JP4437470B2 - コマンド列作成システムと方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、例えば業務処理コンピュータシステムの運用業務作業に用いるコマンドの生成技術に係り、特に、複数の顧客に各種業務運用処理サービスを提供するサーバシステムを運用・管理するデータセンタ等で、複数のコマンドを発行する作業において、非定型の作業手順が発生する運用業務を行う場合にも、オペレーションミスによる障害の発生を防止するのに好適な技術に関するものである。
近年の大規模業務システムに対してのシステム維持、システム変更等の業務運用作業はその種類において多岐に渡っており、運用担当部門が管理する作業の種類とその手順数が増加、また複雑化してきている。そこで、作業手順が確立している定型の作業においては、作業手順をテンプレート化して作業の自動化を行い、人手による作業ミスの防止、作業の効率化を実現している。
このような技術としては、例えば、特許文献1に記載の定型操作の自動処理プログラムがある。この技術では、定型操作において発行するコマンドをタスクとして、それらの組合せの定義をプロシジャとして登録することにより自動実行する。
しかし、この技術では、既存の定型作業の実行順序を変更した作業や、実行するコマンドが異なる作業、または、手順が追加された作業(これらを以下「非定型手順」と呼ぶ)については、手順が確立していないためにプロシジャに登録することができず、自動化が図れないという問題がある。
このように、システム変更作業の自動化を実現する技術として、作業毎の手順をコマンドの実行手順に置き換えて定義しテンプレート化することで、作業者(作業操作者)が、作業前に実施する作業を選択および必要な情報を指定することで自動実行するスクリプトを作成することが考えられる。
しかし、テンプレート化が可能な作業は手順が確立している定型の作業のみに限られ、非定型手順の実行においては、既存のテンプレートでは対応することができない。上述の特許文献1に記載の技術においても、作業手順を定義したプロシジャにより作業を自動化することが可能であるが、手順が確立した作業でないと対応できない。
尚、非定型手順の作業に関しても新規にテンプレートを作成することで自動化の実現は可能であるが、これは、再利用性の低い作業においてもテンプレートを作成する必要があることを意味し、テンプレート化することの有効性が低い。
さらに、非定型手順の実施のみを人手によって行うということも可能であるが、これは入力ミス等の作業ミスを招く原因になり得る。
特開2004−362211号公報
解決しようとする問題点は、従来の技術では、例えば複数の顧客に各種業務運用処理サービスを提供するサーバシステムを運用・管理するデータセンタで、複数のコマンドを発行する変更作業などにおいて、非定型の作業手順(非定型手順)が発生する運用業務を自動化することができない点である。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、例えば非定型の作業手順による運用業務におけるオペレーションミスによる障害の発生を防止し、複数の顧客に各種業務運用処理サービスを提供する業務処理コンピュータシステム等の信頼性の向上を図ることである。
上記目的を達成するため、本発明では、例えば業務システムの運用作業等における手順を、単一手順と複合作業手順に分けて定義し、複合作業手順を定義したテンプレートと単一手順を定義した実行コマンドを部品化し、作業に先立って作業手順を生成し、生成した手順に対応するコマンド列を生成し、自動実行および実行制御可能とする。具体的には、運用端末等において、手順が定型である複合作業の実行コマンド列と、各コマンドにおいて作業毎に可変する情報(パラメタ)、さらに、それらに対応付けた作業名を記憶して管理する。同様に、コマンド化が可能な単一作業のコマンドと、当該コマンドの実行に必要な引数(パラメタ)を、単一作業名に対応付けて記憶し管理する。そして、運用作業時には、選択可能な手順の手順名を候補として表示して提示し、作業操作者の選択操作に応じて作業手順を編集して実行コマンド列(スクリプトファイル)を生成する。これにより、作業者は運用時に発生した作業が定型であれば既存のテンプレートを選択し、非定型手順であれば作業手順を確定することによりスクリプトファイルを生成することができるので、自動化が可能な作業対象範囲を拡大することができる。また、作業手順ルール(コマンド実行順序や組合せ等を規定)条件を予め記憶装置にポリシとして登録し、作業手順作成時にこの条件・ポリシをチェックすることで、作業手順を編集した際の手順設定ミスを防止する。例えば、特定のコマンド発行後に発行すべきコマンドを登録することで、違反時に警告メッセージを表示する。これにより、例えば、作業手順生成時に既存のテンプレートの手順、および、組合せを変更する場合にも、実行が必要とされている手順の漏れや実行禁止の作業手順の追加等の防止を図ることができる。
本発明によれば、例えば、複数の顧客に業務処理サービスを提供しているサーバの運用・保守業務において、定型作業については予め手順のテンプレート化および作業名の登録、またコマンド化が可能な単一作業についても作業内容および発行するコマンドの登録を行い、専用の作業手順作成インタフェースを利用して非定型手順発生時でも作業手順を編集し確定することで、実行手順の自動化を実現することができ、人手による作業、またそれに起因する作業漏れおよびミスを低減することができる。
以下、図を用いて本発明を実施するための最良の形態例を説明する。図1は、本発明に係るコマンド列作成システムを設けた業務運用作業装置の構成例を示すブロック図であり、図2は、図1におけるシステムで用いる作業手順情報の詳細例を示す説明図、図3は、図1におけるシステムで用いる作業手順ポリシの第1の詳細例を示す説明図、図4は、図1におけるシステムで用いる作業手順ポリシの第2の詳細例を示す説明図、図5A〜図5Fは、図1におけるシステムが表示装置に表示する第1〜第6の画面例を示す説明図、図6は、図1におけるシステムの手順作成部の処理動作手順例を示すフローチャート、図7は、図1におけるシステムのコマンド列生成部の処理動作手順例を示すフローチャート、図8は、図1におけるシステムで作成された作業用コマンド列の具体例を示す説明図である。
図1における業務運用作業装置は、運用端末1により、作業対象サーバ2で実施する各種業務運用処理サービス用のコマンド列を生成するものであり、運用端末1および作業対象サーバ2は、それぞれ、CPU(Central Processing Unit)や主メモリ、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等からなる表示装置、キーボードやマウス等からなる入力装置、HDD(Hard Disk Drive)等からなる外部記憶装置等を有するコンピュータ構成からなる。
特に、運用端末1は、光ディスク駆動装置等を介してCD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory)もしくはDVD(Digital Video Disc/Digital Versatile Disc)等に記録されたプログラムやデータを外部記憶装置内にインストールした後、この外部記憶装置から主メモリに読み込みCPUで処理することにより、本発明に係るコマンド列作成システムの機能、すなわち、非定型手順を含む作業手順コマンド列の生成と発行時の制御を行うための各処理部の機能を実装するものである。
図1において、運用端末1は、作業者からの手順選択およびパラメタの入力を受け付けるための入力装置11と、手順内容および入力内容を表示するための表示装置12、さらに、作業手順の表示や編集処理等を行う手順作成部30と、手順作成部30が編集した手順を基にコマンド列を生成するコマンド列生成部40、予め定義された作業手順とそれに紐付いたコマンドを記憶した第1の記憶装置(図中「作業手順情報」と記載)50、予め定義された各コマンドのパラメタの説明情報等を記憶する第2の記憶装置(図中「コマンド列用パラメタ」と記載)100、手順作成部30が編集処理過程で生成するデータを記憶する中間結果記憶装置(図中「ワークエリア」と記載)110、コマンド列生成部40が生成したコマンド列を記憶するコマンド列記憶装置(図中「作業用コマンド列(スクリプトファイル)」と記載)70、各々組み合わせて用いる必要がある手順名同士を対応付けた条件情報等を記憶するポリシ記憶装置(図中「作業手順ポリシ」と記載)105を有する。手順作成部30とコマンド列生成部40はプログラムを用いたCPUの処理により実現される機能である。
また、作業対象サーバ2は、生成したコマンド列を受け付けるための入力装置21および表示装置22と共に、プログラムを用いたCPUの処理で実現される機能として、入力したコマンドを受け付けて周辺機器123を制御するための周辺機器管理部121と、運用管理ツールの設定変更を行うための運用管理ツール制御部122とからなるシステム管理部120、および、運用端末1がコマンド列生成部40で生成したコマンド列の発行処理制御を行うコマンド発行制御部60を有する。
端末装置1における手順作成部30は、表示処理部31と記憶処理部32、ポリシチェック部33を具備し、コマンド列生成部40は、手順入力部41とコマンド列生成処理部42を具備する。
このような構成からなる端末装置1は、第1の記憶装置50において、予め定義された、作業対象サーバ2に所定の作業処理を実行させるテンプレート化されたコマンドを複数組み合わせた複合作業手順情報、および、1つのテンプレート化されたコマンドからなる単一作業手順情報を各々の手順名と対応付けて記憶し、第2の記憶装置100において、予め定義された、各コマンドのパラメタの説明情報を記憶しておく。
そして、手順作成部30における表示処理部31は、第1の記憶装置50から、全ての手順名を読み出して表示装置12の画面に一覧で表示すると共に、表示した一覧から作業操作者が入力装置12を介して順に選択した手順名を読み出して選択順に並べて表示装置12の画面に表示する。
このようにして表示処理部31が選択順に表示した手順名に対して、作業操作者が入力装置11を介して確定操作を行うと、記憶処理部32が当該手順名を中間結果記憶装置110に記憶する。
表示処理部31は、中間結果記憶装置110に記憶された確定手順名の作業処理に用いるコマンドのパラメタの説明情報を第2の記憶装置100から読み出して表示装置12の画面に表示すると共に、当該パラメタの入力欄を表示する。
このようにして表示処理部31が表示した入力欄に、作業操作者が、説明情報を参照して入力装置11を用いてパラメタ値を入力すると、記憶処理部32は、入力されたパラメタ値を当該コマンドに対応付けて中間結果記憶装置110に記憶する。
コマンド列生成部40においては、まず、手順入力部41が、中間結果記憶装置110に記憶された確定手順名を読み出し、次に、コマンド列生成処理部42が、手順入力部41が読み出した手順名の作業処理に用いるコマンドを第1の記憶装置50から読み出すと共に、読み出したコマンドのパラメタを、中間結果記憶装置110において当該コマンドに対応付けて記憶されたパラメタ値に置き換える。
このようにして、運用端末1は、作業操作者が入力装置11を介して順に選択した手順名の作業で用いるコマンド列を生成する。生成したコマンド列は、コマンド列記憶装置70に格納される。
また、運用端末1は、ポリシ記憶装置105において、予め定義された各手順名の順序に関する情報や、各々組み合わせて用いる必要がある手順名同士を対応付けた情報等の条件情報を記憶しており、作業操作者の選択に応じて表示処理部31が表示装置12に表示した各手順名に対して、ポリシチェック部33が、その順序と組合せの良否を判別する。
例えば、ポリシチェック部33は、作業操作者が選択した手順名と併用する他の手順名があると判別すると、その旨を示す情報を、あるいは、他の手順名を、表示した手順名と共に表示装置12の画面上に表示してパラメタ付与処理およびコマンド列生成処理の対象とすると共に、作業操作者の手順名の選択順序に不備があれば、その旨を示す情報を表示する。
このようにして運用端末1で生成されコマンド列記憶装置70に格納されたコマンド列は、作業対象サーバ2において読み込まれ実行される。この作業対象サーバ2におけるコマンド発行制御部60は、コマンド列入力部61とサーバチェック部62、戻り値チェック部63、コマンド入力処理部64、コマンド実行制御部65からなる。
コマンド列入力部61は、運用端末1がコマンド列生成部40で生成したコマンド列をコマンド列記憶装置70から読み込み、サーバチェック部62は、自サーバ(2)が当該コマンド列の作業を実行可能なサーバであるかのチェックを行い、実行可能なサーバであれば、コマンド実行制御部65が各コマンドを発行し、当該コマンドをコマンド入力処理部64によりシステム管理部120に送出し、周辺機器管理部121、運用管理ツール制御部122を起動し、その処理結果で得られる戻り値をコマンド入力処理部64を介して戻り値チェック部63に入力して戻り値チェックを行い、その処理結果の良否を確認する。
以下、図2〜図5A〜図5Fを用いて、このような処理内容をより具体的に説明する。
図2においては、本システムで定義する作業手順情報50の一登録例を示しており、作業手順情報50は、複合作業手順情報と単一作業手順情報とからなり、複合作業手順情報には、作業のカテゴリ(「ファイル更新」、「DB更新」、・・・)、各作業の内容を表す手順名(「iniファイル更新」、「hostsファイル更新」、「データ更新」、・・・)、その手順で行う各作業名(具体的な作業の流れを示す。:「[%1]ファイルを[%2]ファイルへコピーします、[%1]ファイルのタイムスタンプ[%3]を確認します」、「[%1]ファイルを[%2]ファイルへコピーします、Ping[%3]コマンドを発行します」、「[%1]DBの[%2]テーブルにデータ更新を行います、[%3]ログファイルにより結果を確認します」、・・・)、および、それらに対応する具体的なコマンド列(「COPY %1 %2、CHECKTIME %1 %3」、「COPY %1 %2、COMMAND Ping %3」、「DBUPDATE %1 %2、CHECKLOG %3」、・・・)、および、パラメタ(作業時に決定する可変情報で、作業者が入力し、コマンド列に置換する項目。:「%1:コピー元ファイルパス、%2:コピー先ファイルパス、%3:タイムスタンプ」、「%1:コピー元ファイルパス、%2:コピー先ファイルパス、%3:名前解決確認ホスト名」、「%1:データベース名、%2:テーブル名、%3:確認対象ログファイル」、・・・)が登録される。
また、単一作業手順情報には、作業のカテゴリ(「状態変更」、「DB変更作業」、・・・)、作業の内容を表す手順名(「サーバオフライン」、「サーバオンライン」、「バックアップ」、・・・)、コマンドが行う作業名(「[%1]サーバをオフラインにします」、「[%1]サーバをオンラインにします」、「[%1]DBをバックアップします」、・・・)、発行するコマンド(「OFFLINE %1」、「ONLINE %1」、「BACKUP %1」、・・・)、パラメタ(「%1:オフライン対象ホスト名」、「%1:オンライン対象ホスト名」、「%1:データベース名」、・・・)、そして、コマンド発行制御部60によって発行した当該コマンドによる処理結果を正常と判断する際に用いる戻り値(「1」、「1」、「0」、・・・)が登録される。
図3においては、手順作成部30で、手順作成時に手順の順序性により、特定の作業の前後に実施が必須となる他の作業が漏れていないかをチェックするための作業手順ポリシ(必須順序ルール)の登録例を示している。
図3において、「手順」は、ポリシチェックの対象となる手順(「サーバオフライン」、「データ更新」、・・・)、「対象手順」は、ポリシチェックの対象となる手順と同作業手順内に存在すべき手順(「サーバオンライン」、「バックアップ」、・・・)を表し、「順序」にて、その手順がポリシチェックの対象となる手順の前または後のどちらにあるかを決定する。
図4においては、手順作成部30で、手順作成時に、当該手順で実施する作業に組み合わせて実施すべき作業を追加するための作業手順ポリシ(必須組合せルール)の登録例を示している。
図4において、「手順」はポリシ適用の対象となる手順(「リストア」、・・・)、「組合せ手順」は適用の対象となる手順と同作業内において組み合わせて実施すべき手順(「リブート」、・・・)を表す。
図5A〜図5Fにおいては、手順作成部30で表示される手順作成画面の一具体例を示している。
図5Aにおける画面(A)は、手順作成に必要な画面の例を表している。左側フレーム内の「手順一覧」は、複合作業手順情報および単一作業手順情報に登録した作業手順の情報を一覧で表示する機能を備えている。
この画面(A)上の操作で、作業操作者は目的の手順を選択することが可能である。右側フレーム内の「作業手順」は、作業操作者が左側フレーム内の「手順一覧」にて選択し、追加(画面中のボタンaを押下)した「手順」を表示する機能を備えている。
この「作業手順」に複数手順が表示されている場合、作業操作者は、画面中のボタンbおよびcを押下することで、作業の順序を変更することが可能である。
作業操作者が画面中のボタンdを押下することにより、「作業手順」に表示されている順序での手順が確定する。
これにより作業操作者は、作業で用いるコマンドそのものを意識することなく、作業手順の順序や組合せを変更することで、容易に、目的の作業手順を特定することができる。
図5Bにおけ画面(B)は、選択する手順が一つのみの場合の例を示している。実施する作業が定型作業一つの場合、作業操作者は、画面(B)左側フレームの「手順一覧」から目的の手順を選択して右側フレームの「作業手順」に追加し、画面中のボタンdを押下して手順を確定する操作だけで良い。
図5Cにおける画面(C)は、複数の作業を実施する作業手順の確定を行う場合の例を示している。実施する作業が複数存在する場合、作業操作者は、実施する作業に該当する手順を左側フレームの「手順一覧」から選択し、ボタンaを押下して右側フレームの「作業手順」欄に追加し、ボタンdを押下して確定する。
このような画面(A),(B)における「作業手順」への登録処理において、本例では、図5Dと図5Eに示すようにしてポリシチェック部33によるチェックを行う。
図5Dにおける画面(D)は、作業手順ポリシ条件として「必須組合せルール」を適用した場合の例を示している。作業操作者が、「作業一覧」から作業手順ポリシ(「必須組合せルール」)情報に定義した手順を選択して「作業手順」に追加した場合、「必須組合せルール」を適用し、組合せて実施すべき他の手順を自動的に追加する。
画面(D)においては、「リストア」が作業操作者によって選択された手順であり、「リブート」がポリシチェック部33が追加した手順である。これによって、手順作成時の作業漏れを防止することが可能である。
図5Eにおける画面(E)は、作業手順ポリシ条件として「必須順序ルール」を適用した場合の例を示している。この「必須順序ルール」のチェックは手順確定時に行い、もし、作業操作者が「作業手順」に追加した手順の中に「必須順序ルール」条件として定義した手順が存在した場合には、ポリシチェック部33は、その情報に基づき、当該「作業手順」の前後に対象手順が存在しているかのチェックを行い、対象手順が定義した方向に存在せずルールに違反した場合、画面(E)中のダイアログeにおいて警告メッセージを表示する。
尚、このような警告メッセージを表示する代わりに、ポリシチェック部33が、当該組合せ手順を自動的に「作業手順」に追加し、画面(E)中のダイアログeにおいて自動追加を行った旨のメッセージを表示することでも良い。
図5Fにおける画面(F)は、パラメタ入力画面の一具体例を示している。本例での手順作成技術では、手順確定後に手順毎のパラメタ(作業毎に可変する情報)を入力する必要があるため、手順作成部30は、画面(F)に示すように、作業手順情報に定義された入力項目を表示し、作業操作者の具体的な値の入力を促す。
画面(F)の例では、作業名「iniファイル更新」の作業用コマンドの実行に必要な入力項目として、「コピー元ファイルパス」、「コピー先ファイルパス」、「タイムスタンプ」があり、それぞれに対して作業操作者により、「C:¥TEST.txt」、「D:¥TEST.txt」、「200507251630」が入力されている。
この図5Fに示す画面(F)において、作業操作者が、画面中のボタンfを押下すると、コマンド列生成部40が起動し、コマンド列生成処理部42が、対応するコマンド列(スクリプトファイル)を生成する。
図6においては、手順作成部30による手順確定までの作業者の操作手順の一具体例を示しており、以下その説明を行う。
作業操作者は、図5A,5B,5Cにおける画面(A),(B),(C)左側フレームの「手順一覧」から目的の手順を選択して「作業手順」に追加する(ステップS401)。実施する作業が複数存在する場合は(ステップS402)、実施する作業に該当する手順の「手順一覧」からの選択・追加を繰り返し(ステップS403)、また、「手順一覧」に追加した各手順に対する削除や順序変更等の編集を行う(ステップS404)。
その後、作業操作者の確定ボタン操作の押下に応じて、ポリシチェック部33でのポリシチェックを行い(ステップS405)、ポリシチェックでルール違反が無ければ(ステップS406)、「手順一覧」で定義された手順を確定する(ステップS407)。
そして、確定した各手順で用いるコマンドに必要なパラメタ値を入力させるために、当該コマンドに対応付けて第2の記憶装置100において登録された入力項目を読み出して、図5Fに示す画面(F)を表示し、作業操作者は、具体的なパラメタ値を入力する(ステップS408)。
その後、作業操作者が画面(F)中のボタンfを押下すると、コマンド列生成部40が、図7に示す処理を実行して、図6に示す手順で作成した作業手順を基にコマンド列を生成する。
すなわち、まず、手順入力部41が、上述の手順で作成した作業手順を読み込み(ステップS501)、以下、コマンド列生成処理部42が、読み込んだ作業手順を基にコマンド列を生成する。
コマンド列生成処理部42は、まず、読み込んだ作業手順で定義されている各作業名に対応するコマンドを作業手順情報50から読み取り(ステップS502)、コマンド列から置換文字列を検索する(ステップS503)。
置換文字列が存在する場合は(ステップS504)、図6の手順における手順生成時に入力したパラメタ値をコマンド列の置換文字列へ置換し(ステップS505)、パラメタの数だけコマンドを繰り返し(ステップS506)、図8に示す内容のコマンド列を作成し、コマンド列記憶装置70に作業コマンド列ファイル(スクリプトファイル)として出力する(ステップS507)。
図8においては、図2に示す複合作業手順情報における手順名「iniファイル更新」と手順名「データ更新」、および、単一作業手順情報における手順名「バックアップ」に対応して、図5Fの画面(F)等で入力された各パラメタ値に置き換えられたコマンド列の例を示している。
以上、図1〜図8を用いて説明したように、本例では、業務システムの運用作業等における手順を、単一手順と複合作業手順に分けて定義し、複合作業手順を定義したテンプレートと単一手順を定義した実行コマンドを部品化し、作業に先立って作業手順を生成し、生成した手順に対応するコマンド列を生成し、自動実行および実行制御可能とする。
具体的には、運用端末1において、手順が定型である複合作業の実行コマンド列と、各コマンドにおいて作業毎に可変する情報(パラメタ)、さらに、それらに作業名を対応付けて作業手順情報50として記憶装置に記憶して管理する。
同様に、コマンド化が可能な単一作業のコマンドと、当該コマンドの実行に必要な引数(パラメタ)を、単一作業名に対応付けて作業手順情報50として記憶装置に記憶して管理する。
そして、例えば、非定型手順作業発生時には、選択可能な手順の手順名を候補として表示して提示し、作業操作者の選択操作に応じて作業手順を編集して実行コマンド列(スクリプトファイル)を生成する。
これにより、作業者は運用時に発生した作業が定型であれば既存のテンプレートを選択し、非定型手順であれば作業手順を確定することによりスクリプトファイルを生成することができるので、自動化が可能な作業対象範囲を拡大することができる。
また、作業手順ルール(コマンド実行順序や組合せ等を規定)条件を予めポリシ記憶装置105に登録し、作業手順作成時にこの条件・ポリシをチェックすることで、作業手順を編集した際の手順設定ミスを防止する。
例えば、特定のコマンド発行後に発行すべきコマンドを登録することで、違反時に警告メッセージを表示する。これにより、例えば、作業手順生成時に既存のテンプレートの手順、および、組合せを変更する場合にも、実行が必要とされている手順の漏れや実行禁止の作業手順の追加等の防止を図ることができる。
このように、本例によれば、複数の顧客に業務処理サービスを提供しているサーバの運用・保守業務において、定型作業については予め手順のテンプレート化および作業名の登録、またコマンド化が可能な単一作業についても作業内容および発行するコマンドの登録を行い、専用の作業手順作成インタフェースを利用して非定型手順発生時においても、作業手順を編集し確定することで、実行手順の自動化を実現することができ、当該サーバシステムを運用・管理するデータセンタでの人手による運用業務作業、またそれに起因する作業漏れおよびミスを低減することができる。
これにより、複数の顧客に各種業務運用処理サービスを提供する業務処理コンピュータシステム等の信頼性の向上を図ることができる。また、このような複数顧客の業務処理システムを、運用・保守するための運用端末を備えた共同利用型データセンタ等における構成変更作業のアウトソーシングサービスに利用することができる。
尚、本発明は、図1〜図8を用いて説明した例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。例えば、本例では、業務処理コンピュータシステムの運用業務作業に用いるコマンドの生成技術を例に説明したが、コンピュータに所定の作業処理を実行させるコマンド列の生成に一般的に用いることができる。
また、本例のコンピュータ構成例に関しても、キーボードや光ディスクの駆動装置の無いコンピュータ構成としても良い。また、本例では、光ディスクを記録媒体として用いているが、FD(Flexible Disk)等を記録媒体として用いることでも良い。また、プログラムのインストールに関しても、通信装置を介してネットワーク経由でプログラムをダウンロードしてインストールすることでも良い。
本発明に係るコマンド列作成システムを設けた業務運用作業装置の構成例を示すブロック図である。 図1におけるシステムで用いる作業手順情報の詳細例を示す説明図である。 図1におけるシステムで用いる作業手順ポリシの第1の詳細例を示す説明図である。 図1におけるシステムで用いる作業手順ポリシの第2の詳細例を示す説明図である。 図1におけるシステムで表示装置に表示される第1の画面例を示す説明図である。 図1におけるシステムで表示装置に表示される第2の画面例を示す説明図である。 図1におけるシステムで表示装置に表示される第3の画面例を示す説明図である。 図1におけるシステムで表示装置に表示される第4の画面例を示す説明図である。 図1におけるシステムで表示装置に表示される第5の画面例を示す説明図である。 図1におけるシステムで表示装置に表示される第6の画面例を示す説明図である。 図1におけるシステムの手順作成部の処理動作手順例を示すフローチャートである。 図1におけるシステムのコマンド列生成部の処理動作手順例を示すフローチャートである。 図1におけるシステムで作成された作業用コマンド列の具体例を示す説明図である。
符号の説明
1:運用端末、2:作業対象サーバ、11,21:入力装置、12,22:表示装置、30:手順作成部、31:表示処理部、32:記憶処理部、33:ポリシチェック部、40:コマンド列生成部、41:手順入力部、42:コマンド列生成処理部、50:第1の記憶装置(「作業手順情報」)、60:コマンド発行制御部、61:コマンド列入力部、62:サーバチェック部、63:戻り値チェック部、64:コマンド入力処理部、65:コマンド実行制御部、70:コマンド列記憶部、100:第2の記憶装置(「コマンド列用パラメタ」)、105:ポリシ記憶装置(「作業手順ポリシ」)、110:中間結果記憶部(「ワークエリア」)、120:システム管理部、121:周辺機器管理部、122:運用管理ツール制御部、123:周辺機器。

Claims (9)

  1. コンピュータに所定の作業処理を実行させるコマンド列を、プログラムされたコンピュータ処理により作成するシステムのコマンド列作成方法であって、
    プログラムされたコンピュータの処理実行手順として、
    コンピュータに所定の作業処理を実行させるテンプレート化されたコマンドを複数組み合わせた複合作業手順情報のカテゴリ名および1つのテンプレート化されたコマンドからなる単一作業手順情報のカテゴリ名を各々の手順名と対応付けて予め記憶した第1の記憶装置から、全ての手順名を読み出して当該カテゴリ名に対応付けて表示装置に一覧で表示する第1の手順と、
    該第1の手順で上記表示装置に表示した一覧から作業操作者が入力装置を介して順に選択した手順名を読み出して選択順に並べて上記表示装置に表示する第2の手順と、
    該第2の手順で上記表示装置に選択順に表示した各手順名を、作業操作者の上記入力装置を介しての確定操作に応じて確定順に中間結果記憶装置に記憶する第3の手順と、
    該第3の手順で上記中間結果記憶装置に確定順に記憶した各確定手順名の作業処理に用いるコマンドのパラメタの説明情報を、各コマンドのパラメタの説明情報を予め記憶した第2の記憶装置から読み出し各確定手順名毎に対応付けて上記表示装置に順に表示すると共に、当該パラメタの入力欄を上記表示装置に表示する第4の手順と、
    該第4の手順で上記表示装置に各確定手順名毎に順に対応付けて表示した入力欄に作業操作者が上記入力装置を介して順に入力したパラメタ値を当該確定手順名の作業処理に用いるコマンドに対応付けて順に上記中間結果記憶装置に記憶する第5の手順と、
    上記第3の手順で確定順に上記中間結果記憶装置に記憶した各手順名の作業処理に用いるコマンドを順に上記第1の記憶装置から読み出すと共に、順に読み出したコマンドのパラメタを上記第5の手順で順に当該手順名の作業処理に用いるコマンドに対応付けて上記中間結果記憶装置に記憶したパラメタ値に置き換えて、上記作業操作者が上記入力装置を介して順に選択した各手順名の作業で用いるコマンド列を生成する第6の手順と
    を含むことを特徴とするコマンド列作成方法。
  2. 請求項1に記載のコマンド列作成方法であって、
    プログラムされたコンピュータの処理実行手順として、
    上記第2の手順で上記表示装置に選択順に表示した手順名の順序の良否を、予め定義されポリシ記憶装置に記憶された条件に応じて判別するチェック手順を含むことを特徴とするコマンド列作成方法。
  3. 請求項1もしくは請求項2のいずれかに記載のコマンド列作成方法であって、
    プログラムされたコンピュータの処理実行手順として、
    予め記憶装置に記憶した、各々組み合わせて用いる必要がある手順名同士を対応付けたポリシ情報を参照して、
    上記第2の手順で上記表示装置に表示した手順名と併用する他の手順名の有無を判別し、あれば、当該他の手順名を上記第2の手順で上記表示装置に表示した手順名と共に上記表示装置に表示する手順を含むことを特徴とするコマンド列作成方法。
  4. 請求項1もしくは請求項2のいずれかに記載のコマンド列作成方法であって、
    プログラムされたコンピュータの処理実行手順として、
    予め記憶装置に記憶した、各々組み合わせて用いる必要がある手順名同士を対応付けたポリシ情報を参照して、
    上記第2の手順で上記表示装置に表示した手順名と併用する他の手順名の有無を判別し、あれば、その旨を示す情報を上記表示装置に表示する手順を含むことを特徴とするコマンド列作成方法。
  5. コンピュータに、請求項1から請求項4のいずれかに記載のコマンド列作成方法における各手順を実行させるためのプログラム。
  6. コンピュータに所定の作業処理を実行させるコマンド列を、プログラムされたコンピュータ処理により作成するコマンド列作成システムであって、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行する、表示処理手段と記憶処理手段およびコマンド列生成手段を有し、
    上記表示処理手段は、
    コンピュータに所定の作業処理を実行させるテンプレート化されたコマンドを複数組み合わせた複合作業手順情報のカテゴリ名および1つのテンプレート化されたコマンドからなる単一作業手順情報のカテゴリ名を各々の手順名と対応付けて予め記憶した第1の記憶装置から、全ての手順名を読み出して当該カテゴリ名に対応付けて表示装置に一覧で表示し
    該表示装置に表示した一覧から作業操作者が入力装置を介して順に選択した手順名を読み出して選択順に並べて上記表示装置に表示し、
    上記記憶処理手段は、
    上記表示処理手段が上記表示装置に選択順に表示した各手順名を、作業操作者の上記入力装置を介しての確定操作に応じて確定順に中間結果記憶装置に記憶し、
    上記表示処理手段は、
    上記記憶処理手段が上記中間結果記憶装置に確定順に記憶した各確定手順名の作業処理に用いるコマンドのパラメタの説明情報を、各コマンドのパラメタの説明情報を予め記憶した第2の記憶装置から読み出し各確定手順名毎に対応付けて上記表示装置に順に表示すると共に、当該パラメタの入力欄を上記表示装置に表示し、
    上記記憶処理手段は、
    上記表示処理手段が上記表示装置に各確定手順名毎に順に対応付けて表示した入力欄に作業操作者が上記入力装置を介して順に入力したパラメタ値を当該確定手順名の作業処理に用いるコマンドに対応付けて順に上記中間結果記憶装置に記憶し、
    上記コマンド列生成手段は、
    上記記憶処理手段が確定順に上記中間結果記憶装置に記憶した各手順名の作業処理に用いるコマンドを順に上記第1の記憶装置から読み出すと共に、順に読み出したコマンドのパラメタを上記記憶処理手段が順に当該手順名の作業処理に用いるコマンドに対応付けて上記中間結果記憶装置に記憶したパラメタ値に置き換えて、上記作業操作者が上記入力装置を介して順に選択した各手順名の作業で用いるコマンド列を生成する
    ことを特徴とするコマンド列作成システム。
  7. 請求項6に記載のコマンド列作成システムであって、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行するポリシチェック手段を有し
    該ポリシチェック手段は、
    上記表示処理手段が上記表示装置に選択順に表示した手順名の順序の良否を、予め定義されポリシ記憶装置に記憶された条件に応じて判別することを特徴とするコマンド列作成システム。
  8. 請求項6に記載のコマンド列作成システムであって、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行するポリシチェック手段を有し
    該ポリシチェック手段は、
    予め記憶装置に記憶した、各々組み合わせて用いる必要がある手順名同士を対応付けたポリシ情報を参照して、
    上記表示処理手段が上記表示装置に表示した手順名と併用する他の手順名の有無を判別し、
    あれば、当該他の手順名を上記表示処理手段が上記表示装置に表示した手順名と共に上記表示装置に表示することを特徴とするコマンド列作成システム。
  9. 請求項6に記載のコマンド列作成システムであって、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行するポリシチェック手段を有し
    該ポリシチェック手段は、
    予め記憶装置に記憶した、各々組み合わせて用いる必要がある手順名同士を対応付けたポリシ情報を参照して、
    上記表示処理手段が上記表示装置に表示した手順名と併用する他の手順名の有無を判別し、あれば、その旨を示す情報を上記表示装置に表示することを特徴とするコマンド列作成システム。
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