JP4433763B2 - フィールド機器のメモリ更新方法およびそのシステム - Google Patents

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本発明は、プロセス現場で使用されるフィールド機器内の不揮発性メモリに格納されているファームウエアあるいはコンフィギュレーション情報などのデータを書き替える方法およびそのシステムに関するものである。
図3にプロセス制御システムの構成を示す。FOUNDATIONfieldbusやシリアル伝送などのフィールドバス8には複数のフィールド機器9が接続されている。これらフィールド機器9にはアナログインプットファンクションブロックAI、あるいはPIDファンクションブロックPID等が内蔵されている。
フィールドバス8はIOユニット7、バス6を介してホストシステム5に接続されている。このようなプロセス制御システムにおいて、センサからの信号を入力し、フィールド機器9相互間あるいはフィールド機器9とホストシステム5との間でデータのやりとりをして制御を実行していく。
このようなフィールド機器では、センサからの信号を出力信号に変換するための演算部分のプログラムやネットワーク情報を構成するコンフィギュレーション情報は、通常EPROM、FlashROM、EEPROMなどの不揮発性メモリに保存されている。
近年、プロセスの改善等を目的とした機能分散を進める上で、フィールド機器9にも自己診断機能の拡張などの付加機能が求められるようになってきた。また、機能が豊富になったために、バグが発生する可能性も大きくなってきている。そのため、フィールドバス8の通信機能を用いてフィールド機器9内部のファームウエアを更新することも行われている。
このような場合、ホストシステム5にファームウエアのバイナリイメージを入力し、バス6、IOユニット7、フィールドバス8を介してこのバイナリイメージをフィールド機器9に伝送して書き換えを行う。ホストシステム5は、ウエブサイトからインターネットを経由してバイナリイメージを取得することもある。
図4にFOUNDATIONFieldbusの仕様の一部を示す。この仕様はフィールドバス通信を介してフィールド機器9内部のファームウエアを更新することを想定しており、PREPARE_FOR_DWNLD、CANCEL_DWNLDなどの信号が用意されている。
しかしながら、このようなフィールド機器では、ファームウエアを更新するためには次のような課題があった。
不揮発性メモリとしてEPROMを使用しているフィールド機器では、新しいファームウエアが格納されたEEPROMと交換するか、フィールド機器自体を交換しなければならず、手間がかかるという課題があった。
不揮発性メモリとしてFlashROMやEEPROMを使用しているフィールド機器では、フィールドバスを介してファームウエアの更新を行うことができる。しかし、更新時にはフィールド機器の消費電流が一時的に増加するという課題があった。
図5にFlashROMを書き替えるときの消費電流の実測値を示す。FlashROMを書き替えるときは、まずセクタ単位で消去した後、書き込みを行う。セクタ消去時の消費電流の増加量IDLは最大20mA、実測10mAであった。また、書き込み時の消費電流の増加は最大20mAであるが、実測では1mAであった。このことから、主としてセクタ消去時に消費電流が増加することがわかる。
このため、ホストシステム5が任意にフィールド機器9のファームウエアを書き替えるとすると、フィールド機器1台あたり20mAの消費電流の増加を見込んで電源などの設計を行わなければならず、コストが増大してしまうという課題があった。
ホストシステム5が1台ずつ順番にフィールド機器9のファームウエアを更新するとすると、消費電流は最大20mAに抑えることができる。しかしながら、更新のために30分/台程度の時間が必要であるために、セグメント内に10台のフィールド機器が接続されているとすると300分の時間が必要になり、実用的でないという課題もあった。
例えば、差圧伝送器のファームウエアのサイズは約300kバイトである。通信間隔を1秒、通信間隔毎の転送バイト数を200バイトとすると、書き替えには
更新時間=ROM容量×通信間隔(秒)÷転送バイト数
=300k×1÷200=1500秒=25分
の更新時間が必要である。
このため、フィールド機器9への供給電流が不足して書き替えることができず、またフィールドバス8に接続することができるフィールド機器9の台数が制限されてしまうという課題もあった。
従って本発明が解決しようとする課題は、ファームウエア更新時の消費電流の増加を最小限に抑えることができ、かつ更新時間を短くすることができるフィールド機器のメモリ更新方法およびそのシステムを実現することにある。
このような課題を達成する本発明は以下の通りである。
(1) フィールドバスに接続されたフィールド機器内部の不揮発性メモリに格納されたデータを前記フィールドバスに接続されたホストシステムが更新するフィールド機器のメモリ更新方法において、前記ホストシステムが、更新すべき前記フィールド機器の台数を取得する第1の工程と、前記ホストシステムが、更新が完了したフィールド機器の台数を表す更新完了台数を0にする第2の工程と、前記ホストシステムが、前記第1の工程で取得したフィールド機器の台数、および前記更新完了台数に基づいて全てのフィールド機器がメモリ更新を終了したかを判断し、全行程を終了する第3の工程と、前記ホストシステムが、前記フィールド機器のフラグを監視することにより、全ての前記フィールド機器がメモリを消去するメモリ更新の準備を完了するまで待機する第4の工程と、前記ホストシステムは前記第4の工程が終了すると、指定されたフィールド機器に更新命令を送信し、かつ更新データの転送を開始する第の工程と、前記ホストシステムは、前記第5の工程が終了した後更新命令を送信するフィールド機器の指定を変更し、同一セグメント内の前記フィールド機器どれかが、データの書き込みを行うメモリ更新を完了すると、前記更新完了台数を1増加させて前記第3の工程にジャンプし、メモリ更新中であると前記更新完了台数を増加させないで前記第3の工程にジャンプする第6の工程と、
を有することを特徴とするフィールド機器のメモリ更新方法。
(2)フィールドバスと、不揮発性メモリが内蔵され、前記フィールドバスに接続されて
ステータス情報を前記フィールドバスに出力する複数のフィールド機器と、前記フィール
ドバスに接続され、請求項1記載のフィールド機器のメモリ更新方法を実行するホストシステムと、を有することを特徴とするフィールド機器のメモリ更新システム。
また、本発明は、フィールドバスに接続されたフィールド機器内部の不揮発性メモリに格納されたデータを更新するフィールド機器のメモリ更新方法において、前記不揮発性メモリを更新すべきフィールド機器の台数を含めたフィールド機器の情報を取得する第1の工程と、更新完了台数を
にする第2の工程と、全てのフィールド機器がメモリ更新を終了したかを判断し、メモリ更新を終了する第3の工程と、前記不揮発性メモリを更新すべき全てのフィールド機器がメモリ更新の準備中でなくなるまで待機する第4の工程と、前記第4の工程が終了すると、指定されたフィールド機器に更新命令を送信し、かつ更新データの転送を開始する第の工程と、前記第4の工程が終了した後更新命令を送信するフィールド機器の指定を変更し、同一セグメント内の前記フィールド機器どれかが、データの書き込みを行うメモリ更新を終了すると、前記更新完了台数を1増加させて前記第3の工程にジャンプし、メモリ更新中であると前記更新完了台数を増加させないで前記第3の工程にジャンプする第6の工程とを具備するようにしたものである。
さらに、本発明は、フィールドバスと、不揮発性メモリが内蔵され、前記フィールドバ
スに接続されて、ステータス情報を前記フィールドバスに出力する複数のフィールド機器
と、請求項1記載のフィールド機器のメモリ更新方法を実行するホストシステムとを具備したものである。メモリ更新時の消費電流の増加を抑えることができ、かつ更新時間を短縮できる。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
請求項1の発明によれば、不揮発性メモリを更新すべきフィールド機器を監視して、更新すべきフィールド機器の全てがメモリ更新の準備中でないときに、更新すべきフィールド機器の1つに更新命令を送信し、更新データの転送を開始するようにした。
メモリ更新の準備中には、消費電力が大きいメモリ消去が行われる。この発明は全てのフィールド機器がメモリ更新の準備中でない場合にのみ更新命令を送信する。そのため、
1度に1台のフィード機器しかメモリ消去を行わないので、消費電流の増加を最小限に抑えることができるという効果がある。そのため、メモリ更新時に電流不足になることがなくなり、1つのセグメント内に接続できるフィールド機器の台数が制限されることもないという効果もある。また、短時間でメモリ更新を行うことができるという効果もある。
請求項2の発明によれば、フィールドバスと、このフィールドバスに接続された複数のフィールド機器および前記フィールドバスに接続されたホストシステムから構成されるシステムであって、このホストシステムは不揮発性メモリを更新すべきフィールド機器を監視して、更新すべきフィールド機器の全てがメモリ更新の準備中でないときに、更新すべきフィールド機器の1つに更新命令を送信し、更新データの転送を開始するようにした。
1度に1台のフィード機器しか消費電力の大きいメモリ消去を行わないので、消費電流の増加を最小限に抑えることができるという効果がある。そのため、メモリ更新時に電流不足になることがなくなり、1つのセグメント内に接続できるフィールド機器の台数が制限されることもないという効果もある。また、短時間でメモリ更新を行うことができるという効果もある。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。プロセス制御システムの構成は図3と同じなので、説明を省略する。フィールド機器9はシステムの構成に応じてセグメントに分割され管理されている。1つのセグメントには複数のフィールド機器9が含まれている。また、フィールド機器9内部の不揮発性メモリの内容を更新するときは、このセグメントを単位として行われる。
図1は本発明に係るフィールド機器の一実施例を示す構成図である。図1において、11はMAU(Media Attachment Unit)であり、図示しないフィールドバスに接続される。このMAU11はデジタル信号とアナログ信号の相互変換、データの衝突の監視などを行う。また、電流制御回路としての働きもある。
12はFBモデムであり、信号をフィールドバスに出力する形式に変換し、フィールドバス上の信号を逆変換する。Txはフィールドバスに出力する信号、Rxはフィールドバスから入力する信号である。
2はFlashROMであり、ファームウエアやコンフィギュレーション情報などのデータが格納される。31はCPUであり、このフィールド機器全体の制御を行う。32はSRAMであり、CPU31の作業領域などに使用される。
33はゲートアレイであり、必要なデジタル回路が格納されている。34はEEPROMであり、CPU31が使用するパラメータなどが保管される。CPU31,SRAM32,ゲートアレイ33、FBモデム12およびFlashROM2はバス35で相互に接続されている。4はプロセス量を測定するセンサであり、その出力はCPU31に入力される。
CPU31はFlashROM2に内蔵されているプログラムに従ってセンサ4の出力およびフィールドバス上のデータを取りこんで制御出力を演算し、フィールドバスに出力する。
前述したように、FlashROMやEEPROM等の不揮発性メモリでは、メモリの内容を書き換える前に消去しなければならない。フィールド機器が更新命令を受信するとメモリ更新の準備中に移行し、その内部の不揮発性メモリの内容を消去する。このときはDWNLD_PREPARINIGフラグがオンになる。すなわち、DWNLD_PREPARINIGフラグを監視することにより、メモリが消去中であるかどうかを判断することができる。
このため、DWNLD_PREPARINIGフラグを監視して、フィールド機器の1つがメモリ更新の準備中のときは他のフィールド機器に更新命令を送信しないようにすることにより、2つ以上のフィールド機器が消費電力の大きい消去動作を同時に行うことを避けることができる。
図2にFlashROM2を更新するときのフローチャートを示す。最初にA−1でセグメント内の全機種の情報、例えば製造業者、対象機種、ノードアドレス、タグ、レビジョンを取得する。これはプログラムの起動時でもよく、あるいは事前に何らかの方法で取得してもよい。
次に、A−2でファームウエアを更新する機種の情報を取得する。この情報にはメモリを更新を行うフィールド機器の台数が含まれ、この台数をNとする。次に、A−3で更新するバイナリイメージが格納されているファイルを選択する。
次に、A−4で更新完了台数mを0とし、A−5でnを1とする。そして、A−6でセグメント内の全フィールド機器の更新が終了したかどうかを判定する。これは、更新完了台数mが更新機器台数Nよりも1小さい値になったかどうかで判定する。
次に、A−7でメモリ更新する全てのフィールド機器が更新作業の準備中でないかどうかを判定する。どれかのフィールド機器が準備中のときはこのA−7の入り口に戻るので、メモリ更新する全てのフィールド機器が更新準備を完了するまで、このA−7で待機することになる。
メモリ更新する全フィールド機器がメモリ更新の準備中でなくなると、A−8でn番目のフィールド機器に更新命令を送信し、続いて更新するデータの送信を開始する。そして、A−9でnに1を加算する。
そして、A−10でセグメント内の任意のフィールド機器に対する更新が終了した、すなわちセグメント内の全てのフィールド機器が更新中でないと更新完了台数mに1を加算してA−6の先頭に戻り、セグメント内のどれかのフィールド機器が更新中であると、なにもしないでA−6の先頭に戻る。
すなわち、A−7でメモリ更新すべき全フィールド機器がメモリ更新の準備ができていることを確認してから、順番にフィールド機器に更新命令を送信して、更新データの転送を開始するようにする。そのため、1度に1台のフィード機器しかメモリ更新を行わないので、消費電流の増加を最小限に抑えることができる。
また、消費電力の増加が少ない書き込みは並行して行うようにするので、メモリの更新時間を大幅に短縮することができる。FlashROMの全セクタを消去するのに15〜30秒必要なので、例えば、セグメント内に10台のフィールド機器が接続されている場合は、
更新時間=FlashROM2のデータ消去時間×接続台数+1台当たりの更新時間
=15秒×10+30分=32.5分
となり、1台ずつ更新した場合の約1/10の時間で更新作業を行うことができる。
本発明の一実施例を示す構成図である。 本発明の一実施例の動作を説明するためのフローチャートである。 プロセス制御システムの構成図である。 FOUNDATIONFieldbusの仕様の一部を表す図である。 不揮発性メモリの更新時の消費電流を示す特性図である。
符号の説明
11 MAU
12 FBモデム
2 FlashROM
31 CPU
5 ホストシステム
8 フィールドバス
9 フィールド機器

Claims (2)

  1. フィールドバスに接続されたフィールド機器内部の不揮発性メモリに格納されたデータを前記フィールドバスに接続されたホストシステムが更新するフィールド機器のメモリ更新方法において、
    前記ホストシステムが、不揮発性メモリの内容を更新する単位であるセグメント内の更新すべき前記フィールド機器の台数を取得する第1の工程と、
    前記ホストシステムが、更新が完了したフィールド機器の台数を表す更新完了台数を0にすると共に、更新命令を送信するフィールド機器を指定する番号を初期化する第2の工程と、
    前記ホストシステムが、前記第1の工程で取得したフィールド機器の台数、および前記更新完了台数に基づいて全てのフィールド機器がメモリ更新を終了したかを判断し、終了したと判断するとメモリ更新を終了する第3の工程と、
    前記ホストシステムが、前記フィールド機器のフラグを監視することにより、前記フィールド機器のうち、メモリを消去するメモリ更新の準備中のフィールド機器がなくなるまで待機する第4の工程と、
    前記ホストシステムは、前記第4の工程が終了すると、前記更新命令を送信するフィールド機器を指定する番号で指定されたフィールド機器に更新命令を送信して更新の準備を開始させ、かつ更新データの転送を開始する第5の工程と、
    前記ホストシステムは、前記第5の工程が終了した後更新命令を送信するフィールド機器を指定する番号を変更し、前記セグメントの同じセグメント内の前記フィールド機器のどれかがメモリ更新を終了すると、前記更新完了台数を1増加させて前記第3の工程にジャンプし、メモリ更新中であると前記更新完了台数を増加させないで前記第3の工程にジャンプする第6の工程と、
    を有することを特徴とするフィールド機器のメモリ更新方法。
  2. フィールドバスと、
    不揮発性メモリが内蔵され、前記フィールドバスに接続されてステータス情報を前記フィールドバスに出力する複数のフィールド機器と、
    前記フィールドバスに接続され、請求項1記載のフィールド機器のメモリ更新方法を実行するホストシステムと、を有することを特徴とするフィールド機器のメモリ更新システム。
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