JP4431935B2 - 複数の注射器の支持及び作動のための装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、注射器の分野に係り、特に、注射器の操作を容易にし、あるいは複数の注射器からの流体を組合わせることを可能とする複数の注射器の支持及び作動のための装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
注射器の操作については、よく知られているが、一般的使用において、患者に対して薬液等の流体を注射するために注射器の胴部に皮下用注射針が取付けられる。注射器は又、他の用途をも有する。例えば流体を外部の面に対して供給するとか、あるいは流体をチューブ等の導管内に注入するなどの用途である。
【0003】
又、2つの分離した注射器からの流体を、ある対象物に対して混合して供給することも知られている。この例として、第1の注射器内にあるフィブリノーゲンを含む第1の流体と、第2の注射器内にあるトロンビンを含む第2の流体を組合わせてフィブリン・シーラントを形成するなどの場合である。この注射器の典型的な構成は、2つの入口部を有する組合わせ端部材を備え、その各入口部が2つの注射器のそれぞれの出口部を受けるようになっている。この組合わせ端部材は、2つの流体を組合わせるためにY形のチャンネルを備える。
【0004】
上記型式における課題は、いかに容易に注射器を操作し得るかであり、特に、2つ又はそれ以上の複数の注射器を操作して、いかに容易に同時に動作させることができるかである。この点に関して、しばしば望まれることは、複数の注射器の胴部とプランジャーとを連結して、操作者が片手で注射器の内容物を正確に供給することである。
更に又、望まれることは、プランジャー端により大きな作用力を得て、操作者が親指を使うことによって単一の注射器の態様で操作をなし得ることである。
更には、この種の装置で求められていることは、構造が簡単で低価格で製作し得るとともに容易に殺菌処理が出来、又、使い捨て可能な構成のものである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
本発明においては、プラスチックにより一体成形されたハンドルを含む一体部分が第1の注射器の胴部を支持し該注射器の位置を固定する。これにより、操作者はハンドルを持ち、注射器のプランジャーを親指で操作できる。又、ハンドルを含む一体部分に配置された注射器のプランジャーを他の1つ又は複数の注射器のプランジャーに連結するためのクリップ部材が設けられる。
【0006】
使用に際して、複数の注射器の出口側端部が、2つ又はそれ以上の注射器からの流体を組合わせるために市販で入手可能な任意の供給端部材に取付けられる。従って、この供給端部材に注射器の出口部にあるルーアロック(luer lock)形の端部が取着され、他方、反対側端部においてプランジャーが本発明におけるクリップ部材に取着される。この結果、各注射器の胴部が互いに平行の状態で剛性のあるアセンブリが構成される。
【0007】
注射器の1つはハンドルを含む一体部分に支持されるので、操作者は該ハンドルを把持して親指でクリップ部材を押すことにより親指操作で複数の注射器を同時に動作させることができる。
【0008】
これら複数の注射器は、その収容した薬液等の流体の混合比が1:1となる同サイズのものでもよいし、あるいは、相互に異なるサイズのものでもよい。異なるサイズの注射器の組合わせにより所望の混合比の組合せ流体の供給ができる。例えば、一方の第1の注射器が10ml容量のものであり、他方の第2の注射器が1ml容量の場合、10:1の混合比が得られる。本発明においては、このような異なるサイズの注射器どうしを容易に対応させることができる。これは、ハンドルを含む一体部分が1つの第1の注射器のみを支持し、他の注射器は、クリップ部材を介して第1の注射器に保持されるよう構成したからである。この構成によって、種々異なるサイズの注射器を単一のハンドルに対応させることができ、これは、各注射器のプランジャーと係合するように構成されたクリップ部材を用いることにより達成された。本発明の望ましい構成において、ハンドルを含む一体部分には受台が設けられ、該受台は、例えば、10ml容量の注射器の胴部を受入れるように構成される。又、この受台は上側が開いた半円筒状に形成され、取付時に注射器の胴部は上方からこの受台内にスナップ係合するように挿着し得、又、受台の何れの端部からもスライドさせて挿着させることができる。この受台は円筒状に形成してもよく、この場合、注射器の胴部のサイズが異なるときは適宜のアダプタを介して挿着される。
【0009】
又、好ましい構成において、ハンドルには、1つ又は複数のクリップ部材を収納する収納空間部が設けられる。このクリップ部材は、それぞれ異なるサイズのものでもよい。更に又、組付け時に落下したり等の場合を考えて、予備用のクリップ部材を収納しておいてもよい。
【0010】
又、好ましい構成として、ハンドルを含む一体部分及びクリップ部材は、照射あるいはエチレンオキシドガスによる殺菌処理に対する耐性を有するポリプロピレン樹脂による射出成形により製作される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1において、本発明に係る装置は、ハンドル2と受台4とを備え、該受台4は第1の注射器6をその胴部において取外し自在に支持する。該受台4はハンドル2と一体に形成される。ハンドル2の下部は操作者の手中に保持され易いように適合したグリップとして構成され、握った状態で操作者の親指が第1の注射器6のプランジャー8に容易に触れるように位置づけられる。10は第2の注射器で、本発明の構成により、第1の注射器6に対して図示のごとく平行状態で保持される。各注射器6,10は、その出口部にルーアロック(luer lock)で構成された取付端7,9が設けられている。これを介して、これら注射器にチューブ等(図示せず)が接続される。
【0012】
図2において、12は供給端部材で、第1及び第2の注射器6,10の各ルーアロックの取付端7,9に連結される。この供給端部材12自体は公知のもので、第1及び第2の注射器6,10から送出される薬液等の流体ないし物質を組合わせて、2つの注射器からの混合液ないし混合物を形成する。図においては、2つの注射器の組み合わせを示したが、それ以上の注射器を1つの供給端部材で連結することも可能である。
【0013】
図2には、又、クリップ部材14を示し、このクリップ部材14は両注射器のプランジャー端に係合した状態で固定される。これによって、操作者はこのクリップ部材14を親指で押す操作によって両注射器6,10のプランジャーを同時に移動させて作動することができる。クリップ部材14は図示のように、長さが異なる両注射器に対応し得るように対応部分の厚さを異にした段状に構成することができる。従って、図2において、クリップ部材14の第1の部分15は短い第2の注射器10に対応するように、より長い第1の注射器6に対応する第2の部分15aよりも肉厚に形成され、その肉厚の差は両注射器の長さの差に対応している。図3には図2に示すものとは異なる構成のクリップ部材13が示されている。この例では第1及び第2の注射器6,11の長さが同じ場合に用いられ、クリップ部材13の肉厚は均一である。
【0014】
図4aは受台4を有するハンドル2の端面図であり、受台4は弾性材料により上側が開放された半円筒状に形成されている。注射器の胴部はこの受台4に対してその上方より挿着し得る。あるいは又、該胴部をその長手方向に受台4内にスライドさせて挿着させることができ、これにより注射器が受台4に支持される。図4aに示す構成では、受台4の上端開放の側縁16は内方に突出するとともに若干下方に傾斜した構成となっているので、注射器6の胴部を上方から挿着させた際に弾性変形して該胴部を容易に受入れることができ、ハンドル2に対して注射器を確実に保持し得る。特に、受台の内周部には複数のリブ17が半径方向に突出した構成としてあり、この半径方向のリブ17が注射器胴部に係合することにより受台4内でのより確実な保持が行なわれる。尚、この構成において、注射器の胴部を該胴部の長手方向に対して横方向に挿着させることもできるし、又は、その長手方向に沿ってスライドさせて挿着させることもできる。
【0015】
図4bは図4aとは異なる構成の受台4を有するハンドル2の態様を示すもので、受台4は円筒状で、注射器の胴部はこの受台4内にその長手方向に沿ってスライドさせて挿着される。
【0016】
図5aは、予備のクリップ部材14をハンドル2に形成した空胴部内に収納した態様を示す。この空胴部はハンドル2の側方に開いた状態で形成されている。この構成において、各クリップ部材14には開口18が設けられ、該開口18をハンドル2の空胴部に突設した支柱部材20に着脱自在に係合させることにより、クリップ部材14をハンドル2に保持させる。この構成により、操作者は、クリップ部材14を空胴部内の収納位置から容易に取出すことができる。支柱部材20は、クリップ部材14を弾性支持することができるように横断面十字形の形状とするのが望ましい。
【0017】
図5bはハンドル2の空胴部に2つのクリップ部材14を収納した態様を示す斜視図である。各クリップ部材14には、2つの隣接した溝24をそれぞれ形成する互いに離間した前後の壁が設けられ、その各溝24にそれぞれの注射器のプランジャー端をなすフランジが係合することにより各注射器にクリップ部材14が取付けられる。その一方の前側の壁には、注射器のプランジャーの軸部を受入れて係合する切欠部26が形成されている。前記2つの溝24は図示のように上下反対方向を向く構成が望ましく、これにより、上下の注射器の各プランジャーをクリップ部材の上下方向からそれぞれ溝24内に挿入させて相互に近づく方向に係合させることができる。
【0018】
図6は、例えば図4bに示す円筒状の受台を有するハンドル2において、種々太さの異なる注射器を支持させる構成を示す。この構成において、アダプタ22が設けられ、受台上に通常の注射器の径よりも小さい径の注射器を支持させる場合に、該アダプタ22を受台に設置して受台の径を調整する。これら異なる径のアダプタ22を用意しておけば、種々の径サイズの注射器を交換して受台上に支持させることができる。
【0019】
使用に際して、装置に注射器を組付ける操作は任意の手順でよい。1つの手順として、まず供給端部材が各注射器の出口部に取付けられ、第1の注射器6が受台4内に挿着され、次いでクリップ部材が取付けられる。これとは別の手順として、注射器6が受台内に挿着され、次いで供給端部材、第2の注射器及びクリップ部材が順次取付けられる。又、これらの各部分は、その他の手順によって組付けてもよい。
【0020】
以上、1つ又は複数の注射器を保持する本発明に係る装置の実施形態を説明したが、本発明はこれに限らず種々の変形構成をも含み得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る1つ又は複数の注射器を支持するための装置の側面図である。
【図2】 図1に示す装置において注射器に供給端部材を取付けた状態で示す側面図である。
【図3】 異なる形状のクリップ部材を取付けた状態で示す本発明に係る装置の側面図である。
【図4a】 本発明に係る装置のハンドルの好ましい形態を示す端面図である。
【図4b】 本発明に係る装置のハンドルの異なる形態を示す端面図である。
【図5a】 ハンドル内にクリップ部材を収納した態様で示す本発明に係る装置の側面図である。
【図5b】 クリップ部材を収納した態様を示す図5aのハンドルの斜視図である。
【図6】 図4bに示すハンドルの実施形態において異なるサイズの注射器に対応させるためのアダプタとともに示す本発明に係る装置の側面図である。
Claims (7)
- 胴部とプランジャーとを各々有する2つ又はそれ以上の複数の注射器の支持及び作動のための装置であって、
長手軸に沿って延出するとともに操作者の手中に保持されるように適合したグリップとして構成された部分を有するハンドルと、
該ハンドルの一端に設けられるとともに長手軸に沿って延出した受台と、
前記受台は、該受台の長手軸が前記ハンドルの長手軸に対して交差するとともに横方向に延出して、前記複数の注射器の内の1つのみの注射器の胴部を取外し自在に支持するとともに、該受台により支持された注射器のプランジャーに対して操作者の親指が容易に触れるように位置付けることと、
前記複数の注射器の各プランジャー端に係合するとともに、これら注射器のプランジャーを同時に移動させ、使用時において前記ハンドル又は受台に連結されないクリップ部材と、
前記各注射器の出口部に設けられた取付端に連結されるとともに、これら注射器から送出される流体を受入れる供給端部材と、
前記ハンドルは、1つ又は複数の前記クリップ部材を収納するための空胴部を有してなることと、
よりなる装置。 - 前記クリップ部材は、異なる長さの複数の注射器に対応してなる請求項1に記載の装置。
- 前記ハンドルは、前記クリップ部材に設けられた開口を係合させる少なくとも1つの支柱部材を有してなる請求項1に記載の装置。
- 前記クリップ部材は、前記注射器のプランジャー端を受入れる溝を形成する互いに離間した前後の壁を有してなる請求項1に記載の装置。
- 前記前後の壁の内の一方の壁には、注射器のプランジャーの軸部を受入れるための切欠部が形成されてなる請求項4に記載の装置。
- 前記受台は弾性材料により半円筒状に形成され、前記注射器がハンドルに対して取付けられるとき該注射器の胴部を受入れてなる請求項1に記載の装置。
- アダプタを更に備え、該アダプタは、前記受台よりも小さい横方向寸法を有する注射器の胴部と係合するように該受台に適合してなる請求項1に記載の装置。
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