JP4430274B2 - スタンプセット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のスタンプをそれぞれ同位置に押印することにより一つの印影を得ることができるスタンプセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、複数のスタンプをそれぞれ同位置に押印することにより一つの印影を得るというスタンプセットは知られており、例えば、実開昭61−201857号や実開平3−42660号に開示されている。この種のスタンプセットを構成するスタンプは、通常、スタンプを把持する部分となるホルダーの下面にインクを含浸した印字体を備えた連続捺印が可能なものである。
【0003】
そして、前記したスタンプセットに用いられる印字体としては、連続気泡を有する多孔質ゴムからなる印材の表面に文字や図形等を金型やレーザー加工等により凹凸状に形成して印面を作成したものや、熱可塑性樹脂多孔体からなる印材の表面に文字や図形等がネガやポジで表された紙や透明フィルム等の版下を重ねて、その版下の表面から赤外線を照射して熱可塑性樹脂多孔体の表面にインク滲み出し部と非インク滲み出し部を形成して印面を作成したものがある。
【0004】
又、前記したスタンプセットでは、複数のスタンプの印影の組合わせによって得られる一つの印影をバランスの良い鮮明なものとするため、押印時には押印の位置決めをするための押印ガイド部材を用いて複数のスタンプをそれぞれ同位置に押印するものとし、複数のスタンプのホルダーや印字体のサイズもそれぞれ同一とし、更に、複数のスタンプの印面の作成位置もそれぞれ位置決めするのが一般的である。
【0005】
又、前記したスタンプセットでは、スタンプセットを構成する複数のスタンプそれぞれに異色のインクを含浸したものもある。従来より一個のスタンプにより多色の印影を得ることができる多色押印を可能としたスタンプも存在するが、このように一個のスタンプで多色押印を可能としたものは、異色のインクを含浸した複数の印字体が1ヶ所に集中して配設されているため異色のインクが混ざってしまい、印影が汚くなってしまうという欠点があるのに対し、異色のインクを印字体に含浸させたスタンプセットにおいては、押印時に異色のインクが混ざることもなく、きれいな多色印影を得ることができるという利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記した従来のスタンプセットは、前記したように複数のスタンプの印影の組合わせによるバランスの良い鮮明な印影を得るための手段を採っているにもかかわらず、複数の印影が重なり合ったり、あるいは複数の印影が離れすぎたりして、印影のバランスが崩れたり印影が不鮮明になるという欠点があった。これは、スタンプ製造工程において、スタンプセットを構成する複数のスタンプの印材に印面を作成する際、その印面作成位置がそれぞれ微妙にずれてしまうということがあるからであり、このような事は、特に熱可塑性樹脂多孔体からなる印材の表面に版下を重ね、その版下の表面から赤外線を照射して印材表面にインク滲み出し部と非インク滲み出し部を形成することにより作成される印面において顕著に起こるものである。この印面の作成方法では、版下を印材表面に重ねる際にその位置がずれてしまうと、印面の作成位置もずれてしまうが、スタンプ製造工程において印材表面に版下を重ねる位置を常に一定に保つということは非常に困難であることから、この印面の作成方法により作成した印面を有する印字体を備えた従来のスタンプセットは、印影のバランスが崩れたり印影が不鮮明になるということが起こり易いものである。
【0007】
又、スタンプセットを構成する複数のスタンプのホルダーの下面にそれぞれ印字体を貼付ける際、その貼付け位置が少しでもずれてしまうと、前記したように印影のバランスが崩れたり印影が不鮮明になってしまうが、スタンプ製造工程において印字体の貼付け位置を常に一定に保つということも非常に困難であることから、従来のスタンプセットは、印影のバランスが崩れたり印影が不鮮明になるということが起こり易いものである。
【0008】
そこで、本発明は前記したような従来のスタンプセットにおける欠点を解消して、バランスが良く鮮明な印影を得ることができるスタンプセットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するために、複数のスタンプをそれぞれ同位置に押印することにより一つの印影を得ることができるスタンプセットにおいて、前記スタンプセットを構成する複数のスタンプのうち少なくとも一個のスタンプが、印字体を備えたスタンプ主体をホルダーの下面に固着される支持枠にて支持し、前記スタンプ主体の四辺の外側面に突出して設けたスライド支持片が、前記支持枠の四辺に設けたスライド凹部内を移動することで、前記スタンプ主体を前記ホルダーの下部にてスライド可能にし、また、スライド凹部の底部に、スライド支持片に当接する突起を設けたことを特徴とするスタンプセットである。
【0010】
そして、前記スタンプセットに、複数のスタンプを個別に収納する収納部と複数のスタンプをそれぞれ同位置に押印するための押印ガイド部を備えたスタンプトレーを組合わせて、スタンプセットを構成する。
【0011】
又、前記スタンプセットを構成する複数のスタンプの印字体には、それぞれ異色のインクを含浸する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を基に詳細に説明する。まず、本実施の形態におけるスタンプセットを構成するスタンプは、二個の角型のスタンプであるスタンプA、スタンプBとしている。スタンプAは図1に示すように、プラスチック製のホルダー1の下面に長方形角型の印字体2を両面粘着テープや接着剤を用いて貼付けたものである。
【0013】
印字体2は、連続気孔を有する熱可塑性樹脂多孔体からなる印材の表面に、印面となる文字や図形等がネガやポジで表された紙や透明フィルム等の版下を重ね、その版下の表面から赤外線を照射して熱可塑性樹脂多孔体の表面を加熱し、赤外線の透過度の違いにより溶融した非インク滲み出し部と溶融しないインク滲み出し部を熱可塑性樹脂多孔体の表面に形成して印面を作成したものである。尚、熱可塑性樹脂多孔体の材質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等が挙げられる。
【0014】
次に、スタンプBは図2及び図3に示すようにホルダー3とスタンプ主体5と支持枠8とから構成されるものである。ホルダー3はプラスチック製であり、下面に複数の係止孔4を設けてある。スタンプ主体5はプラスチック製の角型の板状をしているもので、下面に角型の印字体6を貼付けてなるもので、印字体6は前記スタンプAの印字体2と同様に、連続気孔を有する熱可塑性樹脂多孔体からなる印材の表面に印面を作成したものである。又、スタンプ主体5の四辺の外側面中央にはそれぞれ外側に突出したL字型のスライド支持片7を一個ずつ設けてある。
【0015】
支持枠8はプラスチック製で角型の枠状をしているもので、上面にはホルダー3の下面に設けられた係止孔4に対応する係止爪9を設けてあり、四辺の中央にはそれぞれ上面が切欠かれたスライド凹部10を一個ずつ設けてある。そして、支持枠8はスタンプ主体5が支持枠8内にて水平方向に移動可能となるようスタンプ主体5よりも大きいものとなっており、スライド支持片7の幅L1とスライド凹部10の幅L2の関係はL1<L2となっている。
【0016】
スタンプBの組付け方法は、スタンプ主体5の印字体6を下向きにして、その状態で四個のスライド支持片7を支持枠8の四個のスライド凹部10内に載置して、その状態で支持枠8の係止爪9をホルダー3の係止孔4に挿入し係止させる。これにより、支持枠8のスライド凹部10内に載置されたスタンプ主体5のスライド支持片7の上面はホルダー3の下面により塞がれて抜け止めされた状態となり、スタンプ主体5はホルダー3の下面に固着された支持枠8により吊り下げ状に支持された状態となる。尚、この時、スタンプ主体5の印字体6は支持枠8の中央より下方に若干突出した状態となる。以上で、スタンプBの組付けが完了する。
【0017】
そして、前記したように組付けられたスタンプBのスタンプ主体5は、スライド支持片7がスライド凹部10内を移動する分、ホルダー3の下部において水平方向にスライド可能となるもので、スライド支持片7の端部を摘んで操作することにより、スタンプ主体5を水平方向にスライドさせることができる。又、本実施の形態では、スライド凹部10の底部にはスライド支持片7の内面に当接する突起11を設けてある。この突起11は、スタンプ主体5をスライドさせる際に抵抗を生じさせるようにして、スタンプ主体5が使用者の意に反して不意にスライドしないようにするためのものである。尚、このようにスタンプ主体5が不意にスライドしないようにするためには、前記した突起11の代わりに、スライド支持片7とスライド凹部10に互いに噛合う歯部を設けても良い。
【0018】
そして、本実施の形態におけるスタンプセットにより得られる印影は図5に示すようにアメリカ合衆国の国旗としており、スタンプAの印影とスタンプBの印影はそれぞれ図6(a)、図6(b)に示すようになっており、スタンプAの印字体2には青、スタンプBの印字体6には赤のインクがそれぞれ含浸してある。
【0019】
又、本実施の形態では前記スタンプAとスタンプBに、図4に示すスタンプトレーCを組合わせてスタンプセットを構成している。スタンプトレーCはスタンプAとスタンプBを個別に収納する収納部12a、12bと、スタンプAとスタンプBを同位置に押印するための底面が開口した押印ガイド部13を備えているもので、スタンプAとスタンプBを使用しない時には、スタンプトレーCの収納部12a、12bにスタンプA、スタンプBを収納しておく。ここで、収納部12a、12bの四ヶ所の角部にはそれぞれリブ14a、14bを設けてあり、収納部12a、12bにスタンプA、スタンプBをそれぞれ収納した際には、スタンプAの印字体2の周縁にはリブ14aが、スタンプBの印字体6の周縁(支持枠8)にはリブ14bがそれぞれ当接して、スタンプAとスタンプBはそれぞれ印字体2、印字体6を浮かせた状態で収納しておくことができ、これにより、収納部12a、12bの底面に印字体2、6に含浸されたインクが付着して汚れてしまうことはない。
【0020】
次に、本実施の形態の使用方法について説明する。まず、未使用時は前記したようにスタンプAとスタンプBをそれぞれ印字体を下向きにしてスタンプトレーCの収納部12a、12bに収納しておき、使用の際には、押印対象となる紙上にスタンプトレーCを置いて押印ガイド部13を所望の押印位置に合わせ、その状態でスタンプAを収納部12aから取り出して、そのスタンプAを押印ガイド部13に挿入して押印する。これにより、まず、図6(a)に示すスタンプAの印影が得られる。
【0021】
次に、スタンプAの押印を終えたらスタンプAを収納部12aに収納し、今度はスタンプBを収納部12bから取り出して、そのスタンプBを押印ガイド部13に挿入して押印する。これにより、図6(b)に示すスタンプBの印影が得られる。尚、スタンプBの押印時には、スタンプAと押印位置がずれてしまわないようにスタンプトレーCを動かさないようにする。
【0022】
そして、スタンプBの押印を終えたらスタンプBを収納部12bに収納し、スタンプトレーCを紙上から退かすと、紙上には図6(a)に示すスタンプAの印影と図6(b)に示すスタンプBの印影の組合わせにより得られた図5に示す一つの多色印影が表れる。
【0023】
尚、スタンプAとスタンプBを押印した際、スタンプAとスタンプBの印影の組合わせにより得られた印影が図7に示すようにバランスの崩れたものとなってしまった場合には、スタンプBのスタンプ主体5を水平方向にスライドさせてスタンプBの印字体6の位置を調整して、スタンプAの印影とスタンプBの印影の組合わせにより得られる印影のバランスを整えることができる。従って、本実施の形態におけるスタンプセットを構成するスタンプAの印字体2とスタンプBの印字体6の印面作成位置がずれていたり、スタンプAに対する印字体2の貼付け位置とスタンプBのスタンプ主体5に対する印字体6の貼付け位置がずれていたとしても、スタンプAとスタンプBの組合わせによって得られる印影を常に鮮明でバランスの良いものとすることができる。
【0024】
又、スタンプAの印字体2とスタンプBの印字体6にはそれぞれ異色のインクが含浸されているが、この異色のインクのスタンプAとスタンプBを順次押印することにより一つの多色印影を得るものとしているので、押印時に異色のインクが混ざることがなく、きれいな多色印影を得ることができる。
【0025】
又、スタンプAとスタンプBにスタンプトレーCを組合わせてスタンプセットを構成することにより、スタンプAとスタンプBの押印と収納を効率良く行うことができ、スタンプセットとして販売する際にも非常に有効である。
【0026】
以上、本発明の一実施の形態を説明してきたが、前記した実施の形態ではスタンプセットを構成するスタンプの数を二個としていたが、この数は三個あるいは四個といったように特に限定されるものではなく、又、そのスタンプの数に応じてスタンプトレーの収納部の数を設定することができる。
【0027】
又、前記した実施の形態では、スタンプBについては印字体6を有するスタンプ主体5を水平方向にスライド可能な構成として印字体6の位置を調整できるようにし、スタンプAについては印字体2をホルダー1の下面に貼付けた構成として印字体2の位置は調整不可能なものとしていたが、スタンプAをスタンプBと同様の構成にして印字体2の位置も調整可能としても良い。
【0028】
又、前記した実施の形態では、スタンプAとスタンプBの印影の組合わせにより得られる一つの印影をアメリカ合衆国の国旗としていたが、このように、スタンプAとスタンプBの印影の組合わせにより、各国の国旗の印影を得ることができるようにしたり、あるいは、各種の交通標識の印影を得ることができるようにすることにより、知育玩具としてのスタンプセットとすることもできる。
【0029】
又、前記した実施の形態では、スタンプAとスタンプBの印影の組合せにより得られる一つの印影は、スタンプAの印影とスタンプBの印影を重ね合わせずに得るものとしていたが、異色のインクを含浸した複数のスタンプを同位置に押印し、それらの印影を重ね合わせることにより一つの多色印影を得るようにすることも可能であり、この場合においても、スタンプの印字体の位置を調整することにより複数の印影を重ね合わせる位置を調整することができるので、これにより、所望の鮮明な多色印影を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明では複数のスタンプをそれぞれ同位置に押印することにより一つの印影を得ることができるスタンプセットを構成する複数のスタンプのうち少なくとも一個のスタンプを、印字体を備えたスタンプ主体をホルダーの下面に固着される支持枠にて水平方向にスライド可能に支持した構成としたので、スタンプセットを構成する複数のスタンプのそれぞれの印字体の印面作成位置がずれていたり、それぞれの印字体の貼付け位置がずれていたとしても、複数のスタンプの組合わせによって得られる一つ印影を常に鮮明でバランスの良いものとすることができる。
【0031】
又、前記したスタンプセットに、複数のスタンプを個別に収納する収納部と複数のスタンプを同位置に押印するための押印ガイド部を備えたスタンプトレーを組合わせてスタンプセットを構成することにより、複数のスタンプの押印や収納を効率良く行うことができ、スタンプセットとして販売する際にも非常に有効であり、印面内容によっては知育玩具としてのスタンプセットといった販売形態も採ることができる。
【0032】
更に、スタンプセットを構成する複数のスタンプの印字体にそれぞれ異色のインクを含浸することにより、複数の異色のスタンプを順次押印して一つの多色印影を得ることができるので、押印時に異色のインクが混ざることがなく、きれいな多色印影を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるスタンプAの側面半断面図。
【図2】本発明の一実施の形態におけるスタンプBの側面一部断面図。
【図3】図2に示したスタンプBの分解斜視図。
【図4】本発明の一実施の形態におけるスタンプトレーCの平面図。
【図5】スタンプAとスタンプBの印影の組合わせにより得られる一印影を示す図。
【図6】スタンプAの印影とスタンプBの印影を個別に示す図。
【図7】バランスの崩れた印影の一例を示す図。
【符号の説明】
A スタンプ
1 ホルダー
2 印字体
B スタンプ
3 ホルダー
4 係止孔
5 スタンプ主体
6 印字体
7 スライド支持片
8 支持枠
9 係止爪
10 スライド凹部
11 突起
C スタンプトレー
12a 収納部
12b 収納部
13 押印ガイド部
14a リブ
14b リブ
Claims (3)
- 複数のスタンプをそれぞれ同位置に押印することにより一つの印影を得ることができるスタンプセットにおいて、
前記スタンプセットを構成する複数のスタンプのうち少なくとも一個のスタンプが、
印字体を備えたスタンプ主体をホルダーの下面に固着される支持枠にて支持し、前記スタンプ主体の四辺の外側面に突出して設けたスライド支持片が、前記支持枠の四辺に設けたスライド凹部内を移動することで、前記スタンプ主体を前記ホルダーの下部にてスライド可能にし、
また、スライド凹部の底部に、スライド支持片に当接する突起を設けたことを特徴とするスタンプセット。 - 請求項1に記載のスタンプセットに、複数のスタンプを個別に収納する収納部と複数のスタンプをそれぞれ同位置に押印するための押印ガイド部を備えたスタンプトレーを組合わせて構成したことを特徴とするスタンプセット。
- スタンプセットを構成する複数のスタンプの印字体には、それぞれ異色のインクが含浸されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスタンプセット。
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