JP4450686B2 - ゴム補強用スチールコードおよびタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、タイヤおよび工業用ベルト等のゴム物品の補強材として使用されるスチールコード並びに、このスチールコードを補強材として適用したタイヤに関するものである。
ゴム物品、その典型例であるタイヤは、カーカスをスチールコードによるベルトで補強するのが通例である。このスチールコードには、タイヤの転動に伴って、種々の入力が繰り返し負荷される。
特に、建設車両用タイヤは荒れた路面を走行するところから、路面から極めて大きな入力があるため、建設車両用タイヤのベルトおよびカーカスには、複数本のフィラメントによるストランドの複数本を撚り合わせた、例えば7×(1+6)、7×(3+9)および7×(3+9+15)等の複撚り構造のコードが用いられている。
近年、建設車両においても車両性能の向上により高速かつ高荷重に耐えることが可能になったことから、そのタイヤに対しても、より高速かつ高荷重の環境における耐久性が求められている。特に、鉱山で使用する車両等は、悪路を高荷重で走破するために、補強用のスチールコードについても外傷に対する耐カット性、つまり衝撃破壊力に対する耐久性能を、さらに向上する必要がある。
この耐カット性に優れ、さらにはコード強力およびコストの両面に優れる点で、建設車両用タイヤの補強材としては、7×(1+6)構造に代表される、上記の複撚りスチールコードが、特にベルト補強材に用いられてきた。
ここで、7×(1+6)構造のコードのように、ストランドを1本のコアフィラメントのまわりに複数本のシースフィラメントを配置した層撚り構造としたコードに、タイヤ転動に伴って圧縮や捩じれ等の種々の入力が繰り返し負荷された際、コアフィラメントが優先してストランドから抜け出てコードから飛び出すことがある。このフィラメントの飛び出しは、ときにタイヤの外部へ突き抜けて外観を損なうほか、タイヤ内部にまで突き抜けて空気漏れを起し重大故障につながるおそれもあり、解決すべき問題の1つであった。
従来、コアフィラメントの飛び出しを抑制する手段として、特許文献1には、コアフィラメントをシースフィラメントより太くしてシースフィラメント間に隙間を造り、加硫時にゴムが入り込みやすくする等、フィラメント間に浸入させたゴムによってコアフィラメントを拘束する対策が、記載されている。
特開2001−20188号公報
ところが、近年、ベルトに供するゴムにはタイヤ転動時の歪を抑えることを所期して、弾性率の高いものを使用する傾向にあるため、かようなゴムはストランド内に深く浸入させることが難しい。従って、上記した浸入ゴムによる対策が十分に機能しないことがあり、例えば建設車両用タイヤなど、過酷な環境で使用されるタイヤにおいては性能が不足する場合がある。
そこで、本発明は、耐カット性に優れるとともに、コードを構成するフィラメントの選択的な抜け出しを防止した、新規なコード構造を与えることによって、とくに建設車両用タイヤの耐久性を改善することを目的するものである。
すなわち、本発明の要旨構成は、次のとおりである。
(1)1本のスチールフィラメントによるコアのまわりに複数本のスチールフィラメントによるシースを配置したコアストランドの周囲に、複数本のスチールフィラメントを撚り合わせたシースストランドの6〜8本を、撚り合わせて成るスチールコードであって、少なくともコアストランドにおいて、コアフィラメントはシースフィラメントより太径であり、かつ下記の振幅Rを有する波形に型付けしたものであり、コアフィラメントの型付けにおける波長λが下記の範囲であることを特徴とするゴム物品補強用スチールコード。

0.2×d ≦ R ≦ 1.0×d
ここで、d:コアフィラメントの径(mm)
0.3×K ≦ λ ≦ 2.0×K
ここで、
K:コアストランドにおけるシースフィラメントの撚りピッチ(mm)
(2)前記コアフィラメントの径dとシースフィラメントの径dとの比d/dが1.05〜1.2であることを特徴とする上記(1)に記載のゴム物品補強用スチールコード。
)一対のビード部間でトロイド状に延びるカーカスを骨格とし、更にカーカスのクラウン部をベルトで補強したタイヤであって、該ベルトを構成するコードに上記(1)または(2)に記載のスチールコードを適用してなるタイヤ。
)建設車両用タイヤであることを特徴とする上記()に記載のタイヤ。
本発明のコードは、大きな入力に対するコード折れの発生が抑制されるため、このコードを適用したゴム物品、つまりタイヤの耐久性を改善することができる。また、ゴム中に埋設したコードからのフィラメントの抜け出しを回避できるため、とりわけ建設車両用タイヤに適した補強材を提供できる。従って、特に荒れ地での走行を前提にした建設車両用タイヤに好適の補強材を与えることができる。
さて、図1に、本発明に従うゴム物品補強用スチールコードの断面について示す。
図1において、1はコアストランドであり、該コアストランド1は、1本のコアフィラメント2の周囲に、図示例で6本のシースフィラメント3を撚り合わせた1+6構造のストランドであり、さらにこのコアストランド1のまわりに、複数本のスチールフィラメントを撚り合せたストランド、図示例では同様に1本のコアフィラメント5の周囲に同径の6本のシースフィラメント6を撚り合わせた1+6構造のシースストランド4の6本を撚り合わせた、(1+6)+6×(1+6)構造の複撚りコードである。さらに、必要に応じて、コードの周囲にラッピングフィラメントを巻付けてもよい。
本発明で対象とするコードは、1本のコアストランドのまわりに、6〜8本のシースストランドを配置したものである。すなわち、シースストランドの本数が5本以下では、コアストランドまわりの空隙率が大きくなりすぎて、コードとしての単位断面積当りの強力発揮率が小さくなり、一方9本以上では製造上の困難さよりコストがかかりすぎる。
なお、図1に示したコードでは、各ストランドの構造を、1本のコアフィラメントの周囲に6本のシースフィラメント3を撚り合わせた1+6構造としたが、シースフィラメントは5〜9本とすることが好ましい。なぜなら、シースフィラメントの本数が4本以下では、コアフィラメントまわりの空隙率が大きくなりすぎて、ストランドとしての単位断面積当りの強力発揮率が小さくなり、一方10本以上では必要以上に線径を小さくする必要があり、かつ中心までゴムが入りにくいためである。
ここで、コアストランド1を構成するコアフィラメント2がシースフィラメント3よりも太径である上に、コアフィラメント2に下記の振幅Rを有する波形の型付けを施すことが肝要である。

0.2×d ≦ R ≦ 1.0×d
ここで、d:コアフィラメントの径(mm)
すなわち、コアフィラメント2の径をシースフィラメント3の径より大きくすることによって、コアフィラメントのまわりに配置したシースフィラメント同士の間隔を充分に確保したフィラメント配置が実現される。該コードは、ゴム物品に適用した際に、物品製造の加硫工程において、コアストランドの内部にまでゴムが確実に浸入するため、コアストランド内でコアフィラメントをゴムによって拘束することが可能になる。従って、コードに種々の入力が加わった場合に、コアストランド内でのコアフィラメントの移動はゴムによって制限されるから、コアストランドからのコアフィラメントの抜け出しは未然に回避されるのである。
とりわけ、コアフィラメントの径dとシースフィラメントの径dとの比d/dが1.05〜1.2であることが好ましい。すなわち、比d/dが1.05未満では、上記の浸入ゴムによる拘束が十分に得られないおそれがあり、一方1.2を超えるとコードの屈曲疲労性、つまり一定曲率でのくり返し曲げ疲労に対する耐久能力が低下し、コアフィラメントの先行破断が懸念されるようになる。
しかしながら、上述したように、弾性率の高いゴムでコードを被覆する際に、かようなゴムをストランド内に深く浸入させるのは、コアフィラメントをシースフィラメントより太くしても十分に実現することが難しい。そこで、本発明では、図2に示すように、コアフィラメント2に上記した振幅Rを有する波形の型付けを施して、シースフィラメントとの間に摩擦抵抗を発生させてコアフィラメントとシースフィラメントとを相互に拘束させることによって、コアフィラメントの抜け出し抑制をさらに強化する。
この摩擦抵抗によるコアフィラメントの抜け出し抑制は、コアフィラメント2に上記した振幅Rを有する波形の型付けを施すことが肝要である。すなわち、摩擦抵抗による効果は、波形型付けの振幅Rがコアフィラメントの径dの0.2倍未満になると発現されず、一方で1.0倍を超えると、摩擦によるフレッティングが発生してフィラメントが磨耗してコード強力が低下する。
さらに、コアフィラメント2に施す型付けは、その波長λが
0.3×K ≦ λ ≦ 2.0×K(K:コアストランドにおけるシースフィラメントの撚りピッチ(mm))
である。
すなわち、波長λがシースフィラメントの撚りピッチの0.3倍未満では、摩擦抵抗を増加させる効果に乏しく、一方同2.0倍を超えると、摩擦によるフレッティングが発生しやすくなる。
ちなみに、シースフィラメントと同径のコアフィラメントに型付けを行った場合は、型付けによるシースフィラメントとの摩擦効果はあるものの、加硫時の圧力によりコード(ストランド)の輪郭がつぶれる結果、ストランド内部にゴムが浸入しないため、上記の拘束効果は全く得られなくなる。
従って、浸入ゴムによる拘束力の効果、そして型付けによる摩擦の効果を発現し、コアフィラメントの飛び出しを確実に回避するには、コアフィラメントの径を太くし、かつ所定の型付けを施すことが必要である。
なお、コアフィラメントに施す型付けは、上記した振幅、さらには波長を有する波形としたが、これら振幅および波長を同じする螺旋状の型付けを適用することも可能である。しかしながら、コード製造上の容易さからは、2次元である波形の型付けを行うことが望ましい。
また、上記したコアストランドにおけるコアフィラメントおよびシースフィラメントに関する規定は、シースストランド4においても同様に適用することが、コアストランドの場合とほぼ同様の作用効果を期待する上で好ましい。ここで、上記したコアフィラメントおよびシースフィラメントに関する規定を、とりわけコアストランドに適用したのは、コアストランドはシースストランドに比較し周囲(シースストランド)からの締め付けを受けやすい構造であるため、ゴムが侵入しにくく、又撚りがないため構造上中心線がより抜け出しやすいからである。
以上のスチールコードは、タイヤ、中でも図3に例示する建設車両用タイヤのベルトまたはカーカスの補強材として用いることができる。ここで、図3に示したタイヤは、1対のビードコア10間にトロイド状に延びるカーカス11を配置し、そのクラウン部の径方向外側に、ベルト12およびトレッド13をそれぞれ配置して成る。
表1に示す仕様の下に試作したスチールコードを、以下に示す各種試験に供した。その試験結果を、表1に併記する。
[耐カット性試験]
供試材として評価コードに300%モジュラスが13Mpa〜15Mpaのゴムを被覆した複合体に1000Nの張力を与え、重さ3kgのカット試験用の刃を、高さ500mmから自由落下させた際の破断の有無を確認する室内衝撃試験を行った。
[コア飛び出し性試験]
供試材として3600R51サイズの建設車両用タイヤのベルトに評価コードを適用し、進行方向に対し2°のアングルをつけ12時間走行させた。走行後、タイヤ中から評価コードをとり出し飛び出し量を、×=比較例1と同等、△=比較例1よりは良いが発生有、○=飛び出しなし、として評価した。
[回転曲げ疲労性試験]
供試材として半径15cmの曲率で湾曲させたコードに100回/sで回転を与え、100万回の回転運動を与えて、100万回後の(折れ本数/全フィランメント数)を算出しコード間で比較した。すなわち、比較例1(図4参照)の結果を100としたときの指数にて表示した。この数字が大きいほど回転曲げ疲労性に優れることを示している。
[耐フレッティング性試験]
上記回転曲げ疲労性試験終了後に、評価コードのフィラメント上におけるフレッティングの有無を調査して評価した。
Figure 0004450686
同表から、本発明に従ってコアストランドの構造を特定したものは、フィラメントの破断やフレッティングはなく疲労性も良好であり、しかもコアフィラメントの飛び出しもないことがわかる。
本発明のコード構造を示した図である。 ストランドのコアフィラメントの型付けを示す図である。 タイヤの幅方向断面を示す図である。 本発明と比較するコード構造を示した図である。
符号の説明
1 コアストランド
2 コアストランドのコアフィラメント
3 コアストランドのシースフィラメント
4 シースストランド
5 シースストランドのコアフィラメント
6 シースストランドのシースフィラメント
10 ビードコア
11 カーカス
12 ベルト
13 トレッド

Claims (4)

  1. 1本のスチールフィラメントによるコアのまわりに複数本のスチールフィラメントによるシースを配置したコアストランドの周囲に、複数本のスチールフィラメントを撚り合わせたシースストランドの6〜8本を、撚り合わせて成るスチールコードであって、少なくともコアストランドにおいて、コアフィラメントはシースフィラメントより太径であり、かつ下記の振幅Rを有する波形に型付けしたものであり、コアフィラメントの型付けにおける波長λが下記の範囲であることを特徴とするゴム物品補強用スチールコード。

    0.2×d ≦ R ≦ 1.0×d
    ここで、
    :コアフィラメントの径(mm)
    0.3×K ≦ λ ≦ 2.0×K
    ここで、
    K:コアストランドにおけるシースフィラメントの撚りピッチ(mm)
  2. 前記コアフィラメントの径dとシースフィラメントの径dとの比d/dが1.05〜1.2であることを特徴とする請求項1に記載のゴム物品補強用スチールコード。
  3. 一対のビード部間でトロイド状に延びるカーカスを骨格とし、更にカーカスのクラウン部をベルトで補強したタイヤであって、該ベルトを構成するコードに請求項1またはに記載のスチールコードを適用してなるタイヤ。
  4. 建設車両用タイヤであることを特徴とする請求項に記載のタイヤ。
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