JP4445848B2 - 検索方法と検索装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ユーザがファイルを経験したときの経験の強さを用いてユーザが目的のファイルを迅速に見つけられる検索方法と検索装置に関するものである。
ファイルをユーザに閲覧させるウェブブラウザは、例えば、インターネット上のファイル(多くの場合はHTMLファイル)を表示させ、過去において表示させたファイルのURL、タイトル、表示回数および最終表示日時を履歴情報として記憶する。
また、ウェブブラウザは、ユーザに気に入られたファイルのURL、タイトル、表示回数および最終表示日時をお気に入り情報として記憶する。また、お気に入り情報の記憶領域であるフォルダに対しユーザが指定した、例えばサッカー用の名前を付与し、そのフォルダには、ユーザに指定されたサッカーのファイルについてのお気に入り情報を記憶させる。
また、ウェブブラウザは、こうして記憶したタイトル等を表示させ、それをユーザが指定した場合は、指定されたタイトル等に対応するファイルを表示させる。
これによりユーザは、過去において表示されたファイルや過去において気に入ったファイルを再度閲覧することができる。
特に、特許文献1の発明では、ファイルに対するユーザによる評価の値を計算し、当該ファイルを同様に評価した他のユーザが高く評価しているファイルのタイトル等を表示させ、それをユーザが指定した場合は、指定されたタイトル等に対応するファイルを表示させる。
また、ユーザに指定された検索キーワードからインターネット上のファイルを検索する検索サービス装置は、検索したファイルが検索キーワードに適合している程度を示すファイル適合スコアを算出し、そのファイル適合スコアの高い順にファイルのタイトル等が並んでいるリストをウェブブラウザに送信し、ウェブブラウザはリストを表示させ、指定されたタイトル等に対応するファイルをダウンロードして表示させる。
特開平10−307845号公報
しかし、従来においては、ファイルをユーザが閲覧つまり経験したこととしたときの経験の強さが考慮されていないので、過去において多数のファイルが閲覧された場合や検索サービス装置が多数のファイルを検索した場合にユーザは、表示された多数のタイトル等から目的のファイルを探さなくてはならない。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ユーザがファイルを経験したときの経験の強さを用いてユーザが目的のファイルを迅速に見つけられる検索方法と検索装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1の本発明は、ファイルを検索する検索装置が行う検索方法であって、前記検索装置のファイル適合スコア算出手段が、過去においてユーザに操作されたファイルでありかつその操作履歴を示す操作履歴情報が記憶されているファイルの中から現在においてファイルを検索するために送信された検索キーワードにより検索されたファイルが検索キーワードに適合している程度を示すファイル適合スコアを算出するファイル適合スコア算出ステップと、前記検索装置の経験スコア算出手段が、現在において検索されたファイルが過去においてユーザに経験されたときの経験の強さを示す経験スコアを前記操作履歴情報を用いて算出する経験スコア算出ステップと、前記検索装置の統合スコア算出手段が、ファイル適合スコアに対する重みと経験スコアに対する重みとの比を示す重み比情報をもとに求められた当該ファイル適合スコアに対する重みを前記算出されたファイル適合スコアに乗じ、当該重み比情報をもとに求められた当該経験スコアに対する重みを前記算出された経験スコアに乗じ、前記算出されたファイル適合スコアに重みを乗じて得られたファイル適合スコアと、前記算出された経験スコアに重みを乗じて得られた経験スコアとの和を統合スコアとして算出する統合スコア算出ステップと、前記検索装置の検索管理手段が、現在において検索されたファイルの検索結果でありかつ算出された統合スコアを含む検索結果を検索キーワードの送信元へ送信する検索結果送信ステップとを備え、前記操作履歴情報は、該操作履歴情報に対応するファイルを表示させたウィンドウがアクティブになった時刻である閲覧開始時刻と当該ウィンドウがアクティブでなくなった時刻である閲覧終了時刻を含み、前記経験スコア算出ステップは、前記操作履歴情報内の閲覧開始時刻で示される時刻から当該操作履歴情報内の閲覧終了時刻で示される時刻までの時間長である閲覧時間長を当該操作履歴情報に対応するファイルの経験スコアとして算出するものであることを特徴とする検索方法をもって解決手段とする。
請求項の本発明は、現在において検索されたファイルはグループ化され、前記統合スコア算出ステップは、当該各グループについて、グループに属する各ファイルについてのファイル適合スコアの代表値を算出し、ファイル適合スコアに対する前記重みを当該代表値に乗じ、グループに属する各ファイルについての経験スコアの代表値を算出し、経験スコアに対する前記重みを当該代表値に乗じ、前記ファイル適合スコアの代表値に重みを乗じて得られたファイル適合スコアと、前記経験スコアの代表値に重みを乗じて得られた経験スコアとの和を統合スコアとして算出するものであることを特徴とする請求項1記載の検索方法をもって解決手段とする。
請求項の本発明は、過去においてユーザに操作されたファイルでありかつその操作履歴を示す操作履歴情報が記憶されているファイルの中から現在においてファイルを検索するために送信された検索キーワードにより検索されたファイルが検索キーワードに適合している程度を示すファイル適合スコアを算出するファイル適合スコア算出手段と、現在において検索されたファイルが過去においてユーザに経験されたときの経験の強さを示す経験スコアを前記操作履歴情報を用いて算出する経験スコア算出手段と、ファイル適合スコアに対する重みと経験スコアに対する重みとの比を示す重み比情報をもとに求められた当該ファイル適合スコアに対する重みを前記算出されたファイル適合スコアに乗じ、当該重み比情報をもとに求められた当該経験スコアに対する重みを前記算出された経験スコアに乗じ、前記算出されたファイル適合スコアに重みを乗じて得られたファイル適合スコアと、前記算出された経験スコアに重みを乗じて得られた経験スコアとの和を統合スコアとして算出する前記検索装置の統合スコア算出手段と、現在において検索されたファイルの検索結果でありかつ算出された統合スコアを含む検索結果を検索キーワードの送信元へ送信する検索管理手段とを備え、前記操作履歴情報は、該操作履歴情報に対応するファイルを表示させたウィンドウがアクティブになった時刻である閲覧開始時刻と当該ウィンドウがアクティブでなくなった時刻である閲覧終了時刻を含み、前記経験スコア算出手段は、前記操作履歴情報内の閲覧開始時刻で示される時刻から当該操作履歴情報内の閲覧終了時刻で示される時刻までの時間長である閲覧時間長を当該操作履歴情報に対応するファイルの経験スコアとして算出するものであることを特徴とする検索装置をもって解決手段とする。
請求項の本発明は、現在において検索されたファイルはグループ化され、前記統合スコア算出手段は、当該各グループについて、グループに属する各ファイルについてのファイル適合スコアの代表値を算出し、ファイル適合スコアに対する前記重みを当該代表値に乗じ、グループに属する各ファイルについての経験スコアの代表値を算出し、経験スコアに対する前記重みを当該代表値に乗じ、前記ファイル適合スコアの代表値に重みを乗じて得られたファイル適合スコアと、前記経験スコアの代表値に重みを乗じて得られた経験スコアとの和を統合スコアとして算出するものであることを特徴とする請求項記載の検索装置をもって解決手段とする。
請求項の本発明は、請求項3または4記載の検索装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムをもって解決手段とする。
本発明によれば、過去においてユーザに操作されたファイルでありかつその操作履歴を示す操作履歴情報が記憶されているファイルの中から現在においてファイルを検索するために送信された検索キーワードにより検索されたファイルが検索キーワードに適合している程度を示すファイル適合スコアを算出するファイル適合スコア算出手段がファイル適合スコアを算出するファイル適合スコア算出ステップと、現在において検索されたファイルが過去においてユーザに経験されたときの経験の強さを示す経験スコアを算出する経験スコア算出手段が操作履歴情報を用いて経験スコアを算出する経験スコア算出ステップと、算出されたファイル適合スコアと経験スコアとを統合した統合スコアを算出する統合スコア算出手段が統合スコアを算出する統合スコア算出ステップと、現在において検索されたファイルの検索結果でありかつ算出された統合スコアが用られている検索結果を送信する検索管理手段が検索キーワードの送信元へ検索結果を送信する検索結果送信ステップとを備える検索方法を行うことにより、ユーザが目的のファイルを迅速に見つけられるようになる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る検索装置の構成を示す図である。
検索装置1は、そのユーザにより使用されるコンピュータ(以下、単にコンピュータ)に構成され、コンピュータで処理を行うウェブブラウザ2やインターネット上のファイルを検索する検索サービス装置3との通信が可能となっている。また、ウェブブラウザ2も検索サービス装置3との通信が可能となっている。
検索装置1は、ウェブブラウザ2によりインターネットからダウンロードされたファイル10をユーザが操作したときの操作履歴を示す操作履歴情報10Rならびにファイル10の属性を示すファイル属性情報10Zを取得する履歴属性取得部11と、ファイル10が記憶され蓄積されるファイルデータベース12と、操作履歴情報10Rが記憶され蓄積される操作履歴情報データベース13と、ファイル属性情報10Zが記憶され蓄積されるファイル属性情報データベース14と、ウェブブラウザ2から転送される検索キーワードKWによりファイルデータベース12から検索されるファイル20や検索サービス装置3で検索されたファイル30のタイトル等を含む検索結果ページKPを生成してウェブブラウザ2に送信する検索管理部15と、ファイル20を検索するとともにファイル30の検索を検索サービス装置3に要求するファイル検索部16と、ファイル20をユーザが閲覧したことを経験したこととしたときの経験の強さを示す経験スコア20S2を算出する経験スコア算出部17と、ファイル20やファイル30をグループ化するファイルグループ化部18とを備える。
図2は、操作履歴情報データベース13に記憶され蓄積される操作履歴情報10Rの例を示す図である。
操作履歴情報データベース13には、ファイル10がユーザの操作により閲覧されたときの閲覧開始時刻を示す閲覧開始時刻情報10T1、ファイル10の閲覧終了時刻を示す閲覧終了時刻情報10T2、ファイル10のURL10U、ファイル10のハッシュ値10Hならびにファイル10のファイルパス10Pからなる操作履歴情報10Rが記憶され蓄積される。
図3は、ファイル属性情報データベース14に記憶され蓄積されるファイル属性情報10Zの例を示す図である。
ファイル属性情報データベース14には、ファイル10のファイルパス10P、作者名10A、タイトル10T、更新時刻情報10M、ハッシュ値10HおよびURL10Uからなるファイル属性情報10Zが記憶され蓄積される。
図4は、履歴属性取得部11の動作を示すシーケンス図である。
履歴属性取得部11は、例えば、ユーザの操作により、キーボードイベントやマウスイベントやアクティブになっているウィンドウの状態変化イベントが生じたときに、検索装置1のオペレーティングシステム上でグローバルに通信されているウィンドウメッセージWMを取得(フック)する(ステップS1)。ウィンドウメッセージWMによれば、このウィンドウメッセージWMが通信されたときにアクティブになっているアクティブウィンドウAWを使用している処理部を特定できるので、履歴属性取得部11は、ウェブブラウザ2がアクティブなアクティブウィンドウAWを使用しているか否かをウィンドウメッセージWMを基に判定し(ステップS3)、肯定的な判定結果を得た場合は、ウェブブラウザ2に対し、ウェブブラウザ2がインターネットからダウンロードしてアクティブウィンドウAWに表示させているファイル10のURL10Uとファイル10とを履歴属性取得部11に対して送信するように要求する(ステップS5)。
この要求によりウェブブラウザ2は、アクティブウィンドウAWに表示させているファイル10のURL10Uとファイル10とを履歴属性取得部11に送信する(ステップS11)。
履歴属性取得部11は、送信されたファイル10のハッシュ値10H(例えばMD5ハッシュ値)を算出する(ステップS21)とともに、ファイル10をファイルデータベース12に記憶させる(ステップS23)。
ウィンドウメッセージWMには、アクティブウィンドウAWがアクティブになった日付と時刻とからなる時刻情報AWTが含まれており、履歴属性取得部11は、その時刻情報AWTをファイル10の閲覧開始時刻を示す閲覧開始時刻情報10T1と推定する(ステップS25)。
次に、履歴属性取得部11は、ファイルデータベース12におけるファイル10の記憶場所とファイル名を連結したファイルパス10P、URL10Uおよびハッシュ値10Hからなる操作履歴情報10Rを操作履歴情報データベース13に記憶させる(ステップS27)。
ファイル10には、ファイル10の作者名10A、ファイル10のタイトル10T、並びに、ファイル10の作成日または更新があったときの最終更新日とその時刻を示す更新時刻情報10Mが付与されており、履歴属性取得部11は、この作者名10A、タイトル10Tおよび更新時刻情報10Mを読み出し、ファイルパス10P、作者名10A、タイトル10T、更新時刻情報10M、ハッシュ値10HおよびURL10Uからなるファイル属性情報10Zをファイル属性情報データベース14に記憶させる(ステップS29)。
そして、履歴属性取得部11は、上記ウィンドウメッセージWMを取得してから、同様のウィンドウメッセージWMを逐次に取得する。例えば、あるウィンドウメッセージWMを取得し(ステップS31)、このウィンドウメッセージWMを基にした判定においてウェブブラウザ2がそのときのアクティブウィンドウAWを使用していないと判定された場合は、ウィンドウメッセージWMに含まれた時刻情報AWTをファイル10の閲覧終了時刻を示す閲覧終了時刻情報10T2と推定し(ステップS33)、この閲覧終了時刻情報10T2を、操作履歴情報10Rに含まれるようにして、操作履歴情報データベース13に記憶させる(ステップS35)。
なお、履歴属性取得部11の処理は、ウェブブラウザ2やコンピュータ内の他の処理部が行ってもよい。また、履歴属性取得部11の処理は、インターネット上でファイルを保持するウェブサーバ等が行ってもよい。
図5は、検索管理部15、ファイル検索部16、経験スコア算出部17およびファイルグループ化部18の動作を示すシーケンス図である。
ここでは、ファイルデータベース12のファイル10を検索対象とした検索がなされ、この検索の際には、過去の時点から現時点までの日数D1が経過する間にウェブブラウザ2が表示させたファイル10が検索対象となる。
また、ユーザにより検索キーワードKWが入力され、ファイルデータベース12から検索されるファイル10(以下、ファイル20)が検索キーワードKWに適合している程度を示すファイル適合スコア20S1が算出される。
同じく算出される経験スコア20S2は、基本的には、閲覧開始時刻情報10T1で示される時刻から閲覧終了時刻情報10T2で示される時刻までの時間長である閲覧時間長10T3の秒数に等しく算出され、ユーザによって分単位に指定された、最長の閲覧時間長を超える秒数については切り捨てられ、この最長の閲覧時間長を示す最長閲覧時間長情報Tmaxが扱われる。
また、検索されたファイル20やファイル30がグループ化され、各グループについて統合スコア100Sが算出され、統合スコア100Sが高いグループに属するファイルのタイトルやURLなどが上位に表示される。
図6は、図5の動作の際に表示される画面の例を示す図である。
図6に示すように、ウェブブラウザ2は、検索キーワードKWが入力される入力エリア401と、日数D1が入力される入力エリア402と、ファイル適合スコア20S1が2倍されるファイルの作者名ANが入力される入力エリア(図示せず)と、最長閲覧時間長情報Tmaxが入力される入力エリア(図示せず)と、検索されたファイルをURLごとにグループ化することをユーザが指定するためのチェックボックス411と、検索されたファイルをファイルの内容ごとにグループ化することを指定するためのチェックボックス412と、検索されたファイルをファイルの閲覧日ごとにグループ化することを指定するためのチェックボックス413と、統合スコア100Sを算出する際のファイル適合スコアに対する重みと経験スコアに対する重みとの比を示す重み比情報OHを指定するためのスライドバー421とを表示させる。
そして、ウェブブラウザ2は、チェックボックス411,412および413へのチェックの有無の結果であるグループ化指定情報Gを生成し、このグループ化指定情報Gと入力あるいは指定されたもの、つまり、検索キーワードKW、作者名AN、重み比情報OHおよび最長閲覧時間長情報Tmaxを検索管理部15に送信する(ステップS101)。
これらを受信した検索管理部15は、先ず、操作履歴情報データベース13に記憶された1以上のファイルパス10PからなるリストであるファイルパスリストL1を取得する(ステップS103)。
次に、検索管理部15は、検索キーワードKWと作者名ANとファイルパスリストL1をファイル検索部16に送信する(ステップS105)。
ファイル検索部16は、ファイルパスリストL1を構成する各ファイルパス10Pで示されかつ検索キーワードKWを含むファイル10(ファイル20という)をファイルデータベース12から検索して読み出す(ステップS107)。ファイル検索部16は、読み出した各ファイル20について、ファイル20が検索キーワードKWに適合している程度を示すファイル適合スコア20S1を算出する(ステップS109)。ここでは、例えば、ファイル10における検索キーワードKWの出現頻度を算出してファイル適合スコア20S1とする。また、ファイル属性情報データベース14を参照することで、作者名ANを含んだファイル20を特定し、このファイル20についてはファイル適合スコア20S1を2倍にする。
次に、ファイル検索部16は、検索キーワードKWを含む検索要求文KRQを作成し(ステップS111)、これを検索サービス装置3に送信する(ステップS113)。
検索サービス装置3は、検索要求文KRQに含まれる検索キーワードKWを含みかつインターネット上にあるファイル30を検索し、そのファイル30のURL30UからなるリストであるURLリストL2をファイル検索部16に送信する(ステップS115)。
URLリストL2では、ファイル30が検索キーワードKWに適合している程度を示すファイル適合スコア30Sが1位のURL30Uから順にURL30Uが並んでいるので、ファイル検索部16は、1位のURL30Uに対応するファイル30のファイル適合スコア30Sを100ポイントとし、2位のURL30Uに対応するファイル30のファイル適合スコア30Sを99ポイントとし、以下、順次にファイル適合スコア30Sを下げ、100位のURL30Uに対応するファイル30のファイル適合スコア30Sを1ポイントとし、101位以下のURL30Uに対応するファイル30のファイル適合スコア30Sを0ポイントとする(ステップS117)。
ファイル検索部16は、ファイルデータベース12から検索したファイル20のファイルパス20Pと算出したファイル適合スコア20S1の組からなるリストであるリストL3、検索サービス装置3で検索されたファイル30のURL30Uとファイル適合スコア30Sの組からなるリストであるリストL4を検索管理部15に送信する(ステップS119)。
検索管理部15は、リストL3に含まれるファイルパス20PからなるリストであるファイルパスリストL5と最長閲覧時間長情報Tmaxを経験スコア算出部17に送信する(ステップS121)。
経験スコア算出部17は、操作履歴情報データベース13から、ファイルパスリストL5に含まれた各ファイルパス20Pに等しいファイルパス10Pを検索し、検索されたファイルパス10Pを含む操作履歴情報10Rに含まれる閲覧開始時刻情報10T1および閲覧終了時刻情報10T2を読み出し、読み出した閲覧開始時刻情報10T1で示される時刻から閲覧終了時刻情報10T2で示される時刻までの時間長である閲覧時間長10T3を算出する(ステップS123)。そして、閲覧時間長10T3の秒数に等しくなるように経験スコア20S2を算出する(ステップS125)。ここでは、最長閲覧時間長情報Tmaxで示される時間長を超える時間長に相当する秒数については切り捨てる。
経験スコア算出部17は、ファイルパスリストL5に含まれた各ファイルパス20Pおよび算出した経験スコア20S2の組からなるリストであるリストL6を検索管理部15に送信する(ステップS127)。
検索管理部15は、ファイルデータベース12から検索したファイル20のファイルパス20Pとファイル適合スコア20S1と経験スコア20S2の組からなるリストであるリストL7、リストL4(検索サービス装置3で検索されたファイル30のURL30Uとファイル適合スコア30Sの組からなるリスト)、グループ化指定情報Gおよび重み比情報OHをファイルグループ化部18に送信する(ステップS129)。
ファイルグループ化部18は、例えば、グループ化指定情報Gが、URLと閲覧日とが同じファイルをグループ化することを示していた場合は、操作履歴情報データベース13あるいはファイル属性情報データベース14から、リストL7に含まれるファイルパス20Pを含む操作履歴情報10Rあるいはファイル属性情報10Zに含まれるURL10U(以下URL20U)を読み出し、操作履歴情報データベース13から、URL20Uを含む操作履歴情報10Rに含まれる閲覧開始時刻情報10T1あるいは閲覧終了時刻情報10T2あるいは両方を読み出し、これから閲覧日を示す閲覧日情報20Tを生成し、まだ閲覧されていないファイル30を示す情報を閲覧日情報20Tとして生成し、1つの閲覧日情報20Tとこれに対応するURL20Uを1つのみ含むグループ識別子GIDをそれぞれ生成する(ステップS131)。ここでは、URL30Uは、まだ閲覧されていないファイル30を示す閲覧日情報20Tに対応するURL20Uとして扱う。
ファイルグループ化部18は、各グループ識別子GIDについて統合スコア100Sを算出する(ステップS133)。ここでは、重み比情報OHが、ファイル適合スコアに対する重み3とそのときの経験スコアに対する重み7との比(3:7)を示していた場合は、例えば、グループ識別子GIDに対応する1つのファイル適合スコア20S1またはファイル適合スコア30S(以下、それぞれをファイル適合スコアという)または複数のファイル適合スコアを代表するファイル適合スコア(例えば平均)に0.3を乗じたスコアと、当該グループ識別子GIDに対応する経験スコアまたは複数の経験スコアを代表する経験スコア(例えば平均)に0.7を乗じたスコアと、の和を統合スコア100Sとする。ここでは、どのURL20Uにも等しくないURL30Uを含むグループ識別子GIDについての統合スコア100Sは、経験スコアを0として算出する。
ファイルグループ化部18は、グループ識別子GIDと統合スコア100Sの組からなるリストであるリストL8を検索管理部15に送信する(ステップS135)。
検索管理部15は、例えば、検索キーワード、各グループ識別子に含まれるURLにより取得したサムネイル画像、タイトル、要約、閲覧日、閲覧時刻、統合スコア、経験スコア、ファイル適合スコアなどを含む検索結果ページKPを生成する(ステップS137)。検索管理部15は、例えば、各統合スコアに関連するものが、統合スコアの高い順に表示されるように検索結果ページKPを生成する。そして、検索結果ページKPをウェブブラウザ2に送信する(ステップS139)。
ウェブブラウザ2は、検索結果ページKPを図4に示すように表示させる(ステップS141)。
なお、図5の動作において、インターネット上のファイルを新たに検索する必要がない場合は、S113,S115,S117,リストL4関連の処理、S131で、まだ閲覧されていないファイル30を示す閲覧日情報20Tがない場合にこれを生成する処理、S131でURL30Uを、まだ閲覧されていないファイル30を示す閲覧日情報20Tに対応するURL20Uとして扱う処理、S133でどのURL20Uにも等しくないURL30Uを含むグループ識別子GIDについての統合スコア100Sを、経験スコアを0として算出する処理は不要である。
また、図5の動作におけるファイルのグループ化には、ファイルのハッシュ値や類似度を用いてもよい。また、ファイルのグループ化は適宜省略してもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、過去においてユーザに操作されたファイルでありかつその操作履歴を示す操作履歴情報が記憶されているファイルの中から現在においてファイルを検索するために送信された検索キーワードにより検索されたファイル20が検索キーワードに適合している程度を示すファイル適合スコアを算出するファイル適合スコア算出手段としてのファイル検索部16がファイル適合スコア20S1を算出するファイル適合スコア算出ステップS109と、現在において検索されたファイル20が過去においてユーザに経験されたときの経験の強さを示す経験スコアを算出する経験スコア算出手段としての経験スコア算出部17が操作履歴情報を用いて経験スコア20S2を算出する経験スコア算出ステップS125と、算出されたファイル適合スコアと経験スコアとを統合した統合スコアを算出する統合スコア算出手段としてのファイルグループ化部18が統合スコア100Sを算出する統合スコア算出ステップS133と、現在において検索されたファイル20の検索結果でありかつ算出された統合スコア100Sが用られている検索結果を送信する検索管理手段としての検索管理部15が検索キーワードの送信元へ検索結果を送信する検索結果送信ステップS139とを備える検索方法を行うことにより、ユーザが目的のファイルを迅速に見つけられるようになる。
また、統合スコア算出ステップS133は、ファイル適合スコアに対する重みと経験スコアに対する重みとの比を示す重み比情報をもとに統合スコアを算出するものであるから、ファイル20が検索キーワードに適合している程度と、ファイル20が過去においてユーザに経験されたときの経験の強さとの比に応じた統合スコアが用いられた検索結果を得ることができる。
なお、本実施の形態では、ファイルがユーザの操作により閲覧されたときの閲覧開始時刻を示す閲覧開始時刻情報10T1と閲覧終了時刻を示す閲覧終了時刻情報10T2とを推定して操作履歴情報10Rに含ませ、これらにより閲覧時間長を求め、それを経験スコアとしたが、例えば、このファイルがユーザの操作により印刷されたときには、そのことを加味して、例えば、経験スコアを高くしてもよい。
また、統合スコア算出ステップS133は、現在において検索されたファイル20がグループ化されたときのグループについての統合スコアを算出するものであるから、グループについての統合スコアが用いられた検索結果を得ることができる。
また、現在において検索されたファイル20をグループ化するファイルグループ化手段としてのファイルグループ化部18がグループ化の方法を指定するグループ化指定情報Gをもとにグループ化を行うステップS131を備えるので、このステップでグループ化されたグループについての統合スコアが用いられた検索結果を得ることができる。
また、インターネット上の任意のファイルの中から検索キーワードにより現在において検索されたファイル30が検索キーワードに適合している程度を示すファイル適合スコア30Sを算出するステップS117を備える検索方法を行うことにより、過去に操作されたファイルからだけでなく過去に操作されたファイルと任意のファイルの中から目的のファイルを迅速に見つけられるようになる。
また、操作履歴情報を取得する操作履歴情報取得手段としての履歴属性取得部11が操作履歴情報を取得し操作履歴情報データベースに記憶させるステップS25,27,33,35を備えるので、検索装置1自身が取得した操作履歴情報によりユーザが目的のファイルを迅速に見つけられるようになる。
また、操作履歴情報取得手段としての履歴属性取得部11が、この操作履歴情報取得手段が構成されたコンピュータ内のメッセージを取得し(ステップS1)、このメッセージから操作履歴情報を取得するので、コンピュータ内のメッセージによりユーザが目的のファイルを迅速に見つけられるようになる。
また、操作履歴情報取得手段として、ウェブブラウザまたは遠隔のサーバを用いることができるは、前述した通りである。
また、操作履歴情報取得手段としての履歴属性取得部11が、過去において操作されたファイル10をファイルデータベース12に記憶させるステップS23を備えるので、ファイルデータベース12によりユーザが目的のファイルを迅速に見つけられるようになる。
また、操作履歴情報取得手段としての履歴属性取得部11が、過去において操作されたファイル10の属性を示すファイル属性情報を取得しファイル属性情報データベース14に記憶させるステップS29を備えるので、ファイル属性情報データベース14によりユーザが目的のファイルを迅速に見つけられるようになる。
また、過去において操作されたファイル10の中からファイルを検索するファイル検索手段としてのファイル検索部16が現在においてファイル20を検索するステップS107を備えるので、このステップで検索されたファイル20によりユーザが目的のファイルを迅速に見つけられるようになる。
なお、上記説明した検索装置1としてコンピュータを機能させるコンピュータプログラムは、半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テープなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納したり、インターネットなどの通信網を介して伝送させて、広く流通させることができる。
本実施の形態に係る検索装置の構成を示す図である。 操作履歴情報データベース13に記憶され蓄積される操作履歴情報10Rの例を示す図である。 ファイル属性情報データベース14に記憶され蓄積されるファイル属性情報10Zの例を示す図である。 履歴属性取得部11の動作を示すシーケンス図である。 検索管理部15、ファイル検索部16、経験スコア算出部17およびファイルグループ化部18の動作を示すシーケンス図である。 図5の動作の際に表示される画面の例を示す図である。
符号の説明
1…検索装置
2…ウェブブラウザ
3…検索サービス装置
10Z…ファイル属性情報
10R…操作履歴情報
11…履歴属性取得部
12…ファイルデータベース
13…操作履歴情報データベース
14…ファイル属性情報データベース
15…検索管理部
16…ファイル検索部
17…経験スコア算出部
18…ファイルグループ化部
20S1,30S…ファイル適合スコア
20S2…経験スコア
100S…統合スコア

Claims (5)

  1. ファイルを検索する検索装置が行う検索方法であって、
    前記検索装置のファイル適合スコア算出手段が、過去においてユーザに操作されたファイルでありかつその操作履歴を示す操作履歴情報が記憶されているファイルの中から現在においてファイルを検索するために送信された検索キーワードにより検索されたファイルが検索キーワードに適合している程度を示すファイル適合スコアを算出するファイル適合スコア算出ステップと、
    前記検索装置の経験スコア算出手段が、現在において検索されたファイルが過去においてユーザに経験されたときの経験の強さを示す経験スコアを前記操作履歴情報を用いて算出する経験スコア算出ステップと、
    前記検索装置の統合スコア算出手段が、ファイル適合スコアに対する重みと経験スコアに対する重みとの比を示す重み比情報をもとに求められた当該ファイル適合スコアに対する重みを前記算出されたファイル適合スコアに乗じ、当該重み比情報をもとに求められた当該経験スコアに対する重みを前記算出された経験スコアに乗じ、前記算出されたファイル適合スコアに重みを乗じて得られたファイル適合スコアと、前記算出された経験スコアに重みを乗じて得られた経験スコアとの和を統合スコアとして算出する統合スコア算出ステップと、
    前記検索装置の検索管理手段が、現在において検索されたファイルの検索結果でありかつ算出された統合スコアを含む検索結果を検索キーワードの送信元へ送信する検索結果送信ステップと
    を備え
    前記操作履歴情報は、該操作履歴情報に対応するファイルを表示させたウィンドウがアクティブになった時刻である閲覧開始時刻と当該ウィンドウがアクティブでなくなった時刻である閲覧終了時刻を含み、
    前記経験スコア算出ステップは、
    前記操作履歴情報内の閲覧開始時刻で示される時刻から当該操作履歴情報内の閲覧終了時刻で示される時刻までの時間長である閲覧時間長を当該操作履歴情報に対応するファイルの経験スコアとして算出するものであることを特徴とする検索方法。
  2. 現在において検索されたファイルはグループ化され、
    前記統合スコア算出ステップは、当該各グループについて、グループに属する各ファイルについてのファイル適合スコアの代表値を算出し、ファイル適合スコアに対する前記重みを当該代表値に乗じ、グループに属する各ファイルについての経験スコアの代表値を算出し、経験スコアに対する前記重みを当該代表値に乗じ、前記ファイル適合スコアの代表値に重みを乗じて得られたファイル適合スコアと、前記経験スコアの代表値に重みを乗じて得られた経験スコアとの和を統合スコアとして算出するものであることを特徴とする請求項1記載の検索方法。
  3. 過去においてユーザに操作されたファイルでありかつその操作履歴を示す操作履歴情報が記憶されているファイルの中から現在においてファイルを検索するために送信された検索キーワードにより検索されたファイルが検索キーワードに適合している程度を示すファイル適合スコアを算出するファイル適合スコア算出手段と、
    現在において検索されたファイルが過去においてユーザに経験されたときの経験の強さを示す経験スコアを前記操作履歴情報を用いて算出する経験スコア算出手段と、
    ファイル適合スコアに対する重みと経験スコアに対する重みとの比を示す重み比情報をもとに求められた当該ファイル適合スコアに対する重みを前記算出されたファイル適合スコアに乗じ、当該重み比情報をもとに求められた当該経験スコアに対する重みを前記算出された経験スコアに乗じ、前記算出されたファイル適合スコアに重みを乗じて得られたファイル適合スコアと、前記算出された経験スコアに重みを乗じて得られた経験スコアとの和を統合スコアとして算出する前記検索装置の統合スコア算出手段と、
    現在において検索されたファイルの検索結果でありかつ算出された統合スコアを含む検索結果を検索キーワードの送信元へ送信する検索管理手段と
    を備え
    前記操作履歴情報は、該操作履歴情報に対応するファイルを表示させたウィンドウがアクティブになった時刻である閲覧開始時刻と当該ウィンドウがアクティブでなくなった時刻である閲覧終了時刻を含み、
    前記経験スコア算出手段は、
    前記操作履歴情報内の閲覧開始時刻で示される時刻から当該操作履歴情報内の閲覧終了時刻で示される時刻までの時間長である閲覧時間長を当該操作履歴情報に対応するファイルの経験スコアとして算出するものであることを特徴とする検索装置。
  4. 現在において検索されたファイルはグループ化され、
    前記統合スコア算出手段は、当該各グループについて、グループに属する各ファイルについてのファイル適合スコアの代表値を算出し、ファイル適合スコアに対する前記重みを当該代表値に乗じ、グループに属する各ファイルについての経験スコアの代表値を算出し、経験スコアに対する前記重みを当該代表値に乗じ、前記ファイル適合スコアの代表値に重みを乗じて得られたファイル適合スコアと、前記経験スコアの代表値に重みを乗じて得られた経験スコアとの和を統合スコアとして算出するものであることを特徴とする請求項3記載の検索装置。
  5. 請求項3または4記載の検索装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
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