JP4442895B2 - 転落防止用梯子および転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋 - Google Patents

転落防止用梯子および転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋 Download PDF

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Description

本発明は、上下水道、電力通信用等の地下構造物として側塊の上方に設置された受枠に対して起伏可能な転落防止用梯子および転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋に関する。
なお、本願明細書でいう「地下構造物用蓋」とは、下水道における地下埋設物,地下構造施設等と地上とを通じる開口部を閉塞する大型鉄蓋,マンホール蓋,汚水枡蓋、電力・通信における地下施設機器や地下ケーブル等を保護する開閉可能な共同溝用鉄蓋,送電用鉄蓋,配電用鉄蓋、上水道やガス配管における路面下の埋設導管及びその付属機器と地上とを結ぶ開閉扉としての機能を有する消火栓蓋,制水弁蓋,仕切弁蓋,空気弁蓋,ガス配管用蓋,量水器蓋等を総称し、蓋本体とそれを支持する受枠とによって構成される。
従来より、地下構造物用蓋の梯子として、例えば、特許文献1に掲載された転落防止用梯子が知られている。
図10は特許文献1に記載の転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋の受枠を示す平面図で、転落防止用梯子101は、左右のフレーム102を設け、この左右のフレーム102間に横杆103をボルト・ナットにより結合している。転落防止用梯子101は受枠104に対して起伏可能であって、倒伏状態から起立方向に回動させるとともに下降させロックすることにより起立状態となるような構造としている。
このような構造を有する転落防止用梯子においては、作業者が昇降する際には転落防止用梯子を起立させた状態として使用する。また不要時には倒伏状態とすることによって常時受枠の開口部を覆った状態とする。これにより、万が一、地下構造物内に揚圧が発生し、蓋が外れたとしても、作業者が地下構造物内に転落するのを防止できる。
特許第3046784号公報 (実施例、第1図。)
しかしながら特許文献1に記載の転落防止用梯子においては、フレームと横杆とをボルト・ナットにより結合しているため、転落防止用梯子を起立させた状態で作業者が昇降する際に横杆を握ったときに、稀ではあるが横杆が回転してしまい、作業者の昇降に支障を及ぼすおそれがあった。
また、特許文献1に記載の転落防止用梯子においては、ボルト・ナット等を使用しており、部品点数が多いため、生産効率が悪く、製造コストが高くなるという問題があった。
また、地下構造物内に揚圧が発生した場合においては、倒伏状態の横杆に揚圧力が加わることから、その揚圧力による変形、破損を防止するため、横杆の肉厚を大きくする必要があり、それにともない重量が大きくなるという問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、生産時には生産効率が高く、使用時には作業者が安全に昇降することができるとともに、万が一、地下構造物内に揚圧が発生し、蓋が外れたとしても作業者が地下構造物内に転落するのを防止できる転落防止用梯子および転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の転落防止用梯子は、地下構造物用蓋の受枠内に起伏可能に装着される転落防止用梯子において、間隔をおいて配置される一対のフレームと、前記一対のフレームの両端側に平行に配置され、前記一対のフレームを連結する2本の支軸と、前記一対のフレーム間に配置される複数の横杆とを備え、前記一対のフレームは、プレス成形によりその長手方向の両端に沿って全長にわたり立ち上がり片部を設け、前記一対のフレームと前記2本の支軸とは強固に結合したラーメン構造とし、前記複数の横杆は、プレス成形により突合せ状の円筒断面に形成するとともに、前記2本の支軸の間に配置され、前記複数の横杆の両端外周上の少なくとも2箇所以上において、前記一対のフレームに対しカシメ結合され、前記横杆には、倒伏状態において、前記横杆の下面の長手方向に沿って開口部が複数個開口され、前記開口部に対向する上面の長手方向に沿って貫通孔が複数個開口されており、前記貫通孔の周縁部には横杆の内方に向かって延在する縁鍔が設けられている。
このような構成とすることによって、フレームに立ち上がり片部を形成することによりねじり剛性を高めるとともに、2本の支軸を強固に結合し、ラーメン構造とすることで剛性の高い堅牢な構造とすることができる。更に、横杆を作業者が昇降する際に握り易い大きさの円筒断面に形成し、プレス成形によるカシメ構造とすることにより転落防止梯子全体の軽量化を図ることを可能とすることができる。
更に、地下構造物内に揚圧が発生した場合においても、横杆自体に加わる揚圧力を低減させることができる。したがって、横杆の肉厚を薄くすることができ、梯子の軽量化を可能とすることができる。
また、受枠内周面に取付部を介して、転落防止用梯子を装着するとともに、倒伏させた転落防止用梯子の先端側を受枠内周面に形成した支持部で支持した構成とする。
このような構成とすることによって、開蓋作業時等に作業者が誤って地下構造物内に転落するのを防止することができる。
以上説明したように、請求項1に記載の転落防止用梯子によれば、間隔をおいて配置される一対のフレームの間に、複数の横杆をカシメ結合させるようにしたので、横杆が回転するのを確実に防止することができる。したがって、転落防止用梯子を起立させた状態で作業者が昇降する際に横杆を握ったときに、横杆が回転することを確実に防止することができる。
また、カシメ結合とすることによって部品点数が削減されるとともに、転落防止用梯子の生産効率が高まり、製造コストを低減することができる。
更に、横杆には倒伏状態において、横杆の下面に開口部および横杆の上面に貫通孔を形成させるようにしたので、これにより地下構造物内に揚圧が発生した場合においても、横杆自体に加わる揚圧力を低減させることができる。
他方、請求項2に記載の転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋によれば、受枠内周面に取付部を介して、前記転落防止用梯子を装着するとともに、倒伏させた転落防止用梯子の先端側を受枠内周面に形成した支持部で支持した構成としたことにより、転落防止用梯子が倒伏した状態では、開蓋作業時等に作業者が誤って地下構造物内に転落するのを防止することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は、本発明に係る転落防止用梯子(以下単に「梯子」という。)とこれを備えた地下構造物用蓋の受枠を示す平面図、図2は、図1の取付座まわりの分解斜視図、図3は、本発明に係る梯子の一実施例を説明するための斜視図である。
受枠1の内周には6箇所に取付座6を弓形状に張り出させ、取付座6の上面縁には突起部6aを形成している。
梯子7は、取付部8で受枠1に装着可能となっており、この取付部8は取付座6の上面縁の突起部6aを嵌入させる開口9aを有する上ブロック9と、取付座6の下方に配置される下ブロック10とからなり、この上ブロック9と下ブロック10とで取付座6を挟み、ボルト11を下ブロック10の下面から上ブロック9に貫通させてナット11aに螺合させるようにしている。また、上ブロック9には取付片12を形成し、この取付片12に枢軸13を固定して梯子7を枢支するようにしている。
なお、上ブロック9の下面縁に突起9bを設けることによって、ボルト11を締め付けたとき突起9bを支点として上ブロック9および下ブロック10とで取付座6を確実に挟むようにしている。
梯子7は、左右にフレーム2を設け、この左右のフレーム2の両側端にはこれらのフレーム2を連結する2本の支軸3が平行に設けられており、フレーム2と支軸3とは締結用ボルト4によって強固に結合され、ラーメン構造とされている。これによりフレーム2と支軸3とのねじれ剛性を高めることができる。この左右のフレーム2の外側には、把持部14が締結用ボルト4によって装着される。
さらに左右のフレーム2の中間には2本の横杆5がこれらのフレーム2に対してカシメ結合されている。フレーム2の先端には係止片17を設けて梯子7を倒伏させたとき、受枠1の内周面に形成した支持部としての取付座6に係止させて転落防止蓋として利用できるようにしている。さらに、フレーム2先端の係止片17の下方には前記取付座6の下面に係合させるロックプレート15を設け、倒伏状態においては前記取付座6の下面に係合するロック位置に保持され、起立させる際にはロック解除位置に変位可能となるようにしている。
また、フレーム2の基端には、フレーム2の長手方向の長孔16を形成し、枢軸13を挿通させている。長孔16は、梯子7の起立状態において、枢軸13が食い込むように、長孔16の先端側を枢軸13の直径よりもやや狭くし、基端側をやや大径としている。さらに、枢軸13の両側端には取付部8が締結用ボルト4によって強固に結合されている。
取付部8の上ブロック9に形成した固定部8aは梯子7を起立させて下降させたとき、梯子7の基端が当接して、梯子7が倒伏するのを防止している。さらに、フレーム2の基端側には調整ネジ26aを螺合した調整部26を設け、取付部8に形成した傾斜面8bに梯子7を起立させて下降させたとき、この調整ネジ26aを傾斜面8bに当接させて梯子7の前後方向へのガタつきを防止している。
ロック部材18は、前記梯子7の一方のフレーム2の内側に沿って設けており、その基端が枢軸13に軸支され、中途にスライド部27を形成し、先端に逆U字状の錘部28を形成している。
前記フレーム2は、図3、図4および図5にそれぞれ示すように、材質として薄肉ステンレス鋼板を使用し、このフレーム2の長手方向の両端に沿って立ち上り片部30を設ける。これによりねじれ剛性を高めることができるとともに軽量化をすることができる。また、把持部14の短手方向の中間に絞り部19を設けることにより把持部14の強度を向上させた。
前記2本の横杆5は、図6および図7にそれぞれ示すように、プレス成形により突合せ状の円筒断面とし、その外径を約20mmとしている。また、横杆5の長手方向にそって開口部24が開口され、さらに、前記開口部24と対向する位置の横杆5の外周面の長手方向に沿って貫通孔24aが一定間隔ごとに複数個開口されると共に、各貫通孔24aの周縁部には横杆5の内方に向かって縁鍔31が延在された構成としている。
ここで、前記横杆5の両端外周縁に沿って4個の突起片20が突設形成される。そして図4に示すフレーム2の中間面に開口される挿入口21に、横杆5の両端外周縁に沿って形成される突起片20を貫通させてカシメ結合をする。この場合には梯子7が倒伏状態のときに、前記横杆5に開口された貫通孔24aが上面に位置し、開口部24が下面に位置するような構成としている。
前記フレーム2の先端に設けられるロックプレート15は、2本のフレーム2の先端内側面に取り付けられる係留用ピン22に、そのロックプレート15の長手方向に開口されるスライド用長穴23を嵌め入れることで前後方向スライド可能とし、さらにロックプレート15の基端と支軸3との間にスプリング25を設け、その付勢力によってロックプレート15を常時前方にスライドさせた状態を保持するようにしている。
これにより、図8に示すように、梯子7を倒伏させる場合には、ロックプレート15をスプリング25の付勢力に抗しながら支軸3の方向に引いた状態でフレーム2先端の係止片17を、受枠1の内周面に形成した支持部としての取付座6上面に係止させて、ロックプレート15を離すことにより、スプリング25の付勢力によってロックプレート15が前方にスライドして、前記取付座6の下面に係止することによりロック状態となり、地下構造物内に揚圧が発生した場合においても、ロックが解除されて梯子7が起立するのを確実に防止することができる。
次に、実施例の梯子7の使用方法について説明する。
転落防止蓋(倒伏状態)として利用する場合、フレーム2の基端に形成した長孔16の基端側(大径側)に枢軸13を位置させて倒伏状態とし、図1に示すように、フレーム2の先端に形成した係止片17を、受枠1の内周に形成した支持部としての取付座6に係止させるとともに、ロックプレート15が前方にスライドして、前記取付座6の下面に係止させて受枠1の開口部分を略全面を覆うようにする。このとき、ロック部材18は、基端が枢軸13に軸支され、調整部26の下側にスライド部27が位置し、ロック部材18の先端側が支軸3の上面に接し、逆U字状の錘部28がフレーム2に係止している。
梯子として利用する場合には、フレーム2の先端に設けられるロックプレート15を後方にスライドさせてロックを解除させ、梯子7を起立させていくと、図9(b)に示すように、ロック部材18は、その先端側が支軸3の上面に当接していることから梯子7と同時に起立し、梯子7をさらに垂直よりもやや受枠1の外側に倒して取付部8の固定部8aに沿って梯子7を長孔16の長さ分だけ下降させ、調整ネジ26aを傾斜面8bにくい込ませることによって梯子7のガタつきを防止させる。調整部26が梯子7の下降と同時にスライド部27から係合部29に位置したとき、ロック部材18は錘部28の重量によって受枠1の外側に回動するように付勢されているため、ロック部材18が回動して係合部29が係止部となる調整部26に係合することになる。
倒伏させるときには、手で錘部28を押して調整部26との係合状態を解除しながら梯子7を上方に引き上げて倒伏させる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は実施例に限定されるものではない。例えば、梯子が起立状態において、フレーム2とロック部材18との間に設けたねじりコイルバネによって、常時、係合部29が調整部26に係合する方向にロック部材18が付勢されるような構造とすることによって地下構造物用蓋を傾斜地に設置した場合に、起立させた梯子7が受枠1の外側に倒れないようにしてもよい。
また、フレーム2の先端に設けられるロックプレート15を前後方向へスライド可能な構造としたが、例えばロックプレートを旋回可能な状態とし、ねじりコイルバネによって常時ロックプレート15を取付座6の下面に係止する位置に付勢させるようにしてもよい。
以上のように本発明の転落防止用梯子は、フレームに対して横杆をカシメ結合することにより横杆が回転することを確実に防止することができ、これにより作業者が昇降する際における事故を未然に防ぐことができる。また、転落防止用梯子を倒伏状態としたときに、横杆の上下に貫通する貫通穴と開口部によって地下構造物内に揚圧が発生した場合においても、横杆自体に加わる揚圧力を低減させることができる。
また、横杆の外径を約20mmの突合せ状の円筒断面とすることにより、作業者が昇降する際に横杆を握り易いようにした。また、横杆に貫通孔を設けたことにより、この貫通孔が作業者の握り手に対する滑り止め効果を発揮する。
本発明を適用した転落防止梯子を備えた地下構造物用蓋の受枠の一例を示す平面図である。 図1における取付座まわりの分解斜視図である。 本発明を適用した転落防止梯子の一例を示す斜視図である。 図3におけるフレームの平面図である。 図4におけるフレームの断面図である。 図3における横杆の平面図である。 図6のA−A線における断面図である。 図3におけるロックプレートの作用状態を示す説明図である。 本発明を適用した転落防止梯子の倒伏状態及び起立状態を示す側面図である。 従来の転落防止梯子を備えた地下構造物用蓋の受枠の平面図である。
1 受枠
2 フレーム
3 支軸
4 締結用ボルト
5 横杆
6 取付座
6a 突起部
7 梯子
8 取付部
8a 固定部
8b 傾斜面
9 上ブロック
9a 開口
9b 突起
10 下ブロック
11 ボルト
11a ナット
12 取付片
13 枢軸
14 把持部
15 ロックプレート
16 長孔
17 係止片
18 ロック部材
19 絞り部
20 突起片
21 挿入口
22 係留用ピン
23 スライド用長穴
24 開口部
24a 貫通孔
25 スプリング
26 調整部
26a 調整ネジ
27 スライド部
28 錘部
29 係合部
30 立ち上り片部
31 縁鍔

Claims (2)

  1. 地下構造物用蓋の受枠内に起伏可能に装着される転落防止用梯子において、
    間隔をおいて配置される一対のフレームと、
    前記一対のフレームの両端側に平行に配置され、前記一対のフレームを連結する2本の支軸と、
    前記一対のフレーム間に配置される複数の横杆とを備え、
    前記一対のフレームは、プレス成形によりその長手方向の両端に沿って全長にわたり立ち上がり片部を設け、
    前記一対のフレームと前記2本の支軸とは強固に結合したラーメン構造とし、
    前記複数の横杆は、プレス成形により突合せ状の円筒断面に形成するとともに、
    前記2本の支軸の間に配置され、前記複数の横杆の両端外周上の少なくとも2箇所以上において、前記一対のフレームに対しカシメ結合され、
    前記横杆には、倒伏状態において、
    前記横杆の下面の長手方向に沿って開口部が複数個開口され、
    前記開口部に対向する上面の長手方向に沿って貫通孔が複数個開口されており、
    前記貫通孔の周縁部には横杆の内方に向かって延在する縁鍔が設けられている
    ことを特徴とする転落防止用梯子。
  2. 受枠内周面に取付部を介して、請求項1に記載の転落防止用梯子を装着するとともに、倒伏させた転落防止用梯子の先端側を受枠内周面に形成した支持部で支持した
    転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋。
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