JP4450165B2 - 記録装置及び被記録材 - Google Patents
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Description
更に、本発明は、インク等の液体をそのヘッドから吐出(噴射)して被記録材(被液体噴射材)に記録を実行する(液体を付着する)インクジェット式記録装置などの液体噴射装置に関するものである。
この大型の業務用のプリントシステムは、比較的滑らかな用紙の搬送が期待できるロール紙を被記録材とするものであると共に、該ロール紙に対する記録位置は予め厳格に定められてはいない。そのため、上記のような印刷位置の補正で印刷位置のずれが防止できるものと思われる。
また、「画像フレームの境界位置に対応して配設されて成る位置検出マーカ」とは、隣同士の画像フレームの境界位置に一致して配設されている位置検出マーカと、該境界位置と一定の位置関係をもって配設されている位置検出マーカの両方を含む意味で用いる。
また、「画像」とは、図形や写真に限定されず、文字その他の記録すべきデータ(対象)とされる全てを含む意味で使用する。
具体的には、例えば上記連続紙が搬送方向に対して斜行(スキュー)しても、前記中点位置に基づいて、続いて記録を行う記録画像の先頭位置を設定するので、次の記録を対応する画像フレームに実行するときにそのスキューの影響を抑えることができる。よって、本発明によれば、記録画像が画像フレームに対して搬送方向に位置ずれするのを防止することができる。
本発明の第2の態様によれば、前記第1の態様と同様の作用効果が得られる。ここで、「一定数飛び」とは1つ飛びか2つ飛び程度が位置ズレを小さく抑える観点から望ましい。この「一定数飛び」を採用すれば、その間は当該「中点位置」を共通化して、前記飛ばされた折り目の位置検出を省くことになるため、その分スループットの向上を図れる。
ここで、「筋押し」とは、プレス装置等によって被記録材を圧縮し、肉厚を幾分薄くして折れ易くする加工及び加工されたものを意味するが、本明細書及び特許請求の範囲では、更に被記録材の肉厚の一部を所定の深さにカットして折れ易くする、いわゆるハーフカットを包含する広範な意味で使用する。また「ミシン目」は周知の通り、交互に切断部と非切断部とを繰り返す構成のものである。
更に、筋押しした箇所は、その位置で折り返したときに外観を害するバリや凹凸等は生ぜず、平滑で美観を備えた端面が形成される。従って、被記録材の記録面側がミシン目のところで内側となり、前記筋押しのところで外側となるように折り畳んで、冊子状の二次加工品に成形した際に、その折り返し部の外観を左右する外側部分が全て筋押しによって構成されることになるので、前記平滑で美観を備えた端面がそのまま形成される効果が得られる。
そして、位置検出マーカは、ミシン目の位置には配設せず、筋押しの位置に配設されているので、前記冊子状の二次加工品に成形した場合に、位置検出マーカは見開き状態の中央には位置せず、左右両端の上下端に位置するので、目立たない。
ここで、「予めつづら折り状態に折り畳まれている」とは、Z状に折られ且つ各画像フレームの隣同士が面接触する状態で畳まれていることを意味する。
ここで、「コ」の字形状の切り欠きとは、該「コ」の字を構成する3辺のうち対向する2辺が両者を結ぶ残りの1辺に対して直交するものに限定されず、対称な台形形状のように対向する2辺が互いに対称的に傾斜するものや「U」字形状等、当該2辺が互いに一定の位置関係を有するものを含む意味で使用する。前記台形形状の切り欠きは搬送経路に引っ掛かりにくいので好ましい。また、「逆コ」の字形状の切り欠きとは、前記「コ」の字形状と対称な逆の形状を意味する。
ここで、「許容範囲」とは、検出手段による上記エッジ位置の検出において、通常の搬送動作で起こる位置データの通常の変動範囲をいい、その結果を用いて問題ないとして定められた変動範囲を意味する。
前記折り目の位置に跨って前記位置検出マーカを設け、記録が行われた画像フレーム(下流側)とこれから記録が行われる画像フレーム(上流側)の境界の折り目位置を検出して前記中点位置を求めて次の記録を開始する構成にした場合、検出手段を光学式センサーで構成すると、下流側のエッジは記録済みの記録画像によって影響を受けて当該下流側のエッジ位置の検出に誤差を生じやすい。一方、上流側のエッジはその画像フレームが記録前であるため、当該上流側エッジ位置の検出に誤差を生じない。そこで、下流側エッジ位置E1d及びE2dだけが許容範囲であるときはその検出結果を使わないこととした。上流側エッジ位置E1u及びE2uだけでも、その検出位置から一定の距離のところに上記折り目位置F1,F2があると定めておくことにより、ほぼ正確に前記折り目位置を求めることが可能である。
また、インクジェット式記録装置100には、被記録材Pに設けられている後述する位置検出マーカMを検出するマーカ検出手段として光学式センサ60と、該光学式センサ60によって検出されたマーカ位置データを基に記録終了位置あるいは記録開始位置またはこれらの双方を制御する制御部(図示せず)とが設けられている。尚、光学式センサ60は、キャリッジ10のプラテン28との対向面であって、記録ヘッド13のノズル列(図示せず)より上流側に設けられている。該光学式センサ60は、キャリッジ10を主走査方向(被記録材Pの搬送方向と直交する方向)に移動させることにより、被記録材Pの両サイドのエッジ位置を検出でき、また、キャリッジ10を停止させた状態で、搬送用ローラ19で被記録材Pの方を副走査方向(被記録材Pの搬送方向)に移動させることにより、被記録材Pの前後方向のエッジ位置を検出できる。
長尺な連続紙は、その搬送過程で両サイドがガイド部材でガイドされるのが通常であるため、一旦スキューしても当該ガイド部材によって本来の適切な向きに自己復帰することが多い。この自己復帰現象を考慮すると、一時的に生じるスキューを受けなくすることのできる本発明は、この種「記録エリアが予め決められている」連続紙に位置ズレなく記録を実行する為の技術として有効と言える。
更に、筋押し33の箇所は、その位置で折り返したときに外観を害するバリや凹凸等は生ぜず、平滑で美観を備えた端面が形成される。従って、被記録材Pの記録面側がミシン目34のところで内側となり、前記筋押し33のところで外側となるように折り畳んで、冊子状の二次加工品に成形した際に、その折り返し部の外観を左右する外側部分が全て筋押しによって構成されることになるので、前記平滑で美観を備えた端面がそのまま形成される効果が得られる。
そして、位置検出マーカM1、M2は、ミシン目34の位置には配設せず、筋押し33の位置に配設されているので、前記冊子状の二次加工品に成形した場合に、位置検出マーカM1、M2は見開き状態の中央には位置せず、左右両端の上下端に位置するので、目立たない。
すなわち、前記両エッジの位置E1uとE1dのうち一方のエッジ位置E1uだけが許容範囲にあるときは前記折り目位置F1は一方のエッジ位置E1uだけで演算し、前記両エッジの位置E2uとE2dのうち一方のエッジ位置E2uだけが許容範囲にあるときは前記折り目位置F2は一方のエッジ位置E2uだけで演算し、前記折り目位置F1とF2の両方が前記検出及び演算により求められたときは、該折り目位置F1とF2の両方に基づいて、前記中点位置Cを演算して求めるように構成され、前記折り目位置F1とF2のうちのF1だけが前記検出及び演算により求められたときは、該折り目位置F1だけに基づいて、前記中点位置Cを演算して求めるように構成され、前記折り目位置F1とF2のうちのF2だけが前記検出及び演算により求められたときは、該折り目位置F2だけに基づいて、前記中点位置Cを演算して求める。
前記折り目130の位置に跨って前記位置検出マーカM1,M2を設け、記録が行われた画像フレーム30(下流側)とこれから記録が行われる画像フレーム30(上流側)の境界の折り目130の位置を検出して前記中点位置Cを求めて次の記録を開始する構成にした場合、検出手段を光学式センサー60で構成すると、下流側のエッジEdは記録済みの記録画像によって影響を受けて当該下流側のエッジ位置の検出に誤差を生じやすい。一方、上流側のエッジEuはその画像フレーム30が記録前であるため、当該上流側エッジ位置の検出に誤差を生じない。そこで、下流側エッジ位置データE1d及びE2dだけが許容範囲であるときはその検出結果を使わないこととしたものである。上流側エッジ位置データE1u及びE2uだけでも、その検出位置から一定の距離のところに上記折り目位置F1,F2があると定めておくことにより、ほぼ正確に前記折り目130位置を求めることが可能である。
5 給送用トレイ、10 キャリッジ、11 インクカートリッジ、
12 キャリッジガイド軸、13 記録ヘッド、14 給送用ローラ、
15 エッジガイド、16 ホッパ、17 回転軸、
18 ローラホルダ(搬送用従動ローラの)、19 搬送用ローラ、
19a 搬送用駆動ローラ、19b 搬送用従動ローラ、20 搬出用ローラ、
20a 排出用駆動ローラ、20b 排出用ギザローラ、22 補助ギザローラ、
26 記録部、28 プラテン、30 画像フレーム、31 小フレーム、
32 大フレーム、33 筋押し、34 ミシン目、35 非切断部、36 切断部、40 入口(ロール紙の搬送経路の)、43 カッタ装置、45 ロール紙ホルダ、
47 固定ホルダ、49 可動ホルダ、50 排出用スタッカ、51 載置面、
60 冊子状本体、61 冊子カバー62 接着剤、65 カッタ刃(筋押し用の)、
66 カッタ刃(ミシン目用)、70 非記録エリア、
100 インクジェット式記録装置(記録装置)、 P 用紙(被記録材)、
S 単票紙、 R ロール紙、 Z 連続紙、 X 主走査方向、 Y 副走査方向
Claims (6)
- 記録エリアを画定する画像フレームが長手方向に複数連なる長尺な被記録材をその長手方向に搬送しつつ記録を実行する記録装置であって、
前記被記録材の両サイドに対をなして前記画像フレームの境界位置に対応して配設されて成る位置検出マーカを検出するマーカ検出手段と、
該マーカ検出手段で検出された前記両位置検出マーカの両マーカ位置データから被記録材の幅方向の中点に対応する中点位置を演算して求め、該中点位置に基づいて、これから記録を行う記録画像の先頭位置を、被記録材の対応する画像フレームに対して設定して記録を実行する制御を行う制御部と、を備え、
前記両位置検出マーカは、対をなす一方が平面視で「コ」の字形状の切り欠き、他方が「逆コ」の字形状の切り欠きにより形成され、
前記制御部は、前記「コ」の字形状の切り欠きにおける該「コ」の字を構成する3辺のうち対向する2辺に相当する上流側エッジの位置E1u及び下流側エッジの位置E1dを前記マーカ検出手段により検出し、両エッジ位置E1uとE1dに基づいて一サイド側の折り目位置F1を演算し、
前記「逆コ」の字形状の切り欠きにおける同様の上流側エッジの位置E2u及び下流側エッジの位置E2dを同様に検出し、両エッジ位置E2uとE2dに基づいて他サイド側の折り目位置F2を演算し、
これら一サイド側の折り目位置F1と他サイド側の折り目位置F2に基づいて、被記録材の幅方向の中点に対応する中点位置Cを演算して求めるように構成されている、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、前記制御部は、
前記マーカ検出手段により検出される前記各エッジの位置E1u、E1d、E2u及びE2dは、検出に際し許容範囲が定められ、
前記両エッジの位置E1uとE1dのうち一方のエッジ位置E1uだけが許容範囲にあるときは前記折り目位置F1は一方のエッジ位置E1uだけで演算し、
前記両エッジの位置E2uとE2dのうち一方のエッジ位置E2uだけが許容範囲にあるときは前記折り目位置F2は一方のエッジ位置E2uだけで演算し、
前記折り目位置F1とF2の両方が前記検出及び演算により求められたときは、該折り目位置F1とF2の両方に基づいて、前記中点位置Cを演算して求めるように構成され、
前記折り目位置F1とF2のうちのF1だけが前記検出及び演算により求められたときは、該折り目位置F1だけに基づいて、前記中点位置Cを演算して求めるように構成され、
前記折り目位置F1とF2のうちのF2だけが前記検出及び演算により求められたときは、該折り目位置F2だけに基づいて、前記中点位置Cを演算して求めるように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項2に記載の記録装置において、前記制御部は、前記折り目位置F1とF2の両方が前記検出及び演算により求められなかったときは、これから記録を行う記録画像の先頭位置を前頁の記録終了位置に基づいて設定して記録を実行するように構成されていることを特徴とする記録装置。
- 請求項3に記載の記録装置において、前記制御部は、前記折り目位置F1とF2の両方が前記検出及び演算により求められない回数が設定回数Nを越えたときは、記録を停止するように構成されていることを特徴とする記録装置。
- 請求項1から4のいずれか1項に記載の記録装置において、対をなす前記「コ」の字形状及び「逆コ」の字形状の切り欠きは、上流側エッジの位置E1u、E2uと下流側エッジの位置E1d、E2dの中間に前記折り目の線が位置するように構成されていることを特徴とする記録装置。
- 請求項5に記載されて成る被記録材。
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