JP4434403B2 - マンコンベアの欄干パネル支持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エスカレータや動く歩道等の乗客搬送用のマンコンベアにおける欄干パネルを支持する欄干パネル支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗客搬送用のマンコンベアとしての例えばエスカレータは、建屋にトラスが据え付けられ、このトラスに乗客搬送用のステップ列が組み込まれ、このステップ列の両側上部に欄干が設けられている。
【0003】
図6にはエスカレータの欄干1を示してあり、この欄干1は例えばガラス製の複数枚の欄干パネル2を継ぎ合わせて構成されている。各欄干パネル2はトラス3に設けられたパネル受け4を介して支持されており、その支持部分の構造を図7および図8に示してある。
【0004】
図7および図8に示すように、トラス3の主梁3aの上にベース6を介してパネル受け4が取り付けられている。このパネル受け4は第1の垂直壁7と、この第1の垂直壁7に対向する一対の第2の垂直壁8とを一体に有し、前記第1の垂直壁7と第2の垂直壁8との間にパネル当て板9が介挿され、また第2の垂直壁8にはその外側から内側に向って複数本の押しボルト10が螺挿されている。
【0005】
そして、第1の垂直壁7とパネル当て板9との間に欄干パネル2の下端部が挿入され、この欄干パネル2の下端部が前記押しボルト10の締め付けによりパネル当て板9と第1の垂直壁7とで強く挟着され、この挟着により欄干パネル2がほぼ垂直に起立するように支持されている。なお、12は欄干パネル2の下端部に装着された緩衝用のゴムパッキングである。
【0006】
さらにこのパネル受け4は、欄干パネル2の外側において外デッキ14および外装デッキ15を支持し、欄干パネル2の内側においてスカート受けアングル16を支持している。そしてスカート受けアングル16にスカートガードパネル17が取り付けらているとともに、このスカート受けアングル16と欄干パネル2の下部との間に内デッキ18が取り付けられている。
【0007】
なお、図8は前記スカートガードパネル17および内デッキ18を取り除いたときの図7の矢印E方向から見た正面図である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の欄干パネル支持装置におけるパネル受け4は、欄干パネル2の支持強度を高めるために、その第1の垂直壁7の面積を大きくし、欄干パネル2を広い面積で挟着するようにしており、またこのパネル受け4は欄干パネル2と併せてさらに外デッキ14、外装デッキ15、スカート受けアングル16を支持しており、このため全体が複雑で大きな形状となっている。
【0009】
一般にパネル受け4は金属の鋳造品であるが、その形状が複雑で大型になると、製造コストが高くなり、また重量が増すことによりエスカレータの施工現場での取り扱いが面倒で、パネル受け4をトラス3の主梁3aに取り付けるときの施工能率が低下してしまう。
【0010】
欄干パネル2をパネル受け4で支持して固定するときの作業手順について説明すると、まずパネル受け4をトラス3の主梁3aに所定の間隔をあけて順次取り付ける。そしてこの後、パネル受け4の第1の垂直壁7と第2の垂直壁8との間にパネル当て板9を介挿するとともに、このパネル当て板9と第1の垂直壁7との間に欄干パネル2の下端部を挿入し、この状態で押しボルト10を締め付けてパネル当て板9を押圧し、このパネル当て板9と第1の垂直壁7とで欄干パネル12を挟着して固定する。
【0011】
ところが、第1の垂直壁7と第2の垂直壁8との間にパネル当て板9を介挿したときに、このパネル当て板9がその長手方向にずれ動いてしまうという問題がある。特に、欄干1の傾斜部分の区間では図8に示すようにパネル受け4の全体がその傾斜方向に傾いて取り付けられるから、第1の垂直壁7と第2の垂直壁8との間にパネル当て板9を介挿したときにその傾斜でパネル当て板9が容易に滑り動いてパネル受け4から脱落し、作業性が大幅に低下してしまう。
【0012】
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、パネル受けを簡素で小型な形状に構成することができるマンコンベアの欄干パネル支持装置を提供し、またパネル受けを簡素で小型な形状に構成することができるとともに、パネル当て板のずれ動きを防止して欄干パネルを能率よく取り付けて支持することができるマンコンベアの欄干パネル支持装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、パネル受けにより欄干パネルを支持して固定するマンコンベアの欄干パネル支持装置において、パネル受けはその幅が小さく、かつ互いに対向する第1の垂直壁と第2の垂直壁とを備え、第1の垂直壁の内面に、パネル受けの幅より充分に大きな幅をもつ第1のパネル当て板が取り付けられ、第2の垂直壁に押しボルトが螺挿されているとともに、この第2の垂直壁の内側に、前記第1のパネル当て板と対向し、かつパネル受けの幅より充分に大きな幅をもつ第2のパネル当て板が介挿され、これら互いに対向する第1のパネル当て板と第2のパネル当て板との間に欄干パネルの下端部が挿入され、この欄干パネルの下端部が前記押しボルトの締め付けにより前記第2のパネル当て板と第1のパネル当て板とで挟着されて支持され、前記第2のパネル当て板はその長手方向の移動が規制手段により規制され、前記規制手段は、前記第2のパネル当て板にスカート受けアングル支持用の一対の保持片を設け、これら支持片間にパネル受けの第2の垂直壁を介在させた構成となっていることを特徴としている。
【0014】
請求項2に記載の発明は、パネル受けにより欄干パネルを支持して固定するマンコンベアの欄干パネル支持装置において、パネル受けはその幅が小さく、かつ互いに対向する第1の垂直壁と第2の垂直壁とを備え、第1の垂直壁の内面に、パネル受けの幅より充分に大きな幅をもつ第1のパネル当て板が取り付けられ、第2の垂直壁に押しボルトが螺挿されているとともに、この第2の垂直壁の内側に、前記第1のパネル当て板と対向し、かつパネル受けの幅より充分に大きな幅をもつ第2のパネル当て板が介挿され、これら互いに対向する第1のパネル当て板と第2のパネル当て板との間に欄干パネルの下端部が挿入され、この欄干パネルの下端部が前記押しボルトの締め付けにより前記第2のパネル当て板と第1のパネル当て板とで挟着されて支持され、前記第2のパネル当て板はその長手方向の移動が規制手段により規制され、前記規制手段は、前記第2のパネル当て板の下端縁に切欠部を形成し、この切欠部をパネル受けの基部に嵌合させた構成となっていることを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図1ないし図7を参照して説明する。
【0019】
図1ないし図3には第1の実施形態を示してあり、図1に示すように欄干21は例えば透明なガラスからなる複数枚の欄干パネル22を順次継ぎ合わせてなる。そして各欄干パネル22はトラス23の上にパネル受け24を介して取り付けられている。
【0020】
図2および図3には欄干パネル22の支持部分の構造を示してあり、トラス23の主梁23aの上にベース25が取り付けられ、このベース25の上に寸法調整板26を介してパネル受け24がボルト・ナット27を介して取り付けられている。
【0021】
パネル受け24は基部28の上に第1の垂直壁29を一体に形成した断面逆T字状をなす本体30と、この本体30における基部28の上に前記第1の垂直壁29と対向して溶接により固定された一対の第2の垂直壁31とで構成されている。
【0022】
そして第1の垂直壁29の内面には幅調整板32を介して第1のパネル当て板34が皿小ねじ35により取り付けられている。第2の垂直壁31にはその外側から内側に向って押しボルト33が螺挿され、これら第2の垂直壁31の内側に第2のパネル当て板36が介挿されている。
【0023】
図3に示すように、パネル受け24はその幅の寸法L1が小さく、第1および第2のパネル当て板29,31はその長手方向の幅の寸法L2がパネル受け24の幅の寸法L1より充分大きな寸法となっている。
【0024】
第1のパネル当て板34と第2のパネル当て板36との間にはその上方から欄干パネル22の下端部が挿入され、この欄干パネル22の下端部が第2の垂直壁36に螺挿された押しボルト33の締め付けにより第1のパネル当て板34と第2のパネル当て板36とで強く挟着され、この挟着により欄干パネル22がほぼ垂直に起立するように支持されている。なお、欄干パネル22の下端部には予め断面U字状をなす緩衝用のゴムパッキング37が装着されている。
【0025】
第1のパネル当て板34の上部には一対の支持片40がそれぞれ溶接により固定されている。これら支持片40は互いに比較的大きく離間し、これら支持片40の上にボルト・ナット41を介して外装デッキを兼ねる外デッキ42が取り付けられている。
【0026】
また第2のパネル当て板36の下部には一対の保持片43がそれぞれ溶接により固定されている。これら保持片43は互いに比較的大きく離間し、その一方の保持片43はパネル受け24の基部28の上に並列して配置された第2の垂直壁31における一方の垂直壁31の外側縁の外側を通ってパネル受け24の一端側の外方に延出し、また他方の保持片43は他方の垂直壁31の外側縁の外側を通ってパネル受け24の一端側の外方に延出し、これら保持片43の延出側端部の下側にスカート受けアングル44がボルト・ナット45を介して取り付けられている。
【0027】
そしてスカート受けアングル44にスカートガードパネル47が取り付けられているとともに、スカート受けアングル44と欄干パネル22の下部との間に内デッキ48が取り付けられている。内デッキ48の一側縁部は欄干パネル22の下部に目地部材49を介して固定されている。
【0028】
なお、図3は前記スカートガードパネル47および内デッキ48を取り除いたときの図2の矢印B方向から見た正面図である。
【0029】
欄干パネル22をパネル受け24で支持して固定するときの作業手順について説明すると、トラス23の主梁23aに設けられたベース25の上に寸法調整板26を介してパネル受け24を配置し、このパネル受け24をボルト・ナット27によりベース25に固定する。
【0030】
次に、このパネル受け24の第1の垂直壁29の内面に幅調整板32を介して第1のパネル当て板34を押し当て、この第1のパネル当て板34を皿小ねじ35を介して第1の垂直壁29に固定する。なお、この第1のパネル当て板29には予め溶接により一対の支持片40が取り付けられている。
【0031】
この後、前記第1のパネル当て板34と第2の垂直壁31との間に第2のパネル当て板36を挿入する。この第2のパネル当て板36の下部には、予め一対の保持片43が互いに離間して並列するように溶接により固定されている。第1のパネル当て板34と第2の垂直壁31との間に第2のパネル当て板36を挿入するときには、前記一対の保持片43の間にパネル受け24の第2の垂直壁31が介在するように挿入する。
【0032】
次に、第2の垂直壁31に螺挿されている押しボルト33を工具で回し、これら押しボルト33により第2のパネル当て板36を押圧し、さらに押しボルト33を強く締め付けて第2のパネル当て板36と第1のパネル当て板34とで欄干パネル22の下端部を強く挟着して固定する。
【0033】
このように欄干パネル22を固定した後には、第1のパネル当て板34の支持片40に外デッキ42をボルト・ナット41を介して取り付け、また第1のパネル当て板34の保持片43にスカート受けアングル44をボルト・ナット45を介して取り付け、さらにこのスカート受けアングル44にスカートガードパネル47を取り付けるとともに、スカート受けアングル44と前記欄干パネル22の下部との間に内デッキ48を取り付ける。
【0034】
第1のパネル当て板34と第2の垂直壁31との間に第2のパネル当て板36を挿入した際には、この第2のパネル当て板36に設けられた一対の保持片43間にパネル受け24の第2の垂直壁31が介在しており、このため欄干1の長手方向に対する第2のパネル当て板36の移動がその保持片43と第2の垂直壁31との当接により規制され、したがって欄干1の傾斜部分の区間であっても第2のパネル当て板36が滑り動いてパネル受け24から脱落するようなことがなく、このため欄干パネル22を第2のパネル当て板36と第1のパネル当て板34とで挟み込んで固定する作業を容易に能率よく行なうことができる。
【0035】
パネル受け24はその横の寸法L1が小さい小型の形状をなしているが、欄干パネル22を挟着する第1および第2のパネル当て板34,36の幅の寸法L2はそのパネル受け24の幅の寸法L1よりも充分大きく、したがってこれらパネル当て板34,36により欄干パネル22を広い面積で挟着し、強固にかつ安定して支持することができる。
【0036】
そして外デッキ42が第1のパネル当て板34を介して支持され、スカート受けアングル44が第2のパネル当て板36を介して支持されているから、パネル受け24は小型で軽量な簡素な形状となり、このためこのパネル受け24を主梁23aに取り付けるときの取り扱いが容易で、その取り付けの作業を能率よく行なえ、またこのパネル受け24の製造コストを軽減することができる。
【0037】
図4および図5には第2の実施形態を示してあり、この実施形態においては、第2のパネル当て板36の下端縁の長手方向中間部に切欠部36aが形成され、この切欠部36がパネル受け24における基部28に嵌合されている。
【0038】
そしてパネル受け24の第2の垂直壁31の下部にそれぞれ保持片51が溶接により固定され、これら保持片51にボルト・ナット52を介してスカート受けアングル44が取り付けられている。
【0039】
このような構成においても、第2のパネル当て板36の長手方向の移動がその下端縁の切欠部36aとパネル受け24の基部28との嵌合で規制され、したがって第2の当て板36の滑り動きや脱落を防止して欄干パネル22を固定する作業を容易に能率よく行なうことができる。
【0040】
なお、この発明はエスカレータの欄干に適用する場合のほか、動く歩道等のマンコンベアの欄干においても同様に適用することができるものである。
【0041】
【発明の効果】
以上述べたようにこの発明によれば、パネル受けを小型で軽量な簡素な形状に構成することができ、したがってこのパネル受けを主梁に取り付けるときの取り扱いが容易で、その取り付けの作業を能率よく行なえ、またこのパネル受けの製造コストを軽減することができる。そして欄干パネルは寸法の大きな第1および第2のパネル当て板で挟着して強固に安定して支持することができる。
【0042】
また、第1のパネル当て板とパネル受けの第2の垂直壁との間に第2のパネル当て板を介挿したときにはその第2のパネル当て板の長手方向の移動が規制手段により規制され、したがってその第2のパネル当て板の滑り動きや脱落を防止して欄干パネルの挟着時の作業を容易に能率よく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示すエスカレータの欄干の構成図。
【図2】図1中のA―A線に沿う断面図。
【図3】図2中の矢印B方向から見た側面図。
【図4】この発明の第2の実施形態を示す要部の断面図。
【図5】図4中の矢印C方向から見た側面図。
【図6】従来のエスカレータの欄干を示す構成図。
【図7】図6中のD―D線に沿う断面図。
【図8】図2中の矢印E方向から見た側面図。
【符号の説明】
21…欄干
22…欄干パネル
23…トラス
24…パネル受け
29…第1の垂直壁
31…第2の垂直壁
33…押しボルト
34…第1のパネル当て板
36…第2のパネル当て板
40…支持片
42…外デッキ
43…保持片
44…スカート受けアングル
47…スカートガードパネル
48…内デッキ
Claims (2)
- パネル受けにより欄干パネルを支持して固定するマンコンベアの欄干パネル支持装置において、
パネル受けはその幅が小さく、かつ互いに対向する第1の垂直壁と第2の垂直壁とを備え、第1の垂直壁の内面に、パネル受けの幅より充分に大きな幅をもつ第1のパネル当て板が取り付けられ、第2の垂直壁に押しボルトが螺挿されているとともに、この第2の垂直壁の内側に、前記第1のパネル当て板と対向し、かつパネル受けの幅より充分に大きな幅をもつ第2のパネル当て板が介挿され、これら互いに対向する第1のパネル当て板と第2のパネル当て板との間に欄干パネルの下端部が挿入され、この欄干パネルの下端部が前記押しボルトの締め付けにより前記第2のパネル当て板と第1のパネル当て板とで挟着されて支持され、前記第2のパネル当て板はその長手方向の移動が規制手段により規制され、前記規制手段は、前記第2のパネル当て板にスカート受けアングル支持用の一対の保持片を設け、これら支持片間にパネル受けの第2の垂直壁を介在させた構成となっていることを特徴とするマンコンベアの欄干パネル支持装置。 - パネル受けにより欄干パネルを支持して固定するマンコンベアの欄干パネル支持装置において、
パネル受けはその幅が小さく、かつ互いに対向する第1の垂直壁と第2の垂直壁とを備え、第1の垂直壁の内面に、パネル受けの幅より充分に大きな幅をもつ第1のパネル当て板が取り付けられ、第2の垂直壁に押しボルトが螺挿されているとともに、この第2の垂直壁の内側に、前記第1のパネル当て板と対向し、かつパネル受けの幅より充分に大きな幅をもつ第2のパネル当て板が介挿され、これら互いに対向する第1のパネル当て板と第2のパネル当て板との間に欄干パネルの下端部が挿入され、この欄干パネルの下端部が前記押しボルトの締め付けにより前記第2のパネル当て板と第1のパネル当て板とで挟着されて支持され、前記第2のパネル当て板はその長手方向の移動が規制手段により規制され、前記規制手段は、前記第2のパネル当て板の下端縁に切欠部を形成し、この切欠部をパネル受けの基部に嵌合させた構成となっていることを特徴とするマンコンベアの欄干パネル支持装置。
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