JP4437835B1 - 撒き餌スコップ - Google Patents
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Abstract
【課題】片手の指操作だけで、手早く定量の撒き餌のカゴ詰めを可能とする撒き餌スコップを提供する。
【解決手段】撒き餌スコップの握り部内に、押し出しプレートヘッドとスプーンカバー2を内設し常に定量を確保可能とし、更にスプーン1の先端を突出させ、撒き餌注入時のガイド機能を持たせることで専用籠への抽出を容易にし、更に各ピストン4、5の前後操作時の補助機能として、本体ベースA裏の所定位置に指掛かり用突起Q、Rを施し、片手指操作のみによる手早い詰め込み操作を可能とした。
【選択図】図3
【解決手段】撒き餌スコップの握り部内に、押し出しプレートヘッドとスプーンカバー2を内設し常に定量を確保可能とし、更にスプーン1の先端を突出させ、撒き餌注入時のガイド機能を持たせることで専用籠への抽出を容易にし、更に各ピストン4、5の前後操作時の補助機能として、本体ベースA裏の所定位置に指掛かり用突起Q、Rを施し、片手指操作のみによる手早い詰め込み操作を可能とした。
【選択図】図3
Description
釣り用撒き餌の詰め込み用スコップに関する。
海釣りにおける籠仕掛けの身近なもとしては、港の防波堤等で餌を付けずに複数の擬似餌針で手軽に楽しめるアジ子釣りがあげられる。
このように専用撒餌カゴに赤アミ等の撒き餌(コマセ)を詰めて集魚し、寄ってきた魚を擬似針仕掛けで釣り上げる方法(サビキ釣法)は、餌を付ける作業が不要であり、また、ウキや錘などの面倒な調整も不要で、海中で仕掛けを上下させる(サビキ)だけの安直さから経験を問わず、初心者でも楽しめる手軽な家族レジャーとなっている。
このように専用撒餌カゴに赤アミ等の撒き餌(コマセ)を詰めて集魚し、寄ってきた魚を擬似針仕掛けで釣り上げる方法(サビキ釣法)は、餌を付ける作業が不要であり、また、ウキや錘などの面倒な調整も不要で、海中で仕掛けを上下させる(サビキ)だけの安直さから経験を問わず、初心者でも楽しめる手軽な家族レジャーとなっている。
しかし、経験や技量を問わない安直なサビキ釣法はもとより、その他のカゴ仕掛けにおいても、撒き餌を専用カゴに詰め込んで投入する手返し如何によって釣果に差が出ることが多く、その反復操作を頻繁に行なう必要から撒き餌の詰め込み作業が煩雑になり、結果として周辺を不衛生な状況に成し易い。
尚、撒き餌の詰め込み具としては、単に半筒形のスプーン形状をなし内側に半円形の押し出しプレートを備えたものや、左右から半筒状のもので撒き餌を挟み込む構造となっている用具があり、これらの専用具が無い場合は素手で詰め込むことになるが、何れの場合も、詰め込みの際に専用カゴの中へ都合よく入らない事が多く、こぼれたりカゴの外に付着した撒き餌を振り落としたりすることで特有の悪臭を周囲に発生させ、釣り人の公共マナーを問われることになると共に、外に付着した撒き餌を指で掬って詰め込み、汚れた手をその都度に洗う煩わしさが生じることも多かった。
尚、撒き餌の詰め込み具としては、単に半筒形のスプーン形状をなし内側に半円形の押し出しプレートを備えたものや、左右から半筒状のもので撒き餌を挟み込む構造となっている用具があり、これらの専用具が無い場合は素手で詰め込むことになるが、何れの場合も、詰め込みの際に専用カゴの中へ都合よく入らない事が多く、こぼれたりカゴの外に付着した撒き餌を振り落としたりすることで特有の悪臭を周囲に発生させ、釣り人の公共マナーを問われることになると共に、外に付着した撒き餌を指で掬って詰め込み、汚れた手をその都度に洗う煩わしさが生じることも多かった。
そこで、頻繁に発生する撒き餌カゴへの詰め込みの作業で周囲と手を汚すこと無く、片手の指操作のみで簡単に手早く且つ清潔に、更に一定量の撒き餌を任意加減しつつ専用カゴの中へ抽出できる撒き餌(コマセ)スコップを提供する。
つり用撒き餌(コマセ)を掬い取る半円筒形からなるスプーンを先端に備えた本体Aのグリップ内に、指操作によって前後可動をなすピストン5とピストン4との双方2本が内設され、ピストン5の先端には撒き餌押し出し用の楕円形状からなる押し出しプレートヘッド3を備え抽出機能とし、ピストン4の先端にはスプーン状に形成されて半円筒状からなるスプーンカバー2を備え被覆機能とし、本体ベースA内部の断面形状(U−V)は2本のピストン(4,5)を収納可能な中空形状を成し、それぞれのピストンに付設された操作ツマミ(6,7)の可動有効域の範囲に作動窓を切り開け、本体ベースAの裏面には操作用指掛かり突起物(Q,R)及びその内部にスプリング(J,K)用の付設フック(H,L)が成型加工され、本体の尻手方向裏面には容器(バケツ)縁に掛けるフックEを備えて本体ベースAを形成する。図1参照
請求項1に記載するスプーンカバーの部品体Bは、先端に本体のスプーン1と相対する半円筒形状のスプーンカバー2を備え、尻手にスプリングJを備えたピストン4からなり、また、押し出しプレートの部品体Cは、先端に楕円形状の押し出し用プレートヘッド3と、尻手にスプリングKを備えたピストン5からなり、それら双方の部品体(B,C)を本体ベースAに組み込み、それぞれのピストンに指操作用のツマミとなる突起(6,7)を付設することで、片手指操作によって押し出しヘッド3とスプーンカバー2とがそれぞれ前後可動をなす構成とし、本体スプーン1で掬い取った撒き餌を片手指操作によるスプーンカバー2によって可動被覆することで、押し出しプレートヘッド3による撒き餌籠への撒き餌押出を容易に成す事が出来る。図2、3参照
各ピストン(4,5)は、前後移動方向に対する断面形状を平面が相対する半楕円形とし、本体ベースAの半楕円内部空間に双方の平面部を左右対面させて収め、ピストン4の尻手にカバーリング用スプリングJを備え、ピストンアーム5の任意位置に引き戻し用スプリングKを備え、それぞれがピストンの所定位置(8,9)に一方を固定されており、本体ベースAのグリップ内部に予め設けられたフック(H,L)によってそれぞれ双方のスプリング端部(Z)を掛け止めることにより、上述する片手指操作用のツマミ突起(6,7)による前後スライド操作時の作動補助力を発揮する。図4参照
尚、撒き餌がスプーン1内に掬い取られスプーンカバー2によってカバーリングされた状態のピストン無操作時において、周囲を汚さずに確実な籠詰めを行う補助機能として、請求項2に記載するように、スプーンカバー2の先端部よりスプーン1の先端部を所定の形状と寸法をもって突出させることで、撒き餌の詰め込み操作時にその突出先端外輪部がカゴ内壁への誘導体となってガイド機能を発揮し、撒き餌の詰め込み操作を容易にして手返しが早くなる事に加え、頻繁に行われる撒き餌の籠詰め込み作業で周囲を汚すことも少なくなり、釣り場の環境衛生に関する懸念も払拭される。図6参照
また、各ピストン(4,5)の操作用ツマミ突起(6,7)による片手指作動を補助する機能として、請求項3に記載するように、本体ベースA裏側の所定位置に、撒き餌押し出しプレート用ピストン5の前進時の指掛かり突起物Qと、スプーンカバー2用ピストン4の引き戻し時の指掛かり突起物Rとをそれぞれ個別に施すことで、各ツマミ(6,7)の片手指操作に伴う両ピストンの可動範囲が増大して操作性と共に機能効果が向上する。
尚、本発明の撒き餌スコップによる一連の撒き餌詰め込み時の片手指操作は、図5に示すように次の手順(イ)〜(ニ)で行われる。
(イ)ピストン無操作時はスプーン1にスプーンカバー2が被覆されており、プレートヘッド3はスプリングKの作用によって手元へ引き付けられた状態となっている。
(ロ)操作ツマミ6を指で手元方向Yに引くと、スプーンカバー2が後退しスプーン1が開放されて撒き餌掬い取りが可能となる。
(ハ)スプーン1による撒き餌掬い取り後、操作ツマミ6から指を離すことでスプリングJの作用によりスプーンカバー2は余分な撒き餌を削ぎ取りつつ前進し、スプーン1との間に一定量の撒き餌が確保される。
(ニ)操作ツマミ7を指で先端方向Xに押し出す事でプレートヘッド3が前進し、スプーン1とスプーンカバー2とに確保された定量撒き餌がカゴの中へ抽出される。
以上の手順(イ)〜(ニ)のよる操作後、指をツマミ7から離すことで引き戻し用スプリングKの作用でプレートヘッド3は後退し、初期の無操作状態(イ)へ戻る。図5参照
(イ)ピストン無操作時はスプーン1にスプーンカバー2が被覆されており、プレートヘッド3はスプリングKの作用によって手元へ引き付けられた状態となっている。
(ロ)操作ツマミ6を指で手元方向Yに引くと、スプーンカバー2が後退しスプーン1が開放されて撒き餌掬い取りが可能となる。
(ハ)スプーン1による撒き餌掬い取り後、操作ツマミ6から指を離すことでスプリングJの作用によりスプーンカバー2は余分な撒き餌を削ぎ取りつつ前進し、スプーン1との間に一定量の撒き餌が確保される。
(ニ)操作ツマミ7を指で先端方向Xに押し出す事でプレートヘッド3が前進し、スプーン1とスプーンカバー2とに確保された定量撒き餌がカゴの中へ抽出される。
以上の手順(イ)〜(ニ)のよる操作後、指をツマミ7から離すことで引き戻し用スプリングKの作用でプレートヘッド3は後退し、初期の無操作状態(イ)へ戻る。図5参照
本発明の撒き餌スコップ使用により、撒き餌詰め込み操作の簡略化によって手返しが早くなることに加え、初心者でも手を汚さずに確実に撒き餌の籠詰め操作を行なう事が出来ることから、撒き餌で周囲を汚す事も少なくなり、釣り場の環境保持に寄与する。
押し出しプレートヘッド3の形状においては押し出し方向の外面を凸状の球面形とし、プレートヘッド3押し出し注入時のヘッド面と撒き餌との解離を容易にすると共に、最大押し出し時のプレートヘッド3先端球面凸部をスプーンカバー2先端より目視可能な程度を突出させることで、撒き餌詰め込み時における目視による加圧操作によって、水中での撒き餌拡散加減を任意調整することが可能となる。図7参照
更に、本体の素材には防錆性や耐候性等の条件を満たすアルミやステンレス及び樹脂等の選択が想定されるが、製品の全長としては撒き餌バケツ及びバッカンの深さに勝る全長が有効寸法となり、掛け下げ用尻手フックEを本体Aの尻手裏側Yに備えることで、使用中据え置き時に撒き餌バケツ及びバッカンの縁に本体を掛け下げることが可能となり、清潔で効率的な有効機能が付加される。
アーム5の先端に備わるプレートヘッド3においては、スプーン1とスプーンカバー2によって成される空間形状に即してやや楕円状をなし、押し出し時にスプーンカバー2の端部より外側に凸状となって突出させる目視目的から識別容易な配色が有効となる。
A 本体ベース
B スプーンカバー部品体
C 押し出しプレート部品体
H スプリングJの固定フック
J スプーンカバーピストンに作用するスプリング
K プレートヘッドピストンに作用するスプリング
L スプリングKの固定フック
E 尻手フック
Q 前部突起物
R 後部突起物
X 本体先端部方向
Y 本体尻手部方向
Z スプリング先端部
1 スプーン
2 スプーンカバー
3 プレートヘッド
4 スプーンカバーピストン
5 プレートピストン
6 スプーンカバーピストン操作用ツマミ
7 プレートピストン操作用ツマミ
8 スプーンカバーピストンのスプリング固定位置
9 プレートピストンのスプリング固定位置
11 撒き餌用網カゴ
(6−P) スプーンカバーピストンの操作方向
(6F) スプーンカバーの戻り
(7−P) 押し出しプレートヘッドピストンの操作方向
(7F) 押し出しプレートヘッドの戻り
(イ) 無操作状態
(ロ) スプーン掬い取り状態
(ハ) カバーリング状態
(ニ) プレートヘッド押し出し状態
B スプーンカバー部品体
C 押し出しプレート部品体
H スプリングJの固定フック
J スプーンカバーピストンに作用するスプリング
K プレートヘッドピストンに作用するスプリング
L スプリングKの固定フック
E 尻手フック
Q 前部突起物
R 後部突起物
X 本体先端部方向
Y 本体尻手部方向
Z スプリング先端部
1 スプーン
2 スプーンカバー
3 プレートヘッド
4 スプーンカバーピストン
5 プレートピストン
6 スプーンカバーピストン操作用ツマミ
7 プレートピストン操作用ツマミ
8 スプーンカバーピストンのスプリング固定位置
9 プレートピストンのスプリング固定位置
11 撒き餌用網カゴ
(6−P) スプーンカバーピストンの操作方向
(6F) スプーンカバーの戻り
(7−P) 押し出しプレートヘッドピストンの操作方向
(7F) 押し出しプレートヘッドの戻り
(イ) 無操作状態
(ロ) スプーン掬い取り状態
(ハ) カバーリング状態
(ニ) プレートヘッド押し出し状態
Claims (3)
- 釣り用撒き餌の詰め込み具であって、握り柄となる本体ベース(A)の先端部に撒き餌掬い取り用の半円筒状スプーン(1)を備え、先端に撒き餌押し出し用プレート(3)を備えて前後可動をなすピストン(5)を本体ベース(A)握り柄部に内有した撒き餌スコップにおいて、本体ベース(A)握り柄内部にスプーンカバー用ピストン(4)を内設し、撒き餌掬い取り用スプーン(1)に相対する半円筒被覆形状からなる前後可動のスプーンカバー(2)を備えたことを特徴とする撒き餌スコップ。
- 双方のピストン(4,5)無操作停止時におけるスプーン(1)とスプーンカバー(2)との先端位置関係において、スプーンカバー(2)先端部に対し、スプーン(1)先端部が所定の形状と寸法とを有して突出していることを特徴とする請求項1に記載する撒き餌スコップ。
- 前後可動をなす両ピストン(4,5)の指操作用ツマミ(6,7)に係る作動補助支点として、本体ベース(A)握り柄表面の所定位置に、撒き餌押し出しプレート(3)用ピストン(5)とスプーンカバー(2)用ピストン(4)の操作時指掛り突起物(Q,R)を個別に備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載する撒き餌スコップ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009087320A JP4437835B1 (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | 撒き餌スコップ |
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JPH0310606U (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-31 | ||
JPH0438271U (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-31 | ||
JPH0580271U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-11-02 | 秀敏 中川 | まき餌補充器 |
JP2002125555A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-08 | Nakajima:Kk | 針外し付きコマセすくい杓 |
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---|---|---|---|---|
JP3010606U (ja) * | 1994-10-26 | 1995-05-02 | 清一 伊志嶺 | マキ餌充填器 |
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- 2009-03-05 JP JP2009087320A patent/JP4437835B1/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0438271U (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-31 | ||
JPH0580271U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-11-02 | 秀敏 中川 | まき餌補充器 |
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