JP4429287B2 - 情報処理システム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理システムに関する。
従来より、パーソナルコンピュータ等の情報処理システムを机上等に設置する際に、省スペース化を図るための発明がなされている。例えば、特開2006-18789号公報(特許文献1)には、ディスプレイの足台にキーボードを収納することにより省スペース化を図ることが開示されている。この従来技術では、キーボードは、足台に格納された状態において、机上とほぼ平行であるため、机上に立てられたディスプレイを如何に薄くできたとしても、机上の省スペース化をキーボードが阻害してしまう。
特開2006-18789号公報
本発明の目的は、複数の構成部分を備え、各構成部分を自由に配置することが可能な情報処理システムを提供することである。
本発明の他の目的は、ワイヤレス化が実現される情報処理システムを提供することである。
本発明の更に他の目的は、省スペース化が実現される情報処理システムを提供することである。
以下に、(発明を実施するための最良の形態)で使用される番号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、(特許請求の範囲)の記載と(発明を実施するための最良の形態)との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、(特許請求の範囲)に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明による情報処理システムは、キーボード(1)と、表示パネル(21)を備える表示装置(2)とを具備している。ここで、前記表示装置は前記キーボードを収容可能な収容部(20)を備えている。そして、前記収容部は前記表示パネルの裏側に配置されている。
また、本発明による情報処理システムは、凸形状部(28)を備える表示装置(2)と、凹形状部(30)を備える制御装置(3)とを具備している。そして、前記制御装置は、前記凸形状部が前記凹形状部に挿入された状態において、前記表示装置を支持する。
また、本発明による情報処理システムは、表示パネル(21)と、前記表示パネルの裏側に配置されている脚部(28)とを備える表示装置(2)と、凹形状の支持部(30)を備える制御装置(3)とを具備している。そして、前記制御装置は、前記脚部が前記支持部に挿入された状態において、前記表示装置を支持する。
また、本発明による情報処理システムは、キーボード(2)と、前記キーボードを収容可能な収容部(20)を備える装置(2)とを具備している。
本発明によれば、複数の構成部分を備え、各構成部分を自由に配置することが可能な情報処理システムが提供される。
また、本発明によれば、ワイヤレス化が実現される情報処理システムが提供される。
さらに、本発明によれば、省スペース化が実現される情報処理システムが提供される。
添付図面を参照して、本発明による情報処理システムを実施するための最良の形態を以下に説明する。
(第1の実施の形態)
本発明の実施の形態に係る情報処理システム100を図1に示す。情報処理システム100は、キーボード1と、表示装置2と、演算制御装置3とを備えている。情報処理システム100を使用して文書を作成するときにおいては、キーボード1は、ユーザの手元に置く必要がある。表示装置2は、表示のような出力機能を有しているため、ユーザの近くに置く必要がある。演算制御装置3は、演算や制御、記憶といった機能を有しているが、ユーザと直接関わらないために、必ずしもユーザの近くに置く必要がない。情報処理システム100においては、キーボード1、表示装置2、及び演算制御装置3が分離可能であるために、それぞれを適当な位置に置くことが可能である。例えば、キーボード1と表示装置2を机の上に置き、演算制御装置3を足元に置けば、机の上を広く使うことができる。
キーボード1を図2に示す。図2(a)はキーボード1の前側について示し、図2(b)はキーボード1の後側について示している。
キーボード1は、キー配置部1aと、キー配置部1aの端部に固着されている脚部1bとを備えている。キー配置部1aは、キー配置面1cに第1キー群11と第2キー群12とを備え、脚部1bと反対側の端部に磁石14とコネクタ105とを備えている。第1キー群11は脚部1bの近傍に配置され、第2キー群12は第1キー群11とコネクタ105が配置されている端部との間に配置されている。さらに、キーボード1は、無線通信部101と、後述する二次電池13とを備えている。無線通信部101は、後述する無線通信部301との間で無線通信を行う。
表示装置2を図3に示す。図3(a)は表示装置2の前側について示し、図3(b)は表示装置2の後側について示している。
表示装置2は、正面2aに表示パネル21とスピーカ22を備えている。表示パネル21は、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイのような薄型の表示部である。表示パネル21として液晶ディスプレを用いれば、表示装置2を薄く、且つ、軽くすることが可能であり。表示パネル21としてプラズマディスプレイを用いれば、画面の大型化が容易である。
表示装置2は、上面2cに開口している凹形状部である収容部20を備えている。収容部20は、上面2cから表示パネル21に沿って遠ざかる方向に深く陥入して形成されている。キーボード1は、キー配置面1cと表示面21aとが平行な状態で、表示面21aに沿う方向に収容部20に挿入されて収容される。表示装置2は、収容部20の内側面である底面にコネクタ205を備えている。キーボード1が収容部20に収容されると、コネクタ105とコネクタ205とが接続される。また、表示装置2は、キーボード1が収容部20に収容されたことを検出するキーボード検出器24を備えている。キー配置面1cが表示面21aに平行な状態でキーボード1が収容部20に収容されるので、表示装置2を薄くすることができる。
ここで、キーボード検出器24は、磁束センサを備え、キーボード1に取り付けられた磁石14が発生する磁束を検出することでキーボード1が収容部20に収容されたことを検出する。また、キーボード検出器24は、コネクタ105とコネクタ205とが接続されたことを検出することでキーボード1が収容部20に収容されたことを検出しても良い。
表示装置2は、側面2eに光ディスク装置23を備えている。光ディスク装置23は、CDやDVDのような光ディスクに対するデータの書き込みと、光ディスクからのデータの読み出しとを行う。光ディスクは、その記録面が表示面21aに平行な状態で、表示面21aに沿う方向に光ディスク装置23に挿入されて格納され、格納された位置でデータの書き込みと読み出しとが行われる。したがって、表示装置2を薄くすることが可能である。
表示装置2は、背面2bに無線通信部201と、可動脚28を備えている。無線通信部201は、後述する無線通信部301との間で無線通信を行う。可動脚28は、背面2bに固着されている軸部27を介して背面2bに連結されている。可動脚28は表示装置2に対して軸部27の開閉軸まわりに開閉可能となっている。なお、背面2bは、正面2aの反対側の面であり、表示パネル21の裏側に位置している。
表示装置2は、側面2fにコネクタ25を備えている。コネクタ25は、プリンタ(図示せず)のような周辺機器を接続したり、情報処理システム100をネットワークに接続するために使用される。
表示装置2は、表示パネル21の周囲を囲む枠状部の一部である下面2dに固定脚26を備えている。表示装置2は、可動脚28と固定脚26とによって支持される。可動脚28と背面2bとのなす角度を変えることで、表示面21aが向く方向を調節できる。
演算制御装置3を前側から見た状態を図4に示す。
演算制御装置3は、上面3aと、上面3aの反対側に配置され、上面3aに平行な底面3bと、上面3a及び底面3bに垂直な平面である前面3cと、上面3a及び底面3bに垂直な曲面である側背面3dとを備えている。
演算制御装置3は、上面3aに開口している凹形状部である支持部30を備えている。支持部30は、上面3aから垂直な深さ方向に深く陥入して形成されている。ここで、支持部30の底面が底面3bに平行であり、支持部30の内壁面が底面3bに垂直であるから、表示装置2は、可動脚28が支持部30に挿入された状態においては、支持部30の底面によって重力に抗して支持され、支持部30の内壁面によって倒れないように支持される。
演算制御装置3は、後述する電源部33と、無線通信部101及び無線通信部201との間で無線通信をするための無線通信部301とを備えている。
図5を用いてキーボード1について説明する。第1キー群11と無線通信部101とは、信号線151によって接続されている。第2キー群12と無線通信部101とは、信号線152によって接続されている。二次電池13とコネクタ105とは、配線171によって電気的に接続されている。第1キー群11、第2キー群12、及び無線通信部101は、二次電池13から供給される電力によって動作する。
図6を用いて表示装置2について説明する。表示パネル21と無線通信部201とは、信号線251によって接続されている。スピーカ22と無線通信部201とは、信号線252によって接続されている。光ディスク装置23と無線通信部201とは、信号線253によって接続されている。キーボード検出器24と無線通信部201とは、信号線254によって接続されている。コネクタ25と無線通信部201とは、信号線255によって接続されている。表示装置2は電源部29を備えている。コネクタ205と電源部29とは、配線271によって接続されている。表示パネル21、スピーカ22、光ディスク装置23、キーボード検出器24、及び無線通信部201は、電源部29から供給される電力によって動作する。
図7を用いて演算制御装置3について説明する。演算制御部31と無線通信部301とは、信号線151によって接続されている。演算制御部31と記憶部32とは、信号線352によって接続されている。演算制御装置3は、電源部33を備えている。演算制御部31、記憶部32、及び無線通信部301は、電源部33から供給される電力によって動作する。
第1キー群11及び第2キー群12からのキー入力信号は、無線通信部101から無線通信部301へ無線により伝送され、さらに信号線351を介して演算制御部31に伝送される。また、キーボード検出器24からの検出信号は、無線通信部201から無線通信部301へ無線により伝送され、さらに信号線351を介して演算制御部31に伝送される。また、演算制御部31は、表示パネル21、スピーカ22、光ディスク装置23、及び記憶部32を制御する。
本発明の第1の実施の形態に係る情報処理システム100においては、キーボード1と表示装置2を接続する接続ケーブル、及び、表示装置2と演算制御装置3を接続する接続ケーブルは必要とされない。また、図1に示すように、前面3cを下にし、上面3aが水平方向を向くようにして演算制御装置3を設置すると、演算制御装置3の設置面積を小さくすることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る情報処理システム100を図8に示す状態で使用するときについて説明する。図8に示す状態においては、キーボード1は収容部20に収容されている。このとき、コネクタ105とコネクタ205とが接続されている。また、第1キー群11は収容部20の外に露出しており、第2キー群12は収容部20の中に収容されている。表示装置2は、固定脚26と可動脚28とによって支持されている。
キーボード1が収容部20に収容されている状態においては、二次電池13は、電源部29から配線271、コネクタ205、コネクタ105、及び配線171を介して供給される電流によって充電される。キーボード1が収容部20に収容されている状態においては、第1キー群11、第2キー群12、無線通信部101は二次電池13から供給される電力によって動作しても良く、電源部29から供給される電力によって動作しても良い。
図8に示すようにキーボード1が収容部20に収容されている状態においては、キーボード1が収容されることで省スペース化が実現されている。また、この状態は、映画又は音楽が記録されている光ディスクを再生して鑑賞するときに好適である。つまり、キーボード1が表示パネル21及びスピーカ22の裏側に収容されているために、表示パネル21が表示する映像及びスピーカ22が発生する音声を視聴することがキーボード1によって妨げられない。また、第1キー群11を用いて光ディスクの再生装置としての情報処理システム100を操作する場合の操作性は、第1キー群11が露出しており、且つ、第1キー群11が配置されているキー配置面1cと表示パネル21及びスピーカ22とが同じ方向を向いているために優れている。さらに、情報処理システム100を使用して音楽を鑑賞する場合に、演算制御装置3を鑑賞者から離れたところに設置すれば、演算制御部31を冷却するためのファンの音が気にならない。
情報処理システム100を図9に示す状態で使用するときについて説明する。図9に示す状態においては、キーボード1は収容部20に収容されており、可動脚28が支持部30に挿入されることで表示装置2が演算制御装置3によって支持されている。この状態においては、情報処理システム100の設置面積を大変小さくすることができる。
情報処理システム100においては、キーボード1を収容部20に収容すると情報処理システム100を光ディスクの再生装置として使用するためのプログラムが起動することとしてもよい。このことについて、図10及び図11を用いて以下に説明する。
図10に示すように、キーボード検出器24は、キーボード1が収容部20に収容されたことを検出して検出信号を出力する(ステップS1)。演算制御部31は、キーボード検出器24が出力した検出信号に基づいて記憶部32に格納されている所定のプログラムを読み出して実行する(ステップS2)。
演算制御部31がステップS2で読み出したプログラムを実行しているときにおいては、情報処理システム100はこのプログラムに基づいて図11に示す処理を行う。第1キー群11に含まれる所定のキーからの入力(ステップS21)がなされると、光ディスク装置23は、光ディスク装置23に格納されており、映像又は音声のデータが記録されている光ディスクから映像又は音声のデータを読み出す(ステップS22)。そして、表示パネル21は映像のデータに基づいて映像を表示し、又は、スピーカ22は音声のデータに基づいて音声を発生する(ステップS23)。
ステップS2で読み出したプログラムが実行されているときには、第1キー群11は、光ディスクの再生を開始させるためのキーのほか、音量を調節するためのキーのような情報処理システム100をオーディオビジュアル機器として使用するための操作キーとして機能する。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係る情報処理システム100について以下に説明する。なお、第1の実施の形態と共通する部分には同一の符号を付けて重複する説明を省略する。本発明の第2の実施の形態に係る情報処理システム100は、キーボード1と、表示装置2と、演算制御装置3とを備えている。キーボード1は、図2(b)及び図5に示すように、無線通信部101の代わりに無線通信部101’を備えている。無線通信部101’は、後述する無線通信部201’との間で無線通信を行う。表示装置2は、図12(a)に示すように正面2aに無線通信部201’を備えている。また、第2の実施の形態に係る表示装置2は無線通信部201及び電源部29を備えておらず、第2の実施の形態に係る演算制御装置3は無線通信部301を備えていない。代わりに、第2の実施の形態においては、図12(b)、図13〜15に示すように、表示パネル21、スピーカ22、光ディスク装置23、キーボード検出器24、コネクタ25、及び無線通信部201’は、表示装置2と演算制御装置3とを接続する接続ケーブル41を介して演算制御部31に接続されている。コネクタ205は、表示装置2と演算制御装置3とを接続する接続ケーブル42を介して電源部33に接続されている。
したがって、第2の実施の形態においては、表示パネル21、スピーカ22、光ディスク装置23、キーボード検出器24、及びコネクタ25と演算制御部31との間では、有線通信により確実な通信がなされる。また、表示パネル21、スピーカ22、光ディスク装置23、キーボード検出器24、及び無線通信部201’は、電源部33から接続ケーブル42を介して供給される電力によって動作するため、電源部29が不要となっている。
第2の実施の形態においては、第1キー群11及び第2キー群12からのキー入力信号は、無線通信部101’から無線通信部201’に無線により伝送され、さらに接続ケーブル41を介して演算制御部31に伝送される。
第2の実施の形態においてキーボード1が収容部20に収容されているときは、二次電池13は、電源部33から接続ケーブル42、コネクタ205、コネクタ105、及び配線171を介して供給される電流によって充電される。キーボード1が収容部20に収容されている状態においては、第1キー群11、第2キー群12、無線通信部101’は二次電池13から供給される電力によって動作しても良く、電源部33から供給される電力によって動作しても良い。
本発明の実施の形態に係る情報処理システム100は、無線式マウスのような無線式のポインティングデバイスを具備してもよい。この場合は、無線通信部301又は無線通信部201’が無線式のポインティングデバイスからの信号を受信して演算制御部31に伝送する。
なお、本発明の実施の形態においては、無線通信部101、101’、201、、201’、及び301は、赤外線、又は電波を用いて無線通信を行う。赤外線を用いる無線通信は節電の点で有利である。電波を用いる無線通信は、無線通信経路に多少の障害物があっても通信が可能であるため、通信を行う対象機器を自由に設置できる点が有利である。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムを示す図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るキーボードを示す図であり、図2(a)はキーボードの前側について示し、図2(b)はキーボードの後側について示す。 図3は、本発明の第1の実施の形態に係る表示装置を示す図であり、図3(a)は表示装置の前側について示し、図3(b)は表示装置の後側について示す。 図4は、本発明の第1の実施の形態に係る演算制御装置を示す図である。 図5は、本発明の実施の形態に係るキーボードについて示す機能ブロック図である。 図6は、本発明の第1の実施の形態に係る表示装置について示す機能ブロック図である。 図7は、本発明の第1の実施の形態に係る演算制御装置について示す機能ブロック図である。 図8は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムにおいて、キーボードを表示装置の収容部に収容した状態を示す図である。 図9は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムにおいて、キーボードを表示装置の収容部に収容し、表示装置の可動脚を演算制御装置の支持部に挿入した状態を示す図である。 図10は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムが行う一の処理について示すフローチャートである。 図11は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムが行う他の処理について示すフローチャートである。 図12は、本発明の第2の実施の形態に係る表示装置を示す図であり、図12(a)は表示装置の前側について示し、図12(b)は表示装置の後側について示す。 図13は、本発明の第2の実施の形態に係る演算制御装置を示す図である。 図14は、本発明の第2の実施の形態に係る表示装置について示す機能ブロック図である。 図15は、本発明の第2の実施の形態に係る演算制御装置について示す機能ブロック図である。
符号の説明
100…情報処理システム
1…キーボード
1a…キー配置部
1b…脚部
1c…キー配置面
11…第1キー群
12…第2キー群
13…二次電池
14…磁石
101、101’…無線通信部
105…コネクタ
151、152…信号線
171…配線
2…表示装置
2a…正面
2b…背面
2c…上面
2d…下面
2e、2f…側面
20…収容部
21…表示パネル
21a…表示面
22…スピーカ
23…光ディスク装置
24…キーボード検出器
25、205…コネクタ
26…固定脚
27…軸部
28…可動脚
29…電源部
201、201’…無線通信部
251〜255…信号線
271…配線
3…演算制御装置
3a…上面
3b…底面
3c…前面
3d…側背面
30…支持部
31…演算制御部
32…記憶部
33…電源部
301…無線通信部
351、352…信号線
41、42…接続ケーブル

Claims (3)

  1. キーボードと、
    表示パネルを備える表示装置と
    を具備し、
    前記表示装置は前記キーボードを収容可能な収容部を備え、
    前記収容部は前記表示パネルの裏側に配置され、
    前記収容部は、前記表示装置の上面に開口し、前記上面から前記表示パネルに沿って遠ざかる方向に陥入して形成され、
    前記キーボードは、前記キーボードのキー配置面と前記表示パネルの表示面とが平行な状態で、前記表示面に沿う方向に前記収容部に挿入されて収容され
    制御装置を更に具備し、
    前記制御装置は、
    演算制御部と、
    プログラムを格納した記憶部と
    を備え、
    前記キーボードは、前記キーボードが前記収容部に収容されている状態において露出する第1キー群を備え、
    前記表示装置は、
    前記キーボードが前記収容部に収容されたことを検出して検出信号を出力するキーボード検出器を備え、
    前記演算制御部は、前記検出信号に基づいて前記プログラムを読み出して実行し、
    前記プログラムが実行されている間、
    前記第1キー群は、前記プログラムを制御するための操作キーとして機能する
    情報処理システム。
  2. 前記制御装置は凹形状部を備え、
    前記表示装置は凸形状部を備え、
    前記制御装置は、前記凸形状部が前記凹形状部に挿入された状態において、前記表示装置を支持する
    請求項1の情報処理システム。
  3. 前記表示装置は、前記表示パネルの裏側に配置された脚部を備え、
    前記脚部は前記凸形状部を備える
    請求項の情報処理システム。
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