JP4432773B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、外気温度を予測して運転制御を行う空気調和機に関するものである。
従来、この種の空気調和機は室外熱交温度センサによる室外熱交換器温度から外気温度を推定して運転制御を行っている(例えば、特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載された従来の空気調和機の室外熱交換器温度と運転停止からの経過時間との相関図を示すものである。
特開平7−120080号公報
しかしながら、前記従来の方法では、運転停止から室外熱交換器温度が外気温度に近づくまでに長時間必要とするので、前の運転時の外気温度をそのまま流用しており、外気温度が変化しても外気温度を再推定して更新することができないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、外気温度センサを使用せずに、圧縮機起動の際には毎回外気温度を更新することを可能とした空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、圧縮機起動前、または、圧縮機停止後に室外ファンを所定時間運転して外気を筐体内の室外熱交換器に送り込み、室外熱交換器温度を外気温度に近づけてから、圧縮機起動時の室外熱交換器温度を外気温度として更新するものである。
これによって、短時間で室外熱交換器温度と外気温度を近づけることができ、圧縮機起動の際には毎回外気温度を更新することが可能となる。
本発明の空気調和機は、外気温度センサを使用せずに外気温度を推定し、圧縮機起動の際には毎回外気温度を更新することができる。このため、センサ、ホルダ、電装品を含むコストの削減が可能となり。また、複雑な計算式を使用していない為にソフトの簡素化が可能となり外気温度センサを有する機種とのソフトの共用可が図れる、加えて、室外ファンを駆動させることにより検知精度をあげることが可能となる。
第1の発明は、圧縮機起動前に室外ファンを所定時間(Ta)運転することにより、外気温度と室外熱交換器温度を近づけることができ、検知精度を高めることが可能となる。
第2の発明は圧縮機停止後、室外ファンを所定時間(Tb)運転することにより、冷媒の均圧を促進することとなり短時間で室外熱交換器温度を外気温度に近づけることができ、圧縮機再起動の際には毎回外気温度を再推定することで検知精度を高めることが可能となる。
第3の発明は、第1、第2の発明を組み合わせることにより、より精度よく外気温度を
推定することが可能となる。
第4の発明は、室外熱交換器温度により、室外ファンの運転時間(Ta,Tb)を変更することで、室外熱交換器温度を外気温度に確実に近づけ検知精度を高めることができる。
第5の発明は、室外熱交換器温度により、室外ファンの回転数を変更することで、室外熱交換器温度を外気温度に確実に近づけ検知精度を高めることができる。
第6の発明は、特に、第1〜5の発明の空気調和機を所定時間(tc)圧縮機が連続運転した際に圧縮機を一旦停止させ、外気温度を再推定することにより、一定の周期で外気温度を更新することができる。
第7の発明は、特に、第6の発明の空気調和機を、除霜運転中は圧縮機停止とみなさないことにより、除霜運転中に圧縮機が停止しても外気温度が更新されなくなり外気温度の誤検知を避けることができる。
第8の発明は、第6または7の発明の室外機において、室外熱交換器温度が所定温度(Ta)以下になった場合、所定時間(Tc)連続運転後も圧縮機を停止させないことにより、除霜運転直前の圧縮機停止を避けることができ、除霜運転を確実に行うことができる。
第9の発明は、第8の発明の室外機において、室外熱交換器温度が所定温度Tb
(>Ta)を上回ったときに圧縮機を停止させることにより、配管温度のハンチングによる誤動作を避けることが出来る。
第10の発明は、第6〜9の発明の室外機において、除霜運転中は圧縮機を停止させないことで、除霜動作を確実に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機のフローチャート、図2、図3はタイムチャートを示すものである。
図1において、ST01で、圧縮機起動前に室外ファンを所定時間(Ta)運転する。その後、ST02で室外熱交換器温度を外気温度として採用し、ST03で圧縮機を起動する。
ST04で、圧縮機の連続運転時間がtcに達した場合、ST05へと進む。ただし、tc以前に圧縮機が停止した場合には、ST01へ戻る(図示せず)。ST05では、室外配管温度がTa以下かどうかを判定し、Ta以下であればST06へ、そうでなければST07へと進む。ST06で、配管温度がTb以上になった場合、ST07へ進む。ST07では、除霜運転中かどうかを判別している。除霜運転中である場合には、ST8へ進み、除霜運転中ではない場合にはST09へ進む。ST08では、除霜運転の終了を判定し、終了した場合にST09へと進む。
ST09で、外気温度の更新を行う作業へ入るために、圧縮機を強制的に停止させる。ST10では、冷媒の均圧促進のために室外ファンをTa間運転させる。その後ST01にもどり同様の手順で外気温度を更新する。
ここで、除霜運転とは、暖房運転中に、室外熱交換器に発生した霜による熱交換器能力低下を防ぐ為、暖房運転中に所定時間冷房運転を行い室外熱交換器を加熱することにより、室外熱交換器に発生した霜を除去する運転制御で、具体的には、暖房運転中に四方弁を切り替えて冷房運転を行うことである。これにより、室外の熱交換器温度が上がり、室外熱交換器に発生した霜を除霜することができる。
図2は、タイムチャートである。圧縮機が連続tc間運転した時点で上昇している配管温度は、圧縮機停止後室外ファンをTb間運転する間に均圧により外気温度と近づき、圧縮機再起動の瞬間に外気温度を更新する。
図3は、配管温度がTa以下になった場合のタイムチャートである。 tc経過後も圧縮機停止は行わずに、配管温度が、Tbを超えた場合に圧縮機を停止させる。ただし、Tbを越えた時点で、除霜運転中であった場合には、除霜運転が終了した後に圧縮機を停止させる。
以上のように、本実施の形態においては、圧縮機起動前及び圧縮機停止後に室外ファンを所定時間運転して外気を筐体内の室外熱交換器に送り込み、室外熱交換器温度を外気温度に近づけてから、圧縮機起動時の室外熱交換器温度を外気温度として更新するものである。
これによって、短時間で室外熱交換器温度と外気温度を近づけることができ、圧縮機起動の際には毎回外気温度を更新することが可能となる。
また、圧縮機が所定時間(tc)以上連続運転した際には、圧縮機を一旦停止させ、室外ファンを所定時間駆動して、室外熱交換器温度を再測定して外気温度を再推定することで外気温の変動に対応して、外気温度を更新することが可能となる。
その際、除霜運転で圧縮機が停止した場合には、圧縮機停止とみなさないことで、除霜運転を妨げない制御とするものである。
また、室外熱交換器温度が所定温度(Ta)以下になった場合には、圧縮機が所定時間(tc)以上連続運転した後であっても圧縮機を停止させないことで不必要な運転停止を避け、快適な空調制御を可能とするものである。
更に、室外熱交換器温度が所定温度Tb(>Ta)を上回った場合には圧縮機を停止させ、また、圧縮機が所定時間(tc)以上連続運転し、かつその際に除霜運転を行った場合には除霜運転終了後に、室外熱交換器温度を再測定して外気温度を再推定することで、必要時には外気温の再推定を行うような制御を追加するものである。
以上のような制御により、外気温度センサを使用せずに外気温度を推定し、圧縮機起動の際には毎回外気温度を更新することができる。このため、センサ、ホルダ、電装品を含むコストの削減が可能となり。また、複雑な計算式を使用していない為にソフトの簡素化が可能となり外気温度センサを有する機種とのソフトの共用可が図れる、加えて、室外ファンを駆動させることにより検知精度をあげることが可能となる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における室外熱交換器温度と室外ファンの運転時間(taまたは、tb)との相関図を示すものである。
室外熱交換器温度が高いほど、室外ファンの運転時間を伸ばし、放熱を促進し検知精度
を高めることが可能となる。従って、外気温度センサを使用せずに外気温度を推定し、圧縮機起動の際には毎回外気温度を更新することができる。このため、センサ、ホルダ、電装品を含むコストの削減が可能となり。また、複雑な計算式を使用していない為にソフトの簡素化が可能となり外気温度センサを有する機種とのソフトの共用可が図れる、加えて、室外ファンを駆動させることにより検知精度をあげることが可能となる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の第3の実施の形態における室外熱交換器温度と室外ファンの回転数の相関図を示すものである。
室外熱交換器温度が高いほど、室外ファンの回転数を増加させ、放熱を促進し検知精度を高めることが可能となる。従って、外気温度センサを使用せずに外気温度を推定し、圧縮機起動の際には毎回外気温度を更新することができる。このため、センサ、ホルダ、電装品を含むコストの削減が可能となり、また、複雑な計算式を使用していない為にソフトの簡素化が可能となり外気温度センサを有する機種とのソフトの共用可が図れる、加えて、室外ファンを駆動させることにより検知精度をあげることが可能となる。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、外気温度センサを使用せずに外気温度の推定が可能となるので、除湿機等の用途にも適用できる。
本発明の第1の実施の形態におけるフローチャート 本発明の第1の実施の形態におけるタイムチャート 本発明の第1の実施の形態における室外熱交換器温度Ta以下時のタイムチャート 本発明の第2の実施の形態における室外熱交換器温度と室外ファンの運転時間との相関図 本発明の第3の実施の形態における室外熱交換器温度と室外ファンの回転数の相関図 従来の空気調和機の室外熱交換器温度と運転停止からの経過時間との相関図

Claims (9)

  1. 圧縮機と室外熱交換器と室外ファン及び前記室外熱交換器の温度を検出する室外熱交換器温度検出手段を備え、前記圧縮機起動前に、前記室外ファンを所定時間(ta)運転して前記室外熱交換器温度検出手段より得られた室外熱交換器の温度から、前記圧縮機運転中の外気温度を推定するものであって、圧縮機停止後、もしくは、前記圧縮機起動前でかつ室外ファン起動時の熱交換器温度に応じて、前記圧縮機起動前の前記室外ファンの運転時間ta、tbを可変する事を特徴とする空気調和機。
  2. 圧縮機と室外熱交換器と室外ファン及び前記室外熱交換器の温度を検出する室外熱交換器温度検出手段を備え、前記圧縮機停止後に、前記室外ファンを所定時間(tb)運転して、圧縮機再起動前に前記室外熱交換器温度検出手段より得られた室外熱交換器の温度から、前記圧縮機運転中の外気温度を推定する事を特徴とする空気調和機。
  3. 圧縮機と室外熱交換器と室外ファン及び前記室外熱交換器の温度を検出する室外熱交換器温度検出手段を備え、前記圧縮機停止後に、前記室外ファンを所定時間(tb)運転して、圧縮機再起動前に前記室外熱交換器温度検出手段より得られた室外熱交換器の温度から、前記圧縮機運転中の外気温度を推定する事を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 圧縮機停止後、もしくは、前記圧縮機起動前でかつ室外ファン起動時の熱交換器温度に応じて、前記室外ファンの回転数を可変することを特徴とする請求項1〜3に記載の空気調和機。
  5. 圧縮機が所定時間(tc)以上連続運転した際には、前記圧縮機を一旦停止させ、室外ファンを所定時間駆動して、室外熱交換器温度を再測定して外気温度を再推定することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の空気調和機。
  6. 室外熱交換器除霜の為の制御運転であって(以下、除霜運転とする)圧縮機が停止した場合には、圧縮機停止とみなさない請求項5に記載の空気調和機。
  7. 室外熱交換器温度が所定温度(Ta)以下になった場合、圧縮機が所定時間(tc)以上連続
    運転した後であっても前記圧縮機を停止させないことを特徴とした、請求項5または6に記載の空気調和機。
  8. 室外熱交換器温度が所定温度Tb(>Ta)を上回ったときには圧縮機を停止させ、前記室
    外熱交換器温度を再測定して外気温度を再推定することを特徴とした、請求項7に記載の空気調和機。
  9. 圧縮機が所定時間(tc)以上連続運転し、かつその際に除霜運転を行った場合には、除霜運転終了後、室外熱交換器温度を再測定して外気温度を再推定することを特徴とした請求項5〜8に記載の空気調和機。
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