JP4442629B2 - 浴室ユニットの排水構造 - Google Patents

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本発明は、浴室ユニットの排水構造に関し、更に詳しくは浴槽や浴槽載置用の浴槽パン及び洗い場パン等で構成される浴室ユニットにおいて、浴槽からの排水が浴槽パンに逆流することを防止できるよう形成した浴室ユニットの排水構造に関するものである。
従来この種の排水構造としては、例えば浴槽パンの裏側に、浴槽から流れ出る排水と、浴槽パンからの排水を流れ込ませる浴槽パントラップを取り付け、浴槽と浴槽パンからの排水を、洗い場パンからの排水を受ける洗い場パントラップに流すため、浴槽パントラップと洗い場パントラップとを排水管で接続しているものがある(例えば特許文献1等参照)。
特開2001−107412号公報
ところで浴槽から例えば残り湯を排水する場合は、大量の湯が一時に排水されるため、浴槽パントラップから湯が溢れ出し浴槽パンを濡らしたり、浴槽パントラップにプールされて排水に時間がかかったり、又髪の毛などのゴミで浴槽パントラップの目皿等が目詰まりを起こすことがある。
従って浴室ユニットの排水構造は、浴槽からの排水によるこの種の弊害を防止できるよう形成されているのが望ましい。
しかるに従来のこの種の排水構造は、上記の通り、浴槽と浴槽パンからの排水を、一旦、浴槽パントラップに流れ込ませてから、排水管を介して洗い場パントラップに排水させているのが通例であった。
従って従来のこの種の排水構造によると、浴槽から大量の残り湯が排水されると、浴槽パントラップから溢れ出て浴槽パンを濡らしたり、浴槽パントラップに排水が一時的に滞留して排水に時間がかかったり、又排水中に含まれる髪の毛などのゴミで浴槽パントラップの目皿を目詰まりさせる、という問題点があった。
本発明は、このような従来構造の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の技術的課題は、浴槽からの排水が浴槽パンへ逆流することを防止し、浴槽パンを常にドライに維持できるようにし、又浴槽パントラップに排水が一時的に滞留することを防止し、浴槽からの排水を迅速に処理できるようにすると共に、排水中に含まれる髪の毛などのゴミで浴槽パントラップの目皿が目詰まりすることがないよう形成した浴室ユニットの排水構造を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、浴槽1が載置される浴槽パン2の浴槽載置面に、浴槽1から流れ出る排水を通すパイプ部材8が挿通されると共に、上記の浴槽パン2の裏側に、浴槽パン2からの排水を受ける浴槽パントラップ3が取り付けられ、浴槽1と浴槽パン2からの排水を、洗い場パン4からの排水を受ける洗い場パントラップ5に流すため、上記のパイプ部材8と上記の浴槽パントラップ3とが、排水管6で上記の洗い場パントラップ5に接続されている浴室ユニットの排水構造であって、上記の排水管6が、浴槽1からの排水を流通させる浴槽用排水管61と、浴槽パン2からの排水を流通させる浴槽パン用排水管62とで形成され、浴槽1からの排水が上記の浴槽用排水管61に管状の流通路7を介して導かれ、浴槽1の排水口1aと上記のパイプ部材8の流入口とが接続され、上記のパイプ部材8の流出口と上記の管状の流通路7の流入口7aとが接続されると共に、上記の浴槽パントラップ3内に上記の浴槽パン用排水管62の一端62aが開口され、また上記の浴槽用排水管61と浴槽パン用排水管62が、排水の逆流を防止するための逆止弁10を備え、このうち浴槽パン用排水管62の逆止弁10は、洗い場パントラップ5内に開口する排水流出口62bに設けられていることを特徴とする(請求項1)。
本発明の場合、上記の流通路7は、例えばエルボ状の管や、浴槽用排水管61の一端が浴槽パントラップ3内に延長されることで形成される。浴槽用排水管61と浴槽パン用排水管62は、浴槽パン2の下側の高さを低くできるよう、通常、浴槽パントラップ3及び洗い場パントラップ5の側面に接続される。
又本発明は、図1B等に示されるように、浴槽用排水管61が、浴槽パントラップ3と洗い場パントラップ5とに直線状に接続されているのが好ましい(請求項2)。
なぜならこの場合は、浴槽1から流れ出る大量の排水を、浴槽用排水管61を介して迅速且つ円滑に洗い場パントラップ5に流すことができるからである。なおこの場合、浴槽用排水管61の径を、例えば浴槽パン用排水管62の径より大きく選定すると、一層、排水の迅速化を促進できる。
又本発明は、図4等に示されるように、浴槽用排水管61と浴槽パン用排水管62が、浴槽パントラップ3と洗い場パントラップ5の横幅Wの範囲内で横に並べられて配管されているのが良い(請求項3)。
なぜならこの場合は、浴槽用排水管61と浴槽パン用排水管62の配管スペースが、浴槽パントラップ3や洗い場パントラップ5の横幅Wの範囲内で納まり、配管スペースを狭小化できるからである。
又本発明は、図4〜図6に示されるように、洗い場パントラップ5内に、浴槽用排水管61の排水流出口61aと、浴槽パン用排水管62の排水流出口62bが夫々上面開口状に形成され、逆止弁10が、この各排水流出口61a、62bに設けられているのが良い(請求項4)。
この場合は、逆止弁10が上からの水圧を受けるため、排水流出口61a、62bを確実に閉塞でき、又浴槽1からの排水が洗い場パントラップ5に流れ込む際は、浴槽パン用排水管62への逆流を確実に防止できるからである。
又本発明は、図7に示されるように、洗い場パントラップ5内に、浴槽用排水管61の排水流出口61aが上面開口状に形成されると共に、浴槽パン用排水管62の排水流出口62bが側面開口状に形成され、逆止弁10が、この各排水流出口61a、62bに設けられているのでも良い(請求項5)。
これによると排水流出口61aの逆止弁10は、上からの水圧を受けるため浴槽用排水管61への逆流を確実に防止でき、一方、浴槽パン用排水管62の排水流出口62bの逆止弁10は垂れ下げられるから、浴槽パン用排水管62を介して流れる浴槽パン2からの排水を、洗い場パントラップ5へ流れ込み易くさせることができる。
以上説明したように本発明の場合は、浴槽用排水管と浴槽パン用排水管が、排水の逆流を防止するための逆止弁を備え、浴槽からの排水を、パイプ部材、管状の流通路、浴槽用排水管を介して洗い場パントラップに直接排水できる。従ってこれによれば、浴槽パンへ排水が逆流することを防止でき、浴槽パンを常にドライに維持できる。
又本発明は、浴槽から大量の残り湯が排水されても、浴槽パントラップに排水が一時的に滞留することがない。従って本発明を使用すれば、排水の流れがスムーズになり、短時間で排水できるだけではなく、排水中に含まれる髪の毛などで浴槽パントラップの目皿を目詰まりさせることがない。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
本発明は、図1等に示されるように、浴槽1が載置される浴槽パン2の裏側に、浴槽1から流れ出る排水を通すと共に、浴槽パン2からの排水を受ける浴槽パントラップ3が取り付けられている。浴槽パントラップ3は、図3等に示されるように、目皿3aが目皿受け3bを介して開口面に取り付けられている。
又4は洗い場パンであり、5はこの洗い場パン4から排水を受ける洗い場パントラップである。浴槽1から流れ出る排水を通すパイプ部材8と、上記の浴槽パントラップ3は、浴槽1と浴槽パン2からの排水を洗い場パントラップ5に流すため、洗い場パントラップ5に排水管6で接続されている。5a(図3参照)は排水筒であり、5bはこの排水筒5aを受ける受け部材である。又5cは、洗い場パントラップ5から、排水を下水管渠に流すための排水パイプである。
上記の排水管6は、浴槽1からの排水を流通させる浴槽用排水管61と、浴槽パン2からの排水を流通させる浴槽パン用排水管62とで形成されている。7は、浴槽1からの排水を浴槽用排水管61に導く流通路である。この流通路7は、この実施形態ではエルボ状の管で形成され、上記の浴槽パントラップ3内に、流入口7aが浴槽パントラップ3の中心に配置され、流出口7bが側面から突き出された状態で形成されている。浴槽用排水管61の一端は、この流通路7としての管の流出口7bに接続されている。又流通路7としての管の流入口7aには、浴槽1からの排水を流通路7に導くためのパイプ部材8の下端8aが差し込まれている。なお9は、浴槽1の排水口1aを開閉する栓である。
又上記の浴槽用排水管61は、この実施形態の場合、図1B等に示されるように、浴槽パントラップ3と洗い場パントラップ5の直径線上において、直線状に接続されている。又上記の浴槽パン用排水管62の一端62aは、浴槽パントラップ3内に開口されている。そしてこの浴槽パン用排水管62は、浴槽パントラップ3と洗い場パントラップ5に、浴槽用排水管61の接続位置から90度ずらされて平面視でコの字形に接続されている。
又10(図1A等参照)は、洗い場パントラップ5から浴槽用排水管61及び浴槽パン用排水管62へ排水が逆流することを防止するための逆止弁である。この実施形態では、図1、図3に示されるように、浴槽用排水管61の排水流出口61aと、浴槽パン用排水管62の排水流出口62bは、洗い場パントラップ5内に、側面開口状に形成され、各排水流出口61a、62bに逆止弁10が垂れ下げられて設けられている。
次に本発明の作用を説明する。
浴槽1の排水口1aの栓9が抜かれると、浴槽1からの排水が、パイプ部材8、流通路7、浴槽用排水管61を経由して洗い場パントラップ5に流れ込み、排水パイプ5cを介して排水される。この場合、洗い場パントラップ5内に開口されている浴槽パン用排水管62の排水流出口62bは逆止弁10で塞がれ、浴槽1からの排水が、浴槽パン用排水管62内に逆流することはない。
又浴槽パン2からの排水は、図2に示されるように、目皿3aを介して浴槽パントラップ3に流れ込み、浴槽パン用排水管62から洗い場パントラップ5に流れ込み排水される。
以上の処において、上記の浴槽用排水管61と浴槽パン用排水管62の配管形態は、図4等に示されるように、浴槽パントラップ3と洗い場パントラップ5の横幅Wの範囲内で横に並べられて配管されているのでも良い。この実施形態の場合、浴槽パントラップ3と洗い場パントラップ5の対向側面31、51は、垂直面状に形成され、この対向側面31、51の左右側に浴槽用排水管61と浴槽パン用排水管62が平行状に接続されている。
又上例では、浴槽用排水管61の排水流出口61aと浴槽パン用排水管62の排水流出口62bが、共に側面開口状に形成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。即ち本発明は、図4〜図6に示されるように、洗い場パントラップ5内に、浴槽用排水管61の排水流出口61aと、浴槽パン用排水管62の排水流出口62bが夫々上面開口状に形成され、この各排水流出口61a、62bに、排水の逆流を防止するための逆止弁10が設けられているのでも良い。
又本発明は、図7に示されるように、洗い場パントラップ5内に、浴槽用排水管61の排水流出口61aが上面開口状に形成されると共に、浴槽パン用排水管62の排水流出口62bが側面開口状に形成され、この各排水流出口61a、62bに排水の逆流を防止するための逆止弁10が設けられているのでも良い。
本発明の排水構造の好適な一実施形態を示し、AはBのA―A線における要部断面図、Bは要部平面図である。 本発明構造の要部斜視図である。 本発明構造の要部分解斜視図である。 本発明構造の他の実施形態を示す要部平面図である。 図4のV―V線における要部断面図である。 図4の実施形態の要部分解斜視図である。 本発明構造の更に他の実施形態を示す要部斜視図である。
符号の説明
1 浴槽
1a 排水口
2 浴槽パン
3 浴槽パントラップ
4 洗い場パン
5 洗い場パントラップ
6 排水管
61 浴槽用排水管
62 浴槽パン用排水管
62a 一端
62b 排水流出口
7 流通路
7a 流入口
パイプ部材
10 逆止弁

Claims (5)

  1. 浴槽が載置される浴槽パンの浴槽載置面に、浴槽から流れ出る排水を通すパイプ部材が挿通されると共に、上記の浴槽パンの裏側に、浴槽パンからの排水を受ける浴槽パントラップが取り付けられ、浴槽と浴槽パンからの排水を、洗い場パンからの排水を受ける洗い場パントラップに流すため、上記のパイプ部材と上記の浴槽パントラップとが、排水管で上記の洗い場パントラップに接続されている浴室ユニットの排水構造であって、上記の排水管が、浴槽からの排水を流通させる浴槽用排水管と、浴槽パンからの排水を流通させる浴槽パン用排水管とで形成され、浴槽からの排水が上記の浴槽用排水管に管状の流通路を介して導かれ、浴槽の排水口と上記のパイプ部材の流入口とが接続され、上記のパイプ部材の流出口と上記の管状の流通路の流入口とが接続されると共に、上記の浴槽パントラップ内に上記の浴槽パン用排水管の一端が開口され、また上記の浴槽用排水管と浴槽パン用排水管が、排水の逆流を防止するための逆止弁を備え、このうち浴槽パン用排水管の逆止弁は、洗い場パントラップ内に開口する排水流出口に設けられていることを特徴とする浴室ユニットの排水構造。
  2. 請求項1記載の浴室ユニットの排水構造であって、浴槽用排水管が、浴槽パントラップと洗い場パントラップとに直線状に接続されていることを特徴とする浴室ユニットの排水構造。
  3. 請求項1記載の浴室ユニットの排水構造であって、浴槽用排水管と浴槽パン用排水管が、浴槽パントラップと洗い場パントラップの横幅の範囲内で横に並べられて配管されていることを特徴とする浴室ユニットの排水構造。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の浴室ユニットの排水構造であって、洗い場パントラップ内に、浴槽用排水管の排水流出口と、浴槽パン用排水管の排水流出口が夫々上面開口状に形成され、逆止弁が、この各排水流出口に設けられていることを特徴とする浴室ユニットの排水構造。
  5. 請求項1乃至3の何れかに記載の浴室ユニットの排水構造であって、洗い場パントラップ内に、浴槽用排水管の排水流出口が上面開口状に形成されると共に、浴槽パン用排水管の排水流出口が側面開口状に形成され、逆止弁が、この各排水流出口に設けられていることを特徴とする浴室ユニットの排水構造。
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