JP4432412B2 - タイヤ/リム組立体 - Google Patents

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本発明はランフラット走行可能なタイヤ/リム組立体に関し、さらに詳しくは、リム組性と耐久性とを両立させたランフラット走行可能なタイヤ/リム組立体に関する。
従来、タイヤがパンクしてもガソリンスタンド等の修理場所までの相当距離を安全に走行可能な機能を備えるようにした車輪、所謂ランフラット走行を可能にしたタイヤ/リム組立体(車輪)としては、大別して中子タイプと空気嚢タイプ(特許文献2等参照)とがある。
このうち中子タイプのタイヤ/リム組立体は、金属等の剛性材料でリング状に形成した中子を、タイヤパンク時に車重を支える支持体として空気入りタイヤの空洞内に挿入するようにしたものである(特許文献1等参照)。この中子タイプは、中子が剛性材料で構成されているため、ランフラット耐久性は優れているが、車輪の重量を増加する上に、リムへのマウントが容易でないとう問題がある。
これに対して空気嚢タイプのタイヤ/リム組立体は、タイヤパンク時に車重を支える支持体が、ゴムチューブを基本構造とする空気嚢で構成されている。したがって、空気嚢タイプは中子タイプに比べて軽量であり、かつリム組性に優れているという利点はあるが、外傷に弱いという欠点がある。例えば、空気入りタイヤが釘踏みによりパンクし、釘がトレッドに刺さったままの状態であると、その釘が空気嚢を突き破ってパンクさせるため、ランフラット耐久性に問題がある。
特開2002−166712号公報 特開2002−192923号公報
本発明の目的は、リム組性と耐久性とを両立可能にしたランフラット走行機能を有するタイヤ/リム組立体を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のタイヤ/リム組立体は、リムに装着した空気入りタイヤの内側に、該空気入りタイヤのトレッド内周面との間に空間を介在させて補強コードを埋設した補強ゴム層からなるゴム空気嚢を挿入したタイヤ/リム組立体において、前記補強コードのタイヤ周方向に対する傾斜角度を90±10°の範囲にし、前記ゴム空気嚢の子午線断面におけるタイヤ軸方向最大幅位置での曲率半径Rを下記の式で規定される範囲にすると共に、前記ゴム空気嚢の外周に剛性板からなる外殻を配置し、かつ前記ゴム空気嚢の内圧P2 を前記空気入りタイヤの内圧P1 と同一又はそれ以上にしたことを特徴とするものである。
R=(0.9〜1.3)×(Ro 2 −Rm 2 )/2Rm
但し、Ro は前記外殻を取り外して前記ゴム空気嚢に規定内圧を充填したときのタイヤ回転軸からの最大半径、Rm は前記ゴム空気嚢のタイヤ軸方向最大幅位置のタイヤ回転軸からの半径。
本発明のタイヤ/リム組立体によれば、上記のように空気入りタイヤの内側に車重の支持体としてゴム空気嚢を挿入しており、そのゴム空気嚢は柔軟性を有するので、リム組みを容易に行うことができる。また、ゴム空気嚢の外周に剛性板からなる外殻を配置しているので、空気入りタイヤが釘踏みによってパンクした場合であっても、その釘のゴム空気嚢に対する侵入が外殻により阻止されるため、ゴム空気嚢がパンクすることはなく、高いランフラット耐久性を維持することができる。
また、ゴム空気嚢の内圧P2 を空気入りタイヤの内圧P1 と同一又はそれ以上にしたので、補強コードで補強したゴム空気嚢を使用した場合には、その補強コードを常に引っ張り状態にして安定状態にするため、コードの撚り戻りなどによる補強低下を招くことはなく、耐久性の一層の向上を図ることができる。
以下、本発明を図に示す実施形態を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態からなるタイヤ/リム組立体(車輪)の要部示した半断面図である。
図1に示すタイヤ/リム組立体において、1はリム、2は空気入りタイヤ、3はゴム空気嚢である。空気入りタイヤ2はトレッド部4、サイドウォール部5及びビード部6を有し、内側にカーカス層7を挿入して構成され、ビード部6をリム1のリムシート1sに嵌合させて装着されている。ゴム空気嚢3は、補強コードで補強されたゴムを主材料にしてチューブ状に構成され、内周側をリム1のウェル部1wに嵌合させ、かつ外周側を空気入りタイヤ2のトレッド部4の内周面に対して空間を介在させるように装着されている。このゴム空気嚢3には、外周面に金属等の剛性板からなる外殻8が外周を囲むように張り付けられている。
リム1には内圧充填バルブ9が取り付けられている。詳細については後述するが、内圧充填バルブ9は、リム1に固定されると共に、先端部をゴム空気嚢3に連結し、そのゴム空気嚢3に空気を充填するようになっている。また、側部にバイパス孔を設け、そのバイパス孔からリム1とゴム空気嚢3との隙間を介して空気入りタイヤ2にも空気を充填するようになっている。空気入りタイヤ2に充填された内圧P1 とゴム空気嚢3に充填された内圧P2 とは、P2 ≧P1 の関係にしてある。
上記タイヤ/リム組立体は、ゴム空気嚢3が柔軟性を有する構造体であるので、リム2へのマウントは容易に行うことができる。また、ゴム空気嚢3の外周に剛性板の外殻8が設けられているので、空気入りタイヤ2が釘を踏み込んでパンクした場合でも、その釘が外殻8により更にゴム空気嚢3まで侵入するのが阻止され、ランフラット耐久性を維持することができる。また、ゴム空気嚢3の内圧P2 を空気入りタイヤの内圧P1 と同一又はそれ以上にしてあるので、ゴム空気嚢の補強コードを常に引っ張り状態にして、補強コードの撚り戻りなどによる補強低下を招かないので、ゴム空気嚢3の一層の耐久性向上を図ることができる。
本発明のタイヤ/リム組立体において、ゴム空気嚢には空気入りタイヤと共に空気を充填して使用される。このときゴム空気嚢に対する充填内圧P2 は、空気入りタイヤに対する充填内圧P1 と同一にするか、またはそれよりも高くするように設定される。ゴム空気嚢の内圧P2 を空気入りタイヤの内圧P1 よりも低くすると、補強コードの撚り戻りなどを招き、ランフラット走行時の耐久性を維持することが難しくなる。そのため空気入りタイヤの内圧P1 以上とするが、あまり高すぎても耐久性に不利になるので、上限として、空気入りタイヤの内圧P1 +100kPaまでとすることが好ましい。
ゴム空気嚢は、金属コード又は繊維コードなどの補強コードで補強する。また、その補強コードのゴム空気嚢における配列方向としては、空気嚢の周方向に対して90°±10°の範囲にする。このように配向するように挿入した補強コードにより、ゴム空気嚢のランフラット耐久性を一層向上するようにすることができる。
補強コードの種類は特に限定されないが、例えば、金属コードではスチールコード、繊維コードでは、ナイロン繊維、ポリエステル繊維、アラミド繊維などの有機繊維コード、ガラス繊維などの無機繊維コードなどを挙げることができる。また、補強コードを使用するときの形態は、簾織などの織物としてゴム中に挿入するのがよい。
補強コードにより補強されたゴム空気嚢は、子午線断面において、そのタイヤ軸方向最大幅位置での曲率半径R(図1参照)が、下記式で規定される範囲内になるようにする。ゴム空気嚢の最大幅位置での曲率半径Rを、下記式の範囲内にすることにより、空気嚢を形成するゴム層全体に張力を径方向にほぼ均一にすることが可能になるため、ゴム空気嚢の耐久性を一層向上することができる。この曲率半径Rが、下限値よりも小さくなったり、或いは上限値よりも大きくなると、空気嚢のゴム層における径方向の張力分布にむらが発生し、局部的な応力の集中を招くようになるため、ゴム空気嚢の耐久性を低減させることになる。
R=(0.9〜1.3)×(Ro2−Rm2)/2Rm
但し、式中において、Ro は外殻を取り外してゴム空気嚢に規定内圧を充填したときのタイヤ回転軸からの最大半径であり、図1中において破線で示した膨径時のゴム空気嚢の最大半径である。また、Rm はゴム空気嚢のタイヤ軸方向最大幅位置でのタイヤ回転軸からの半径である。
ゴム空気嚢の外周に配置する外殻は、剛性板で構成されている。剛性板としては、剛性材であれば材料は特に限定されないが、好ましくは金属或いは繊維強化樹脂を使用するとよい。外殻の厚さは、1〜3mmの範囲が好ましい。厚さが1mmよりも薄くては、釘の貫通に対する阻止が困難になり、また3mmよりも厚くなると、重量増加が顕著になるので好ましくない。
外殻は、ゴム空気嚢の全周を囲むように環状に形成されるが、子午線断面の形状は、外側に湾曲した山形に形成することが好ましい。この外殻は、タイヤがパンクしてランフラット走行するとき、タイヤ内周面に接して支える部分になるので、局部的な応力集中を与えないようにすることが必要だからである。山形の凸曲面の数は1個でもよいが、図1のように2個にしてもよく、或いはそれ以上の複数であってもよい。しかし、好ましくは複数にし、特に2個にするのがよい。このように複数にすることにより、タイヤ内面に対する荷重を分散させ、空気入りタイヤの破損を低減することができる。
また、ゴム空気嚢とリムとの間には、ゴム空気嚢がリムとの擦れによって損傷するのを防止するために、ゴム製などのフラップを配置するようにしてもよい。
本発明のタイヤ/リム組立体は、空気入りタイヤとゴム空気嚢との両方に空気を充填するため、空気の充填に従来構造の内圧充填バルブを使用する場合には、2個を使用することが必要になる。しかし、図2に例示する内圧充填バルブを使用すれば、1個の設置だけで、空気入りタイヤとゴム空気嚢との両方に空気充填をすることができる。
図2に示す内圧充填バルブ9において、1はリム、3はゴム空気嚢であり、それぞれ図1に示したリム1および空気嚢3に対応する。図2のうち、図2(A)はゴム空気嚢3に空気を充填する場合の状況を示し、図2(B)は空気入りタイヤ2に空気を充填する場合の状況を示す。
内圧充填バルブ9は、軸方向に相対的に摺動可能な外管11と内管12の二重管構造に構成されている。外管11はリム1に固定され、内側に挿入された先端部をゴム空気嚢3に連結し、また側壁に側孔13を設けている。その側孔13はリム1とゴム空気嚢3との間の隙間を介して、図示しない空気入りタイヤ2の内部に連通している。
内管12には空気通路に、矢印Aで示す空気進入方向の前端側と後端側とに、それぞれ供給方向だけに通気を許容する逆止弁14と15を2段に設けており、その先端部にゴム空気嚢3内に開口する吐出孔17を設けている。2段の逆止弁14,15のうち、後端側の逆止弁15は、通気許容圧が前端側の逆止弁14よりも大であり、その付勢スプリング15sのバネ定数が逆止弁14の付勢スプリング14sのバネ定数よりも大に設定され、かつ空気嚢3の内圧P2 よりも小さな圧力の進入を阻止するように構成されている。
また、内管12の側壁には2段の逆止弁14,15の間を連通する通路にバイパス孔16が設けられている。このバイパス孔16の内管12の周方向の位置は、外管11に設けられた側孔13の周方向の位置と一致する位置にしてある。すなわち、内管12のバイパス孔16と外管11の側孔13とは軸方向に位置が一致しており、図2(A)のようにバイパス孔16と側孔13とを互いにオフセットした状態と、内管12を軸方向に摺動させることにより、図2(B)のように互いに連通させた関係とに交互に切替え可能になっている。
上記内圧充填バルブ9により、タイヤ/リム組立体に内圧を充填する操作は、次のようにして行う。
まず、図2(A)に示すように、内管12の位置を外管11に対してバイパス孔16が側孔13よりも上流側に位置するようにセットし、この状態で空気を矢印Aのように充填圧入する。空気は内管12の先端の吐出孔17からゴム空気嚢3内に充填され、その内圧が所定のP2 に達したところで、内管12を押し込み、図2(B)に示す状態になるように切り換える。
内管12が押し込まれて、図2(B)の状態になると、バイパス孔16が外管11の側孔13に連通状態になるので、矢印Aのように供給した空気は、バイパス孔16と側孔13の連通路を経由して空気入りタイヤ2に供給される。このときの空気充填において、逆止弁15は空気嚢3の内圧P2 よりも小さな圧力を進入しないように構成されているので、空気が空気嚢3側に進入することはない。そして、空気入りタイヤ2の内圧が所定のP1 に達したところで、空気充填作業を終了する。
このようにして空気入りタイヤ2には内圧P1 が充填され、かつ空気嚢3には、空気入りタイヤ2の内圧P1 と同一か又はそれ以上の高い内圧P2 が充填されることになる。
なお、上記内圧充填バルブは、特に本発明のように空気嚢の外周側に外殻を配置したタイヤ/リム組立体に使用する場合に好適であるが、外殻を持たない従来の空気嚢を備えたタイヤ/リム組立体にも有効に適用可能であることは勿論である。
上述した本発明のタイヤ/リム組立体は、乗用車用、小型トラック用、大型バス・トラック等の重荷重車用等いずれの車両用にも適用することができるが、特にJATMA規定のロードインデックスが110以上の空気入りタイヤが適用されるタイヤ/リム組立体において、リム組性を有利する上で極めて有効である。
本発明の実施形態からなるタイヤ/リム組立体の要部を示す半断面図である。 本発明のタイヤ/リム組立体に取り付けられた内圧充填バルブを例示し、(A)はゴム空気嚢に充填するときの状況を示す縦断面図、(B)は空気入りタイヤに充填する状態に切り換えた状況を示す縦断面図である。
符号の説明
1 リム
2 空気入りタイヤ
3 ゴム空気嚢
4 トレッド部
8 外殻
9 内圧充填バルブ
11 外管
12 内管
13 側孔
14,15 逆止弁
16 バイパス孔
17 吐出孔
P1 (空気入りタイヤの)内圧
P2 (ゴム空気嚢の)内圧

Claims (4)

  1. リムに装着した空気入りタイヤの内側に、該空気入りタイヤのトレッド内周面との間に
    空間を介在させて補強コードを埋設した補強ゴム層からなるゴム空気嚢を挿入したタイヤ
    /リム組立体において、前記補強コードのタイヤ周方向に対する傾斜角度を90±10°
    の範囲にし、前記ゴム空気嚢の子午線断面におけるタイヤ軸方向最大幅位置での曲率半径
    Rを下記の式で規定される範囲にすると共に、前記ゴム空気嚢の外周に剛性板からなる外
    殻を配置し、かつ前記ゴム空気嚢の内圧P2 を前記空気入りタイヤの内圧P1 と同一又は
    それ以上にしたタイヤ/リム組立体。
    R=(0.9〜1.3)×(Ro−Rm)/2Rm
    但し、Ro は前記外殻を取り外して前記ゴム空気嚢に規定内圧を充填したときのタイヤ
    回転軸からの最大半径、Rm は前記ゴム空気嚢のタイヤ軸方向最大幅位置のタイヤ回転軸
    からの半径。
  2. 前記剛性板が金属又は繊維強化樹脂からなる請求項1に記載のタイヤ/リム組立体。
  3. 前記リムから前記ゴム空気嚢に連結する外管と該外管に摺動可能な内管を設け、前記外
    管の側壁には前記空気入りタイヤ内部に連通する側孔を設け、前記内管には前端側と後端
    側とに供給方向の通気だけを許容する逆止弁を2段に設け、後端側の逆止弁は通気許容圧
    が前端側の逆止弁よりも大で、前記ゴム空気嚢の内圧P2 よりも小さい圧力を遮断するよ
    うに設定され、かつ前記内管の側壁の前記2段の逆止弁間の位置にバイパス孔を設け、該
    バイパス孔の周方向の位置を前記外管の側孔の周方向の位置と同じ位置にするように構成
    した内圧充填用バルブを設けている請求項1又は2に記載のタイヤ/リム組立体。
  4. 前記空気入りタイヤのJATMA規定のロードインデックスが110以上である請求項1、2又は3に記載のタイヤ/リム組立体。
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