JP4429789B2 - 有機薄膜製造方法、有機薄膜製造装置 - Google Patents
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Description
特に、有機ELの基板は、有機形成の前にベーキング、UV照射、プラズマ前処理が行われ、高温になる場合がある。有機ELの製作においてもマルチチャンバ等により、一連の工程が連続的に進められるため、ベーキング等がおこなわれた、高温の状態の基板がマスクに設置される場合がある。この場合、基板の熱によりマスクが熱膨張することがある。
マスクを使用して有機薄膜の蒸着を行う先行技術は例えば次の公報に記載されている。
請求項2記載の発明は、前記成膜対象物を前記成膜室内に搬入する前に前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とを一致させておく請求項1記載の有機薄膜製造方法である。
請求項3記載の発明は、温度調整室内に配置された前記成膜対象物を搬送室内に配置された搬送装置で取り出し、前記成膜室内に搬入する請求項2記載の有機薄膜製造方法であって、前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とを前記温度調整室内で一致させておく有機薄膜製造方法である。
請求項4記載の発明は、温度調整室内に配置された前記成膜対象物を搬送室内に配置された搬送装置で取り出し、前記成膜室内に搬入する請求項2記載の有機薄膜製造方法であって、前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とを前記搬送室内で一致させておく有機薄膜製造方法である。
請求項5記載の発明は、保持装置が配置された温度調整室と、有機蒸発源とマスクが配置された成膜室とを有し、前記保持装置に配置された成膜対象物を前記成膜室内に移動させ、前記マスクに近接配置し、前記有機蒸発源から有機化合物の蒸気を発生させ、前記マスクの孔を通して前記蒸気を前記成膜対象物表面に到達させ、前記成膜対象物表面にパターニングされた有機薄膜を形成するように構成された有機薄膜製造装置であって、前記マスクの温度を検出するマスク用温度センサと、前記保持装置に配置された前記成膜対象物を冷却する冷却装置と、前記保持装置に配置された前記成膜対象物の温度を検出する成膜対象物用温度センサとを有し、前記冷却装置は、前記マスク用温度センサと前記成膜対象物用温度センサが出力する信号に基いて前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とが一致するように動作するように構成された有機薄膜製造装置である。
請求項6記載の発明は、前記保持装置に配置された前記成膜対象物を加熱する加熱装置を有し、前記加熱装置は前記マスク用温度センサと前記成膜対象物用温度センサが出力する信号に基いて動作し、前記冷却装置の動作と共に、前記成膜対象物の温度を前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とが一致するように動作するように構成された請求項5記載の有機薄膜製造装置である。
請求項7記載の発明は、基板搬送装置が配置された搬送室と、有機蒸発源とマスクが配置された成膜室とを有し、前記基板搬送装置に配置された成膜対象物を前記成膜室内に搬入し、前記マスクに近接配置し、前記有機蒸発源から有機化合物の蒸気を発生させ、前記マスクの孔を通して前記蒸気を前記成膜対象物表面に到達させ、前記成膜対象物表面にパターニングされた有機薄膜を形成するように構成された有機薄膜製造装置であって、前記マスクの温度を検出するマスク用温度センサと、前記基板搬送装置に配置された前記成膜対象物を冷却する冷却装置と、前記基板搬送装置に配置された前記成膜対象物の温度を検出する成膜対象物用温度センサとを有し、前記冷却装置は前記マスク用温度センサと前記成膜対象物用温度センサが出力する信号に基いて前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とが一致するように動作するように構成された有機薄膜製造装置である。
請求項8記載の発明は、前記基板搬送装置に配置された前記成膜対象物を加熱する加熱装置を有し、前記加熱装置は前記マスク用温度センサと前記成膜対象物用温度センサが出力する信号に基いて動作し、前記冷却装置の動作と共に、前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とが一致するように動作するように構成された請求項7記載の有機薄膜製造装置である。
この有機薄膜製造装置1は、搬送室20を中心に、搬入室11と、前処理室12と、電極形成室13と、封止室14と、蒸着室15と、温度調整室16とが搬送室20の周囲に配置され、それぞれ搬送室20に接続されている。
この有機薄膜創造装置10によって有機薄膜が形成される成膜対象物として、例えば表面に透明導電膜が形成されたガラス基板がある。
基板保持板321〜324内には、加熱装置と冷却装置が内蔵されている。
蒸着室15の底壁上には有機蒸発源52が配置されており、該有機蒸発源52の内部には、有機蒸着材料53が配置されている。
有機蒸発源52とマスク51の間にはシャッター54が設けられており、有機化合物蒸気の放出が安定したところでシャッター54を開けると、有機化合物蒸気はマスク51に到達する。
シャッター54を閉じた後、有機薄膜が形成された成膜対象物33aを搬送装置40によって蒸着室15内に搬入し、スパッタ法や蒸着法等により、有機薄膜表面に金属薄膜を形成する。このとき、金属薄膜用のマスクを用いることにより、金属薄膜は所定パターンにパターニングされる。
上記実施例では、成膜対象物の温度を制御する加熱装置と冷却装置を基板保持板321〜324に設けたが、赤外線や熱風によって加熱する場合は、図3の有機薄膜製造装置2のように、加熱装置37を温度調整室16の壁面に設けることができる。
また、加熱装置と冷却装置を搬送室20内に配置することもできる。
この有機薄膜製造装置3では、温度調整室16に換え、準備室16'が設けられている。準備室16'内には保持装置60が配置されており、前処理室12内での前処理が終了した成膜対象物331〜334は基板保持板621〜624上に配置され、搬送装置40によって取り出され、温度調節台70上に乗せられる。
符号33bは、温度調節台70上の成膜対象物を示している。
また、上記各実施例では、冷却装置を冷却媒体と流路と熱放散装置で構成したが、本発明はそれに限定されるものではなく、例えばペルチェ素子等、成膜対象物を冷却できる装置を広く含む。
11……搬入室
16……温度調整室
20……搬送室
331〜334、33a、33b……成膜対象物
51……マスク
55……マスク用温度センサ
57……成膜対象物用温度センサ
Claims (8)
- 成膜室内に配置されたマスクに近接して成膜対象物を配置し、
有機蒸発源から有機化合物の蒸気を発生させ、
前記マスクの孔を通して前記蒸気を前記成膜対象物表面に到達させ、前記成膜対象物表面にパターニングされた有機薄膜を形成する有機薄膜形成方法であって、
前記マスクの温度を測定し、
前記成膜対象物の温度を前記マスクの温度と一致させて前記マスクに近接配置する有機薄膜製造方法。 - 前記成膜対象物を前記成膜室内に搬入する前に前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とを一致させておく請求項1記載の有機薄膜製造方法。
- 温度調整室内に配置された前記成膜対象物を搬送室内に配置された搬送装置で取り出し、前記成膜室内に搬入する請求項2記載の有機薄膜製造方法であって、
前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とを前記温度調整室内で一致させておく有機薄膜製造方法。 - 温度調整室内に配置された前記成膜対象物を搬送室内に配置された搬送装置で取り出し、前記成膜室内に搬入する請求項2記載の有機薄膜製造方法であって、
前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とを前記搬送室内で一致させておく有機薄膜製造方法。 - 保持装置が配置された温度調整室と、
有機蒸発源とマスクが配置された成膜室とを有し、
前記保持装置に配置された成膜対象物を前記成膜室内に移動させ、前記マスクに近接配置し、
前記有機蒸発源から有機化合物の蒸気を発生させ、
前記マスクの孔を通して前記蒸気を前記成膜対象物表面に到達させ、前記成膜対象物表面にパターニングされた有機薄膜を形成するように構成された有機薄膜製造装置であって、
前記マスクの温度を検出するマスク用温度センサと、
前記保持装置に配置された前記成膜対象物を冷却する冷却装置と、
前記保持装置に配置された前記成膜対象物の温度を検出する成膜対象物用温度センサとを有し、
前記冷却装置は、前記マスク用温度センサと前記成膜対象物用温度センサが出力する信号に基いて前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とが一致するように動作するように構成された有機薄膜製造装置。 - 前記保持装置に配置された前記成膜対象物を加熱する加熱装置を有し、
前記加熱装置は前記マスク用温度センサと前記成膜対象物用温度センサが出力する信号に基いて動作し、前記冷却装置の動作と共に、前記成膜対象物の温度を前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とが一致するように動作するように構成された請求項5記載の有機薄膜製造装置。 - 基板搬送装置が配置された搬送室と、
有機蒸発源とマスクが配置された成膜室とを有し、
前記基板搬送装置に配置された成膜対象物を前記成膜室内に搬入し、前記マスクに近接配置し、
前記有機蒸発源から有機化合物の蒸気を発生させ、
前記マスクの孔を通して前記蒸気を前記成膜対象物表面に到達させ、前記成膜対象物表面にパターニングされた有機薄膜を形成するように構成された有機薄膜製造装置であって、
前記マスクの温度を検出するマスク用温度センサと、
前記基板搬送装置に配置された前記成膜対象物を冷却する冷却装置と、
前記基板搬送装置に配置された前記成膜対象物の温度を検出する成膜対象物用温度センサとを有し、
前記冷却装置は前記マスク用温度センサと前記成膜対象物用温度センサが出力する信号に基いて前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とが一致するように動作するように構成された有機薄膜製造装置。 - 前記基板搬送装置に配置された前記成膜対象物を加熱する加熱装置を有し、
前記加熱装置は前記マスク用温度センサと前記成膜対象物用温度センサが出力する信号に基いて動作し、前記冷却装置の動作と共に、前記成膜対象物の温度と前記マスクの温度とが一致するように動作するように構成された請求項7記載の有機薄膜製造装置。
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