JP4431805B2 - 4面体架構、6面体架構の接合装置及び構造物 - Google Patents
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Description
軸材を相互に接合して4面体架構を造る接合基材を、
正4面体を、中心を共有して4等分割した4面体の接合基材とし、
前記接合基材に、元の正4面体の面にねじ孔を3本、元の正4面体の中心に向けて、平面視元の正4面体の中心と元の正4面体の面である3角形の交点を結ぶ線上にあって、相互の角度を60度にして設け、
前記接合基材に、軸材の端部をねじ接合またはボルトを介して接合することにより、
軸材でなり、4面体架構の上部材である上弦材または4面体架構の下部材である傾斜部材 の各端部を、前記接合基材を介し、相互に接合して4面体架構を造り、
前記4面体架構を、上弦材を重複しないように連接し、外周部上弦材交点を、前記接合基材に設けられたねじ孔と上弦つなぎ材をねじ接合またはボルトを介して接合して、つなぐことによって、立体トラス構造物を構築することを特徴とする接合装置である。
つなぎ材でつないで立体トラスとしたことを特徴とする水上構造物である。
前記正6面体を、中心を共有して6等分割した5面体の接合基材に、
元の正6面体の面にねじ孔を、垂直に1本または複数本設け、前記接合基材に、軸材の端部をねじ接合またはボルトを介して接合することにより、
前記接合基材を介して軸材の各端部を相互に接合し、または、軸材をつなぎ材でつなぐことによって6面体架構を造り、
前記6面体架構の接合基材または前記6面体架構に供していない接合基材を、相互に合体 し、前記正6面体の形にして、相互にボルトで接合することによって、前記6面体架構を一直線状、格子状または立体格子状に連接し、構造物を構築することを特徴とする接合装置である。
図1〜図3参照。
立体トラス構造の単位架構となる4面体架構(23)を造り、4面体架構(23)を相互 に接合して立体トラス構造物を構築する接合装置において、
軸材(4)を相互に接合して4面体架構(23)を造る接合基材を、
正4面体(3)を、中心を共有して4等分割した4面体の接合基材(1,2)とし、
前記接合基材(1,2)に、元の正4面体(3)の面にねじ孔(6)を3本、元の正4面体の中心(10)に向けて、平面視元の正4面体(3)の中心(10)と元の正4面体(3)の面である3角形の交点を結ぶ線上にあって、相互の角度を60度にして設け、
前記接合基材(1,2)に、軸材(4)の端部をねじ接合またはボルト(5)を介して接合することにより、
軸材(4)でなり、4面体架構の上部材である上弦材(21)または4面体架構の下部材 である傾斜部材(22)の各端部を、前記接合基材(1,2)を介し、相互に接合して4 面体架構(23)を造り、
前記4面体架構(23)の接合基材(1,2)または前記4面体架構(23)に供してい ない接合基材(1,2)を、相互に合体し、前記元の正4面体(3)の形にして、相互に ボルト(9)で接合することによって、前記4面体架構(23)を、上弦材(21)を重複しないように連接し、外周部上弦材(21)交点を、前記接合基材に設けられたねじ孔と上弦つなぎ材(24)をねじ接合またはボルトを介して接合して、つなぐことによって、立体トラス構造物を構築することを特徴とする接合装置である。
図1〜4は、前記ヒンジ付ボルト(5)に弛み止めナット(11)を装着した接合装置の実施例でもある。弛み止めナット(11)によってヒンジ付ボルト(5)の弛みを無くすることができる。
前記4面体架構を6面体架構(29)に、前記正4面体を正6面体(17)に替え、
前記正6面体(17)を、中心を共有して6等分割した5面体の接合基材(17a)に、元の正6面体の面にねじ孔(17b)を、垂直に1本または複数本設け、前記接合基材(17a)に、軸材(4)の端部をねじ接合またはボルトを介して接合することにより、
前記接合基材(17a)を介して軸材の各端部を相互に接合し、または、軸材(4)をつなぎ材(42,42a,42b)でつなぐことによって6面体架構(29)を造り、
前記6面体架構(29)の接合基材(17a)または前記6面体架構(29)に供してい ない接合基材を(17a)、相互に合体し、前記正6面体(17)の形にして、相互にボ ルトで接合することによって、前記6面体架構(29)を一直線状、格子状または立体格子状に連接し、構造物を構築することを特徴とする請求項1記載の接合装置である。
3 正4面体
3a 正4面体接合基材
4 軸材
5 (ヒンジ付)ボルト
6、46 ねじ孔
8、8a、8b 構造物
7 ボルト孔
9、12、45 ボルト
10 4面体3の中心
11 弛み止めナット
17 締め付けナット
13 8面体接合基材
14 水平ブレス
15 吊り柱
16 ねじ接合
17 正6面体
17a、17c 接合基材
17b ねじ孔
18 トラス梁
19 ボルト
20 円盤
21、 上弦材
22 傾斜部材
23、35 4面体架構
24 上弦つなぎ材
25 床
26 下弦材
27 水平部材
28 内径管
29 6面体架構
31 袋体
32 基礎
34 浮体
39 引綱
40 アンカーシステム
41、41a 柱部材
42、42a、42b つなぎ材
43 合成柱
44 合成梁
44a 梁部材
45a 通しボルト
45b 締め付けナット
47 コア
49 非金属部材
50 上部構造
51、52、61、62 ブロック
53 4面体
54 アンカーボルト
55 連結パイプ
56 基礎
67、77 連結パイプ孔
Claims (17)
- 立体トラス構造の単位架構となる4面体架構を造り、4面体架構を相互に接合して立体 トラス構造物を構築する接合装置において、
軸材を相互に接合して4面体架構を造る接合基材を、
正4面体を、中心を共有して4等分割した4面体の接合基材とし、
前記接合基材に、元の正4面体の面にねじ孔を3本、元の正4面体の中心に向けて、平面視元の正4面体の中心と元の正4面体の面である3角形の交点を結ぶ線上にあって、相互の角度を60度にして設け、
前記接合基材に、軸材の端部をねじ接合またはボルトを介して接合することにより、
軸材でなり、4面体架構の上部材である上弦材または4面体架構の下部材である傾斜部材 の各端部を、前記接合基材を介し、相互に接合して4面体架構を造り、
前記4面体架構を、上弦材を重複しないように連接し、外周部上弦材交点を、前記接合基材に設けられたねじ孔と上弦つなぎ材をねじ接合またはボルトを介して接合して、つなぐことによって、立体トラス構造物を構築することを特徴とする接合装置。 - 前記ねじ孔を設ける面を円形に加工したことを特徴とする請求項1記載の接合装置。
- 前記正4面体を球体に、前記接合基材を、球体の中心を共有して球体を4等分した部分球状体に替えたことを特徴とする請求項1記載の接合装置。
- 前記ねじ孔に先端にボルト孔を設け軸材と角度調整可能なヒンジ接合できるように加工されたヒンジ付ボルトを装着したことを特徴とする請求項1〜3までのいずれか一つに記載の接合装置。
- 前記ヒンジ付ボルトに弛み止めナットを装着したことを特徴とする請求項4記載の接合装置。
- 前記上弦材または傾斜部材の各端部を相互に、請求項1〜5までのいずれか一つに記載の接合装置を用いて接合することにより4面体架構を造り、前記4面体架構を、上弦材を重複しないように連接し、外周部上弦材交点を上弦つなぎ材でつなぐことによって、立体トラス構造としたことを特徴とする構造物。
- 前記軸材を用いてなる上弦材または傾斜部材の各端部を相互に、請求項1〜5までのいずれか一つに記載の接合装置を用いて接合することにより4面体架構を造り、前記4面体架構を、上弦材を重複しないように連接し、外周部上弦材交点を上弦つなぎ材でつなぐことによって、立体トラス構造とし、前記上弦材または上弦つなぎ材と所定の高さをとって水平部材を1段または複数段入れ、傾斜部材と接合して構築することを特徴とする複層構造物。
- 前記軸材を用いてなる上弦材または傾斜部材の各端部を相互に、請求項1〜5までのいずれか一つに記載の接合装置を用いて接合することにより4面体架構を造り、前記4面体架構内に概略球状の袋体を入れ、海洋、湖などの水上に浮かし、先に用意されていた基礎の上部まで運び、袋体の空気を抜き、前記4面体架構を沈め基礎と連結し、これを繰り返しながら前記4面体架構を、上弦材を重複しないように連接し、外周部上弦材交点を上弦つなぎ材でつなぐことによって、立体トラス構造としたことを特徴とする水上構造物。
- 前記軸材を用いてなる上弦材または傾斜部材の各端部を相互に、請求項1〜5までのいずれか一つに記載の接合装置を用いて接合することにより4面体架構を造り、前記4面体架構内に概略球状の袋体を入れ、海洋、湖などの水上に浮かし、先に用意されていた基礎の上部まで運び、袋体の空気を抜き、前記4面体架構を沈め基礎と連結し、これを繰り返しながら前記4面体架構を、上弦材を重複しないように連接し、外周部上弦材交点を上弦つなぎ材でつなぐことによって、立体トラス構造とし、前記上弦材または前記上弦つなぎ材と所定の高さをとって水平部材を1段または複数段入れ、傾斜部材と接合して構築することを特徴とする水上複層構造物。
- 前記軸材を用いてなる上弦材または傾斜部材の各端部を相互に、請求項1〜5までのいずれか一つに記載の接合装置を用いて接合することにより4面体架構を造り、前記4面体架構内に浮体を設け、海洋、湖などの水上に浮かし、前記4面体架構を、上弦材を重複しないように連接し、外周部上弦材交点を上弦つなぎ材でつなぐことによって、一体の浮体を造り、前記浮体の上弦材交点上に、4面体架構の傾斜部材交点を接合しながら前記4面体架構を、上弦材を重複しないように連接し、前記と同様に外周部上弦材交点を相互に、上弦つなぎ材でつないで構築することを特徴とする立体トラス構造の浮体構造物。
- 前記傾斜部材を軸管にして密封し、浮力を持たせ、前記浮体を水面下に沈めて波による上下運動をなくしたことを特徴とする請求項10記載の浮体構造物。
- 前記浮体の一部または全部を水槽とし前記水槽に給排水装置を取り付け、床上または床下に床の傾きを探知するレベルセンサーを取り付けて前記給排水装置と連動することによって構造物のレベル及び浮力を調整するようにしたことを特徴とする請求項10または11記載の浮体構造物。
- 前記上弦材、上弦つなぎ材または水平部材をトラス梁としたことを特徴とする請求項6〜11までのいずれか一つに記載の構造物。
- 前記4面体架構を6面体架構に、前記正4面体を正6面体に替え、
前記正6面体を、中心を共有して6等分割した5面体の接合基材に、
元の正6面体の面にねじ孔を、垂直に1本または複数本設け、前記接合基材に、軸材の端部をねじ接合またはボルトを介して接合することにより、
前記接合基材を介して軸材の各端部を相互に接合し、または、軸材を相互につなぎ材でつなぐことによって6面体架構を造り、
前記6面体架構の接合基材または前記6面体架構に供していない接合基材を、相互に合体 し、前記正6面体の形にして、相互にボルトで接合することによって、前記6面体架構を一直線状、格子状または立体格子状に連接し、構造物を構築することを特徴とする請求項1記載の接合装置。 - 請求項14記載の接合装置と軸材を用いて、または、軸材を相互につなぎ材でつなぐことにより、6面体架構を造り、前記6面体架構の接合基材または前記6面体架構に供して いない接合基材を、相互に合体し、前記正6面体の形にして、相互にボルトで接合するこ とによって、前記6面体架構を一直線状、格子状または立体格子状に連接してなることを特徴とする構造物。
- 前記正4面体を4等分割した接合基材をコンクリートブロックなどの充分な強度と耐久性のある基礎部材とし、前記基礎部材を、請求項1記載の接合装置を用いて現地で相互にボルトまたは連結パイプで接合することによって基礎として用いることを特徴とする構造物。
- 前記基礎部材をさらに3等分した基礎部材としたことを特徴とする請求項16記載の構造物。
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