JP4439743B2 - 印刷装置において移動する面からコンタミネーションを除去するウェブクリーニング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一般に、電子写真式複写装置のような印刷機において移動する面からのコンタミネーションを除去するウェブクリーニング装置に関するものである。本発明は、ドラム又はベルトのようなものにおける移動する面からコンタミネーションを除去するために特に適している。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
米国特許第5,075,733号明細書に記載されているように、普通紙デスクトップ複写機が導入されて以来、イメージの軽量クリーニング用、又は他の移動部材用の使い捨てクリーニングウェブを使用することは周知である。典型的には、布又は紙のクリーニングウェブは、繰出スプール又はボビンに供給され、圧力ローラーによって処理され、巻取スプール又はボビンで巻き取られる。圧力ローラーは、ウェブの表面特性と圧力ローラーによって印加される圧力値とに従い、イメージ部材をクリーンにするためにイメージ部材に接触するバネによって弾性を受ける。巻取ローラーは、それぞれの独立したモーターによって、又は、そのローラーとイメージ形成装置上の主ドライブ、例えば、光伝導性ドラム用のドライブとの間に実質的に縮小されたドライブによって、周期的に角度を割り出される。他のウェブクリーニング装置が米国特許第4,110,035号明細書及び第4,568,174号明細書に開示されている。これら後者に開示された装置は、ウェブクリーニング装置に費用を付加するさらなるローラーの付加を含む繰出と巻取との間にウェブクリーナー用の経路を含んでいる。
【0003】
ウェブクリーニング装置のコストを低減するために、図1に示したようなウェブクリーニング装置を使用することは周知である。ここで、図1では、繰出スプール又はボビン12が回転可能に載置された芯13を有せず、そのためU型構造14内での移動が自由であるように、U型構造14内に支持された布(fabric)クリーニングウェブ繰出スプール又はボビン12が図示されている。示されているように、クリーニングウェブ材料15は繰出スプール又はボビンに時計回りに巻き付けられており、そして、U型構造における開口11から繰り出され、それによって、クリーニングウェブ材料は開口のリップ11a及びU型構造の底部14aに対して曲げられ、U型構造の底部14aと巻取スプール又はボビン16との間で張力が付与された状態となる。クリーニングウェブ材料は、適当なギア減速を介してモーター駆動される巻取スプール又はボビンに対して反時計回りで巻かれる。クリーニングウェブ15は、トナーダスト又は紙ダストのようなコンタミネーション18を除去するように清浄にされた移動面17に対してU型構造の底部によってクリーニングウェブを押圧する。コンタミネーションは布とともに残り、ウェブが巻取スプール又はボビンにおいて巻かれるので、コンタミネーションはウェブの連続よりに包まれることによって除去される。図1に示したウェブクリーニング装置に関わる問題は、ウェブクリーニング材料の繰出は開口から出るときに、芯13がU型構造の開口に移動して、布の一以上の巻き付け又はよりが同時に出てきて終いには結合(固着)してしまうことがあることである。この結合は、繰出スプール又はボビンからのウェブクリーニング材料のさらなる角度の割り当ての失敗、及び、永続的なダメージになりうる巻取スプール上での反りにつながる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
従って、先行技術における問題を克服する本発明の目的は、より信頼性が高くかつ低廉なウェブクリーニング装置を提供することである。本発明の好適な実施形態の記載からさらに明確になるように、本発明のこれらの目的かつ他の目的は、本発明の第1の態様に対応して、印刷装置において移動面からコンタミネーションを除去するウェブクリーニング装置によって実現される。ここで、このウェブクリーニング装置は、長軸方向に延伸するウェブ布のコイルを支持する内面とその内面に対して反対側に位置する外面とを有する入れ子構造と;入れ子構造の一部を形成しかつコイルの繰出端に近接して位置するリップ部材と;繰出コイルを有しかつ入れ子構造に位置するウェブ布と;を備え、そのウェブ布はリップ部材に巻かれかつ入れ子構造の外面に巻かれたコイルの繰出端部を形成する部位を有し、ウェブ布はコイルから離間した巻取スピンドルに巻かれ、コイルの繰出端部から入れ子構造の外面へのウェブ布の部位はウェブ布の経路へヘアピン型の曲がりを形成して、コイルの繰出端部からのウェブ布の繰出の間ウェブ布が結合してしまう傾向を低減されている。
【0005】
本発明の第2の態様では、プリンター装置において移動する面からコンタミネーションを除去するウェブクリーニング布の使用方法であって、入れ子構造にウェブクリーニング布のコイルを含む繰出スプール又はボビンを支持する段階と、入れ子構造からウェブクリーニング布が出る際にヘアピンターンを介してウェブクリーニング布を前進させることによって、入れ子構造におけるコイルからウェブクリーニング布を繰り出す段階と、入れ子構造の外面でのヘアピンターンのすぐ後でウェブクリーニング布をガイドする段階であって、このときウェブクリーニング布が移動する面に係合する段階と、ウェブクリーニング布を巻取スプール又はボビンへ前進させる段階とを、備えている。
【0006】
本発明の第3の態様では、顧客交換可能部材であって、第1の方向で芯に巻かれたウェブクリーニング布を有するウェブクリーニング布の繰出スプール又はボビンと;ウェブクリーニング布が取り付けられた巻取スプール又はボビンと;巻取スプール又はボビンの一部を形成しかつその一端に位置するバネ付与プランジャーと;巻取スプール又はボビンの第2の端部上に位置し、駆動部材を受けるノッチを含むキャップと;を備えている。
【0007】
本発明の第4の態様では、プリンターにおける移動する面からコンタミネーションを除去する製品であって、ウェブクリーニング布のコイルを含む繰出スプール又はボビンを支持する入れ子構造と;コイルの繰出端部に近接して位置するリップ構造であって、入れ子構造からウェブクリーニング布を出す際にヘアピンを介してウェブクリーニング布の繰出端部を前進させるリップ構造と;ウェブクリーニング布が移動する面に係合するところでかつ入れ子構造の外面でのヘアピンターンの直後にウェブクリーニング布をガイドする面と;移動する面からコンタミネーションを除去する際に使用した後にウェブクリーニング布を集める巻取スプール又はボビンと;を備えている。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明及びその目的さらにその利点は、以下の詳細な説明を読みかつ図面を参照すれば明らかになるだろう。
【0009】
以下では、本発明を好適な実施形態に関連づけて説明するが、本発明がその実施形態に限定されることを意図していないことは理解されたい。逆に、添付した請求項によって規定された本発明の精神及び範囲を逸脱しない範囲で、全ての代替、変形、及び均等なものをカバーすることを意図している。
【0010】
本発明のクリーニング装置が、エレクトログラフ式印刷機又は電子写真式印刷機のような、電子写真式印刷機で使用するのに特によく適合するが、以下の議論から、広範囲の装置での応用に対して非常によく適合し、ここに示した特別な実施形態には限定される必要はないことが明らかになるはずである。本発明のクリーニング装置は、イメージング又はイメージの伝送又はレシーバーシートの移送に使用する一つのベルトあるいは一つのドラム又は複数のベルトあるいはドラムの形の、光伝導性又はエレクトログラフ式の記録部材を含む印刷機において、移動する表面を清浄化するために使用してもよい。
【0011】
印刷機は周知なので、本発明は、この発明の一部を形成するものであってかつ本発明の説明に役に立つ特別な部分を参照して説明するので、ここで説明しない部分は従来技術で周知のものから選択されると理解されたい。
【0012】
本発明は、この明細書に参考文献としてその内容を組み込んだ、出願人Tombs et alが1997年7月25日に出願した米国特許第08/900,696号明細書で例示されたタイプの電子写真式複写装置のようなプリンター装置において特に使用される。Tombs et alの出願では、紙レシーバーシートがその上にマルチカラー像を形成するために一連のカラーステーションを介して移送(transfer)ステーションからステーションへと連続して移動するので、異なる色の静電トナー(electroscopic toner)を別々に蒸着するために備えた一連のカラーステーションモジュールとして電子写真式複写装置を開示している。移送ステーションを通して離散的な紙シートを連続して前へ送るために、紙シートを紙移送ベルト上に支持している。長い時間操作する間、紙移送ベルトの両面はその面上に静電的にトナー及び紙繊維又は他のコンタミネーションを引きつける。本発明のウェブクリーニング装置は、紙移送ベルトの裏面、すなわち、紙レシーバーシートを支持しないベルト面を清浄化するのに特に適している。
【0013】
図2に、紙移送ベルト27の内面27aからコンタミネーション28aをクリーニングできるようにされた本発明のウェブクリーニング装置20を図示している。図からわかるように、ウェブ25の形で、布の繰出スプール又はボビン22が、図2で示したように反時計回りで芯23を包んでいる。芯は、布上での抵抗に起因した過度な曲がりを避けるために、厚紙、又は、アルミニウムあるいはスチールのような強度の高い材料で形成してもよい。布は、ポリエステル、レイヨン、ナイロン、及び他の材料のようないくつかの材料のいずれか、又はそれらを合わせた材料から作ってもよい。布は破れに対して高い強度を有することが好ましいが、油、高めの圧力及び熱が存在するときにヒューズローラー(fuser roller)のクリーニングにその布を用いるという環境で使用するときを除いて、布は高い耐熱性を有する必要はない。布は、糊あるいはテープのようなものによって繰出芯に取り付けるか、又は、固く締めることによって取り付ける。布のコイル及び布が巻き付けられた繰出芯は繰出スプールあるいはボビンを備えている。繰出スプール又はボビン22はU型入れ子部材又はU型構造36に静止し、ウェブの布のコイルは芯23に反時計回りに巻き付けられている。コイルが繰り出されたときの芯の布の外側層が、U型構造の開口31を上部リップ部34aによって規定する構造の下部リップ部34bに巻かれている。繰出スプール又はボビン22は、U型構造又はU型入れ子部材に載置し、その端部で支持されていなく、そのため、U型構造に対して自由に移動し、かつ、布が繰出スプール又はボビン22を繰り出すことができるように自由に回転する。布のウェブは、下部リップ部から延び、かつ、U型構造又は入れ子構造の外側底部35に巻きつけられ、かつ、巻取スプール又はボビン26の一部を形成する巻取スピンドル又は芯に取り付けた第2の端部を有する。後で述べるように、スプール又はボビンを駆動して反時計回りにクリーニングウェブを巻くために、巻取スプール又はボビン26にモータドライブを備えている。ドライブを紙移送ウェブに伝達すると、モータードライブは平均1分あたり0.004インチ(0.10mm)、又はそれ以上で、好適にはそのレートの2倍で、クリーニングウェブの角度を割り出すように駆動される。例えば、特別なクリーニングウェブのオンタイム使用によってドライブのデューティーサイクルを角度割り出しモーターに調整するために規格を作らない限り、ウェブ材料が巻取ローラー上に蓄積するので、クリーニングウェブ角度割り出し速度はもちろん、巻取ローラーの直径ととも変化する。繰出及び巻取スプールの両方に対して同じ方向で巻かれたクリーニングウェブの布を有することによって、すなわち、図2で示したように、両方が反時計回りに巻かれ、あるいは、他の端部から見れば両方が時計回りに巻かれてもよい。明確な利点は、ウェブがU型開口の底部リップ部に沿って繰出スプールから繰り出されことができるようにすることによって得られる。底部リップ部34bに対するウェブクリーニング布のシャープなヘアピンターン34によって、繰出芯に対して、U型構造の開口へ移動する起因となりかつウェブ布の結合につながることがありうる意味のある力が軽減される。ここで使用されるように、下部リップ部に対する布の繰出部の巻きは、図2に示したように、ヘアピンターン、すなわち、比較的急角度で生じものであってかつ下部リップ部11aに対して布の繰出部の巻きがヘアピンとは言えない図1で示したものとは区別可能である経路運動のターンであると言えるものである。ウェブ布は、少なくとも0.02インチ、好適には0.06インチ以上の巻きによってクリーニングされるベルト面27aに係合している。図2で見られるように、前記底部35に対して包まれたクリーニングウェブによって、底部35は、小さい圧力のもとで紙移送ベルトの内側面に係合するように位置するように、U型構造はできている。クリーニングウェブがU型構造の底部外側部35に対して包まれる位置であって、繰出スプールがU型構造の内側上の底部上に静止する位置の反対側の位置において、クリーニングウェブ25は紙移送ベルトの面27aに係合することは図2からも明らかであろう。クリーニングウェブが、クリーニングされる表面27aの移動の方向に対して反対の方向に進むことが好ましい。紙移送ベルトとU型構造との間の巻きは、U型構造の曲率半径と、図示していないが、紙移送ベルトにも係合する他の構造の位置とによって決定される。
【0014】
図3から図5を参照すると、U型構造は、プリンター装置から取り外し可能な第1の縦長金属アセンブリ30の一部であることがわかる。第1のアセンブリは、巻取スプール又はボビン26の端部を支持する穴あるいは開口を有する下向きフランジ32を含んでいる。外側突出フランジ37a及び37bも、第2の縦長金属アセンブリ40に形成したレールに沿って第1のアセンブリを移動するための支持ガイドとして作用する第1の金属アセンブリの両側に備えられている。第1及び第2の金属アセンブリはプリンター装置の前部から後部へ延びており、紙移送ベルト27の移動は長軸方向を横切る方向、より好適には長軸に対して垂直方向である。第2のアセンブリ40は第1のアセンブリ30を支持するレール又はトラック43a及び43bを含んでいる。第3のアセンブリ50は以下に記載するように第2のアセンブリ40に固定され、かつ、ロックされたアセンブリはボルト53,54によって装置フレームの背面に取り付けられている。この第3のアセンブリ50上には好ましくはDCの電気モーター55が支持されているが、ACモーターを用いてもよい。モーターの寿命を延ばすために定格電圧より低めでDCモーターを稼働するのが好ましい。クリーニングされる表面が移動している間電源がモーターに電力を供給することができるようにしたプリンター装置の論理制御ユニットによって制御される電源に、DCモーターが接続されている。その替わりに、モーターを用いないで、機械的駆動装置をクリーニングされるベルト用の駆動装置とギアホイール56aとの間に備えてもよい。電気モーターのハウジングが、タイミングベルト56bとギアケースの出力シャフトに接続された駆動プーリ(図示せず)とによってギアケース56内のギアに回転可能に接続されたギアホイール56aに対する回転率を低減するためのギアを有するギアケース56も含んでいてもよい。第3の金属アセンブリ50は、第2のアセンブリの後ろ端を支持するために、第2のアセンブリの後ろ端で上部折り返しフランジ46を受けるための開口52を含んでいる。上部折り返しフランジ46は、ボルト53,54を延長して取付けられる第3のアセンブリに備えられ、かつ互いに固定されたアセンブリ40及び50を装置の後部で装置のフレームに位置づけるスロット51a,51bに合う比較的広い垂直なスロット(図示せず)の一対を含んでいる。ボルト53,54は、上部折り返しフランジ46の比較的広い垂直スロットを介して延びている。しかしながら、結合された又は固定されたアセンブリ40及び50を装置フレームに取り付ける前に、第2のアセンブリ40を第3のアセンブリ50に位置づけ固定するため、上部折り返しフランジ46に付ける二個のPEM挿入部材(ボルト又はテーパーのついたガイドピンスクリュー、Penn Engineeing and Manufacturing Corp.の商標である)53a,53bを備えている。このPEM挿入部材はアセンブリ50の小さめのスロット(図示せず)に入り、二つのアセンブリ40,50を小ナットを介してこの小さめスロットに固定される。小ナットを締める前に、アセンブリ40及び50は、巻取スプールがギアホイール56aにかみ合うよう位置づけられることが保証されるように一列に並べられる。
【0015】
プラスチックギアホイール56aは、前面に一体に鋳造された耳部57を含んでいる。テーパーが形成されたガイドピン58はアセンブリ50に固定され、ギアホイール56aの中央開口を介して延びたシャフトを有する。ガイドピン58はギアホイールに対して回転しない。しかしながら、ガイドピンはギアホイールの一部で、回転してもよい。テーパのあるガイドピンは、巻取スピンドルの後端に固定されたキャップを受けガイドするために用いられている。図11a、図11b、図11cにテーパのあるガイドピンの詳細を示した。図11a及び図11bからわかるように、テーパのあるガイドピンは、ギアホイール56aの開口内で延びるシャフト58aを含んでおり、また、テーパのあるガイドピンは、図5に示したように、巻取スプール又はボビン26aの後端に向かって延びている。巻取スプール又はボビン26aの後端にはキャップ29を有し、図6に示したように、例えば、圧入結合によって互いに回転するように巻取スピンドル26aに固定されるような方法で取付られている。このキャップの詳細を図9a、図9b、及び図10に示す。キャップ29の後ろに向いた部分は、第1のアセンブリ30に形成された後部フランジ33の開口あるいはアパーチャーを抜けて延びている。このキャップの最も後端の部分には円筒壁にスロット29aが形成されている。スロット29a及び29cは、ギアホイールの前面上の鋳造あるいは形成された耳部57に結合するようになっている。ギアホイールに取り付けられた駆動装置は、巻取スピンドルとキャップとを駆動するために、耳部57から駆動する。おおきな直径を提供するように、キャップの最も前部の部分上に延長フランジ部29cを形成して、第1のアセンブリの後部フランジ33の前面で停止するようにする。
【0016】
第2のアセンブリの前端には、前面を向いた上部折り返しフランジ41に複数のスロット41a,41bを含み、そのスロットを抜けるボルト41a,41bが装置フレーム(図示せず)の前面部に第2のアセンブリ40を固定するために備えている。
【0017】
すでに述べたように、第2のアセンブリ40と第3のアセンブリ50とは互いに組み付けられて、適切な配置に調整される。第3のアセンブリ50は、電気モーター55及びギアアセンブリ56とタイミングベルト56b及びギアホイール56aとを含んでいる。第2のアセンブリ40は、小ボルト53a,53bによって第3のアセンブリ50に取り付けられる。第2のアセンブリと第3のアセンブリとを適切に一列に近い配置で互いに固定して、アセンブリ40,50を大きめのボルト53,54を用いて装置の後端で装置フレームに取付けている。
【0018】
第2のアセンブリの前部フランジ41は、上述のように、それぞれフランジ41に形成されたスロット41a,41bを抜けて延びるボルト42a,42bを用いて前部装置フレームに取付ける。第1のアセンブリ30がプリンター装置あるいはプリンター機の外側にあるときは、第1のアセンブリ30は顧客が交換可能な部材を有する。図6を参照すると、顧客が交換可能な部材60は繰出スプールあるいはボビンと巻取スプール又はボビンとを含んでいる。巻取スプール又はボビンは、巻取芯又はスピンドルの前端部で巻取芯に挿入されたプランジャー26bと巻取芯又はスピンドルの後端部に挿入されたキャップ29とを含んでいる。ウェブ布の各端部は巻取スプール及び繰出スプール又はボビンに取り付けられ、このようなスプールあるいはボビンと同じメーカーによって供給されている。例として、ウェブ布は、1平方ヤードあたり1.5オンスで35%のポリエステルブレンドを含む織られていないレーヨンであってもよい。布の端部は、ウェブ布が繰出スプールから引き出される際の層間剥離を防止するために、糊、(両面テープのような)テープ、あるい他の接着剤を用いて巻取スピンドルあるいは芯に取付られてもよい。ウェブ布の厚みの範囲は0.003インチから0.015インチまでである。布が厚いほど、同じ直径に対する繰出スプール上の巻き付け数が少なくなり、その結果、布の使用可能な長さが短くなり、使用寿命が短くなる。巻取及び繰出スピンドル又は芯はいずれも厚紙からできていてもよい。布上の障害物(drag)は巻取芯において布目曲がりを引き起こすので、巻取スプール芯は繰出スプール芯より強く作ってもよい。巻取スプールは、布のじゃま物に打ち勝つため、かつ、過度な布目曲がりを回避するために十分固いべきである。繰出スプールあるいはボビンは、U型構造に繰出スプール又はボビンを単に横たえることによって、U字型構造に載置してもよい。そのときに、布ウェブが繰り出され、下部唇部34bの回りに巻き付けられ、U字型構造底部35の下に運ばれるように、巻取スプールを位置づける。キャップ29を有する巻取スプールの後端部は、後部フランジ33の穴に位置する円筒壁29bを有してもよい。すでに芯あるいはスピンドル26a上に取付られたプランジャー26bを有する巻取スプール又はボビンの前方部は、第1のアセンブリに形成された下方折り返しフランジ32の穴に載置されている。バネを備えたプランジャー26bは、スピンドル26aと同心でスピンドル26a上に載置され、巻取スプール又はボビンの前端部のこの穴での移動を容易にしている。こうして、バネを備えたプランジャー26bは、顧客が交換できる部材を第1のアセンブリに容易に取り付けられるようにし、かつ、巻取芯に力を加えてモーター駆動ギアホイール56aに結合した状態にする。こうして、巻取スピンドルは、フランジによる回転のために第1のアセンブリ上に取付られた2つの端部の各々を有する。第1のアセンブリは、それに取付られた顧客による交換可能な部材60とともに、それぞれレール43a,43bに沿ってフランジ37a、37bを滑らせることによってプリンター装置内に導入し、かつ第2のアセンブリに取り付ける。こうして、巻取スプール及び繰出スプールあるいはボビンを含む、顧客による交換可能な部材60を有する第1のアセンブリ30の取付及び取り外しは、図5の矢印で示した長軸方向において、第2のアセンブリのレールに沿って第1のアセンブリを移動することによって容易に行うことができる。第1のアセンブリを後方へ移動するときに、巻取スプール又はボビンのスピンドルの後端部に取り付けたキャップ29はテーパーを形成されたピン58上にガイドされる。巻取スプールの前方部は、巻取スプール又はボビンがギアホイール56aに回転するように接続されうように、ギアホイールの耳部57上ののキャップ上のスロット29aをロックするために回転してもよい。第1のアセンブリ30の前端部は、第1のアセンブリ上に取付られ、装置フレームにおけるアパーチャー(図示せず)内へプランジャーピン38を結合することによって、装置の前面で装置フレームに固定されている。
【0019】
こうして、電力をモーター55に供給すると、ギアが駆動され、タイミングベルト56bを動かし、ギアホイール56aを駆動し、巻取スプール26を回転し又は角度割り出しされる。クリーニングされる輸送ベルトあるいは他の表面が移動する間、通常モーターのドライブを備える。U型構造の底部の形状は大きな曲率の半径を有し、紙移送ベルトを歪みを小さいままに維持する間、いくらかの紙移送ベルトの巻きがあるように配置される。好ましい曲率半径は1インチから3インチである。より大きな曲率はU型部材底部のウェブ布とのかみ合わせを弱め、かつ、紙移送ベルト上で作動する他の部材の位置に対する感度と垂直力とを低減する。紙移送ウェブによって巻きも増加されている。
【0020】
大部分のウェブ布が使用されたときは、オペレーターに視覚的な支持を与えるように、ウェブ布繰出スプールの端部近傍のウェブ布上で、かつ(オペレーターの視界により近い)ウェブ布の前方端部に近いところに、赤ストライプが配置されてもよい。ウェブクリーナー布の交換も、クリーニング布の使用可能長さと角度割り出しのスピードあるいは時間とによって決めることができ、そのため、交換がプリンターソフトウェアによって指示された時間フレーム内で生ずることを正確に評価することができる。新しい布が取り付けられたときは、時間カウンターをリセットすることができる。
【0021】
顧客による交換可能部材の組み込みの簡単化のために、繰出スプールあるいはボビンがU字型構造あるいは部材へはまるにすることは好ましいが、本発明は巻取芯及び繰出芯が回転するように支持されてもよいことを企図している。U字型構造は好ましいが、他の部材が巻取繰出スプール又はボビンの支持のために使用されること、及び、クリーニングウェブが清浄化のために巻かれているU字型構造の外面が示したものと異なっていてもよいことを企図している。
【0022】
本発明は特に好適な実施形態を参照して詳細に説明したが、本発明の精神及び範囲内で変形や修正も可能であることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 繰出及び巻取スプール又はボビンをそれぞれ有するウェブクリーニング装置の先行技術の概略構成図である。
【図2】 本発明によるウェブクリーニング装置の側面図である。
【図3】 図2のウェブクリーニング装置の前面の第1の斜視図である。
【図4】 図3と異なる視点からとった図2のウェブクリーニング装置の第2の斜視図である。
【図5】 図2及び図3の異なる視点からとった図2のウェブクリーニング装置の第3の斜視図である。
【図6】 図2のウェブクリーニング装置の顧客交換可能部材の概略構成背であって、繰出スプール又はボビンと巻取スプール又はボビンとそれら繰出及び巻取スプール又はボビンにつながったクリーニングウェブ布とを含むものである。
【図7】 図6の顧客交換可能部材の巻取スプール又はボビンの一部を形成する巻取スピンドルの正面図である。
【図8】 図7のスピンドルの後端部に取付けられた端部キャップの斜視図である。
【図9】 (a)図8の端部キャップの正面図である。(a)図8の端部キャップの平面図である。
【図10】 図9(b)の断面線A−Aでの断面図である。
【図11】 (a)ウェブクリーニング装置を電子写真式複写装置のようなプリンターにはめ込んで支持させたときに、巻取スプール又はボビンの位置合わせ及び支持に使用する先細りガイド又はピンの平面図である。(b)(a)の先細りガイド又はピンの側面図である。(c)(a)の先細りガイド又はピンの正面である。
【符号の説明】
14 U型構造
14a U型構造の底部
20 ウェブクリーニング装置
22 繰出スプール又はボビン
23 芯
25 クリーニングウェブ
26 巻取スプール又はボビン
26a 巻取スプールのスピンドル又は芯
26b バネプランジャー
28 コンタミネーション
29 キャップ
34 ヘアピンターン
34a 上部リップ部材
34b 下部リップ部材
36 U型入れ子構造
60 顧客交換可能部材

Claims (3)

  1. プリンター装置において移動する面からコンタミネーションを除去するウェブクリーニング装置(20)であって、
    長軸方向に延伸し、かつ遠心方向に繰り出し可能とされたウェブクリーニング布(25)のコイル(22)と;
    コイル(22)内部に収容するための収容構造(36)と;
    該収容構造(36)から離間して配置された巻取スプール又はボビン(26)と;
    を備え、
    前記収容構造(36)が、
    前記コイル(22)の最外周が接触している内面と
    前記ウェブクリーニング(25)を繰り出すための繰出開口部(31)と;
    前記繰出開口部(31)に形成されたリップ部(34b)と
    該リップ部(34b)に連設され、繰り出される前記ウェブクリーニング布(25)と摺接される外面と;
    を備え、
    前記ウェブクリーニング(25)、前記リップ部(34b)で鋭角に折り返され、かつ前記外面と摺接されつつ前記巻取スプール又はボビン(26)巻き取られ
    これにより、前記ウェブクリーニング布(25)が繰り出されるにしたがって、前記コイル(22)に対し、前記繰出開口部(31)へと向かう力が働かないように構成された、
    ウェブクリーニング装置。
  2. プリンター装置において移動する面からコンタミネーションを除去するウェブクリーニング布(25)の使用方法であって、
    前記ウェブクリーニング布(25)のコイル(22)を含む繰出スプール又はボビン(22)、前記コイル(22)の最外周が接触している内面と、前記ウェブクリーニング布(25)を繰り出すための繰出開口部(31)と、前記繰出開口部(31)に形成されたリップ部(34b)と、該リップ部(34b)に連設され、繰り出される前記ウェブクリーニング布(25)と摺接される外面と、を備えた収容構造(36)に収容する段階と;
    前記ウェブクリーニング布(25)を、前記リップ部(34b)で鋭角に折り返して前進させることによって、前記収容構造(36)から前記ウェブクリーニング布(25)を繰り出す段階と;
    折り返した前記ウェブクリーニング布(25)、前記外面でガイドかつ摺接させつつ、前記収容構造(36)から離間して配置された巻取スプール又はボビン(26)へ前進させる段階と;
    を備えたウェブクリーニング布の使用方法。
  3. プリンターにおける移動する面からコンタミネーションを除去する製品(20)であって、
    ウェブクリーニング布(25)のコイル(22)を含む繰出スプール又はボビン(22)内部に収容するための収容構造(36)と;
    該収容構造(36)から離間して配置され、移動する面からコンタミネーションを除去する際に使用した後にウェブクリーニング布を集める巻取スプール又はボビン(26)と;
    を備えた製品(20)において、
    前記収容構造(36)が、
    前記コイル(22)の最外周が接触している内面と;
    前記ウェブクリーニング布(25)を繰り出すための繰出開口部(31)と;
    前記繰出開口部(31)に形成されたリップ構造(34b)であって、前記収容構造(36)から前記ウェブクリーニング布(25)繰り出す際に、該ウェブクリーニング布(25)を鋭角に折り返しながら前進させるためのリップ構造(34b)と;
    該リップ構造(34b)に連設され、繰り出される前記ウェブクリーニング布(25)をガイドかつ摺接させる外面と;
    を備えたプリンターにおける移動する面からコンタミネーションを除去する製品。
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