配置で4段積みにして金属製のフレーム(バッテリフレーム)352に収容される。すなわち、バッテリ351は合計120本収容され、70ボルトの出力が得られるバッテリユニットを構成する。
【0021】
各バッテリ351の間には、冷却ファン38,39によって外部からバッテリ装置35内に導入した冷却風をバッテリ装置35内に行き渡らせるための通路353が形成される。一方、フレーム352には、通路353を通ってバッテリ351から熱を回収した冷却風をフレーム352の外に排出するための排風口354が設けられる。排風口354は、バッテリ351間の通路353の延長位置にそれぞれ設けられるが、図面の煩雑を避けるため、図面には一部だけ示す。
【0022】
フレーム352の前部と、中間上部には、バッテリ装置35をロアフレーム11Lに取り付けるためのステー355,356がそれぞれ設けられる。前部のステー355は、ボルト355a、355bでフレーム352に固定される。一方、中間上部のステー356は、フレーム352の上部に固定されるクロスプレート357にボルト356a,356bで固定されるとともに、フレーム352の側部にボルト356cで固定される。
【0023】
バッテリ装置35を後部寄りで車体フレーム11に支持させる前記支持軸35aを挿通させるボス部358が、フレーム352の後部から後上方に延びるブラケット359の先端に設けられる。
【0024】
上記構成において、冷却ファン38,39は、いずれも矢印Wで示すように、車両の前方から空気を取り込み、前部冷却ファン38からは直接に、後部冷却ファン39からはダクト41で風向きを変えて、それぞれフレーム352内に冷却風を給送する。導入された冷却風は、各バッテリ351間の通路353を通過してフレーム352の側部に送られ、排風口354から外部に排出される。
【0025】
こうして、冷却風はバッテリ装置35の前後から給送され、通路353にむらなく行き渡るので、各バッテリ351から均等に熱が回収され、バッテリ351の温度は予定温度以下に維持される。冷却ファン38,39で、車両の前方から空気を取り込むようにすることにより、走行中は走行風を有効に取り込めるのでファンの効率が向上する。なお、冷却ファン38,39は同じ型のものを使用するのがよい。部品の共通化によるコスト低減と部品管理に好都合だからである。
【0026】
図4は、バッテリ装置35を車体フレーム11に搭載した状態を示す平面図、図5は、同背面図(車体後方からの図)である。両図において、バッテリ装置35は、車体横断面の形状が略U字であるロアフレーム11Lの間に配置される。ステー355は、ボルト355cでロアフレーム11Lの上面に固定され、ステー356は、ボルト356dでロアフレーム11Lに固定される。バッテリ351はステー355,356を介して金属製(アルミ合金などの軽金属よりなる)の車体のロアフレーム11Lに結合されることにより、発生した熱はロアフレーム11Lに効率よく伝旛して効率的にバッテリ装置35を冷却することができる。
【0027】
なお、ロアフレーム11LのU字形状を利用して、このU字溝11LU内には、制御用ケーブルや、電源ケーブル等のケーブル類48、49が配線される。図5に示すように、バッテリ装置35およびロアフレーム11Lの上面はステップフロア27で覆われ、ロアフレーム11Lの両側面は、フロアサイドカバー28で覆われる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなとおり、請求項1〜7の発明によれば、車体の前後方向から二つの冷却ファンによってバッテリに効率よく冷却風を給送できるバッテリ装置を提供できる。したがって、個々の冷却ファンを小型化できるので、冷却ファンのレイアウトの自由度が増す。特に、請求項2,3の発明によれば、後部冷却ファンをバッテリの上方に位置させたので、シート前下部のスペースを有効に利用できる。
【0029】
また、請求項4の発明によれば、二つの冷却ファンを同一型としたので、部品管理の容易化と低コスト化を図ることができる。
【0030】
また、請求項5の発明によれば、車体フレームの高い熱伝導性を利用して、バッテリで発生した熱を効率よく拡散させることができ、冷却効率の向上を図ることができる。
【0031】
また、請求項6の発明によれば、バッテリ間に万遍なく冷却風を行き渡らせることができる。また、請求項7の発明によれば、走行風を取り込むことができるのでファンの効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るバッテリ装置の側面図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係るバッテリ装置の要部拡大側面図である。
【図3】 図1のA−A位置での断面図である。
【図4】 本発明の一実施形態に係るバッテリ装置を搭載した車両の要部分解平面図である。
【図5】 本発明の一実施形態に係るバッテリ装置を搭載した車両の要部背面図である。
【図6】 本発明の一実施形態に係るバッテリ装置を搭載したスクータ型車両の側面図である。
【符号の説明】
10…自動二輪車、 11…車体フレーム、 12…フロントフォーク、 13…前輪、 14…ハンドル、 15…パワーユニット15、 16…後輪、
21…モータ、 35…バッテリ装置、 38,39…冷却ファン、 41…ダクト、 351…バッテリ、 352…バッテリフレーム、 354…排風口、
355、356…ステー(連結手段)
Claims (7)
- シート(19)の前方下部にステップフロア(27)を有するスクータ型車両であって複数のバッテリ(351)を集積してなるバッテリユニット(35)を該ステップフロア(27)下に搭載する電動車両用バッテリ装置において、
車体の前後双方向から前記バッテリユニット(35)内に冷却風を送風するため、車体の前後方向の2カ所に配置されたバッテリユニット用の冷却ファン(38、39)を備え、
前記バッテリユニット(35)には、前記冷却風を外部に排出するための排風口(354)が設けられていることを特徴とする電動車両用バッテリ装置。 - 前記冷却ファン(38、39)のうち、車体後部側に設けられるもの(39)が、前記バッテリユニット(35)の上部に配置されることを特徴とする請求項1記載の電動車両用バッテリ装置。
- 前記冷却ファン(38、39)のうち、車体前部側に設けられるもの(38)が、前記バッテリユニット(35)の前面に結合され、
前記冷却ファン(38、39)のうち、車体後部側に設けられるもの(39)が、ダクト(41)を介して前記バッテリユニット(35)の後面に結合されることを特徴とする請求項2記載の電動車両用バッテリ装置。 - 前記冷却ファン(38、39)が同一型であることを特徴とする請求項1記載の電動車両用バッテリ装置。
- 前記バッテリユニット(35)を保持するバッテリフレーム(352)を有し、
前記バッテリフレーム(352)には、軽合金製車体フレーム(11)に該バッテリフレーム(352)を結合するための連結手段(355、356)が設けられることを特徴とする請求項1記載の電動車両用バッテリ装置。 - 前記バッテリユニット(35)には、各バッテリ間に形成された冷却風の通路(353)が設けられ、
前記通路につながる前記排風口(354)が前記バッテリフレーム(352)に形成されていることを特徴とする請求項5記載の電動車両用バッテリ装置。 - 前記冷却ファン(38、39)が、車体前方から空気を導入して前記通路(353)に冷却風を給送するよう導風方向が設定されていることを特徴とする請求項6記載の電動車両用バッテリ装置。
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