JP4439989B2 - プラズマディスプレイパネルの製造装置 - Google Patents

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本発明は、プラズマディスプレイパネルの製造装置に関し、特にプラズマディスプレイパネルを多面取り工法により製造する際のプラズマディスプレイパネル用ガラス基板の割断装置に関するものである。
近年、双方向情報端末として大画面、壁掛けテレビへの期待が高まっている。そのための表示デバイスとして、液晶表示パネル、フィールドエミッションディスプレイ、エレクトロルミネッセンスディスプレイ等の数多くのものがあり、そのうちの一部は市販され、一部は開発中である。これらの表示デバイス中でもプラズマディスプレイパネル(以下、PDPという)は、自発光型で美しい画像表示ができ、大画面化が容易である等の理由から、視認性に優れた薄型表示デバイスとして注目されており、高精細化および大画面化が進められている。
PDPには、駆動形式でAC型とDC型、放電形式で面放電型と対向放電型があり、高精細化、大画面化および製造の簡便性から、AC型で面放電型のPDPが現在の主流を占めるようになってきている。
従来のAC型で面放電型の一般的なカラー表示用PDPの基本的な構造としては、図5に示すようにマトリクス表示の単位発光領域に一対の表示電極X、Yからなる表示電極対Bとアドレス電極Aとが対向する3電極構造を有している。
表示電極X、Yからなる表示電極対Bは、放電空間1に対して表示面H側の第一のガラス基板2上に設けられており、その各々が表示光の遮光を最小限にするためにネサ膜やITO(Indium Tin Oxide)膜などの透明導電膜からなる透明電極3上に、透明電極3よりも細幅で、透明電極3の導電性を補うための金属膜からなる金属補助電極4を積層した構成とされている。
また表示電極対Bは壁電荷を利用してガス放電を維持するAC駆動のための第一の誘電体層5によって放電空間1に対して絶縁状態に被覆されており、第一の誘電体層5の表面には更に数千Å程度の厚さのMgO膜からなる保護膜6が設けられている。
一方、単位発光領域を選択的に発光させるためのアドレス電極Aは、PDPの背面側となる第二のガラス基板7上に、表示電極対Bと直交するように一定のピッチで配列され、アドレス電極Aを覆うように第二の誘電体層8が設けられる。
さらに、各アドレス電極Aの間には所定高さのストライプ状の隔壁9が設けられ、これによって放電空間1が表示電極対Bの長さ方向に単位発光領域毎に区画され、かつ放電空間1の間隔寸法が規定されている。
そして、第二の誘電体層8の上面及びストライプ状の隔壁9の側面を被覆するように、R(赤)、G(緑)、B(青)の3原色の蛍光体10が順次設けられている。
このような構成のPDPでは各色の蛍光体10は、面放電時に放電空間1内のガス放電により放射される紫外線により励起されて発光し、R、G、Bの組合せによるフルカラー表示が可能であり、隔壁9により単位発光領域間のクロストークが防止されている。
以上の構成のPDPは、第一のガラス基板2と第二のガラス基板7に対して個別に所定の構成要素を設けた後、第一のガラス基板2と第二のガラス基板7とを対向配置してその間隙の周囲を気密に封止して内部を一旦真空に排気すると共に、紫外線を発生するキセノンを数%含むネオンガス等からなる放電ガスを封入する一連の工程によって製造されている。
このPDPでは、アドレス電極A、表示電極対Bに印加される周期的な電圧によって放電を発生させ、この放電による紫外線を蛍光体10に照射して可視光に変換させることにより、画像表示が行われる。
ところで、このようなPDPの製造においては、数多くの工程を経るため、製造コストアップにつながっており、コストダウンが強く望まれている。そこで、コストダウンに有効な方法として、複数のPDPを同時に作製した後、1画面分に割断する多面取り工法が用いられている。1画面分に割断する工程は、第一のガラス基板2製造工程中、第二のガラス基板7製造工程中、第一のガラス基板2と第二のガラス基板7とを貼り合わせる工程前、貼り合わせた工程後等、いずれの工程にあってもよい。ここでは、第一のガラス基板2と第二のガラス基板7とを貼り合わせる工程前に第一のガラス基板2を割断する場合を用いて説明する。
図6は、従来の切断線の入れ方を示す図である。
図6に示すように、従来はダイヤモンドカッター11等で第一のガラス基板2にスクライブによる切断線12を入れ、第一のガラス基板2を割断する方法が製造コストや割断精度において優れている。
ここで、上記従来の割断方法について図7から図8を用いて詳細に説明する。
図7は、従来の割断支持部の概略構成図であり、図8は、従来の割断方法を示す図である。
図6におけるダイヤモンドカッター11により、第一のガラス基板2の保護膜6が形成されている面と反対側の面に切断線12を入れ、図7で示すように、複数の吸引支持具13を有する支持部14に第一のガラス基板2を第一のガラス基板2の切断線12を有する面と支持部14の吸引支持具13を有する面とを対向させて支持し、支持された第一のガラス基板2の支持部14と反対側の面側に割断発生手段15が設けられている。ここで、第一のガラス基板2には、説明を簡略化するため保護膜6のみを図示しているが、表示電極Bと第一の誘電体層5が形成されていることは言うまでもない。
また、ここでは、第一のガラス基板2の保護膜6が形成されている面と反対側の面に切断線12を入れる方法で説明したが、保護膜6が形成されている面に切断線12を入れてもよい。
また、複数の吸引支持具13は切断線12の両側に切断線12に沿って設けられており、支持部14は切断線12に対応する部分で分離され独立に稼働可能になっている。
図7で示すように支持された第一のガラス基板2を、図8で示すように、割断発生手段15に接触させ、支持部14により第一のガラス基板2を割断する方法があった(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−235734号公報
上記に示したような従来の方法では、割断をPDP表面に対して垂直に進行させるために、切断線12に対して均等に曲げ力を作用させる必要がある。
しかし、切断線12に割断発生手段15を接触させた際には、PDPの外周近傍である切断線12の両端部分より先に両端部分以外の部分に割断が発生し、割断が発生した部分から切断線12に沿って割断が進行するため、切断線12の両端部分では切断線12に対して均等に曲げ力が作用しなくなり、両端部分で割断が曲がってしまうという課題があった。
また、ガラスの割断はガラスの厚さが厚くなるにしたがって精度を確保することが困難であり、PDP用ガラス基板は、厚さが2mm〜3mm前後であり、割断するガラスとしては厚さが厚いため、割断の精度を確保することが困難であった。
上記のように両端部分で割断が曲がってしまうことにより、PDPとして不良となってしまうことがあり、PDPの割断時には既に電極や誘電体層、保護膜が形成されているため、割断による不良の発生が製造コストアップにつながってしまうという問題があった。
また、PDPの製造においては、割断後に割断部の研削または研磨を行うため、割断の精度が悪い場合、研削または研磨する部分が多くなり、研削または研磨に用いる砥石の寿命劣化が早くなり、製造コストアップにつながってしまうという問題があった。
上記課題を解決するために本発明は、電極と誘電体層と保護膜と隔壁と蛍光体層との少なくとも1つの構成要素が形成されるガラス基板の前記構成要素が形成される面または前記構成要素が形成される面と反対側の面に切断線が形成されたガラス基板を複数に割断するプラズマディスプレイパネルの製造装置であって、複数の吸引支持具を有する支持部と、前記切断線の全部に接触する割断発生手段とを備え、前記割断発生手段は、前記割断発生手段の中央部分と前記切断線の中央部分との間隔が前記割断発生手段の両端部分と前記切断線の両端部分との間隔より大きいことにより、先に切断線の両端部分を割断発生手段に接触させるので、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線に沿って割断が進行するため、切断線の両端部分で割断が曲がることを抑制することが可能となり、かつ割断発生手段を切断線に沿ってガラス基板全体に接触させるため、切断線の中央部分も確実に割断が進行し、より精度よく割断することが可能となるため、PDPとして不良が発生することを抑制することが可能となる。
本発明によれば、先に切断線の両端部分を割断発生手段に接触させるので、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線に沿って割断が進行するため、切断線の両端部分で割断が曲がることを抑制することが可能となり、かつ割断発生手段を切断線に沿ってガラス基板全体に接触させるため、切断線の中央部分も確実に割断が進行し、より精度よく割断することが可能となるため、PDPとして不良が発生することを抑制することが可能となる。
また、PDP用ガラス基板のようにガラスの厚さが2mm〜3mm前後になった場合にも、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線に沿って割断が進行するため、割断の精度を確保することが容易となり、研削または研磨する部分が少なくなるため、研削または研磨に用いる砥石の寿命を伸ばすことが可能となる。
本発明の実施の形態について、図1から図4を用いて説明する。
本発明の実施の形態において、従来と異なるところは、ガラス基板を割断する際の方法であり、割断方法以外のPDPの製造方法およびガラス基板への切断線の入れ方は同様であるため説明は省略する。
まず、本発明の第一の実施の形態について、図1を参照して説明する。
図1は、本発明の第一の実施の形態における割断支持部の概略構成図である。
図1において、従来の切断線の入れ方と同様の方法で切断線12を入れた第一のガラス基板2を、複数の吸引支持具13を有する支持部14に第一のガラス基板2の切断線12を有する面と支持部14の吸引支持具13を有する面とを対向させて支持する。支持された第一のガラス基板2の支持部14と反対側の面側には、PDPの外周近傍である切断線12の両端部分のみに接触するように割断発生手段20が設けられている。
図1で示すように、支持された第一のガラス基板2を従来の方法と同様に割断発生手段20に接触させ、支持部14により第一のガラス基板2を割断する。
本発明の第一の実施の形態によれば、先に切断線12の両端部分を割断発生手段20に接触させるので、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線12に沿って割断が進行するため、切断線12の両端部分で割断が曲がることを抑制することが可能となり、PDPとして不良が発生することを抑制することが可能となる。
また、PDP用ガラス基板のようにガラスの厚さが2mm〜3mm前後になった場合にも、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線12に沿って割断が進行するため、割断の精度を確保することが容易となり、研削または研磨する部分が少なくなるため、研削または研磨に用いる砥石の寿命を伸ばすことが可能となる。
次に、本発明の第二の実施の形態について、図2を参照して説明する。
図2は、本発明の第二の実施の形態における割断支持部の概略構成図である。第二の実施の形態において、第一の実施の形態と異なるところは、図1における割断発生手段20が切断線12の両端部分のみであったことに対し、図2で示すように、割断発生手段21が切断線12の全部に接触し、かつ切断線12の中央部分に近づくにしたがって第一のガラス基板2と割断発生手段21との距離が大きくなるように設けられている点である。
図2で示すように、支持された第一のガラス基板2を従来の方法と同様に割断発生手段21に接触させ、支持部14により第一のガラス基板2を折り曲げることにより割断する。
本発明の第二の実施の形態によれば、先に切断線12の両端部分を割断発生手段20に接触させるので、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線12に沿って割断が進行するため、切断線12の両端部分で割断が曲がることを抑制することが可能となり、PDPとして不良が発生することを抑制することが可能となる。
また、PDP用ガラス基板のようにガラスの厚さが2mm〜3mm前後になった場合にも、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線12に沿って割断が進行するため、割断の精度を確保することが容易となり、研削または研磨する部分が少なくなるため、研削または研磨に用いる砥石の寿命を伸ばすことが可能となる。
さらに、割断発生手段21を切断線12に沿って第一のガラス基板2全体に接触させるため、切断線12の中央部分も確実に割断が進行し、より精度よく割断することが可能となる。
次に、本発明の第三の実施の形態について、図3を参照して説明する。
図3は、本発明の第三の実施の形態における割断支持部の概略構成図である。
図3において、従来の切断線の入れ方と同様の方法で切断線12を入れた第一のガラス基板2を、複数の吸引支持具13を有し、かつ切断線12の中央部分に対応する部分が空洞になっている支持部22に第一のガラス基板2の切断線12を有する面と支持部22の吸引支持具13を有する面とを対向させて支持する。支持された第一のガラス基板2の支持部22と反対側の面側に割断発生手段15が設けられている。
図3で示すように、支持された第一のガラス基板2を従来の方法と同様に割断発生手段15に接触させ、支持部22により第一のガラス基板2を割断する。
本発明の第三の実施の形態によれば、先に切断線12の両端部分を割断発生手段15に接触させるので、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線12に沿って割断が進行するため、切断線12の両端部分で割断が曲がることを抑制することが可能となり、PDPとして不良が発生することを抑制することが可能となる。
また、PDP用ガラス基板のようにガラスの厚さが2mm〜3mm前後になった場合にも、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線12に沿って割断が進行するため、割断の精度を確保することが容易となり、研削または研磨する部分が少なくなるため、研削または研磨に用いる砥石の寿命を伸ばすことが可能となる。
次に、本発明の第四の実施の形態について、図4を参照して説明する。
図4は、本発明の第四の実施の形態における割断支持部の概略構成図である。
図4において、従来の切断線の入れ方と同様の方法で切断線12を入れた第一のガラス基板2を、切断線12の中央部分に対応する部分にのみ配置された複数の吸引支持具13を有する支持部14に第一のガラス基板2の切断線12を有する面と支持部14の吸引支持具13を有する面とを対向させて支持する。支持された第一のガラス基板2の支持部14と反対側の面側に割断発生手段15が設けられている。
図4で示すように、支持された第一のガラス基板2を従来の方法と同様に割断発生手段15に接触させ、支持部14により第一のガラス基板2を割断する。
この際、切断線12の中央部分に対応する部分にのみ配置された複数の吸引支持具13を有する支持部14に第一のガラス基板2を支持させているため、第一のガラス基板2を割断発生手段15に接触させて折り曲げる際には、切断線12の両端部分は中央部分より先に支持部14から離れることになり、切断線12の両端部分から割断を発生させることが可能となる。
本発明の第四の実施の形態によれば、先に切断線12の両端部分を割断発生手段15に接触させるので、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線12に沿って割断が進行するため、切断線12の両端部分で割断が曲がることを抑制することが可能となり、PDPとして不良が発生することを抑制することが可能となる。
また、PDP用ガラス基板のようにガラスの厚さが2mm〜3mm前後になった場合にも、最初に両端部分に割断が発生し、両端部分から切断線12に沿って割断が進行するため、割断の精度を確保することが容易となり、研削または研磨する部分が少なくなるため、研削または研磨に用いる砥石の寿命を伸ばすことが可能となる。
なお、本発明の実施の形態においては、第一のガラス基板と第二のガラス基板とを貼り合わせる工程前に第一のガラス基板を割断する場合を用いて説明を行ったが、割断する工程は、第一のガラス基板製造工程中、第二のガラス基板製造工程中、第一のガラス基板と第二のガラス基板とを貼り合わせる工程前、貼り合わせた工程後等、いずれの工程にあってもよい。
本発明のプラズマディスプレイパネル用ガラス基板の割断方法および割断装置は、厚みの厚いガラスを精度よく割断することが必要な場合のガラスの割断方法および割断装置に適用できる。
本発明の第一の実施の形態における割断支持部の概略構成図 本発明の第二の実施の形態における割断支持部の概略構成図 本発明の第三の実施の形態における割断支持部の概略構成図 本発明の第四の実施の形態における割断支持部の概略構成図 面放電型プラズマディスプレイパネルの一例を示す図 従来の切断線の入れ方を示す図 従来の割断支持部の概略構成図 従来の割断方法を示す図
符号の説明
2 ガラス基板
6 保護膜
12 切断線
13 吸引支持具
14 支持部
20 割断発生手段

Claims (1)

  1. 電極と誘電体層と保護膜と隔壁と蛍光体層との少なくとも1つの構成要素が形成されるガラス基板の前記構成要素が形成される面または前記構成要素が形成される面と反対側の面に切断線が形成されたガラス基板を複数に割断するプラズマディスプレイパネルの製造装置であって、
    複数の吸引支持具を有する支持部と、前記切断線の全部に接触する割断発生手段とを備え、前記割断発生手段は、前記割断発生手段の中央部分と前記切断線の中央部分との間隔が前記割断発生手段の両端部分と前記切断線の両端部分との間隔より大きいことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造装置。
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