JP4446117B1 - スライド開閉式電子機器 - Google Patents

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    • H04M1/0206Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
    • H04M1/0208Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
    • H04M1/0235Slidable or telescopic telephones, i.e. with a relative translation movement of the body parts; Telephones using a combination of translation and other relative motions of the body parts
    • H04M1/0237Sliding mechanism with one degree of freedom

Abstract

【課題】高精度のスライド機能を有しかつ表示部の視認性に優れた電子機器を提供すること。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを含む電子機器である。第1の筐体には曲線状のレール3が固定される。第2の筐体にはスライダフレーム5が固定される。スライダフレームにはスライダ6が保持される。スライダは、レールを所定方向においてスライド可能に保持する。
【選択図】図2

Description

本発明は、スライド機構を有する携帯電話機などの電子機器に関するものである。
近年、スライド機構により結合された二つの筐体を含む携帯電話機などの電子機器が知られている。これらの機器には、一方の筐体に文字や画像などを表示する表示部を実装し、他方の筐体に多数のキーを有する操作部を実装したものが多い。この場合、二つの筐体を互いに単に水平にスライドさせるのみでは、その際に表示部も水平方向に移動するため、スライド操作後に表示部の表示を視認し難いという問題がある。
例えば特許文献1には、携帯電話機の受話器と送話器との距離及び角度を調節するため、受話器に対し送話器を曲線状にスライド可能にするスライド機構が開示されている。受話器及び送話器はいずれも視認性をほとんど必要としないものであるため、この場合には特許文献1に開示されたスライド機構は有効であろう。しかし、上述したような表示部を備えた機器の場合には視認性の関係で高精度のスライド機能を要求されるため、特許文献1のスライド機構は適していない。換言すると、表示部を備えた機器に特許文献1のスライド機構を備えると、表示部の視認性を阻害する虞がある。
特開平4−273744号公報
それ故に本発明の例示的課題は、高精度のスライド機能を有しかつ表示部の視認性に優れた電子機器を提供することにある。
本発明の例示的態様によれば、第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体に固定された曲線状のレールと、前記第2の筐体に固定されたスライダフレームと、前記スライダフレームに保持され、前記レールを所定方向においてスライド可能に保持したスライダとを含み、前記スライダは、前記所定方向における中間部に、前記レールから離間した凹所を有することを特徴とする電子機器が得られる。
本発明の例示的態様による電子機器においては、第1の筐体に固定された曲線状のレールを、第2の筐体に固定したスライダフレームに保持されたスライダによってスライド可能に保持しているので、第1及び第2の筐体を互いに高精度で曲線状にスライドさせることが可能になる。したがって、高精度のスライド機能を有しかつ表示部の視認性に優れた電子機器を提供することができる。
図1を参照して、本発明の例示的実施形態に係る電子機器の概要について説明する。
図示の電子機器は、FPC(図示せず)により互いに電気的に接続されている第1の部分10と第2の部分20とを含んでいる。第1及び第2の部分10,20は、図1(a)及び(b)に示すように緩やかな曲線状の所定方向30において互いにスライド可能に、即ちカーブスライド機能をもって、結合されている。第1の部分10は、その上面に、文字や画像を表示するための表示部10aを備えている。第2の部分20は、その上面に、電子機器を操作するための操作部20aを備えている。なお、所定方向30に直交する方向を幅方向40と呼び、また、これら直交する方向を上下方向50と呼ぶ。
図2及び図3を参照して、第1の部分10について説明する。
第1の部分10は、第1の筐体1と、第1の筐体1の下面に配置されたレール3と、レール3を第1の筐体1に固定した複数即ち4本のネジ4とを含んでいる。レール3は、幅方向40の両端に、互いに間隔をおいて所定方向30と同等な曲線状にのびた対のスライド部3aを有している。レール3は板金を型を用いたプレス加工などで形成し、その際に対のスライド部3aを曲線状に加工することが望ましい。ここではレール3の対のスライド部3aの間の中間部分3bは平板状に形成されている。なお、レール3は、樹脂より形成されてもよい。
図2及び図4を参照して、第2の部分20について説明する。
第2の部分20は、第2の筐体2と、第2の筐体2の上面の平坦部分2bに配置されたスライダフレーム5と、スライダフレーム5に保持された幅方向40で互いに対向した対のスライダ6と、スライダフレーム5を第2の筐体2に固定した複数即ち4本のネジ7を含んでいる。スライダフレーム5は、幅方向40の両端に対の断面コの字状のスライダ受け部5aをそれぞれ有している。スライダフレーム5の対のコの字部分5aの間の中間部分5bは平板状に形成されている。一方、対のスライダ6は、所定方向30と同等な曲線状の摺動面で規定された、レール3をスライド可能に保持するスライド溝6aと、スライド溝6aの中間部から下方にへこんだ凹所6bとを有している。
各スライダ受け部5aの上下には切欠き5c及び穴5dがそれぞれ形成されている。また、各スライダ6の上下面にはそれぞれ突起6c、6dが形成されている。スライダ6はスライダ受け部5aにそれぞれ収容され、切欠き5c及び穴5dに突起6c、6dがそれぞれ係合することでスライダフレーム5に固定保持されている。
スライダフレーム5は、第2の筐体2とスライダ6とを強固に固定するため、板金をプレス加工して形成することが望ましいが、樹脂により形成されてもよい。一方、スライダ6は型を用いて樹脂成形されたものであり、曲線状の摺動面を形成するため、摺動性のよいポリアセタールなどの樹脂成形品であるが望ましいが、Mgダイカストなど金属での成形品であっても可能である。
図1及び図2を参照して、上述の電子機器の組み立てについて説明する。
第1の部分10と第2の部分20との組み立て状態においては、レール3のスライド部3aがスライダ6のスライド溝6aに摺動可能に係合されている。実際に組み立てる場合は、レール3とスライダ6を係合させてから第1及び第2の筐体1、2を取り付ける手順を採用することが好ましいであろう。
組み立て後の状態において、スライダ6の凹所6bは、スライダ6の所定方向30における中間部をレール3のスライド部3aから離間させる。したがって、各スライド部3aは所定方向30において離間した2箇所をスライダ6によって支持されることになる。これにより、レール3やスライダ6の摺動面の寸法がばらついたり、外力でスライダ6やレール3が変形したりしても、摺動性への影響が出難く、安定したカーブスライド機能を提供する。
図5を参照すると、スライダ6の摺動面に対して、スライダ6の高低差が大きい部分には凹部4eが形成されているため、スライダ6の成形にて厚肉部に生じるヒケの発生を防止できる。具体的には、スライダ6は、所定方向30における両端部に肉厚を薄くする凹部6eがそれぞれ形成されている。
図5(a)に示す電子機器を長く伸ばした使用状態では、第1の部分10が第2の部分20に対し所定方向30にスライドされ、この結果として、第1の部分10が第2の部分20に対し少し傾斜している。したがって、スライド後の表示部の視認性を阻害する虞はない。
図5(b)示す第1の部分10を第2の部分20に重ねるようにスライドさせて電子機器を短くした非使用状態では、第1の部分10と第2の部分20とが重なることで、電子機器は全体としてコンパクトは直方体形状を呈することとなる。
図6(a)はレール3のスライド部3aの曲率半径が設計寸法どおりの場合を示し、図6(b)は曲率半径が変化した場合を示す。図6(a)に示すように曲率半径が設計寸法どおりの寸法Raをもつ場合には、レール3のスライド部3aとスライダ4の摺動部とには隙間d1があり、摺動可能となっている。図6(b)に示すようにレール3のスライド部3aの曲率半径が変化して寸法Rbをもつ場合でも、レール3のスライド部3aとスライダ4の摺動部とには隙間d2、d3があり、摺動可能である。
スライダ6の摺動面が曲線状のため機器の厚み方向で高低差が生じるが、中央に凹部6eを形成して減肉することで、スライダ6の肉厚変化を小さくすることにより、ヒケの発生や変形を抑制し、部品寸法精度を確保するとともに、安定したカーブスライド機能を提供できる。ここで、ヒケ(Sink Marks)とは、樹脂等の射出成形において材料が成形後に収縮することで生じるへこみ、窪みである。
またスライダ6にはレール3のスライド部3aを摺動可能に受ける曲線状の摺動面があるが、摺動面の中央付近には凹所6bが形成されているため、レール3のスライド部3aやスライダ6の摺動面の寸法がばらついたり、外力でスライダ6やレール3が変形したりしても摺動性への影響は少ない。
したがって、上述した電子機器は、高精度のスライド機能を有する視認性に優れたものといえる。
本発明は、スライド機構を有する携帯電話機などの小型電子機器のみならず、ノートタイプのパーソナルコンピュータ、PDA、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラなどにも適用可能である。
本発明の実施形態に係る電子機器のを示し、(a)はスライド閉状態の斜視図であり、(b)は同じくスライド開状態の斜視図である。 図1の電子機器を第1の部分と第2の部分とに分解した分解斜視図である。 図2に示す第1の部分の分解斜視図である。 図2に示す第2の部分の分解斜視図である。 図1の電子機器を示し、(a)は要部のみを断面で表したスライド閉状態の側面図であり、(b)は要部のみを断面で表したスライド開状態の側面図である。 図5の要部のみを拡大し示し、(a)は電子機器が設計どおりに作られた場合の断面図であり、(b)は電子機器が設計からずれて作られた場合の断面図である。
符号の説明
1 第1の筐体
2 第2の筐体
2b 平坦部分
3 レール
3a レールのスライド部
3b レールの中間部分
4 ネジ
5 スライダフレーム
5a スライダフレームのスライダ受け部
5b スライダフレームの中間部分
5c 切欠き
5d 穴
6 スライダ
6a スライド溝
6b 凹所
6c、6d 突起
6e 凹部
7 ネジ
10 第1の部分
20 第2の部分
30 所定方向
40 幅方向
50 上下方向
d1、d2、d3 隙間

Claims (9)

  1. 第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体に固定された曲線状のレールと、前記第2の筐体に固定されたスライダフレームと、前記スライダフレームに保持され、前記レールを所定方向においてスライド可能に保持したスライダとを含み、前記スライダは、前記所定方向における中間部に、前記レールから離間した凹所を有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記スライダは、型を用いて樹脂成形されたものである、請求項に記載の電子機器。
  3. 前記スライダは、型を用いて金属成形されたものである、請求項に記載の電子機器。
  4. 前記スライダは、前記所定方向における両端部に肉厚を薄くする凹部が形成されている、請求項2又は3に記載の電子機器。
  5. 前記レールは、金属及び樹脂のいずれか一方より形成されている、請求項1−4のいずれか一項に記載の電子機器。
  6. 前記スライダフレームは、金属及び樹脂のいずれか一方より形成されている、請求項1−5のいずれか一項に記載の電子機器。
  7. 前記レールは、互いに間隔をおいて前記所定方向にのびた対のスライド部を有し、前記スライダは、前記対のスライド部をそれぞれスライド可能に保持するように間隔をおいて二つ設けられている、請求項1−6のいずれか一項に記載の電子機器。
  8. 前記第1の筐体と前記第2の筐体とはFPCにより電気的に接続されている、請求項1−7のいずれか一項に記載の電子機器。
  9. 前記第1及び第2の筐体うちの一方は表示部を備え、他方は操作部を備えている、請求項1−8のいずれか一項に記載の電子機器。
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