JP3130118U - 多重機能を備えた映像プレイヤー - Google Patents

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Abstract

【課題】LCD表示板の方角が調整でき、MPEG、JPEG、MJPEG、MP3などを再生できると共に、各種メモリー、カードを受け入れる挿し込みスリットを有する多重機能を備えた映像プレイヤーを提供する。
【解決手段】LCD表示板10、多カード式挿し込みスリット及び映像再生モジュール7が設けられ、内部には時刻を表示すると共にリモート・コントローラーで機器のオン/オフを制御するタイマー9が設けられる機体と、機体に可動可能に連結される可動フレームと、を有し、多カード式挿し込みスリットにメモリー・カードを挿し込むことにより、当該メモリー・カードの中に格納されているプログラムを再生でき、メモリー・カードには予め複数の再生時間及びプログラムのスケジュールが設定されたファイルが格納されており、映像再生モジュールによりファイルを読み取り、設定されたスケジュール通りにプログラムを再生する。
【選択図】図3

Description

本考案は映像プレイヤーに関するものであり、特にメモリー・カードのファイルに予め格納された各プログラムの再生時間を読取り、その順序に従ってプログラムを再生する、多重機能を備えた映像プレイヤーに関するものである。
一般に見られる映像/音響プレイヤーとしては、早期に開発された映像再生機や音響放送機から、最近流行のMP3プレイヤー、マス・メディア・ビデオプレイヤー、またはCDプレイヤーなどの工業技術の進歩に伴って、視聴覚関連機器の開発が顕著に盛んな時代となっている。映像/音響プレイヤーやそのインターフェイス品質の向上は、世の中に一層深い満足感を与えている。然るに、現状に満足せずにさらに努力して、移動や携帯にも便利な性能のよい映像/音響プレイヤーを開発し、利用者に貢献することは、関連する業者が常に心掛けねばならないことである。
以上の事情に鑑み、本願の考案者は長い間、関連業界従事してきた経験に基づき、長期に渡る苦心研鑽の結果、遂に本案に係る多重機能を備えた映像プレイヤーの案出の成功を見るに至ったのである。
映像プレイヤーにおいて、LCD表示板、映像再生モジュールを含んだ機体を可動フレームで支持し、メモリー・カードのファイルに予め格納された、各プログラムの再生時間を読み取り、その順序に従ってプログラムを再生できる、多重機能を備えた映像プレイヤーを提供することを本考案の目的とする。
上記目的は、下記(1)〜(4)に記載の考案により達成される。
(1)LCD表示板、多カード式挿し込みスリット及び映像再生モジュールが設けられ、内部には時刻を表示すると共にリモート・コントローラーで機器のオン/オフを制御するタイマーが設けられる機体と、前記機体に可動可能に連結される可動フレームと、を有し、前記多カード式挿し込みスリットにメモリー・カードを挿し込むことにより、当該メモリー・カードの中に格納されているプログラムを再生でき、前記メモリー・カードには予め複数の再生時間及びプログラムのスケジュールが設定されたファイルが格納されており、前記映像再生モジュールにより前記ファイルを読み取り、設定されたスケジュール通りにプログラムを再生することを特徴とする、多重機能を備えた映像プレイヤーである。
(2)前記機体内には、物体を映像により検出して電源を起動する映像センサー・スイッチが含まれていることを特徴とする、上記(1)に記載の多重機能を備えた映像プレイヤーである。
(3)前記機体と、前記映像センサー・スイッチとの接続が無線式である場合に、前記映像センサー・スイッチには、観測する機能および赤外線制御信号を発射する機能を有することを特徴とする、上記(2)に記載の多重機能を備えた映像プレイヤーである。
(4)前記LCD表示板はタッチ・コントロール式表示板であることを特徴とする、上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の多重機能を備えた映像プレイヤーである。
(5)前記機体はVCD・プレイヤーの機能を有することを特徴とする、上記(1)〜(4)のいずれか1つに記載の多重機能を備えた映像プレイヤーである。
(6)前記機体内部には、変圧器、電池、または車用電池の電力を管理して電源の分配を最良にするための電源管理モジュールが設けられることを特徴とする、上記(1)〜(5)のいずれか1つに記載の多重機能を備えた映像プレイヤーである。
(7)前記可動フレームは、当該可動フレームの両端部に形成されて前記機体の側部に連結される一対のサイド・アームと、前記両サイド・アームの前記機体と連結される側の反対側端部に、前記機体の横方向に延びて設けられたスタンドと、を有し、前記LCD表示板が観賞上最良の視界に入るように、前記サイド・アームと前記機体との相対位置が調整できように接続されていることを特徴とする、上記(1)〜(6)のいずれか1つに記載の多重機能を備えた映像プレイヤーである。
(8)前記映像再生モジュールには、DVB−T同調器が含まれており、アンテナと接続してデジタル・テレビを再生できることを特徴とする、上記(1)〜(7)のいずれか1つに記載の多機能を持った映像プレイヤーである。
(9)前記機体の一側方には前記映像再生モジュールのマイクロ・プロセッサーと接続されるバーコード・スキャナーが設けられ、前記映像再生モジュールのメモリーにはバーコードと商品データとの対照データ・バンクが備えられ、バーコードを前記バーコード・スキャナーで走査することにより得たコードを前記マイクロ・プロセッサーに送り、このコードに相対する商品データを前記メモリーのデータ・バンクをサーチして読み取り、これを前記LCD表示板に表示することを特徴とする、上記(1)〜(8)のいずれか1つに記載の多重機能を備えた映像プレイヤーである。
上記(1)に記載の考案によれば、映像プレイヤーにおいて、LCD表示板、映像再生モジュールを含んだ機体を可動フレームで支持し、メモリー・カードのファイルに予め格納された各プログラムの再生時間を読み取り、その順序に従ってプログラムを再生できる。
上記(2)に記載の考案によれば、映像センサー・スイッチが設けられるため、移動物体を検測し、電源を起動して映像を表示することができる。
上記(3)に記載の考案によれば、映像センサー・スイッチに観測する機能および赤外線制御信号を発射する機能が設けられるため、機体と映像センサー・スイッチとの接続を無線式とするこができる。
上記(4)に記載の考案によれば、LCD表示板がタッチ・コントロール式表示板であるため、ユーザが指でタッチして操作できる。
上記(5)に記載の考案によれば、機体がVCD・プレイヤーの機能を有するため、映像プレイヤーによってVCDを観賞することができる。
上記(6)に記載の考案によれば、電源管理モジュールが設けられるため、電力を管理して電源の分配を最良にすることができる。
上記(7)に記載の考案によれば、サイド・アームと機体との相対位置が調整できるため、LCD表示板を観賞上最良の視界に入るように設定することができる。
上記(8)に記載の考案によれば、映像再生モジュールにDVB−T同調器が含まれるため、デジタル・テレビを再生することができる。
上記(9)に記載の考案によれば、バーコードをバーコード・スキャナーで走査することにより得たコードをマイクロ・プロセッサーに送り、このコードに相対する商品データを前記メモリーのデータ・バンクをサーチして読み取り、これをLCD表示板に表示することができる。
本考案の実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は本考案の第1実施形態に係る多重機能を備えた映像プレイヤーの概略図、図2は同多重機能を備えた映像プレイヤーを他の角度から見た斜視図、図3は同多重機能を備えた映像プレイヤーのブロック図である。
図1及び図2に示す本考案の第1実施形態に係る多重機能を備えた映像プレイヤーは、機体1と可動フレーム2とを有している。機体1には、約5インチ、7インチまたは10.2インチ等のLCD表示板10が設けられ、その両側には、各々スピーカ11,12が設けられる。機体1の後側(LCD表示板10が設けられる側の反対側)には、映像再生モジュール7(不図示)を収容したメイン・ケース3が設けられている。メイン・ケース3の上には、多カード式挿込みスリット4およびビデオ・ディスク挿込みスリット5が形成されており、多カード式挿込みスリット4は近年大量に使用されているSDカード、MMCカード、MSカード、MSPROカード、CF型タイプI/IIカード、またはマイクロドライブカード41等のメモリー・カードを受け入れることができる。ビデオ・ディスク挿込みスリット5は、VCD、DVDなどのビデオ・ディスク51を挿込んで再生できる。メイン・ケース3の1側面には、AV挿込みスリット13と、イヤホン挿入孔14と、アンテナ挿入孔15とが形成されている。
また、多重機能を備えた映像プレイヤーには、さらにリモート・コントローラー6が備えられている。
また、メイン・ケース3の上には、1つのメモリー・カード保護蓋2000が設けられ、機体1の裏側に対して対向するように形成されるピン201、202を機体1の裏側に嵌め込まれて、メモリー・カード挿し込みスリット4、ビデオ・ディスク挿込みスリット5を覆って抜け落ちないように保持されている。
可動フレーム2は、メイン・ケース3の両側辺に回転可能に連結されたサイド・アーム22、23と、機体1の横方向に延びて設けられてサイド・アーム22、23の間を連結する横方向スタンド21とを有しており、横方向スタンド21と機体1の相対的位置を調整して、鑑賞上最良の視界が得られるようになっている。
機体1の裏側には、電池91を電源とするタイマー9が設けられており、このタイマー9により時刻を表示したり、リモート・コントローラー6による本機のON/OFF時間を設定したり、時刻を計測して本機のON/OFFを制御できる。タイマー9は、機体1の裏側に形成されるホール92の中に安置され、ねじ94で外蓋93をねじ止めして収容する。電池91の電力が切れた場合には、外蓋93を取り外してタイマー9を取り出し、電池91を交換することができる。
図3を参照すると、本機1の映像再生モジュール7は、MPEG1,2,4、JPEG、MJPEG、MP3などのマス・メディアの多重機能デコーダを再生でき、また、SDカード7a、MMCカード7b、MSカード7c、MSPROカード7d、CF型タイプI/IIカード7eおよびマイクロドライブカード41の内部資料を読み取ることができる。また、映像再生モジュール7の一端は無線接続端子71と操作インターフェイス72とに接続され、他端はビデオ・セレクター73とボイス・セレクター74とに接続される。ビデオ・セレクター73は、AV端子からの入力情報20を受信し、LCDドライバー75の駆動により、LCD表示板10に映像画面を表示する。ボイス・セレクター73は、アンプ回路76を経てスピーカ11,12に音響を出力する。なお、電源管理モジュール8は変圧器81、電池82や車用電池83の電力を管理して、電力を最良の状態に配分する。
また、映像再生モジュール7は、SDカード7a、MMCカード7b、MSカード7c、MSPROカード7d、CF型タイプI/IIカード7e、或いはマイクロドライブカード41の内部のプログラムを再生するものであり、前記各々のメモリー・カードには予め複数の再生時間とプログラムのスケジュールを設定されたファイルが格納されており、映像再生モジュール7でこれをファイルから読み取り、そのスケジュール通りにプログラムを再生するものである。よってユーザはこれらメモリー・カードから個人の好みにより、ファイル内のプログラムと再生時間を選択し、再生させることができる。
また、映像再生モジュール7に接続されるDVD−T同調器700により、デジタル・アンテナ1000により受信したデジタル・テレビのプログラムを映すこともできる。
図4は、本考案の第2実施形態に係る多重機能を備えた映像プレイヤーの概略図である。
図4を参照すると、本考案の第2実施形態に係る多重機能を備えた映像プレイヤーは、機体1の上に映像センサー・スイッチ100が取り付けられる。映像センサー・スイッチ100は、一定の距離(約1〜5m)及び角度範囲(約60度)内における移動物体を検測し、一旦移動物体(例えばユーザ)を検測すると、電源を起動して映像を表示する。映像センサー・スイッチ100に、観測する機能および赤外線制御信号を発射する機能を備えることにより、機体1と映像センサー・スイッチ100とを、無線式で接続することができる。
或いは本図に示すように、映像ディテクター200を遠隔点(例えば天井裏)に取り付け、人間の移動や接近による赤外線信号を検測して、この検測に応じて電源を起動し、映像を表示することもできる。
図5は、本考案の第3実施形態に係る多重機能を備えた映像プレイヤーの概略図である。
図5を参照すると、本考案の第3実施形態に係る多重機能を備えた映像プレイヤーのLCD表示板は、タッチ・コントロール(touch control)式表示板であるタッチ式感知サーフェイス・ボード300であり、ユーザが指でタッチして操作できる。
再び図3を参照すると、本考案による映像プレイヤーには、更に1つのメモリー800が設けられている。このメモリー800内には、バーコードと商品データとの対照データ・バンクが備えられている。更に図1,4及び5を参照すると、機体1の一側方には、バーコード・スキャナー16が設けられる。バーコード・スキャナー16は、映像再生モジュール7のマイクロ・プロセッサーと接続され、バーコード・スキャナー16で商品上のバーコードを走査して読み取り、得られたコードをマイクロ・プロセッサーに転送してメモリー8の対照データ・バンクから、このコードに対応する商品データを取得し、LCDドイバー75により、LCD表示板10上に映像として表示する。
以上の説明のように、本考案に係る多重機能を備えた映像プレイヤーは容積が小さく、軽量で、移動が便利であるため、いつどこでも最良の角度に調整して観賞できる。MPEG1,2または4の映像を再生したり、MP3など様々なフォーマットのファイルを再生したり、SDカード、MMCカード、MSカード、MSPROカード、CF型タイプI/II/カード、マイクロドライブカードなど様々なメモリー・カードを受け入れる機能を持ち、非常に優れたマス・メディア用の機器である。また、視聴会議にも使用できる。個人や家庭内での使用から商業、教育、会議、産品展示、または家庭映画館に至るまで様々な用途で使用できる。
なお、本考案は上述した実施の形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の範囲内で種々改変することができ、本考案の技術的思想を逸脱しない範囲での、同等の効果が得られる実施や変更は、全て実用新案登録請求の範囲内に含まれるものである。
本考案の第1実施形態に係る多重機能を備えた映像プレイヤーの概略図である。 同多重機能を備えた映像プレイヤーを他の角度から見た斜視図である。 同多重機能を備えた映像プレイヤーのブロック図である。 本考案の第2実施形態に係る多重機能を備えた映像プレイヤーの概略図である。 本考案の第3実施形態に係る多重機能を備えた映像プレイヤーの概略図である。
符号の説明
1 機体、
2 可動フレーム、
3 メイン・ケース、
4 多カード式挿し込みスリット、
5 ビデオ・ディスク挿し込みスリット、
6 リモート・コントローラー、
7 映像再生モジュ−ル、
7a SDカード、
7b MMCカード、
7c MSカード、
7d MSPROカード、
7e CF型タイプI/IIカード、
8 電源管理モジュール、
9 タイマー、
10 LCD表示板、
11、12 スピーカ、
13 AV端子挿し込みスリット、
14 イヤホン挿入孔、
15 メガホン挿入孔、
16 バーコード・スキヤンナ、
20 AV端子挿入力情報、
21 横方向スタンド、
22、23 サイド・アーム、
41 マイクロドライブカード、
51 ビデオ・ディスク、
71 無線接続端子、
72 操作インターフェイス、
73 ビデオ・セレクター、
74 ボイス・セレクター、
75 LCDドライバー、
76 アンプ回路、
81 変圧器、
82 電池、
83 車用電池、
91 電池、
92 裏側ホール、
93 外蓋、
94 ねじ、
100 映像センサー・スイッチ、
200 映像ディテクター、
201、202 ピン、
300 タッチ式感知サーフェイス・ボード、
700 DVD−T同調器、
800 メモリー、
1000 デジタル・アンテナ、
2000 メモリー・カード保護蓋。

Claims (9)

  1. LCD表示板、多カード式挿し込みスリット及び映像再生モジュールが設けられ、内部には時刻を表示すると共にリモート・コントローラーで機器のオン/オフを制御するタイマーが設けられる機体と、
    前記機体に可動可能に連結される可動フレームと、を有し、
    前記多カード式挿し込みスリットにメモリー・カードを挿し込むことにより、当該メモリー・カードの中に格納されているプログラムを再生でき、
    前記メモリー・カードには予め複数の再生時間及びプログラムのスケジュールが設定されたファイルが格納されており、前記映像再生モジュールにより前記ファイルを読み取り、設定されたスケジュール通りにプログラムを再生することを特徴とする、多重機能を備えた映像プレイヤー。
  2. 前記機体内には、物体を映像により検出して電源を起動する映像センサー・スイッチが含まれていることを特徴とする、請求項1に記載の多重機能を備えた映像プレイヤー。
  3. 前記機体と、前記映像センサー・スイッチとの接続が無線式である場合に、前記映像センサー・スイッチには、観測する機能および赤外線制御信号を発射する機能を有することを特徴とする、請求項2に記載の多重機能を備えた映像プレイヤー。
  4. 前記LCD表示板はタッチ・コントロール式表示板であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の多重機能を備えた映像プレイヤー。
  5. 前記機体はVCD・プレイヤーの機能を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の多重機能を備えた映像プレイヤー。
  6. 前記機体内部には、変圧器、電池、または車用電池の電力を管理して電源の分配を最良にするための電源管理モジュールが設けられることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の多重機能を備えた映像プレイヤー。
  7. 前記可動フレームは、当該可動フレームの両端部に形成されて前記機体の側部に連結される一対のサイド・アームと、前記両サイド・アームの前記機体と連結される側の反対側端部に、前記機体の横方向に延びて設けられたスタンドと、を有し、
    前記LCD表示板が観賞上最良の視界に入るように、前記サイド・アームと前記機体との相対位置が調整できように接続されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の多重機能を備えた映像プレイヤー。
  8. 前記映像再生モジュールには、DVB−T同調器が含まれており、アンテナと接続してデジタル・テレビを再生できることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の多機能を持った映像プレイヤー。
  9. 前記機体の一側方には前記映像再生モジュールのマイクロ・プロセッサーと接続されるバーコード・スキャナーが設けられ、
    前記映像再生モジュールのメモリーにはバーコードと商品データとの対照データ・バンクが備えられ、
    バーコードを前記バーコード・スキャナーで走査することにより得たコードを前記マイクロ・プロセッサーに送り、このコードに相対する商品データを前記メモリーのデータ・バンクをサーチして読み取り、これを前記LCDの表示板に表示することを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の多重機能を備えた映像プレイヤー。
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