JP4439509B2 - 画像感知装置及び関連レンズモジュール - Google Patents

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Description

この発明は画像感知装置に関し、特にFC実装で導電バンプを基板の表面につくる画像感知装置及びそれを利用したレンズモジュールに関する。
画像感知装置の実装技術に関しては、CSP(チップスケールパッケージ)実装とCOB(チップ・オン・ボード)実装など2種類が挙げられる。前者は工程の進行中に添加されるエポキシ樹脂の影響を受け、分解能と画像品質が低下する欠点を有する。それと比べて後者は高い画像品質を提供できるが、ワイヤーボンディングを必要とするので、それによってつくられた画像感知装置の感知チップを汚染するおそれがある。のみならず、ワイヤーがある限り、画像感知装置及びそれを利用した画像モジュールの厚さとサイズを有効に削減することもできない。
それに代わるものとして、画像品質の向上とモジュールスケールの縮小を同時に実現させるFC(フリップチップ)実装は導入された。しかし、従来のFC実装は導電バンプを感知チップの上につくるので、画像感知装置の汚染は依然として免れない。
この発明は前述の問題を解決するため、画像感知装置を汚染しないように導電バンプを基板につくる画像感知装置及びそれを利用したレンズモジュールを提供することを課題とする。
この発明は画像感知装置を提供する。該画像感知装置は、開口を有する基板と、基板の上表面に設けられ、開口を覆うフィルターと、基板に電気的に接続される感知チップを含む。該感知チップは開口に対応する感光領域を有する。
この発明は更にレンズモジュールを提供する。該レンズモジュールは、レンズと、レンズに集束された光線を感知する画像感知装置と、画像感知装置に設けられ、レンズを固定する固定モジュールとを含む。該画像感知装置は、開口を有する基板と、基板の上表面に設けられ、開口を覆うフィルターと、基板に電気的に接続される感知チップと、基板にカップリングされるFPCとを含む。該感知チップは開口に対応する感光領域を有する。
この発明は基板に導電バンプをつくり、更にフィルターで開口を封じて感知チップの感光領域を汚染から守ることで、感光帯域幅及び品質を維持する。なお、基板とチップは接点を介して接続されているので、ワイヤーボンディングに必要な空間を削減してモジュールサイズを縮小し、ワイヤーによるコンデンサー効果を低減させ、画像品質を向上させることができる。
かかる装置の特徴を詳述するために、具体的な実施例を挙げ、図示を参照して以下に説明する。
図1を参照する。図1はこの発明による画像感知装置150の構造を表す説明図である。画像感知装置150はFC実装で製作されたものである。図1によれば、画像感知装置150は基板152と、フィルター154と、感知チップ156を含む。画像感知装置150の組み立ては当業者に周知されているので、ここでその詳しい説明を省略とする。図2と図3を参照する。図2は図1の基板152の外見図であり、図3は図1の感知チップ156の平面図である。図2によれば、基板152には開口153と、少なくとも1個の導電バンプ155が設けられ、その側面には、側面接続を提供し、画像感知装置150に感知された画像信号を送信して外部の制御信号を受信するビア159が設けられている。図3によれば、感知チップ156は感光領域157を含む。感知チップ156を基板152に合わせると、感光領域157は基板152の開口153に対応し、光線は開口153を通過して感知チップ156の感光領域157に到達する。感知チップ156は更に、導電バンプ155と接触してそれに電気的に接続している、少なくとも1枚の接続パッド158を含む。画像感知装置150の製作工程では、まず基板152をひっくり返して導電バンプ155を上向きにし、同時に感知チップ156の感光領域157を下向きにして開口153に合わせ、接続パッド158を導電バンプ155に接続させ基板152と感知チップ156を結合させる。その後、一体となった基板152と感知チップ156をもう一度ひっくり返し、感光領域157を保護するフィルター154を開口153に張ってそれを封じる。製作工程中、感光領域157を下向きのままにすることは微粒子の汚染を防止できる。
図4を参照する。図4はこの発明の実施例1によるレンズモジュール100の構造を表す説明図である。実施例1では、レンズモジュール100はレンズ110と、固定モジュール120と、画像感知装置125を含む。画像感知装置125はフレキシブルプリント回路板(FPC)130と、少なくとも1個の受動素子140と、基板102と、フィルター104と、感知チップ106を含む。基板102、フィルター104、感知チップ106の構造は前述の通りであり、ここでその説明を省略する。図4によれば、基板102の上には少なくとも1個の受動素子140が設けられ、感知チップ106の下にはFPC130が設けられ、図2に示される複数のビア159には、基板102とFPC130をカップリングすると同時に、側面接続を提供し、画像感知装置150に感知された画像信号を送信して外部の制御信号を受信する導電物質160が注入されている。注意すべきは、基板102と感知チップ106の間、及び基板102とFPC130の間の結合を更に強固にするため、ここで粘着力のある導電物質160(例えば異方性導電フィルム(ACF))を使用する。レンズモジュール100を組み立てるときには、まず固定モジュール120を画像感知装置112の上(すなわち基板102の上)に設け、更に固定モジュール120でレンズ110を固定する。
図5を参照する。図5はこの発明の実施例2によるレンズモジュール200の構造を表す説明図である。図5のレンズモジュール200は図4のレンズモジュール100とほぼ同様であるが、レンズモジュール100とは異なり、レンズモジュール200の画像感知装置225はFPC130の下に設けられたコネクター270を含む。コネクター270は画像感知装置225に感知された画像信号を送信して外部の制御信号を受信する。
図6を参照する。図6はこの発明の実施例3によるレンズモジュール300の構造を表す説明図である。実施例3では、レンズモジュール300はレンズ110と、固定モジュール120と、画像感知装置325を含む。画像感知装置325はFPC130と、少なくとも1個の受動素子140と、台座180と、基板302と、フィルター304と、感知チップ306を含む。基板302、フィルター304、感知チップ306の構造は前述の通りであり、ここでその説明を省略する。図6によれば、台座180は底部182と側壁184を有する。側壁184は底部182の上に設けられ、底部182と側壁184は凹部186を形成する。感知チップ156は凹部186に設けられ、基板302は側壁184に設けられ、図2に示される複数のビア159には、基板302とFPC130をカップリングすると同時に、側面接続を提供し、画像感知装置325に感知された画像信号を送信して外部の制御信号を受信する導電物質160が注入されている。基板302と感知チップ306の間、基板302と台座180の間、及び台座180とFPC130の間の結合を更に強固にするため、この実施例では粘着力のある導電物質160を使用する。レンズモジュール300を組み立てるときには、まず固定モジュール120を画像感知装置325の上(すなわち基板302の上)に設け、更に固定モジュール120でレンズ110を固定する。
図7を参照する。図7はこの発明の実施例4によるレンズモジュール400の構造を表す説明図である。実施例4では、レンズモジュール400はレンズ110と、固定モジュール120と、画像感知装置425を含む。画像感知装置425はFPC130と、少なくとも1個の受動素子140と、基板402と、フィルター404と、感知チップ406を含む。基板402、フィルター404、感知チップ406の構造は前述の通りであり、ここでその説明を省略する。図7によれば、FPC130は基板402の上に設けられ、FPC130の上にも少なくとも1個の受動素子140が設けられ、図2に示される複数のビア159には、基板402とFPC130をカップリングすると同時に、側面接続を提供し、画像感知装置425に感知された画像信号を送信して外部の制御信号を受信する導電物質160が注入されている。基板402と感知チップ406の間、及び基板402とFPC130の間の結合を更に強固にするため、この実施例では粘着力のある導電物質160を使用する。レンズモジュール400を組み立てるときには、まず固定モジュール120を画像感知装置425の上に設け、更に固定モジュール120でレンズ110を固定する。注意すべきは、実施例4の固定モジュール120の一端はFPC130に固定され、もうひとつの端は基板402に固定されている。もっとも、この発明はそれに限らない。
図8を参照する。図8は図1の基板152の製作工程を表す説明図である。図8によれば、まず元基板810のX軸方向に沿って距離d(距離dは基板125の幅)ずつ複数の孔820をつくり、続いてY軸に平行した方向(X座標が同じ)に沿って、孔820のあるところで元基板810を切断して複数の基板830をつくる。更に基板830に開口をつくって、少なくとも1個の導電バンプを設け、図1のような構造を製作する。元基板810を切断した後、複数の孔820は基板152の側面に複数のビア154をなし、そこに導電物質を注入すれば、側面接続は可能となり、それと同時に画像感知装置に感知された画像信号の送信と外部の制御信号の受信も可能となる。
注意すべきは、前記レンズモジュールにおける受動素子とコネクターの設置は例示に過ぎない。設計上の要求に応じ、受動素子を基板またはFPCの上でなく下に設け、またはコネクターをFPCの上または下に設けることは、いずれも可能である。
以上はこの発明に好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの発明の特許請求の範囲に属するものとする。
この発明は基板に導電バンプをつくり、更にフィルターで開口を封じて感知チップの感光領域を汚染から守ることで、感光帯域幅及び品質を維持する。
この発明による画像感知装置の構造を表す説明図である。 図1の基板の外見図である。 図1の感知チップの平面図である。 この発明の実施例1によるレンズモジュールの構造を表す説明図である。 この発明の実施例2によるレンズモジュールの構造を表す説明図である。 この発明の実施例3によるレンズモジュールの構造を表す説明図である。 この発明の実施例4によるレンズモジュールの構造を表す説明図である。 図1の基板の製作工程を表す説明図である。
符号の説明
100、200、300、400 レンズモジュール
110 レンズ
120 固定モジュール
130 フレキシブルプリント回路板(FPC)
140 受動素子
150、125、225、325、425 画像感知装置
152、102、302、402、830 基板
153 開口
154、104、304、404 フィルター
155 導電バンプ
156、106、306、406 感知チップ
157 感光領域
158 接続パッド
159 ビア
160 導電物質
180 台座
182 底部
184 側壁
186 凹部
270 コネクター
810 元基板
820 孔

Claims (18)

  1. 画像感知装置であって、
    開口を有する基板と、
    前記基板の上表面に設けられ、前記開口を覆うフィルターと、
    前記基板に電気的に接続される感知チップと、
    前記基板にカップリングされるフレキシブルプリント回路板と、
    を含み、
    前記感知チップは、前記開口に対応する感光領域を有し、
    前記基板の側面には、複数のビアが設けられ、
    前記基板と前記フレキシブルプリント回路板は、前記複数のピアに注入される導電物質によりカップリングされ、
    前記基板の下表面には、少なくとも1個の導電バンプが設けられ、前記感知チップは、少なくとも1枚の接続パッドを有し、前記接続パッドは、前記導電バンプと接触し接続される、
    ことを特徴とする画像感知装置。
  2. 前記基板の表面には少なくとも1個の受動素子が設けられる、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像感知装置。
  3. 前記複数のビアを有する前記基板は、一定の距離ずつ元基板に複数の孔をつくり、更に複数の孔のあるところで前記元基板を切断することにより生成される、
    ことを特徴とする請求項記載の画像感知装置。
  4. 前記フレキシブルプリント回路板は、前記感知チップの下方に設けられる、
    ことを特徴とする請求項記載の画像感知装置。
  5. 前記画像感知装置は、更に、前記フレキシブルプリント回路板の上に設けられるコネクターを含み、
    前記コネクターと前記感知チップは、前記フレキシブルプリント回路板の両側にそれぞれ設けられる、
    ことを特徴とする請求項記載の画像感知装置。
  6. 前記画像感知装置は、更に、凹部を形成する底部とその上に設けられる側壁を有する台座を含み、
    前記基板は、前記側壁に設けられ、
    前記感知チップは、前記凹部に設けられる、
    ことを特徴とする請求項2記載の画像感知装置。
  7. 前記フレキシブルプリント回路板は、前記感知チップの下方に設けられる、
    ことを特徴とする請求項6記載の画像感知装置。
  8. 前記フレキシブルプリント回路板の一端が前記基板の上表面にカップリングされる、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像感知装置。
  9. 前記フレキシブルプリント回路板の表面には、少なくとも1個の受動素子が設けられる、
    ことを特徴とする請求項記載の画像感知装置。
  10. レンズモジュールであって、
    レンズと、
    前記レンズに集束された光線を感知する画像感知装置と、
    前記画像感知装置に設けられ、前記レンズを固定する固定モジュールと、
    を含み、
    前記画像感知装置は、
    開口を有する基板と、
    前記基板の上表面に設けられ、前記開口を覆うフィルターと、
    前記基板に電気的に接続される感知チップと、
    前記基板にカップリングされるフレキシブルプリント回路板と、
    を含み、
    前記感知チップは、前記開口に対応する感光領域を有し、
    前記基板の側面には、複数のビアが設けられ、
    前記基板と前記フレキシブルプリント回路板は、前記複数のピアに注入される導電物質によりカップリングされ、
    前記基板の下表面には、少なくとも1個の導電バンプが設けられ、前記感知チップは、少なくとも1枚の接続パッドを有し、前記接続パッドは、前記導電バンプと接触し接続される、
    ことを特徴とするレンズモジュール。
  11. 前記基板の表面には少なくとも1個の受動素子が設けられる、
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズモジュール。
  12. 前記複数のビアを有する前記基板は、一定の距離ずつ元基板に複数の孔をつくり、更に複数の孔のあるところで前記元基板を切断することにより生成される、
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズモジュール。
  13. 前記フレキシブルプリント回路板は、前記感知チップの下方に設けられる、
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズモジュール。
  14. 前記レンズモジュールは、更に前記フレキシブルプリント回路板の上に設けられるコネクターを含み、
    前記コネクターと前記感知チップは、前記フレキシブルプリント回路板の両側にそれぞれ設けられる、
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズモジュール。
  15. 前記レンズモジュールは、更に、凹部を形成する底部とその上に設けられた側壁を有する台座を含み、
    前記基板は、前記側壁に設けられ、
    前記感知チップは、前記凹部に設けられる、
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズモジュール。
  16. 前記フレキシブルプリント回路板は、前記台座の下方に設けられる、
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズモジュール。
  17. 前記フレキシブルプリント回路板の一端が、前記基板の上表面にカップリングされる、
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズモジュール。
  18. 前記フレキシブルプリント回路板の表面には、少なくとも1個の受動素子が設けられる、
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズモジュール。
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