JP4436789B2 - 拡幅施工方法 - Google Patents

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本発明は、拡幅施工方法に関するもので、特に、鉄道のプラットホームの拡幅の如く、狭い拡幅の施工に適した拡幅施工方法に関するものである。
例えば、鉄道のプラットホームの拡幅施工は、終電後、始発までの短い時間に行なわなければならない。短時間に施工を行なうためには、発泡樹脂ブロックを積み上げることによって、拡幅部を構築する方法が適しているが、拡幅部の幅は、例えば、50cm程度と狭く、発泡樹脂ブロックをそのまま積み上げた場合には、安定性が悪く、積み上げた発泡樹脂ブロックが崩落する虞がある。
このような狭い幅に積み上げられた発泡樹脂ブロックの崩落を防止する技術は、本発明者等が知るかぎり、従来技術としては存在しない。
本発明は、上記した実情に鑑みて成されたものであって、その目的は、短時間で施工でき、しかも堅牢な拡幅構造物が得られる、拡幅施工方法を提供することにある。
上記した目的を達成するため、請求項1の拡幅施工方法では、既設構造物の拡幅部位に発泡樹脂ブロックを積み上げて拡幅する拡幅施工方法であって、少なくとも積み上げられる最上位の発泡樹脂ブロックとして、前記既設構造物の側壁に対向する側面に上下方向に延びるアリ溝を備えた発泡樹脂ブロックを使用し、該発泡樹脂ブロックと前記既設構造物の側壁との間隙に、接着材を充填することを特徴とする。
また、請求項2の拡幅施工方法では、上記請求項1の発明において、上記拡幅部位に積み上げられる発泡樹脂ブロックと上記既設構造物の側壁との間の少なくとも最上位の発泡樹脂ブロックの上部を除く部分に、スペーサを介在させ、該スペーサの上方に画成される間隙に、上記接着材を充填することを特徴とする。
ここで、上記スペーサは、拡幅部位に積み上げられる発泡樹脂ブロックと既設構造物の側壁との間に、接着材を充填させるための間隙を確保するとともに、接着材の充填量を調整するためのものであり、十分な接着力が得られるならば、その高さは、最上位の発泡樹脂ブロックの下部に達してもよい。
また、請求項3の拡幅施工方法では、上記請求項1又は2の発明において、上記拡幅部位に積み上げられる発泡樹脂ブロックにおける最下位の発泡樹脂ブロックを、釘によって地盤に固定することを特徴とする。
ここで、上記釘は、頭部に、軸部に対して垂直方向に拡がる屈曲部分を有するものであればよく、鍔状の屈曲部分を有するピン、或いはL字状の屈曲部分を有するピンであってもよい。
また、請求項4の拡幅施工方法では、上記請求項1〜3のいずれかの発明において、上記拡幅部位に積み上げられる発泡樹脂ブロックにおける上位と下位の発泡樹脂ブロック間に、緊結金具を介在させることを特徴とする。
ここで、上記緊結金具は、下部の発泡樹脂の上面に食い込む刃部と、上部の発泡樹脂ブロックの下面に食い込む刃部とを有するものであればよい。
また、請求項5の拡幅施工方法では、上記請求項1〜4のいずれかの発明において、上記接着材として、セメントモルタルを使用することを特徴とする。
また、請求項6の拡幅施工方法では、上記請求項1〜5のいずれかの発明において、上記発泡樹脂ブロックとして、表面にセメント硬化物層が形成されたブロックを使用することを特徴とする。
また、請求項7の拡幅施工方法では、上記請求項1〜6のいずれかの発明において、上記既設構造物が、鉄道のプラットホームであることを特徴とする。
上記した請求項1の本発明に係る拡幅施工方法よれば、少なくとも最上位の発泡樹脂ブロックと既設構造物の側壁との間隙に充填する接着材は、発泡樹脂ブロックのアリ溝にも侵入し、そこで固化するので、発泡樹脂ブロックは、既設構造物の側壁にアンカー効果によって強固に固定されることとなり、堅牢な拡幅された構造物が得られる。
また、上記した請求項2の本発明に係る拡幅施工方法よれば、スペーサによって、少なくとも最上位の発泡樹脂ブロックの上部と既設構造物の側壁との間に間隙が画成され、その間隙に接着材が充填されるので、両者間に少量かつ十分な量の接着材が確実に充填されることとなり、発泡樹脂ブロックは、既設構造物の側壁に、より強固にかつ経済的に固定されることとなる。
また、上記した請求項3の本発明に係る拡幅施工方法よれば、釘によって、最下位の発泡樹脂ブロックが地盤に強固に固定されるので、より堅牢な拡幅部を構築することができる。
また、上記した請求項4の本発明に係る拡幅施工方法よれば、上下の発泡樹脂ブロックの間が緊結金具によって強固に結合されるので、さらに堅牢な拡幅部を構築することができる。
また、上記した請求項5の本発明に係る拡幅施工方法よれば、接着材としてセメントモルタルを使用するので、安価で、しかも強固な接合が実現できる。
また、上記した請求項6の本発明に係る拡幅施工方法よれば、発泡樹脂ブロックの積み上げによって、表面にセメント硬化物層による堅牢な壁面を同時に構築できる。
また、上記した請求項7の本発明に係る拡幅施工方法よれば、鉄道のプラットホームを、短時間で、堅牢に拡幅することができる。
以下、上記した本発明に係る拡幅施工方法の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
ここで、図1は、本発明に係る拡幅施工方法によって拡幅部を構築した鉄道のプラットホームを示した概念的な斜視図、図2乃至図5は、本発明に係る拡幅施工方法の手順を示した概念的な斜視図である。
図1に示したプラットホーム1は、既設のプラットホーム部分1aの線路側壁に、発泡樹脂ブロック2を積み上げて拡幅部1bを増設したものである。
上記積み上げられる発泡樹脂ブロック2は、直方体形状に形成されており、その一表面に、セメント硬化物層3が形成されている。また、既設のプラットホーム部分1aの側壁に対向する側面(前記セメント硬化物層3が形成された側面と反対側の側面)に、上下方向に延びるアリ溝4が形成されたブロック2Aと、図2に示すようなアリ溝3が形成されていないブロック2Bとを備えている。
上記発泡樹脂ブロック2としては、例えば、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル等の樹脂を発泡させたもので形成することができるが、中でも、安価であり、低密度でも強度が大きいポリスチレンが好ましい。また、この発泡樹脂ブロック2は、通常、密度0.01〜0.05g/cm3 の密度を有するものがよく、また、発泡樹脂ブロックの発泡体は、耐水性、強度等を考慮して、独立した気泡を有するものであることが好ましい。
また、上記セメント硬化物層3は、コンクリートやセメントモルタル等の様々な水硬性セメントで形成することができる。水硬性セメントとしては、例えば、普通ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、低硫酸塩ポルトランドセメント、白色ポルトランドセメント等のポルトランドセメントや、水硬性石灰、ローマン・セメント、天然セメント、アルミナセメント、高炉セメント、シリカセメント、膨張セメント、着色セメント等がある。これらの中では、ポルトランドセメントや水硬性石灰、天然セメント、高炉セメント、膨張セメント、着色セメントを用いることが好ましい。
また、上記セメントには、種々の骨材、補強材、軽量化材、水ガラス等を加えることもできる。骨材としては、硅砂、シリカフォーム等の通常の骨材や、膨張粘土、パーライト、膨張スラグ等の人工軽量骨材等がある。また、補強材としては、有機、無機の各種繊維、例えば、スラグ繊維、炭素繊維、ナイロン、ポリエステル繊維等がある。また、軽量化材としては、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン等の樹脂の、密度0.008〜0.1g/cm3、粒径2〜15mmの発泡樹脂粒子等がある。また、このセメント硬化物層3の厚さとしては、耐熱性、強度、軽量性等の観点から、10〜30mmが適当である。
また、上記発泡樹脂ブロック2Aに形成されるアリ溝4としては、開口部の幅に対して内部の幅が広いものであればよく、断面形状が台形、円形等の種々のアリ溝を採用でき、1本でも、また複数本形成されていてもよい。アリ溝4の寸法としては、発泡樹脂ブロック2の大きさ、また形成する本数、更には形状にも左右されるが、断面形状が台形のアリ溝とした場合には、開口部の幅50〜200mm、深さ40〜150mm、底部の幅100〜400mmが適当である。
上記したような発泡樹脂ブロック2のブロック2A,2Bを使用し、以下のようにしてプラットホーム1の拡幅部1bが構築される。
先ず、図2に示すように、既設のプラットホーム部分1aの拡幅側側壁に、スペーサ5を添設し、該スペーサ5を挟むようにして、地盤上にブロック2Bを並べて配置する。
上記スペーサ5としては、木製板体、金属製板体、発泡樹脂製板体等が使用できるが、中でも、軽量であり、安価であることから、発泡樹脂製、特には発泡ポリスチレン製板体
が好ましい。また、スペーサの厚さは、50〜150mmが適当であり、高さは、十分な接着力が得られるならば、最上位の発泡樹脂ブロックの下部に達するものであってもよい。
尚、スペーサ5は、ブロック2Bに接着一体化された状態で地盤上に配置することもでき、ブロック2Bの発泡樹脂ブロックのサイズをブロック2Aよりもスペーサ分だけ大きく形成しておき、それをスペーサとして利用することもできる。
次いで、上記ブロック2Bの上面から、釘としてのL型ピン6を打ち込んで、ブロック2Bを地盤に固定する。
次いで、ブロック2Bの上面に、緊結金具7を介して2段目のブロック2Bを積み上げ、さらに、その上に、図3に示すように、緊結金具(図示せず)を介して最上位のブロック2Aを積み上げる。
次いで、図4に示すように、ブロック2Aと既設のプラットホーム部分1aとの間隙8に、接着材9を充填する。この際、ブロック2Aと対向するプラットホーム部分1aに穴を開け、そこへ鉄筋等の棒状部材(図示せず)を差し込むと共に棒状部材の先端をアリ溝4内に位置するように配置してから接着材9を充填し、接着材9を硬化させると、ブロック2Aが、既設構造物の側壁に、より強固にかつ経済的に固定されることとなる。
上記接着材9としては、エポキシ樹脂、樹脂モルタル、レジンコンクリート、コンクリート、セメントモルタル等が使用できるが、中でも、安価であり、しかも強固な結合が実現できる、セメントモルタルが好ましい。セメントモルタルの配合組成(重量比)としては、充填性、強度等の観点から、セメント:細骨材(砂):水が、1:1〜5:0〜0.5が適当であり、1:1〜5:0〜0.1がより好ましい。このように水の少ないセメントモルタル(空練モルタルと呼ばれることもある)の使用は、既設プラットホーム等の汚れを効果的に防止できるので好ましい。
次いで、ブロック2Aの上面に、必要に応じて難燃性、準不燃性又は不燃性の板状素材(図示せず)を敷いてから、アスファルト、コンクリート、セメントモルタル、タイル等によって仕上げ層10を形成し、また、必要に応じて、各ブロック2,2間の目地部に、シーリング材(図示せず)を充填して、拡幅されたプラットホーム1を完成する。
以上、本発明に係る拡幅施工方法の実施の形態を説明したが、本発明は、何ら既述の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的思想の範囲内において、種々の変形および変更が可能であることは当然である。
例えば、上記実施の形態では、本発明に係る拡幅施工方法を、鉄道のプラットホームの拡幅に適用した例を示したが、その他、歩道橋の昇降スロープの拡幅、車道接続歩道部の拡幅、さらには橋の歩道部へのアプローチ道路等の拡幅に、本発明に係る拡幅施工方法は適用できる。
また、上記実施の形態では、発泡樹脂ブロック2として、セメント硬化物層3を発泡樹脂ブロック2の1つの表面(前面)に配置したものにつき説明したが、必要に応じて、例えば、鉄道のプラットホームの角部に配置される発泡樹脂ブロックの場合には、発泡樹脂ブロックの前面および側面に、セメント硬化物層を配設したものを使用してもよく、逆に、セメント硬化物層が全く形成されていない発泡樹脂ブロックを使用してもよい。
さらに、上記実施の形態では、既設構造物1aと積み上げる発泡樹脂ブロック2との間にスペーサ5を介在させ、接着材9が充填される部分を限定したが、スペーサを介在させることなく、積み上げた発泡樹脂ブロックを最下段のものから全て既設構造物に接着材によって接着させることとしてもよい。また、同様に、上記実施の形態では、最上段のみに上下方向に延びるアリ溝4が形成されたブロック2Aを使用したが、最下段からこのアリ溝4が形成されたブロック2Aを積み上げてもよい。
−実施例1−
発泡ポリスチレンブロック(株式会社ジェイエスピー製:スチロダイア土木ブロックD20、寸法:100cm×50cm×50cm)の一側面(100cm×50cm)に、厚さ2cmの軽量モルタル板をセメント系接着剤により張り付けたブロックについて、前記軽量モルタル板が張り付けられた側面と反対側の側面に、上下方向に延びる1本のアリ溝(開口部の幅20cmm、深さ11cm、底部の幅35cmの断面形状が台形のアリ溝)を加工したブロックと、アリ溝が加工されていないブロックとを用意し、該2種のブロックを使用して、図2乃至図5に示した施工手順で、鉄道のプラットホームの拡幅部を構築した。なお、ブロックと既設のプラットホーム部分との間隙に充填する接着材としては、セメントモルタル(セメント:砂:水=1:3:0.1)を使用し、また、L型ピン、緊結金具としては、従来より発泡樹脂ブロックを使用した軽量構造物の構築に用いられているものを使用した。
この実施例1の拡幅部は、既存のプラットホーム部分と強固に接合しており、安定性の高いものであった。
本発明に係る拡幅施工方法によって拡幅部を構築した鉄道のプラットホームを示した概念的な斜視図である。 本発明に係る拡幅施工方法の手順を示した概念的な斜視図であり、最下位の発泡樹脂ブロックを地盤に設置した状態を示している。 本発明に係る拡幅施工方法の手順を示した概念的な斜視図であり、発泡樹脂ブロックを積み上げた状態を示している。 本発明に係る拡幅施工方法の手順を示した概念的な斜視図であり、発泡樹脂ブロックと既設構造物との間に接着材を充填した状態を示している。 本発明に係る拡幅施工方法の手順を示した概念的な斜視図であり、積み上げられた発泡樹脂ブロックの上面に仕上げ層を形成した状態を示している。
符号の説明
1 プラットホーム
1a 既設のプラットホーム部分
1b 拡幅部
2 発泡樹脂ブロック
2A ブロック
2B ブロック
3 セメント硬化物層
4 アリ溝
5 スペーサ
6 L型ピン(釘)
7 緊結金具
8 間隙
9 セメントモルタル(接着材)
10 仕上げ層

Claims (7)

  1. 既設構造物の拡幅部位に発泡樹脂ブロックを積み上げて拡幅する拡幅施工方法であって、少なくとも積み上げられる最上位の発泡樹脂ブロックとして、前記既設構造物の側壁に対向する側面に上下方向に延びるアリ溝を備えた発泡樹脂ブロックを使用し、該発泡樹脂ブロックと前記既設構造物の側壁との間隙に、接着材を充填することを特徴とする、拡幅施工方法。
  2. 前記拡幅部位に積み上げられる発泡樹脂ブロックと前記既設構造物の側壁との間の少なくとも最上位の発泡樹脂ブロックの上部を除く部分に、スペーサを介在させ、該スペーサの上方に画成される間隙に、前記接着材を充填することを特徴とする、請求項1に記載の拡幅施工方法。
  3. 前記拡幅部位に積み上げられる発泡樹脂ブロックにおける最下位の発泡樹脂ブロックを、釘によって地盤に固定することを特徴とする、請求項1又は2に記載の拡幅施工方法。
  4. 前記拡幅部位に積み上げられる発泡樹脂ブロックにおける上位と下位の発泡樹脂ブロック間に、緊結金具を介在させることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の拡幅施工方法。
  5. 前記接着材として、セメントモルタルを使用することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の拡幅施工方法。
  6. 前記発泡樹脂ブロックとして、表面にセメント硬化物層が形成されたブロックを使用することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の拡幅施工方法。
  7. 前記既設構造物が、鉄道のプラットホームであることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の拡幅施工方法。
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