JP4436729B2 - 簡易便器 - Google Patents

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本発明は、主として高齢者や体の不自由な人が使用する簡易便器に関する。
従来、用便する際に蓋の裏面が背中にあたることなく、背もたれに確実にもたれかかることができる簡易トイレとして、トイレ本体の後縁に沿って立設されている背もたれが略アーチ形とされており、便座を覆う蓋がトイレ本体の前後方向に複数に分割され、これらの分割体がヒンジを介して連結され、背もたれとトイレ本体との間の隙間を通り抜け可能な大きさに折り畳み自在とされているものが提供されている(特許文献1参照)。
また、便座に座って背中を背板部にもたれ掛けても便器蓋が邪魔になることがないポータブルトイレとして、便器蓋は、中間位置で二つに折り畳める折り畳み構造を備えており、二つ折りにした状態で後方に回動させて開いた状態とするときに、背もたれ部の背板部の下方部を通過して、背もたれ部の後方に位置するように構成されたものが提供されている(特許文献2参照)。
特開平10−57272号公報(第2−3頁、第1図) 特開2004−97341号公報(第4−7頁、第1図)
一般に、使用者(特に高齢者や体の不自由な人など)が用便後に自ら尻を清拭することができない場合には、介助者が清拭の介助をする必要がある。しかしながら上記従来の構成では、後方へ跳ね上げた二つ折りの蓋(便器蓋)が邪魔になって、後側から介助者が手を差し入れて清拭の介助をすることができないという問題があり、この場合、介助者は前側または横側から介助せざるを得ず、使用者(被介助者)と介助者の双方の身体的・精神的な負担が大きいという問題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、便器本体2の上面に板状部材3を載置した簡易便器1であって、該板状部材3の後縁両側には腕部12の一端から取付け固定部13を屈曲形成するとともに他端から該取付け固定部13と反対方向に取付け枢着部14を屈曲形成した一対の枢着金具11を該取付け固定部13を介してそれぞれ取り付け、該枢着金具11の取付け枢着部14には長手方向に沿って長穴15を設け、該長穴15には該便器本体2の後端両側から差し出されている枢着ピン16を摺動可能に嵌合し、該板状部材3を該枢着ピン16を中心として後方に回動させて起立状態とし、該起立状態では該枢着金具11の取付け枢着部14の前縁が該便器本体2の後部両側から差し出されている第一係止ピン17にそれぞれ当接することによって該板状部材3は起立状態に支持され、該板状部材3を起立状態から上方に持ち上げると該枢着金具11の取付け枢着部14の先端が該第一係止ピン17から外れて該板状部材3は後方へ回動させて排除状態とすることができる簡易便器1を提供するものである。
該板状部材3を後方へ回動させて排除状態にしたときに、該枢着金具11の腕部12の後縁が該便器本体2の後部両側から差し出されている第二係止ピン18にそれぞれ当接することによって該板状部材3は排除状態に支持されることが望ましい。
また、該便器本体2の後縁にはコの字形の背もたれ4が立設され、該板状部材3は前後方向中央部で二つ折り可能にされ、該板状部材3を二つ折りにして後方へ回動させたときに、該背もたれ4の内側を後方に通り抜けて起立状態となることが望ましい。
この場合、該板状部材3は座板であることが望ましい。
本発明の簡易便器1では、該板状部材3を該枢着ピン16を中心として後方に回動させて起立状態とすることができるため、該板状部材3の開閉を片手でも容易に行うことができる。
その上、該板状部材3を起立状態から上方に持ち上げると該枢着金具11の取付け枢着部14の先端が該第一係止ピン17から外れて該板状部材3は後方へ回動させて排除状態とすることができるため、後側から介助者が手を差し入れて清拭の介助をするためのスペースを十分に確保することができる。また、該板状部材3を起立状態から上方に持ち上げて後方へ回動させて排除状態とする作業は、片手でも容易に行うことができる。
したがって本発明では、使用者(被介助者)と介助者の双方の身体的・精神的な負担を軽減することが可能となる。
本発明を図1〜図5に示す一実施例によって説明する。
図1および図2に示すように、木製の簡易便器1は、中央に開口部を有する便器本体2と、該開口部に懸架される便容器(図示せず)と、該便器本体2の上面に跳ね上げ可能に載置される便座(図示せず)と、該便器本体2の上面に載置される板状部材である座板3と、該便器本体2の後縁から立設されるコの字形の背もたれ4と、該便器本体2の左右両側に取り付けられる左右一対の肘掛け5と、該便器本体2の左右両側下部に取り付けられる左右一対の脚部ユニット6とを有している。
該座板3は、前後方向の略中央部において前側部分7と後側部分8とに二つ折り可能とされており、該座部の後側部分8の後縁部は、該便器本体2の後縁部に枢着されて跳ね上げ可能とされている(図3参照)。
また、該座板3の後側部分8の上面には、該座板3を二つ折りにして跳ね上げる際に後方に引き上げるための後側ベルト9が取り付けられており、一方、該座板3の前側部分7の上面には、跳ね上げた座板3を引き倒す際に前方に引くための前側ベルト10が取り付けられている。
なお本実施例では、該座板3は、該便器本体2の上面において該便座を覆うように載置されており、便蓋を兼ねている。
該座板3の後縁両側には左右一対の枢着金具11がそれぞれ取り付けられている。
該枢着金具11は、腕部12と、該腕部12の一端から屈曲形成された取付け固定部13と、該腕部12の他端から該取付け固定部13と反対方向に屈曲形成された取付け枢着部14とを有している。
該取付け枢着部14の中央部には長手方向に沿って長穴15が設けられており、一方、該便器本体2の後端両側からは内側に向けて枢着ピン16が差し出されており、該取付け枢着部14の長穴15には該便器本体2の枢着ピン16が摺動可能に嵌合している。
また、該便器本体2の後端両側からは、該座板3を起立状態としたときに該枢着金具11の取付け枢着部14の前縁が当接する第一係止ピン17と、該座板3を排除状態としたときに該枢着金具11の腕部12の後縁が当接する第二係止ピン18がそれぞれ差し出されている。
該背もたれ4は、便器本体2の後縁両側から一体的に立設される左右一対の背もたれ枠19と、該背もたれ枠19の上端部に差し渡される背もたれ本体20とからなる。
該肘掛け5は、肘掛け部材21と、該肘掛け部材21の前側下部から垂設される支柱部材22とからなり、該肘掛け部材21の後部は背もたれ枠19の側面に固定ボルト23によってねじ止め固定されており、該支柱部材22の下部は便器本体2の側面に固定ボルト24によってねじ止め固定されている。
該背もたれ枠19の側面には四個のねじ穴25が縦列して設けられている。一方、該便器本体2の側面には一個のねじ穴(図示せず)が設けられており、該支柱部材22の下部には四個のねじ挿通孔26が縦列して設けられている。そして、該四個のねじ穴25のうちの一つを選択して該肘掛け部材21の固定ボルト23を螺着するとともに、該四個のねじ挿通孔26のうちの一つを選択して該支柱部材22の固定ボルト24を挿通し、該固定ボルト24を該便器本体2のねじ穴に螺着することによって、該肘掛け5は四段階に高さ調節可能とされている。
該脚部ユニット6は、底板27と、該底板27から立設される前後一対の脚板28とを有しており、該後側の脚部の後縁内側部分には移動用キャスター29が取付けられている。
該脚板28の側面中央部には縦方向にねじ挿通スリット30が設けられており、該便器本体2の内側下部の側面には埋め込みナット(図示せず)が設けられており、所望の高さ位置に高さ調節した状態で該脚板28の固定ボルト31をねじ挿通スリット30に挿通し、該固定ボルト31を該便器本体2の埋め込みナットに螺着することによって、該脚部ユニット6は無段階に高さ調節可能とされている。
上記の簡易便器1の座板3を跳ね上げて起立状態とする場合には、図3に示すように、該座板3の後側部分8の後側ベルト9を後方に引き上げて、該座板3を該枢着ピン16を中心として後方に回動させ、該座板3を二つ折りにして該背もたれ4の内側を後方に通り抜けさせて起立状態とする。
このように座板3を起立状態としたときには、該枢着金具11の取付け枢着部14の前縁は該便器本体2の後部両側から差し出されている第一係止ピン17にそれぞれ当接して、該座板3は起立状態で安定に支持される。
上記の簡易便器1の座板3を排除状態とする場合には、まず、図4に示すように、該座板3を起立状態から上方に持ち上げて、該便器本体2の枢着ピン16を該取付け枢着部14の長穴15内で摺動させるとともに、該枢着金具11の取り付け枢着部14の先端を該第一係止ピン17から外した後に、図5に示すように、該座板3を更に後方に回動させて排除状態とする。
このように座板3を排除状態としたときには、該枢着金具11の腕部12の後縁は該便器本体2の後部両側から差し出されている第二係止ピン18にそれぞれ当接して、該座板3は排除状態で安定に支持される。
上記のように、該座板3を該枢着ピン16を中心として後方に回動させて起立状態とすることができるため、該座板3の開閉を片手でも容易に行うことができる。
その上、該座板3を起立状態から上方に持ち上げると該枢着金具11の取付け枢着部14の先端が該第一係止ピン17から外れて該座板3は後方へ回動させて排除状態とすることができるため、後側から介助者が手を差し入れて清拭の介助をするためのスペースを十分に確保することができる。また、該座板3を起立状態から上方に持ち上げて後方へ回動させて排除状態とする作業は、片手でも容易に行うことができる。
したがって本発明では、使用者(被介助者)と介助者の双方の身体的・精神的な負担を軽減することが可能となる。
該座板3を後方へ回動させて排除状態にしたときに、該枢着金具11の腕部12の後縁が該便器本体2の後部両側から差し出されている第二係止ピン18にそれぞれ当接することによって該座板3は排除状態に支持されるので、介助者は後側から手を差し入れて清拭の介助を容易に行うことができる。
また、該便器本体2の後縁にコの字形の背もたれ4が立設され、該座板3が前後方向中央部で二つ折り可能にされ、該座板3を二つ折りにして後方へ回動させたときに、該背もたれ4の内側を後方に通り抜けて起立状態となるので、使用者が背もたれ4を使用する際に起立状態とした座板3が干渉することがない。
以上、本発明の実施の形態を実施例により説明したが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではなく、請求項に記載された範囲内において目的に応じて変更・変形することが可能である。
例えば、本実施例では、便器本体2の上面に載置される板状部材3として座板の場合を例示したが、本実施例以外、板状部材3は便蓋であってもよい。
本発明は、後側から介助者が手を差し入れて清拭の介助をするためのスペースを十分に確保することができる簡易便器として、産業上利用することが出来る。
簡易便器の斜視図である。 簡易便器の説明側断面図である。 簡易便器(座板起立状態)の説明側断面図である。 簡易便器(座板持ち上げ状態)の説明側断面図である。 簡易便器(座板排除状態)の説明側断面図である。
符号の説明
1 簡易便器
2 便器本体
3 板状部材(座板)
4 背もたれ
11 枢着金具
12 腕部
13 取付け固定部
14 取付け枢着部
15 長穴
16 枢着ピン
17 第一係止ピン
18 第二係止ピン

Claims (4)

  1. 便器本体の上面に板状部材を載置した簡易便器であって、該板状部材の後縁両側には腕部の一端から取付け固定部を屈曲形成するとともに他端から該取付け固定部と反対方向に取付け枢着部を屈曲形成した一対の枢着金具を該取付け固定部を介してそれぞれ取り付け、該枢着金具の取付け枢着部には長手方向に沿って長穴を設け、該長穴には該便器本体の後端両側から差し出されている枢着ピンを摺動可能に嵌合し、該板状部材を該枢着ピンを中心として後方に回動させて起立状態とし、該起立状態では該枢着金具の取付け枢着部の前縁が該便器本体の後部両側から差し出されている第一係止ピンにそれぞれ当接することによって該板状部材は起立状態に支持され、該板状部材を起立状態から上方に持ち上げると該枢着金具の取付け枢着部の先端が該第一係止ピンから外れて該板状部材は後方へ回動させて排除状態とすることができることを特徴とする簡易便器。
  2. 該板状部材を後方へ回動させて排除状態にしたときに、該枢着金具の腕部の後縁が該便器本体の後部両側から差し出されている第二係止ピンにそれぞれ当接することによって該板状部材は排除状態に支持される請求項1に記載の簡易便器。
  3. 該便器本体の後縁にはコの字形の背もたれが立設され、該板状部材は前後方向中央部で二つ折り可能にされ、該板状部材を二つ折りにして後方へ回動させたときに、該背もたれの内側を後方に通り抜けて起立状態となる請求項1または請求項2に記載の簡易便器。
  4. 該板状部材は座板である請求項1〜請求項3のいずれかに記載の簡易便器。
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