JP4443321B2 - レンズのチルト調整機構 - Google Patents

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本発明は、レンズ(系)のチルト調整機構に関する。
レンズ系の調整の一つとして、レンズ全系の光軸(基準軸)に対して構成レンズ(群)の光軸を傾けるチルト調整がある。このチルト調整は従来、例えば、1枚以上のレンズを固定したレンズ枠と、このレンズ枠を保持する保持枠とに径方向対向面を形成し、この径方向対向面の周方向の特定位置にチルト調整ワッシャを挿入することで行われていた。チルト調整後は、レンズ枠と保持枠とをねじ止めし、あるいは接着固定する。
しかし、従来のチルト調整ワッシャを用いたチルト調整機構は、調整ワッシャの挿脱(挿入)作業性が悪く、調整後の固定作業が繁雑で、チルト調整方向に制限がある等の問題があった。
本発明は、調整ワッシャの挿脱作業性及び調整作業性に優れ、かつチルト調整方向を簡単に選ぶことができる簡単な構成のチルト調整機構を得ることを目的とする。
本発明のレンズのチルト調整機構は、レンズを固定したレンズ枠とその保持枠にそれぞれ、互いに対向する光軸と直交する対向径方向面を形成し、レンズ枠と保持枠とをこの対向径方向面が接触する方向に付勢し、レンズ枠には、その対向径方向面と一面を一致させて径方向からワッシャ挿入溝を穿設し、このワッシャ挿入溝に選択的に挿入されるチルト調整ワッシャを設けたものであって、ワッシャ挿入溝にチルト調整ワッシャが挿入されない状態では、対向径方向面が密着し、ワッシャ挿入溝にチルト調整ワッシャが挿入された状態では、該チルト調整ワッシャの厚さに応じた量だけ保持枠に対してレンズ枠をチルトさせることを特徴としている。
付勢手段は、簡単には、コイルばねから構成することができる。あるいは、レンズ枠と保持枠にそれぞれ、光軸中心の対向円筒面を形成し、付勢手段は、この対向円筒面にそれぞれ形成した一対の互いに対向する環状溝とこの一対の対向環状溝に渡らせて挿入したC字状弾性リング部材から構成することができる。
保持枠の対向径方向面には、レンズ枠のワッシャ挿入溝位置に対応させて、ワッシャ逃げ凹部を形成することができる。
保持枠は、レンズ移動筒に螺合させ、その螺合量により該レンズ移動筒に対する光軸方向の位置調節を可能とするのが実際的である。
本発明のチルト調整機構によれば、チルト調整が不要なときにはワッシャ挿入溝にチルト調整ワッシャを挿入せず(保持枠にワッシャ逃げ溝を形成するときにはチルト調整ワッシャとワッシャ逃げ溝の位置を一致させ)、チルト調整が必要なときにワッシャ挿入溝にチルト調整ワッシャを挿入する(保持枠にワッシャ逃げ溝を形成するときにはチルト調整ワッシャとワッシャ逃げ溝の位置を不一致とする)ことでチルト調整を行うことができる。そしてチルト量はチルト調整ワッシャの厚さで調整でき、レンズ枠と保持枠とを相対回転させその回転角を選ぶことでチルトの方向を選ぶことができる。
最初に、図7ないし図10について、本発明のレンズのチルト調整構造を適用したズームレンズ鏡筒の全体構造を説明する。このズームレンズ鏡筒の光学系は、物体側から順に、第1レンズ群L1、第2レンズ群L2、第3レンズ群L3及び第4レンズ群L4を有する4群ズームレンズ系で、第1レンズ群L1ないし第3レンズ群L3が変倍に関与するレンズ群であり、第4レンズ群L4が変倍に伴う焦点移動を補償しかつ合焦に関与するフォーカスレンズ群である。
このズームレンズ鏡筒の不動(固定)部材は、CCDホルダー11、このCCDホルダー11の前方に固定したハウジング12、及びこのハウジング12の先端に固定した回転規制環13である。CCDホルダー11にはCCD11aと、4群直進ガイド11bが固定されており、4群直進ガイド11bには第4レンズ群L4を固定した4群枠14が光軸方向に直進案内されている。
ハウジング12にはその内周面に雌ヘリコイド12aと光軸と平行な直進案内溝12bが形成されている。雌ヘリコイド12aにはカム環15の後端部外周の雄ヘリコイド15aが螺合する。雄ヘリコイド15aの山には平ギヤ15bが形成されていて、この平ギヤ15bがハウジング12に固定された正逆駆動モータ12cのピニオン(図示せず)と噛み合う。従って、正逆駆動モータ12cの正逆の回転によりカム環15が正逆に回転しながらヘリコイド12a、15aに従って光軸方向に進退する。本ズームレンズ鏡筒においては、このカム環15が唯一の回転部材である。
カム環15の外周には、直進案内環16が相対回転自在で光軸方向には一緒に移動するようにバヨネット結合している。直進案内環16の外周面には、ハウジング12の直進案内溝12bと係合する直進案内突起16aが形成されており、カム環15が回転しつつ光軸方向に進退すると、直進案内環16がカム環15と相対回転しつつ、光軸方向に直進移動する。
直進案内環16の内周面には直進案内溝16bが形成されており、この直進案内溝16bに1群移動筒17の外周面後端部に形成した直進案内突起17aが係合する。1群移動筒17は、前端部が径方向壁で結合された内外二重筒からなっており、その内筒と外筒の間にカム環15のカム筒部が位置している。また、直進案内環16と1群移動筒17との間には、バリヤ支持筒18が位置しており、このバリヤ支持筒18の内周面に突出させた直進案内突起(図示せず)が1群移動筒17の直進案内溝17bに嵌まっている。バリヤ支持筒18の先端部にはバリヤブロック18aが嵌合支持されている。
1群移動筒17の内周面には、2群移動枠19が光軸方向に直進案内されており、この2群移動枠19に、第3レンズ群L3とシャッタブロック20aを支持した3群移動枠20が直進案内されている。1群移動筒17には第1レンズ群L1を固定した1群枠171が支持され、2群移動枠19には、第2レンズ群L2を固定した2群枠19aが螺合固定されている。
以上の直進案内関係は、ハウジング12に直進案内環16が直進案内され、直進案内環16に1群移動筒17が直進案内され、1群移動筒17にバリヤ支持筒18と2群移動枠19が直進案内され、2群移動枠19に3群移動枠20が直進案内される関係である。
カム環15のカム筒部の外周面には、1群移動筒17用とバリヤ支持筒18用のカム溝C2とC1が形成され、内周面には、2群移動枠19用と3群移動枠20用のカム溝C3とC4が形成されている。1群移動筒17、バリヤ支持筒18、2群移動枠19、3群移動枠20にはそれぞれ、これらのカム溝C1、C2、C3、C4に係合するフォロア17f、18f、19f、20fが固定又は形成されている。上述のように1群移動筒17、バリヤ支持筒18、2群移動枠19及び3群移動枠20は、すべて直進案内されており、カム環15が回転すると、それぞれのカムプロフィル及びフォロアに従い光軸方向に直進移動して、変倍動作及び収納動作が行われる。また、変倍に伴う焦点移動情報及び被写体距離情報に基づき、ハウジング12に固定したステッピングモータ12dにより、4群枠14(第4レンズ群L4)が光軸方向に駆動される。
本実施形態のレンズのチルト調整機構は、以上の構成を有するズームレンズ鏡筒の1群移動筒17に支持されている第1レンズ群L1に適用されており、図1ないし図4はその実施形態を示している。第1レンズ群L1は、レンズ枠171に接着、(熱)かしめ等の手段により固定されている。このレンズ枠171と、1群移動筒17の間には、中間筒部材として保持枠172が介在している。1群移動筒17、レンズ枠171及び保持枠172はすべて、光軸を中心とする回転対称形状を基本形状としている。
保持枠172は、その外周面に、1群移動筒17の内周面に形成されている雌ねじ17dに螺合する雄ねじ172mを有している。この保持枠172は、その内周部に大径凹部172a、小径凹部172b及びこの大径凹部172aと小径凹部172bを結ぶ径方向面172cを有している。一方、レンズ枠171は、これらの大径凹部172a、小径凹部172b及び径方向面172cに対応する大径部171a、小径部171b及びこの大径部171aと小径部171bを接続する径方向面171cを有している。
レンズ枠171の大径部171aと保持枠172の大径凹部172aは、光軸を中心とする互いに対向する対向円筒面であり、径方向面171cと径方向面172cは、光軸と直交し互いに対向する径方向面である。この大径部171aと大径凹部172aにはそれぞれ、互いに対向する環状溝171dと172dが形成されている。この環状溝171dと172dとの間には、金属製のC字状弾性リング部材174が挿入されており、このC字状弾性リング部材174の弾性により、径方向面171cと径方向面172cが互いに接触する方向に(あるいは環状溝171dと172dの光軸方向の位置が一致するように)、レンズ枠171と保持枠172が移動付勢されている。
レンズ枠171には、対向径方向面171cと一面を一致させて、その小径部171bに径方向からワッシャ挿入溝171fが穿設されている。このワッシャ挿入溝171fは、想定チルト調整量の最大値に応じた光軸と平行な方向の長さを有しており、チルト調整量に応じた厚さのチルト調整ワッシャ176が挿脱可能である。すなわち、チルト調整ワッシャ176は異なる厚さの複数を予め用意しておく。一方、保持枠172の径方向面172cには、このワッシャ挿入溝171fに対応させて凹部172f(図5)が形成されている。
上記構成の本チルト調整機構は、一つの使用態様では、レンズ枠171のワッシャ挿入溝171fには、標準的な厚さのチルト調整ワッシャ176を挿入し、このチルト調整ワッシャ176を凹部172fに嵌合させておく。この状態はチルト調整が不要な標準的な場合であり、径方向面171cと径方向面172cの密着は妨げられず、従ってレンズ枠171と保持枠172の軸は一致する(又は平行に保たれる)(図2)。一方、チルト調整が必要な場合は、レンズ枠171を保持枠172に対して相対回転させ、チルト調整ワッシャ176を径方向面172cに接触させる。この状態では、保持枠172の軸を基準(レンズ全系の光軸)とすれば、レンズ枠171の軸(つまり第1レンズ群L1の光軸)は、レンズ全系の光軸に対して傾く(図1)。そして、このチルトの方向は、保持枠172に対する相対回転位置を変化させる(径方向面172cに対するチルト調整ワッシャ176の当接位置を周方向に変化させる)ことで変化させることができる。保持枠172に対するレンズ枠171の相対回転は、レンズ枠171の180゜対向位置に形成したカニメ溝171g(図3、図4)を利用して行うことができる。図1、図2ではチルト調整ワッシャ176にハッチングを付した。
チルト量を調整(増減)したいときには、ワッシャ挿入溝171fに、異なる厚さのチルト調整ワッシャ176を挿入すればよい。最大厚さのチルト調整ワッシャ176を適用した場合にも、C字状弾性リング部材174は環状溝171dと172dの間から外れることはなく、径方向面171cと径方向面172cが互いに接触する方向にレンズ枠171と保持枠172を移動付勢する。
上記実施形態では、保持枠172の径方向面172cに凹部172fを形成したが、この凹部172fは形成しない態様も可能である。この態様では、チルト調整が不要な場合には、ワッシャ挿入溝171fに対してチルト調整ワッシャ176を挿入しない。
図1ないし図5の実施形態では、レンズ枠171と保持枠172をC字状弾性リング部材174の弾性により、径方向面171cと径方向面172cが互いに接触する方向に移動付勢したが、付勢手段については自由度がある。図6は、圧縮コイルばね(円錐コイルばね)180によってレンズ枠171と保持枠172を同方向に移動付勢した実施形態を示している。
図7ないし図10のズームレンズ鏡筒では、第1レンズ群L1及び第2レンズ群L2はズーム調整のために光軸方向の位置調整も行われる。このズーム調整は、保持枠172の180゜対向位置に形成したカニメ溝172g(図3、図5)を利用して保持枠172を1群移動筒17に対して相対回転させ、ねじ172m(17d)に従い該保持枠172を光軸方向に移動させて行うことができる。
図7から図10で説明したズームレンズ鏡筒は、本発明のレンズのチルト調整構造を適用した一例であり、本発明が他のレンズ系(鏡筒)に適用できることは明らかである。
本発明によるレンズのチルト調整機構の一実施形態を示す、チルト調整状態の縦断面図である。 同チルト調整をしない状態の縦断面図である。 同分解斜視図である。 同レンズ枠とチルト調整ワッシャ単体の斜視図である。 同保持枠単体の斜視図である。 本発明によるレンズのチルト調整機構の別の実施形態を示す、付勢手段をコイルばねから構成した縦断面図である。 本発明によるチルト調整機構を適用するズームレンズ鏡筒の一例を示す分解斜視図である。 図7のズームレンズ鏡筒の収納状態における上半断面図である。 図7のズームレンズ鏡筒の短焦点距離端における上半断面図である。 図7のズームレンズ鏡筒の長焦点距離端における上半断面図である。
符号の説明
17 1群移動筒
17d 雌ねじ
171 レンズ枠
171a 172a 大径部(対向円筒面)
171c 172c (対向)径方向面
171d 172d 環状溝
171f ワッシャ挿入溝
171g 172g カニメ溝
172 保持枠
172f 凹部
172m 雄ねじ
174 C字状弾性リング部材(付勢手段)
176 チルト調整ワッシャ
180 圧縮円錐コイルばね(付勢手段)
L1 第1レンズ群(レンズ)

Claims (5)

  1. レンズを固定したレンズ枠と、
    このレンズ枠を保持する保持枠と、
    このレンズ枠と保持枠にそれぞれ形成した、互いに対向する光軸と直交する対向径方向面と、
    上記対向径方向面が接触する方向にレンズ枠と保持枠を付勢する付勢部材と、
    上記レンズ枠に、その対向径方向面と一面を一致させて径方向から穿設したワッシャ挿入溝と、
    このワッシャ挿入溝に選択的に挿入されるチルト調整ワッシャと、
    を備え、
    上記ワッシャ挿入溝にチルト調整ワッシャが挿入されない状態では、上記対向径方向面が密着し、ワッシャ挿入溝にチルト調整ワッシャが挿入された状態では、該チルト調整ワッシャの厚さに応じた量だけ保持枠に対してレンズ枠をチルトさせることを特徴とするレンズのチルト調整機構。
  2. 請求項1記載のレンズのチルト調整機構において、上記付勢手段は、コイルばねからなっているレンズのチルト調整機構。
  3. 請求項1記載のレンズのチルト調整機構において、上記レンズ枠と保持枠にはそれぞれ、光軸中心の対向円筒面が形成されており、上記付勢手段は、上記対向円筒面にそれぞれ形成した一対の互いに対向する環状溝とこの一対の対向環状溝に渡らせて挿入したC字状弾性リング部材からなっているレンズのチルト調整機構。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載のレンズのチルト調整機構において、保持枠の対向径方向面には、レンズ枠の上記ワッシャ挿入溝位置に対応させて、ワッシャ逃げ凹部が形成されているレンズのチルト調整機構。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項記載のレンズのチルト調整機構において、保持枠は、レンズ移動筒に螺合されていて、その螺合量により該レンズ移動筒に対する光軸方向の位置が調節可能であるレンズのチルト調整機構。
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