JP4440710B2 - 携帯電話機 - Google Patents

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本発明は、紛失した携帯電話機に記憶されている個人情報の回収に関する。
携帯電話機は、アドレス帳機能やメール機能を備え、個人情報の宝庫と言ってよい。そのため、携帯電話機を紛失あるいは盗難などによって失ってしまった場合には、ユーザが自分にとって有用な連絡先の情報などを失うばかりか、それらのデータを第三者に利用されてしまうことになりかねない。そのような事態を想定して、特許文献1には紛失や盗難などにより携帯電話機を失った場合に、携帯電話機の機能を停止させる技術が開示されている。
特開2002−209260号公報
ところで、携帯電話機を紛失した場合に、特許文献1に記されている技術のように携帯電話機の機能を停止させると、情報の流出を防ぐことはできるかもしれないが、依然ユーザの個人情報はユーザの手元に無く、参照できない。ユーザにとって連絡先が分からないということは不便な状態である。
そこで、本発明における携帯電話機においては、自機を紛失してしまった場合などにおいて、紛失してしまった携帯電話機のメモリに記憶されている個人情報を再びユーザが参照できる携帯電話機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る携帯電話機は、個人情報を記憶する記憶手段と、外部の機器からの指示を受信する受信手段と、前記受信手段が外部の機器から特定の指示を受信した場合に、前記記憶手段に記憶されている個人情報を外部の特定機器に送信する送信手段とを有することを特徴としている。
上述のような構成によって、携帯電話機は命令を受信した際に、外部の特定の機器、例えばユーザの自宅のパソコンなどに個人情報を送信するので、それらの情報を再びユーザが参照できるようになる。なお、ここで個人情報とは携帯電話機が記憶しているアドレス帳やメールなどの情報を言う。また、ここで言う特定の指示とは、携帯電話機の保持する個人情報を携帯電話機に送信させる指示の事を言う。
また、前記携帯電話機は、予めパスワードを記憶しておくパスワード記憶手段と、前記特定の指示にはパスワードが含まれ、当該パスワードと、前記パスワード記憶手段に記憶されているパスワードとが一致するかどうかを判定する判定手段とを有し、前記判定手段によりパスワードが一致すると判定された場合に限り、前記送信手段は前記個人情報を送信することとしてもよい。
これにより、パスワードを知るユーザだけが個人情報を回収できるようになる。
また、前記携帯電話機は自機の操作を検知し記録する操作履歴記録手段と、前記操作履歴を記憶しておく操作履歴記憶手段とを有し、前記送信手段は前記操作履歴を前記個人情報と共に送信することとしてもよい。
これにより、ユーザが携帯電話機を紛失してからパスワードを送るまでの間で第三者によって携帯電話機を使用されたかどうかが分かり、後日アドレス帳などの個人情報を悪用されたときなどに対しての心構えをユーザが持つことができる。
また、前記携帯電話機は自機の位置情報を取得する位置情報取得手段を有し、前記送信手段は前記位置情報取得手段により取得された自機の位置情報を前記個人情報と共に送信することとしてもよい。
これにより、紛失した携帯電話機のその時点における位置情報をユーザが取得できるようになり、あるいは、自機の回収も可能になる。
また、前記送信手段により前記個人情報が送信された後に、当該個人情報を消去する個人情報消去手段を有することとしてもよい。
これにより、携帯電話機の個人情報は消去されるため、個人情報消去後における個人情報の流出を防げる。
また、前記送信手段は、前記個人情報のうち、特定の個人情報のみを送信することとしてもよい。
これにより、ユーザにとって必要な情報のみを送信することができる。
また、前記携帯電話機は、前記個人情報を圧縮する情報圧縮手段を有し、前記送信手段は前記情報圧縮手段により圧縮された個人情報を送信することとしてもよい。
これにより、個人情報の送信にかかる時間を短縮でき、またユーザにかかる費用負担も軽減できる。
また、前記携帯電話機は、電池の残量がなくて個人情報が送信できなかった場合に、次に自機の電池が充電されたときに前記個人情報を送信することとしてもよい。
これにより、万一携帯電話機の電池が少なくて個人情報を送信できなかった場合においても、第3者によって携帯電話機の電池が充電され動作可能になったならば個人情報を送信でき、ユーザは再び携帯電話機に記憶されていた個人情報を参照できるようになる。
また、前記携帯電話機は、前記送信手段により前記個人情報を送信するときに、自機が外見上変化しないこととしてもよい。
これにより、悪意を持つ第三者に携帯電話機を拾われていた場合などに第三者に知られることなく個人情報を送信することができる。このことにより、個人情報の送信がばれて第三者に電源を切られるといった事態を避けられる。
また、前記外部の特定機器とは、予め自機が記憶している情報によって指定される機器であることとしてもよい。
これにより、ユーザは個人情報がどの機器に送られてくるかを知っておくことができる。なお、ここでいう自機が記憶している情報とは個人情報の送信先アドレスを言い、それによって指定される機器とは、当該アドレスを有する機器(例えばパソコン)のことを言う。
また、前記特定の指示には、当該特定の指示を送信した外部の機器に関する情報を含み、前記外部の特定機器とは、前記特定の指示を送信した機器であることとしてもよい。
これにより、ユーザが指示を送信した機器に個人情報を返信するので、ユーザは個人情報が送信されてきたならばすぐにでも参照できるようになる。
以下、本発明に係る携帯電話機の実施の形態について図面を用いて説明する。
<実施の形態>
図1は、携帯電話機100を紛失した場合において携帯電話機100に記憶されている個人情報を回収するまでの流れを概略的に示した概略図である。
携帯電話機100のユーザは、携帯電話機100を紛失した場合には、メールを送信できる機器、例えば、パソコン110からインターネット130を介してパスワードメールを携帯電話機100に送信する。パスワードメールを受信した携帯電話機100は、パスワードを認証して、パスワードが正しいものと判断した場合に、予め定められたメールを受信出来る特定の機器、例えばユーザの自宅のパソコン120に、アドレス帳などの個人情報を送信する。
<構成>
図2は、携帯電話機100の機能ブロック図である。
携帯電話機100は、通信部210と、音声処理部220と、GPS受信部230と、操作部240と、表示部250と、記憶部260と、制御部270とからなる。以下、各部の説明をしていく。
<通信部210>
通信部210は、アンテナ211から受け取った受信信号を受話音声信号及び受信データ信号に復調し、復調した受話音声信号を音声部220に、受信データ信号を制御部270に出力するものである。また、音声部220からのA/D変換された送話音声信号、及び制御部270から与えられる電子メールなどの送信データ信号を変調し、アンテナ211から出力する機能を有する。
<音声処理部220>
音声処理部220は、通信部210から出力された受話音声信号をD/A変換してスピーカ222に出力すると共に、マイク221から取得した送話音声信号をA/D変換し、生成した信号を通信部210に出力する機能を有する。
<GPS受信部230>
GPS受信部230は、アンテナ231を介してGPS衛星と交信し、携帯電話機100の位置情報を取得する機能を有し、取得した位置情報を制御部270に出力する機能を有する。
<操作部240>
操作部240は、テンキーと、オンフックキーと、オフフックキーと、カーソルキー等を含み、ダイヤル操作、通話開始操作、通話終了操作、個人情報送信用パスワードや個人情報送信先アドレスの打ち込み等に用いられ、ユーザのキー入力を受け付けて、当該入力内容を制御部260に出力する機能を有する。
<表示部250>
表示部250は、LCD(Liquid Crystal Display)やバックライトを含み、制御部270からの指示による画像を表示する。
<記憶部260>
記憶部260は、RAM(Random Access Memory)およびROM(Read Only Memory)を含み、各種データやプログラムを記憶しておくものである。RAMは特にユーザによって設定される個人情報送信用パスワード261と、個人情報送信先アドレス262と、操作履歴263と個人情報264とを記憶し、ROMは特に個人情報送信用プログラム265を記憶するものである。
個人情報送信用パスワード261は、携帯電話機100のユーザが決定し、操作部240を介して入力するもので、ここでは例えば、S2hp556MqFとしている。当該パスワードと受信したメールの件名を比較して認証を行う。
個人情報送信先アドレス262もユーザが決定するものであり、このアドレスに個人情報264を送信する。ここでは例えば、Sakura_***@******.ne.jpとしている。
操作履歴263は、図4に示してあるように携帯電話機100が一番最後に使用された日時を記憶している。なお、図4には携帯電話機100の表示部250に表示された場合を示している。
個人情報264は、例えば図3にあるような情報のことである。図3にはそれぞれ携帯電話機の表示画面に表示されているものとして記している。図3(a)はアドレス帳の一例、図3(b)はメールの一例、図3(c)は、インターネットを利用する際のユーザのブックマーク、図3(d)は、着信音をそれぞれ記してある。これらのデータを個人情報としている。
図6(a)は、図1におけるパソコン120が携帯電話機100から受信するメールである。宛先には図のように個人情報送信先アドレス262が記載されており、個人情報264は、添付ファイルの形式で送信されてくる。図6(b)には、添付ファイルの一つアドレス帳を展開したものを記しており、これを更に展開すると図3(a)のような詳細なデータが参照できる。
個人情報送信用プログラム265は、携帯電話機100が受信したメールがパスワードメールであった場合に、メールに個人情報を添付し、個人情報送信先アドレス262を宛先にして送信し、送信後に個人情報264をRAMから消去するまでを行うプログラムである。
<制御部270>
制御部270は、CPU(Central Processing Unit)を含み、携帯電話機100の各部を制御するものである。
制御部270は、操作部240からの入力内容により、RAMの個人情報送信用パスワード261と、個人情報送信先アドレス262と、個人情報264とを書き換える機能を有する。また、携帯電話機100の電源が入れられたとき、若しくは表示部250の有するバックライトが点灯したときの日時を、操作履歴263に記録する機能を有する。
更に制御部270は、通信部210から受け取ったメールの件名と個人情報送信用パスワード261とを比較する。両者が一致するときに、個人情報送信用プログラム265を読み出し、当該プログラムに従い、記憶部260に保持されている個人情報264を、メールに添付して、個人情報送信先アドレス262に通信部210を介して送信し、その後に個人情報264をRAMから消去する機能を有する。
<動作>
次に、本実施の形態の動作を図7及び図8に示すフローチャートを用いて説明する。
図7のフローチャートには、操作履歴263の更新の流れを示しており、制御部270は、携帯電話機100の電源が入っていない場合には電源を入れたとき、若しくは、待ち受けモードから表示部250が有するバックライトが点灯されユーザが携帯電話機100を使用するアクティブモードになったとき(ステップS701)、それぞれ電源のON、あるいはバックライトを制御部270が点灯させたことをスイッチに、そのときの日時を読み出し、RAMの操作履歴263に書かれている日時を書き換える(ステップS703)。
図8には、メールを受信した際に、それがパスワードメールだった場合の処理を記してある。外部の機器、例えばパソコン110からメールを受信(ステップS801)した携帯電話機100は、制御部270により当該メールの件名を抽出する(ステップS803)。それと共に記憶部260から個人情報送信用パスワード261を読み出し、抽出した件名に書かれている文字列と、個人情報送信用パスワード261とを比較する。両者が一致しない場合(ステップS805のNO)は、制御部270は通常のメールとして処理し(ステップS807)、終了する。両者が一致した場合(ステップS805のYES)には、制御部270は、個人情報送信用プログラム265を記憶部260のROMから読み出し、それに従い、GPS受信部230にGPS衛星と交信させ、自機の位置情報を取得させる(ステップS809)。また、記憶部260のRAMから操作履歴263及び個人情報264を読み出し(ステップS811)、GPS受信部230が取得した自機の位置情報と、操作履歴263と、個人情報264とをあわせて、予め自機にユーザによって定められている個人情報送信先アドレス262(ここではSakura_***@******.ne.jp)を持つ機器、例えばパソコン120にメールで送信する(ステップS813)。個人情報264を送信した後に、RAMが保持している個人情報264を消去して(ステップS815)一連の作業を終える。
<補足>
なお、上記実施の形態では、個人情報の全てを送信するようにしたけれどもパスワードメールのパスワードを数種類用意し、それにより送信する個人情報を選別しても良い。これにより、ユーザにとって欲しい情報のみを受け取ることができる。
また、上記実施の形態では、携帯電話機100は個人情報をメールにそのまま添付して送信したけれども、データを圧縮して添付しても良い。これにより送信費用の軽減ができる。
また、上記実施の形態では、携帯電話機100は個人情報を送信する送信先を予め設定しているけれども、パスワードを複雑化してパスワードメールで送信先を決定しても良いし、パスワードメールを送ってきた機器に返信するというようにしても良い。
また、上記実施の形態では、操作履歴263として最後に使用された日時のみを記憶させていたが、その操作内容例えば、アドレス帳の閲覧、受信メール閲覧、あるいはインターネット利用操作などを共に記憶させても良い。これにより、紛失中に携帯電話機100が第三者に使用されていた場合にその操作内容まで知ることができ、第三者に見られたくないデータを見られたかどうかもわかる。
また、上記実施の形態では、携帯電話機100の紛失にユーザは早めに気付くことを想定しメールを送信し、個人情報を消去できるだけの電力量が残っているものとして話を進めたが、個人情報送信の作業過程を示した履歴情報を残し、電池残量の不足により作業の中途で携帯電話機100が作動しなくなった場合には、次に自機が充電された時に履歴情報を読み出して中断した作業を続行するようにしても良い。
また、通常携帯電話機では、メールを受信した場合に受信中はバックライトが点灯し、受信後にはメールを受信したことがアイコン若しくは文章などで表示されるが、受信したメールがパスワードメールであることが判明、即ちメールの件名とパスワードとが一致すると制御部270が判断した時点でバックライトの点灯など通常のメール受信動作を停止させるようにしても良い。これにより、携帯電話機100を拾得した第3者になるべくパスワードメールを携帯電話機100が受信したことを知らせないようにする。
また、個人情報を送信する際にも、パスワードメールを受信したときと同様に、表面上は動作していないように見せかけ、携帯電話機100を拾得した第3者には個人情報を送信していることを知らせないようにする。つまり、送信の際にはLCDのバックライトを点灯させたり、送信履歴を残したりしないようにしても良い。
本発明に係る携帯電話機は、自機を紛失した際などにデータを回収できる携帯電話機として活用することができる。
本発明に係る携帯電話機のシステム図である。 本発明に係る携帯電話機の機能ブロック図である。 個人情報264の内容を示した図である。 操作履歴263の内容を示した図である。 携帯電話機100が受信するパスワードメールを示した図である。 パソコン120が携帯電話機100から受信する個人情報264を添付したメールを示した図である。 携帯電話機100の操作履歴の更新を示したフローチャートである。 本発明に係る携帯電話機がパスワードメールを受信したときの動作を示したフローチャートである。
符号の説明
100 携帯電話機
110、120 パソコン
130 インターネット
210 通信部
220 音声処理部
230 GPS受信部
240 操作部
250 表示部
260 記憶部
261 個人情報送信用パスワード
262 個人情報送信先アドレス
263 操作履歴
264 個人情報
265 個人情報送信用プログラム
270 制御部

Claims (9)

  1. 個人情報を記憶する記憶手段と、
    外部の機器からの指示を受信する受信手段と、
    操作履歴を記憶しておく操作履歴記憶手段と、
    自機における操作を検知し、前記操作履歴として前記操作履歴記憶手段に記録する操作履歴記録手段と、
    前記受信手段が外部の機器から特定の指示を受信した場合に、前記記憶手段に記憶されている個人情報と前記操作履歴記憶手段に記憶されている操作履歴とを外部の特定機器に送信する送信手段とを有し、
    前記送信手段は、
    電池の残量がなくて個人情報が送信できなかった場合に、次に自機の電池が充電されたときに前記個人情報を送信する
    ことを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記携帯電話機は、
    予めパスワードを記憶しておくパスワード記憶手段と、
    前記特定の指示にはパスワードが含まれ、当該パスワードと、前記パスワード記憶手段に記憶されているパスワードとが一致するかどうかを判定する判定手段とを有し、
    前記判定手段によりパスワードが一致すると判定された場合に限り、前記送信手段は前記個人情報を送信する
    ことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 前記携帯電話機は自機の位置情報を取得する位置情報取得手段を有し、
    前記送信手段は前記位置情報取得手段により取得された自機の位置情報を前記個人情報と共に送信する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯電話機。
  4. 前記送信手段により前記個人情報が送信された後に、当該個人情報を消去する個人情報消去手段を有する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の携帯電話機。
  5. 前記送信手段は、前記個人情報のうち、特定の個人情報のみを送信する
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の携帯電話機。
  6. 前記携帯電話機は、前記個人情報を圧縮する情報圧縮手段を有し、
    前記送信手段は前記情報圧縮手段により圧縮された個人情報を送信する
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の携帯電話機。
  7. 前記携帯電話機は、
    前記送信手段により前記個人情報を送信するときに、自機が外見上変化しない
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の携帯電話機。
  8. 前記外部の特定機器とは、予め自機が記憶している情報によって指定される機器である
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の携帯電話機。
  9. 前記特定の指示には、当該特定の指示を送信した外部の機器に関する情報を含み、
    前記外部の特定機器とは、前記特定の指示を送信した機器である
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の携帯電話機。
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