JP4449567B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は天井直付けや天井埋込形等に好適な照明器具に関する。
従来、この種の照明器具の一例としては、例えば下記の特許文献1に記載されたものがある。この照明器具は、片口金の複数本の蛍光ランプをほぼ並列に保持する器具本体の投光開口端側に、蛍光ランプからの直接光や反射面からの光等を制光するルーバを制光部材として設けている。
このルーバは、その横桟と縦桟とを格子状に組み付けることにより構成され、投光開口のほぼ全面を覆うように配設されている。
特開2002−260420号公報(図9、図10)
しかしながら、このような従来の照明器具において、光源として、片口金の蛍光ランプに代えて、円形や矩形等の環形蛍光ランプを使用する場合には、この環形蛍光ランプの環形中央部が蛍光ランプの各発光部から最も遠い位置にあるので、明るさが最も低い暗部が形成される。
このために、この環形蛍光ランプの環形中央部に位置する格子状のルーバの中央部も、その外側よりも明るさが低下する暗部が形成される。この暗部はルーバの中央に位置するので、特に目立ち、美感を低減させるという課題がある。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的は、制光部材の中央部の明るさを向上させることができる照明器具を提供することにある。
請求項1に係る発明は、天井に取り付けられる取付部の内面側に反射面を形成し、この反射面側にて複数の発光部を環形に配設してなる環形ランプを保持し、この反射面に対向する対向端に投光開口を成形するとともに、前記反射面は中央部が前記環形ランプ側へ膨出する中央反射部を有する器具本体と;この器具本体が天井に取り付けられたときに上記環形ランプの下方に位置する上記投光開口端側であって、前記環形ランプの発光部よりも内側に中央開口部を形成し、前記中央反射部と対向するように制光可能に配設されて、この環形ランプの発光部に囲まれた環形中央部に対応する中央部に開口部を形成した制光部材と;を具備していることを特徴とする照明器具である。
請求項2に係る発明は、上記中央反射部は、その膨出頂端が上記環形ランプの上記制光部材側一面よりも上方へ位置するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の照明器具である。
請求項3に係る発明は、上記制光部材は、その中央開口部周りの内側制光部材を、この内側制光部材の底部が外側の外側制光部材の底部よりも上記環形ランプ側へ位置するように形成していることを特徴とする請求項1または2記載の照明器具である。
本発明によれば、一般に光源として環形ランプを使用する場合は、明るさが他よりも比較的暗い環形中央部に対応する制光部材の中央部にも暗部が形成されるが、この制光部材の中央部を欠如して開口させているので、その中央部に暗部が形成されるのを防止ないし低減することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。なお、これら添付図面中、同一または相当部分には同一符号を付している。
図1は本発明の一実施形態に係る照明器具を天井に固定した状態を下方から仰視したときの斜視図、図2は図1の正面図、図3は図2の下面図、図4は図3のIV−IV線切断部の端面図である。
これらの図に示すように照明器具1は天井壁S等の取付壁に直接取り付けられる直付形や取付壁の図示しない器具装着用開口に埋設されて吊りボルト等の取付金具に吊持される埋込形型に好適な照明器具である。
照明器具1は、下面開口の有蓋偏平角筒状で、例えば薄い鉄板等の板金製の器具本体2と、この器具本体2に同心状に装着されて、器具本体2の下面外周部に配設される中空矩形枠状の反射枠3と、を具備している。
反射枠3はアルミ製、板金製または合成樹脂製等からなり、平面形状が四角形で、その軸直角断面形状がV字形に形成されており、器具本体蓋部2aの内面の一側端部上に固定された点灯回路や配線等の外面を被覆している。
図4に示すように、器具本体2は、その取付部である平板状蓋部2aに、天井壁S等の取付壁に取付固定するための取付穴(図示せず)を穿設する一方、この蓋部2aの内部(図1、図4では図中下面)の平坦面を反射面2bに形成している。器具本体2は、反射面2bに対向する対向端において、反射枠3により矩形状に囲まれた内側の下面開口を投光開口2cとして開口させている。
図1に示すように器具本体2は、その反射面2b上に、四角形状の環形小形蛍光ランプ4と、同じく四角形状の環形大形蛍光ランプ5とを、同心状かつ着脱可能にそれぞれ保持させる複数のランプホルダー6,6,…を配設している。
小形,大形蛍光ランプ4,5は、例えば一対の電極をそれぞれ封入した2本の四角形のガラスバルブを同一平面上にて内側と外側とに近接させて並設し、これらの各先端部同士を連結管により一体に連結して内,外2重管にそれぞれ形成し、さらに、これら2重管の内面に、蛍光体膜をほぼ全長に亘ってそれぞれ形成し、この2重管内に水銀と希ガス等の放電媒体をそれぞれ封入している。
また、小形,大形蛍光ランプ4,5は、これら電極封止端部と連結先端部の外面とに各々跨るように口金4a,5aをそれぞれ装着し、これら口金4a,5aの図示しない受電ピンに、図示しないソケットをそれぞれ着脱自在に装着して図示しない点灯回路に電気的にそれぞれ接続するようになっている。
そして、器具本体2を天井壁Sに固定した状態での小形,大形蛍光ランプ4,5の下方にて、制光部材の一例である正方格子状のバッフル板7を反射枠3に取り付けている。
バッフル板7は図3中縦方向(垂直方向)に配設された複数枚の縦桟7aと、図中横方向に配設された複数枚の横桟7bとを有し、これら縦,横桟7a,7bにほぼ等ピッチで形成した複数の嵌合溝同士を相互に嵌合させることにより、一平面上でほぼ格子状に組み付けることにより形成されている。
このように構成されたバッフル板7は、その縦,横桟7a,7bの各外端部7cを、反射枠3の傾斜内面3aの図示しない取付孔内に装着するようになっている。
そして、これら格子状のバッフル板7は、その正方格子状の略中央部に、小形,大形蛍光ランプ4,5の環形中央部の四角形に対応した四角形の中央開口部7dを形成している。
さらに、図1、図4に示すようにバッフル板7は、その中央開口部7dの外周を囲む内側の縦,横桟7aS,7bSの底部を、これらよりも外側の縦,横桟7aO,7bOの底部よりも器具本体2の内部反射面2b側へ接近するように、つまり、図4では所定高さα高くなるように配設している。
すなわち、図5(A),(B)に示すようにバッフル板7の縦,横桟7a,7bはほぼ同形同大であるが、その長手方向中間部の高さが局所的に相違する。つまり、バッフル板7の中央開口部7dの外周を囲む内側縦,横桟7aS,7bSよりも外側の縦,横桟7aO,7bOの図中下底面loは長手方向ほぼ全長に亘ってほぼ同一面(高さ)に形成されているのに対し、図5(B)に示すように内側縦,横桟7aS,7bSは、その長手方向中間部、すなわち中央開口部7dの外周を囲む部分にて所定高さαだけ図中上方(器具本体2の内部反射面2b側)へ局所的にずらすように形成している。
したがって、図1に示すように、照明器具1を天井壁Sに固定した状態では、バッフル板7の中央開口部7dを囲む内側縦,横桟7aS,7bSの図中上面と下面とが、外側縦,横桟7aO,7bOの図中上面と下面よりも図中上方へ所定高さαだけ高い位置にある。
そして、器具本体2は、その内部反射面2bの中央部、すなわち、バッフル板7の中央開口部7dに対応する位置にて、図4中下方に向けて先細の四角錐状の中央反射部8を形成している。
中央反射部8は、その四角錐の各外面を反射面に形成しており、その対角線を小形,大形蛍光ランプ4,5の対角線にほぼ一致させている。中央反射部8は、板金、アルミ板、または合成樹脂により器具本体2とは別体により形成してもよく、あるいは、器具本体2の中央部を図4中下方へ四角錐状に膨出するように一体に連成してもよく、その膨出形状も円錐形状または半球状でもよい。また、四角錐の中央反射部8は、その対角線が小形,大形蛍光ランプ4,5の環形対角線と一致しないように例えば中心角で45°ずらして形成してもよい。但し、図4に示すように中央反射部8の頂点Pはバッフル板7の下面よりも上方へ位置し、さらに、小形,大形蛍光ランプ4,5の下面luよりも上方に位置する方が望ましい。すなわち、中央反射部8の頂点高さは小形,大形蛍光ランプ4,5の下面lu高さよりも低い方が望ましい。
したがって、照明器具1は、バッフル板7の中央部を中央開口部7dとして開口させているので、バッフル板7の中央部が暗くなるのを防止ないし低減することができる。
すなわち、この種の照明器具1では、光源として四角形の蛍光ランプ4,5を組み付ける場合には、その四角形の中央部は蛍光ランプ4,5の各発光部から最も遠い位置に位置するので、明るさも低下する。
しかも、この中央部にもバッフル板7がある場合には、さらに、このバッフル板7によっても遮光され、さらに明るさが低下し、その暗さが照明器具1の投光開口2c側の中央部にあるので、目立つが、本実施形態によれば、バッフル板7の中央部を中央開口部7dとして欠如しているので、このような照明器具1の投光開口2c側の中央部の暗さとその目立ちを防止ないし低減することができる。
また、この照明器具1の投光開口2c側の中央部には、中央反射部8を設けているので、この中央反射部8による反射光量を増大させることができるので、この照明器具1の投光開口2c側の中央部の明るさを向上させることができる。
しかも、この中央反射部8の頂点高さがバッフル板7の下面よりも上方へ位置し、さらに、小形,大形蛍光ランプ4,5の下面luよりも上方に位置するので、小形,大形蛍光ランプ4,5の下面からの光が中央反射部8の頂点部で反射されずに、その反対側へパスする直接光の光量が増加するので、その中央部の明るさをさらに向上させることができる。
また、バッフル板7の中央開口部7d周りの内側縦,横桟7aS,7bSの底部がその外側縦,横桟7aO,7bOの底部よりも図4中上方側(器具本体2の内部反射面2b側)に位置しているので、照明器具1の投光開口2c側の中央部の明るさを向上させることができる。
すなわち、図6(A)の模式図に示すように小形,大形蛍光ランプ4,5の一方向の光源に対してバッフル板7の内側と外側の各縦,横桟7aS,7bS,7aO,7bOをみな同一高さに配設した場合には、器具中央O側にある内側縦,横桟7aS,7bSは、その外側縦,横桟7aO,7bOにより遮光される遮光量が増加して器具中央O側の明るさは低下する。
これに対し、本実施形態の原理を示す図6(B)に示すようにバッフル板7の内側縦,横桟7aS,7bSの位置を、外側縦,横桟7aO,7bOよりも高く(内部反射面2b側へ偏位)した場合には、光源4,5から内側縦,横桟7aS,7bSへ照射される光が外側縦,横桟7aO,7bOにより遮光される光量を減少させることができるので、内側縦,横桟7aS,7bSの照度と器具中央Oの明るさを共に向上させることができる。
なお、上記実施形態では環形の小形,大形蛍光ランプ4,5として発光部が四角形に配設された四角形の蛍光ランプについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば三角形や五角形、六角形等の多角形、あるいは円形の環形ランプにも適用することができる。また、上記実施形態では、環形ランプとして、小形,大形蛍光ランプ4,5の2本を使用する場合について説明したが、環形ランプは1本であったり、また、3本以上でもよい。さらに上記小形,大形蛍光ランプ4,5として2重管の場合について説明したが、1重管または3重管以上でもよい。
また、上記実施形態では、制光部材としてバッフルについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばルーバ、乳白カバーまたはプリズム板等にも適用することができる。
本発明の一実施形態に係る照明器具の仰視斜視図。 図1の正面図。 図2の下面図。 図3のIV−IV線切断部の端面図。 (A)は図1等で示すバッフル板の外側縦,横桟の正面図、(B)は同じく内側縦,横桟の正面図。 (A)は従来のバッフル板の原理を示す模式図、(B)は本実施形態に係るバッフル板の原理を示す模式図。
符号の説明
1…照明器具、2…器具本体、2b…反射内面、2c…投光開口、3…反射枠、4…小形蛍光ランプ、5…大形蛍光ランプ、7…バッフル板、7a…バッフル板の縦桟、7b…バッフル板の横桟、7aS…内側縦桟、7aO…外側縦桟、7bS…内側横桟、7bO…外側横桟、7d…バッフル板の中央開口部、8…中央反射部。

Claims (3)

  1. 天井に取り付けられる取付部の内面側に反射面を形成し、この反射面側にて複数の発光部を環形に配設してなる環形ランプを保持し、この反射面に対向する対向端に投光開口を成形するとともに、前記反射面は中央部が前記環形ランプ側へ膨出する中央反射部を有する器具本体と;
    この器具本体が天井に取り付けられたときに上記環形ランプの下方に位置する上記投光開口端側であって、前記環形ランプの発光部よりも内側に中央開口部を形成し、前記中央反射部と対向するように制光可能に配設されて、この環形ランプの発光部に囲まれた環形中央部に対応する中央部に開口部を形成した制光部材と;
    を具備していることを特徴とする照明器具。
  2. 上記中央反射部は、その膨出頂端が上記環形ランプの上記制光部材側一面よりも上方へ位置するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 上記制光部材は、その中央開口部周りの内側制光部材を、この内側制光部材の底部が外側の外側制光部材の底部よりも上記環形ランプ側へ位置するように形成していることを特徴とする請求項1または2記載の照明器具。
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