JP4445426B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
複数の図柄の描かれている帯が外周に設けられている回胴と、
前記回胴の回転位置を検出する回胴位置検出センサと、
前記回胴位置検出センサの出力に基づき前記回胴の位置を出力する回胴位置検出回路と、
前記回胴の内部に設けられて前記図柄を回胴の内部から照らす装飾用照明と、
入賞判定及び入賞に応じた遊技媒体の払い出し制御を行うとともに、遊技回数や入賞回数を含む遊技台情報を外部へ出力する処理部と、
前記装飾用照明を点灯制御するランプ駆動回路とを備える遊技機において、
前記帯の一部は、前記装飾用照明の光を透過する透明部分であり、
さらに、前記遊技台情報を点滅信号に変換し、前記回胴の回転中において、当該点滅信号に基づき前記装飾用照明を点滅させて前記遊技台情報を外部へ送信する点滅制御部を備え、
前記点滅制御部は、
前記遊技台情報を、前記装飾用照明を遊技者には点滅とは認識できない程度の速さで点滅し、かつ、遊技機外部の端末装置で受信可能である点滅信号に変換する変換部と、
書き込み制御端子に加えられる信号に基づき前記変換部の出力を記憶するとともに、読み出し制御端子に加えられる信号に基づき記憶した前記点滅信号を前記装飾用照明へ出力する出力レジスタと、
前記透明部分が前記装飾用照明により照射される位置に到達したときの回胴の回転位置を記憶する透明部分開始位置記憶部と、
前記透明部分が前記装飾用照明により照射される位置から離れたときの回胴の回転位置を記憶する透明部分終了位置記憶部と、
前記回胴位置検出回路からの回胴の回転位置信号を前記透明部分開始位置記憶部の記憶内容と比較する第1コンパレータと、
前記回胴位置検出回路からの回胴の回転位置信号を前記透明部分終了位置記憶部の記憶内容と比較する第2コンパレータと、
前記第1コンパレータにより前記透明部分が前記装飾用照明により照射される位置に到達したと判定されたときから前記第2コンパレータにより前記透明部分が前記装飾用照明により照射される位置から離れたと判定されたときまでの期間において、前記出力レジスタの前記読み出し制御端子に前記信号を加えるとともに、前記期間以外において前記出力レジスタの前記書き込み制御端子に前記信号を加える論理回路と、を備えるものである。
(1)前記複数の発光部の一方を予め定められた第1周波数で点滅させる点滅信号、及び、前記複数の発光部の他方を前記第1周波数と異なる周波数の第2周波数で点滅させる点滅信号
(2)前記複数の発光部の一方を予め定められた第1波長の光で発光させる信号、及び、前記複数の発光部の他方を前記第1波長と異なる第2波長の光で発光させる信号
(3)前記複数の発光部を予め定められた閾値以上の強度で発光させる信号
前記受信許可信号発生部は、前記変換部から前記キーを受け、前記キーを受信許可信号とし、前記キーに基づき前記複数の発光部を発光させる。
この発明の実施の形態1に係る遊技機について図面を参照して説明する。
図1は遊技機(スロットマシン)の正面図である。
スロットマシン10で遊技を楽しもうとする遊技者は、まずメダル貸機(図示しない)等から遊技媒体であるメダルを借り、メダル投入装置のメダル投入口100に直接メダルを入れる。メダル投入口100は、スロットマシン10の正面で略中央右側の位置に設けられている。
91は、遊技台情報を点滅信号に変換し、当該点滅信号に基づき装飾用照明を点滅させる点滅制御部である。
92は、遊技者に向けて設けられた装飾用照明である。本発明の実施の形態1では、装飾用照明92として後述のバックランプ(LED)157を例にとり説明を加える。本発明の実施の形態1の説明では、装飾用照明92又はバックランプ(LED)157と記載するが、本発明の実施の形態1では両者は同じものである。
図2の例では点滅制御部91をメイン基板1やサブ基板2とは別に独立して設けているが、本発明はこれに限定されない。例えば、図2の点線に示すようにサブ基板2に内蔵させてもよい(発明の実施の形態2以降も同様)。
スピーカ基板201は、図示しないスピーカを吹鳴駆動するための回路である。
LED基板202は、図示しない表示ランプやバックランプを駆動するための回路である。
図3に示すように、各リール(回胴)40a〜40cは回転リール(回胴)ユニットとして構成されており、フレーム151にブラケット152を介して取り付けられている。各リール(回胴)40a〜40cはリール(回胴)ドラム153の外周にリール(回胴)帯154が貼られて構成されている。リール(回胴)帯154の外周面には上記の図柄列(図柄61)が描かれている。また、各ブラケット152にはステッピングモータ155が設けられており、各リール(回胴)40a〜40cはこれらモータ155で駆動されて回転する。
遊技台情報を受信し(S1)、これを解読して点滅信号に変換する(S2)。遊技台情報が複数のビットからなるデジタル情報の場合はそれを直接点滅信号とすることもできるが、その場合でもデータの並列−直列変換や、スタートビットやストップビットさらにヘッダなどを追加する必要がある。遊技台情報が上記デジタル情報でない場合には少なくともデジタル情報(コード)への変換を行う。デジタル情報であっても、それだけでは点滅の周期が長く人間の目で点滅と認識されるおそれがある場合には、より高い周波数のパルス信号で変調をかけるとよい。外部光の影響を避けるために変調をかけることもある。
発明の実施の形態1は、回転リールの位置を見て透明図柄が装飾用照明のところに来たら可視光通信を行うもので、どれかひとつの回転リールがたまたまそのような位置で停止したときばかりでなく回転リールが回転中にも通信できるものである。発明の実施の形態2は、遊技が行われておらず回転リールが回転していないときに、透明図柄が上記位置にくるように回転リールを回転させて可視光通信を行うものである。
遊技が終了したかどうか判定する(S10)。例えば、回転リールが全て停止し、メダルの払い出しが完了し、メダル投入が行われず、遊技者の操作が行われていないときに遊技が終了したと判定する。そして、この状態が一定時間以上継続したときに回転リールを回転させる。
上記発明の実施の形態1及び2は、回転リールを内部から照らすバックランプを点滅点滅することで可視光通信を行うものであるが、例えば、図10に示すように遊技機筐体の前面に設けられた装飾用照明を点滅することで可視光通信を行うようにしてもよい。
発明の実施の形態3は、回胴式遊技機ばかりでなく弾球遊技機にも適用できる。
遊技機と携帯端末(携帯電話)との通信に際して、情報の漏洩や隣の遊技機との混信等の不具合を防止するために、遊技機の左右もしくは上下にその前面中央に投光する発光部(LED)を設置し、その発光部(LED)に受信許可情報を載せるようにしてもよい。左右の受信許可情報を受けることができる場所に受信端末がある場合にのみ、情報を受信するので上記不具合を防止することが可能になる。
受信許可信号を受信したかどうか判定する(S20)。複数の発光部(LED)から受信許可信号を受信したときに、S21以下の処理を実行する。
装飾用照明の点滅信号を受信し(S21)、点滅信号を解読し、遊技台情報に変換し(S22)、当該遊技台情報を表示する(S23)。
2つの発光部(LED)94の一方を周波数f1で点滅し、他方を周波数f2で点滅させる。f1とf2の両方の点滅信号を受信したとき受信許可信号を受信したとする。この場合、受信許可信号発生部93は周波数f1とf2の点滅信号を発生する。
2つの発光部(LED)94の一方を赤色LEDとし、他方を青色LEDとする。赤色と青色の両方の光を受光したとき受信許可信号を受信したとする。この場合、受信許可信号発生部93は発光部(LED)94と一体になっているといえる。
受信光強度が予め定めた閾値以上の場合に受信許可信号を受信したとする。図12の斜線領域では2つの発光部(LED)94の光を受信するので受信光強度は大きいが、そこをはずれると一方しか受信できないので受信光強度は小さくなる。この場合、受信許可信号発生部93は発光部(LED)94の駆動電流を発生するが、さらに発光部(LED)94の明るさの調整機能を備えることが好ましい。
2つの発光部(LED)94の一方からキー(予め定められたデータ)を、他方からその残りを送信する。遊技台情報は暗号化されているとする。完全なキーを得たときに受信許可信号を受信したとし、遊技台情報を当該キーで復号する。この場合、受信許可信号発生部93は、点滅制御部91から暗号化に使用したキーを受け、当該キーから復号用のキーを作成する。例えば、点滅制御部91が点滅信号をランダムに発生したビット列で変調する(排他的論理和を求める)ことで暗号化したとき、受信許可信号発生部93は当該ビット列を復号用のキーとして送信する(排他的論理和を使用する場合、復号用キーは暗号化用のキーと同じ)。携帯端末で受信した点滅信号の排他的論理和を求めると、元の遊技台情報が得られる。
2 サブ基板
10 スロットマシン
11 筐体
12 表示窓
13 図柄表示窓
16 ベットスイッチ
17 精算スイッチ
30 スタートスイッチ
40a〜40c 回転リール(回胴)
50 ストップスイッチ
60 リールユニット
60T 透明図柄(透明部分)
61 図柄
62 液晶表示部
70 リール駆動部
71 リール位置検出回路
90 中継基板(外部集中端子盤)
91 点滅制御部
92 装飾用照明(LED)
93 受信許可信号発生部
94 発光部(LED)
100 メダル投入口
154 リール(回胴)帯
155 ステッピングモータ
156 ランプケース
157 バックランプ(LED)
158 バックランプ基板
159 フォトインタラプタ(回胴位置検出センサ)
160 遮蔽板
200 液晶制御基板
201 スピーカ基板
202 LED基板
304 メダル払い出し口
311 メダル受け部(下皿)
910 入力レジスタ
911 変換部
912 出力レジスタ
913 カウンタ
914 メモリA
915 メモリB
916 コンパレータA
917 コンパレータB
918 論理回路
Claims (5)
- 複数の図柄の描かれている帯が外周に設けられている回胴と、
前記回胴の回転位置を検出する回胴位置検出センサと、
前記回胴位置検出センサの出力に基づき前記回胴の位置を出力する回胴位置検出回路と、
前記回胴の内部に設けられて前記図柄を回胴の内部から照らす装飾用照明と、
入賞判定及び入賞に応じた遊技媒体の払い出し制御を行うとともに、遊技回数や入賞回数を含む遊技台情報を外部へ出力する処理部と、
前記装飾用照明を点灯制御するランプ駆動回路とを備える遊技機において、
前記帯の一部は、前記装飾用照明の光を透過する透明部分であり、
さらに、前記遊技台情報を点滅信号に変換し、前記回胴の回転中において、当該点滅信号に基づき前記装飾用照明を点滅させて前記遊技台情報を外部へ送信する点滅制御部を備え、
前記点滅制御部は、
前記遊技台情報を、前記装飾用照明を遊技者には点滅とは認識できない程度の速さで点滅し、かつ、遊技機外部の端末装置で受信可能である点滅信号に変換する変換部と、
書き込み制御端子に加えられる信号に基づき前記変換部の出力を記憶するとともに、読み出し制御端子に加えられる信号に基づき記憶した前記点滅信号を前記装飾用照明へ出力する出力レジスタと、
前記透明部分が前記装飾用照明により照射される位置に到達したときの回胴の回転位置を記憶する透明部分開始位置記憶部と、
前記透明部分が前記装飾用照明により照射される位置から離れたときの回胴の回転位置を記憶する透明部分終了位置記憶部と、
前記回胴位置検出回路からの回胴の回転位置信号を前記透明部分開始位置記憶部の記憶内容と比較する第1コンパレータと、
前記回胴位置検出回路からの回胴の回転位置信号を前記透明部分終了位置記憶部の記憶内容と比較する第2コンパレータと、
前記第1コンパレータにより前記透明部分が前記装飾用照明により照射される位置に到達したと判定されたときから前記第2コンパレータにより前記透明部分が前記装飾用照明により照射される位置から離れたと判定されたときまでの期間において、前記出力レジスタの前記読み出し制御端子に前記信号を加えるとともに、前記期間以外において前記出力レジスタの前記書き込み制御端子に前記信号を加える論理回路と、を備えることを特徴とする遊技機。 - 前記点滅制御部は、前記回胴が全て停止している状態であり、かつ、遊技者の操作が行われていない遊技終了の状態が一定時間以上継続したときに、前記回胴を回転させて前記透明部分が前記装飾用照明により照射される位置に移動させるとともに、前記点滅信号に基づき前記装飾用照明を点滅させる、ことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 遊技機の前方略中央に向けて光を放射するように遊技機筐体の左右又は上下に設けられた複数の発光部と、前記端末装置に対して前記点滅信号の受信を許可する受信許可信号を発生するとともに当該受信許可信号に基づき前記複数の発光部をそれぞれ発光させる受信許可信号発生部とを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機。
- 前記受信許可信号は、下記(1)乃至(3)の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項3記載の遊技機。
(1)前記複数の発光部の一方を予め定められた第1周波数で点滅させる点滅信号、及び、前記複数の発光部の他方を前記第1周波数と異なる周波数の第2周波数で点滅させる点滅信号
(2)前記複数の発光部の一方を予め定められた第1波長の光で発光させる信号、及び、前記複数の発光部の他方を前記第1波長と異なる第2波長の光で発光させる信号
(3)前記複数の発光部を予め定められた閾値以上の強度で発光させる信号 - 前記点滅制御部の前記変換部は、予め定められたキーに基づき前記遊技台情報を暗号化するとともに、前記暗号化された前記遊技台情報を前記点滅信号に変換し、
前記受信許可信号発生部は、前記変換部から前記キーを受け、前記キーを受信許可信号とし、前記キーに基づき前記複数の発光部を発光させることを特徴とする請求項3記載の遊技機。
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